JPS5820590A - ボ−トの揚降装置 - Google Patents
ボ−トの揚降装置Info
- Publication number
- JPS5820590A JPS5820590A JP11828581A JP11828581A JPS5820590A JP S5820590 A JPS5820590 A JP S5820590A JP 11828581 A JP11828581 A JP 11828581A JP 11828581 A JP11828581 A JP 11828581A JP S5820590 A JPS5820590 A JP S5820590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cradle
- keel
- boat
- rest
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B23/00—Equipment for handling lifeboats or the like
- B63B23/02—Davits, i.e. devices having arms for lowering boats by cables or the like
- B63B23/04—Davits, i.e. devices having arms for lowering boats by cables or the like with arms pivoting on substantially horizontal axes, e.g. gravity type
- B63B23/06—Davits, i.e. devices having arms for lowering boats by cables or the like with arms pivoting on substantially horizontal axes, e.g. gravity type with actual pivots
- B63B23/08—Davits, i.e. devices having arms for lowering boats by cables or the like with arms pivoting on substantially horizontal axes, e.g. gravity type with actual pivots the arms being articulated
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来のボート揚降装置°は第１図Ａ％Ｂに示す如きもの
である。即ち、１及び１′はクレードルであって床面上
の一定間隔位置に設けられる基礎台盤に対し、次遅する
フレーム支持手段２、２を介し起伏自在に取付けられる
。
である。即ち、１及び１′はクレードルであって床面上
の一定間隔位置に設けられる基礎台盤に対し、次遅する
フレーム支持手段２、２を介し起伏自在に取付けられる
。
フレーム支持手段２、２１は各クレードル１、１１を挾
むようにして、夫々れ１対の主杆３ａと副什討を対向配
置し，松葉形状となる構成で基礎台盤に対して固定され
るのであり、このさいクレードル１、１′はビン番、４
＋を使用して主任３ａｉＩＩｌｌに取付けられる。
むようにして、夫々れ１対の主杆３ａと副什討を対向配
置し，松葉形状となる構成で基礎台盤に対して固定され
るのであり、このさいクレードル１、１′はビン番、４
＋を使用して主任３ａｉＩＩｌｌに取付けられる。
５はフレーム支持手段２の後背面に設けしめてなるウィ
ンチ装置であって、モーター６の必動が減速機構フを介
して１対のドラム８ａ、８ｂを回動させ、該回動でドラ
ム面上に於けるワイヤー９の巻取抄或は繰出しを行わし
め、クレードル１、１′の起伏が行われるようになされ
る。こ＼にワイヤー９は１つのドラムから各フレーム支
持手段２．２１及び各クレードル１．１°に板付けられ
るローラー１０ａ、１０ｂ１１０ｅ、・・・・ｌｏｗ、
１０ｍを経て他めドラムに向って掛は渡されてなり
、ドラムＢａ、Ｂｂの同方向の回動で該ドラム面上にワ
イヤー９を巻取るようになｒとき各クレードル１．１１
は引起されるようになされるのであり、逆にワイヤー９
が繰出されるとき倒伏し、前者の場合はボート１１を吊
上げるのに対し後者の場合はボートを降干させるように
なすのである。このさい１２及び１３は滑車下端に設け
たフック及び吊金具でボート１１を水平的に支持するよ
うになす。１４はリミットスイッチである。
ンチ装置であって、モーター６の必動が減速機構フを介
して１対のドラム８ａ、８ｂを回動させ、該回動でドラ
ム面上に於けるワイヤー９の巻取抄或は繰出しを行わし
め、クレードル１、１′の起伏が行われるようになされ
る。こ＼にワイヤー９は１つのドラムから各フレーム支
持手段２．２１及び各クレードル１．１°に板付けられ
るローラー１０ａ、１０ｂ１１０ｅ、・・・・ｌｏｗ、
１０ｍを経て他めドラムに向って掛は渡されてなり
、ドラムＢａ、Ｂｂの同方向の回動で該ドラム面上にワ
イヤー９を巻取るようになｒとき各クレードル１．１１
は引起されるようになされるのであり、逆にワイヤー９
が繰出されるとき倒伏し、前者の場合はボート１１を吊
上げるのに対し後者の場合はボートを降干させるように
なすのである。このさい１２及び１３は滑車下端に設け
たフック及び吊金具でボート１１を水平的に支持するよ
うになす。１４はリミットスイッチである。
一方、図面に於いて１５はクレードルの内面上方位置に
設けであるボートチョックでボートの側面位置を支持す
るようになすだめのもの、これに対し１６はその下方位
置に設けであるキールレストでボート１１の底面部中心
のキールＰを支持するようになす。また１フはボートの
吊上げ状態位置を束縛して固定するためのワイヤーであ
って、該ワイヤーの始端及び終端は共にフレーム支持手
段の副杆３ｂ側に取付けられるようになっている。
設けであるボートチョックでボートの側面位置を支持す
るようになすだめのもの、これに対し１６はその下方位
置に設けであるキールレストでボート１１の底面部中心
のキールＰを支持するようになす。また１フはボートの
吊上げ状態位置を束縛して固定するためのワイヤーであ
って、該ワイヤーの始端及び終端は共にフレーム支持手
段の副杆３ｂ側に取付けられるようになっている。
以上構成の揚降装置は港−の岸壁或は船の甲板舷側など
に設備されるのであるが、図示一点鎖線の如くボートを
降下させるべく或は海上のボートを吊上げるべくクレー
ドル１１．１１を倒伏させるとき、キールレスト１６が
岸壁や舷側自体或はボラードなどの障害物と接触したり
してボートを大きく振り出せないとか、反対にボ、−ト
吊上げ作業を困４ならしめるなどの問題があった。
に設備されるのであるが、図示一点鎖線の如くボートを
降下させるべく或は海上のボートを吊上げるべくクレー
ドル１１．１１を倒伏させるとき、キールレスト１６が
岸壁や舷側自体或はボラードなどの障害物と接触したり
してボートを大きく振り出せないとか、反対にボ、−ト
吊上げ作業を困４ならしめるなどの問題があった。
なお、ボートの格納時ポート底面部中心のキールＰはキ
ールレスト１６先端部に設けた可動調整受板１８上にｄ
ｄされるようになるのであるが、格納時は該ａ４整受板
１８上で少し持上げらＪ’した状態として載置されるの
で、振出し後再度格網する場合には受板１８を少し下げ
て可動１ｐｉａする必要があり、このことは各回毎に同
様に繰返えして調整する必要のあるものである。
ールレスト１６先端部に設けた可動調整受板１８上にｄ
ｄされるようになるのであるが、格納時は該ａ４整受板
１８上で少し持上げらＪ’した状態として載置されるの
で、振出し後再度格網する場合には受板１８を少し下げ
て可動１ｐｉａする必要があり、このことは各回毎に同
様に繰返えして調整する必要のあるものである。
本発明は板上の問題点を解決せんとするものであって、
以下本発明装置実°施の一例を添附の第２図Ａ、Ｂにも
とづいて説明する。
以下本発明装置実°施の一例を添附の第２図Ａ、Ｂにも
とづいて説明する。
本発明装置に於いて一定間隔位置に配置されるクレード
／Ｌ−１，１１及び該クレードルのフレーム支持手段２
．２及びウィンチ装置５が設けられること、及びモータ
ー６の駆動で回動させられるドラムによりワイヤーの巻
取り或は繰出しが各ローラーを経て行われることは、前
述した従来のものと変わりがないが、本発明装置に於い
てはキールレスト１６をクレードル１．１１に対して固
定的に設けるものではなく、フレーム支持手段に対し、
即ちフレーム支持手段を構成する副杆３ｂに対してビン
１８を使用し揺−自在に設けしめるのであり、このさい
該キールレスト１６は一端をクレードル側に、他端をキ
ールレスト１６の先端部に固定するようになしたターン
ノ（ツクル付きチェノの間隔エイ部材１９を介して一定
高さ位置に保持するようになすのであり、通常はクレー
ドルの引起しで副杆３ｂと凡そ直角をなす方向に引起さ
しめてボー） １１のキール面Ｐ部を保持するようにチ
ェノの長さ寸法が設計されているが、詳細にはターンバ
ックルＨを適宜回動させて微調整が行われるようにする
。
／Ｌ−１，１１及び該クレードルのフレーム支持手段２
．２及びウィンチ装置５が設けられること、及びモータ
ー６の駆動で回動させられるドラムによりワイヤーの巻
取り或は繰出しが各ローラーを経て行われることは、前
述した従来のものと変わりがないが、本発明装置に於い
てはキールレスト１６をクレードル１．１１に対して固
定的に設けるものではなく、フレーム支持手段に対し、
即ちフレーム支持手段を構成する副杆３ｂに対してビン
１８を使用し揺−自在に設けしめるのであり、このさい
該キールレスト１６は一端をクレードル側に、他端をキ
ールレスト１６の先端部に固定するようになしたターン
ノ（ツクル付きチェノの間隔エイ部材１９を介して一定
高さ位置に保持するようになすのであり、通常はクレー
ドルの引起しで副杆３ｂと凡そ直角をなす方向に引起さ
しめてボー） １１のキール面Ｐ部を保持するようにチ
ェノの長さ寸法が設計されているが、詳細にはターンバ
ックルＨを適宜回動させて微調整が行われるようにする
。
ところで、本装置ｔに於ける上記調整は当初の１回行う
だけで邊いのであり、繰返えして行う必要はない。これ
に加えキールレスト１６先端部の受板１８は従来の如く
可動調整可能に設ける必要はなく、拳にＬ状に形成した
御飯を固定的に取付けるだけでよいのである。この理由
は本装置によればボート１１を降下させるべくクレード
ル１、ＩＩｔ倒伏させるとき、クレードル１．１°の倒
伏と共にキールレスト１６も倒伏するのであり、ボート
１１は何らの支障なく自然に占吊り状態となるからであ
り１、また倒伏操作時クレードル１．１′の内囲部には
上方位置に設けられたボート−面部を支持する比較的小
さな寸法のポートチョック以外には邪魔となるような突
出部材がないことかある。
だけで邊いのであり、繰返えして行う必要はない。これ
に加えキールレスト１６先端部の受板１８は従来の如く
可動調整可能に設ける必要はなく、拳にＬ状に形成した
御飯を固定的に取付けるだけでよいのである。この理由
は本装置によればボート１１を降下させるべくクレード
ル１、ＩＩｔ倒伏させるとき、クレードル１．１°の倒
伏と共にキールレスト１６も倒伏するのであり、ボート
１１は何らの支障なく自然に占吊り状態となるからであ
り１、また倒伏操作時クレードル１．１′の内囲部には
上方位置に設けられたボート−面部を支持する比較的小
さな寸法のポートチョック以外には邪魔となるような突
出部材がないことかある。
他方、本装置ではボートの吊上げ時クレードル１．１′
が引起されると共にキールレスト１６もｌｈ１調して引
起されることから、吊上げ時の邪魔になるようなことな
く、またキールレスト１６先端部と不用意に接触してボ
ート底面部の傷付きや彼損などの問題を生じせしめない
ものである。また、ボートのキール面部はクレードル１
．１゛の引起し過程でキールレスト１６先端部の受板１
日と自動的に接触して、こｎを下面から支持するように
なすのであり、当リターンバックルＨを回動させてキー
ルレスト１６の一足角度θを！めておけば、あとは反橿
禰返えし操作に於いても全く人手を要することなく自動
的に行うことのできるものであって作業性能が飛躍的に
向上するものである。
が引起されると共にキールレスト１６もｌｈ１調して引
起されることから、吊上げ時の邪魔になるようなことな
く、またキールレスト１６先端部と不用意に接触してボ
ート底面部の傷付きや彼損などの問題を生じせしめない
ものである。また、ボートのキール面部はクレードル１
．１゛の引起し過程でキールレスト１６先端部の受板１
日と自動的に接触して、こｎを下面から支持するように
なすのであり、当リターンバックルＨを回動させてキー
ルレスト１６の一足角度θを！めておけば、あとは反橿
禰返えし操作に於いても全く人手を要することなく自動
的に行うことのできるものであって作業性能が飛躍的に
向上するものである。
本発明装置は以上の如く構成してなり、装置自体の構成
を簡単でコ、ンパクトになして製作費も安価となるので
あり、且つ据付工事や取扱い操作も極めて簡便となすも
のである。
を簡単でコ、ンパクトになして製作費も安価となるので
あり、且つ据付工事や取扱い操作も極めて簡便となすも
のである。
第１図は従来装置を示すものでＡは側面図、８Ｆｉ背面
図、第２図は本発明装置を示すものでＡは側面図、Ｂは
背面図、第３図はキールレスト部分の部分詳細図である
。 １．１１・・・クレードル ２ ２１・・・フレーム
支持手段３ａ＠ ＠ ＠主杆 ３ｂ・・・副杆
５ ・・・ ウィンチ手段 ６ ・・・モーター８
ａ Ｂｂ・・・ ドラム ９ ・・・ ワイヤ
ー１１１・ボート１５・１ボートチヨツク１６１・キー
ルレスト １８・１受板１９・・・ターンノＺツク
ル付キテエン特許出願人 萬成工業株式会社 代理人弁理士 忰 熊 ％（ ：ＪＰＪｌ 図 Ａ 第ゴ図Ｂ ＼℃〆 第２図Ｂ
図、第２図は本発明装置を示すものでＡは側面図、Ｂは
背面図、第３図はキールレスト部分の部分詳細図である
。 １．１１・・・クレードル ２ ２１・・・フレーム
支持手段３ａ＠ ＠ ＠主杆 ３ｂ・・・副杆
５ ・・・ ウィンチ手段 ６ ・・・モーター８
ａ Ｂｂ・・・ ドラム ９ ・・・ ワイヤ
ー１１１・ボート１５・１ボートチヨツク１６１・キー
ルレスト １８・１受板１９・・・ターンノＺツク
ル付キテエン特許出願人 萬成工業株式会社 代理人弁理士 忰 熊 ％（ ：ＪＰＪｌ 図 Ａ 第ゴ図Ｂ ＼℃〆 第２図Ｂ
Claims (2)
- （１）クレードルをフレーム支持手段に対しピンを使用
して起伏自在に取付けせしめ、フレーム支持手段はクレ
ードルの起伏方向を挾む対向位置で１対の垂直主杆と傾
斜−杆とで松葉状に配置される構成であって、該副ｆｌ
”に対しキールレストを起伏自在に設けしめ、且つキー
ルレストは間隔調整部材を介して一端はキールレスト先
端部に、他端はクレードルの内面部に取付けせしめ、ク
レードルが引起されているときはキールレストは副杆に
対して凡そ直角交叉する角度に保持され反対にクレード
ルが削代されるときは共に剛杆測に削代するようになさ
しめたことを特徴とするボートの揚降・装置。 - （２）間隔調整部材がターンバックル付きチェノである
ことをｖｊ砿とした特許請求の範囲第１項記載のボート
の１降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11828581A JPS5820590A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ボ−トの揚降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11828581A JPS5820590A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ボ−トの揚降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820590A true JPS5820590A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14732878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11828581A Pending JPS5820590A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | ボ−トの揚降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820590A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301662A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 制御盤装置 |
| JP2008301661A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 制御盤装置 |
| CN102381446A (zh) * | 2011-08-23 | 2012-03-21 | 浙江恒信船舶设备有限公司 | 连体式救生艇降放装置 |
| GB2544503A (en) * | 2015-11-18 | 2017-05-24 | Mactaggart Scott (Holdings) Ltd | Handling apparatus & method |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11828581A patent/JPS5820590A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301662A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 制御盤装置 |
| JP2008301661A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 制御盤装置 |
| CN102381446A (zh) * | 2011-08-23 | 2012-03-21 | 浙江恒信船舶设备有限公司 | 连体式救生艇降放装置 |
| GB2544503A (en) * | 2015-11-18 | 2017-05-24 | Mactaggart Scott (Holdings) Ltd | Handling apparatus & method |
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