JPH11225332A - 画像復号方法及び画像復号装置 - Google Patents

画像復号方法及び画像復号装置

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JPH11225332A
JPH11225332A JP2459598A JP2459598A JPH11225332A JP H11225332 A JPH11225332 A JP H11225332A JP 2459598 A JP2459598 A JP 2459598A JP 2459598 A JP2459598 A JP 2459598A JP H11225332 A JPH11225332 A JP H11225332A
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JP
Japan
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decoding
image
start time
time information
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2459598A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Abe
修司 阿部
Michihiro Fukushima
道弘 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現フレームの復号終了が遅れても、正しい復
号開始時刻に次のフレームを復号開始可能にする。 【解決手段】 ID,DTS保持部6は、各フレームの
IDと復号開始時刻情報(以下、DTSという)の関連
を保持し、ID,格納位置保持部8は、入力バッファ7
に記憶される各フレームのIDとアドレスの関連を保持
する。比較部9は、STCカウンタ3の値とID,DT
S保持部6からのDTSとを比較し、復号する画像のI
Dを発生し、復号制御部10は、そのIDに対応するア
ドレスをID,格納位置保持部8から得て、復号器11
に送る。復号器11は、入力バッファ7からそのアドレ
スに対応するフレームを読み出し復号する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像を符号化した
画像データに復号開始時刻情報を付加したMPEG等の
データを復号する画像復号方法及び画像復号装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】復号開始時刻を管理する従来の画像復号
装置として、特開平8−116532号がある。これは
復号開始時刻情報(以下、DST(Decode Ti
meStamp)という)を画像符号化データと共に受
信バッファに書き込み、フレーム単位でのデコードを開
始する際に、受信バッファから読み出したDSTを元に
制御を行い易くするものである。
【0003】つまり復号を開始する前に、フレームの先
頭に付いているDSTと画像復号装置で持っているST
C(System Time Clock)カウンタの
値を比較し、STCのカウンタ値がDTSに一致してか
らデータを読み出して、復号を開始する様に制御する。
【0004】しかし、画像復号装置に入力される符号化
データには、放送されている場合や記録媒体から再生す
る場合にはエラーも存在したりし、画像復号装置が正常
にデコード動作を行わず復号開始が遅れてしまったりす
る場合も存在する。
【0005】一旦復号開始時間が遅れてしまうと、受信
バッファからDSTも合わせて書き込まれたデータを遅
れて読み出し、DSTとSTCカンタの値を比較して、
次の画像を復号しても、常に遅れたままで正常な復号動
作に復帰することは困難である。また復号開始が遅れて
いると、受信バッファのデータが溢れてしまうことも発
生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように何らか
の理由で復号動作の開始が一旦遅れてしまうと、正しい
復号開始時刻に復帰することは困難になってしまい、受
信バッファが溢れてしまう危険があるという問題点があ
った。
【0007】本発明は、かかる問題点を鑑みてなされた
ものであって、DTSの管理方法を変え、現フレームの
復号終了が遅れても、正しい復号開始時刻に次のフレー
ムを復号開始可能な画像復号方法及び画像復号装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】符号化された画像データ
を含むビットストリームを入力し、入力データ中に含ま
れるプログラムクロックリファレンスとシステムタイム
クロックでカウントするSTCカウンタの値をもとに、
前記システムタイムクロックを調整する手段を有し、前
記STCカウンタの値と前記入力データ中に含まれる復
号開始時刻情報をもとに画像データを復号する画像復号
装置において、前記画像データを保持するバッファ手段
と、各画像毎にIDを付加する付加手段と、前記復号開
始時刻と前記IDを関連付けて保持する第1の保持手段
と各画像データの保持されている前記バッファ手段上の
アドレスと前記IDとを関連付けて保持する第2の保持
手段と、前記STCカウンタの値と前記復号開始時刻情
報とを比較する比較手段とを具備し、比較結果をもとに
前記復号開始時刻情報と関連付けられている前記IDの
ついた画像データの復号開始時刻を知り、前記IDのつ
いた前記バッファ手段上の前記アドレスから画像データ
を読み出し、復号することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の画像復号方法を採用した
画像復号装置の一実施の形態の構成を示すものである。
【0011】入力端子1には、MPEGなどの符号化方
式で符号化された画像データや、プログラムクロックリ
ファレンス(以下、PCR(Program Cloc
kReference)という)や、復号開始時刻情報
(以下、DTS(Decode Time Stam
p)という)などが付加されたデータが入力される。
【0012】入力されたデータは、PCR抽出部2で、
システムタイムクロック生成に必要なPCRを抽出す
る。抽出したPCR値は、STC(System Ti
meClock)カウンタ3に送られ、STCカウンタ
3の値とPCRの比較を行い、ずれがあった場合には、
システムタイムクロックの周波数を調整するとともに、
STCカウンタ3の値をPCRの値にセットし直す。
【0013】またPCR抽出部2に入力されたデータ
は、DTS抽出部4に送られ、復号開始時刻情報を抽出
する。DTS抽出部4に入力されたデータは、ID付加
部5に送られる。ID付加部5に送るデータは、必要に
応じてPCRやDTS等を除去しても構わないし、その
ままであっても構わない。
【0014】ID付加部5は、フレームのヘッダ情報を
検出しフレーム毎にIDを生成し、IDをID,DTS
保持部6に供給する。
【0015】ID,DTS保持部6では、DTS抽出部
4で抽出したDTSと、ID付加部5で生成したIDを
関連付けて記憶する。
【0016】ID付加部5に入力された画像データは、
入力バッファ7に順次書き込まれるが、入力バッファ7
で書き込んだアドレス情報は、ID,格納位置保持部8
に送られ、ID付加部5で生成したIDと合わせて記憶
される。
【0017】比較部9は、ID,DTS保持部6の保持
しているDTSとSTCカウンタ3の値を比較して、復
号開始すべき画像データが存在するかどうか確認し、存
在する場合には復号すべきフレームのIDを、復号制御
部10に送る。
【0018】復号制御部10は、入力されたIDに対応
するアドレスを、ID,格納位置保持部8から読み出
し、復号器11に、復号すべき画像データの読み出し位
置と復号開始指示を与える。
【0019】復号器11は、指示されたアドレスから画
像データを、入力バッファ7から順次読み出して復号を
行う。
【0020】図2を用いて、詳細に説明する。入力端子
1に入力されたデータには、図中の斜線部分にDTS情
報が含まれている。(PCRについては、省略)。図1
のID付加部5は、フレームヘッダを検出し、フレーム
のIDを生成する。図では、n−1,n,n+1として
いる。ID,DTS保持部6は、DTS,ID格納テー
ブルを有し、図に示した様にIDとDTSを関連付けて
保持する。
【0021】入力バッファ7には、フレームn−1、フ
レームn、フレームn+1の順で詰めて書かれる。斜線
部分は、各フレームの先頭データを示しており、図1の
ID,格納位置保持部8は、各フレームの先頭データア
ドレスとそのフレームのIDを関連付けて、ID,アド
レス格納テーブルに記憶する。
【0022】図1の比較部9は、DTS,ID格納テー
ブルのDTSとSTCカンタ3の値を比較して、復号す
べきフレームのIDを、ID,DTS保持部6内のDT
S,ID格納テーブルを参照して発生する。
【0023】復号制御部10は、復号すべきIDが送ら
れてきたら、ID,格納位置保持部8内のID,アドレ
ス格納テーブルから、画像データが書き込まれているア
ドレスを、復号器11に与えて復号開始を指示する。
【0024】復号制御部10が、復号器11に復号開始
を指示するタイミングは、図示していないが、復号制御
部10に入力される一定周期の復号同期信号に合わせて
行っても構わない。また復号同期信号を、比較部9に与
え、比較部9が、復号同期信号に合わせて、STCカウ
ンタ3の値とDTSの比較を行い、復号制御部10は、
比較部9からIDが与えられたら、直ちに復号器11に
復号開始を指示しても構わない。
【0025】図3に、画像復号化装置の復号動作を示
す。横軸方向は時間軸を示し、縦線は一定の時間間隔を
示しここでは30分の1秒としている。矢印は、各フレ
ームデータを、復号している時間を示している。
【0026】(1)は、従来の復号が終了してから、受
信バッファに書き込まれているDTSを読み出して、S
TCカンタの値と比較した場合の動作を示し、(2)
は、本発明での復号動作を示している。
【0027】図3では、第0フレームの復号が通常通り
終了し、何らかの理由で第1フレームの復号終了が遅れ
てしまった場合を示している。
【0028】(1)の従来では、DTSは、復号する画
像データと合わせて受信バッファに書かれているので、
第1フレームの復号終了が遅れた場合は、STCカウン
タの値とDTSの比較も、それに合わせて第2フレーム
の復号も遅れてしまう。
【0029】(2)の本発明によれば、一定間隔の復号
同期信号に合わせて、STCカウンタ3の値とID,D
TS保持部6内のDTS,ID格納テーブルのDTSと
の比較を行うので、第2フレームの復号開始時刻には、
復号器11は、第1フレームの復号動作を中止し、速や
かに第2 フレームの復号開始を行うことができる。
【0030】MPEGなどの符号化方式では、単独のフ
レームで圧縮処理して1つのフレームデータだけで画像
を復元できるIフレーム、前方の1枚の画像を元に予測
符号化を用いるPフレーム、前方の画像と後方の画像両
方を用いて予測符号化を行うBフレームの3つの符号化
方法を用いている。
【0031】MPEGでは、P フレームは前方のIフレ
ームまたはPフレームを予測に用いているため、前方の
予測画像が現Pフレームの復号には必要である。Bフレ
ームは、前方と後方の2枚のIまたはPフレームを予測
に使用しているため前後のI,Pフレームが復号には必
要である。
【0032】これまでは第1フレームの復号を中断した
場合について説明してきたが、第1フレームがIまたは
Pフレームの場合には、それ以降のPフレームやBフレ
ームは画像として表示することができなくなってしま
う。
【0033】復号を中止する画像が、IまたはPフレー
ムの場合には、復号を中止せずに復号を継続し(図3の
従来と同様に動作し)、第2フレームが他の画像の復号
に使用されないBフレームの場合には、復号を行わずに
第3フレームの復号を開始する(従来のd2と書いてあ
る期間を、第3フレームをデコードするd3期間とす
る)。
【0034】このように、復号を中止する画像を、B ピ
クチャーに限定することによって、復号中止することに
よる表示への影響を少なくすることができる。
【0035】また、これまでは、DTSが全てのフレー
ムについて付加されている場合を前提に説明をしてきた
が、DTSが付加されていない場合には、DTSが付加
されているフレームのDTSから1フレームあるいは
1.5フレームの復号時間分を付加してDTSを作成し
て、ID,DTS保持部6内のDTS,ID格納テーブ
ルに付加して管理することもできるし、DTSが付加さ
れている画像だけをDTS,ID格納テーブルで管理す
ることもできる。
【0036】以上説明した様に、復号処理の時間が長く
かかってしまった場合、通常復号すべき時間への復帰が
速やかに行うことができるようになり、またその場合に
復号中止する画像を選択的に行うことによって、視覚的
な画質への影響を低く押さえることができるようにな
る。
【0037】(付記) (1) 前記復号処理の中止は、現在復号している画像
が他の画像の復号に使用されない場合にのみ行うことを
特徴とする請求項3記載の画像復号化装置。
【0038】(2) 前記特定の時間間隔は、画像を表
示する時間間隔とすることを特徴とする請求項7に記載
の画像復号方法。
【0039】(3) 前記復号処理の中止は、現在復号
している画像が他の画像の復号に使用されない場合にの
み行うことを特徴とする請求項7に記載の画像復号方
法。
【0040】
【発明の効果】以上本発明によれば、現フレームの復号
終了が遅れても、正しい復号開始時刻に次のフレームを
復号開始できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像復号方法を採用した画像復号装置
の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のID,DTS保持部6とID,格納位置
保持部8の説明図である。
【図3】図1の画像復号装置の動作説明図である。
【符号の説明】
2・・・PCR(Program Clock Ref
erence)抽出部、3・・・STC(System
Time Clock)カウンタ、4・・・DTS
(Decode Time Stamp 復号開始時刻
情報)抽出部、5・・・ID付加部、6・・・ID,D
TS保持部、7・・・入力バッファ、8・・・ID,格
納位置保持部、9・・・比較部、10・・・復号制御
部、11・・・復号器。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化された画像データを含むビットス
    トリームを入力し、入力データ中に含まれるプログラム
    クロックリファレンスとシステムタイムクロックでカウ
    ントするSTCカウンタの値をもとに、前記システムタ
    イムクロックを調整する手段を有し、前記STCカウン
    タの値と前記入力データ中に含まれる復号開始時刻情報
    をもとに画像データを復号する画像復号装置において、 前記画像データを保持するバッファ手段と、 各画像毎にIDを付加する付加手段と、 前記復号開始時刻と前記IDを関連付けて保持する第1
    の保持手段と各画像データの保持されている前記バッフ
    ァ手段上のアドレスと前記IDとを関連付けて保持する
    第2の保持手段と、 前記STCカウンタの値と前記復号開始時刻情報とを比
    較する比較手段とを具備し、 比較結果をもとに前記復号開始時刻情報と関連付けられ
    ている前記IDのついた画像データの復号開始時刻を知
    り、前記IDのついた前記バッファ手段上の前記アドレ
    スから画像データを読み出し、復号することを特徴とす
    る画像復号装置。
  2. 【請求項2】前記復号開始時刻情報が付加されていない
    フレームに関しては、他のフレームの前記復号開始時刻
    情報を基準に算出した復号開始時刻情報をもとに、前記
    IDとの関連付けを行って、前記第1の保持手段に保持
    することを特徴とする請求項1に記載の画像復号装置。
  3. 【請求項3】 前記比較手段での前記STCカウンタの
    値と前記復号開始時刻情報の比較は特定の時間間隔で行
    い、この比較した結果が現在復号処理している画像では
    なく別に復号すべき画像が存在する場合には、現在復号
    している画像の復号処理を中止し、復号すべき画像デー
    タを前記バッファ手段上のアドレスから読み出すことを
    特徴とする請求項1または2のいずれか1つに記載の画
    像復号化装置。
  4. 【請求項4】 前記特定の時間間隔は、画像を表示する
    時間間隔とすることを特徴とする請求項3に記載の画像
    復号化装置。
  5. 【請求項5】 符号化された画像データを含むビットス
    トリームを入力し、入力データ中に含まれるプログラム
    クロックリファレンスとシステムタイムクロックでカウ
    ントするSTCカウンタの値をもとに、前記システムタ
    イムクロックを調整し、前記STCカウンタの値と前記
    入力データ中に含まれる復号開始時刻情報をもとに画像
    データを復号する画像復号化方法において、 各画像毎にIDを付加してバッファ手段に保持し、 前記復号開始時刻情報と前記IDとの関連と、各画像デ
    ータの保持されている前記バッファ手段上のアドレスと
    前記IDとの関連とを保持し、 前記STCカウンタの値と前記復号開始時刻情報とを比
    較することで、前記IDのついた画像データの復号開始
    時刻を知り、前記IDのついた前記バッファ手段上のア
    ドレスから画像データを読み出し、復号することを特徴
    とする画像復号方法。
  6. 【請求項6】 前記復号開始時刻情報が付加されていな
    いフレームに関しては、他のフレームの前記復号開始時
    刻情報を基準に算出した復号開始時刻情報をもとに、前
    記IDとの関連付けを行って保持することを特徴とする
    請求項5に記載の画像復号方法。
  7. 【請求項7】 前記STCカウンタの値と前記復号開始
    時刻情報の比較は特定の時間間隔で行い、その比較結果
    現在復号処理している画像ではなく別に復号すべき画像
    が存在する場合には、現在復号している画像の復号処理
    を中止し、復号すべき画像データを前記バッファ手段上
    のアドレスから読み出すことを特徴とする請求項5また
    は6のいずれか1つに記載の画像復号方法。
JP2459598A 1998-02-05 1998-02-05 画像復号方法及び画像復号装置 Pending JPH11225332A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6798839B2 (en) 2000-12-12 2004-09-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing device, television receiver and image reproducing device
KR100610900B1 (ko) * 2004-12-09 2006-08-09 엘지전자 주식회사 비디오 인코더의 동적인 제어 방법
CN114025172A (zh) * 2021-08-20 2022-02-08 北京旷视科技有限公司 视频帧的处理方法、装置和电子系统

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