JPH1122738A - スラストコロ軸受 - Google Patents

スラストコロ軸受

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JPH1122738A
JPH1122738A JP19072697A JP19072697A JPH1122738A JP H1122738 A JPH1122738 A JP H1122738A JP 19072697 A JP19072697 A JP 19072697A JP 19072697 A JP19072697 A JP 19072697A JP H1122738 A JPH1122738 A JP H1122738A
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JP
Japan
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retainer
race
protrusion
roller bearing
incorporation
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Application number
JP19072697A
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English (en)
Inventor
Moichi Chiba
茂一 千葉
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組込容易性を向上させ、なおかつ信頼性を向上
させたスラストコロ軸受を提供することを目的とする。 【解決手段】レース100が、保持器に向かって突出す
ることにより、保持器の軸線方向相対移動を阻止する突
起102bと、突起102bの近傍に形成され、突起1
02bの移動を容易にする切欠102aとを有してなる
ので、保持器の組込時に、かかる切欠102aにより突
起102bの容易に移動し、それにより保持器の組込を
阻害しない位置まで退避でき、もって保持器の組込を容
易に行うことができる。また、かかる構成により、突起
102bを比較的大きく形成しても、保持器の組込は阻
害されないため、それにより組込後における保持器のレ
ース100からの分離を阻止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスラストコロ軸受に
関し、例えば自動車用変速機やカークーラ用コンプレッ
サの回転部分に装着してスラスト荷重を支持するコロ軸
受に関する。
【0002】自動車用変速機やカークーラ用コンプレッ
サ等の回転部分に装着して、スラスト荷重を支持するス
ラストコロ軸受が知られている。図11は、かかるスラ
ストコロ軸受の正面図である。図12は、図11のスラ
ストコロ軸受をXII−XII線で切断して矢印方向に
見た図である。
【0003】図12に示すように、保持器1は、互いに
類似した円形鍔状の部材1a、1bを向かい合わせに接
合することによって形成されている。更に保持器1は、
複数の矩形状の開口1c(図11)を周方向に等間隔に
形成している。各開口1c内には、円筒状のコロ2がそ
の軸線を放射方向に向けて配置されている。一方、保持
器1に隣接して円形鍔状のレース3が取り付けられてい
る。
【0004】レース3は、放射方向外方に円筒部3aを
有しており、円筒部3aの先端には、局所的なカシメに
より形成された突起3bが形成されている。かかる突起
3bは、保持器1の周縁に係合して、保持器1とレース
3との分離を阻止している。なお、コロ2の転動面を図
12中二点鎖線で示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
よるスラストコロ軸受においては、以下に述べるような
問題がある。図12に示すスラストコロ軸受において
は、突起3bは、保持器1がレース3に組み込まれる前
に予め形成されているため、保持器1が組み込まれると
きは、突起3bを外方に移動するように弾性変形させ、
突起3bの内方を保持器1が通過できるよう通過スペー
スを確保する必要がある。
【0006】ところが、レース3は、円板部材と円筒部
材とを一体的に形成したものであるため、比較的高い剛
性を有している。従って、保持器1の組込時において、
通過スペースを確保するために突起3bを外方へ移動さ
せるには、相当大きな力を必要とし、そのため保持器1
の組込は比較的困難な作業となっている。
【0007】一方、突起3bの倒れ量(保持器1側への
突出量)を小さくすれば、突起3bのわずかな変形によ
り十分な通過スペースを確保でき、それにより保持器1
の組込は容易となる。しかしながら、その代償として保
持器1は、組込後においてわずかな力で容易にレース3
から分離してしまうという問題が生じる。
【0008】そこで、本発明は、組込容易性を向上さ
せ、なおかつ信頼性を向上させたスラストコロ軸受を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のスラストコロ軸受は、軸線を放射方向に向
けて配列された複数のコロと、前記コロが転動自在なレ
ース部材と、前記コロを保持する保持器とからなるスラ
ストコロ軸受であって、前記レース部材は、前記保持器
に向かって突出することにより、前記保持器の軸線方向
相対移動を阻止する突出部と、前記突出部の近傍に形成
され、前記突出部の移動を容易にする切欠とを有してな
る。
【0010】
【作用】本発明のスラストコロ軸受によれば、前記レー
ス部材が、前記保持器に向かって突出することにより、
前記保持器の軸線方向相対移動を阻止する突出部と、前
記突出部の近傍に形成され、前記突出部の移動を容易に
する切欠とを有してなるので、前記保持器の組込時に、
かかる切欠により前記突出部の容易に移動し、それによ
り前記保持器の組込を阻害しない位置まで退避でき、も
って前記保持器の組込を容易に行うことができる。ま
た、かかる構成により、前記突出部を比較的大きく形成
しても、前記保持器の組込は阻害されないため、それに
より組込後における前記保持器の前記レース部材からの
分離を阻止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は、本願発明に
かかる第1の実施の形態によるスラストコロ軸受に用い
るレース100の正面図である。図2は、図1のレース
100をII−II線で切断し、矢印方向に見た図であ
る。
【0012】図1、2において、レース部材であるレー
ス100は、円筒部102の端部に円板101を接合し
た構成を有する。円板101は、その中央に開口101
aを有する。円筒部102は、一対の切欠102aを、
周方向に等間隔に三対形成している。
【0013】切欠102aは略半円形状を有しており、
対になった切欠102a同士は、互いにわずかに離隔し
て形成されている。
【0014】対になった切欠102aの間には、突出部
である突起102bが形成されている。図に示すよう
に、突起102bは、軸線方向に延在すると同時に半径
方向内方へも延在しており、即ち、円筒部材102の内
方に向かって傾いて形成されている。なお、突起102
bの突出量は、突起102bの内接円径が、保持器(図
11参照)の外径よりも小さくなるよう設定されてい
る。
【0015】第1の実施の形態にかかるレース100
に、保持器を挿入する場合、保持器の外周が突起102
bを外方に押し広げるように力が働く。かかる場合、切
欠102a間は、いわゆるカンチレバー形状となってお
りその剛性が低下しているため、上述した力を受けたと
きに切欠102a間が容易に変形し、それにより突起1
02bが半径方向外方へと移動しやすくなり、もって保
持器の組込性を向上させることができる。また、突起1
02bを比較的大きく形成しても、保持器の組込は阻害
されないため、それにより組込後における保持器のレー
ス100からの分離を効果的に阻止することができる。
【0016】図3は、本願発明にかかる第2の実施の形
態によるスラストコロ軸受に用いるレース200の、図
2と同様な断面図である。なお、第2の実施の形態につ
いては、図1、2に示す第1の実施の形態に対して異な
る点を中心に説明し、共通する部分については詳細な説
明を省略する。
【0017】図3に示す第2の実施の形態が、第1の実
施の形態と異なるのは、その切欠の形状である。より具
体的には、円筒部202の切欠202aの形状は台形形
状となっている。このように切欠202aの形状を台形
としたため、一対の切欠202a間が、第1の実施の形
態(図2)に比較して、より細くなっており、それによ
り保持器の挿入時に、突起202bは、より半径方向外
方に撓みやすくなっており、もって保持器の組込性をよ
り向上させることができる。また、突起202bを比較
的大きく形成しても、保持器の組込は阻害されないた
め、それにより組込後における保持器のレース200か
らの分離を効果的に阻止することができる。
【0018】図4は、本願発明にかかる第3の実施の形
態によるスラストコロ軸受に用いるレース300の、図
2と同様な断面図である。なお、第3の実施の形態につ
いても、図1、2に示す第1の実施の形態に対して異な
る点を中心に説明し、共通する部分については詳細な説
明を省略する。
【0019】図4に示す第3の実施の形態が、第1又は
第2の実施の形態と異なるのは、その切欠の形状であ
る。より具体的には、円筒部302の切欠302aの形
状は直角三角形状となっている。切欠302aの形状を
直角三角形とし、かつ突起302bに接続される切欠3
02aの辺を、それぞれ軸線方向にストレートに延在さ
せているので、切欠302aの間は、第2の実施の形態
(図3)に比較して、より細くなっている。従って、保
持器の挿入時に、突起302bは、第2の実施の形態よ
りも半径方向外方に撓みやすくなっており、もって保持
器の組込性をより向上させることができる。また、突起
302bを比較的大きく形成しても、保持器の組込は阻
害されないため、それにより組込後における保持器のレ
ース300からの分離を効果的に阻止することができ
る。
【0020】図5は、本願発明にかかる第4の実施の形
態によるスラストコロ軸受に用いるレース400の正面
図である。図6は、図5のレース400をVI−VI線
で切断し、矢印方向に見た図である。
【0021】図5、6において、レース400は、大円
筒部402と小円筒部403とを同軸に、その端部にお
いて円板401により接合した構成を有する。大円筒部
402は、一対の切欠402aを180度離れた位置に
二対形成している。一方、小円筒部403も、一対の切
欠403aを180度離れた位置に二対形成している
が、切欠402aと切欠403aとは、その位相が90
度ずれている。
【0022】切欠402aと切欠403aは略半円形状
を有している。対になった切欠402a同士は、互いに
わずかに離隔して形成されており、対になった切欠40
3a同士も、互いにわずかに離隔して形成されている。
【0023】対になった切欠402aの間には、突起4
02bが形成されており、対になった切欠403aの間
には、突起403bが形成されている。突起402b、
403bの形状は、上述した実施の形態と同様である
が、突起403bは半径方向外側に傾いて延在してい
る。
【0024】図7は、図5、6のレース400に、保持
器3及びコロ2を組み込んだ状態で示す部分断面図であ
る。なお、図7においては説明の都合上、突起402
b、403bは同位相で示している。
【0025】第4の実施の形態にかかるレース400
に、保持器3を挿入する場合、保持器3の外周が突起4
02bを外方に押し広げ、かつ突起403bを内方に押
し戻すように力が働く。かかる場合、対になった切欠4
02a間及び403a間は、いわゆるカンチレバー形状
となっておりその剛性が低下しているため、上述した力
を受けたときに切欠間が容易に変形し、それにより突起
402b、403bが移動しやすくなり、もって保持器
の組込性を向上させることができる。また、突起402
b、403bを比較的大きく形成しても、保持器の組込
は阻害されないため、それにより組込後における保持器
のレース400からの分離を効果的に阻止することがで
きる。
【0026】図8は、本願発明にかかる第5の実施の形
態によるスラストコロ軸受に用いるレース500の、図
6と同様な断面図である。なお、第5の実施の形態につ
いても、図6に示す第4の実施の形態に対して異なる点
を中心に説明し、共通する部分については詳細な説明を
省略する。
【0027】図8に示す第5の実施の形態が、第4の実
施の形態と異なるのは、大円筒部を省略した点である。
より具体的には、レース500は、小円筒部503の端
部に円板501を接合した構成を有する。切欠503
a、突起503bは、上述した第4の実施の形態と同様
の構成を有するため、その説明を省略する。
【0028】第5の実施の形態のように、小円筒部50
3の突起503bのみでも、保持器とレースとの分離防
止を図ることができる。更に上述した実施の形態と同様
に、保持器の挿入時に、突起503bは、半径方向内方
に撓みやすくなっており、もって保持器の組込性をより
向上させることができる。また、突起503bを比較的
大きく形成しても、保持器の組込は阻害されないため、
それにより組込後における保持器のレース500からの
分離を効果的に阻止することができる。
【0029】図9は、本願発明にかかる第6の実施の形
態によるスラストコロ軸受に用いるレース600の、図
8と同様な断面図である。なお、第6の実施の形態につ
いては、図8に示す第5の実施の形態に対して異なる点
を中心に説明し、共通する部分については詳細な説明を
省略する。
【0030】図9に示す第6の実施の形態が、第5の実
施の形態と異なるのは、その切欠の形状である。より具
体的には、小円筒部603の切欠603aの形状は台形
形状となっている。このように切欠603aの形状を台
形としたため、一対の切欠603a間が、第5の実施の
形態(図8)に比較して、より細くなっており、それに
より保持器の挿入時に、突起603bは、より半径方向
内方に撓みやすくなっており、もって保持器の組込性を
より向上させることができる。また、突起603bを比
較的大きく形成しても、保持器の組込は阻害されないた
め、それにより組込後における保持器のレース600か
らの分離を効果的に阻止することができる。
【0031】図10は、本願発明にかかる第7の実施の
形態によるスラストコロ軸受に用いるレース700の、
図8と同様な断面図である。なお、第7の実施の形態に
ついても、図8に示す第5の実施の形態に対して異なる
点を中心に説明し、共通する部分については詳細な説明
を省略する。
【0032】図10に示す第7の実施の形態が、第5の
実施の形態と異なるのは、その切欠の形状である。より
具体的には、小円筒部703の切欠703aの形状は直
角三角形状となっている。切欠703aの形状を直角三
角形とし、かつ突起703bに接続される切欠703a
の辺を、それぞれ軸線方向にストレートに延在させてい
るので、切欠703aの間は、第5の実施の形態(図
8)に比較して、より細くなっている。従って、保持器
の挿入時に、突起703bは、第5の実施の形態よりも
半径方向内方に撓みやすくなっており、もって保持器の
組込性をより向上させることができる。また、突起70
2bを比較的大きく形成しても、保持器の組込は阻害さ
れないため、それにより組込後における保持器のレース
700からの分離を効果的に阻止することができる。
【0033】なお、上述した本実施の形態においては、
円筒コロを用いたスラストコロ軸受を例に取り説明した
が、本発明はこれに限らず、例えば円錐コロやニードル
コロを用いるスラストコロ軸受にも適用されうる。また
切欠は、好ましくは二対以上、何対設けられていても良
い。更に、本発明は、保持器の形式にも限定されず、図
13(a)〜(c)に示すような種々の形式の保持器に
も適用できる。
【0034】
【発明の効果】本発明のスラストコロ軸受によれば、レ
ース部材が、保持器に向かって突出することにより、保
持器の軸線方向相対移動を阻止する突出部と、前記突出
部の近傍に形成され、前記突出部の移動を容易にする切
欠とを有してなるので、前記保持器の組込時に、かかる
切欠により前記突出部の容易に移動し、それにより前記
保持器の組込を阻害しない位置まで退避でき、もって前
記保持器の組込を容易に行うことができる。また、かか
る構成により、前記突出部を比較的大きく形成しても、
前記保持器の組込は阻害されないため、それにより組込
後における前記保持器の前記レース部材からの分離を阻
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかる第1の実施の形態によるスラ
ストコロ軸受に用いるレース100の正面図である。
【図2】図1のレース100をII−II線で切断し、
矢印方向に見た図である。
【図3】第2の実施の態様にかかるスラストコロ軸受に
用いるレース200の断面図である。
【図4】第3の実施の態様にかかるスラストコロ軸受に
用いるレース300の断面図である。
【図5】本願発明にかかる第4の実施の形態によるスラ
ストコロ軸受に用いるレース400の正面図である。
【図6】図5のレース400をVI−VI線で切断し、
矢印方向に見た図である。
【図7】図5、6のレース400に、保持器3及びコロ
2を組み込んだ状態で示す部分断面図である。
【図8】第5の実施の態様にかかるスラストコロ軸受に
用いるレース500の断面図である。
【図9】第6の実施の態様にかかるスラストコロ軸受に
用いるレース600の断面図である。
【図10】第7の実施の態様にかかるスラストコロ軸受
に用いるレース700の断面図である。
【図11】従来技術にかかるスラストコロ軸受の正面図
である。
【図12】図11のスラストコロ軸受をXII−XII
線で切断して矢印方向に見た図である。
【図13】本願発明が適用される種々の形式の保持器を
示す断面図である。
【符号の説明】
2‥‥コロ 3‥‥保持器 100、200、300、400、500、600、7
00‥‥レース 102a、202a、302a、402a、403a、
503a、603a、703a‥‥切欠 102b、202b、302b、402b、403b、
503b、603b、703b‥‥突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を放射方向に向けて配列された複数
    のコロと、前記コロが転動自在なレース部材と、前記コ
    ロを保持する保持器とからなるスラストコロ軸受におい
    て、 前記レース部材は、前記保持器に向かって突出すること
    により、前記保持器の軸線方向相対移動を阻止する突出
    部と、前記突出部の近傍に形成され、前記突出部の移動
    を容易にする切欠とを有してなるスラストコロ軸受。
JP19072697A 1997-07-02 1997-07-02 スラストコロ軸受 Pending JPH1122738A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007205484A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Nsk Ltd スラストころ軸受
JP2009168222A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Nsk Ltd レース付スラストころ軸受
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