JPH11225983A - 傾斜磁場コイル装置 - Google Patents
傾斜磁場コイル装置Info
- Publication number
- JPH11225983A JPH11225983A JP10033040A JP3304098A JPH11225983A JP H11225983 A JPH11225983 A JP H11225983A JP 10033040 A JP10033040 A JP 10033040A JP 3304098 A JP3304098 A JP 3304098A JP H11225983 A JPH11225983 A JP H11225983A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- gradient
- gradient magnetic
- coil
- liquid
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- Pending
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、低騒音でしかもコイル導体か
らの発熱による温度上昇を抑制できる傾斜磁場コイル装
置を提供することである。 【解決手段】本発明は、静磁場中に載置された被検体に
対して、傾斜磁場を印加するための傾斜磁場コイル装置
において、非磁性の容器5内に充填された非磁性の液体
7中に傾斜磁場コイル1を浸下したことを特徴とする。
らの発熱による温度上昇を抑制できる傾斜磁場コイル装
置を提供することである。 【解決手段】本発明は、静磁場中に載置された被検体に
対して、傾斜磁場を印加するための傾斜磁場コイル装置
において、非磁性の容器5内に充填された非磁性の液体
7中に傾斜磁場コイル1を浸下したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁場強度が空間的
に変化する傾斜磁場を発生するための傾斜磁場コイル装
置に関する。
に変化する傾斜磁場を発生するための傾斜磁場コイル装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴診断では、励起範囲を限定した
り、磁気共鳴信号に空間的な位置情報を与える等のため
に静磁場に傾斜磁場が重畳される。傾斜磁場としては、
磁場傾斜の向きが静磁場と平行なZ軸傾斜磁場と、磁場
傾斜の向きが静磁場と直交なX軸傾斜磁場と、磁場傾斜
の向きが静磁場及びX軸と直交なY軸傾斜磁場との3種
類が使い分けられている。これら3軸に対応する3種の
傾斜磁場コイルのセットが、非磁性の硬質樹脂に含浸さ
れ例えば円筒形に成形される。
り、磁気共鳴信号に空間的な位置情報を与える等のため
に静磁場に傾斜磁場が重畳される。傾斜磁場としては、
磁場傾斜の向きが静磁場と平行なZ軸傾斜磁場と、磁場
傾斜の向きが静磁場と直交なX軸傾斜磁場と、磁場傾斜
の向きが静磁場及びX軸と直交なY軸傾斜磁場との3種
類が使い分けられている。これら3軸に対応する3種の
傾斜磁場コイルのセットが、非磁性の硬質樹脂に含浸さ
れ例えば円筒形に成形される。
【0003】このような傾斜磁場コイルに電流を流す
と、静磁場に垂直な電流成分の強度に応じた強さで、静
磁場の向きと上記電流成分の向きとに直交する向きにロ
ーレンツ力がコイル導体に発生する。
と、静磁場に垂直な電流成分の強度に応じた強さで、静
磁場の向きと上記電流成分の向きとに直交する向きにロ
ーレンツ力がコイル導体に発生する。
【0004】このローレンツ力は、樹脂を伝達し、樹脂
表面を振動し、騒音を発生させてしまう。この騒音の問
題は、近年のエコープレナー法等のような激しい交番磁
場を必要とする高速撮影法では、さらに顕著である。ま
た、高速撮影法ではコイル導体の発熱による温度上昇の
対策も重要な課題である。
表面を振動し、騒音を発生させてしまう。この騒音の問
題は、近年のエコープレナー法等のような激しい交番磁
場を必要とする高速撮影法では、さらに顕著である。ま
た、高速撮影法ではコイル導体の発熱による温度上昇の
対策も重要な課題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、低騒
音でしかもコイル導体の発熱による温度上昇を抑制でき
る傾斜磁場コイル装置を提供することである。
音でしかもコイル導体の発熱による温度上昇を抑制でき
る傾斜磁場コイル装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、静磁場中に載
置された被検体に対して、傾斜磁場を印加するための傾
斜磁場コイル装置において、非磁性の容器内に充填され
た非磁性の液体中に傾斜磁場コイルを浸下したことを特
徴とする。
置された被検体に対して、傾斜磁場を印加するための傾
斜磁場コイル装置において、非磁性の容器内に充填され
た非磁性の液体中に傾斜磁場コイルを浸下したことを特
徴とする。
【0007】傾斜磁場コイルで発生した振動は、液体で
減衰される。したがって、低騒音が実現される。また、
傾斜磁場コイル装置の熱容量は液体により増大するの
で、温度上昇を抑制できる。
減衰される。したがって、低騒音が実現される。また、
傾斜磁場コイル装置の熱容量は液体により増大するの
で、温度上昇を抑制できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よる傾斜磁場コイル装置の一実施形態を説明する。傾斜
磁場コイル装置は、磁気共鳴診断装置の主要構造体とし
てのコイルアセンブリに組み込まれる。ここで、磁気共
鳴診断装置について簡単に説明する。被検体を収容でき
るように例えば円筒状の内部空間が形成されたコイルア
センブリには、静磁場を発生するための静磁場コイル
と、静磁場コイルの内側に配置され、傾斜磁場を発生す
るための傾斜磁場コイル装置と、傾斜磁場コイル装置の
内側に配置され、被検体内の対象核種の磁化スピンを高
周波磁場で励起し、また励起された磁化スピンからの磁
気共鳴信号を検出するための高周波磁場コイルとが組み
込まれる。検出された磁気共鳴信号に基づいて、画像デ
ータやスペクトロスコピー等様々な診断情報がプロセッ
サで生成される。
よる傾斜磁場コイル装置の一実施形態を説明する。傾斜
磁場コイル装置は、磁気共鳴診断装置の主要構造体とし
てのコイルアセンブリに組み込まれる。ここで、磁気共
鳴診断装置について簡単に説明する。被検体を収容でき
るように例えば円筒状の内部空間が形成されたコイルア
センブリには、静磁場を発生するための静磁場コイル
と、静磁場コイルの内側に配置され、傾斜磁場を発生す
るための傾斜磁場コイル装置と、傾斜磁場コイル装置の
内側に配置され、被検体内の対象核種の磁化スピンを高
周波磁場で励起し、また励起された磁化スピンからの磁
気共鳴信号を検出するための高周波磁場コイルとが組み
込まれる。検出された磁気共鳴信号に基づいて、画像デ
ータやスペクトロスコピー等様々な診断情報がプロセッ
サで生成される。
【0009】図1は本実施例による傾斜磁場コイル装置
の外形を示している。傾斜磁場コイル装置は、シリンダ
ー型のコイルアセンブリに対応して、外形円筒に形成さ
れる。なお、傾斜磁場コイル装置はこれに限定されるこ
とはなく、側壁が開放されているいわゆるオープンアク
セス型(垂直磁場型)のコイルアセンブリに対応する平
板状の傾斜磁場コイル装置であってもよい。
の外形を示している。傾斜磁場コイル装置は、シリンダ
ー型のコイルアセンブリに対応して、外形円筒に形成さ
れる。なお、傾斜磁場コイル装置はこれに限定されるこ
とはなく、側壁が開放されているいわゆるオープンアク
セス型(垂直磁場型)のコイルアセンブリに対応する平
板状の傾斜磁場コイル装置であってもよい。
【0010】図2に図1の傾斜磁場コイル装置の横断面
を示している。図3に図1の傾斜磁場コイル装置の縦断
面を示している。図4(a),(b),(c)にXYZ
各軸に対応する傾斜磁化コイルのコイルパターンの一例
を示している。
を示している。図3に図1の傾斜磁場コイル装置の縦断
面を示している。図4(a),(b),(c)にXYZ
各軸に対応する傾斜磁化コイルのコイルパターンの一例
を示している。
【0011】傾斜磁場コイルセット1は、XYZ各軸の
傾斜磁化コイルを有する。この傾斜磁場コイルセット1
は、例えば円筒に成形される非磁性樹脂の含浸材3に含
浸され、その含浸材3と共に、中空円筒の非磁性容器5
の内部に充填された水や絶縁オイル等の非磁性液体7の
中に浸下される。なお、傾斜磁場コイルセット1は、含
浸材3に含浸されるこなく、そのまま液体7の中に浸下
されていてもよい。
傾斜磁化コイルを有する。この傾斜磁場コイルセット1
は、例えば円筒に成形される非磁性樹脂の含浸材3に含
浸され、その含浸材3と共に、中空円筒の非磁性容器5
の内部に充填された水や絶縁オイル等の非磁性液体7の
中に浸下される。なお、傾斜磁場コイルセット1は、含
浸材3に含浸されるこなく、そのまま液体7の中に浸下
されていてもよい。
【0012】含浸材3は、容器5の内壁13,15か
ら、ゴム、スポンジ、ジャバラ、スプリング、ダンパー
等の非磁性の弾性体としての支持部材9,11を介して
容器5の内部に支持される。
ら、ゴム、スポンジ、ジャバラ、スプリング、ダンパー
等の非磁性の弾性体としての支持部材9,11を介して
容器5の内部に支持される。
【0013】傾斜磁場コイルセット1のXYZ各軸の傾
斜磁化コイルの電流供給端子は、図示しない液体シール
構造を介して容器5の外部に引き出される。熱交換機1
7は、容器5との間で液体7を循環し、冷却する。
斜磁化コイルの電流供給端子は、図示しない液体シール
構造を介して容器5の外部に引き出される。熱交換機1
7は、容器5との間で液体7を循環し、冷却する。
【0014】図5(a)〜(d)に、傾斜磁場コイルの
横断面を示す。断面円形又は矩形の傾斜磁場コイル(コ
イル導体)19は、ゴムやビニール等の弾性材としての
被膜21,23により1層又は多層に被膜される。後者
の場合、音速特性(弾性特性)の異なる複数の被膜2
1,23でコイル導体19を多層に被膜することが好ま
しい。
横断面を示す。断面円形又は矩形の傾斜磁場コイル(コ
イル導体)19は、ゴムやビニール等の弾性材としての
被膜21,23により1層又は多層に被膜される。後者
の場合、音速特性(弾性特性)の異なる複数の被膜2
1,23でコイル導体19を多層に被膜することが好ま
しい。
【0015】図6に傾斜磁場コイル装置の詳細な断面図
を示す。傾斜磁場コイル(コイル導体)19は、被膜2
1や液体7等の複数種類の振動減衰材で包囲される。傾
斜磁場コイル(コイル導体)19で発生した振動は、そ
の被膜21及び液体7で十分減衰される。また、含浸材
3の振動は、支持部材9,11で十分減衰される。した
がって、容器5の振動は十分低減され、低騒音が実現さ
れる。
を示す。傾斜磁場コイル(コイル導体)19は、被膜2
1や液体7等の複数種類の振動減衰材で包囲される。傾
斜磁場コイル(コイル導体)19で発生した振動は、そ
の被膜21及び液体7で十分減衰される。また、含浸材
3の振動は、支持部材9,11で十分減衰される。した
がって、容器5の振動は十分低減され、低騒音が実現さ
れる。
【0016】また、液体7によって傾斜磁場コイル装置
の熱容量は増大するので、傾斜磁場コイル(コイル導体
19)で発生した熱による温度上昇を抑制するという効
果も実現する。この効果は熱交換機17によりさらに増
大される。
の熱容量は増大するので、傾斜磁場コイル(コイル導体
19)で発生した熱による温度上昇を抑制するという効
果も実現する。この効果は熱交換機17によりさらに増
大される。
【0017】このように本実施形態によれば、低騒音で
しかもコイル導体の発熱による温度上昇を抑制すること
ができる。本発明は、上述した実施の形態に限定される
ことなく種々変形して実施可能であるのは勿論である。
しかもコイル導体の発熱による温度上昇を抑制すること
ができる。本発明は、上述した実施の形態に限定される
ことなく種々変形して実施可能であるのは勿論である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、静磁場中に載置された被検体
に対して、傾斜磁場を印加するための傾斜磁場コイル装
置において、非磁性の容器内に充填された非磁性の液体
中に傾斜磁場コイルを浸下したことを特徴とする。
に対して、傾斜磁場を印加するための傾斜磁場コイル装
置において、非磁性の容器内に充填された非磁性の液体
中に傾斜磁場コイルを浸下したことを特徴とする。
【0019】傾斜磁場コイルで発生した振動は、液体で
減衰される。したがって、低騒音が達成される。また、
傾斜磁場コイル装置の熱容量は液体により増大するの
で、温度上昇を抑制できる。
減衰される。したがって、低騒音が達成される。また、
傾斜磁場コイル装置の熱容量は液体により増大するの
で、温度上昇を抑制できる。
【図1】本発明の一実施形態による傾斜磁場コイル装置
の外観図。
の外観図。
【図2】図1の傾斜磁場コイル装置の横断面。
【図3】図1の傾斜磁場コイル装置の縦断面。
【図4】図1の傾斜磁化コイルセットを構成するXYZ
各軸の傾斜コイルのコイルパターンの一例を示す図。
各軸の傾斜コイルのコイルパターンの一例を示す図。
【図5】図1の傾斜磁化コイルセットを構成するXYZ
各軸の傾斜コイルの線材の横断面。
各軸の傾斜コイルの線材の横断面。
【図6】図1の傾斜磁場コイル装置の詳細な断面図。
1…傾斜磁場コイルセット、 3…含浸材、 5…容器、 7…液体、 9,11…支持部材、 13,15…容器内壁、 17…熱交換機、 19…コイル導体、 21,23…被膜。
Claims (7)
- 【請求項1】 静磁場中に載置された被検体に対して、
傾斜磁場を印加するための傾斜磁場コイル装置におい
て、 非磁性の容器内に充填された非磁性の液体中に傾斜磁場
コイルを浸下したことを特徴とする傾斜磁場コイル装
置。 - 【請求項2】 前記液体を前記容器との間で循環するた
めの手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載
の傾斜磁場コイル装置。 - 【請求項3】 前記容器内で前記傾斜磁場コイルを支持
する弾性体をさらに備えることを特徴とする請求項1記
載の傾斜磁場コイル装置。 - 【請求項4】 前記傾斜磁場コイルは非磁性樹脂の含浸
材に含浸されることを特徴とする請求項1記載の傾斜磁
場コイル装置。 - 【請求項5】 前記傾斜磁場コイルは、弾性材で被膜さ
れることを特徴とする請求項4記載の傾斜磁場コイル装
置。 - 【請求項6】 前記傾斜磁場コイルは、弾性特性の異な
る複数の弾性材で多層に被膜されることを特徴とする請
求項4記載の傾斜磁場コイル装置。 - 【請求項7】 静磁場中に載置された被検体に対して、
傾斜磁場コイルから傾斜磁場を印加するための傾斜磁場
コイル装置において、 前記傾斜磁場コイルを複数種類の振動減衰材で包囲する
ことを特徴とする傾斜磁場コイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033040A JPH11225983A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 傾斜磁場コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033040A JPH11225983A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 傾斜磁場コイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11225983A true JPH11225983A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12375684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10033040A Pending JPH11225983A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 傾斜磁場コイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11225983A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2392984A (en) * | 2002-04-18 | 2004-03-17 | Siemens Ag | Gradient coil system and a mechanical decoupling device for shims |
JP2006311957A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
US7250766B2 (en) | 2005-06-02 | 2007-07-31 | Hitachi, Ltd. | Gradient coil apparatus for magnetic resonance imaging system |
JP2010075753A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | Mri装置 |
JP2010240398A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-28 | General Electric Co <Ge> | 液体誘電体傾斜コイルシステム及び方法 |
US8148987B2 (en) | 2009-03-06 | 2012-04-03 | Siemens Plc | Magnetic resonance device |
CN111044959A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-21 | 上海联影医疗科技有限公司 | 磁共振线圈组件及具有该组件的磁共振成像设备 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10033040A patent/JPH11225983A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2392984A (en) * | 2002-04-18 | 2004-03-17 | Siemens Ag | Gradient coil system and a mechanical decoupling device for shims |
GB2392984B (en) * | 2002-04-18 | 2005-11-09 | Siemens Ag | Gradient coil system and a decoupling device therefor |
JP2006311957A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
US7250766B2 (en) | 2005-06-02 | 2007-07-31 | Hitachi, Ltd. | Gradient coil apparatus for magnetic resonance imaging system |
US8148987B2 (en) | 2009-03-06 | 2012-04-03 | Siemens Plc | Magnetic resonance device |
JP2010240398A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-28 | General Electric Co <Ge> | 液体誘電体傾斜コイルシステム及び方法 |
JP2010075753A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | Mri装置 |
CN111044959A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-21 | 上海联影医疗科技有限公司 | 磁共振线圈组件及具有该组件的磁共振成像设备 |
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