JPH11221173A - 窓拭きワイパ - Google Patents
窓拭きワイパInfo
- Publication number
- JPH11221173A JPH11221173A JP6185498A JP6185498A JPH11221173A JP H11221173 A JPH11221173 A JP H11221173A JP 6185498 A JP6185498 A JP 6185498A JP 6185498 A JP6185498 A JP 6185498A JP H11221173 A JPH11221173 A JP H11221173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- holder
- wiping
- wiper
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の窓拭きワイパはガラス表面を払拭する
ラバーを保持するホルダが金属製であって、重量が大で
作業時に疲れやすく、ホルダがガラス面を傷つけるとい
う不具合があり、改善が要望されている。 【解決手段】 ガラス表面を払拭するラバーと、該ラバ
ーを保持するホルダと、手で握るに適したグリップと、
少なくとも部分的にグリップに対向して配置され、グリ
ップにヒンジ連結されてホルダをラバーの長手方向にス
ライド可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレ
ートとを含む窓拭きワイパにおいて、ホルダの断面形状
は先端側が細く、ほぼ中央が膨張し、先端側の片側は内
側がラバーの倒れを容易とする為の角度を有し、ラバー
の長手方向の挿入を可能とし且つラバーの脱出を防止す
るための異形の溝を有しており、ホルダが高剛性樹脂の
押出し成形により成形され、払拭時に良好な払拭を確保
するに充分な剛性を有している、窓拭きワイパ。
ラバーを保持するホルダが金属製であって、重量が大で
作業時に疲れやすく、ホルダがガラス面を傷つけるとい
う不具合があり、改善が要望されている。 【解決手段】 ガラス表面を払拭するラバーと、該ラバ
ーを保持するホルダと、手で握るに適したグリップと、
少なくとも部分的にグリップに対向して配置され、グリ
ップにヒンジ連結されてホルダをラバーの長手方向にス
ライド可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレ
ートとを含む窓拭きワイパにおいて、ホルダの断面形状
は先端側が細く、ほぼ中央が膨張し、先端側の片側は内
側がラバーの倒れを容易とする為の角度を有し、ラバー
の長手方向の挿入を可能とし且つラバーの脱出を防止す
るための異形の溝を有しており、ホルダが高剛性樹脂の
押出し成形により成形され、払拭時に良好な払拭を確保
するに充分な剛性を有している、窓拭きワイパ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窓、特にガラス窓な
どの清掃に使用する清掃用具(窓拭きワイパ)に関す
る。
どの清掃に使用する清掃用具(窓拭きワイパ)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常の窓拭きワイパはガラス表面を払拭
するラバーと該ラバーを保持するホルダと手で握るに適
したグリップとを含んでいる。
するラバーと該ラバーを保持するホルダと手で握るに適
したグリップとを含んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホルダは通常金属の成
型品であり、従って重量が重く、作業時に疲れやすいと
いう問題点がある。また、ホルダがガラス面を傷付ける
という問題点もある。さらに、ホルダの長さが異なる場
合その長さごとに型を製作する必要があり、コストが高
くなる。
型品であり、従って重量が重く、作業時に疲れやすいと
いう問題点がある。また、ホルダがガラス面を傷付ける
という問題点もある。さらに、ホルダの長さが異なる場
合その長さごとに型を製作する必要があり、コストが高
くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述課題を解決
する窓拭きワイパを得ることを目的としており、本発明
によれば、ガラス表面を払拭するラバーと、該ラバーを
保持するホルダと、手で握るに適したグリップと、少な
くとも部分的にグリップに対向して配置され、グリップ
にヒンジ連結されてホルダをラバーの長手方向にスライ
ド可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレート
とを含む窓拭きワイパにおいて、ホルダの断面形状は先
端側が細く、ほぼ中央が膨張し、先端側の片側は内側が
ラバーの倒れを容易とする為の角度を有し、ラバーの長
手方向の挿入を可能とし且つラバーの脱出を防止するた
めの異形の溝を有し、ホルダが高剛性樹脂の押出し成形
により成形され、払拭時に良好な払拭を確保するに充分
な剛性を有している、窓拭きワイパが提供される。
する窓拭きワイパを得ることを目的としており、本発明
によれば、ガラス表面を払拭するラバーと、該ラバーを
保持するホルダと、手で握るに適したグリップと、少な
くとも部分的にグリップに対向して配置され、グリップ
にヒンジ連結されてホルダをラバーの長手方向にスライ
ド可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレート
とを含む窓拭きワイパにおいて、ホルダの断面形状は先
端側が細く、ほぼ中央が膨張し、先端側の片側は内側が
ラバーの倒れを容易とする為の角度を有し、ラバーの長
手方向の挿入を可能とし且つラバーの脱出を防止するた
めの異形の溝を有し、ホルダが高剛性樹脂の押出し成形
により成形され、払拭時に良好な払拭を確保するに充分
な剛性を有している、窓拭きワイパが提供される。
【0005】
【作用】ホルダの断面形状は先端側が細く、ほぼ中央が
膨張し、先端側の片側は内側がラバーの倒れを容易とす
る為の角度を有し、ラバーの長手方向の挿入を可能とし
且つラバーの脱出を防止するための異形の溝を有し、高
剛性樹脂の押出し成形により成形されているので、グリ
ップとプレートとに結合されたときにホルダが抜け難く
く、払拭時に良好な払拭を確保することができる。
膨張し、先端側の片側は内側がラバーの倒れを容易とす
る為の角度を有し、ラバーの長手方向の挿入を可能とし
且つラバーの脱出を防止するための異形の溝を有し、高
剛性樹脂の押出し成形により成形されているので、グリ
ップとプレートとに結合されたときにホルダが抜け難く
く、払拭時に良好な払拭を確保することができる。
【0006】ホルダが高剛性樹脂の押出し成形により成
形されているので、重量が軽く、払拭時に手が疲れな
い。また、ホルダがガラス面やサッシ面に接触してもガ
ラス面やサッシ面を損傷することがなく、良好な払拭を
確保することができる。
形されているので、重量が軽く、払拭時に手が疲れな
い。また、ホルダがガラス面やサッシ面に接触してもガ
ラス面やサッシ面を損傷することがなく、良好な払拭を
確保することができる。
【0007】本発明によれば、従来技術に対比して構造
が簡単であって、作業性に優れており、作業時間を著し
く短縮することができる。
が簡単であって、作業性に優れており、作業時間を著し
く短縮することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例と従来技術とを示す添付図面
を参照して以下に説明すれば、図1は本発明の実施例に
よる窓拭きワイパの正面図、図2は図1の窓拭きワイパ
の側面図、図3はホルダの剛性を示すグラフ、図4は窓
拭きワイパの重量を示すグラフ、図5は窓拭きワイパの
製造原価を示すグラフ、図6は従来技術による窓拭きワ
イパの一例を示す正面図、図7は図6の窓拭きワイパの
側面図である。
を参照して以下に説明すれば、図1は本発明の実施例に
よる窓拭きワイパの正面図、図2は図1の窓拭きワイパ
の側面図、図3はホルダの剛性を示すグラフ、図4は窓
拭きワイパの重量を示すグラフ、図5は窓拭きワイパの
製造原価を示すグラフ、図6は従来技術による窓拭きワ
イパの一例を示す正面図、図7は図6の窓拭きワイパの
側面図である。
【0009】図6および図7に示す従来技術による窓拭
きワイパにおいて、1はラバー、2は金属製のホルダ、
3はホルダ2からラバー1の脱落を防止するストッパ、
4はグリップ、5は抑え金具であり、抑え金具5はボル
トナットによってホルダ2とラバー1とをグリップ4に
固定する。この形式のものはホルダ2が金属製であって
重量が重く、作業時に疲れやすいという問題点がある。
また、ホルダがガラス面などを傷付けるという問題点も
ある。さらに、ホルダの長さが異なる場合その長さごと
に型を製作する必要があり、コストが高くなる。
きワイパにおいて、1はラバー、2は金属製のホルダ、
3はホルダ2からラバー1の脱落を防止するストッパ、
4はグリップ、5は抑え金具であり、抑え金具5はボル
トナットによってホルダ2とラバー1とをグリップ4に
固定する。この形式のものはホルダ2が金属製であって
重量が重く、作業時に疲れやすいという問題点がある。
また、ホルダがガラス面などを傷付けるという問題点も
ある。さらに、ホルダの長さが異なる場合その長さごと
に型を製作する必要があり、コストが高くなる。
【0010】図1は本発明の実施例として示す窓拭きワ
イパの正面図であり、図2は側面図である。
イパの正面図であり、図2は側面図である。
【0011】図1および図2に示す窓拭きワイパは、ガ
ラス面の払拭を行うラバー1と、ラバー1を保持するホ
ルダ2と、手で握るためのグリップ4と、少なくとも部
分的にグリップ4に対向して配置されグリップ4にヒン
ジ連結されてホルダ2をラバー1の長手方向にスライド
可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレート5
とを含んでいる。
ラス面の払拭を行うラバー1と、ラバー1を保持するホ
ルダ2と、手で握るためのグリップ4と、少なくとも部
分的にグリップ4に対向して配置されグリップ4にヒン
ジ連結されてホルダ2をラバー1の長手方向にスライド
可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレート5
とを含んでいる。
【0012】ホルダ2は樹脂の押出し成型品であって、
先端側が細く、ほぼ中央部が膨出しており、先端側が細
く、ほぼ中央部が膨出しており、先端側の片側は内側が
ラバーの倒れを可能にするため角度を有している。
先端側が細く、ほぼ中央部が膨出しており、先端側が細
く、ほぼ中央部が膨出しており、先端側の片側は内側が
ラバーの倒れを可能にするため角度を有している。
【0013】ホルダ2は樹脂の押出し成型品であるので
軽量であり、長手方向に十分な剛性を持っているので、
払拭時に疲れず、良好な拭きを確保することができ、清
掃時にガラス面、窓枠などの傷つきを防止する。さら
に、押出し成型品であるのでホルダの各種の長さのもの
に対して同一の型で対応できるので、コストの低減を可
能とする。
軽量であり、長手方向に十分な剛性を持っているので、
払拭時に疲れず、良好な拭きを確保することができ、清
掃時にガラス面、窓枠などの傷つきを防止する。さら
に、押出し成型品であるのでホルダの各種の長さのもの
に対して同一の型で対応できるので、コストの低減を可
能とする。
【0014】図3、図4および図5は、従来の真鍮製お
よびステンレス製のものと本発明のものとを対比して、
それぞれホルダ2の剛性(たわみ量mmとして示す)、
窓拭きワイパの重量(グラム)、および製造原価の一例
を示すグラフである。
よびステンレス製のものと本発明のものとを対比して、
それぞれホルダ2の剛性(たわみ量mmとして示す)、
窓拭きワイパの重量(グラム)、および製造原価の一例
を示すグラフである。
【0015】図3はホルダ2の剛性を、両端を支持して
荷重2Kgを作用せしめたときの中央部のたわみ量(m
m)として示すグラフであり、図3(a)は本発明のも
の、図3(b)は従来技術によるステンレス鋼製のもの
の例を示す。
荷重2Kgを作用せしめたときの中央部のたわみ量(m
m)として示すグラフであり、図3(a)は本発明のも
の、図3(b)は従来技術によるステンレス鋼製のもの
の例を示す。
【0016】図4は窓拭きワイパの重量を示すグラフで
あり、図4(a)は本発明のもの、図4(b)は従来技
術によるステンレス鋼製のものの例を示すグラフであ
る。
あり、図4(a)は本発明のもの、図4(b)は従来技
術によるステンレス鋼製のものの例を示すグラフであ
る。
【0017】図5は窓拭きワイパの製造原価を示すグラ
フであり、図3(a)は本発明のもの、図3(b)は従
来技術によるステンレス鋼製のものを示し、本発明のワ
イパは製造原価を約1/3とすることを可能とすること
を示す。
フであり、図3(a)は本発明のもの、図3(b)は従
来技術によるステンレス鋼製のものを示し、本発明のワ
イパは製造原価を約1/3とすることを可能とすること
を示す。
【0018】図3、図4および図5に示すように、本発
明による窓拭きワイパは充分な強度と剛性とを有し、著
しく製造原価を低減させることができる。
明による窓拭きワイパは充分な強度と剛性とを有し、著
しく製造原価を低減させることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ホルダが高剛性樹脂の
押出し成形により成形されているので重量が軽く、ガラ
ス面やサッシ面を損傷することがなく、良好な払拭を確
保することができ、コストも安く、従来技術に対比して
構造が簡単であり、作業時間を著しく短縮することがで
きる。
押出し成形により成形されているので重量が軽く、ガラ
ス面やサッシ面を損傷することがなく、良好な払拭を確
保することができ、コストも安く、従来技術に対比して
構造が簡単であり、作業時間を著しく短縮することがで
きる。
【図1】図1は本発明の実施例として示す窓拭きワイパ
の正面図。
の正面図。
【図2】図2は図1の窓拭きワイパの側面図。
【図3】図3はホルダの剛性を示すグラフであり、図3
(a)は本発明のもの、図3(b)は従来技術による真
鍮製のものの例を示すグラフ。
(a)は本発明のもの、図3(b)は従来技術による真
鍮製のものの例を示すグラフ。
【図4】図4は窓拭きワイパの重量を示すグラフであ
り、図4(a)は本発明のもの、図4(b)は従来技術
による真鍮製のものの例を示すグラフ。
り、図4(a)は本発明のもの、図4(b)は従来技術
による真鍮製のものの例を示すグラフ。
【図5】図5は窓拭きワイパの製造原価を示すグラフで
あり、図5(a)は本発明のもの、図5(b)は従来技
術による真鍮製のものを示すグラフ。
あり、図5(a)は本発明のもの、図5(b)は従来技
術による真鍮製のものを示すグラフ。
【図6】図6は従来技術による窓拭きワイパの一例を示
す正面図。
す正面図。
【図7】図7は図6の窓拭きワイパの側面図。
1: ラバー 2: ホルダ 3: ストッパ 4: グリップ 5: 抑え金具
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス表面を払拭するラバーと、該ラバ
ーを保持するホルダと、手で握るに適したグリップと、
少なくとも部分的にグリップに対向して配置され、グリ
ップにヒンジ連結されてホルダをラバーの長手方向にス
ライド可能に且つ任意の位置に固定可能に保持するプレ
ートとを含む窓拭きワイパにおいて、ホルダの断面形状
は先端側が細く、ほぼ中央が膨張し、先端側の片側は内
側がラバーの倒れを容易とする為の角度を有し、ラバー
の長手方向の挿入を可能とし且つラバーの脱出を防止す
るための異形の溝を有しており、ホルダが高剛性樹脂の
押出し成形により成形され、払拭時に良好な払拭を確保
するに充分な剛性を有していることを特徴とする、窓拭
きワイパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6185498A JPH11221173A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 窓拭きワイパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6185498A JPH11221173A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 窓拭きワイパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11221173A true JPH11221173A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=13183114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6185498A Pending JPH11221173A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 窓拭きワイパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11221173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110331927A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-10-15 | 马鞍山斯博尔机械技术服务有限公司 | 一种新型铝合金门窗 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP6185498A patent/JPH11221173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110331927A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-10-15 | 马鞍山斯博尔机械技术服务有限公司 | 一种新型铝合金门窗 |
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