JPH11225846A - へッドレスト用表皮及びその製造方法 - Google Patents
へッドレスト用表皮及びその製造方法Info
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- JPH11225846A JPH11225846A JP10048749A JP4874998A JPH11225846A JP H11225846 A JPH11225846 A JP H11225846A JP 10048749 A JP10048749 A JP 10048749A JP 4874998 A JP4874998 A JP 4874998A JP H11225846 A JPH11225846 A JP H11225846A
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Abstract
た欠点を簡便に解消することのできるへッドレスト用表
皮を提供する。 【解決手段】 複数の表皮片1を縫合して袋状とし、表
皮一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆する
へッドレスト用表皮Aにおいて、表皮片1の周縁11,
11同士が重ね合わされ、その重ね合わせ部Gには、周
縁11を含めて縫い代部分12をラップするフィルム2
と、周縁11に沿って両表皮片1と共に前記フィルム2
を一緒に縫合する縫目ライン3と、を具備する。
Description
りへッドレストの発泡成形体を被覆するへッドレスト用
表皮及びその製造方法に関する。
られるへッドレストを造る方法の一つに、複数の表皮片
を縫合して袋状の表皮とし、この表皮を発泡型内に配置
してインサートを挿着後、該表皮内に発泡原料を注入し
表皮一体成形を図る製法がある。この製法は、後から発
泡成形体に表皮を被着する作業が不要になるばかりか、
表皮と発泡成形体が一体になっているため、表皮が発泡
成形体から浮き上がらず、シワ等を発生させない長所を
もつ。前記表皮片1には、図7のごとく、意匠面に布地
を出し高級感を呈すべく、ファブリック表皮1aにウレ
タン発泡シート1b,ポリウレタンフィルム1cを一体
的に重ね合せたシート材が通常用いられている。
のようなシート材を用いた場合、発泡原料を表皮1内に
注入し表皮一体成形により得られるへッドレストは、表
皮片同士をつないでいる縫合部分が硬くなる難点があっ
た。ファブリック表皮1a及びウレタン発泡シート1b
は浸透性を有し(図7の矢印)、縫い代12に発泡原料
が含浸して硬くなってしまうのである。斯る不具合を改
善するのに、例えば特開平2−55110号公報技術が
提案されている。しかし、該開示技術はポリウレタンフ
ィルムに粘着剤を付けて、これを前記縫合部分に貼着す
る方法を採っているために、ポリウレタンフィルムの粘
着テープコストが高く、さらに、粘着テープを縫合部分
に貼っていかねばならず、作業工数を結構かけなければ
ならない問題があった。
皮一体成形により縫合部分が硬くなっていた欠点を簡便
に解消することのできるへッドレスト用表皮及びその製
造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明の要旨は、複数の表皮片を縫合
して袋状とし、表皮一体成形によりへッドレストの発泡
成形体を被覆するへッドレスト用表皮において、表皮片
の周縁同士が重ね合わされ、その重ね合わせ部には、周
縁を含めて縫い代部分をラップするフィルムと、周縁に
沿って両表皮片と共に前記フィルムを一緒に縫合する縫
目ラインと、を具備することを特徴とするへッドレスト
用表皮にある。請求項2に記載の本発明の要旨は、複数
の表皮片を縫合して袋状とし、表皮一体成形によりへッ
ドレストの発泡成形体を被覆するへッドレスト用表皮の
製造方法において、各表皮片の周縁同士を重ね合わせ、
次いで、その重ね合わせ部に周縁を含めて帯状のフィル
ムを被せ、その後、周縁に沿って前記重ね合せ部と共に
該フィルムを縫合し袋状とし、該フィルムで縫い代を覆
着したことを特徴とするへッドレスト用表皮の製造方法
にある。
よって縫い代部分が覆着されると、発泡成形時に発泡原
料が縫い代部分に浸透しようとしてもフィルムに遮られ
るので、発泡原料の含浸による硬化をなくす。
びその製造方法の実施形態について詳述する。 (1)実施形態1 図1,図2は本発明のへッドレスト用表皮及びその製造
方法の一形態で、図1はへッドレスト用表皮の部分断面
図、図2は該表皮にインサートを組込んだ断面図であ
る。枕形へッドレスト用表皮に適用したものである。
ート4をセット後、表皮内に発泡原料5aを注入し、発
泡成形体5(以下、単に「発泡体」という。)がインサ
ート4を埋設した袋状表皮と一体成形される一体成形タ
イプの表皮である(図2)。該表皮Aは、所定形状に裁
断された複数の表皮片1と、フィルム2と、隣り合う各
表皮片1の周縁11を重ね合わせ、表皮片1と共に前記
フィルム2を縫合する縫目ライン3と、を具備する(図
1)。
成するシート状体で、この表皮片1を縫合すれば、枕形
へッドレスト用表皮の立体形状となる。各表皮片1の周
縁11には、縫合のための縫い代12(余裕しろ)が形
成される。表皮片1として、ここでは図1のような三層
構造のものを採用する。ファブリック表皮1aにウレタ
ン発泡シート1b(ウレタンスラブともいう。)、ポリ
ウレタンフィルム1cを一体的に重ね合わせたものであ
る。ファブリック表皮1aが意匠面になって装飾効果を
高め、ウレタン発泡シート1bが触った時の感触を良く
し、また、ウレタンフィルム1cは発泡成形時に発泡原
料5aが表皮裏面側からウレタン発泡シート1bを通っ
てファブリック表皮外へしみ出すのを防止している。本
発明は図1のような三層構造の表皮片1に勿論限ること
なく、表皮片として、他にファブリック表皮にソリッド
のポリウレタンフィルムを裏打ちしたものや、また、ア
クリル,ポリアミド等の合成繊維をパイル糸とし、綿,
レーヨン等を地経にしたカットパイル織物などを用いる
ことができる。カットパイル織物には、パイル織物のパ
イル抜け防止の目的で樹脂コーテイングが通常施され
る。
り合う各表皮片1の周縁11を重ね合わせた後に、表皮
片周縁11を含めて縫い代部分12をラップできる帯幅
をもつフィルムとなっている。フィルム2は、粘着剤を
付与したポリウレタンフィルムではなく、単なるポリウ
レタンフィルムで構成される。フィルム2を図1のよう
な横断面U字状にして、縫い代部分12を被うことにな
るが、発泡原料注入口uは当然除かれる。フィルム2に
は、縫目ライン3を形成した時、これより外側に出る余
裕しろ21が設けられる。
た表皮片1と、表皮片周縁11を含めて縫い代部分12
をラップするフィルム2と、を一緒に縫糸31で縫い上
げたラインである(図5参照)。両表皮片1と共にこれ
に被せたフィルム2を表皮片周縁11に沿って縫合して
縫目ライン3を形成する。縫目ライン3の縫目形式は、
図1,図2では模式的に表現するが、本実施形態では本
縫いで1本針・2本糸を採用する。尚、図2で符号15
は発泡原料注入治具用舌片、符号16はステー孔を示
す。
て造られる。製造に先立ち、該表皮Aが平面展開してで
きる複数の表皮片1と帯状のフィルム2を準備する。表
皮片1が縫合される箇所には一定必要量の縫い代12が
予め補われている。そうして、枕形の立体形状に縫製し
ていくのであるが、まず、隣り合う各表皮片1の周縁1
1,11同士を重ね合わせる。次いで、この重ね合わせ
部Gの縫い代部分12に帯状フィルム2を周縁11を含
めて横断面U字状に被せていく。フィルム2の被せた状
態を保持するため、適宜クリップ等で止められる。
に沿って重ね合わせ部Gと共にフィルム2を縫合し袋状
とする。各表皮片1も同様の作業を遂行することによ
り、最終的に枕形の表皮へもっていく。重ね合わせ部G
と共にフィルム2を縫合することで、縫い代部分12は
フィルム2に覆着された格好になる。尚、縫合ライン3
からはみ出すフィルム2の余裕しろ21は、必要に応じ
ハサミ等を用いて適当にトリミングされる。この段階の
表皮Aは、まだ裏返し状態にあり(図5参照)、最後に
原料発泡注入口uを利用してひっくり返すことにより、
図2のような所望のへッドレスト用表皮が出来上がる。
これにインサート4を挿着し、発泡原料5aを注入して
発泡成形を行えば、発泡体5を表皮Aが一体的に覆着す
るへッドレスト製品となる。
ある。前記縫目ライン3は、その断面を拡大して見る
と、図3のように針孔32に縫糸31が通っており、両
者に隙間ξがみられる。該隙間が存在するために、表皮
内cに発泡原料5aを注入して発泡成形を行うと、前記
隙間ξからファブリック表皮外へ発泡原料5aが染み出
すケースがある。従来のへッドレストにおいては、針孔
32と縫糸31の隙間ξからしみ出す場合の対策は講じ
られていなかった。本実施形態では、縫い代部分12の
みならずこの対策も施したへッドレスト用表皮Aとなっ
ている。
同様、複数の表皮片1と、フィルム2と、隣り合う各表
皮片1の周縁11を重ね合わせ、両表皮片1と共に前記
フィルム2を縫合する縫目ライン3と、を具備する。フ
ィルム2は、実施形態1より幅広の帯状フィルム2とす
る。表皮片周縁11を含めて重ね合わせ部Gをフィルム
2でラップするにあたって、図4のごとく一方(図4の
左側)を二つ折りにしている。そして、縫目ライン3を
つくる縫目形式としてオーバーロック縫いを用いる。図
4,図5では縫目ライン3を模式的に表現するが、本実
施形態では縁かがり縫いすそ引1本針・3本糸を採用す
る。本出願人は、オーバーロック縫いが、針孔32を通
っての発泡原料5aの漏れを効果的に防止するのを見出
している。
の方のフィルム2を二つ折りの方にして縫合する。手前
の方は縫糸31a〜31cで二重となり隙間ξができ難
く、発泡成形時に針孔32を通って外へ漏出しずらくな
っている。これに対し、縫糸31a,31bで一重とな
る紙面奥の側は、針孔32を通って発泡原料5aの漏出
を抑え切れない場合が予測される。これを回避するため
に、縫糸31が一重となる側に、二つ折りのフィルム2
を配している。すなわち、本実施形態は、周縁同士を重
ね合わせた表皮片1のその重ね合わせ部Gに、片方を二
つ折りしたフィルム2で覆い、両表皮片1がこのフィル
ム2と一緒にオーバロック縫いで縫合された縫目ライン
3を形成する。そして、フィルム2の二つ折り部分に縫
糸31が一重となる側を配し、縫目ライン3を形成して
へッドレスト用表皮Aを造る。尚、図5で、符号17は
発泡原料注入用の治具袋を示す。他の構成は実施形態1
と同様で、その説明を省略する。実施形態1と同一符号
はそれと同一または相当部分を示す。
せ部Gに帯状フィルム2を周縁11を含めて横断面U字
状に被せていくところで、重ね合わせ部Gの片方の側に
はフィルム2の二つ折り部分を配する。勿論、重ね合わ
せ部Gに帯状フィルム2を横断面U字状に被せた後、片
方の重ね合わせ部Gのフィルム2を二つ折りに折り曲げ
てもよい。その後、フィルム2の二つ折り部分に縫糸3
1が一重となる側を配して縫目ライン3を形成する。他
の構成は実施形態1と基本的に同じで、その説明を省
く。
時に発泡原料5aが縫い代部分12に浸透しようとして
も、表皮片周縁11を含めて縫い代部分12を覆うフィ
ルム2に遮られるので、従来の縫合部分が硬くなる問題
は解消される。本実施形態では、単にフィルム2で縫い
代部分12を覆った後、フィルム2と一緒に両表皮片1
を縫合するだけで済むので、その対策は極めて簡単なも
のとなる。縫目ライン3は両表皮片1を袋状表皮に仕立
てるために必要工程であり、その前にフィルム2で縫い
代部分12をラップする作業を付加するだけで足りる。
ウレタン粘着テープを貼るという作業工数や高価なウレ
タン粘着テープを用いることなく、簡便にして発泡原料
5aによる含浸硬化を有効に防止できる。また、実施形
態2のごとく、縫目ライン3がオーバーロック縫いで形
成されると、発泡成形時、発泡原料5aの発泡圧が作用
しても縫目の縫糸31にかかる張力が分散され縫目は開
き難くなる。その結果、針孔32と縫糸31との隙間ξ
から発泡原料5aが表皮外へしみ出す不具合も防止でき
る。縫目ライン3をオーバロック縫いで形成し、さらに
縫糸31が一重となる側に二つ折りのフィルム2を配す
ると、発泡原料5aが針孔32を通って一層漏出しづら
くなり、発泡原料の隙間ξからのしみ出しをより完璧に
防止する。
ものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種
々変更できる。表皮片1,フィルム2,縫目ライン3等
の形状,大きさ,材質等は用途に合わせて適宜選択でき
る。
表皮及びその製造方法は、簡単な構成ながら縫合部分が
硬くなる従来の難点を解決し、優れた効果を発揮する。
断面図である。
面図である。
図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
ッドレスト用表皮において、 表皮片の周縁同士が重ね合わされ、その重ね合わせ部に
は、周縁を含めて縫い代部分をラップするフィルムと、
周縁に沿って両表皮片と共に前記フィルムを一緒に縫合
する縫目ラインと、を具備することを特徴とするへッド
レスト用表皮。 - 【請求項2】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
ッドレスト用表皮の製造方法において、 各表皮片の周縁同士を重ね合わせ、次いで、その重ね合
わせ部に周縁を含めて帯状のフィルムを被せ、その後、
周縁に沿って前記重ね合せ部と共に該フィルムを縫合し
袋状とし、該フィルムで縫い代を覆着したことを特徴と
するへッドレスト用表皮の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04874998A JP4049875B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | へッドレスト用表皮及びその製造方法 |
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JPH11225846A true JPH11225846A (ja) | 1999-08-24 |
JP4049875B2 JP4049875B2 (ja) | 2008-02-20 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467294B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2005-01-24 | 가부시기가이샤 다치에스 | 재봉커버 어셈블리 및 이것과 함께 형성되는 포옴제품 |
WO2018105536A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 日本ゼオン株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP04874998A patent/JP4049875B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2018105536A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2019-10-24 | 日本ゼオン株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
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