JPH11222108A - 自動車洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents
自動車洗浄方法及び洗浄装置Info
- Publication number
- JPH11222108A JPH11222108A JP10322374A JP32237498A JPH11222108A JP H11222108 A JPH11222108 A JP H11222108A JP 10322374 A JP10322374 A JP 10322374A JP 32237498 A JP32237498 A JP 32237498A JP H11222108 A JPH11222108 A JP H11222108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gantry
- cleaning
- brush
- vehicle
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 81
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 31
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 27
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 3
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims description 3
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 claims description 3
- 230000002335 preservative effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/004—Conveyors for vehicle cleaning apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/042—Wheel cleaning devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
- B60S3/063—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle the axis of rotation being approximately vertical
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/30—Brushes for cleaning or polishing
- A46B2200/3046—Brushes for cleaning cars or parts thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/02—Car cleaning plants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
のスペースを必要としないで、自動車処理台数が高い洗
浄方法と自動車洗浄施設とを提供する。 【解決手段】 2つのガントリーを備えた自動車洗浄装
置を用いて自動車を洗浄する方法であって、洗浄は2つ
のガントリーの一方に配置された一対の可動ガントリー
によって行われ、これらガントリー間を前方への運動中
に、第1水平ブラシで自動車の前方3分の1のところで
洗浄が開始され、車首は2つの垂直ブラシで洗浄され、
車首と車両のほぼ後方3分の1のところまでは、第2水
平ブラシで洗浄され、ガントリーの移動方向は2垂直ブ
ラシによる尾部の洗浄は終了し、第2水平ブラシが車両
の尾部に達する前に反転され、2つのガントリーの復路
運動中に、垂直ブラシが車両の車首を通過するまで洗浄
を継続し、第1水平ブラシが未だ自動車の前方3分の1
の上方にある間に第1ガントリーが停止される。
Description
中心に回転する洗浄ブラシと垂直軸を中心に回転する洗
浄ブラシを備えた2つの可動ガントリーを有する自動車
洗浄装置によって、自動車の屋根と側面を洗浄する自動
車洗浄方法に関するものである。本発明はまたそれぞれ
が水平軸を中心に回転する洗浄ブラシと、垂直軸を中心
に回転する洗浄ブラシを有する2つの可動ガントリーを
有する車両洗浄装置に関するものである。
合することができる2つのガントリーを有する公知の自
動車洗浄装置(DE 36 16 817 C1参照)においては、一
般的に水平ブラシと一対の垂直ブラシが2つのガントリ
ーのそれぞれの上に配置されている。
たりの自動車処理台数を高くするように配置されたこれ
らの自動車洗浄装置は、車両の長さに加えて、それら2
つのガントリーの長さに対応する保持スペースが車両の
前方又は後方に必要であり、比較的大きなスペースを必
要とする。こうした大きなスペースの必要性から、2つ
のガントリーを有する公知の自動車洗浄装置は石油会社
の標準的な洗浄用スペースに設置するのには適していな
い。ガントリーが1つだけの自動車洗浄装置の場合はそ
れ程のスペースを必要としないが、それらの洗浄能力は
低いという問題がある。
を有する自動車洗浄装置程のスペースを必要としない
で、自動車処理台数が高い洗浄方法と自動車洗浄施設と
を提供することにある。
洗浄方法からさらに進んで、本発明による方法は、洗浄
が垂直ブラシとは別に、2つの水平ブラシの間を洗浄
し、2つのガントリーの一方の上に配置された一対の垂
直ブラシで行われ、ガントリーの前方への運動中に第1
水平ブラシで車両の前方3分の1のところで洗浄が開始
され、車首部分が2つの垂直ブラシで洗浄され、次に車
首部分とほぼ後方3分の1までのところが第2水平ブラ
シで洗浄され、尾部部分の洗浄が2つの垂直ブラシで洗
浄されるとすぐ、第2水平ブラシが尾部に達する前にガ
ントリーの移動の方向が反転され、そして2つのガント
リーの復路運動中、それらブラシによる洗浄が垂直ブラ
シがその車両の車首部分を通過するまで継続され、第1
水平ブラシが未だ車両の最初の3分の1の上の領域にあ
る間に第1ガントリーが停止されることを特徴としてい
る。
進んで、本発明においては、洗浄装置がそれら2つのガ
ントリーの一方の上の2つの水平ブラシ間に配置された
一対の垂直ブラシを有しており、さらにその自動車洗浄
装置が第2水平ブラシが車両の尾部に達するまえにガン
トリーを前方運動から復路運動に切り換え、そして垂直
ブラシが自動車の車首を通過して、第1水平ブラシが未
だ車両の前方3分の1の上の領域にいる間にガントリー
の復路運動を停止する制御装置を有している。
動と復路の運動の両方の間、これら2つのガントリーは
自動車の全長を越えて動かず、それら2つの屋根ブラシ
の一方がそれぞれ車両の前方、又は後方3分の1の上方
の領域にある間に、各ガントリーの動きが停止されると
いう考えに基づいている。
に配置された一対の垂直ブラシだけを用いることによ
り、この自動車洗浄装置は、車両の長さに加えて、車両
の前方及び後方にひとつのガントリーの設置長さを必要
とするだけである。従って本発明による自動車洗浄方法
と自動車洗浄装置は、単一のガントリーを有する自動車
洗浄装置だけが利用可能なような石油会社の標準的な洗
浄スペースに実施及び設置することができる。
ほぼ中央の自動車の前方3分の1の領域にある間に第1
水平ブラシで開始され、ガントリーの移動の方向が第2
水平ブラシが自動車の尾部に達する前に反転され、そし
てさらに、ガントリーの復路運動中に第1水平ブラシが
未だ車両の前方3分の1上方の領域にある間に第1ガン
トリーが停止されるので、ガントリーの移動距離のかな
りの短縮が達成され、洗浄時間の短縮と毎時の自動車処
理台数の増大がもたらされる。
項に述べてある。本発明を図面に示す実施の形態を参照
してさらに詳細に説明する。
ントリーA,Bが備えられている。これら2つのガント
リーA,Bは好ましくは一緒に制御され、これは例えば
ガントリーの各側面に設けられた結合ロッドによって達
成することができる。オプションとして、ガントリー
A,Bは個別に動けるようにすることも可能であるが、
2つのガントリーのひとつの場合にかなりの簡素化がも
たらされるので結合設計の方が好ましい。
ントリーAは水平軸2を中心に回転する洗浄ブラシを有
する完全装備のガントリーで、この洗浄ブラシは水平ブ
ラシ又は屋根ブラシと表現され、第1ガントリーAに高
さ調節可能に配置されている。第1ガントリーAはまた
以下に垂直ブラシ又は側面ブラシと表現される後者の移
動方向を横断する方向に移動可能に第1ガントリーA内
に支承された、垂直軸4を中心に回転する一対の洗浄ブ
ラシを有している。
する第1ガントリーAの側面上に配置されている。第1
ガントリーAはまた乾燥装置も有しているが、これにつ
いては屋根ノズルと表現される高さ調節可能な水平ノズ
ル7と、側面ノズルと表現される垂直ノズル8だけを図
示してある。実際にはガントリーAに、各側面に1つず
つ、2つの垂直ノズル8があり、それぞれ固定位置で、
又は横方向に調節可能な状態でガントリーA上に配置さ
れている。ガントリーAを動かすために、ガントリーの
各側面上に駆動モーターが設けられている。
に、洗剤、リンス剤、乾燥剤又は保存剤用の散布装置
(図示せず)が設けられており、オプションとして下部
洗浄装置又は高圧洗浄装置も設けられている。また洗浄
装置用完全制御システムと水散布、供給ポンプ及びその
他の装置が第1ガントリーAに組み込まれている。
する第2水平ブラシ11を有しているが、垂直ブラシは有
していない。第2ガントリーBはさらに完全な乾燥装置
を有していてもよく、ここでは水平ノズル7′と垂直ノ
ズル8′だけを図示する。加えて、ホイール洗浄装置12
を第2ガントリーB上に配置してもよい。
ーBは結合ロッド1によって移動される。制御装置、駆
動モーターなどは第2ガントリーBには必要ではない。
第2ガントリーBには第1ガントリーから水、洗剤、リ
ンス剤、保存剤などを散布することができる。
とつのガントリーに結合することもできる。しかしなが
ら、図面に示すガントリーA,Bの分離構成が好ましい
が、それはそうした方が第1ガントリーAが標準ガント
リーで第2ガントリーBがガントリーAのために用いら
れるのと同じ構成部品と順構成部品を用いて構成するこ
とができるからである。
を備えた既存の自動車洗浄装置に第2ガントリーBを取
りつけて改良することができ、そのようにしてひとつだ
けのガントリーを備えた既存の自動車洗浄装置の能力を
2つのガントリーを設置、移動するためにさらなるスペ
ースを必要としないという利点を有している。
ントリーB上の乾燥装置をなくしても良い。図に示すよ
うなガントリーBを第1ガントリーの左側にして、ガン
トリーAを第2ガントリーの右側にするように2つのガ
ントリーA,Bを置き換えても良い。しかしながら、こ
れら2つのガントリーは2つの垂直ブラシ5を水平ブラ
シ3と11との間に配置できるように、それぞれ180度回
転することができるようにすることが必要であろう。そ
れはこのような方法でだけ、ガントリーA,Bをスペー
スを節約する方法で収容することが可能になるからであ
る。
ガントリーA,Bの相互に向き合った側面上の、例えば
2つの水平ブラシ3,11間に配置することが必要であ
る。上に述べたような自動車洗浄装置を用いることによ
って、自動車Kの洗浄と乾燥を以下のように行うことが
できる。
れのスタート位置に示してある。第1ガントリーAは垂
直ブラシ5が自動車の車首Fの前に位置され、その水平
ブラシ3が自動車Kの前方3分の1の上方に位置される
ように配置される。第1ガントリーAがこの位置にある
場合に、ブラシ5,2が回転され、垂直ブラシ5が先ず
車両の車首Fを洗浄する。第1水平ブラシ2は車両Kの
ボンネット上に降ろされる。
ーナに達するとすぐに、2つのガントリーA,Bが矢印
Vの方向に動き始めて前方への移動を行う。そうすると
第1水平ブラシ2はボンネットのほぼ中央で洗浄プロセ
スを開始する。第2ガントリーBの水平ブラシ11も同様
に降ろされる。2つのガントリーA,Bが図2に示すよ
うにV方向に動き続けるので、こブラシは自動車の車首
と接触してそれを2度目に洗浄する。
の運動を続けるので、第1水平ブラシ3で洗浄されなか
ったボンネットの部分は第2水平ブラシで洗浄され、一
方水平ブラシ2は屋根部分を、そして垂直ブラシ5は車
両の側面を洗浄する。垂直ブラシが車両の尾部に達する
と、それらは相互に車両の中央部の方向に移動して、車
両の尾部Hを洗浄する。それを行いながら、それらは又
中央オーバーラップを行う。尾部の洗浄中、両方のガン
トリーは休止している。
て、屋根の末端まで又は後部ウィンドスクリーンまでの
部分だけを洗浄する。それは尾部Hまで届かない。この
ようにして、図3に示すようなガントリーA,Bの反転
位置で、第1ガントリーAだけが自動車の後ろ側にスペ
ースを必要とするような構成が達成される。垂直ブラシ
5は中央オーバーラップを実行すると、それらは再度反
対方向に外側に動かされ、車両の尾部が2度目に洗浄さ
れる。それらが車両の2つの後部コーナーに達すると、
制御装置が復路運動に切り換え、ガントリーA,BはR
方向に動かされ、第1ガントリーAが第2ガントリーB
をその前方に押し出す。すると、第1水平ブラシ3は尾
部を3度目に洗浄し、水平ブラシ3も後部ウィンドスク
リーンと屋根、又はその一部を洗浄する。
クリーン、及びボンネットを洗浄する。自動車の側面は
R方向への復路運動中に垂直ブラシ5によって洗浄され
る。ガントリーA,Bが十分に後方に動かされて、第1
水平ブラシ3が屋根の前部部分に達し、第2水平ブラシ
11がボンネットの前端に達すると、両方の水平ブラシ
3,11が図4に示す様に持ち上げられるようになってい
る。そうすると、垂直ブラシが自動車Kの側面の洗浄を
終了する。
装置が両方のガントリーを停止させる。それで両方のガ
ントリーは図5に示されたような位置を取り、水平洗浄
ブラシが自動車の前部3分の1の上方に配置され、第1
ガントリーAのほぼ半分が自動車Kの領域に依然として
存在している。第1ガントリーAの残りの部分と第2ガ
ントリーBは車首Fの前方に位置し、共に最大でも1つ
の水平ブラシと垂直ブラシを備えた通常のガントリーが
占めるであろうようなスペースを自動車Kの前方に占め
る。
ないので、第1ガントリーの回転する垂直ブラシ5は図
1に示す様に第2ガントリーBのトランザム14の下側で
係合することができ、第2ガントリーBが自動車の長さ
方向で必要とするスペースは完全装備ガントリーの半分
程度で済む。
だけで洗浄プロセスを開始し、第2洗浄ブラシは自動車
の屋根の後部部分まで動くだけなので、両方のガントリ
ーA,Bの移動距離は短縮され、従って前方及び復路運
動に要される時間全体も短縮されて、車両処理台数も増
大する。
オプションとして、ガントリーの前方運動中に車体下部
の洗浄を行うこともでき、ホイールの洗浄は復路運動中
にホイール洗浄ブラシ12で行うことができる。しかしな
がら、ガントリーA,Bを一緒に結合した場合、それら
はホイール洗浄中、短時間停止させる必要がある。また
復路運動中にワックスをかけて磨いたり、車台にワック
スをかけることも可能である。
2つのガントリーA,Bそれぞれに完全乾燥装置を装備
する。図5に示す両方のガントリーの最終位置、すなわ
ち洗浄プロセスが完了した位置から、さらに乾燥装置が
始動され、両方のガントリーが図6に示す様に第1ガン
トリーAの第1水平ノズルが車両のほぼ中央に達するま
で前方運動を増大した速度で行う。その後両ガントリー
は、図7に示すように、第1水平方向ノズル7が車両の
尾部を乾燥するまで通常の速度で前方運動を続ける。そ
して制御装置は両ガントリーをR方向への復路運動に切
り換え、第1水平ノズルが再度図8に示す様に車両の車
首Fの前方に来るまで乾燥が継続される。
水平方向ノズル7,7′は上方に動かされるので、ガン
トリーA,Bは再度図1に示すような最初の位置を取
る。両ガントリーA,Bの前方への増大した速度での運
動は乾燥結果に悪影響を及ぼすことなく時間を節減す
る。それはこれらのガントリーが自動車の尾部まで前方
に動かされてから再度戻るまでの間に、ボンネット上の
水分のほとんどを取り除くことができ、従って水平方向
ノズル7,7′及び垂直方向ノズル8,8′による乾燥
操作を1回だけ行うだけで十分だからである。第2水平
ノズルが車両の尾部に達する前にガントリーが復路運動
に切り換えられるので、さらなる時間の削減が達成され
る。
合、ガントリーが2度目の前方運動を行っている間にそ
れを行うことができ、その間に第2ガントリーGがリン
シングを行う。車両の乾燥はガントリーの2度目の復路
運動中だけに行われるので、それはフォーム・ワックス
とオプションとしての車台手入れを含む豪華洗浄がガン
トリーの2度の前方運動と2度の復路運動中だけで実行
できることを意味しており、処理時間の短縮は上に述べ
たガントリーの移動距離の短縮によって実現される。
を使った予備洗浄、特殊ホイール洗浄、フォームの適
用、高圧洗浄などのより複雑な洗浄及び保守プログラム
も実行できるが、その場合は両ガントリーをさらに前方
に運動させたりさらに復路運動させたりすることが必要
になる。
の2つのガントリーを有する自動車洗浄装置が必要とす
る大きなスペースを必要とすることなく、処理台数が大
きいという効果がある。
々の位置を示す図面である。
々の位置を示す図面である。
々の位置を示す図面である。
々の位置を示す図面である。
々の位置を示す図面である。
リーの種々の位置を示す図面である。
リーの種々の位置を示す図面である。
リーの種々の位置を示す図面である。
位置を示す図面である。
ノズル 11 水平ブラシ 12 ホイール洗浄ブ
ラシ
Claims (13)
- 【請求項1】 2つの可動ガントリーを有する洗浄装置
により屋根と側面を洗浄する自動車洗浄方法において、
各ガントリーが水平軸を中心に回転する洗浄ブラシと垂
直軸を中心に回転する洗浄ブラシとを有し、洗浄が前記
2つの水平ブラシとは別に、これら2つのブラシの間を
洗浄し、2つのガントリー上に配置された一対の垂直ブ
ラシで行われ、ガントリーの前方への運動中に洗浄プロ
セスが自動車の前方3分の1のところで第1水平ブラシ
で開始され、車首部分は2つの垂直ブラシで洗浄され、
そして車両の車首部分と後部3分の1程度までの上部が
第2水平ブラシで洗浄され、2つの垂直ブラシによる尾
部の洗浄が終了すると、第2水平ブラシが車両の尾部に
到着するより前にガントリーの移動方向が反転され、2
つのガントリーの復路運動中に、ブラシによる洗浄が垂
直ブラシが車両の尾部を通過するまで継続され、そして
第1水平ブラシが車掌の最初の3分の1の上方の領域に
あるうちに停止される自動車洗浄方法。 - 【請求項2】 ホイールの洗浄が第2ガントリーの復路
運動中にその第2ガントリー上に位置するホイール洗浄
装置によって行われる請求項1に記載の自動車洗浄方
法。 - 【請求項3】 洗浄が結合された2つのガントリーによ
って行われる請求項1又は2に記載の自動車洗浄方法。 - 【請求項4】 前方への運動及び復路運動中に、車両の
乾燥が両ガントリー上に設けられた乾燥装置によって行
われ、両ガントリーの運動速度が第1ガントリーの水平
方向ノズルが車両の中央に達するまでは徐々に増大し、
その後両ガントリーが第1水平方向ノズルが尾部の乾燥
を終了するまで通常の速度で前方に移動され、そしてそ
れらガントリーがその後復路運動に切り換えられて、第
1ガントリーの第1水平方向ノズルがその自動車の車首
の前に来るまで乾燥が継続される請求項1ないし3のい
ずれか1項による自動車洗浄方法。 - 【請求項5】 乾燥が第1水平方向ブラシを担持してい
る第1ガントリーに配置されている乾燥装置で行われる
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の自動車洗浄方
法。 - 【請求項6】 2つの可動ガントリーを有する自動車洗
浄装置において、各ガントリーが水平軸を中心に回転す
る洗浄ブラシと垂直軸を中心に回転する洗浄ブラシとを
有し、2つのガントリーの一方上の2つの水平ブラシ
(3,11)の間に配置された一対の垂直ブラシ(5)を有
し、第2の水平ブラシ(11)が車両の尾部(H)に到着す
る前にガントリー(A,B)を前方への運動から復路へ
の運動に切り換え、垂直ブラシ(5)が自動車の車首部分
(F)を通過し、第1水平ブラシ(3)が車両の前方3分
の1上の領域にいる間にガントリー(A,B)の復路運
動を停止する自動車洗浄装置。 - 【請求項7】 垂直ブラシ(5)が第1ガントリー(A)
に配置され、その水平ブラシ(3)によって洗浄プロセス
が開始される請求項6に記載の自動車洗浄装置。 - 【請求項8】 ホイール洗浄ブラシ(12)が第2ガントリ
ー(B)に配置されている請求項6又は7に記載の自動
車洗浄装置。 - 【請求項9】 2つのガントリー(A,B)が結合され
ており、これらのガントリー(A,B)のための制御装
置、水散布装置及び供給ポンプがそれらのうちの一方に
配置されている請求項6ないし8のいずれか1項に記載
の自動車洗浄装置。 - 【請求項10】 水平方向ノズル(7)と2つの垂直方向
ノズル(8)を有する乾燥装置が第1ガントリー(A)に
配置されている請求項6ないし8のいずれか1項に記載
の自動車洗浄装置。 - 【請求項11】 乾燥装置が2つのガントリー(A,
B)のそれぞれに配置されており、各乾燥装置が1つの
水平方向ノズル(7,7′)と2つの垂直方向ノズル
(8,8′)を有している請求項6ないし8のいずれか1
項に記載の自動車洗浄装置。 - 【請求項12】 乾燥装置の水平方向ノズル(7,7′)
がガントリー(A,B)の相互に向き合った側面に配置
されている請求項10又は11に記載の自動車洗浄装置。 - 【請求項13】 洗剤、リンス剤、乾燥剤又は保存剤用
の散布装置がガントリー(A,B)に設けられている請
求項6ないし12のいずれか1項に記載の自動車洗浄装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19751016.7 | 1997-11-18 | ||
DE19751016A DE19751016C2 (de) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | Verfahren und Portalwaschanlage zum Waschen von Kraftfahrzeugen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11222108A true JPH11222108A (ja) | 1999-08-17 |
JP3975012B2 JP3975012B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=7849052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32237498A Expired - Fee Related JP3975012B2 (ja) | 1997-11-18 | 1998-11-12 | 自動車洗浄方法及び洗浄装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6193808B1 (ja) |
EP (1) | EP0916560B1 (ja) |
JP (1) | JP3975012B2 (ja) |
KR (1) | KR100495697B1 (ja) |
AT (1) | ATE216665T1 (ja) |
AU (1) | AU736730B2 (ja) |
DE (2) | DE19751016C2 (ja) |
DK (1) | DK0916560T3 (ja) |
ES (1) | ES2174371T3 (ja) |
PL (1) | PL192940B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806272B1 (ko) * | 2001-04-09 | 2008-02-22 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 세차기 |
JP2008094125A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Yasui:Kk | 洗車機 |
JP2008114665A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Yasui:Kk | 洗車機 |
JP2009061999A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
JP2014210469A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10101018A1 (de) † | 2001-01-08 | 2002-07-18 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung eines Fahrzeuges |
US20050028846A1 (en) * | 2001-05-04 | 2005-02-10 | Fratello Daniel A. | Fluid emitting nozzles for use with vehicle wash apparatus |
US6807973B2 (en) * | 2001-05-04 | 2004-10-26 | Mark Vii Equipment Llc | Vehicle wash apparatus with an adjustable boom |
DE50204686D1 (de) | 2002-07-09 | 2005-12-01 | Washtec Holding Gmbh | Portalwaschvorrichtung für Fahrzeuge |
US6948763B2 (en) * | 2003-02-11 | 2005-09-27 | Timothy Robbins | Cover assembly for truck bed extender |
ITPC20030048A1 (it) * | 2003-10-29 | 2005-04-30 | Autoequip Lavaggi Srl Ora Autoequip Lavaggi Spa | Impianto per il lavaggio di veicoli migliorato, e relativo procedimento |
ES1059729Y (es) * | 2004-11-17 | 2005-09-16 | Istobal Sa | Aparato con portico movible para el lavado automatico de automoviles. |
US20070289616A1 (en) * | 2006-06-19 | 2007-12-20 | Mark Vii Equipment Inc. | Car wash apparatus with pivotable arms |
US8099816B2 (en) * | 2005-08-03 | 2012-01-24 | Macneil Wash Systems Limited | Vehicle wash system |
US20080029135A1 (en) * | 2006-06-19 | 2008-02-07 | Mccadden Dennis R | Car wash apparatus with pivotable arms |
US7458886B1 (en) * | 2008-06-12 | 2008-12-02 | Terry Cemlyn Griffiths | Neck washer |
US7566260B1 (en) * | 2008-09-24 | 2009-07-28 | Terry Cemlyn Griffiths | Split carcass washer |
KR101690033B1 (ko) | 2016-02-05 | 2016-12-27 | 주식회사 휴텍엔지니어링 | 자동 마찰 용접기 |
RU173251U1 (ru) * | 2016-07-08 | 2017-08-18 | Сергей Александрович Головченко | Устройство бесконтактной автоматической мойки автомобилей |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2879529A (en) * | 1956-09-28 | 1959-03-31 | Robert L Piper | Apparatus for simultaneously scrubbing the roof and walls of a transit bus |
US3758906A (en) * | 1970-06-03 | 1973-09-18 | Takeuchi Tekko Kk | Car washing apparatus |
DE2231846B2 (de) * | 1972-06-29 | 1976-10-28 | F.H. Schule Gmbh, 2000 Hamburg | Schnellwaschanlage fuer fahrzeuge |
US4450600A (en) * | 1982-07-23 | 1984-05-29 | Shelstad Richard J | Gantry washing device for tractor-trailer trucks |
JPS6092140A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Nisshin Seiki Kk | 洗車機 |
US4593425A (en) * | 1984-03-08 | 1986-06-10 | Bivens Winchester Corporation | Multiple brush carwasher |
DE3616817C1 (de) * | 1986-05-17 | 1987-08-06 | Wesumat Gmbh | Portalwaschvorrichtung fuer Kraftfahrzeuge |
US4777688A (en) * | 1987-07-28 | 1988-10-18 | Seamster Jr Silas | Vehicle washing machine |
DE19527828C2 (de) * | 1995-07-29 | 1998-07-23 | Osorno Vermoegensverwaltungsge | Verfahren und Vorrichtung zum Waschen von Fahrzeugen |
FR2902421B1 (fr) * | 2005-12-07 | 2008-11-07 | Snc Eurokera Soc En Nom Collec | Vitroceramiques de b quartz et/ou de b spodumene, verres precurseurs, articles en lesdites vitroceramiques, elaboration desdits vitroceramiques et articles |
JP6015009B2 (ja) * | 2012-01-25 | 2016-10-26 | 富士通株式会社 | 電子装置及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-11-18 DE DE19751016A patent/DE19751016C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-23 EP EP98120053A patent/EP0916560B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-23 ES ES98120053T patent/ES2174371T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-23 AT AT98120053T patent/ATE216665T1/de active
- 1998-10-23 DK DK98120053T patent/DK0916560T3/da active
- 1998-10-23 DE DE59803910T patent/DE59803910D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-05 PL PL329547A patent/PL192940B1/pl unknown
- 1998-11-09 US US09/189,167 patent/US6193808B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-12 AU AU92364/98A patent/AU736730B2/en not_active Ceased
- 1998-11-12 JP JP32237498A patent/JP3975012B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-18 KR KR10-1998-0049552A patent/KR100495697B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-03-07 US US09/520,286 patent/US6145146A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806272B1 (ko) * | 2001-04-09 | 2008-02-22 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 세차기 |
JP2008094125A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Yasui:Kk | 洗車機 |
JP2008114665A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Yasui:Kk | 洗車機 |
JP2009061999A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
JP2014210469A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PL329547A1 (en) | 1999-05-24 |
EP0916560B1 (de) | 2002-04-24 |
US6145146A (en) | 2000-11-14 |
ES2174371T3 (es) | 2002-11-01 |
DK0916560T3 (da) | 2002-07-22 |
ATE216665T1 (de) | 2002-05-15 |
PL192940B1 (pl) | 2006-12-29 |
DE59803910D1 (de) | 2002-05-29 |
US6193808B1 (en) | 2001-02-27 |
EP0916560A1 (de) | 1999-05-19 |
DE19751016A1 (de) | 1999-05-27 |
KR19990045395A (ko) | 1999-06-25 |
DE19751016C2 (de) | 1999-09-02 |
AU736730B2 (en) | 2001-08-02 |
KR100495697B1 (ko) | 2005-10-19 |
JP3975012B2 (ja) | 2007-09-12 |
AU9236498A (en) | 1999-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11222108A (ja) | 自動車洗浄方法及び洗浄装置 | |
CN103072555B (zh) | 智能化全自动汽车洗车机 | |
CA2605798C (en) | Gantry method of washing vehicles | |
US3526012A (en) | Car washing apparatus | |
EP1659040B1 (en) | Device for washing automatically vehicles comprising a movable portico | |
CN108944820A (zh) | 一种龙门式无人值守自动洗车装置 | |
US20040064908A1 (en) | Portal washing facility for motor vehicles | |
JPH11227575A (ja) | 車両用下側洗浄装置 | |
CN109367517A (zh) | 一种移动式龙门洗车机的洗车方法 | |
JP4862785B2 (ja) | 洗車機 | |
JPS62273150A (ja) | 門形洗浄装置 | |
EP1527968A2 (en) | Improved car wash installation and corresponding process for washing | |
JPH0616110A (ja) | 洗車方法 | |
EP2181902B1 (en) | Double-gantry car wash installation, and corresponding method | |
JPH021699B2 (ja) | ||
US20050102777A1 (en) | Unit and arrangement for the treatment of vehicles, where an integrated unit is used | |
CN212980156U (zh) | 一种可用于清洗无人驾驶车辆的大型移动式洗车机 | |
CN216232172U (zh) | 一种往复式大巴洗车机 | |
CN208278020U (zh) | 一种便捷高效的汽车清洗机 | |
JPH0441099B2 (ja) | ||
JPS6127744A (ja) | 洗車方法 | |
JP2779872B2 (ja) | 洗車機 | |
JP2023012930A (ja) | 洗車機、および洗車方法 | |
CN115716464A (zh) | 洗车机器人 | |
JPS60234056A (ja) | 門型洗車装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |