JPH11218919A - 化学増幅型ネガ型レジスト組成物 - Google Patents
化学増幅型ネガ型レジスト組成物Info
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Abstract
ストパターンを形成しうるとともに、優れた感度を有す
る化学増幅型ネガ型レジスト組成物を提供する。 【解決手段】 (A)アルカリ可溶性樹脂、(B)ハロ
ゲン酸発生剤とビス(アルキルスルホニル)ジアゾメタ
ンとの重量比20:1ないし1:2の混合物及び(C)
架橋剤を配合して化学増幅型ネガ型レジスト組成物とす
る。
Description
ネガ型レジスト組成物、さらに詳しくは、感度が優れ、
かつ断面が矩形で良好なプロファイル形状のレジストパ
ターンを形成しうる化学増幅型ネガ型レジスト組成物に
関するものである。
ホトレジストには、現像処理の際に露光領域が除去さ
れ、ポジパターンが得られるポジ型レジストと、現像処
理の際に未露光領域が除去され、ネガパターンが得られ
るネガ型レジストがあるが、このネガ型レジストの1つ
として、アルカリ可溶性樹脂、放射線の照射により酸を
発生する化合物及び架橋剤からなる化学増幅型ネガ型レ
ジストが知られている。
照射により発生した酸の触媒作用を利用し、像形成する
もので高感度であり、アルカリ現像により高解像度のレ
ジストパターンが得られるという利点があるため、微細
なパターンが必要とされる半導体素子や液晶素子の製造
用として使用されている。
組成物において用いられる放射線の照射により酸を発生
する化合物としては、例えばトリス(2,3‐ジブロモ
プロピル)イソシアヌレートを始めとするいくつかのイ
ソシアヌル酸エステルが知られている(特公平8−36
35号公報)。
キシマレーザー光(波長248nm)によりハロゲン酸
を発生し、かつ該レーザー光に対して高い透明性を有す
ることから、断面が矩形のプロファイル形状の良好なレ
ジストパターンが得られ、KrFエキシマレーザー光用
ネガ型レジストに好適に用いられ、また、電子線及びX
線用ネガ型レジストにおいても用いられている。
型化、電子素子の集積化に伴い、レジストについて、さ
らに感度や解像度の向上が要求されるようになるととも
に、前記イソシアヌル酸エステルを酸発生剤として用い
たネガ型レジストは、もはやこの要求を満たすには、感
度が不十分であり、さらに感度の高いものが要望される
ようになった。
シルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(4‐tert‐
ブチルフェニルスルホニル)ジアゾメタンなどのジアゾ
メタン類を用いたネガ型レジスト組成物が提案され(特
開平4−217249号公報)、感度の点ではある程度
改良されているが、トリス(2,3‐ジブロモプロピ
ル)イソシアヌレートのようなハロゲン酸発生剤に比べ
ると、形成されるレジストパターンのプロファイルに劣
るという欠点がある。
ハロゲン酸発生剤とビス(アルキルスルホニル)ジアゾ
メタンなどの酸発生剤も多数提案されているが(特開平
8−292564号公報)、これらを特定の割合で組み
合わせたものは知られていない。
ン酸発生剤とオニウム塩系酸発生剤を混合して使用する
ことも提案されているが(特開平9−311451号公
報)、オニウム塩は発生する酸が強すぎるため、未露光
部分まで架橋反応が進み、良好なレジストパターン形状
が得られない。
事情のもとで、優れた感度を有し、かつ断面が矩形で良
好なプロファイル形状のレジストパターンを形成するこ
とができ、高スループットが要求される半導体素子や液
晶素子の製造用として好適な、化学増幅型ネガ型レジス
ト組成物を提供することを目的としてなされたものであ
る。
で、かつプロファイル形状が良好なレジストパターンを
与える化学増幅型ネガ型レジスト組成物を開発するため
に鋭意研究を重ねた結果、酸発生剤として、ハロゲン酸
発生剤と特定のジアゾメタン化合物との所定の割合の混
合物を用いることにより、その目的を達成しうることを
見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
性樹脂、(B)放射線の照射により酸を発生する化合物
及び(C)架橋剤を含有してなるレジスト組成物におい
て、(B)成分として、ハロゲン酸発生剤とビス(アル
キルスルホニル)ジアゾメタンとの重量比20:1ない
し1:2の混合物を用いることを特徴とする化学増幅型
ネガ型レジスト組成物を提供するものである。
のアルカリ可溶性樹脂としては、従来化学増幅型ネガ型
レジストにおいて、アルカリ可溶性樹脂として慣用され
ているものの中から任意のものを適宜選択して用いるこ
とができ、特に制限はない。このようなアルカリ可溶性
樹脂としては、例えばフェノールノボラック樹脂、クレ
ゾールノボラック樹脂、ポリヒドロキシスチレン及びそ
の誘導体がある。このポリヒドロキシスチレン及びその
誘導体としては、ヒドロキシスチレンの単独重合体、ヒ
ドロキシスチレンとアクリル酸誘導体、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸誘導体、メタクリロニトリル、スチレ
ン、α‐メチルスチレン、p‐メチルスチレン、o‐メ
チルスチレン、p‐メトキシスチレン、p‐クロロスチ
レン等のスチレン類との共重合体、ヒドロキシスチレン
単独重合体の水添樹脂及びヒドロキシスチレンと上記ア
クリル酸誘導体、メタクリル酸誘導体、スチレン類との
共重合体の水添樹脂が挙げられる。また、ポリヒドロキ
シスチレンの水酸基の水素の一部を酸により分解するア
ルカリ溶解抑制基で置換されたポリヒドロキシスチレン
も使用することができる。
抑制基とは、tert‐ブチル基、tert‐ブトキシ
カルボニル基、tert‐アミルオキシカルボニル基、
エトキシエチル基、メトキシプロピル基、テトラヒドロ
ピラニル基、テトラヒドロフラニル基、ベンジル基、ト
リメチルシリル基などがあるが、tert‐ブトキシカ
ルボニル基が酸分解性とアルカリ溶解抑止力のバランス
がよく、レジストパターン形状が良くなるので有利であ
る。なお、このような酸により分解するアルカリ溶解抑
制基のポリヒドロキシスチレンの水酸基に対する置換率
は1〜45モル%、好ましくは5〜15モル%の範囲で
選ばれる。置換率が1モル%よりも低くなると、アルカ
リ溶解抑制効果が不十分であり、膜減りしやすいし、ま
た45モル%よりも高くなるとアルカリに対して溶解し
にくくなり、未露光部の現像が不完全となり像形成が困
難となる。
酸基の一部を、p‐アセトアミノベンゼンスルホニル
基、ベンゼンスルホニル基、p‐クロロベンゼンスルホ
ニル基、ナフチルベンゼンスルホニル基、p‐アセトア
ミノベンゼンカルボニル基、ベンゼンカルボニル基、p
‐クロロベンゼンカルボニル基、ナフチルベンゼンカル
ボニル基などのスルホン酸エステル、カルボン酸エステ
ルに置換されたものも好適に使用することができる。な
お、このようなスルホン酸エステル、カルボン酸エステ
ルのポリヒドロキシスチレンの水酸基に対する置換率は
0.01〜10モル%、好ましくは0.1〜5.0モル
%の範囲で選ばれる。置換率がこの範囲より高くなると
アルカリに対して溶解しにくくなり、未露光部の現像が
不完全となり像形成が困難となる。
ヒドロキシスチレン単位70〜95モル%とスチレン単
位30〜5モル%とからなる重量平均分子量2000〜
4000の共重合体が好ましい。この(A)成分のアル
カリ可溶性樹脂は単独で用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。
分の放射線の照射により酸を発生する化合物、すなわち
酸発生剤として、ハロゲン酸発生剤とビス(アルキルス
ルホニル)ジアゾメタンとの混合物が用いられる。上記
ハロゲン酸発生剤としては、例えば一般式
ル基であって、それらはたがいに同一であってもよい
し、異なっていてもよい)で表わされるトリス(ハロゲ
ノアルキル)イソシアヌレートを好ましく挙げることが
できる。
れるハロゲノアルキル基は、炭素数1〜5個のアルキル
基の水素原子の少なくとも一つをハロゲン原子、すなわ
ちフッ素、塩素、臭素、ヨウ素原子で置換したものが好
ましく、このハロゲン原子としては、特に塩素原子及び
臭素原子が好ましい。また、ハロゲン原子は同種のもの
が複数置換されていてもよいし、異種のもので置換され
ていてもよい。
ヌレートの例としては、トリス(2,3‐ジブロモプロ
ピル)イソシアヌレート及びトリス(2,3‐ジブロモ
‐4‐クロロブチル)イソシアヌレートなどが好ましく
挙げられる。本発明においては、このハロゲン酸発生剤
は、単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用
いてもよい。
メタンにおけるアルキル基は、炭素数3〜7の直鎖状、
分枝状又は環状のアルキル基が好ましい。このようなも
のとしては、例えばビス(tert‐ブチルスルホニ
ル)ジアゾメタン、ビス(n‐ブチルスルホニル)ジア
ゾメタン、ビス(イソブチルスルホニル)ジアゾメタ
ン、ビス(イソプロピルスルホニル)ジアゾメタン、ビ
ス(n‐プロピルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(シ
クロヘキシルスルホニル)ジアゾメタンなどがある。こ
れらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて
用いてもよいが、これらの中でビス(シクロヘキシルス
ルホニル)ジアゾメタンは、KrFエキシマレーザー光
(波長248nm)に対する透明性が高く、解像性に優
れ、良好なパターンが得られるので好適である。
剤とビス(アルキルスルホニル)ジアゾメタンは、重量
比20:1ないし1:2の割合で混合することが必要で
ある。ビス(アルキルスルホニル)ジアゾメタンの量が
上記範囲より少ないと感度の向上効果が十分に発揮され
ない上、レジストパターンのプロファイルに劣るし、ま
た上記範囲を超えるとレジスト溶剤に対する溶解性が低
下し、レジスト組成物の保存安定性が悪くなるおそれが
ある。感度の向上、レジストパターンのプロファイル形
状、レジスト組成物の保存安定性などを考慮すると、こ
のハロゲン酸発生剤とビス(アルキルスルホニル)ジア
ゾメタンとの好ましい混合割合は、重量比10:1ない
し10:8の範囲である。
としては、特に制限はなく、従来化学増幅型ネガ型レジ
スト組成物の架橋剤として慣用されているものの中か
ら、任意に選択して用いることができる。この架橋剤の
例としては、N‐メチロール化又はN‐アルコキシメチ
ル化されたメラミン樹脂や尿素樹脂を好ましく挙げるこ
とができる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上
組み合わせて用いてもよいが、特に該メラミン樹脂と尿
素樹脂を組み合わせて用いるのが有利である。この場
合、配合割合は、尿素樹脂とメラミン樹脂との重量比が
80:20ないし99:1の範囲になるように選ぶのが
好ましい。
ン樹脂又は尿素樹脂は、メラミン又は尿素を沸騰水中で
ホルムアルデヒドと反応させることにより得ることがで
きるし、また、N‐アルコキシメチル化されたメラミン
樹脂又は尿素樹脂は、このようにして得たN‐メチロー
ル化されたメラミン樹脂又は尿素樹脂にさらに低級アル
コールを反応させることにより得ることができる。
より発生した酸の必要以上の拡散を防止し、マスクパタ
ーンに忠実なレジストパターンを得るなどの目的で、所
望により(D)成分として第二級アミンや第三級アミン
を配合することができる。ここで、第二級アミンの例と
しては、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジブチル
アミン、ジペンチルアミンなどの脂肪族第二級アミンが
好ましく挙げられる。また、第三級アミンの例として
は、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミン、
N,N‐ジメチルプロピルアミン、N‐エチル‐N‐メ
チルブチルアミンなどの脂肪族第三級アミン、N,N‐
ジメチルモノエタノールアミン、N,N‐ジエチルモノ
エタノールアミン、トリエタノールアミンなどの第三級
アルカノールアミン、N,N‐ジメチルアニリン、N,
N‐ジエチルアニリン、N‐エチル‐N‐メチルアニリ
ン、N,N‐ジメチルトルイジン、N‐メチルジフェニ
ルアミン、N‐エチルジフェニルアミン、トリフェニル
アミンなどの芳香族第三級アミンなどが挙げられる。こ
れらの第二級アミンや第三級アミンは、単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これら
の中で、脂肪族第三級アミンが好ましく、特にトリエチ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミンなど
の炭素数2〜4の低級脂肪族第三級アミンが好ましい。
による感度劣化を防止するとともに、解像性をさらに向
上させるなどの目的で、所望により、(D)成分と共
に、さらに(E)成分として有機カルボン酸を配合する
ことができる。この有機カルボン酸としては、例えば飽
和脂肪族カルボン酸、脂環式カルボン酸及び芳香族カル
ボン酸などを挙げることができる。ここで、飽和脂肪族
カルボン酸の例としては、酪酸、イソ酪酸、マロン酸、
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸などの一価又は多価
カルボン酸が挙げられ、脂環式カルボン酸の例として
は、1,1‐シクロヘキサンジカルボン酸、1,2‐シ
クロヘキサンジカルボン酸、1,3‐シクロヘキサンジ
カルボン酸、1,4‐シクロヘキサンジカルボン酸、
1,1‐シクロヘキシルジ酢酸などが挙げられる。一
方、芳香族カルボン酸の例としては、o‐,m‐又はp
‐ヒドロキシ安息香酸、2‐ヒドロキシ‐3‐ニトロ安
息香酸、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの
水酸基やニトロ基などの置換基を有する芳香族モノカル
ボン酸やポリカルボン酸などがある。これらの有機カル
ボン酸は単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせ
て用いてもよい。
カルボン酸が適当な酸性度を有するので好ましく、特に
o‐ヒドロキシ安息香酸が、レジスト溶剤に対する溶解
性がよく、かつ各種基板に対して良好なレジストパター
ンを形成しうるので好適である。
ついては、(A)成分100重量部当り、(B)成分
は、0.5〜30重量部、好ましくは1〜10重量部の
範囲で、また(C)成分は、3〜70重量部、好ましく
は10〜50重量部の範囲で選ぶのがよい。(B)成分
の含有量が0.5重量部未満では像形成が不完全となる
し、30重量部を超えると均一なレジスト組成物が得ら
れにくく、現像性も低下する。一方、(C)成分の含有
量が3重量部未満ではレジストパターンが形成されにく
いし、70重量部を超えると現像性が低下するので、好
ましくない。
は、(A)成分100重量部当り、0.001〜10重
量部、好ましくは0.01〜1.0重量部の範囲で含有
させるのがよい。これにより、放射線の照射により発生
した酸の必要以上の拡散を防止することができ、マスク
パターンに忠実なレジストパターンを得ることができ
る。
に用いられる(E)成分は、(A)成分100重量部当
り、0.001〜10重量部、好ましくは0.01〜
1.0重量部の範囲で含有させるのがよい。これによ
り、前記(D)成分による感度劣化を防止しうると共
に、解像度をさらに向上させることができる。
記各成分を溶剤に溶解した溶液の形で用いるのが好まし
い。このような溶剤の例としては、アセトン、メチルエ
チルケトン、シクロヘキサノン、メチルイソアミルケト
ン、2‐ヘプタンなどのケトン類や、エチレングリコー
ル、エチレングリコールモノアセテート、ジエチレング
リコール、ジエチレングリコールモノアセテート、プロ
ピレングリコール、プロピレングリコールモノアセテー
ト、ジプロピレングリコール又はジプロピレングリコー
ルモノアセテート、あるいはそれらのモノメチルエーテ
ル、モノエチルエーテル、モノプロピルエーテル、モノ
ブチルエーテル又はモノフェニルエーテルなどの多価ア
ルコール類及びその誘導体や、ジオキサンのような環式
エーテル類や、乳酸メチル、乳酸エチル、酢酸メチル、
酢酸エチル、酢酸ブチル、ピルビン酸メチル、ピルビン
酸エチル、メトキシプロピオン酸メチル、エトキシプロ
ピオン酸エチルなどのエステル類、N,N‐ジメチルホ
ルムアミド、N,N‐ジメチルアセトアミド、N‐メチ
ル‐2‐ピロリドンなどのアミド系溶剤などを挙げるこ
とができる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上
混合して用いてもよい。
性のある添加物、例えばレジスト膜の性能を改良するた
めの付加的樹脂、可塑剤、安定剤、着色剤、界面活性剤
などの慣用されているものを添加含有させることができ
る。
トレジスト技術のレジストパターン形成方法が用いられ
るが、好適に行うには、まずシリコンウエーハのような
支持体上に、該レジスト組成物の溶液をスピンナーなど
で塗布し、乾燥して感光層を形成させ、これに縮小投影
露光装置などにより、紫外線、deep−UV、エキシ
マレーザー光、X線を所望のマスクパターンを介して照
射するか、あるいは電子線により描画し、加熱する。次
いでこれを現像液、例えば1〜10重量%テトラメチル
アンモニウムヒドロキシド水溶液のようなアルカリ性水
溶液などを用いて現像処理する。この形成方法でマスク
パターンに忠実な画像を得ることができる。
が適用される基板としては特に制限はなく、従来ネガ型
レジストが適用されている各種基板、例えばシリコンウ
エーハ、有機系又は無機系の反射防止膜が設けられたシ
リコンウエーハ、ガラス基板などのいずれでもよい。特
に、有機系反射防止膜が設けられたシリコンウエーハ上
での感度、プロファイル形状が良好である。
物は、感度に優れる上、その頂部の角部分が丸みを帯び
ることがなく、断面が矩形であり、かつプロファイルに
優れるレジストパータンを与えることができる。さら
に、電子線及びX線にも良好に感受し、電子線用及びX
線用レジストとしても好適である。
説明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定
されるものではない。
に対し、ヒドロキシスチレン単位85モル%とスチレン
単位15モル%とからなる重量平均分子量2500の共
重合体100重量部、酸発生剤としてのトリス(2,3
‐ジブロモプロピル)イソシアヌレート5重量部とビス
(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン0.5重量
部との混合物、尿素樹脂(三和ケミカル社製、商品名
「MX−290」)10重量部とメラミン樹脂(三和ケ
ミカル社製、商品名「MX−750」)0.7重量部と
の混合物、トリブチルアミン0.12重量部、サリチル
酸0.09重量部及び全固形分に対して700重量pp
mのフッ素・シリコーン系界面活性剤(信越化学工業社
製、商品名「X−70−093」)を溶解したのち、孔
径0.2μmのメンブレンフィルターを通してろ過し、
ネガ型レジスト溶液を得た。一方、6インチシリコンウ
エーハ上に、反射防止膜形成用塗布液(東京応化工業社
製、商品名「SWK−EX3」)を塗布、乾燥し、その
後230℃で90秒間加熱し、膜厚110nmの有機系
反射防止膜を設けた。該反射防止膜の上に、上記ネガ型
レジスト溶液を3000rpmで30秒間スピンコート
し、ホットプレート上、100℃で90秒間乾燥するこ
とにより、膜厚0.7μmのレジスト層を形成した。次
いで、縮小投影露光装置(キャノン社製、商品名「FP
A−3000EX3」)により、KrFエキシマレーザ
ー光を選択的に照射したのち、120℃で90秒間加熱
処理し、次いで2.38重量%のテトラメチルアンモニ
ウムヒドロキシド水溶液で65秒間パドル現像すること
により、ネガ型のレジストパターンを得た。このように
して得られたレジストパターンは0.18μmのライン
アンドスペースパターンが解像され、そのレジストパタ
ーン形状は基板面から垂直に切り立った断面が矩形のプ
ロファイル形状が良好なものであった。また、0.18
μmのレジストパターンを得るのに要する最小露光量、
すなわち感度は100mJ/cm2であった。
とプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
180重量部との混合溶剤に対し、ヒドロキシスチレン
単位85モル%とスチレン単位15モル%とからなる重
量平均分子量2500の共重合体100重量部、酸発生
剤としてのトリス(2,3‐ジブロモプロピル)イソシ
アヌレート5重量部とビス(シクロヘキシルスルホニ
ル)ジアゾメタン4重量部との混合物、尿素樹脂(三和
ケミカル社製、商品名「MX−290」)10重量部と
メラミン樹脂(三和ケミカル社製、商品名「MX−75
0」)0.7重量部との混合物、トリブチルアミン0.
12重量部、サリチル酸0.09重量部及び全固形分に
対して700重量ppmのフッ素・シリコーン系界面活
性剤(信越化学工業社製、商品名「X−70−09
3」)を溶解したのち、孔径0.2μmのメンブレンフ
ィルターを通してろ過し、ネガ型レジスト溶液を得た。
一方、6インチシリコンウエーハ上に、反射防止膜形成
用塗布液(東京応化工業社製、商品名「SWK−EX
2」)を塗布、乾燥し、その後180℃で90秒間加熱
し、膜厚110nmの有機系反射防止膜を設けた。該反
射防止膜の上に、上記ネガ型レジスト溶液を3000r
pmで30秒間スピンコートし、ホットプレート上、1
00℃で90秒間乾燥することにより、膜厚0.7μm
のレジスト層を形成した。次いで、縮小投影露光装置
(キャノン社製、商品名「FPA−3000EX3」)
により、KrFエキシマレーザー光を選択的に照射した
のち、120℃で90秒間加熱処理し、次いで2.38
重量%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液
で65秒間パドル現像することにより、ネガ型のレジス
トパターンを得た。このようにして得られたレジストパ
ターンは0.18μmのラインアンドスペースパターン
が解像され、そのレジストパターン形状は基板面から垂
直に切り立った断面が矩形のプロファイル形状が良好な
ものであった。また、0.18μmのレジストパターン
を得るのに要する最小露光量は66mJ/cm2であっ
た。
ジブロモプロピル)イソシアヌレート5重量部とビス
(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン0.5重量
部との混合物の代わりに、トリス(2,3‐ジブロモ‐
4‐クロロブチル)イソシアヌレート5重量部とトリス
(2,3‐ジブロモプロピル)イソシアヌレート4重量
部とビス(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン
0.5重量部との混合物を用いた以外は、実施例1と同
様にして実施した。このようにして得られたレジストパ
ターンは0.19μmのラインアンドスペースパターン
が解像され、そのレジストパターン形状は基板面から垂
直に切り立った断面が矩形のプロファイル形状が良好な
ものであった。また、0.19μmのレジストパターン
を得るのに要する最小露光量は38mJ/cm2であっ
た。
ジブロモプロピル)イソシアヌレート5重量部とビス
(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン0.5重量
部との混合物の代わりに、トリス(2,3‐ジブロモプ
ロピル)イソシアヌレート5重量部を用いた以外は、実
施例1と同様にして実施した。このようにして得られた
レジストパターンは0.21μmのラインアンドスペー
スパターンが解像され、そのレジストパターン形状は基
板面から垂直に切り立ってはいるが、トップ部分が丸い
不良なものであった。また、0.21μmのレジストパ
ターンを得るのに要する最小露光量は120mJ/cm
2であった。
ジブロモプロピル)イソシアヌレート5重量部とビス
(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン4重量部と
の混合物の代わりに、ビス(シクロヘキシルスルホニ
ル)ジアゾメタン4重量部を用いた以外は、実施例2と
同様にして実施した。このようにして得られたレジスト
パターンは0.21μmのラインアンドスペースパター
ンが解像され、そのレジストパターン形状はテーパー形
状でかつトップ部分が丸い不良なものであった。また、
0.21μmのレジストパターンを得るのに要する最小
露光量は94mJ/cm2であった。
ジアゾメタンの量を4重量部から15重量部に変更した
以外は、実施例2と同様にしてネガ型レジスト溶液を調
製した。このようにして得られたネガ型レジスト溶液
は、−20℃で3日間保存した時点で析出物が発生して
いた。
Claims (4)
- 【請求項1】 (A)アルカリ可溶性樹脂、(B)放射
線の照射により酸を発生する化合物及び(C)架橋剤を
含有してなるレジスト組成物において、(B)成分とし
て、ハロゲン酸発生剤とビス(アルキルスルホニル)ジ
アゾメタンとの重量比20:1ないし1:2の混合物を
用いることを特徴とする化学増幅型ネガ型レジスト組成
物。 - 【請求項2】 ハロゲン酸発生剤がトリス(ハロゲノア
ルキル)イソシアヌレートである請求項1記載の化学増
幅型ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項3】 トリス(ハロゲノアルキル)イソシアヌ
レートがトリス(2,3‐ジブロモプロピル)イソシア
ヌレート及びトリス(2,3‐ジブロモ‐4‐クロロブ
チル)イソシアヌレートの中から選ばれた少なくとも1
種である請求項2記載の化学増幅型ネガ型レジスト組成
物。 - 【請求項4】 ビス(アルキルスルホニル)ジアゾメタ
ンがビス(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタンで
ある請求項1,2又は3記載の化学増幅型ネガ型レジス
ト組成物。
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