JPH11227893A - コイン，カ−ドを使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置 - Google Patents
コイン，カ−ドを使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置Info
- Publication number
- JPH11227893A JPH11227893A JP4453898A JP4453898A JPH11227893A JP H11227893 A JPH11227893 A JP H11227893A JP 4453898 A JP4453898 A JP 4453898A JP 4453898 A JP4453898 A JP 4453898A JP H11227893 A JPH11227893 A JP H11227893A
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- JP
- Japan
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- oil
- waste oil
- engine
- waste
- coin
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- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザーがセルフで簡単にオイル交換をする
ことができ、かつ、自分で選択したオイルを給油するこ
とができ、しかも給油・廃油の作業員を必要とせず、従
って安価なコストで、誤操作がなく、さらに、地球環境
を破壊することのないコイン，カードを使用する半自動
式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置を提
供することにある。 【解決手段】 装置本体Ａに、所望のエンジンオイル缶
８をセットし、該装置本体に連通するノズル１を、自動
車Ｄ等におけるエンジンのオイルレベルゲージ口Ｂに差
し込み、コイン１３ａあるいはカード１３ｂを投入する
ことにより作動し、該ゲージ内の廃油を回収し、その廃
油の量の分だけ前記缶より新油を供給することを特徴と
するコイン，カードを使用する半自動式エンジンオイル
の廃油回収ならびに新油供給装置。
ことができ、かつ、自分で選択したオイルを給油するこ
とができ、しかも給油・廃油の作業員を必要とせず、従
って安価なコストで、誤操作がなく、さらに、地球環境
を破壊することのないコイン，カードを使用する半自動
式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置を提
供することにある。 【解決手段】 装置本体Ａに、所望のエンジンオイル缶
８をセットし、該装置本体に連通するノズル１を、自動
車Ｄ等におけるエンジンのオイルレベルゲージ口Ｂに差
し込み、コイン１３ａあるいはカード１３ｂを投入する
ことにより作動し、該ゲージ内の廃油を回収し、その廃
油の量の分だけ前記缶より新油を供給することを特徴と
するコイン，カードを使用する半自動式エンジンオイル
の廃油回収ならびに新油供給装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイン，カードを
使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新
油供給装置に関するものである。
使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新
油供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車等のエンジンオイル交換時
には、 エンジンのドレンコックより、廃油を抜き取り、オ
イルキャップ口より新油を供給する方法、 オイル交換機を使用して、オイルレベルゲージ口よ
り廃油回収、新油供油を行う方法、又はオイルレベルゲ
ージ口より廃油回収、オイルキャップ口より新油給油す
る方法、 の何れかの方法で行われている。
には、 エンジンのドレンコックより、廃油を抜き取り、オ
イルキャップ口より新油を供給する方法、 オイル交換機を使用して、オイルレベルゲージ口よ
り廃油回収、新油供油を行う方法、又はオイルレベルゲ
ージ口より廃油回収、オイルキャップ口より新油給油す
る方法、 の何れかの方法で行われている。
【０００３】しかし、の方法では、リフトアップが必
要であったり、衣服が汚れたり、作業に長時間を要する
し、その廃油の処理に困るという問題があった。
要であったり、衣服が汚れたり、作業に長時間を要する
し、その廃油の処理に困るという問題があった。
【０００４】また、の方法では、機械の操作が複雑で
あり、ユーザー自身では取り扱いが難しいばかりでな
く、誤操作によるオイルの飛散事故が頻発し、また、ユ
ーザーの自由なオイル選択ができない、セルフサービス
用に使用できない、廃油タンクが小さいため、廃油管理
が煩雑である等の問題があった。
あり、ユーザー自身では取り扱いが難しいばかりでな
く、誤操作によるオイルの飛散事故が頻発し、また、ユ
ーザーの自由なオイル選択ができない、セルフサービス
用に使用できない、廃油タンクが小さいため、廃油管理
が煩雑である等の問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、上
記の欠点を除去するために発明されたものであり、ユー
ザーがセルフで簡単にオイル交換をすることができ、か
つ、自分で選択したオイルを給油することができ、しか
も給油・廃油の作業員を必要とせず、従って安価なコス
トで、誤操作がなく、さらに、地球環境を破壊すること
のないコイン，カードを使用する半自動式エンジンオイ
ルの廃油回収ならびに新油供給装置を提供することにあ
る。
記の欠点を除去するために発明されたものであり、ユー
ザーがセルフで簡単にオイル交換をすることができ、か
つ、自分で選択したオイルを給油することができ、しか
も給油・廃油の作業員を必要とせず、従って安価なコス
トで、誤操作がなく、さらに、地球環境を破壊すること
のないコイン，カードを使用する半自動式エンジンオイ
ルの廃油回収ならびに新油供給装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、買い求めた，ユーザーの所望のエンジンオ
イル缶を、自分で装置本体にセットし、該装置本体に連
通するノズルを自動車等におけるエンジンのオイルのレ
ベルゲージを抜いて、該注入口にノズルを差し込み、コ
インあるいはカードを投入することにより作動し、該レ
ベルゲージ口内より廃油を回収し、その廃油の量の分だ
け前記缶より新油を供給し、残りの新油の缶は持ち帰る
ことが出来るようにしたものである。
するために、買い求めた，ユーザーの所望のエンジンオ
イル缶を、自分で装置本体にセットし、該装置本体に連
通するノズルを自動車等におけるエンジンのオイルのレ
ベルゲージを抜いて、該注入口にノズルを差し込み、コ
インあるいはカードを投入することにより作動し、該レ
ベルゲージ口内より廃油を回収し、その廃油の量の分だ
け前記缶より新油を供給し、残りの新油の缶は持ち帰る
ことが出来るようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面とともに本発明の一実
施例を図面に従って説明すると、装置本体（Ａ）に、所
望のエンジンオイルの新油缶（８）をセットし、該装置
本体（Ａ）に連通するノズル（１）を自動車等における
エンジンのオイルレベルゲージ口（Ｂ）に差し込み、コ
イン（１３ａ）を投入するか、あるいはカード（１３
ｂ）を差し込むことにより、タイマー（１３）が稼働
し、該ゲージ口内の廃油を回収し、該ゲージよりその廃
油の量の分だけ前記缶より新油を自動車（Ｄ）等のエン
ジン内に、該レベルゲージ口（Ｂ）より供給するもので
ある。
施例を図面に従って説明すると、装置本体（Ａ）に、所
望のエンジンオイルの新油缶（８）をセットし、該装置
本体（Ａ）に連通するノズル（１）を自動車等における
エンジンのオイルレベルゲージ口（Ｂ）に差し込み、コ
イン（１３ａ）を投入するか、あるいはカード（１３
ｂ）を差し込むことにより、タイマー（１３）が稼働
し、該ゲージ口内の廃油を回収し、該ゲージよりその廃
油の量の分だけ前記缶より新油を自動車（Ｄ）等のエン
ジン内に、該レベルゲージ口（Ｂ）より供給するもので
ある。
【０００８】この発明の各具体的構造を操作とともに説
明すると、自動車のエンジンを止め、ボンネットを開け
て、エンジンオイル注入口（Ｃ）のキャップを外し、該
エンジンのオイルレベルゲージを抜き、該レベルゲージ
口に、ノズル（１）を底に当たるまでしっかり差し込
む。
明すると、自動車のエンジンを止め、ボンネットを開け
て、エンジンオイル注入口（Ｃ）のキャップを外し、該
エンジンのオイルレベルゲージを抜き、該レベルゲージ
口に、ノズル（１）を底に当たるまでしっかり差し込
む。
【０００９】そして、エンジン側の準備ができたら、購
入したエンジンオイルの新油缶（８）を所定の位置に所
定の方法でセットする。さらに、装置本体（Ａ）に設け
た使用可否を示す緑色のランプ（１３ｃ）が点灯してい
ることを確認後〔使用可否を示す緑色のランプが消灯し
ている場合、硬貨等は投入されても無効となり、返却さ
れる〕、コイン（１３ａ）〔例えば１００円硬貨を所定
枚数投入〕あるいは、所定のカード（１３ｂ）をタイマ
ー（１３）に差し込むことにより、装置本体（Ａ）のス
イッチをＯＮにし、タイマーを稼動させる。
入したエンジンオイルの新油缶（８）を所定の位置に所
定の方法でセットする。さらに、装置本体（Ａ）に設け
た使用可否を示す緑色のランプ（１３ｃ）が点灯してい
ることを確認後〔使用可否を示す緑色のランプが消灯し
ている場合、硬貨等は投入されても無効となり、返却さ
れる〕、コイン（１３ａ）〔例えば１００円硬貨を所定
枚数投入〕あるいは、所定のカード（１３ｂ）をタイマ
ー（１３）に差し込むことにより、装置本体（Ａ）のス
イッチをＯＮにし、タイマーを稼動させる。
【００１０】廃油抜取りの可否を示す青色のランプ（１
４ｃ）の下にある，廃油抜き取りボタン（１４ａ）を押
すことによりバルブ（２）とバルブ（４）のバルブを水
平方向に開放すると同時に、廃油ポンプ（３）を稼動さ
せ、廃油の吸引を開始させ、廃油吸引中は廃油抜取りラ
ンプ（１４ｃ）の青色ランプが点滅するものである。
４ｃ）の下にある，廃油抜き取りボタン（１４ａ）を押
すことによりバルブ（２）とバルブ（４）のバルブを水
平方向に開放すると同時に、廃油ポンプ（３）を稼動さ
せ、廃油の吸引を開始させ、廃油吸引中は廃油抜取りラ
ンプ（１４ｃ）の青色ランプが点滅するものである。
【００１１】廃油ポンプ（３）によって、ノズル（１）
から吸い上げられたエンジン廃油は、廃油計量装置
（５）によって計量され、廃油タンク（６）に送り込ま
れ、廃油の抜き取りが完了すると、廃油ポンプ（３）が
停止すると同時に、バルブ（２）（４）が閉鎖し、廃油
の抜き取り量はデジタル流量計（１６）に表示される。
から吸い上げられたエンジン廃油は、廃油計量装置
（５）によって計量され、廃油タンク（６）に送り込ま
れ、廃油の抜き取りが完了すると、廃油ポンプ（３）が
停止すると同時に、バルブ（２）（４）が閉鎖し、廃油
の抜き取り量はデジタル流量計（１６）に表示される。
【００１２】但し、廃油の吸引が終了し、廃油抜取りラ
ンプ（１４ｃ）の青色ランプの点滅が消灯し、新油充填
用ランプ（１４ｄ）の赤ランプが点灯しても、デジタル
表示されている廃油の吸引量の確認により、廃油の吸引
量が少ないと思う時は、吸引ノズル（１）のさし込みを
再確認後、再度、青色の廃油抜取りボタン（１４ａ）を
押す作業を行なうことが出来、この場合、新油充填用ラ
ンプ（１４ｄ）の赤ランプは消灯するし、この作業は繰
り返し行なうことが出来る。
ンプ（１４ｃ）の青色ランプの点滅が消灯し、新油充填
用ランプ（１４ｄ）の赤ランプが点灯しても、デジタル
表示されている廃油の吸引量の確認により、廃油の吸引
量が少ないと思う時は、吸引ノズル（１）のさし込みを
再確認後、再度、青色の廃油抜取りボタン（１４ａ）を
押す作業を行なうことが出来、この場合、新油充填用ラ
ンプ（１４ｄ）の赤ランプは消灯するし、この作業は繰
り返し行なうことが出来る。
【００１３】同時に、抜き取り量は、電子制御ユニット
（１５）に記憶され、タンク内の廃油の量は、常時、廃
油検知器（７）によって、監視されており、規定量に達
すると警告灯（１７）およびブザー（１８）で警告し、
廃油ポンプ（３）のスイッチを落とし、バルブ（２）、
バルブ（４）を閉鎖し、抜き取り回路を停止させる。
（１５）に記憶され、タンク内の廃油の量は、常時、廃
油検知器（７）によって、監視されており、規定量に達
すると警告灯（１７）およびブザー（１８）で警告し、
廃油ポンプ（３）のスイッチを落とし、バルブ（２）、
バルブ（４）を閉鎖し、抜き取り回路を停止させる。
【００１４】装置本体（Ａ）内の廃油タンク（６）よ
り、外部の廃油容器（２０）への廃油の回収は、装置本
体（Ａ）内に内蔵されたスイッチ（２１）により、バル
ブ（２）とバルブ（４）の切り替えおよび廃油ポンプ
（３）の稼動により行うものであり、廃油の吸引終了
後、新油充填準備完了の赤ランプ（１４ｄ）が点灯した
ら、再度、エンジンオイルの新油缶（８）が所定の位置
に、所定の方法でセットされているかを確認後、新油の
充填ボタン（１４ｂ）を押すと、バルブ（１２）を開放
し、新油ポンプ（１０）を稼働し、エンジンオイルの新
油缶（８）に入っているオイルを上下稼働式ノズル
（９）により吸い込ませ、オイル計量器（１１）で測定
し、ノズル（１）より自動車（Ｄ）等のエンジン内に、
廃油抜き取り相当量分が充填される。
り、外部の廃油容器（２０）への廃油の回収は、装置本
体（Ａ）内に内蔵されたスイッチ（２１）により、バル
ブ（２）とバルブ（４）の切り替えおよび廃油ポンプ
（３）の稼動により行うものであり、廃油の吸引終了
後、新油充填準備完了の赤ランプ（１４ｄ）が点灯した
ら、再度、エンジンオイルの新油缶（８）が所定の位置
に、所定の方法でセットされているかを確認後、新油の
充填ボタン（１４ｂ）を押すと、バルブ（１２）を開放
し、新油ポンプ（１０）を稼働し、エンジンオイルの新
油缶（８）に入っているオイルを上下稼働式ノズル
（９）により吸い込ませ、オイル計量器（１１）で測定
し、ノズル（１）より自動車（Ｄ）等のエンジン内に、
廃油抜き取り相当量分が充填される。
【００１５】充填中は赤いランプ（１４ｄ）が点滅し、
新油の充填量は廃油抜き取り量に並んでデジタル表示
（１６）に示される。その充填作業が完了したらバルブ
（１２）が閉鎖されると同時に新油ポンプ（１０）が停
止し、タイマー（１３）がリセットされ、新油の充填作
業は繰り返し行なうことは出来ない。
新油の充填量は廃油抜き取り量に並んでデジタル表示
（１６）に示される。その充填作業が完了したらバルブ
（１２）が閉鎖されると同時に新油ポンプ（１０）が停
止し、タイマー（１３）がリセットされ、新油の充填作
業は繰り返し行なうことは出来ない。
【００１６】自動車（Ｄ）のエンジンオイルレベルゲー
ジ（Ｂ）に差し込んだノズル（１）を装置本体（Ａ）に
戻し、オイルレベルゲージ（図示せず）で注入量を確認
し、不足している場合には、エンジンオイルの新油缶
（８）より直接エンジンオイル注入口に適正量を注入
し、オイルキャップ（Ｃ）を取りつければ作業は終了す
るものであり、廃油タンク（６）内の廃油量は、作業中
を除いて、ボタン操作によりデジタル表示できるよう構
成する。
ジ（Ｂ）に差し込んだノズル（１）を装置本体（Ａ）に
戻し、オイルレベルゲージ（図示せず）で注入量を確認
し、不足している場合には、エンジンオイルの新油缶
（８）より直接エンジンオイル注入口に適正量を注入
し、オイルキャップ（Ｃ）を取りつければ作業は終了す
るものであり、廃油タンク（６）内の廃油量は、作業中
を除いて、ボタン操作によりデジタル表示できるよう構
成する。
【００１７】
【発明の効果】この発明によると、自分で所望のオイル
を購入し、装置本体にセットし、ノズルを自動車等のエ
ンジンのオイルレベルゲージにセットし、コインあるい
はカードを入れるだけで、装置本体が稼動し、廃油の抜
き取り相当量分だけ新油が供給され、しかも新油は、自
分の所望のエンジンオイルの新油缶を用いて行うことが
でき、残余のオイルはそのまま次回に使用することがで
き、抜き取られた廃油は専門店が廃棄処分するため、安
全である等、極めて有益なる効果を奏するものである。
を購入し、装置本体にセットし、ノズルを自動車等のエ
ンジンのオイルレベルゲージにセットし、コインあるい
はカードを入れるだけで、装置本体が稼動し、廃油の抜
き取り相当量分だけ新油が供給され、しかも新油は、自
分の所望のエンジンオイルの新油缶を用いて行うことが
でき、残余のオイルはそのまま次回に使用することがで
き、抜き取られた廃油は専門店が廃棄処分するため、安
全である等、極めて有益なる効果を奏するものである。
【図１】本発明の装置本体の一実施例を示す一部欠截正
面図である。
面図である。
【図２】本発明の装置本体の一実施例を示す説明図であ
る。
る。
１ ノズル ２ バルブ ３ 廃油ポンプ ４ バルブ ５ 廃油計量装置 ６ 廃油タンク ７ 廃油検知器 ８ オイル缶 ９ 上下稼動式ノズル １０ 新油ポンプ １１ オイル計量器 １２ バルブ １３ タイマー １３ａ コイン １３ｂ カード １３ｃ 使用可否表示ランプ １４ 廃油抜き取り、新油充填、ランプボタンユニッ
ト １４ａ 廃油抜き取りボタン １４ｂ 新油の充填ボタン １４ｃ 廃油抜き取りランプ １４ｄ 新油充填ランプ １５ 電子制御ユニット １６ デジタル流量計 １７ 警告灯 １８ ブザー １９ オイルパン ２０ 廃油容器 ２１ スイッチ Ａ 装置本体 Ｂ オイルレベルゲージ口 Ｃ エンジンオイル注入口 Ｄ 自動車
ト １４ａ 廃油抜き取りボタン １４ｂ 新油の充填ボタン １４ｃ 廃油抜き取りランプ １４ｄ 新油充填ランプ １５ 電子制御ユニット １６ デジタル流量計 １７ 警告灯 １８ ブザー １９ オイルパン ２０ 廃油容器 ２１ スイッチ Ａ 装置本体 Ｂ オイルレベルゲージ口 Ｃ エンジンオイル注入口 Ｄ 自動車
Claims (1)
- 【請求項１】 装置本体に、所望のエンジンオイル缶を
セットし、該装置本体に連通するノズルを、自動車等に
おけるエンジンのオイルレベルゲージ口に差し込み、コ
インあるいはカードを投入することにより作動し、該ゲ
ージ内の廃油を回収し、その廃油の量の分だけ前記缶よ
り新油を供給することを特徴とするコイン，カードを使
用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4453898A JPH11227893A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | コイン，カ−ドを使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4453898A JPH11227893A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | コイン，カ−ドを使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11227893A true JPH11227893A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12694296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4453898A Pending JPH11227893A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | コイン，カ−ドを使用する半自動式エンジンオイルの廃油回収ならびに新油供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11227893A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100642065B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2006-11-10 | 유충근 | 오일 자동판매시스템 |
| CN104016291A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-09-03 | 金灵珍 | 自助机油换油设备 |
| KR101486660B1 (ko) * | 2013-09-27 | 2015-01-26 | 유로일텍 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 자력형 오일 교체 장치 |
| US9260988B2 (en) | 2013-09-12 | 2016-02-16 | Euroiltec Industry Co., Ltd. | Self-help oil changing apparatus |
| JP2017206304A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | エムケー精工株式会社 | フルード交換装置 |
| CN112110408A (zh) * | 2020-10-28 | 2020-12-22 | 嘉禾县荞麦塘加油站有限公司 | 一种加油站专用油壶 |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP4453898A patent/JPH11227893A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100642065B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2006-11-10 | 유충근 | 오일 자동판매시스템 |
| US9260988B2 (en) | 2013-09-12 | 2016-02-16 | Euroiltec Industry Co., Ltd. | Self-help oil changing apparatus |
| KR101486660B1 (ko) * | 2013-09-27 | 2015-01-26 | 유로일텍 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 자력형 오일 교체 장치 |
| CN104016291A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-09-03 | 金灵珍 | 自助机油换油设备 |
| JP2017206304A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | エムケー精工株式会社 | フルード交換装置 |
| CN112110408A (zh) * | 2020-10-28 | 2020-12-22 | 嘉禾县荞麦塘加油站有限公司 | 一种加油站专用油壶 |
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