JPH1121774A - ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤInfo
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Abstract
補強材として用いてもコード内部へのゴムの浸透が良好
である複撚り構造のゴム物品補強用スチールコード、お
よびこのゴム物品補強用スチールコードをベルト補強材
として用い耐久性の改善された空気入りラジアルタイヤ
を提供する。 【解決手段】 (1+6)+6×(1+6)+1構造の
ゴム物品補強用スチールコードにおいて、コアストラン
ドにおけるコアのスチールフィラメント径(dc)とシ
ースのスチールフィラメント径(ds)との比(dc/
ds)が式、1.0<dc/ds≦1.10で表される
関係を満足し、コアストランドの径(Dc)とシースス
トランドの径(Ds)との比(Dc/Ds)が式、1.
00<Dc/Ds≦1.05で表される関係を満足す
る。
Description
ールコード、およびこのゴム物品補強用スチールコード
をベルト層の補強材として用いた空気入りラジアルタイ
ヤに関するものである。
材としてスチールコードを使用する場合、より大きなコ
ード強力が必要となり、そのため複数本のスチールフィ
ラメントを撚り合わせたストランドを更に撚り合わせた
複撚り構造のスチールコードが広く採用されている。
例として、例えば図3に示すような、1本のスチールフ
ィラメントからなるコアの周りに6本の同線径のスチー
ルフィラメントからなるシースを撚り合わせたコアスト
ランドを中心として、その周囲に該コアストランドと同
一構造、同一径のシースストランドを6本撚り合わせて
なる撚り構造(1+6)+6×(1+6)+1のスチー
ルコードが従来より知られている。このスチールコード
では、6本のシースストランドの周りにラップフィラメ
ントを螺旋巻きにして、コードの束を強化してあるが、
ラップフィラメントを省略することも可能である。
ード用ラジアルタイヤにおいては、車両の積載量の増加
のため、年々巨大化する傾向にある。そのため、タイヤ
トレッド部の厚みが増し、タイヤ加硫時の加硫圧が低下
することになり、ベルト補強スチールコード内部へのゴ
ムの浸透性が悪くなる傾向にある。
6×(1+6)+1撚り構造のスチールコードをタイヤ
のベルトに適用し、タイヤ転動中に該スチールコードが
圧縮、引っ張り入力を受けると、ゴムがコアストランド
内に浸透していないコアフィラメントは、その形状がス
トレートであるため、かかる入力によってフィラメント
がタイヤの外部または内部まで飛び出してしまうおそれ
がある。フィラメントがタイヤの外部に飛び出してしま
うと、そのフィラメントを伝播して水分がタイヤ内へ浸
透することによって、コード−ゴム間の接着性が低下
し、ベルトの剥離に至る。また、内部に飛び出してしま
うと、エアもれの危険がある。
ロードラジアルタイヤのベルト補強材として用いてもコ
ード内部へのゴムの浸透が良好である複撚り構造のゴム
物品補強用スチールコード、およびこのゴム物品補強用
スチールコードをベルト補強材として用い耐久性の改善
された空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
解決すべく鋭意検討した結果、複撚り構造のスチールコ
ードのコアストランド内のコアフィラメント径をシース
フィラメント径に比し所定の範囲で太くし、かつコアス
トランド径もシースストランド径に比し所定の範囲で太
くすることにより前記目的を達成し得ることを見出し、
本発明を完成するに至った。
ルコードは、1本のスチールフィラメントからなるコア
と、このコアの周りに配列した6本のスチールフィラメ
ントからなるシースとを撚り合わせたコアストランドの
周りに、1本のスチールフィラメントからなるコアと、
このコアの周りに配列した6本のスチールフィラメント
からなるシースとを撚り合わせたシースストランドを6
本配列し撚り合わせてなるゴム物品補強用スチールコー
ドにおいて、前記コアストランドにおけるコアのスチー
ルフィラメント径(dc)とシースのスチールフィラメ
ント径(ds)との比(dc/ds)が次式、 1.0<dc/ds≦1.10 で表される関係を満足し、前記コアストランドの径(D
c)と前記シースストランドの径(Ds)との比(Dc
/Ds)が次式、 1.00<Dc/Ds≦1.05 で表される関係を満足することを特徴とするものであ
る。
径がいずれも0.20〜0.40mmの範囲内であるこ
とが好ましい。
ールコードを打込み数10〜12本/50mmにてベル
ト層に適用したことを特徴とする空気入りラジアルタイ
ヤに関する。
明する。図1に示すように、本発明のゴム物品補強用ス
チールコード1においては、1本のスチールフィラメン
トからなるコア2と、このコア2の周りに配列した6本
のスチールフィラメントからなるシース3とを撚り合わ
せたコアストランド4の周りに、1本のスチールフィラ
メントからなるコア2と、このコア2の周りに配列した
6本のスチールフィラメントからなるシース3とを撚り
合わせたシースストランド5を6本配列し撚り合わせて
なる(1+6)+6×(1+6)+1撚り構造を有す
る。
外層のシースストランドの周りにラップフィラメント6
を螺旋巻きにして、コードの束を強化してあるが、ラッ
プフィラメントを省略することも可能である。
おいては、コアストランドにおけるコアのスチールフィ
ラメント径(dc)とシースのスチールフィラメント径
(ds)との比(dc/ds)が次式、 1.0<dc/ds≦1.10 で表される関係を満足することを要する。この比が1.
0で、コアのスチールフィラメントとシースのスチール
フィラメントが同径の場合には、隣接するシースフィラ
メント同士間に隙間がなく、所謂クローズ構造となり、
コアフィラメントまでゴムが十分に浸透しない。一方、
1.10を超えると、隣接するシースフィラメント同士
間の隙間が広くなり過ぎ、シースストランドのシースフ
ィラメントがコアストランドのシースストランド間に大
きく落ち込み、フィラメント間の接触圧の上昇を招くこ
とになる。その結果、コードに荷重がかかった際のコー
ドの動きが抑制され、コード強力が低下する。
の径(Dc)とシースストランドの径(Ds)との比
(Dc/Ds)が次式、 1.00<Dc/Ds≦1.05 で表される関係を満足することを要する。この比が1.
0で、コアストランドとシースストランドが同径の場合
には、隣接するシースストランド同士の間に隙間がな
く、所謂クローズ構造となり、コアストランドまでゴム
が十分に浸透しない。一方、1.05を超えると、シー
スストランドに偏りが生じ易くなり、撚りコードの強力
負担に関するバランスが悪化して、コード強力の低下を
招くことになる。
メント径がいずれも0.20〜0.40mmの範囲内で
あることが好ましい。特に好適な具体例としては、コア
ストランドにおけるシースフィラメントが0.34mm
であり、コアフィラメントが0.35〜0.37mmで
ある。この好適例のフィラメント径のスチールコード場
合には、タイヤのベルトへの適用に際し、路面の石など
の突起乗り越しの際に生じるタイヤ変形に伴うコードへ
の引張り入力に対して強度不足となり耐久性が低下する
ということがなく、しかもコード内部へのゴムの浸透も
確保することができる。また、コードの径としては、好
ましくは1.0〜6.0mm、より好ましくは1.8〜
5.6mmの範囲内である。コード径が太すぎるとタイ
ヤに適用したときにタイヤが重くなり過ぎ、一方細すぎ
ると十分な強力が得られない。なお、本発明において
は、各ストランドのシースフィラメントの撚り方向と、
シースストランドの撚り方向は同方向が好ましく、例え
ばS/Sが良い。
は、大型のオフザロードラジアルタイヤのベルト層の補
強材として好適に使用される。このコードのベルトへの
打込み数は、10.0〜12.0本/50mmの範囲内
とする。この打込み数が10.0/50mm未満である
とコード間隔が開き過ぎるため、突起乗り越しの際のタ
イヤ変形に対してコード間のゴムに亀裂が入り、空気漏
れの原因となる。一方、コード打込み数が12.0本/
50mmを超えるとコード間隔が狭過ぎるため、ベルト
端のセパレーションが発生しやすくなる。なお、本発明
の空気入りラジアルタイヤにおいては、ベルト部以外の
構造および材質は慣行されているものを採用することが
でき、特に制限されるべきものではない。
的に説明する。下記の表1に示すコアストランド内のコ
アフィラメント径(dc)およびシースフィラメント径
(ds)、シースストランド内の全フィラメント径(d
7)、並びにコアストランド径/シースストランド径
(Dc/Ds)を有する(1+6)+6×(1+6)+
1×0.21mm複撚り構造に従うスチールコード(コ
ード径:5.3mm)を各種試作した。
き6枚のベルト層9を有するサイズ40.00R57の
オフロード用大型ラジアルタイヤの第1ベルト層9aお
よび第2ベルト層9b(コード角度:タイヤ周方向に対
し±68°)に下記の表1に示す打込み数にて適用し
た。第3ベルト層および第4ベルト層には、7×(3+
9)×0.36(コード径:4.3mm)のスチールコ
ードをコード角度がタイヤ周方向に対して±68°に
て、打込み数9本/50mmで適用した。第5ベルト層
および第6ベルト層には、3×7×0.32(コード
径:1.8mm)のスチールコードをコード角度±64
°にて、打込み数12本/50mmで適用した。第1ベ
ルト層と第2ベルト層、第3ベルト層と第4ベルト層、
第5ベルト層と第6ベルト層とが夫々コードが交錯する
ように配置した。なお、図中、7はビードコア、8はカ
ーカス、10はトレッドである。これらタイヤについ
て、比較例1を100として、それぞれタイヤ故障まで
の耐久性(実施走行距離)を指数にて表示した。数値が
大きいほど結果が良好である。得られた結果を表1に併
記する。
物品補強用スチールコードにおいては、コアストランド
内のコアフィラメント径をシースフィラメント径に比し
所定の範囲で太くし、かつコアストランド径もシースス
トランド径に比し所定の範囲で太くしたことにより、例
え大型の建設車両用ラジアルタイヤのベルト補強材とし
て用いてもコード内部へのゴムの浸透が良好であり、空
気入りラジアルタイヤの耐久性を高めることができる。
6)+1撚り構造のスチールコードの断面図である。
造のスチールコードの断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 1本のスチールフィラメントからなるコ
アと、このコアの周りに配列した6本のスチールフィラ
メントからなるシースとを撚り合わせたコアストランド
の周りに、1本のスチールフィラメントからなるコア
と、このコアの周りに配列した6本のスチールフィラメ
ントからなるシースとを撚り合わせたシースストランド
を6本配列し撚り合わせてなるゴム物品補強用スチール
コードにおいて、 前記コアストランドにおけるコアのスチールフィラメン
ト径(dc)とシースのスチールフィラメント径(d
s)との比(dc/ds)が次式、 1.0<dc/ds≦1.10 で表される関係を満足し、 前記コアストランドの径(Dc)と前記シースストラン
ドの径(Ds)との比(Dc/Ds)が次式、 1.00<Dc/Ds≦1.05 で表される関係を満足することを特徴とするゴム物品補
強用スチールコード。 - 【請求項2】 使用するフィラメント径がいずれも0.
20〜0.40mmの範囲内である請求項1記載のゴム
物品補強用スチールコード。 - 【請求項3】 請求項1記載のゴム物品補強用スチール
コードを打込み数10〜12本/50mmにてベルト層
に適用したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17587297A JP3707643B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP17587297A JP3707643B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1121774A true JPH1121774A (ja) | 1999-01-26 |
JP3707643B2 JP3707643B2 (ja) | 2005-10-19 |
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ID=16003690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17587297A Expired - Lifetime JP3707643B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3707643B2 (ja) |
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JP3707643B2 (ja) | 2005-10-19 |
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