JPH11224654A - 電池収納構造及びその使用方法 - Google Patents
電池収納構造及びその使用方法Info
- Publication number
- JPH11224654A JPH11224654A JP10028619A JP2861998A JPH11224654A JP H11224654 A JPH11224654 A JP H11224654A JP 10028619 A JP10028619 A JP 10028619A JP 2861998 A JP2861998 A JP 2861998A JP H11224654 A JPH11224654 A JP H11224654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- opening
- guide rail
- rotating member
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池端子と電池の正,負極の間の導通不良の
原因となる接点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動
作の電源となる電池の本当の寿命を有効に用いることが
できる電池収納構造及びその使用方法を提供する。 【解決手段】 収納される電池4の端部に対向する突当
り位置に電池端子7が設けられた電池収納室6と、電池
収納室6の開口部6aの近傍の回動支点ピン8に一端部
が回動自在に支持され他端部の両側部にガイドレール部
11aを有する回動部材11と、回動部材11のガイド
レール部11aに摺動自在に嵌合する溝部10aを両側
部に有しその内側中央部に電池端子12が設けられ電池
収納室6の開口部6aを開閉する電池蓋10とを備え
た。
原因となる接点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動
作の電源となる電池の本当の寿命を有効に用いることが
できる電池収納構造及びその使用方法を提供する。 【解決手段】 収納される電池4の端部に対向する突当
り位置に電池端子7が設けられた電池収納室6と、電池
収納室6の開口部6aの近傍の回動支点ピン8に一端部
が回動自在に支持され他端部の両側部にガイドレール部
11aを有する回動部材11と、回動部材11のガイド
レール部11aに摺動自在に嵌合する溝部10aを両側
部に有しその内側中央部に電池端子12が設けられ電池
収納室6の開口部6aを開閉する電池蓋10とを備え
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ヘッドホ
ンステレオ、小型テープレコーダー、MD等を用いたデ
ィスク型記録再生装置等の、電源として電池を用いる電
気作動装置の電池を収納する部分に用いられる電池収納
構造及びその使用方法に関するものである。
ンステレオ、小型テープレコーダー、MD等を用いたデ
ィスク型記録再生装置等の、電源として電池を用いる電
気作動装置の電池を収納する部分に用いられる電池収納
構造及びその使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような従来の、電池を収納する部
分を有する電気作動装置の電池収納構造としては、例え
ば図6ないし図8に示すような小型テープレコーダー3
0がある。図6に示す小型テープレコーダー30におい
ては、その装置本体32の図中右側の内部に、電池34
を収納する電池収納室36が形成されている。
分を有する電気作動装置の電池収納構造としては、例え
ば図6ないし図8に示すような小型テープレコーダー3
0がある。図6に示す小型テープレコーダー30におい
ては、その装置本体32の図中右側の内部に、電池34
を収納する電池収納室36が形成されている。
【0003】小型テープレコーダー30の電池収納室3
6の図中上側には、電池収納室36の開口部36aが形
成されており、この開口部36aは回動支点ピン38を
中心に回動する電池蓋40により開閉できるようになっ
ている。
6の図中上側には、電池収納室36の開口部36aが形
成されており、この開口部36aは回動支点ピン38を
中心に回動する電池蓋40により開閉できるようになっ
ている。
【0004】電池蓋40は、図7に示すようにその内側
中央部に、銅線等の導通線材を折り曲げて形成された電
池端子42が設けられており、この電池端子42は、電
池蓋40が電池収納室36の開口部36aを閉じたとき
に電池34の正極や負極に接触して、その正極と負極を
互いに導通させるようになっている。
中央部に、銅線等の導通線材を折り曲げて形成された電
池端子42が設けられており、この電池端子42は、電
池蓋40が電池収納室36の開口部36aを閉じたとき
に電池34の正極や負極に接触して、その正極と負極を
互いに導通させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電池収納構造においては、図8に示すよう
に、電池蓋40が回動支点ピン38を中心にして回動す
ることにより、電池収納室36の開口部36aを開閉す
るようになっているため、電池蓋40の電池端子42は
電池34の正極や負極に対して、同図中矢印S方向に回
動して電池蓋40が接近することにより接触し、矢印R
方向に回動することにより離隔するようになっている。
うな従来の電池収納構造においては、図8に示すよう
に、電池蓋40が回動支点ピン38を中心にして回動す
ることにより、電池収納室36の開口部36aを開閉す
るようになっているため、電池蓋40の電池端子42は
電池34の正極や負極に対して、同図中矢印S方向に回
動して電池蓋40が接近することにより接触し、矢印R
方向に回動することにより離隔するようになっている。
【0006】すなわちこのような従来の電池収納構造に
おいては、電池端子42と電池34の正,負極の接触時
や離隔時には、電池端子42と電池34の正,負極との
間で互いに接触しながら、電池34の軸線方向と直角方
向に電池端子42と電池34の正,負極とがこすれるス
ライド動作が行われることはない。
おいては、電池端子42と電池34の正,負極の接触時
や離隔時には、電池端子42と電池34の正,負極との
間で互いに接触しながら、電池34の軸線方向と直角方
向に電池端子42と電池34の正,負極とがこすれるス
ライド動作が行われることはない。
【0007】このため、電池34自体の蓄電容量はまだ
あるにもかかわらず、電池端子42と電池34の正,負
極の間の接点抵抗値が時間の経過とともに大きくなって
きて、両者間で導通不良を起こして事実上電池の寿命が
切れたと同様の状態となってしまい、電池34を電源と
する装置本体32の動作が途中で止まってしまったり、
起動時に動作させることができなくなるという問題があ
った。
あるにもかかわらず、電池端子42と電池34の正,負
極の間の接点抵抗値が時間の経過とともに大きくなって
きて、両者間で導通不良を起こして事実上電池の寿命が
切れたと同様の状態となってしまい、電池34を電源と
する装置本体32の動作が途中で止まってしまったり、
起動時に動作させることができなくなるという問題があ
った。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、電
池端子と電池の正,負極の間の導通不良の原因となる接
点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動作の電源とな
る電池の本当の寿命を有効に用いることができる電池収
納構造及びその使用方法を提供することを課題とするも
のである。
池端子と電池の正,負極の間の導通不良の原因となる接
点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動作の電源とな
る電池の本当の寿命を有効に用いることができる電池収
納構造及びその使用方法を提供することを課題とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明による電池収納構造は、収納される電池の端
部に対向する突当り位置に電池端子が設けられた電池収
納室と、前記電池収納室の開口部近傍に一端部が回動自
在に支持され他端部の両側部にガイドレール部を有する
回動部材と、前記回動部材のガイドレール部に摺動自在
に嵌合する溝部を両側部に有しその内側中央部に電池端
子が設けられ前記電池収納室の開口部を開閉する電池蓋
とを備えた構成としたものである。
め、本発明による電池収納構造は、収納される電池の端
部に対向する突当り位置に電池端子が設けられた電池収
納室と、前記電池収納室の開口部近傍に一端部が回動自
在に支持され他端部の両側部にガイドレール部を有する
回動部材と、前記回動部材のガイドレール部に摺動自在
に嵌合する溝部を両側部に有しその内側中央部に電池端
子が設けられ前記電池収納室の開口部を開閉する電池蓋
とを備えた構成としたものである。
【0010】このような構成の電池収納構造によれば、
電池蓋を開かせるときは、電池蓋をガイドレール部に沿
って開口部からずれるように摺動させた後に回動部材を
開口部から離れるように回動させ、電池蓋を閉じるとき
は、回動部材を開口部に接近させて停止するまで回動さ
せた後に電池蓋をガイドレール部に沿って開口部と一致
するまで摺動させることにより行うことができる。
電池蓋を開かせるときは、電池蓋をガイドレール部に沿
って開口部からずれるように摺動させた後に回動部材を
開口部から離れるように回動させ、電池蓋を閉じるとき
は、回動部材を開口部に接近させて停止するまで回動さ
せた後に電池蓋をガイドレール部に沿って開口部と一致
するまで摺動させることにより行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による電池収納構造及びその使用方法の第1
の実施の形態に係る小型テープレコーダー1の電池収納
構造を説明するために参照する図である。
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による電池収納構造及びその使用方法の第1
の実施の形態に係る小型テープレコーダー1の電池収納
構造を説明するために参照する図である。
【0012】図1は、小型テープレコーダー1を示す図
であり、その録音再生動作を行う装置本体2の図中右側
内部には、電池4を収納する電池収納室6が形成されて
おり、この電池収納室6の奥の方の、電池4の端部に対
向する突き当り位置には電池端子7が設けられている。
であり、その録音再生動作を行う装置本体2の図中右側
内部には、電池4を収納する電池収納室6が形成されて
おり、この電池収納室6の奥の方の、電池4の端部に対
向する突き当り位置には電池端子7が設けられている。
【0013】小型テープレコーダー1の電池収納室6の
図中上側には、電池収納室6の開口部6aが形成されて
おり、この開口部6aは電池蓋10により開閉できるよ
うになっている。ところで電池蓋10は、図2及び図3
に示すような回動部材11を介して、装置本体2に設け
られている。
図中上側には、電池収納室6の開口部6aが形成されて
おり、この開口部6aは電池蓋10により開閉できるよ
うになっている。ところで電池蓋10は、図2及び図3
に示すような回動部材11を介して、装置本体2に設け
られている。
【0014】すなわち、回動部材11の一端部は回動支
点ピン8を中心に回動するように装置本体2に設けられ
ており、この回動部材11の他端部の両側部にはガイド
レール部11aが形成されている。そして、このガイド
レール部11aに、電池蓋10の両側部の内側に形成さ
れた溝部10aが摺動自在に嵌合している。
点ピン8を中心に回動するように装置本体2に設けられ
ており、この回動部材11の他端部の両側部にはガイド
レール部11aが形成されている。そして、このガイド
レール部11aに、電池蓋10の両側部の内側に形成さ
れた溝部10aが摺動自在に嵌合している。
【0015】また、電池蓋10は図3に示すようにその
内側中央部に、銅線等の導通線材を折り曲げて形成され
た電池端子12が設けられており、この電池端子12は
電池蓋10が電池収納室6の開口部6aを閉じたときに
電池4の正極や負極に接触して、その正極と負極を互い
に導通させるようになっている。
内側中央部に、銅線等の導通線材を折り曲げて形成され
た電池端子12が設けられており、この電池端子12は
電池蓋10が電池収納室6の開口部6aを閉じたときに
電池4の正極や負極に接触して、その正極と負極を互い
に導通させるようになっている。
【0016】次に、このような構成の実施の形態に係る
小型テープレコーダー1の電池収納構造の使用方法につ
いて説明する。まず、図1に示す状態の小型テープレコ
ーダー1において、図4に示すように、電池蓋10を回
動部材11のガイドレール部11aに沿って矢印方向に
移動させる。するとこのとき電池蓋10の電池端子12
が、電池収納室6の開口部6aから臨く電池4の正,負
極とスライド動作する(接触しながらこすれる)ことに
より、電池端子12と電池4の正,負極との間の導通不
良の原因となる接点抵抗値を下げることができる、セル
フクリーニング動作を行うことができる。
小型テープレコーダー1の電池収納構造の使用方法につ
いて説明する。まず、図1に示す状態の小型テープレコ
ーダー1において、図4に示すように、電池蓋10を回
動部材11のガイドレール部11aに沿って矢印方向に
移動させる。するとこのとき電池蓋10の電池端子12
が、電池収納室6の開口部6aから臨く電池4の正,負
極とスライド動作する(接触しながらこすれる)ことに
より、電池端子12と電池4の正,負極との間の導通不
良の原因となる接点抵抗値を下げることができる、セル
フクリーニング動作を行うことができる。
【0017】図4に示す状態の電池蓋10を、今度は図
5に示すように矢印方向に回動させる。するとこのとき
電池収納室6の開口部6aが完全に開いて、電池収納室
6から電池4を抜き出して新しい別の電池4と交換する
ことができるが、もちろん交換しないことも自由であ
る。
5に示すように矢印方向に回動させる。するとこのとき
電池収納室6の開口部6aが完全に開いて、電池収納室
6から電池4を抜き出して新しい別の電池4と交換する
ことができるが、もちろん交換しないことも自由であ
る。
【0018】図5に示す状態の電池蓋10を、今度は同
図に示す矢印方向と反対方向に回動させると、電池蓋1
0は図4に示す状態に戻る。それから電池蓋10を回動
部材11のガイドレール部11aに沿って、図4に示す
矢印方向と反対方向(図中左方向)に移動させる。
図に示す矢印方向と反対方向に回動させると、電池蓋1
0は図4に示す状態に戻る。それから電池蓋10を回動
部材11のガイドレール部11aに沿って、図4に示す
矢印方向と反対方向(図中左方向)に移動させる。
【0019】するとこのとき電池蓋10の電池端子12
が、電池収納室6内の電池4の正,負極とスライド動作
することにより、前記セルフクリーニング動作が行われ
て、電池端子12と電池4の正,負極との間の接点抵抗
値を下げることができる。そして、電池蓋10は図1に
示す状態に戻って開口部6aを完全に閉止することがで
きる。このように完全に電池蓋10が開口部6aを閉止
したときに、電池端子12と電池4の正,負極とが完全
に接触することができる。
が、電池収納室6内の電池4の正,負極とスライド動作
することにより、前記セルフクリーニング動作が行われ
て、電池端子12と電池4の正,負極との間の接点抵抗
値を下げることができる。そして、電池蓋10は図1に
示す状態に戻って開口部6aを完全に閉止することがで
きる。このように完全に電池蓋10が開口部6aを閉止
したときに、電池端子12と電池4の正,負極とが完全
に接触することができる。
【0020】このようにして電池蓋10の開閉動作に伴
って、或いは図4に示す矢印方向とその反対方向の間で
電池蓋10をその往復移動のみを行わせることによっ
て、電池端子12と電池4の正,負極との間でスライド
動作が行われて、電池端子12と電池4の正,負極との
間の接点抵抗値を下げるセルフクリーニング動作を行わ
せることができるため、装置本体2の動作の電源となる
電池の本当の寿命を有効に用いることが可能となる。
って、或いは図4に示す矢印方向とその反対方向の間で
電池蓋10をその往復移動のみを行わせることによっ
て、電池端子12と電池4の正,負極との間でスライド
動作が行われて、電池端子12と電池4の正,負極との
間の接点抵抗値を下げるセルフクリーニング動作を行わ
せることができるため、装置本体2の動作の電源となる
電池の本当の寿命を有効に用いることが可能となる。
【0021】なお、上記実施の形態においては本発明を
小型テープレコーダーに適用した場合について説明した
が、本発明は小型テープレコーダーに限定する必要は全
くなく、電池を用いて作動し、電池収納室を有するもの
であれば、他のどのような電気作動装置にも用いること
ができることはいうまでもない。また小型の電気作動装
置に限らず、大型の電気作動装置にも本発明を適用でき
ることももちろんである。
小型テープレコーダーに適用した場合について説明した
が、本発明は小型テープレコーダーに限定する必要は全
くなく、電池を用いて作動し、電池収納室を有するもの
であれば、他のどのような電気作動装置にも用いること
ができることはいうまでもない。また小型の電気作動装
置に限らず、大型の電気作動装置にも本発明を適用でき
ることももちろんである。
【0022】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池端子と電池の正,負極の間の導通不良の原因となる
接点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動作の電源と
なる電池の本当の寿命を有効に用いることができる。
電池端子と電池の正,負極の間の導通不良の原因となる
接点抵抗値を低減させて、電気作動装置の動作の電源と
なる電池の本当の寿命を有効に用いることができる。
【図1】本発明による電池収納構造及びその使用方法の
第1の実施の形態に係る小型テープレコーダー1を示す
平面図である。
第1の実施の形態に係る小型テープレコーダー1を示す
平面図である。
【図2】図1における小型テープレコーダー1の電池収
納構造の部分のみを断面にした平面図である。
納構造の部分のみを断面にした平面図である。
【図3】小型テープレコーダー1の電池収納構造の電池
蓋10及び回動部材11の分解斜視図である。
蓋10及び回動部材11の分解斜視図である。
【図4】小型テープレコーダー1の電池収納構造の使用
方法を説明するための平面図である。
方法を説明するための平面図である。
【図5】小型テープレコーダー1の電池収納構造の使用
方法を説明するための平面図である。
方法を説明するための平面図である。
【図6】従来の小型テープレコーダー30を示す平面図
である。
である。
【図7】図6における電池蓋40の内側を示す分解斜視
図である。
図である。
【図8】図6における小型テープレコーダー30の電池
収納構造の使用方法を説明するための平面図である。
収納構造の使用方法を説明するための平面図である。
1…小型テープレコーダー、2…装置本体、4…電池、
6…電池収納室、6a…開口部、7…電池端子、8…回
動支点ピン、10…電池蓋、10a…溝部、11…回動
部材、11a…ガイドレール部、12…電池端子、30
…小型テープレコーダー、32…装置本体、34…電
池、36…電池収納室、36a…開口部、38…回動支
点ピン、40…電池蓋、42…電池端子、
6…電池収納室、6a…開口部、7…電池端子、8…回
動支点ピン、10…電池蓋、10a…溝部、11…回動
部材、11a…ガイドレール部、12…電池端子、30
…小型テープレコーダー、32…装置本体、34…電
池、36…電池収納室、36a…開口部、38…回動支
点ピン、40…電池蓋、42…電池端子、
Claims (2)
- 【請求項1】 収納される電池の端部に対向する突当り
位置に電池端子が設けられた電池収納室と、 前記電池収納室の開口部近傍に一端部が回動自在に支持
され他端部の両側部にガイドレール部を有する回動部材
と、 前記回動部材のガイドレール部に摺動自在に嵌合する溝
部を両側部に有しその内側中央部に電池端子が設けられ
前記電池収納室の開口部を開閉する電池蓋と、 を備えたことを特徴とする電池収納構造。 - 【請求項2】 収納される電池の端部に対向する突当り
位置に電池端子が設けられた電池収納室と、 前記電池収納室の開口部近傍に一端部が回動自在に支持
され他端部の両側部にガイドレール部を有する回動部材
と、 前記回動部材のガイドレール部に摺動自在に嵌合する溝
部を両側部に有しその内側中央部に電池端子が設けられ
前記電池収納室の開口部を開閉する電池蓋と、 を備えた電池収納構造を用いて、 前記電池蓋を開かせるときは、電池蓋を前記ガイドレー
ル部に沿って前記開口部からずれるように摺動させた後
に回動部材を開口部から離れるように回動させ、 前記電池蓋を閉じるときは、前記回動部材を前記開口部
に接近させて停止するまで回動させた後に電池蓋を前記
ガイドレール部に沿って前記開口部と一致するまで摺動
させるようにすることを特徴とする電池収納構造の使用
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028619A JPH11224654A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電池収納構造及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028619A JPH11224654A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電池収納構造及びその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11224654A true JPH11224654A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12253577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10028619A Pending JPH11224654A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電池収納構造及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11224654A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222827A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Canon Inc | 電子機器 |
CN100353585C (zh) * | 2002-05-08 | 2007-12-05 | 英华达股份有限公司 | 电池槽内安装电气接点的嵌接座结构 |
JP2008160796A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-07-10 | Phitek Systems Ltd | 電池扉 |
US7465516B2 (en) | 2004-11-05 | 2008-12-16 | Eastman Kodak Company | Battery housing structure |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP10028619A patent/JPH11224654A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100353585C (zh) * | 2002-05-08 | 2007-12-05 | 英华达股份有限公司 | 电池槽内安装电气接点的嵌接座结构 |
JP2005222827A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Canon Inc | 電子機器 |
JP4651077B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2011-03-16 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
US7465516B2 (en) | 2004-11-05 | 2008-12-16 | Eastman Kodak Company | Battery housing structure |
JP2008160796A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-07-10 | Phitek Systems Ltd | 電池扉 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11224654A (ja) | 電池収納構造及びその使用方法 | |
JPH08315675A (ja) | 電動モータをスイッチ切換し、電動機械を制動する装置 | |
JP2008234881A (ja) | ヒンジカバー式メモリカードコネクタ | |
JP3586921B2 (ja) | 蓋体のロック機構及び電子機器 | |
JP3713152B2 (ja) | 電池保持装置 | |
JP3311917B2 (ja) | 引出型回路遮断器 | |
JP2003068262A (ja) | 電子機器の電池収納構造 | |
JP3395231B2 (ja) | 電子機器における電池収納装置 | |
CN214672061U (zh) | 一种旋转式玻璃釉电位器电源开关组合系统 | |
JP3673766B2 (ja) | ヒンジ | |
JPH11111105A (ja) | スイッチ | |
JPH09306449A (ja) | 電池収納装置 | |
JP2549508Y2 (ja) | トリガ−スイッチ構造 | |
JPS5843070Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ−ノ テ−プソウコウセイギヨソウチ | |
EP1672627A1 (en) | Operating device, position-switching device, and magneto-optical recording/reproducing device | |
JPH08287669A (ja) | 電池端子板 | |
JP2002042754A (ja) | 電池収納装置 | |
JP4211212B2 (ja) | シャッター機構及び携帯用機器 | |
JP2000293978A (ja) | ドア開閉装置 | |
JP2005339910A (ja) | 電池収納装置 | |
JPH0234866Y2 (ja) | ||
JPS5916987Y2 (ja) | カセツトテ−プ用バルクイレ−サ− | |
KR20030075513A (ko) | 전자제품의 건전지 수납장치 | |
JP2000164077A (ja) | 押釦スイッチ | |
JPH0991807A (ja) | 蓋体の開閉検出装置 |