JPH1122198A - 大型コンクリート製品の立ち上げ方法 - Google Patents
大型コンクリート製品の立ち上げ方法Info
- Publication number
- JPH1122198A JPH1122198A JP17817697A JP17817697A JPH1122198A JP H1122198 A JPH1122198 A JP H1122198A JP 17817697 A JP17817697 A JP 17817697A JP 17817697 A JP17817697 A JP 17817697A JP H1122198 A JPH1122198 A JP H1122198A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete product
- plate
- jig
- product
- inversion
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- Withdrawn
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】大型コンクリート製品を反転立ち上げするに際
し、コンクリート製品端部の欠損を確実に解消すると共
に、立ち上げ作業時間を短縮し、しかも安全な立ち上げ
作業を行えるようにする。 【解決手段】コンクリート製品Aを吊上げ機により立ち
上げた時に下部となる部分に、コンクリート製品Aを回
転可能に支持し得るローラー13・反転プレートート1
5を備えた移動式反転治具11を取付け、この反転治具
11を支点としてコンクリート製品Aを立ち上げ、コン
クリート製品Aの下部が引き摺られるのを防止する。
し、コンクリート製品端部の欠損を確実に解消すると共
に、立ち上げ作業時間を短縮し、しかも安全な立ち上げ
作業を行えるようにする。 【解決手段】コンクリート製品Aを吊上げ機により立ち
上げた時に下部となる部分に、コンクリート製品Aを回
転可能に支持し得るローラー13・反転プレートート1
5を備えた移動式反転治具11を取付け、この反転治具
11を支点としてコンクリート製品Aを立ち上げ、コン
クリート製品Aの下部が引き摺られるのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型コンクリート
製品をクレーン等の吊上げ機により立ち上げる際の立ち
上げ方法に関するものである。
製品をクレーン等の吊上げ機により立ち上げる際の立ち
上げ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、大型コンクリート製品を現地で
据え付けする場合、分割製造した部分的なコンクリート
製品を立ち上げて組み立てることが行われている。この
ようなコンクリート製品の立ち上げは、従来、図5に示
すように、仮置きしたコンクリート製品(例えば、アー
チカルバートの一部)Aにクレーン等のワイヤロープ1
を取付け、ワイヤロープ1を引き上げることにより、コ
ンクリート製品Aの一端部を支点として反転させ立ち上
げていた。
据え付けする場合、分割製造した部分的なコンクリート
製品を立ち上げて組み立てることが行われている。この
ようなコンクリート製品の立ち上げは、従来、図5に示
すように、仮置きしたコンクリート製品(例えば、アー
チカルバートの一部)Aにクレーン等のワイヤロープ1
を取付け、ワイヤロープ1を引き上げることにより、コ
ンクリート製品Aの一端部を支点として反転させ立ち上
げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の反転立ち上げでは、コンクリート製品Aの
角部を引き摺るようにして反転するため、 コンクリ
ート製品の端部に欠損が発生しやすく、 この欠損が
発生しないように反転させる必要があるため、立ち上げ
に時間を要し、 立ち上げ中にコンクリート製品Aの
下端部が急に横方向にずれるなど危険な作業となる、な
どの問題点があった。
ような従来の反転立ち上げでは、コンクリート製品Aの
角部を引き摺るようにして反転するため、 コンクリ
ート製品の端部に欠損が発生しやすく、 この欠損が
発生しないように反転させる必要があるため、立ち上げ
に時間を要し、 立ち上げ中にコンクリート製品Aの
下端部が急に横方向にずれるなど危険な作業となる、な
どの問題点があった。
【0004】本発明は、前述のような問題点を解消すべ
くなされたもので、その目的は、コンクリート製品の立
ち上げ時に発生する製品端部の欠損を確実に解消するこ
とができると共に、立ち上げ作業時間を短縮することが
でき、しかも安全な立ち上げ作業を行うことができる大
型コンクリート製品の立ち上げ方法を提供することにあ
る。
くなされたもので、その目的は、コンクリート製品の立
ち上げ時に発生する製品端部の欠損を確実に解消するこ
とができると共に、立ち上げ作業時間を短縮することが
でき、しかも安全な立ち上げ作業を行うことができる大
型コンクリート製品の立ち上げ方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、コンクリート製品を吊上げ機により立
ち上げるに際し、図1、図2に示すように、コンクリー
ト製品を立ち上げた時に下部となる部分に、コンクリー
ト製品を回転可能に支持し得る反転治具を取付け、この
反転治具を支点としてコンクリート製品を立ち上げるこ
とを特徴とし、反転治具を使用することにより、コンク
リート製品の下部が引き擦られることなく、コンクリー
ト製品が円滑に反転立ち上げされるようにしたものであ
る。
め、本発明では、コンクリート製品を吊上げ機により立
ち上げるに際し、図1、図2に示すように、コンクリー
ト製品を立ち上げた時に下部となる部分に、コンクリー
ト製品を回転可能に支持し得る反転治具を取付け、この
反転治具を支点としてコンクリート製品を立ち上げるこ
とを特徴とし、反転治具を使用することにより、コンク
リート製品の下部が引き擦られることなく、コンクリー
ト製品が円滑に反転立ち上げされるようにしたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施例に
基づいて説明する。図1は本発明の大型コンクリート製
品の第1の立ち上げ方法を示したものであり、図2は本
発明の第2の立ち上げ方法を示したものである。図3は
第1の立ち上げ方法で使用する移動式の反転治具を示し
たものであり、図4は第2の立ち上げ方法で使用する定
置式の反転治具を示したものである。
基づいて説明する。図1は本発明の大型コンクリート製
品の第1の立ち上げ方法を示したものであり、図2は本
発明の第2の立ち上げ方法を示したものである。図3は
第1の立ち上げ方法で使用する移動式の反転治具を示し
たものであり、図4は第2の立ち上げ方法で使用する定
置式の反転治具を示したものである。
【0007】図1、図3に示すように、移動式反転治具
11は、シャーシー(治具本体)12と、ローラー13
と、定着プレート14と、反転プレート15などから構
成されている。シャーシー12は、所定の間隔をおいて
平行に配設された一対の側板12aと、これら側板12
aの基端部が連結軸12bにより、中間部が連結軸12
cにより連結されている。
11は、シャーシー(治具本体)12と、ローラー13
と、定着プレート14と、反転プレート15などから構
成されている。シャーシー12は、所定の間隔をおいて
平行に配設された一対の側板12aと、これら側板12
aの基端部が連結軸12bにより、中間部が連結軸12
cにより連結されている。
【0008】ローラー13は、基端部の連結軸12bに
回転自在に取付けられている。定着プレート14は、一
対の側板12aの反ローラー側の先端部に、コンクリー
ト製品Aを両側から把持できるように取付けられ、ボル
ト等によりコンクリート製品Aに固定される。
回転自在に取付けられている。定着プレート14は、一
対の側板12aの反ローラー側の先端部に、コンクリー
ト製品Aを両側から把持できるように取付けられ、ボル
ト等によりコンクリート製品Aに固定される。
【0009】反転プレート15は、コンクリート製品A
を立ち上げた時に下部となる角部aを支持する部材であ
り、一対の側板12a間に配設されて中間部の連結軸1
2cに固定される。また、反転プレート15は、基板1
5aと、この基板15aから所定角度で折曲して突出す
る突出板15bからなり、仮置き水平状態のコンクリー
ト製品Aに対して横から取付ける際、突出板15bが水
平となるように、反転プレート15と側板12との交差
角度を決めておく。
を立ち上げた時に下部となる角部aを支持する部材であ
り、一対の側板12a間に配設されて中間部の連結軸1
2cに固定される。また、反転プレート15は、基板1
5aと、この基板15aから所定角度で折曲して突出す
る突出板15bからなり、仮置き水平状態のコンクリー
ト製品Aに対して横から取付ける際、突出板15bが水
平となるように、反転プレート15と側板12との交差
角度を決めておく。
【0010】以上のような移動式反転治具11を使用し
て次のような手順で立ち上げを行う(図1、図3参
照)。
て次のような手順で立ち上げを行う(図1、図3参
照)。
【0011】(1) 分割製造された部分的なコンクリート
製品A(図示例ではアーチカルバートの片側の側壁部
分)が台木2により水平に仮置きされており、このコン
クリート製品Aを立ち上げた時に上部となる側にワイヤ
ロープ1の先端を固定し、立ち上げ時に下部となる角部
aに移動式反転治具11を取付ける。この際、移動式反
転治具11は、反転プレート15の突出板15bがコン
クリート製品Aの角部aの下に挿入されるように、横か
ら取付け、角部aを両側から挟む定着プレート14をボ
ルト等で角部aの表裏面に固定する。
製品A(図示例ではアーチカルバートの片側の側壁部
分)が台木2により水平に仮置きされており、このコン
クリート製品Aを立ち上げた時に上部となる側にワイヤ
ロープ1の先端を固定し、立ち上げ時に下部となる角部
aに移動式反転治具11を取付ける。この際、移動式反
転治具11は、反転プレート15の突出板15bがコン
クリート製品Aの角部aの下に挿入されるように、横か
ら取付け、角部aを両側から挟む定着プレート14をボ
ルト等で角部aの表裏面に固定する。
【0012】(2) この状態からワイヤロープ1を引き上
げると、角部aが移動式反転治具11に支持されなが
ら、ローラー13に対して角部a・シャーシー12・反
転プレート15が一体的に回転し、コンクリート製品A
がローラー13を支点として反転を開始する。
げると、角部aが移動式反転治具11に支持されなが
ら、ローラー13に対して角部a・シャーシー12・反
転プレート15が一体的に回転し、コンクリート製品A
がローラー13を支点として反転を開始する。
【0013】(3) ワイヤロープ1をさらに引き上げる
と、ローラー13の回転によりコンクリート製品Aの角
部aが引き擦られることなく滑らかに移動し、コンクリ
ート製品Aが立ち上がる。コンクリート製品Aが吊り上
げられて完全に立ち上がると、移動式反転治具11を角
部aから取り外し、所定の位置に設置して組み立てを行
う。次に、図2、図4に示すように、定置式の反転治具
21は、基礎プレート22と、回転装置23と、反転プ
レート24から構成されている。基礎プレート22の上
面に回転装置23が固定され、この回転装置23に反転
プレート24が回転可能に取付けられる。
と、ローラー13の回転によりコンクリート製品Aの角
部aが引き擦られることなく滑らかに移動し、コンクリ
ート製品Aが立ち上がる。コンクリート製品Aが吊り上
げられて完全に立ち上がると、移動式反転治具11を角
部aから取り外し、所定の位置に設置して組み立てを行
う。次に、図2、図4に示すように、定置式の反転治具
21は、基礎プレート22と、回転装置23と、反転プ
レート24から構成されている。基礎プレート22の上
面に回転装置23が固定され、この回転装置23に反転
プレート24が回転可能に取付けられる。
【0014】反転プレート24は、コンクリート製品A
を立ち上げた時に下部となる角部aを支持する部材であ
り、基板24aと、この基板24aから所定角度で折曲
して突出する突出板24bから構成されている。回転装
置23は、例えば、水平回転軸23aの両端を支持ブラ
ケット23bで支持固定し、水平回転軸23aに反転プ
レート24の角部裏面部分を回転自在に取付ける構成と
する。
を立ち上げた時に下部となる角部aを支持する部材であ
り、基板24aと、この基板24aから所定角度で折曲
して突出する突出板24bから構成されている。回転装
置23は、例えば、水平回転軸23aの両端を支持ブラ
ケット23bで支持固定し、水平回転軸23aに反転プ
レート24の角部裏面部分を回転自在に取付ける構成と
する。
【0015】以上のような定置式反転治具21を使用し
て次のような手順で立ち上げを行う(図2、図4参
照)。
て次のような手順で立ち上げを行う(図2、図4参
照)。
【0016】(1) コンクリート製品Aが台木2により水
平に仮置きされており、このコンクリート製品Aの左右
に2本のワイヤロープ1の先端を固定し、コンクリート
製品Aを立ち上げた時に下部となる角部aの下に定置式
反転治具21を配置する。この際、反転プレート24の
突出板24bが角部aの下に位置するようにする。
平に仮置きされており、このコンクリート製品Aの左右
に2本のワイヤロープ1の先端を固定し、コンクリート
製品Aを立ち上げた時に下部となる角部aの下に定置式
反転治具21を配置する。この際、反転プレート24の
突出板24bが角部aの下に位置するようにする。
【0017】(2) この状態からワイヤロープ1を引き上
げると、角部aが定置式反転治具21に支持されなが
ら、基礎プレート22に対して角部aと反転プレート2
4が一体的に回転し、基礎プレート22上の回転装置2
3を支点としコンクリート製品Aが反転を開始する。
げると、角部aが定置式反転治具21に支持されなが
ら、基礎プレート22に対して角部aと反転プレート2
4が一体的に回転し、基礎プレート22上の回転装置2
3を支点としコンクリート製品Aが反転を開始する。
【0018】(3) ワイヤロープ1をさらに引き上げる
と、反転プレート24の回転によりコンクリート製品A
の角部aが引き擦られることなく滑らかに回転し、コン
クリート製品Aが立ち上がる。コンクリート製品Aが吊
り上げられて完全に立ち上がると、定置式反転治具21
を角部aから取り外し、所定の位置に設置して組み立て
を行う。なお、以上はアーチカルバートの分割部品の立
ち上げについて説明したが、これに限らず、その他のコ
ンクリート製品にも本発明を適用できることはいうまで
もない。
と、反転プレート24の回転によりコンクリート製品A
の角部aが引き擦られることなく滑らかに回転し、コン
クリート製品Aが立ち上がる。コンクリート製品Aが吊
り上げられて完全に立ち上がると、定置式反転治具21
を角部aから取り外し、所定の位置に設置して組み立て
を行う。なお、以上はアーチカルバートの分割部品の立
ち上げについて説明したが、これに限らず、その他のコ
ンクリート製品にも本発明を適用できることはいうまで
もない。
【0019】
【発明の効果】前述の通り、本発明は、コンクリート製
品の立ち上げに際し、立ち上げた時に下部となる部分
に、コンクリート製品を回転可能に支持し得る反転治具
を取付け、この反転治具を支点としてコンクリート製品
を立ち上げるようにしたため、次のような効果が得られ
る。
品の立ち上げに際し、立ち上げた時に下部となる部分
に、コンクリート製品を回転可能に支持し得る反転治具
を取付け、この反転治具を支点としてコンクリート製品
を立ち上げるようにしたため、次のような効果が得られ
る。
【0020】(1) コンクリート製品の角部を引き摺るこ
となく反転立ち上げを行うことができ、立ち上げ時に発
生するコンクリート製品の欠損を確実に解消することが
できる。
となく反転立ち上げを行うことができ、立ち上げ時に発
生するコンクリート製品の欠損を確実に解消することが
できる。
【0021】(2) コンクリート製品の欠損の恐れがない
ため、立ち上げ作業を容易に迅速に行うことができ、作
業時間を短縮することができ、作業性・施工性が大幅に
向上する。
ため、立ち上げ作業を容易に迅速に行うことができ、作
業時間を短縮することができ、作業性・施工性が大幅に
向上する。
【0022】(3) 立ち上げが容易に滑らかになされるた
め、安全に立ち上げ作業を行うことができる。
め、安全に立ち上げ作業を行うことができる。
【図1】本発明の大型コンクリート製品の第1の立ち上
げ方法を示す正面図である。たものである。
げ方法を示す正面図である。たものである。
【図2】本発明の大型コンクリート製品の第2の立ち上
げ方法を示す正面図である。
げ方法を示す正面図である。
【図3】本発明の立ち上げ方法で使用する移動式の反転
治具を示す(a) は側面図、(b)は平面図である。
治具を示す(a) は側面図、(b)は平面図である。
【図4】本発明の立ち上げ方法で使用する定置式の反転
治具を示す(a) は側面図、(b)は平面図である。
治具を示す(a) は側面図、(b)は平面図である。
【図5】従来の大型コンクリート製品の立ち上げ方法を
示す正面図である。
示す正面図である。
A…コンクリート製品 a…角部 1…ワイヤロープ 2…台木 11…移動式反転治具 12…シャーシー(治具本体) 12a…側板 12b,12c…連結軸 13…ローラー 14…定着プレート 15…反転プレート 15a…基板 15b…突出板 21…定置式反転治具 22…基礎プレート 23…回転装置 23a…水平回転軸 23b…支持ブラケット 24…反転プレート 24a…基板 24b…突出板
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート製品を吊上げ機により立ち
上げるに際し、コンクリート製品を立ち上げた時に下部
となる部分に、コンクリート製品を回転可能に支持し得
る反転治具を取付け、この反転治具を支点としてコンク
リート製品を立ち上げることを特徴とする大型コンクリ
ート製品の立ち上げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17817697A JPH1122198A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 大型コンクリート製品の立ち上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17817697A JPH1122198A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 大型コンクリート製品の立ち上げ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1122198A true JPH1122198A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16043944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17817697A Withdrawn JPH1122198A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 大型コンクリート製品の立ち上げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1122198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014118754A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Yamau Co Ltd | 分割式アーチ形カルバートおよびその施工方法 |
KR20190064854A (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-11 | 주식회사 엔케이 | 회전 지그장치 |
KR102052350B1 (ko) * | 2018-06-08 | 2019-12-05 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 블록 턴오버 방법 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP17817697A patent/JPH1122198A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014118754A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Yamau Co Ltd | 分割式アーチ形カルバートおよびその施工方法 |
KR20190064854A (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-11 | 주식회사 엔케이 | 회전 지그장치 |
KR102052350B1 (ko) * | 2018-06-08 | 2019-12-05 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 블록 턴오버 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |