JPH11222011A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH11222011A JPH11222011A JP10027927A JP2792798A JPH11222011A JP H11222011 A JPH11222011 A JP H11222011A JP 10027927 A JP10027927 A JP 10027927A JP 2792798 A JP2792798 A JP 2792798A JP H11222011 A JPH11222011 A JP H11222011A
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Abstract
性及び生産性を向上することを可能にする空気入りラジ
アルタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッド部3におけるカーカス層6の外
側にベルト層7を配置した空気入りラジアルタイヤにお
いて、複数本の補強線材2を長手方向に対して螺旋状に
折り返してゴム中に埋設したストリップ材1を、カーカ
ス層6の外周に連続的に複数回巻き付けてベルト層7を
形成し、ベルト層7のタイヤ幅方向の少なくとも一部の
領域でストリップ材1を上下に積層すると共に、層間で
互いにタイヤ幅方向にずらした配置にする。
Description
タイヤに関し、さらに詳しくは、操縦安定性を十分に確
保しながら、高速耐久性及び生産性を向上することを可
能にする空気入りラジアルタイヤに関する。
10に示すように、カーカス層6が一方のビード部から
トレッド部3及びサイド部4を経て他方のビード部にわ
たって装架されており、ビード部においてカーカス層6
の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に巻
き上げられている。トレッド部3におけるカーカス層6
の外側には、スチールコード等の補強コードからなる2
層構造のベルト層7がタイヤ1周にわたって環状に配置
されている。ベルト層7において、補強コードはタイヤ
周方向EE’に対して傾斜し、かつ層間で互いに交差す
るようになっている。
ルト層を形成する場合は、予め引き揃えられた複数本の
スチールコードをカレンダー工程に掛けて未加硫ゴムを
ゴム引きして帯状のシート材にし、このゴム引きシート
材をタイヤ周方向に対するコード角度が10°〜40°
になるようにベルト相当幅にバイアスに切断した後、そ
れら裁断片をタイヤサイズに応じて複数枚をタイヤ周方
向に必要な周長になるように継ぎ合わせている。
ト層のタイヤ幅方向両端にはスチールコードの切断端面
が存在し、タイヤ走行時にその切断端面に応力が集中し
てゴムと補強コードとの間にセパレーションが生ずるこ
とが避けられなかった。しかも、このセパレーションは
走行速度が上がるほど顕著に顕れるため、切断端面の存
在によって高速耐久性が劣るといった問題があった。ま
た、ベルト層を形成するには、上述のようにカレンダー
工程を経てシート材をバイアスに切断し、その裁断片を
継ぎ合わせるなど多数の工程を必要とするため、これが
生産性を低下させる要因になっていた。
安定性を十分に確保しながら、高速耐久性及び生産性を
向上することを可能にする空気入りラジアルタイヤを提
供することにある。
の本発明の空気入りラジアルタイヤは、トレッド部にお
けるカーカス層の外側にベルト層を配置した空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、複数本の補強線材を長手方向に
対して螺旋状に折り返してゴム中に埋設したストリップ
材を、前記カーカス層の外周に連続的に複数回巻き付け
てベルト層を形成し、該ベルト層のタイヤ幅方向の少な
くとも一部の領域で前記ストリップ材を上下に積層する
と共に、層間で互いにタイヤ幅方向にずらした配置にし
たことを特徴とするものである。
対して螺旋状に折り返してゴム中に埋設したストリップ
材をカーカス層の外側にタイヤ周方向に連続的に複数回
巻き付けてベルト層を形成したことにより、ベルト層の
タイヤ幅方向両端部にスチールコードの切断端面が存在
しないので、その両端部でゴムとコードとの間にセパレ
ーションを生じにくくなって高速耐久性が向上する。ま
た、従来のようにカレンダー工程や切断工程等の複雑か
つ多数の工程を経てベルト層を形成する必要はなく、上
記ストリップ材を連続的に巻き付けることによりベルト
層が形成されるので、タイヤの生産性を高めることが可
能である。
によってベルト層を形成するとき、ベルト層のタイヤ幅
方向の一部又は全幅においてストリップ材を上下に積層
すると共に、層間で互いにタイヤ幅方向にずらした配置
にすることにより、タイヤ断面において個々には細いス
トリップ材からなっていても面状に連続する部分をもつ
ベルト層が形成されて横剛性を向上するので、コーナリ
ングフォースを高めて操縦安定性を十分に確保すること
ができる。このようにタイヤ幅方向に上下のストリップ
材がオフセットした積層構造において、下層側のストリ
ップ材の幅W0に対する上層側のストリップ材の重複幅
Wの比W/W0 で定義される重複率Pが0.2〜0.8
となる部分が、ベルト層のタイヤ幅方向の60%以上の
領域を占めるようにすることが好ましい。
の図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実
施形態からなる空気入りラジアルタイヤを例示するもの
である。図において、カーカス層6が一方のビード部か
らトレッド部3及びサイド部4を経て他方のビード部に
わたって装架されており、ビード部においてカーカス層
6の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に
巻き上げられている。トレッド部3におけるカーカス層
6の外側には、横断面偏平形状のストリップ材1からな
るベルト層7が配置されている。
本の補強線材2を互いに平行にゴム中に埋設してなるテ
ープを連続的に螺旋状に巻回して筒状体とし、この筒状
体をその長手方向に沿って押し潰して偏平筒形の横断面
にすることにより形成することができる。また、チュー
バー(押出装置)からゴムチューブを押し出しながら、
その外周に複数本の補強線材2を螺旋状に巻き付け、こ
のチューブをローラー等で押し潰すことによりストリッ
プ材1を形成することも可能である。
層6の外側にその偏平面を沿わせるようにベルト層幅に
相当する幅にわたってタイヤ周方向EE’に向けて螺旋
状に連続的に複数回巻き付けることにより形成されてい
る。また、ベルト層7の中央部ではストリップ材1が1
層になっているが、両端部ではストリップ材1が上下2
層に積層されており、かつストリップ材1が層間で互い
にタイヤ幅方向にずれるように配置されている。ストリ
ップ材1はベルト層7の少なくとも一部で積層させるよ
うにすればよく、必要であればベルト層7の全幅にわた
って積層するようにしてもよい。また、ストリップ材1
は3層以上に積層してもよい。
層側のストリップ材1の幅W0 に対する上層側のストリ
ップ材1の重複幅Wの比W/W0 を重複率P(P=W/
W0)とすると、この重複率Pが0.2〜0.8の範囲
となるようにストリップ材1を層間で互いにずした配置
になっている。この重複率Pはベルト層7の全幅Tにわ
たって上記範囲を満足するようにしてもよいが、ベルト
層7の全幅Tに対して60%以上の領域で上記範囲を満
足することにより十分な操縦安定性を確保することが可
能になる。
て重複率Pを0.2〜0.8の範囲にした領域T1 ,T
2 の総幅Fはベルト層7の全幅Tに対して60%以上に
なっている。即ち、F=T1 +T2 ≧0.6Tを満足し
ている。また、重複率Pを0.2〜0.8の範囲にした
領域T1 〜Tn をタイヤ幅方向に点在させることも可能
であり、この場合は点在する領域T1 〜Tn の総幅Fを
ベルト層7の全幅Tに対して60%以上にする。即ち、
F=ΣTi (i=1〜n)≧0.6Tを満足させる。
側に巻き付けられているため、重複率Pがタイヤ周方向
に変化する場合がある。このため、上述のように0.2
≦P≦0.8となる領域もタイヤ周方向で増減する場合
がある。従って、上記ΣTi≧0.6Tの関係を求める
場合は、重複率Pをタイヤ周方向の少なくとも4箇所の
断面において測定するようにし、各断面におけるΣTi
の平均値を用いるようにする。
向に対して螺旋状に折り返してゴム中に埋設したストリ
ップ材1をカーカス層6の外側にタイヤ周方向に連続的
に複数回巻き付けてベルト層7を形成したことにより、
ベルト層7はタイヤ幅方向両端にコードの切断端面を持
たないので、その両端部でセパレーションを生じにくく
なって高速耐久性が向上する。
的に巻き付けることにより形成されており、従来のよう
にカレンダー工程や切断工程等の複雑かつ多数の工程を
経てベルト層を形成する必要はないので、タイヤの生産
性を高めることが可能である。なお、上記ストリップ材
1の巻き付け構造によれば、タイヤ周方向にベルト層7
のスプライス部は存在せず、連続的に巻き付けられたス
トリップ材1の始端と終端との切断端が存在するだけで
あるので、タイヤ周方向の剛性に大きな段差を生じるこ
とがないから、タイヤのユニフォミティーが高まり、乗
心地性を向上することも可能である。
によってベルト層7を形成するに当たって、ベルト層7
のタイヤ幅方向の一部又は全幅においてストリップ材1
を上下に積層し、かつストリップ材1を層間で互いにタ
イヤ幅方向にずらした配置にすることにより、たとえ帯
状のストリップ材1を使用しても面状に連続する部分を
もつベルト層7が形成されて横剛性を向上するので、コ
ーナリングフォースを高めて操縦安定性を十分に確保す
ることができる。
の幅W0 に対する上層側のストリップ材1の重複幅Wの
比W/W0 で定義される重複率Pが0.2〜0.8とな
る部分が、ベルト層7の全幅Tに対して60%以上の領
域を占めるようにすることが好ましい。重複率Pが0.
2〜0.8の範囲を外れるとストリップ材1の層間での
ずれ量が不十分になる。そのため、重複率Pが0.2〜
0.8となる部分がベルト層7の全幅Tに対して60%
未満になると、コーナリングフォースが低下してしま
う。
m、更に好ましくは5〜30mmにするとよい。このス
トリップ材1の幅W0 が3mm未満では幅が狭すぎてタ
イヤの生産性が低下することになり、逆に60mmを超
えるとストリップ材1の端末部の幅が長くなりすぎるの
でタイヤユニフォミティーや高速耐久性が低下してしま
う。また、ストリップ材1の長手方向に対する補強線材
2の傾斜角度αは、5°〜45°にすることが好まし
い。この補強線材2の傾斜角度αが5°未満であると操
縦安定性が低下し、逆に45°を超えると高速耐久性が
低下してしまう。
機繊維コードのほか、スチールコードやスチールフィラ
メントを使用することが可能である。有機繊維コードと
しては、例えば、芳香族ポリアミド繊維、ポリアリレー
ト繊維、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊
維、ポリビニルアルコール繊維、レーヨン繊維、ポリエ
チレンテレフタレート繊維、ポリエチレン2,6−ナフ
タレート繊維、ナイロン繊維から選ばれる少なくとも1
種の繊維を撚り合わせた撚りコードを使用することがで
きる。
スチールフィラメントであってもよく、或いは複数本の
スチールフィラメントが撚り合わされたスチールコード
であってもよい。これらフィラメントとしては、素線径
が0.10〜0.40mmのものを使用することが好ま
しい。補強線材2にスチールフィラメントを使用する場
合、ストリップ材1の横断面に存在するスチールフィラ
メントの本数を12〜1000本にすることが好まし
く、より好ましくは15〜500本、さらに好ましくは
20〜100本にするのがよい。このようにスチールフ
ィラメントの本数を12本以上に多くすることにより、
補強線材としての強度を保ちながら上記機能を備えたス
トリップ材1を形成することが可能になる。スチールフ
ィラメントの本数の上限値は、ストリップ材1の幅W0
とフィラメントの太さによって決まるものである。
する場合、ストリップ材1の横断面に存在するスチール
コードの本数を10〜200本にすることが好ましく、
かつ各撚りコードにおけるスチールフィラメントの本数
を2〜6本にすることが好ましい。このように撚りコー
ドの本数を10本以上にすることにより、補強線材とし
ての強度を保ちながら上記機能を備えたストリップ材1
を形成することが可能になる。スチールコードの本数の
上限値は、ストリップ材1の幅W0 とスチールコードの
太さによって決まるものである。なお、各スチールコー
ドにおけるコード構造は特に限定されることはないが、
好ましくは1×nの撚り構造にするのがよい。
ルト相当幅にわたって螺旋状に連続的に複数回巻き付け
てベルト層7を形成するに当たっては、図5〜図9に示
すように、ストリップ材1の巻き始め端aと巻き終わり
端bとをベルト層7の幅方向両端以外の内側領域に位置
させると高速耐久性を更に高めることができる。但し、
何れの場合も、上述したようにストリップ材1を層間で
互いにずらすことが必要である。
き始め端aから幅方向他端部の巻き終わり端bまでスト
リップ材1を巻き、両端部で2層、中央部で1層の積層
形態にする。図6では、ベルト層7の中央部の巻き始め
端aから中央部の巻き終わり端bまでストリップ材1を
巻き、ベルト層7の全幅にわたって2層の積層形態にす
る。図7では、ベルト層7の幅方向一端部の巻き始め端
aから幅方向他端部の巻き終わり端bまでストリップ材
1を巻き、両端部で4層、中央部で3層の積層形態にす
る。
き始め端aから中央部の巻き終わり端bまでストリップ
材1を巻き、一端部で2層、他端部から中央部にわたっ
て2層の積層形態にする。図9では、ベルト層7の両端
部の巻き始め端aから中央部の巻き終わり端bに向けて
それぞれストリップ材1を巻き、両端部で2層、中央部
で1層の積層形態にする。
ルト層以外の他のタイヤ構造及び寸法を共通にし、ベル
ト構造だけを下記のように異ならせた従来タイヤ、比較
タイヤ1,2及び本発明タイヤ1〜3を製作した。従来タイヤ ベルト構造:補強コードがタイヤ周方向に対して傾斜
し、かつ層間で互いに交差するように2枚のベルト層を
配置することにより、両端部にコードの切断破面を有す
る2プライ構造にした。
(1500d/2) エンド数:51本/5cm、コード角度:25°比較タイヤ1,2及び本発明タイヤ1〜3 ベルト構造:補強コードが螺旋状に折り返すように横断
面偏平筒形のゴム中に埋設したストリップ材を、カーカ
ス層の外周に連続的に複数回巻き付けて2層のベルト層
を形成した。ストリップ材の層間の重複率Pを0.2〜
0.8の範囲にした領域の総幅Fをベルト総幅Tに対し
て表1のように変化させた。
(1500d/2) ストリップ材の幅W0 :5mm エンド数:51本/5cm、コード角度:25° これら試験タイヤについて、下記の試験方法により、高
速耐久性、コーナリングフォース、生産性を評価し、そ
の結果を表1に示した。
4×51/2JJのリムに組み付け、空気圧280kP
aとしてドラム径1707mmのドラム上でJATMA
高速耐久性試験を行い、試験終了後に10km/hr毎
に加速してタイヤが破壊したときの速度を求めた。評価
結果は、従来タイヤを100とする指数にて示した。こ
の指数値が大きいほど高速耐久性が優れている。
イヤをリムサイズ14×51/2JJのリムに組み付
け、空気圧200kPa、荷重2.94kN、速度10
km/hの条件にてドラム径1707mmのドラム上で
走行させ、スリップ角度を±1°としたときのコーナリ
ングフォースを測定した。評価結果は、従来タイヤを1
00とする指数で示した。この指数値が大きいほどコー
ナリングフォースが大きく、操縦安定性が優れている。
当たりに生産されるタイヤの本数を求め、従来タイヤを
100とする指数で示した。この指数値が大きいほど生
産性が高いことを示す。
ヤ1〜3は、いずれも操縦安定性を十分に確保しなが
ら、従来タイヤに比べて高速耐久性及び生産性が共に優
れていた。一方、比較タイヤ1,2は、従来タイヤに比
べて操縦安定性が損なわれていた。
レッド部におけるカーカス層の外側にベルト層を配置し
た空気入りラジアルタイヤにおいて、複数本の補強線材
を長手方向に対して螺旋状に折り返してゴム中に埋設し
たストリップ材を、カーカス層の外周に連続的に複数回
巻き付けてベルト層を形成し、該ベルト層のタイヤ幅方
向の少なくとも一部の領域でストリップ材を上下に積層
すると共に、層間で互いにタイヤ幅方向にずらした配置
にしたことにより、操縦安定性を十分に確保しながら、
高速耐久性及び生産性を向上することができる。
イヤを例示する一部切り欠き斜視断面図である。
材を例示する斜視図である。
面図である。
断面図である。
午線方向断面図である。
午線方向断面図である。
午線方向断面図である。
午線方向断面図である。
午線方向断面図である。
部切り欠き斜視断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 トレッド部におけるカーカス層の外側に
ベルト層を配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、
複数本の補強線材を長手方向に対して螺旋状に折り返し
てゴム中に埋設したストリップ材を、前記カーカス層の
外周に連続的に複数回巻き付けてベルト層を形成し、該
ベルト層のタイヤ幅方向の少なくとも一部の領域で前記
ストリップ材を上下に積層すると共に、層間で互いにタ
イヤ幅方向にずらした配置にした空気入りラジアルタイ
ヤ。 - 【請求項2】 前記ベルト層のタイヤ幅方向の60%以
上の領域で、下層側のストリップ材の幅W0 に対して上
層側のストリップ材が重複する幅Wの比W/W0 で定義
される重複率Pを0.2〜0.8の範囲にした請求項1
に記載の空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02792798A JP3848775B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02792798A JP3848775B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11222011A true JPH11222011A (ja) | 1999-08-17 |
JP3848775B2 JP3848775B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=12234531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02792798A Expired - Fee Related JP3848775B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3848775B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002172915A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-18 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 分割されたベルト構造を有するラジアルタイヤ |
JP2012501276A (ja) * | 2008-09-02 | 2012-01-19 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | 少なくとも各ショルダ中にクラウン補強材内に納められた少なくとも2つの追加の層を有する重車両用タイヤ |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP02792798A patent/JP3848775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002172915A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-18 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 分割されたベルト構造を有するラジアルタイヤ |
JP2012501276A (ja) * | 2008-09-02 | 2012-01-19 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | 少なくとも各ショルダ中にクラウン補強材内に納められた少なくとも2つの追加の層を有する重車両用タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3848775B2 (ja) | 2006-11-22 |
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