JPH11226036A - 歯科または外科用器具を処理する装置 - Google Patents

歯科または外科用器具を処理する装置

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JPH11226036A
JPH11226036A JP10342051A JP34205198A JPH11226036A JP H11226036 A JPH11226036 A JP H11226036A JP 10342051 A JP10342051 A JP 10342051A JP 34205198 A JP34205198 A JP 34205198A JP H11226036 A JPH11226036 A JP H11226036A
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JP
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chuck
head
holder
polishing
polishing head
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Application number
JP10342051A
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English (en)
Inventor
Ludwig Dr Roemhild
ロムヒルド ルドウィク
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KerrHawe SA
Original Assignee
KerrHawe SA
Hawe Neos Dental AG
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Publication date
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Publication of JPH11226036A publication Critical patent/JPH11226036A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/60Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of tools not covered by the preceding subgroups
    • B24B3/605Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of tools not covered by the preceding subgroups of surgical or dental instruments
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06Work supports, e.g. adjustable steadies
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば歯科用器具の砥ぎ装置にお
いて、必要な砥ぎ精度を保ちながら、チャックによる器
具の保持を確実にし、かつ該器具のホルダを簡素化し、
製造コストを低減する。 【解決手段】 歯科用器具の砥ぎ装置においては、前記
器具を把持したチャックヘッドホルダが本装置のベース
で案内される円弧部材であって、任意の個所に位置決め
される。チャック組み立て体は器具の胴部を固定するた
め偏心部材によって作動するスラストホルダを含む。前
記器具を砥ぐ研磨ホィールを備えた研磨ヘッドが前記ベ
ースの中央垂線の周りで回転可能で、器具の処理面に対
して研磨ヘッドが位置するように引っ張りばねによって
配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯科、歯周病、また
は外科用器具を砥いだり、研磨したり、または仕上げる
ための装置であって、処理される器具を保持するチャッ
クの位置を調整するホルダと研磨ホィールの面を前記器
具の処理される面に近づけることが出来る手段とを備
え、垂直軸線の周りで回転可能である研磨ヘッドベアリ
ングと、前記ホルダと前記ベアリングとを支持するベー
スとを含む装置に関する。本発明は、更にチャック組み
立て体に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる装置は、例えば欧州特許第B−0
307740号に記載されている。この装置の基本的な
特徴は4個の関節平行四辺形の接続手段に配置された2
個の支持部材に研磨ホィールを懸架する懸架体であり、
その懸架体が垂直軸線の周りで回転可能であることであ
る。処理される器具がチャックに掴まれ、チャックが2
個の支持部材によって本処理装置のベースに支持された
円弧状アームに配置され、一方チャックホルダが砥ぐべ
き面を整合させるために円弧の中心の周りで枢動可能で
ある。
【0003】前述の特許によって作られた装置は、高精
度、取り扱いが簡単、そして適用範囲が広いことが顕著
な特徴であり、従来技術に対して重要な改良を施してい
る。本装置によれば、研磨ホィール用ホルダおよびチャ
ックホルダ、並びに砥がれた器具を掴むためのチャック
が、正確な砥ぎに必要な精度を喪失することなく基本的
に簡素化可能であることが認識されている。
【0004】欧州特許第B−0513283号から、研
磨ホィールが平行四辺形タイプの懸架体に移動可能に保
持されており、一方器具ホルダが2本の柱に装着され、
前記柱の間を移動可能であるような、前記と同様の設計
の歯科用器具を砥ぎ、研磨し、仕上げる装置が知られて
いる。
【0005】欧州特許第A−0 306 267号は研
磨ホィールがある角度を付けてしっかりと掴まれてお
り、器具ホルダが枢動可能で、蝶ナットによって固定さ
れたボールジョイントにおいて該器具ホルダ自体の軸線
の周りを回転可能であるような歯科用器具の懸架装置を
開示している。研磨ホィールがばね作用により器具の砥
ぐべき面に近接し、一方研磨ホィールが器具の面または
点の面の周りで枢動可能である前述の装置とは対照的
に、研磨ホィールと器具との双方が、砥ぎ工程の間しっ
かりと掴まれ、研磨ホィールと器具の間で磁力が作用
し、器具の面または点は研磨ホィールに対して枢動す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術を背景
として、本発明の第1の目的は器具のホルダを著しく簡
素化し、そのような器具の砥ぎに対する必要な精度を損
なうことなく製作の簡素化とコストの低減とを達成する
ことである。特に、本発明の第1の目的は研磨ヘッドの
保持を単純化することであり、本発明の別の目的はチャ
ックホルダを簡素化することであり、更に別の目的はチ
ャックに器具をより良好に把持出来るようにすることで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的
は、チャックヘッドホルダが、ベースにおいて案内され
る円弧状の部材であり、チャックを保持しているチャッ
クヘッドがチャックヘッドホルダの一端に半径方向に固
定され、その位置をホルダを枢動させることにより調整
可能であるような装置によって達成される。本発明によ
る改良や利点は請求の範囲の独立項に記載されている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施例を示す図面によっ
て以下詳細に説明する。
【0009】図1は本発明による装置の基本要素、すな
わち砥ぐべき器具を保持するチャック2を含むチャック
ヘッド1であって、円弧状のチャックヘッドホルダ3に
固定されているチャックヘッド1と研磨ホィール5を含
む研磨ヘッド4であって、回転プレート6に枢着された
研磨ヘッドとを示す。チャックヘッドホルダ3は図1か
ら図3までから判るように、図3に示す水平位置から上
方30度、下方45度回転しうる。前記の値は限度を示
すのではなく、所期の目的に対して有用な値であること
が理解される。
【0010】図3は、チャックヘッドがチャックヘッド
ホルダ3に対してその中心軸の周りで回転可能であり最
大回転は各方向に20度であり、例えばばね弾圧のボー
ルの形態のスナップ手段により、種々の位置が決められ
ることを示している。この回転運動はある器具の面を砥
ぐのに必要であるが、更に別の器具では更に異なる位置
や回転角度を必要としうる。
【0011】チャックは、歯科用器具を正確に、かつし
っかりと掴むことを保証するので、研磨装置における重
要な要素である。しかしながら、従来技術の多くの研磨
装置においては、研磨ホィールは何らかの方法で把持
し、かつ整合することが可能であるが、歯科用器具は手
動で保持し、かつ案内され、そのため手置き手段が提供
される。そのような装置において、切削面の砥ぎ作業の
精度は歯科医の技量に依存し、従って再現性がない。こ
のように、再現性のある、正確な結果を得るためには器
具を正確に規定された位置において把持する必要があ
る。
【0012】図4から図11までは、以下詳細に説明す
るチャック組み立て体の若干の実施例を示す。図5と図
6が本発明のチャック組み立て体を説明するのに最も適
当である。前記図面は例えばキュレット7のような歯科
用器具の一部を示し、該キュレットの刃先9の背後にあ
る第1の胴部分が把持され、図5または図6に示す器具
の先端10は右方すなわち作業者の方を向いている。
【0013】チャック組み立て体は、チャックハウジン
グ20内を延びている中央の支持部分18を含むスラス
トボルト15を含む。把持された器具とは反対の側にお
いて、スラストボルトはスラストスリーブ11を坦持
し、該スラストスリーブ11はハンドル13を備えた偏
心デイスクの形態のチャック部材によって作動する。こ
の偏心デイスクは、またホィール等の形態でもよい。デ
イスクばね16がスラストスリーブ11とスラストボル
トの支持部分18との間に配置され、一方スラストボル
トの他の部分、すなわちチャック部分17は、支持部分
18においてハウジングの内側に位置している加圧ばね
19の作用を受ける。更に、チャックハウジング内にお
いても、位置決めバー14がスラストボルトの下を延び
ている。
【0014】図5は負荷位置を示し、位置決めバー14
は進行位置にあり、歯科用器具の刃先9の背を前記バー
に位置させ把持作業において明確に規定された高さを確
実に調整するようにしている。歯科用器具はチャックハ
ウジングの最前方部分にあるチャック開口21を通され
る。チャック開口の把持面はチャック自体の一部を形成
している。
【0015】チャック部材が図5の位置から図6の位置
まで動くと、スラストボルト15が先ず前進し、そのチ
ャック部分17の前端が器具を開口21の把持面に対し
て押圧し、該器具を締め付ける。偏心デイスク12のセ
グメント状開口22による短い時間の遅れの後、位置決
めバー14が後退し、そのため歯科用器具をいずれの所
望位置においても阻害されることなく処理出来るように
する。
【0016】図5および図6に示すチャックの開口の把
持面は、例えば円錐状のくぼみから構成してよく、一方
スラストボルトは端に丸みを有し、かくして器具の胴を
3点で支持させることが出来る。
【0017】良好な3点支持を保証するために、図7と
図8は、スラストボルト24の前端に半円形のくぼみ2
6を有するヘッド25を含み、該半円形くぼみにロッカ
ー27が配置され、該ロッカーの半円形の裏側28が前
記半円形くぼみ26内で移動可能で、把持面と関連して
器具の胴部を締め付け可能な2個の把持隅部29を含む
ような代替実施例を示している。前述のばねやスラスト
スリーブと共に、スラストボルト24はチャックハウジ
ング30内を延びており、チャックハウジングは、前端
において、チャック部材31と、スラストボルトと協働
する把持面とを備えている。図8において、これらの要
素は組み立てられた状態を断面図で示されている。歯科
用器具を正確に、かつしっかりと保持することは、ロッ
カー27がスラストボルトのヘッド内で移動自在である
という事実から常に保証されている。
【0018】図10は、移動可能なロッカーをスラスト
ボルト33の弾性要素32に置き換え、一方チャックハ
ウジング35の開口34は先の実施例と基本的に同じで
ある別の代替実施例を示す。この場合には、弾性要素3
2は両側にそれぞれ切り込み37を有するプレートから
構成され、従ってプレート把持点38を歯科用器具に最
良に適合させるように前記プレートを軸線方向と、また
ある程度横方向とに動かしうるようにしている。
【0019】本実施例においては、クランプ部材の偏心
デイスク12はスラストスリーブではなく、ベアリング
要素40に回転可能に固定され、スラストボルト33の
後方部分41に接続されているホィール39を作動させ
る。スラストボルトは前記の実施例と同じばねによって
作用し、図10においては組み立てられた状態で断面図
で示されている。
【0020】図11は図9に示す実施例に対する代替実
施例を示し、該実施例においてはスラストボルト43の
ヘッド42はプレート44を設けられ、該プレートは長
手方向軸線方向に延び、2個の把持点38が歯科用器具
の胴を安全に保持するように該胴に適合可能なように弾
性を有する。その他の要素や組み立て体は図9および図
10とに示す前記の例に対応する。
【0021】図5、図6、図9および図10は把持面の
チャック開口の軸線がチャックヘッドの長手方向軸線に
対して垂直でなく、該軸線に対する約80度の傾斜を含
むことを明瞭に示している。
【0022】チャックヘッド支持体3の取り付けが特に
図12に示されている。該支持体はU字形断面の基部4
5において案内されている。支持体3が案内される基部
の端部45Aは立ち上がっている。チャックヘッド支持
体の旋回運動により歯科用器具のチャックの位置は多数
の種々の器具の砥ぎ面の配置や形状を勘案して調整する
ことが出来る。
【0023】基部の2個の胴体46、47の内面は案内
ピン48、49を設けられている。上側の案内ピン48
は前記胴部の端の近傍に配置され、第2の案内ピン49
は第1のピンの下方に配置されている。案内ピンは外方
にテーパを付けられ、各対の案内ピンは各案内溝50と
係合している。案内溝の方は内方にテーパを付けられ、
特に図12に示すように、半円形のチャックヘッド支持
体3に沿って延びている。
【0024】案内ピンを含む前記基部の端部の立ち上が
り形状並びに案内ピンの配置は、チャック支持体の自由
端が回転テーブルから突出することなく水平方向から+
30度からー45度の間の全範囲に亘ってチャック支持
体を旋回出来るようにする。前記支持体は最小の遊びで
案内され、かつ保持される必要がある。このことは、例
えば案内ピン51および52が一方の胴部、例えば胴部
47にしっかりと取り付けられ、他方の2個の案内ピン
48、49がばね弾圧されるなら可能にされる。
【0025】更に、チャック支持体を、ある位置におい
て、例えば水平位置と+30度とー45度の位置とにお
いてロックすることが有用である。このことは、例えば
2本のばね弾圧案内ピンのうちの一方のピン48が、例
えばはまり込み可能である場合、案内溝の対応する位置
にくぼみを設けることにより達成しうる。このために
は、例えば同じ側の他方の案内ピン、例えばピン49の
先端が前記くぼみに係合してはならず、すなわち例えば
案内溝を走行する楔の形態でなければならない。しかし
ながら、第3のピン、すなわち対応する位置で嵌まる
が、その他の位置には嵌まらないキャッチピンを使用す
ることも可能である。その他のはまり込み位置を設けて
よいことも可能であることが理解される。
【0026】案内溝を延びる案内ピンによる案内の代わ
りにチャックヘッド支持体のその他のベアリングおよび
案内手段、例えばチャックヘッド支持体の円弧の上方お
よび下方に設けられ、その内の例えば下側の分がばね弾
圧されているベアリングを提供することも可能である。
【0027】図12は研磨ホィール5を備えた研磨ヘッ
ド4を坦持する回転テーブル6が基部45に回転可能に
装着されている態様を示す。前記基部45の面53は4
個のベアリングプラグ54を含み、該プラグの面は特に
摺動性の材料でコーテイングされている。図12に示す
ように、回転テーブルはリブ55を介してこれらのベア
リングプラグ上を走行する。回転テーブル6は、更に図
13に示すようにペッグ56を含み、該ペッグは下側か
ら基部の対応する開口において固定され、回転テーブル
のラジアルベアリングとして作用する図示していないベ
アリングスリーブを延びている。
【0028】図13は、更に摺動リブ55にその外側で
別のリブ57が続き、該リブ57の高さは全周に亘って
一定ではなく、従って回転テーブルのある位置において
研磨ホィールの回転方向を反転するよう回転テーブルが
回転する過程においてマイクロスイッチ58(図4参照)
を作動させることを示している。更に、回転テーブルの
面は手置き84を含む(図1参照)。
【0029】図13から図15においては、一方では案
内ヘッドのベアリングが、他方では研磨ホィールの駆動
装置が詳細に説明されている。研磨ヘッドのベアリング
60は回転テーブル6の中央のくぼみに配置されてい
る。ペッグ56と一体に作られている研磨ヘッドベアリ
ング60は回転テーブルの中央にある開口61に固定さ
れ、2個のベアリング壁62を含み、該壁の各々におい
て2個の開口が設けられており、下側の開口63は研磨
ヘッドの枢軸として作用する軸64を受け入れるもので
ある。
【0030】研磨ヘッド4は研磨ヘッドケーシング68
を含み、研磨ヘッド5は前記ケーシングの上側部分に配
置され、一方研磨ホィールの駆動装置は前記ケーシング
の内側に配置されている。研磨ヘッドケーシング68は
その下端において2個のベアリング部材69を含み、該
ベアリング部材の平面は研磨ホィールの軸線に対して平
行に延びており、それぞれ図14および図15に示すよ
うに、枢軸64の後部と係合する研磨ホィールの側にお
ける各くぼみ70が設けられている。研磨ヘッドケーシ
ングの近傍において、2個のベアリング部材69は、そ
れぞれ引っ張りばね67が固定されているピン72を受
けいるように作用する第2のくぼみ71を設けられてい
る。引っ張りばねを適当な寸法とすることは、研磨ホィ
ールの所望の一定の研磨圧を設定し、かつ保持すること
ができる。
【0031】図13は、研磨ホィールとは反対のベアリ
ング壁62の側が、引っ張りばねのピン72が係合しう
る2個の段73、74を含み、下側の段74は休止位置
にあり(図14を参照)、上側の段73が使用位置にあ
ることを示している。この使用位置において、研磨ホィ
ールの面5Aの平面が中央垂線Mに対して約15度傾斜
している。
【0032】図13から図15までは、更に研磨ホィー
ルの駆動装置を示している。構造が極めて簡単で、作動
騒音が比較的低いホィールとデイスクドライブとを使用
することが有利である。電動モータ75は、その出力軸
において、例えばゴム弾性リングまたはOリング77を
備えた摩擦ホィール76を設けている。研磨ホィール支
持体78は、長手方向軸線に対して垂直に、かつ2つの
個所80および81において電動モータの出力軸に対し
て概ね垂直に研磨ヘッドに支持されている軸79を含
む。摩擦デイスク83が摩擦ホィール76と協働する軸
79に固定されている。研磨ホィールの所望の回転速度
は、電動モータと、摩擦ホィールと摩擦デイスクとの間
の減速比の倍数とから決められる。
【0033】研磨ホィールは色々な方法で研磨ホィール
支持体に固定することが可能である。摩擦ホィールと摩
擦デイスクとを使用する代わりに、例えば電動モータの
出力軸に装着し、研磨ホィール軸における斜交歯車に対
して作用する斜交歯車を使用することも可能で、この場
合90度の斜交歯車を使用することが出来る。
【0034】更に、前述のように研磨ヘッドを懸架する
代わりに、その上で回転テーブルが回転し、手置きに対
して平行に延びる枢軸を含む回転軸と、一方では回転テ
ーブルに固定され、他方では研磨ヘッドに固定され、研
磨ヘッドを所定の角度位置に保持する引っ張りばねとを
設けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を概略的に斜視図で示す図。
【図2】図1に示す装置を別の位置で示す図。
【図3】図1に示す装置の詳細を示す図。
【図4】図1に示す装置を部分的に断面で示す斜視図。
【図5】図1に示す装置のチャック組み立て体を異なる
位置で示す長手方向の断面図。
【図6】図1に示す装置のチャック組み立て体を異なる
位置で示す長手方向の断面図。
【図7】図5に示すチャックの代替的な実施例を示す
図。
【図8】図5に示すチャックの代替的な実施例を示す
図。
【図9】図5または図7に示すチャックの第2の代替実
施例を示す図。
【図10】図5または図7に示すチャックの第2の代替
実施例を示す図。
【図11】図9に示すチャックの代替実施例を示す図。
【図12】図1に示す装置の詳細を示す部分的に断面の
斜視図。
【図13】図1に示す装置の詳細を示す部分的に断面の
斜視図。
【図14】図1に示す装置の詳細を示す縦断面図。
【図15】図1に示す装置の詳細を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 チャック 3 ホルダ 4 研磨ヘッド 5A 研磨ヘッドの面 6 回転テーブル 7 器具 8 胴部 12 チャック部材 15、24、32、43 スラストボルト 20 チャックハウジング 21 チャック開口 25、33、42 スラストヘッド 27、36、44 可動部材 27 把持ロッカー 36、44 弾性プレート 45 基部 46、47胴部 48、49案内ピン 50 案内溝 51、52案内ピン 54 摺動プラグ 55 摺動リブ 60 研磨ヘッドベアリング 62 ベアリング壁 63 開口 64 枢軸 67 引っ張りばね 68 研磨ヘッドケーシング 72 ピン 73、74 段 75 電動モータ 76、82 斜交歯車 79 研磨ホィール軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】図13から図15までは、更に研磨ホィー
ルの駆動装置を示している。構造が極めて簡単で、作動
騒音が比較的低いホィールとデイスクドライブとを使用
することが有利である。電動モータ75は、その出力軸
において、例えばゴム弾性リングまたはOリング77を
備えた摩擦ホィール76を設けている。研磨ホィール支
持体78は、長手方向軸線に対して垂直に、かつ2つの
個所80および81において電動モータの出力軸に対し
て概ね垂直に研磨ヘッドに支持されている軸79を含
む。摩擦デイスク82が摩擦ホィール76と協働する軸
79に固定されている。研磨ホィールの所望の回転速度
は、電動モータと、摩擦ホィールと摩擦デイスクとの間
の減速比の倍数とから決められる。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理される器具(7)を保持するチャッ
    ク(1)の位置を調整しうるホルダ(3)と、研磨ホィ
    ールの面(5A)を前記器具の処理される面に近づける
    ようにしうる手段を備え、垂直軸線の周りで回転可能な
    研磨ヘッドベアリング(60)と、並びに前記ホルダ
    (3)と前記ベアリング(60)を坦持したベース(4
    5)とを含む歯科または外科用器具を処理する装置にお
    いて、前記チャックヘッドホルダ(3)が前記ベース
    (45)において案内される円弧状の部材であり、前記
    チャックを収容したチャックヘッドが前記チャックヘッ
    ドホルダの一端に半径方向に固定されており、その位置
    が前記ホルダを枢動することにより調整可能であること
    を特徴とする歯科または外科用器具を処理する装置。
  2. 【請求項2】 処理される器具(7)を保持したチャッ
    ク(1)の位置を調整しうるホルダ(3)と、研磨ホィ
    ールの面(5A)を前記器具の処理される面に近づけう
    るようにする手段を備え、垂直軸線の周りで回転可能な
    研磨ヘッドベアリング(60)と、並びに前記ホルダ
    (3)および前記ベアリング(60)を坦持するベース
    (45)とを含む歯科または外科用器具を処理する装置
    において、前記研磨ヘッドベアリング(60)が中央垂
    線(M)の周りで回転可能である回転テーブル(6)に
    枢動可能に配置され、前記回転テーブル(6)は、前記
    ベースの面(53)に対して平行に延び、前記研磨ヘッ
    ド(4)がヒンジ接続されている枢軸(64)を含み、
    前記研磨ヘッドの方は中央垂線(M)に対してある角度
    をつけて配置されている研磨ヘッドの面(5A)が器具
    の処理される器具の面に対して押圧されるように引っ張
    りばね(67)の作用を受けることを特徴とする歯科ま
    たは外科用器具を処理する装置。
  3. 【請求項3】 前記チャックヘッドホルダ(3)がU字
    形ベース(45)の胴(46、47)の内側に配置さ
    れ、前記各ホルダの側部のそれぞれの案内溝(50)と
    係合している2対の案内ピン(48、49:51、5
    2)を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 各案内ピン(48、51)が前記基部
    (45)の各隆起した胴(46、47)の端部(45
    A)の近傍に配置され、各案内ピン(49、52)はそ
    の下方に配置され、前記案内ピンが外方に向ってテーパ
    を付けられ、案内溝(50)の方は内方に向ってテーパ
    を付けられていることを特徴とする請求項3に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 一対の案内ピン(51、52)が前記胴
    (47)の一方に固定され、他の対のピン(48、4
    9)が他方の胴(46)においてばねで弾圧されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記回転テーブル(6)の研磨ヘッドベ
    アリング(60)が、相互に対して対向した2個のベア
    リング壁(62)であって、前記枢軸(64)を受入れ
    可能な開口(63)と前記引っ張りばね(67)のピン
    (66)を受入れ可能な開口(65)並びに作動位置と
    休止位置とにおいて前記引っ張りばねの他方のピン(7
    2)と係合可能な2個の段(73、74)を含むベアリ
    ング壁(62)を含み、前記研磨ヘッド(4)が前記枢
    軸(64)で回転することを特徴とする請求項2に記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 前記研磨ホィール(5)を駆動する電動
    モータ(75)が研磨ヘッドケーシング(68)に配置
    され、斜交歯車(76、82)によって研磨ホィールの
    軸に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の
    装置。
  8. 【請求項8】 前記電動モータ(75)が研磨ヘッド
    (4)の長手方向軸線に配置され、前記研磨ホィールの
    軸(79)が前記軸線に対して垂直であることを特徴と
    する請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記斜交歯車がホィールとデイスクドラ
    イブ(76、77;82)またはギアホィールドライブ
    であることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  10. 【請求項10】 U字形ベース(45)の面(53)は
    摺動プラグ(54)を設けられ、前記回転テーブルの下
    側が対応する位置において形成された円形の摺動リブ
    (55)を含むことを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  11. 【請求項11】 歯科または外科用器具を処理する装置
    において前記器具を掴むことが可能なチャック組み立て
    体において、偏心チャック部材(12)によって作動可
    能であって、チャックハウジングに配置された貫通チャ
    ック開口(21)のクランプ面に対して前記器具を押圧
    し、前記器具(7)を所定位置においてしっかりと掴む
    スラストボルト(15)を保持するチャックハウジング
    (20)を含むことを特徴とするチャック組み立て体。
  12. 【請求項12】 歯科または外科用器具を処理する装置
    において前記器具を掴むことが出来るチャック組み立て
    体において、偏心チャック部材(12)によって作動可
    能で、前記器具の胴(8)に対して作用し、前記胴をチ
    ャックハウジングに配置した貫通チャック開口(21)
    のクランプ面に対して押圧し、前記器具(7)を所定位
    置にしっかりと掴むスラストボルト(15)を保持する
    チャックハウジング(20)を含み、前記スラストボル
    ト(15、24、33、43)が前記器具の胴に適合す
    るように運動可能な部材(27、36、44)が設けら
    れたスラストヘッド(25、36、44)を含むことを
    特徴とするチャック組み立て体。
  13. 【請求項13】 掴まれた器具が負荷されている間の休
    止部として作用するように前記スラストボルトの下に移
    動可能な位置決めバー(14)が配置されていることを
    特徴とする請求項11に記載のチャック組み立て体。
  14. 【請求項14】 前記スラストボルト(15)がその中
    心において支持部分(18)と、追従するデイスクばね
    (16)を備え、チャック部材側にあるスラストボルト
    (15)を摺動するスラストスリーブ(15)と、チャ
    ックの開放側の加圧ばね(19)とを含むことを特徴と
    する請求項11に記載のチャック組み立て体。
  15. 【請求項15】 枢動可能なクランプロッカー(27)
    が前記器具の胴に適合するようにチャックヘッド(2
    5)に配置されていることを特徴とする請求項11に記
    載のチャック組み立て体。
  16. 【請求項16】 前記運動可能な部材がフライス加工し
    た切り込みを有するプレートまたは弾性プレート(3
    6、44)であることを特徴とする請求項12に記載のチ
    ャック組み立て体。
  17. 【請求項17】 請求項1または2、および11または
    12に記載の装置。
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