JPH07101294A - シール用ストリップ - Google Patents
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Abstract
騒音も十分にさえぎるシール用ストリップを提供するこ
と。 【構成】 バリアシールを形成するフレーム(22)
と閉じている閉鎖部材(24)との間で圧縮されるべく
位置決めされた圧縮性材料(14)からなる、閉鎖部材
により閉鎖可能な開口部のフレームの少なくとも一部の
周りをシールするシール用ストリップであって、圧縮性
材料(14)の音響インピーダンス(アコースティック
インピーダンス)よりも高い音響インピーダンス(アコ
ースティックインピーダンス)を有し、かつ閉じた閉鎖
部材(14)とフレーム(22)との間を通過しやすい
音響波動エネルギーを減衰させるように圧縮性材料(1
4)に関して位置決めされている付加材料(30)によ
り特徴付けられる前記シール用ストリップ。
Description
関する。以下に詳細に記載するように本発明の一例は、
自動車車体の閉鎖可能な開口部の周囲をシールするため
のシール用ストリップである。
は、自動車車体の閉鎖可能な開口部−例えばドア、又は
荷物室開口部−のような閉鎖可能な開口部及びその周り
のフランジ縁部を包むように把持するものとして知られ
ている。このシール用ストリップにより風雨や外気をさ
えぎり、また外部の騒音もある程度で弱めることができ
る。しかし、従来のシール用ストリップの遮音性能は十
分なものとはいえない。
を風雨からシールするだけでなく、道路騒音や空気力学
的騒音が車内に入るのをさえぎる作用を有するシール用
ストリップを提供することを目的とするものである。
た結果、車体本体フレームとドアなどの閉鎖部材との間
でバリヤシールを形成する圧縮性材料に、車内に入る騒
音を弱めるように付加剤を配設することが有効であるこ
とを知見し、本発明に至った。
するフレーム(22)と閉じている閉鎖部材(24)と
の間で圧縮されるべく位置決めされた圧縮性材料(1
4)からなる、閉鎖部材により閉鎖可能な開口部のフレ
ームの少なくとも一部の周りをシールするシール用スト
リップであって、圧縮性材料(14)の音響インピーダ
ンス(アコースティックインピーダンス)よりも高い音
響インピーダンス(アコースティックインピーダンス)
を有し、かつ閉じた閉鎖部材(14)とフレーム(2
2)との間を通過しやすい音響波動エネルギーを減衰さ
せるように圧縮性材料(14)に関して位置決めされて
いる付加材料(30)により特徴付けられる前記シール
用ストリップである。
る開口部のフレームの少なくとも一部の周囲をシールす
るためのシール用ストリップが提供される。
る閉じている閉鎖部材とフレームとの間で圧縮されるよ
うに位置決めされた圧縮性材料と付加材料の組み合わせ
からなり、該付加材料は、圧縮性材料の音響インピーダ
ンス(アコースティックインピーダンス)よりも高い音
響インピーダンス(アコースティックインピーダンス)
を有し、かつフレームと閉じた閉鎖部材の間を通過しや
すい音響(アコースティック)波動エネルギーを減衰さ
せるように圧縮性材料と関係して位置決めされている。
鎖できる開口部のフレームの周囲をシールするための以
下のシール用ストリップも提供される。このストリップ
は、フレーム上にストリップを配設するための、溝形把
持部からなり、かつその把持部は、軟質圧縮性ゴムから
つくられた壁を有する閉じた中空のシール部を備えてい
る。
ムとの間で物理的バリアを形成するように、また閉鎖部
材とフレームとの間で閉じている閉鎖部材により圧縮さ
れて部分的につぶされるように把持部により位置決めさ
れる。該シール部は、軟質ゴムの音響インピーダンス
(アコースティックインピーダンス)よりも高い音響イ
ンピーダンス(アコースティックインピーダンス)を持
つ付加材料を備えており、また閉じた閉鎖部材とフレー
ムを実質的に離して、かつフレームと閉じた閉鎖部材と
の間を通過しやすい波動エネルギーを減衰するように位
置決めされている。
る開口部の少なくとも一部の周囲をシールするための以
下のシール用ストリップがさらに提供される。このスト
リップは、フレームと閉じている閉鎖部材の間で圧縮さ
れてそれらの間のバリアを形成するように位置決めされ
た圧縮性材料からなり、該圧縮材料は、その音響インピ
ーダンス(アコースティックインピーダンス)よりも高
い音響インピーダンスをもつ付加材料を支持しており、
該付加材料の質量と付加材料が支持されるその剛性と
は、それが振動する共振振動数が減衰されるべき音響エ
ネルギーの振動数バンドよりもより少なく振動するよう
にされている。それにより付加材料は、抵抗して振動し
易く、こうしてその振動数バンド内の音響エネルギーを
減衰する。
いて、その実施例を示す目的でのみ図面を参照して以下
に説明する。
の斜視図、図2は、図1に示すシール用ストリップの断
面図であり、ただし、自動車本体のドア開口部をめぐる
車体フランジ上に配設されている状態を示している。
に相応するシール用ストリップの構造を示す。
すもので、図2に相応する断面図である。
に相応するシール用ストリップの構造を示す。
本発明のシール用ストリップの別の形状を示す。
シール用ストリップのさらに別の形状を示す。
用ストリップのさらに別の形状を示す。
照番号で示される。
長手方向に延長する溝形把持部12からなり、その1つ
の外壁上には共延長するチューブ状シール部14を備え
ている。
埋め込まれたプラスチック又はゴム材料16のような押
出し材料からなる。担体18は、適宜の形状でよい。た
とえば長さ方向に間隔をあけた穴を有する金属からつく
ることもできる。一例として、担体は、担体の長さ方向
に並んで溝を形成するように配設され、そして互いに完
全に離間するか又は短い一体化連結リングで連結される
U字型要素からなる。その代わりに、溝の周りを行きつ
もどりつ長さ方向にループしたワイヤーを用いることが
できる。しかし、担体の形状はこれらに限定されるもの
ではなく他の形状も可能である。
出し法でつくられる。
発泡ゴムのような軟質ゴムからつくられる。シール部1
4は、さらにまた押出し法によりつくることができる。
把持部とは別につくることができ、次いで別途把持部に
接着することができる。しかし、その代わりに、シール
用ストリップ全体を同時に押出してつくることもでき
る。
溝の内面壁に配設された一体化把持リップ20とともに
押出される。押出し法は、これら把持リップの材料が押
出された材料16の残余部より軟質であるように配置す
ることができる。
2(図2)上に把持部12をはめ込むことによりドア又
は他の閉鎖可能な開口部のフレームをめぐって配設され
る。前記フランジは、車体のインナーパネルとアウター
パネルが開口部で合わされ、溶接されるところに形成さ
れ、開口部の周囲をめぐる。把持部の配置は、フランジ
22をきっちりと把持するように行われ、この把持作用
はリップ20により補強される。
14が開口部の周縁をめぐり、かつドア24又は他の開
口部用閉鎖部材に面するようにシール部14を支持す
る。
ル部14を部分的に圧縮して、開口部の周囲に風雨に備
える有効なシールを形成するかを示している。
ストリップの一例を示すものである。
は、図1〜3のシール用ストリップとはそのシール部1
4の壁の少なくとも一部が遮音部を形成するように選択
され、配設されている材料(30)で被覆されているか
又は置換されている点で相違している。シール部14の
標準的材料(スポンジ又は発泡ゴム)は、風雨の侵入に
対するシール性能にはすぐれているが、遮音性能には乏
しい。したがって、図1〜3に示される形状のシール用
ストリップは、外部の騒音(道路騒音、又は空気力学的
騒音)の減衰には不充分であり、自動車内部への外部騒
音の伝達に対しては低い抵抗力を示す。
とき、音響エネルギーの一部は壁を通り抜け、他の部分
は反射され、また多少は吸収される。壁を通り抜けるエ
ネルギーの量と反射される量は、壁の音響インピーダン
ス、すなわちその質量と剛性にそれぞれ依存する。
その音響インピーダンスもより増大し、したがって、壁
を通り抜ける波動エネルギーはより低くなる。
場合、シール部の材料が非常に低い音響インピーダンス
を有し、したがって音響エネルギーの主要部分が車内に
向かってシール部を通り抜ける。
リップの場合では、ドアが閉ざされたとき(図5)シー
ル部14を通り抜ける音響エネルギーの量は、遮音部3
0により大幅に低減される。遮音部は、たとえば熱可塑
性材料又は緻密なエラストマーのような高い音響インピ
ーダンスをもつ材料からなる。
ル部14の可塑性を低下させ易く、ドアを閉鎖するため
に要する力を増大させる傾向がある。
縮性に及ぼすその影響を最小化するようにシール部14
上に位置決めされる。
れたとき、遮音部30がドアにも、また開口部に隣接す
る本体23にも接触しないようにシール部上に位置決め
される。
によりシール部14が変形されているとき(図5参照)
遮音部材の変形を助長する縦方向の切り込み32が形成
される。こうすることにより遮音部材の可撓性低減を補
うことができる。
の材料に固着することができる。しかし、好ましくは、
シール部の材料の残余部との共押出しにより形成され
る。遮音部30は、シール部の外側に層として形成し
て、その断面が、そのこと以外には影響されないように
してもよい。
みは、遮音部30の領域で局部的に低下してもよく、ま
た遮音部によりその領域で完全に置換されていてもよ
い。
部30は無論見えるので美的な外観でなければならな
い。
ただ遮音部30が中空シール部14の外側ではなく、そ
の内側に配設されている変形例を示す。
すれば同じである。この場合には遮音部はシール14の
残余部とともに共押出しにより成形される必要がある。
利用を示しているが、シール部は状況によってはリップ
形状を採用してもよい。このような場合、遮音部30
は、すでに述べてきたような方法で配設することができ
る。
備えている他の実施例を示している。この壁の一部また
は全部は、遮音部により構成される。その構造と作用は
分割壁であることを別にすれば図4〜7に示す他の実施
例と同じである。
により製造する必要がある。
遮音部30が遮音効果を増大するように選択されている
こと以外は図8と9に示すものと同様である。
kがシール部14の内部を横切って延長する壁の剛性で
あれば、遮音部とこの壁を含む組立体は、共振振動数
(resonant frequency)f
エネルギーは、遮音部とそれを支持する壁をこの振動数
で共振させる。しかし、f以上の振動数の入射音響波動
エネルギーは、遮音部と壁を入射エネルギーに抗して振
動させる。音響インピーダンスと遮音効果は増大又は強
化される。遮音部により反射された音響エネルギーの量
は、質量mの合成振動により増大する。
とにより減衰されるべき音響エネルギーの最初の振動数
バンドに依存して減衰効果はかなり増大することができ
る。共振振動数は、人間の耳のパスバンド(可聴範囲、
約20Hzから約20KHz)に関係して低くする。例
えば、約30〜50Hzの共振振動数の値が採用され
る。
が最大変形時シール部14の内壁と遮音部を接触させる
程度まで増大させないことを確実にすることが必要であ
る。遮音部30の最適形状(ジオメトリー)は、コンピ
ューターデザインにより得ることができる。
以下に説明する。例えば自動車本体のドア開口部を区画
するフランジ(22)と、開口部のドア(24)との間
をシールするためのシール用ストリップであって、その
ストリップは好ましくはスポンジゴムでつくられた中空
チューブ状シール部(14)を支持し、かつフランジ
(22)を把持する溝形の把持部(22)からなる。シ
ール部はフランジ(22)と閉じているドア(24)と
の間で風雨の侵入に抗するバリアシールを形成するよう
に部分的に圧縮される。
騒音、空気力学的騒音)を低減するように音響エネルギ
ーの遮蔽性を改善するため、シール部(14)はまた遮
音部(30)を支持し、該遮音部はシール部(14)の
スポンジゴムに比して増大した音響エネルギー減衰特性
を有する材料からつくられている。
ストリップは、開口部を単に風雨からシールするだけで
なく、車外の騒音が車内に入り込むのを顕著に減衰させ
ることができる。
した状態の断面図。
ール用ストリップの構造を示す断面図。
面図。
ール用ストリップの構造を示す断面図。
す断面図。
ール用ストリップの構造を示す断面図。
例を示す断面図。
ール用ストリップの構造を示す断面図。
Claims (12)
- 【請求項1】 バリアシールを形成するフレーム(2
2)と閉じている閉鎖部材(24)との間で圧縮される
べく位置決めされた圧縮性材料(14)からなる、閉鎖
部材により閉鎖可能な開口部のフレームの少なくとも一
部の周りをシールするシール用ストリップであって、圧
縮性材料(14)の音響インピーダンス(アコースティ
ックインピーダンス)よりも高い音響インピーダンス
(アコースティックインピーダンス)を有し、かつ閉じ
た閉鎖部材(14)とフレーム(22)との間を通過し
やすい音響波動エネルギーを減衰させるように圧縮性材
料(14)に関して位置決めされている付加材料(3
0)により特徴付けられる前記シール用ストリップ。 - 【請求項2】 付加材料(30)が圧縮性材料(14)
の圧縮性に及ぼす影響を最小化するように位置決めされ
ることを特徴とする請求項1記載のシール用ストリッ
プ。 - 【請求項3】 付加材料(30)が圧縮性材料(14)
に連結されかつ圧縮材料(14)の圧縮に応じてその可
撓性を増大するように長手方向に延長する切込み部(ノ
ッチ)(32)を備えていることを特徴とする請求項1
記載のシール用ストリップ。 - 【請求項4】 圧縮性材料が閉じている閉鎖部材(2
4)による圧縮により部分的につぶされる中空チューブ
(14)の形態であり、かつ付加材料(30)が閉じて
いる閉鎖部材(24)とフレーム(22)の双方を実質
的に離しているチューブ(14)の壁の一部に配設され
ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
のシール用ストリップ。 - 【請求項5】 付加材料(30)がチューブ(14)の
外壁に位置決めされていることを特徴とする請求項4記
載のシール用ストリップ。 - 【請求項6】 付加材料(30)がチューブ(14)の
内壁に位置決めされていることを特徴とする請求項4記
載のシール用ストリップ。 - 【請求項7】 圧縮材料が閉じている閉鎖部材(24)
により部分的につぶされるように位置決めされる中空チ
ューブ(14)の形態であり、該チューブは付加材料
(30)により部分的に形成されるか又は担持する内部
分割壁を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
か1つに記載のシール用ストリップ。 - 【請求項8】 圧縮材料(14)と付加材料(30)が
共押出しによりつくられることを特徴とする請求項1〜
7のいずれか1つに記載のシール用ストリップ。 - 【請求項9】 付加材料(30)の質量とそれが支持さ
れる剛性が減衰されるべき音響波動エネルギーの振動数
に関して音響エネルギーの動的減衰(ダイナミックアテ
ニュエーション)を生じるように選択されることを特徴
とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のシール用ス
トリップ。 - 【請求項10】 チューブ(14)がフレーム(22)
にかみ合うように適合された溝形把持部(12)上に配
設されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つ
に記載のシール用ストリップ。 - 【請求項11】 圧縮性材料(30)がスポンジゴムの
ような軟質コムであることを特徴とする請求項1〜10
のいずれか1つに記載のシール用ストリップ。 - 【請求項12】 付加材料(30)が熱可塑性材料又は
緻密なエラストマーであることを特徴とする請求項1に
記載のシール用ストリップ。
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