JPH1122347A - シート巻取装置 - Google Patents

シート巻取装置

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JPH1122347A
JPH1122347A JP19772697A JP19772697A JPH1122347A JP H1122347 A JPH1122347 A JP H1122347A JP 19772697 A JP19772697 A JP 19772697A JP 19772697 A JP19772697 A JP 19772697A JP H1122347 A JPH1122347 A JP H1122347A
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JP
Japan
Prior art keywords
winding
sheet
tonneau cover
cylinder
outer diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP19772697A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Natsume
目 勝 弘 夏
Yoshihiro Henmi
見 義 宏 逸
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸縮の少ない3層構造により構成されたトノ
カバーでは製造時に発生している局部的なたるみやシワ
がシート巻取装置に取り付けた後も残存し、巻取筒によ
り巻き取られたトノカバーに巻き取りシワが発生する課
題があった。 【解決手段】 シートを巻き取るシート巻取位置に応じ
て異なる外径を有した巻取筒と、該巻取筒を回転自在に
支持して前記巻取筒内に挿通された固定シャフトへ一端
が固定されるとともに他端が当該巻取筒の一部に固定さ
れ、前記巻取筒が前記シートを巻き取る際の付勢力を発
生させる付勢手段とを備えたシート巻取装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車の
荷室内の荷物などを覆うのに用いて好適なシート巻取装
置に関し、特に巻き取られたシートの巻取りシワの発生
を防止できるシート巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の荷室内へ搭載された荷物などを
覆うのに用いられるシート(以下、トノカバーという)
のシート巻取装置は、トノカバーの不使用時、当該トノ
カバーを巻取筒により巻取っておき、荷室内の効率的な
使用を実現する。一方、トノカバーの使用時には、前記
巻取筒に巻き取られているトノカバーの一端が引き出さ
れ荷室内へ搭載された荷物上を覆うことで、荷物が日光
に直接さらされるのを防止したり、荷室内の整理整頓を
可能にする。
【0003】図8は、従来のシート巻取装置の構成を示
す断面構造図であり、図において1はフレーム、2aお
よび2bは左右両側のカバー部材、3は捩りばね、4は
固定シャフト、5は巻取筒、6および7はサイレンサ、
8は巻取筒5の両端部に装着されたブッシュ、9は例え
ばウレタン発泡材、10はピン、11はグリス充填部、
12は固定シャフト4を固定するためのネジである。1
3は3層構造により構成されたトノカバーであり、例え
ば荷室内のトノカバーが位置する側面の形状に合致する
平面形状に裁断されている。
【0004】次に動作について説明する。本シート巻取
装置では、トノカバーは巻取筒により巻き取られてお
り、例えば後部座席背後の荷室内の床面上方の一定の高
さに位置して着脱自在に取り付けられている。荷室内へ
搭載された荷物を覆う場合には、巻取筒により巻き取ら
れている前記トノカバーを引き出し、搭載されている荷
の上部をカバーする。この際、前記捩りばねは捩られて
付勢力を蓄えた状態になり、引き出された前記トノカバ
ーへ適当な張力を与えることになる。引き出されたトノ
カバーは、使用しない場合には前記捩りばねが蓄えてい
る付勢力により回転する前記巻取筒により巻き取られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシート巻取装置
は以上のように構成されていたので、トノカバーを引き
出したときに、当該トノカバーの中央部と両辺部へ加わ
る張力の違いにより、前記中央部と前記両辺部とで伸縮
率に違いが生じ、引き出されたトノカバーの両辺部が中
央部に対し巻上がったり垂れ下がったりする状態になり
易い。このため、伸縮の少ない3層構造により構成され
たトノカバーを使用する場合が多いが、このようなトノ
カバーでは製造時に発生している局部的なたるみやシワ
がシート巻取装置に取り付けた後も残存して、巻取筒に
より巻き取られたトノカバーに巻き取りシワが発生する
ことがある課題があった。
【0006】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、巻取筒により巻き取られたトノカバ
ーの巻き取りシワの発生を簡単な構成で防止できるシー
ト巻取装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシート巻取
装置は、シートを巻き取るシート巻取位置に応じて異な
る外径を有した巻取筒と、該巻取筒を回転自在に支持し
て前記巻取筒内に挿通された固定シャフトへ一端が固定
されるとともに他端が当該巻取筒の一部に固定され、前
記巻取筒が前記シートを巻き取る際の付勢力を発生させ
る付勢手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係るシート巻取装置は、巻
取筒の両端部付近のシート巻取位置の外径が他のシート
巻取位置より大きい構成にしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るシート巻取装置は、巻
取筒の中央部付近のシート巻取位置の外径が他のシート
巻取位置より大きい構成にしたことを特徴とする。
【0010】また、本発明に係るシート巻取装置は、シ
ート巻取位置に応じて所定幅のフィルム状テープを巻取
筒の表面へ巻回すことで当該シート巻取位置の外径を他
のシート巻取位置より大きい構成にしたことを特徴とす
る。
【0011】また、本発明に係るシート巻取装置は、シ
ート巻取位置に応じて所定幅の筒状部材を巻取筒に対し
外嵌させ固定することで、前記巻取筒の当該シート巻取
位置の外径を他のシート巻取位置より大きい構成にした
ことを特徴とする。
【0012】また、本発明に係るシート巻取装置は、前
記巻取筒が、合成樹脂にて一体成形されていることを特
徴とする。
【0013】さらに、本発明に係るシート巻取装置は、
前記付勢手段が、捩りばねであることを特徴とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施の形態例を図について
説明する。図1は、本実施の形態のシート巻取装置の構
成を示す断面構造図である。図において、1はフレー
ム、2aおよび2bは左右両側のカバー部材、3は前記
捩りばね、4は前記固定シャフト、5は巻取筒、6およ
び7はサイレンサ、8は巻取筒5の両端部に装着された
ブッシュ、9は例えばウレタン発泡材、10はピン、1
1はグリス充填部、12は固定シャフト4を固定するた
めのネジである。21は固定シャフト4の両端部に巻き
回され、巻取筒5の両端部の外径を他のシート巻取位置
の外径より大きくしているフィルム状のテープである。
23はフィルム状のテープ21が両端部に巻き回された
巻取筒5が巻き取ったトノカバーであり、例えば荷室内
のトノカバーが位置する側面の形状に合致する平面形状
に裁断されている。
【0015】図2は、製造時に発生している局部的なた
るみが両辺部に発生しているトノカバーを示す斜視図、
図3は図2に示すトノカバーを巻き取った巻取筒5を示
す部分断面図である。
【0016】次に動作について説明する。図2に示すト
ノカバー23は荷室内の形状に合せ巻き取り長である周
長も両端部が長くなっているため、両辺部に局部的なた
るみが発生するが、巻取筒5は、図1および図3に示す
ようにその両端部の外径が中央付近の外径に比べて大き
いため、この巻取筒5により、トノカバー23を巻き取
ると、トノカバー23の両辺部の巻取量が中央部の巻取
量に比べて多くなり、トノカバー23の両辺部に発生し
ている局部的なたるみによる巻き取りシワの発生が抑え
られる。また、巻き取りシワが発生している場合には、
巻取筒5に巻き取られているトノカバー23のシワの突
端が例えば巻取筒5の収容部内壁に接触したりしてトノ
カバー23を巻き取る際の抵抗となり、トノカバー23
を巻き取るための捩りばね3の付勢力が不足して完全に
トノカバー24を巻取筒5に巻き取ることが出来ない状
況が発生することがあったが、本実施の形態では捩りば
ね3の付勢力が不足することなく円滑にトノカバー23
を巻取筒5に巻き取ることが出来る。また、巻取筒5か
ら引き出された状態のトノカバー23の形態も、巻取筒
5の両端部の外径が中央部の外径より大きいことから、
トノカバー全面に均一な張力が及んで、トノカバーに発
生している局部的なたるみが吸収され、見栄え良く積載
している荷を覆うことが出来る。
【0017】図4は、本発明の他の実施の形態のシート
巻取装置のトノカバー30を示す斜視図で、本例のトノ
カバー30は中央付近にたるみやシワが発生する例であ
る。図5は、このようなトノカバー30を巻き取った状
態の巻取筒5を示している。この巻取筒5は中央部にフ
ィルム状のテープ31が巻き回されて両端部の外径に比
べて中央部の外径が大きくなっており、本例はトノカバ
ー30の中央付近において前記実施の形態と同様な効果
を奏する。
【0018】なお、以上説明した各実施の形態におい
て、巻取筒5の両端部や中央部の巻取位置の外径を、巻
取筒5へフィルム状のテープを巻き回すことで他の巻取
位置の外径より大きくする際に、フィルム状のテープの
両辺を平行にせず、例えば台形状に構成することで、巻
取筒5へフィルム状のテープを巻き回したときのエッジ
の形状をなだらかに傾斜した形状にすることが出来、こ
のように構成したときには巻き取られるトノカバーへ前
記エッジの跡が残ることがなくなり、トノカバーの傷み
も少なくなって、見栄え良くトノカバーを巻き取ること
が可能になる。
【0019】また、以上説明した各実施の形態では、巻
取筒5の両端部や中央部の巻取位置の外径を、巻取筒5
へフィルム状のテープを巻き回すことで他の巻取位置の
外径より大きくした構成であったが、フィルム状のテー
プを巻き回す代りに所定の長さの筒状部材を巻取筒5へ
外嵌させ固定することで、巻取筒5の両端部や中央部の
巻取位置の外径を他の巻取位置の外径より大きくするこ
とも出来る。さらに、筒状部材のエッジをなだらかに傾
斜した形状にしてもよく、このように構成したときには
巻き取られるトノカバーへ前記エッジの跡が残ることが
なくなり、トノカバーの傷みも少なくなって、見栄え良
くトノカバーを巻き取ることが可能になる。また、筒状
部材を巻取筒5へ外嵌させた状態で固定したり、さらに
状況に応じて前記固定位置を可変できる固定調整手段を
備えることで、トノカバーを交換した場合の新たなトノ
カバーに生じている局部的なたるみにも有効に対処でき
る。
【0020】図6および図7は、別の実施の形態のシー
ト巻取装置の巻取筒の構成を示す断面図である。図6に
示す巻取筒41は、中央部の巻取位置の外径が両端部の
外径より大きくなるように一体的に成形してなるもので
ある。また、図7に示す巻取筒42は、両端部の巻取位
置の外径が中央部の外径より大きくなるように一体的に
成形してなるものである。この一体成形は樹脂成形に特
に適している。本実施の形態では巻取筒を成形するの
で、型の形状を自由にかつ最適な形状にすることで理想
的な巻取筒が得られる効果がある。
【0021】なお、以上説明した各実施の形態において
外径を大きくする巻取筒の巻取位置は中央部や両端部に
限るものではなく、トノカバーの局部的なたるみの発生
位置に応じた位置であればよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、巻取筒
の外径をトノカバーの巻き取り位置に応じて変えること
でトノカバーに発生している局部的なたるみを吸収し、
巻取筒に巻き取られたトノカバーの巻き取りシワの発生
を簡単な構成で防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
の断面構造図である。
【図2】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
のトノカバーを示す斜視図である。
【図3】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
のトノカバーを巻き取った巻取筒を示す部分断面図であ
る。
【図4】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
のトノカバーを示す斜視図である。
【図5】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
のトノカバーを巻き取った巻取筒を示す部分断面図であ
る。
【図6】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
の巻取筒の構成を示す断面図である。
【図7】この発明の実施の一形態によるシート巻取装置
の巻取筒の構成を示す断面図である。
【図8】従来例を示すシート巻取装置の断面図である。
【符号の説明】
3 捩りばね(付勢手段) 4 固定シャフト 5,41,42 巻取筒 21,31 フィルム状のテープ 23,30 トノカバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを巻き取るシート巻取位置に応じ
    て異なる外径を有した巻取筒と、該巻取筒を回転自在に
    支持して前記巻取筒内に挿通された固定シャフトへ一端
    が固定されるとともに他端が当該巻取筒の一部に固定さ
    れ、前記巻取筒が前記シートを巻き取る際の付勢力を発
    生させる付勢手段とを備えたシート巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記巻取筒は、当該巻取筒の両端部付近
    のシート巻取位置の外径が他のシート巻取位置より大き
    い構成であることを特徴とする請求項1記載のシート巻
    取装置。
  3. 【請求項3】 前記巻取筒は、当該巻取筒の中央部付近
    のシート巻取位置の外径が他のシート巻取位置より大き
    い構成であることを特徴とする請求項1記載のシート巻
    取装置。
  4. 【請求項4】 前記巻取筒は、シート巻取位置に応じて
    所定幅のフィルム状テープを当該巻取筒の表面へ巻回す
    ことで当該シート巻取位置の外径を他のシート巻取位置
    より大きい構成にしたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のうちのいずれか1項記載のシート巻取装置。
  5. 【請求項5】 前記巻取筒は、シート巻取位置に応じて
    所定幅の筒状部材を当該巻取筒に対し外嵌させ固定する
    ことで当該シート巻取位置の外径を他のシート巻取位置
    より大きい構成にしたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のうちのいずれか1項記載のシート巻取装置。
  6. 【請求項6】 前記巻取筒は、合成樹脂にて一体成形し
    て構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のう
    ちのいずれか1項記載のシート巻取装置。
  7. 【請求項7】 前記付勢手段は、捩りばねであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項記
    載のシート巻取装置。
JP19772697A 1997-07-08 1997-07-08 シート巻取装置 Pending JPH1122347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001082054A (ja) * 1999-09-10 2001-03-27 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置
US10892507B2 (en) 2014-01-31 2021-01-12 Fuelcell Energy, Inc. Reformer-electrolyzer-purifier (REP) assembly for hydrogen production, systems incorporating same and method of producing hydrogen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001082054A (ja) * 1999-09-10 2001-03-27 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置
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