JPH1122463A - 作業機用エンジンの冷却装置 - Google Patents

作業機用エンジンの冷却装置

Info

Publication number
JPH1122463A
JPH1122463A JP17574697A JP17574697A JPH1122463A JP H1122463 A JPH1122463 A JP H1122463A JP 17574697 A JP17574697 A JP 17574697A JP 17574697 A JP17574697 A JP 17574697A JP H1122463 A JPH1122463 A JP H1122463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
air
working machine
cooling
cooling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17574697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Yamada
龍男 山田
Satoshi Togawa
聡 戸川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuetsu Industries Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Hokuetsu Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp, Hokuetsu Industries Co Ltd filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP17574697A priority Critical patent/JPH1122463A/ja
Publication of JPH1122463A publication Critical patent/JPH1122463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、作業機用エンジンの冷却装置に関
し、閉塞された防音ケース内にエンジンを配置すること
ができ、作業機の静粛性を従来よりも大幅に向上するこ
とを目的とする。 【解決手段】 遮蔽板17によりエンジン室13と冷却
室15とに隔てられる防音ケース11と、エンジン室1
3に配置されるエンジン19と、エンジン室13に配置
されエンジン19により駆動される作業機本体23と、
冷却室15に配置される空気冷却器25と、冷却室15
に配置され空気冷却器25のコア部25cに外気を送風
する冷却ファン29と、一側を空気冷却器25の風入タ
ンク25aに開口され他側をエンジン室13に開口され
る風入ダクト31と、一側を空気冷却器25の風出タン
ク25bに開口され他側をエンジン室13に開口される
風出ダクト33と、エンジン室13内の空気を空気冷却
器25に送風する送風手段とを備えてなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェネレータ,コ
ンプレッサ等の作業機本体を駆動するエンジンを冷却す
るための作業機用エンジンの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、常設された電源設備の無い工事
現場等では、エンジンの駆動力により駆動されるジェネ
レータ,コンプレッサ等の作業機本体が収容される作業
機が広く用いられている。図10は、この種の作業機を
示すもので、防音ケース1の内部には、エンジン2が配
置されており、このエンジン2には、エンジン2の回転
軸2aにより駆動されるジェネレータ,コンプレッサ等
の作業機本体3が連結されている。
【0003】エンジン2の作業機本体3と反対側の回転
軸2aには、冷却ファン4が配置されており、この冷却
ファン4には、ラジエータ5が対向して配置されてい
る。防音ケース1の作業機本体3側の側面には、吸気口
1aが形成されており、防音ケース1のラジエータ5側
の上面には、排気口1bが形成されている。吸気口1a
には、空気の流入方向を規制して、防音ケース1の内部
と外部とを直接開口しないようにするための隔壁6が配
置されている。
【0004】上述した作業機では、エンジン2の回転軸
2aに配置される冷却ファン4がエンジン2により駆動
され、吸気口1aから吸入された空気は、エンジン2,
作業機本体3の周囲とラジエータ5とを通過して、防音
ケース1内の熱気と共に排気口1bから排出され、エン
ジン2が冷却される。また、エンジン2から発生する音
が防音ケース1の外部に漏れるのを防止するために、吸
気口1aには、防音ケース1の内部と外部とを直接開口
しないように、隔壁6が配置されており、作業機の騒音
を低減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た作業機では、外部に直接開口しないように隔壁6によ
り流入方向が規制された吸気口1aから空気が吸入され
ているとは言え、遮音性が充分でなく、防音ケース1の
内部と外部とを連通する吸気口1aから、エンジン2で
発生する音が防音ケース1の外部に漏れ、作業機周辺の
騒音レベルを充分に低くすることが困難であるという問
題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、閉塞された防音ケース内にエンジ
ンを配置することができ、作業機の静粛性を従来よりも
大幅に向上することができる作業機用エンジンの冷却装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の作業機用
エンジンの冷却装置では、遮蔽板によりエンジン室と冷
却室とに隔てられ前記冷却室に通風口が形成される防音
ケースと、前記エンジン室に配置されるエンジンと、前
記エンジン室に配置され前記エンジンにより駆動される
作業機本体と、前記冷却室に配置され風入タンクと風出
タンクとの間にコア部が形成される空気冷却器と、前記
冷却室に配置され前記空気冷却器の前記コア部に外気を
送風する冷却ファンと、前記防音ケースの前記遮蔽板を
貫通して配置され、一側を前記空気冷却器の前記風入タ
ンクに開口され他側を前記エンジン室に開口される風入
ダクトと、前記防音ケースの前記遮蔽板を貫通して配置
され、一側を前記空気冷却器の前記風出タンクに開口さ
れ他側を前記エンジン室に開口される風出ダクトと、前
記エンジン室内の空気を前記空気冷却器に送風する送風
手段とを備えてなることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、請求項1記載の作業機用エンジンの冷却装置に
おいて、前記送風手段は、前記エンジン室に配置され前
記風入ダクトに前記エンジン室内の空気を送風する電動
ファンであることを特徴とする。請求項3記載の作業機
用エンジンの冷却装置では、請求項1記載の作業機用エ
ンジンの冷却装置において、前記送風手段は、前記エン
ジンと前記作業機本体との間の回転軸に配置されると共
に、前記エンジンにより駆動され前記風入ダクトに前記
エンジン室内の空気を送風する送風ファンであることを
特徴とする。
【0009】請求項4記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、請求項1記載の作業機用エンジンの冷却装置に
おいて、前記作業機本体は、ジェネレータであり、前記
送風手段は、前記作業機本体に内蔵されると共に、前記
作業機本体の回転軸により駆動され前記風入ダクトに前
記エンジン室内の空気を送風する送風ファンであること
を特徴とする。
【0010】請求項5記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の
作業機用エンジンの冷却装置において、前記冷却ファン
は、前記エンジンの前記回転軸を前記遮蔽板に貫通さ
せ、前記冷却室に延在される前記回転軸の先端に配置さ
れ、前記エンジンにより駆動されることを特徴とする。
請求項6記載の作業機用エンジンの冷却装置では、請求
項1ないし請求項5のいずれか1項記載の作業機用エン
ジンの冷却装置において、前記エンジンは、水冷式エン
ジンであると共に、この水冷式エンジンを冷却するラジ
エータを前記冷却室の前記空気冷却器に対向して配置し
てなることを特徴とする。
【0011】(作用)請求項1記載の作業機用エンジン
の冷却装置では、遮蔽板により、エンジン室と冷却室と
に隔てられる防音ケースのエンジン室内に配置されるエ
ンジンから発生する熱で熱せられた空気は、風入ダクト
を介して送風手段により冷却室に配置される空気冷却器
の風入タンクに送風される。
【0012】そして、空気冷却器のコア部を通過して風
出タンクに流入する間に、冷却室に配置される冷却ファ
ンにより通風口から吸入される外気と熱交換され冷却さ
れた後、風出ダクトを介してエンジン室に排出され、エ
ンジン室の空気が環流されることによりエンジンが冷却
される。請求項2記載の作業機用エンジンの冷却装置で
は、防音ケースのエンジン室に配置される電動ファンに
より、エンジン室の空気が環流される。
【0013】請求項3記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、エンジンと作業機本体との間の回転軸に配置さ
れ、エンジンにより駆動される送風ファンにより、エン
ジン室の空気が環流される。請求項4記載の作業機用エ
ンジンの冷却装置では、ジェネレータからなる作業機本
体に内蔵され、作業機本体の回転軸により駆動される送
風ファンにより、エンジン室の空気が環流される。
【0014】請求項5記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、遮蔽板を貫通して冷却室に延在されるエンジン
の回転軸の先端に配置される冷却ファンにより、通風口
から外気が吸入される。請求項6記載の作業機用エンジ
ンの冷却装置では、冷却室の空気冷却器に対向して配置
されるラジエータにより、エンジンの冷却液が冷却され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1および図2は、本発明
の作業機用エンジンの冷却装置の第1の実施形態(請求
項1および請求項6に対応)を示しており、図において
符号11は、金属材からなる防音ケースを示している。
【0016】この防音ケース11には、防音ケース11
内をエンジン室13と冷却室15とに隔てる遮蔽板17
が配置されている。冷却室15の側面と上面には、通風
口15a,15bが形成されている。エンジン室13に
は、水冷式のエンジン19が配置されている(請求項6
に対応)。
【0017】そして、エンジン室13には、図示しない
が、その天板部にこのエンジン19の吸気口が設けら
れ、このエンジン19のエアフィルターの入口にダクト
で接続されている。
【0018】さらに、このエンジン室13には、エンジ
ン19および後述する作業機本体23の保守,管理のた
めの開閉扉が設けられている。エンジン19の後部(図
の左側)には、エンジン19の回転軸21により駆動さ
れる作業機本体23が配置されている。この実施形態で
は、作業機本体23は、ジェネレータとされている。
【0019】冷却室15には、通風口15aに対向して
ラジエータ24が配置されている(請求項6に対応)。
また、通風口15b附近には、図示しない、マフラーが
配置されている。このマフラーに、前記エンジン19に
接続された排気管が防音ケース11の遮蔽板17を貫通
して接続されている。
【0020】前記ラジエータ24には、空気冷却器25
が対向して配置されている。空気冷却器25には、風入
タンク25aと風出タンク25bとの間にコア部25c
が形成されている。空気冷却器25には、電動ファンか
らなる冷却ファン29が対向して配置されている。
【0021】図2に示すように、防音ケース11の遮蔽
板17の上部には、空気冷却器25の風入タンク25a
とエンジン室13とを連通する風入ダクト31が貫通し
て配置されている。また、防音ケース11の遮蔽板17
の下部には、空気冷却器25の風出タンク25bとエン
ジン室13とを連通する風出ダクト33が貫通して配置
されている。
【0022】風出ダクト33の先端の開口部33aは、
作業機本体23の近傍に位置されている。エンジン19
の作業機本体23と反対側には、送風手段35が配置さ
れている。この送風手段35は、シロッコファン36を
有しており、シロッコファン36は、エンジン19の回
転軸21に固定されている。
【0023】シロッコファン36の外周には、ファンシ
ュラウド37が配置されており、このファンシュラウド
37には、風入ダクト31が開口されている。この第1
の実施形態の作業機用エンジンの冷却装置では、遮蔽板
17により、エンジン室13と冷却室15とに隔てられ
る防音ケース11のエンジン室13内に配置されるエン
ジン19から発生する熱で熱せられた空気(白抜き矢印
で図示)は、エンジン室13に配置される送風手段35
により風入ダクト31を介して、冷却室15に配置され
る空気冷却器25の風入タンク25aに送風される。
【0024】そして、空気冷却器25のコア部25cを
通過して風出タンク25bに流入する間に、冷却室15
に配置される冷却ファン29により通風口15aから吸
入される外気(黒塗り矢印で図示)と熱交換され冷却さ
れた後、風出ダクト33を介してエンジン室13に排出
され、エンジン室13の空気が環流されることによりエ
ンジン19が冷却される。
【0025】以上のように構成された作業機用エンジン
の冷却装置では、エンジン室13と冷却室15とに遮蔽
板17により隔てられる防音ケース11のエンジン室1
3にエンジン19を配置すると共に、冷却室15に風入
タンク25aと風出タンク25bとの間にコア部25c
が形成される空気冷却器25を配置して、図の右側端部
を空気冷却器25の風入タンク25aに開口され、図の
左側端部をエンジン室13に開口される風入ダクト31
を防音ケース11の遮蔽板17を貫通して配置し、さら
に、図の右側端部を空気冷却器25の風出タンク25b
に開口され図の左側端部をエンジン室13に開口される
風出ダクト33を防音ケース11の遮蔽板17を貫通し
て配置し、風入ダクト31にエンジン室13内の空気を
送風する送風手段35をエンジン室13に配置して、エ
ンジン室13内の空気を冷却室15に配置される空気冷
却器25により冷却するようにしたので、閉塞された防
音ケース11内にエンジン19を配置することができ、
作業機の静粛性を従来よりも大幅に向上することができ
る。
【0026】また、上述した作業機用エンジンの冷却装
置では、エンジン室13の空気を空気冷却器25により
冷却するようにしたので、エンジン室13の空気を効率
良く、且つ確実に冷却することができる。図3および図
4は、本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第2の実
施形態(請求項1,2および請求項6に対応)を示して
おり、図において符号11は、第1の実施形態と同一に
形成される防音ケースを示している。
【0027】この防音ケース11の遮蔽板17の上部に
は、空気冷却器25の風入タンク25aとエンジン室1
3とを連通する風入ダクト41が貫通して配置されてい
る。また、防音ケース11の遮蔽板17の下部には、空
気冷却器25の風出タンク25bとエンジン室13とを
連通する風出ダクト42が貫通して配置されている。風
出ダクト42の先端の開口部42aは、エンジン19の
近傍に位置されている。
【0028】エンジン19の上方には、電動ファンから
なる送風手段43が2箇所に配置されている(請求項2
に対応)。送風手段43は、シロッコファン44を有し
ており、このシロッコファン44の外周には、ファンシ
ュラウド45が配置されている。そして、ファンシュラ
ウド45には、風入ダクト41が開口されている。
【0029】なお、これ以外の部分は、第1の実施形態
と同一に構成されているため、同一部分には、同一符号
を付して詳細な説明を省略する。この第2の実施形態の
作業機用エンジンの冷却装置では、電動ファンからなる
送風手段43によりエンジン室13の空気が環流され
る。以上のように構成された作業機用エンジンの冷却装
置においても、第1の実施形態とほぼ同様の効果を得る
ことができるが、この第2の実施形態では、電動ファン
からなる送風手段43によりエンジン室13の空気を環
流するようにしたので、エンジンファンと異なり送風手
段の配置場所が限定されることがなくなり、自由度高く
配置場所を設計することができる。
【0030】図5および図6は、本発明の作業機用エン
ジンの冷却装置の第3の実施形態(請求項1,3および
請求項6に対応)を示しており、図において符号11
は、第1の実施形態と同一に形成される防音ケースを示
している。この防音ケース11の遮蔽板17の上部に
は、空気冷却器25の風入タンク25aとエンジン室1
3とを連通する風入ダクト47が貫通して配置されてい
る。
【0031】また、図6に示すように、防音ケース11
の遮蔽板17の下部には、空気冷却器25の風出タンク
25bとエンジン室13とを連通する風出ダクト49が
貫通して配置されている。エンジン19の後部(図の左
側)には、エンジン19の回転軸51により駆動される
作業機本体52が配置されている。
【0032】この実施形態では、作業機本体52は、ジ
ェネレータとされている。風出ダクト49の先端の開口
部49aは、作業機本体52の近傍に位置されている。
エンジン19と作業機本体52との間には、送風手段5
3が配置されている。この送風手段53は、シロッコフ
ァン54を有しており、シロッコファン54は、エンジ
ン19の回転軸51に固定されている(請求項3に対
応)。
【0033】シロッコファン54の外周には、ファンシ
ュラウド55が配置されており、このファンシュラウド
55には、風入ダクト47が開口されている。なお、こ
れ以外の部分は、第1の実施形態と同一に構成されてい
るため、同一部分には、同一符号を付して詳細な説明を
省略する。この第3の実施形態の作業機用エンジンの冷
却装置では、エンジン19と作業機本体52との間の回
転軸51に配置され、エンジン19により駆動される送
風手段53により、エンジン室13の空気が環流され
る。
【0034】以上のように構成された作業機用エンジン
の冷却装置においても、第1の実施形態とほぼ同様の効
果を得ることができるが、この第3の実施形態では、エ
ンジン19と作業機本体52との間の回転軸51に送風
手段53を配置したので、作業機本体52から発生した
熱により熱せられた空気を確実に環流することができ
る。
【0035】図7および図8は、本発明の作業機用エン
ジンの冷却装置の第4の実施形態(請求項1,5および
請求項6に対応)を示しており、図において符号57
は、金属材からなる防音ケースを示している。この防音
ケース57には、防音ケース57内をエンジン室59と
冷却室61とに隔てる遮蔽板63が配置されている。
【0036】冷却室61の上面には、通風口61a,6
1bが形成されている。エンジン室59には、水冷式の
エンジン64が配置されている(請求項5に対応)。こ
のエンジン64の後部(図の左側)には、エンジン64
の回転軸65により駆動される作業機本体67が配置さ
れている。
【0037】この実施形態では、作業機本体67は、ジ
ェネレータとされている。冷却室61の通風口61aの
下方には、ラジエータ69が配置されている(請求項5
に対応)。このラジエータ69には、空気冷却器71が
対向して配置されている。空気冷却器71には、図8に
示すように、風入タンク71aと風出タンク71bとの
間にコア部71cが形成されている。
【0038】空気冷却器71には、シロッコファンから
なる冷却ファン73が対向して配置されている。冷却フ
ァン73の外周には、第1のファンシュラウド75が配
置されている。この第1のファンシュラウド75と通風
口61bとの間には、通風ダクト77が配置されてい
る。
【0039】防音ケース57の遮蔽板63の上部には、
空気冷却器71の風入タンク71aとエンジン室59と
を連通する風入ダクト79が貫通して配置されている。
また、防音ケース57の遮蔽板63の下部には、空気冷
却器71の風出タンク71bとエンジン室59とを連通
する風出ダクト81が貫通して配置されている。風出ダ
クト81の先端の開口部81aは、作業機本体67の近
傍に位置されている。
【0040】エンジン64の作業機本体67と反対側に
は、送風手段83が配置されている。この送風手段83
は、シロッコファン84を有しており、シロッコファン
84は、エンジン64の回転軸65に固定されている。
シロッコファン84の外周には、第2のファンシュラウ
ド85が配置されており、この第2のファンシュラウド
85には、風入ダクト79が開口されている。
【0041】そして、エンジン64の回転軸65は、遮
蔽板63を貫通して冷却室61に延在されており、回転
軸65は、軸受けB1を介して遮蔽板63に回転自在に
支持されている。この回転軸65の先端には、冷却ファ
ン73が固定されている(請求項5に対応)。
【0042】この第4の実施形態の作業機用エンジンの
冷却装置では、遮蔽板63により、エンジン室59と冷
却室61とに隔てられる防音ケース57のエンジン室5
9内に配置されるエンジン64から発生する熱で熱せら
れた空気(白抜き矢印で図示)は、エンジン室59に配
置される送風手段83により風入ダクト79を介して、
冷却室61に配置される空気冷却器71の風入タンク7
1aに送風される。
【0043】そして、空気冷却器71のコア部71cを
通過して風出タンク71bに流入する間に、冷却室61
に配置される冷却ファン73により通風口61aから吸
入される外気(黒塗り矢印で図示)と熱交換され冷却さ
れた後、風出ダクト81を介してエンジン室59に排出
され、エンジン室59の空気が環流されることによりエ
ンジン64が冷却される。
【0044】以上のように構成された作業機用エンジン
の冷却装置においても、第1の実施形態とほぼ同様の効
果を得ることができるが、この第4の実施形態では、遮
蔽板63を貫通して冷却室61にエンジン64の回転軸
65の先端を延在して、この回転軸65の先端に冷却フ
ァン73を配置したので、冷却ファン73を駆動するた
めのモータ等を配置する必要が無く、部品点数を削減す
ることができ、組立工程,部品管理工程を確実に低減す
ることができる。
【0045】また、上述した第4の実施形態では、冷却
ファン73をプロペラファンに代わってシロッコファン
としているので、送風効率が向上し、通風口61a,6
1bの開口面積を小さくすることができると共に、ラジ
エータ69の放熱面積も小さくすることができる。逆に
送風効率を同等に保った場合は、ファン外径をプロペラ
ファンより小さくすることができる。
【0046】図9は、本発明の作業機用エンジンの冷却
装置の第5の実施形態(請求項1,4,5および請求項
6に対応)を示しており、図において符号91は、金属
材からなる防音ケースを示している。この防音ケース9
1には、防音ケース91内をエンジン室93と冷却室9
5とに隔てる遮蔽板97が配置されている。
【0047】冷却室95の上面と正面(図の右側)に
は、通風口95a,95bが形成されている。エンジン
室93には、水冷式ディーゼルエンジンからなるエンジ
ン99が配置されている(請求項6に対応)。エンジン
99の後部(図の左側)には、エンジン99の回転軸1
01により駆動されるジェネレータ103(作業機本
体)が配置されている。
【0048】このジェネレータ103には、ジェネレー
タ103のジェネレータ回転軸105(回転軸)により
駆動される送風ファン106(送風手段)が内蔵されて
いる(請求項4に対応)。ジェネレータ103のエンジ
ン99と反対側には、吸気口103aが形成されてお
り、エンジン99側には、送風ファン106により吸気
口103aから吸入された空気を排出する排気口103
bが形成されている。
【0049】冷却室95には、通風口95aに対向して
ラジエータ107が配置されている(請求項6に対
応)。そして、このラジエータ107と通風口95aと
の間には、ラジエータ107に対向して空気冷却器10
9が配置されている。空気冷却器109には、風入タン
ク109aと風出タンク109bとの間にコア部109
cが形成されている。
【0050】ラジエータ107のエンジン99側側面に
は、冷却ファン111が対向して配置されている。エン
ジン99の回転軸101は、遮蔽板97を貫通して冷却
室95に延在されており、回転軸101は、軸受けB2
を介して遮蔽板97に回転自在に支持されている。
【0051】この回転軸101の先端には、冷却ファン
111が固定されている(請求項5に対応)。防音ケー
ス91の遮蔽板97の上部には、図の右側端部を空気冷
却器109の風入タンク109aに開口され、図の左側
端部をジェネレータ103の排気口103bに接続され
る風入ダクト113が貫通して配置されている。
【0052】そして、防音ケース91の遮蔽板97の下
部には、図の右側端部を空気冷却器109の風出タンク
109bに開口され、図の左側端部をエンジン室93に
開口される風出ダクト115が貫通して配置されてい
る。この第5の実施形態の作業機用エンジンの冷却装置
では、ジェネレータ103に内蔵されジェネレータ10
3のジェネレータ回転軸105により駆動される送風フ
ァン106により、前記吸気口103aから吸入されて
ジェネレータ103を冷却して加熱された空気は、前記
排気口103bから風入ダクト113を介して空気冷却
器109で冷却された後、風出ダクト115を介して、
その端部の開口からエンジン室93に排出され、エンジ
ン室93の空気が環流される。
【0053】以上のように構成された作業機用エンジン
の冷却装置においても、第1の実施形態とほぼ同様の効
果を得ることができるが、この第5の実施形態では、ジ
ェネレータ103に内蔵されジェネレータ103のジェ
ネレータ回転軸105により駆動される送風ファン10
6により、エンジン室93の空気を環流するようにした
ので、エンジン室93の空間を有効に利用することがで
き、防音ケース91の大きさを確実に小さくすることが
できる。
【0054】なお、上述した実施形態では、マフラーを
冷却室に配置した例について説明したが、本発明はかか
る実施形態に限定されるものではなく、空気冷却器の放
熱能力を大きくすればエンジン室に配置しても良い。ま
た、上述した実施形態では、エンジン燃焼用の吸気を、
防音ケースの天板部に開口し、エンジンのエアフィルタ
ーに連通するダクトの開口端から取り入れた例について
説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるもの
ではなく、エンジン容量が比較的小さい場合には、防音
ケースに設けられたエンジン等の保守,点検用の扉の隙
間から吸入される空気によりまかなわれるので、エンジ
ン燃焼用の吸気用の開口を設けなくても良い。
【0055】さらに、前記エアフィルターに連通するダ
クトを、遮蔽板を貫通して冷却室に伸延し、この冷却室
に開口端を開口するか、あるいは、冷却室の天板部に開
口を設けて大気に開口するようにしても良い。
【0056】また、上述した第1ないし第4の実施形態
では、ラジエータ24,69の下流側に空気冷却器2
5,71を配置した例について説明したが、本発明はか
かる実施形態に限定されるものではなく、第5の実施形
態のようにラジエータの上流側に空気冷却器を配置して
も良い。さらに、上述した第1ないし第5の実施形態で
は、エンジン室13,59,93に水冷式のエンジン1
9,63,99を配置した例について説明したが、本発
明はかかる実施形態に限定されるものではなく、空冷式
のエンジンを配置することもできる。
【0057】また、上述した第1ないし第4の実施形態
では、作業機本体としてジェネレータを配置した例につ
いて説明したが、本発明はかかる実施形態に限定される
ものではなく、コンプレッサからなる作業機本体を配置
することもできる。但し、作業機本体がジェネレータ以
外であって、送風ファンおよび冷却ファンが、いずれも
エンジン駆動のエンジンファンである場合を除いては、
すなわち、電動ファンを用いる場合は、この電動ファン
駆動用の小型ジェネレータを設けることが必要である。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の作業
機用エンジンの冷却装置では、エンジン室と冷却室とに
遮蔽板により隔てられる防音ケースのエンジン室にエン
ジンを配置すると共に、冷却室に風入タンクと風出タン
クとの間にコア部が形成される空気冷却器を配置して、
一側を空気冷却器の風入タンクに開口され他側をエンジ
ン室に開口される風入ダクトを防音ケースの遮蔽板を貫
通して配置し、さらに、一側を空気冷却器の風出タンク
に開口され他側をエンジン室に開口される風出ダクトを
防音ケースの遮蔽板を貫通して配置し、空気冷却器にエ
ンジン室内の空気を送風する送風手段を配置して、エン
ジン室内の空気を冷却室に配置される空気冷却器により
冷却するようにしたので、閉塞された防音ケース内にエ
ンジンを配置することができ、作業機の静粛性を従来よ
りも大幅に向上することができる。
【0059】請求項2記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、電動ファンによりエンジン室の空気を環流する
ようにしたので、送風手段の配置場所が限定されること
がなくなり、自由度高く配置場所を設計することができ
る。請求項3記載の作業機用エンジンの冷却装置では、
エンジンと作業機本体との間の回転軸に送風ファンを配
置したので、作業機本体から発生した熱により熱せられ
た空気を確実に環流することができる。
【0060】また、送風ファンをエンジンの回転軸で駆
動するようにしたので、エンジンの大きな駆動力によ
り、エンジン室の空気を確実に環流することができる。
請求項4記載の作業機用エンジンの冷却装置では、ジェ
ネレータからなる作業機本体に内蔵され作業機本体の回
転軸により駆動される送風ファンにより、エンジン室の
空気を環流するようにしたので、エンジン室の空間を有
効に利用することができ、防音ケースの大きさを確実に
小さくすることができる。
【0061】請求項5記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、遮蔽板を貫通して冷却室にエンジンの回転軸の
先端を延在して、この回転軸の先端に冷却ファンを配置
したので、冷却ファンを駆動するためのモータ等を配置
する必要が無くなり、部品点数を削減することができ、
組立工程,部品管理工程を確実に低減することができ
る。
【0062】請求項6記載の作業機用エンジンの冷却装
置では、冷却室の空気冷却器に対向してラジエータを配
置したので、空気冷却器に外気を送風する冷却ファンに
よりラジエータに外気を送風することができ、冷却室の
空間を有効に利用することができ、防音ケースの大きさ
を確実に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第1の
実施形態の要部を示す上面図である。
【図2】図1の作業機用エンジンの冷却装置の要部を示
す側面図である。
【図3】本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第2の
実施形態の要部を示す上面図である。
【図4】図3の作業機用エンジンの冷却装置の要部を示
す側面図である。
【図5】本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第3の
実施形態の要部を示す上面図である。
【図6】図5の作業機用エンジンの冷却装置の要部を示
す側面図である。
【図7】本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第4の
実施形態の要部を示す側面図である。
【図8】図7の作業機用エンジンの冷却装置の要部を示
す側面図である。
【図9】本発明の作業機用エンジンの冷却装置の第5の
実施形態の要部を示す側面図である。
【図10】従来の作業機用エンジンの冷却装置を示す側
面図である。
【符号の説明】
11,57,91 防音ケース 13,59,93 エンジン室 15,61,95 冷却室 15a,15b,61a,61b,95a,95b 通
風口 17,63,97 遮蔽板 19,64,99 エンジン 21,51,65,101 回転軸 23,52,67,103 作業機本体 24,69,107 ラジエータ 25,71,109 空気冷却器 25a,71a,109a 風入タンク 25b,71b,109b 風出タンク 25c,71c,109c コア部 29,73,111 冷却ファン 31,41,47,79,113 風入ダクト 33,42,49,81,115 風出ダクト 35,43,53,83 送風手段 106 送風ファン(送風手段) 105 ジェネレータ回転軸(回転軸)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮蔽板(17,63,97)によりエン
    ジン室(13,59,93)と冷却室(15,61,9
    5)とに隔てられ前記冷却室(15,61,95)に通
    風口(15a,15b,61a,61b,95a,95
    b)が形成される防音ケース(11,57,91)と、 前記エンジン室(13,59,93)に配置されるエン
    ジン(19,64,99)と、 前記エンジン室(13,59,93)に配置され前記エ
    ンジン(19,64,99)により駆動される作業機本
    体(23,67,103)と、 前記冷却室(15,61,95)に配置され風入タンク
    (25a,71a,109a)と風出タンク(25b,
    71b,109b)との間にコア部(25c,71c,
    109c)が形成される空気冷却器(25,71,10
    9)と、 前記冷却室(15,61,95)に配置され前記空気冷
    却器(25,71,109)の前記コア部(25c,7
    1c,109c)に外気を送風する冷却ファン(29,
    73,111)と、 前記防音ケース(11,57,91)の前記遮蔽板(1
    7,63,97)を貫通して配置され、一側を前記空気
    冷却器(25,71,109)の前記風入タンク(25
    a,71a,109a)に開口され他側を前記エンジン
    室(13,59,93)に開口される風入ダクト(3
    1,41,47,79,113)と、 前記防音ケース(11,57,91)の前記遮蔽板(1
    7,63,97)を貫通して配置され、一側を前記空気
    冷却器(25,71,109)の前記風出タンク(25
    b,71b,109b)に開口され他側を前記エンジン
    室(13,59,93)に開口される風出ダクト(3
    3,42,49,81,115)と、 前記エンジン室(13,59,93)内の空気を前記空
    気冷却器(25,71,109)に送風する送風手段
    (35,43,53,83,106)と、 を備えてなることを特徴とする作業機用エンジンの冷却
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業機用エンジンの冷却
    装置において、 前記送風手段(43)は、前記エンジン室(13)に配
    置され前記風入ダクト(41)に前記エンジン室(1
    3)内の空気を送風する電動ファンであることを特徴と
    する作業機用エンジンの冷却装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の作業機用エンジンの冷却
    装置において、 前記送風手段(53)は、前記エンジン(19)と前記
    作業機本体(52)との間の回転軸(51)に配置され
    ると共に、前記エンジン(19)により駆動され前記風
    入ダクト(47)に前記エンジン室(13)内の空気を
    送風する送風ファンであることを特徴とする作業機用エ
    ンジンの冷却装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の作業機用エンジンの冷却
    装置において、 前記作業機本体(103)は、ジェネレータであり、前
    記送風手段(106)は、前記作業機本体(103)に
    内蔵されると共に、前記作業機本体(103)の回転軸
    (105)により駆動され前記風入ダクト(113)に
    前記エンジン室(93)内の空気を送風する送風ファン
    であることを特徴とする作業機用エンジンの冷却装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載の作業機用エンジンの冷却装置において、 前記冷却ファン(73,111)は、前記エンジン(6
    4,99)の前記回転軸(65,101)を前記遮蔽板
    (63,97)に貫通させ、前記冷却室(61,95)
    に延在される前記回転軸(65,101)の先端に配置
    され、前記エンジン(64,99)により駆動されるこ
    とを特徴とする作業機用エンジンの冷却装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれか1項
    記載の作業機用エンジンの冷却装置において、 前記エンジン(19,64,99)は、水冷式エンジン
    であると共に、この水冷式エンジンを冷却するラジエー
    タ(24,69,107)を前記冷却室(15,61,
    95)の前記空気冷却器(25,71,109)に対向
    して配置してなることを特徴とする作業機用エンジンの
    冷却装置。
JP17574697A 1997-07-01 1997-07-01 作業機用エンジンの冷却装置 Pending JPH1122463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17574697A JPH1122463A (ja) 1997-07-01 1997-07-01 作業機用エンジンの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17574697A JPH1122463A (ja) 1997-07-01 1997-07-01 作業機用エンジンの冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1122463A true JPH1122463A (ja) 1999-01-26

Family

ID=16001535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17574697A Pending JPH1122463A (ja) 1997-07-01 1997-07-01 作業機用エンジンの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1122463A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5607279B1 (ja) * 2014-03-31 2014-10-15 株式会社小松製作所 作業車両
WO2014192405A1 (ja) * 2014-03-31 2014-12-04 株式会社小松製作所 作業車両

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5607279B1 (ja) * 2014-03-31 2014-10-15 株式会社小松製作所 作業車両
WO2014192403A1 (ja) * 2014-03-31 2014-12-04 株式会社小松製作所 作業車両
WO2014192405A1 (ja) * 2014-03-31 2014-12-04 株式会社小松製作所 作業車両
CN104302500A (zh) * 2014-03-31 2015-01-21 株式会社小松制作所 作业车辆
US9309643B2 (en) 2014-03-31 2016-04-12 Komatsu Ltd. Work vehicle
US9353503B2 (en) 2014-03-31 2016-05-31 Komatsu Ltd. Work vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8450864B2 (en) Arrangement structure for control box and electric power converter in frame-mounted engine generator
JP3569890B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
US6784560B2 (en) Engine generator
US6753620B2 (en) Engine generator
JPH0725219U (ja) 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造
JP3728144B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP4014128B2 (ja) 空気圧縮機
JPH11200951A (ja) コージェネレーション装置
EP1323906B1 (en) Engine operated machine system
JP2000097040A (ja) エンジン駆動発電装置
JP4238129B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP3380056B2 (ja) エンジン搭載作業機
JPH1122463A (ja) 作業機用エンジンの冷却装置
JP2004299446A (ja) 車両用熱交換器
KR20080078280A (ko) 차량용 송풍기 모터의 냉각장치
JPH0626399A (ja) 熱電併給装置
JPH1030438A (ja) 発電機用エンジンの冷却装置
JP2000205606A (ja) 熱併給発電装置
JPH07139369A (ja) エンクロージャの防音冷却換気構造
JP2550696Y2 (ja) エンジン発電機の冷却装置
JP4110022B2 (ja) 車両用熱交換器
JPH1066306A (ja) 全閉外扇形電動機
JP2001355445A (ja) エンジン作業機の冷却構造
JPH08284662A (ja) 防音形水冷式エンジン溶接機の冷却構造
JP2001334822A (ja) 建設機械のエアコン用コンデンサ冷却装置