JPH11216142A - 超音波内視鏡 - Google Patents

超音波内視鏡

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JPH11216142A
JPH11216142A JP10022452A JP2245298A JPH11216142A JP H11216142 A JPH11216142 A JP H11216142A JP 10022452 A JP10022452 A JP 10022452A JP 2245298 A JP2245298 A JP 2245298A JP H11216142 A JPH11216142 A JP H11216142A
Authority
JP
Japan
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ultrasonic
mirror
puncture needle
plane
scanning plane
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Withdrawn
Application number
JP10022452A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Sei
俊広 静
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】超音波ガイド下で穿刺手技を行う際に、超音波
画像の分解能を劣化させることなく、穿刺針の先端の位
置を超音波画像上で容易に確認することができる超音波
内視鏡を提供することにある。 【解決手段】ミラー24の反射面31は、少なくともそ
の中心付近がミラー24の中心軸と約45度の角度を成
す面であるとともに、超音波走査平面30に平行な軸を
中心軸とする凹型の円筒曲面であるので、超音波走査平
面30上においては、ミラー24の反射面31が曲率を
持たない。よって、超音波ビーム32は伝播するにした
がい、超音波操作平面30に垂直な平面方向では、幅が
広いものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波ガイド下に
て処置具類を用いて内視鏡処置を行うことができる超音
波内視鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、超音波内視鏡を用いて、超音
波ガイド下で処置具類を用いて内視鏡処置を行う手技、
例えば穿刺針を穿刺対象部位に刺入する穿刺手技が行わ
れている。この手技は、まず、超音波内視鏡先端を目的
部位まで誘導し、超音波画像上に穿刺対象部位を描出さ
せる。さらに、超音波内視鏡を操作し、穿刺対象部位を
穿刺針が突出するライン上に位置させ、穿刺針の突出長
を決定する。
【0003】次に、穿刺針を操作して超音波画像上で穿
刺針のエコーを観察しながら、穿刺対象部位に対する穿
刺針の刺入を行う。この後、穿刺針の中に挿入されてい
るスタイレットを抜去し、細胞生検や薬液注入、ドレナ
ージ等の作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の欠点)こ
のような穿刺手技は、穿刺針が超音波走査平面内で曲が
る限りは、穿刺針の先端の位置を超音波画像上で確認で
きるので、操作者が超音波内視鏡の向きを変えたり、鉗
子起上台を調整することにより穿刺手技に支障を来すこ
とはない。しかしながら、図9に示すように穿刺作業中
に患者の体動や穿刺針102の曲がり癖等の理由により
穿刺針102が真っ直ぐに突出しない虞れがあった。
【0005】穿刺針102が超音波走査平面から外れる
方向に曲がったりした場合には、穿刺針102の先端の
位置のエコーが超音波画像上に表示されにくくなり、穿
刺針102の先端の位置の確認が困難になる可能性があ
った。このような場合には、超音波内視鏡101の先端
を移動させて穿刺針102の先端を超音波画像上で探し
たり、曲がった穿刺針102を新たなものに交換する等
の煩雑な作業が必要であった。また、超音波走査を行う
超音波ビームを太くすれば穿刺針102を超音波画像上
で捉える性能は向上するが、この場合には、超音波画像
の分解能が劣化し、超音波画像の画質が悪くなるという
問題があった。
【0006】(発明の目的)本発明は前記課題に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、超音波内
視鏡により超音波ガイド下で内視鏡処置、例えば穿刺手
技を行う際に、超音波画像の分解能を劣化させることな
く、穿刺針の先端の位置を超音波画像上で容易に確認す
ることができる超音波内視鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、超音波を発する超音波振動子と、挿入部
長手軸と略垂直な軸を中心軸として回動しながら前記超
音波を反射させるミラーと、前記超音波が走査する超音
波走査平面上に設けられた鉗子出口と、を具備し、前記
ミラーの反射面は、少なくともその中心付近が前記ミラ
ーの中心軸と約45度の角度を成す面であるとともに、
前記超音波走査平面に平行な軸を中心軸とする凹型の円
筒曲面であることを特徴し、また、挿入部長手軸に垂直
な軸を中心軸として回動しながら超音波を発する超音波
振動子と、この超音波振動子の表面に貼り付けられ、前
記超音波振動子より発せられた超音波を集束する音響レ
ンズと、前記超音波が走査する超音波走査平面上に設け
られた鉗子出口と、を具備し、前記音響レンズにおける
前記超音波走査平面に垂直な断面の曲率を、前記超音波
走査平面に平行な断面の曲率に比して大きくしたことを
特徴とするものである。前記のように構成したので、超
音波画像の分解能を劣化させることなく、穿刺針の先端
の位置を超音波画像上で容易に確認することができる超
音波内視鏡を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】<第1の実施形態> (構成)図1乃至図5を参照して、本発明の第1の実施
形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る超
音波内視鏡1の全体図である。この図1に示すように、
本実施の形態に係る超音波内視鏡1は、その先端側か
ら、先端部4及び湾曲部5を有する挿入部2と、操作部
3により構成される。
【0009】挿入部2と操作部3との間には、穿刺針操
作部8が連結された鉗子入口9が設けられており、穿刺
針操作部8に接続されるシース6及び穿刺針7は、シー
ス6内に穿刺針7が挿通された状態で、鉗子入口9、図
示しない内視鏡チャンネル、先端部4に設けられた後述
する鉗子出口28を経由して突出される。
【0010】操作部3には、湾曲部5の湾曲操作をする
ための湾曲操作用ノブ10及び後述する鉗子起上台29
の操作をするための鉗子起上台操作用ノブ11が設けら
れている。また、操作部3の鉗子入口9が設けられてい
ない側には、超音波観測装置14と接続される超音波コ
ード12及び図示しない光源と接続される光源コード1
3が設けられている。
【0011】図2は超音波内視鏡1の先端部4の拡大図
を示すものであり、超音波伝達媒体27が充填された先
端キャップ21内には、図示しない回動自在なフレキシ
ブルシャフトに接続された第1の傘歯車22と、この第
1の傘歯車22と約90度の角度を成して噛合される第
2の傘歯車23が設けられている。操作部3内に設けら
れた図示しないモータによるフレキシブルシャフトの回
動に伴い、第1の傘歯車22が回動する。
【0012】また、第2の傘歯車23は、先端部4の長
手軸と垂直な軸を中心として第1の傘歯車22の回動に
伴い、第1の傘歯車22と約90度の角度を成して噛合
しながら回動する。なお、先端キャップ21は超音波の
透過性が良好なポリエチレン等の材質から形成される。
【0013】第2の傘歯車23には反射面31を有する
ミラー24が設けられている。このミラー24は超音波
の反射が良好な金属等の材質により形成される。図3
(a)はミラー24における図2のA矢視図、図3
(b)はミラー24における図2のB矢視図であり、こ
れらの図に示すように、ミラー24の反射面31は適度
な曲率を有し、挿入部2の長手軸に垂直で、かつ、超音
波走査平面30に平行な軸(後述する図4(a)におい
て紙面に垂直な軸)を中心軸とする凹型の円筒曲面とな
っている。また、反射面31の少なくとも中心付近はミ
ラー24の回転軸に対して、約45度の角度を成してい
る。なお、図2中の矢印Bは第1の傘歯車22の中心軸
上に位置し、また、矢印Aは矢印Bに直交するものであ
る。
【0014】図4(a)は先端部4における図2のA矢
視図である。この図に示すように、ミラー24を挟んで
第2の傘歯車23と対向する位置には、超音波振動子2
5が設けられている。この超音波振動子25の表面に
は、超音波を集束させるための音響レンズ26が貼り付
けられている。音響レンズ26はエポキシ樹脂等で形成
されており、その表面は凹型の球面となっている。な
お、第2の傘歯車23の回転軸、ミラー24の中心軸及
び超音波振動子25の超音波放射軸は一致している。
【0015】また、先端キャップ21の後方には、シー
ス6及び穿刺針7の突出口である鉗子出口28が設けら
れている。鉗子出口28の開口位置は、超音波走査平面
30上に向けられている。そして、鉗子出口28近傍に
は鉗子起上台29が設けられており、操作部3に設けら
れた鉗子起上台操作用ノブ11を操作することにより、
穿刺針7が超音波走査平面30に対して平行に揺動され
る。
【0016】(作用)このように構成された超音波内視
鏡1を用いて超音波走査を行うには、まず、操作部3内
に設けられた図示しないモータにより図示しないフレキ
シブルシャフトが回動し、これに伴い第1の傘歯車22
も回動する。さらに、図4(a)に示すように、この回
動は約90度方向変換されて第2の傘歯車23に伝達さ
れ、結果として第2の傘歯車23に取り付けられたミラ
ー24が先端部4の長手軸と垂直な軸を中心として回動
する。このミラー24の回動により、超音波内視鏡1は
超音波走査を行うことができる。
【0017】そして、超音波振動子25より放射された
超音波は、音響レンズ26により集束されて超音波ビー
ム32となる。この超音波ビーム32は、ミラー24に
より約90度方向変換され、先端キャップ21を透過し
て超音波走査平面30上を伝播する。超音波振動子25
より放射された超音波はミラー24の反射面31で約9
0度反射されるが、反射面31は適度な曲率を有する円
筒曲面であるので、超音波走査平面30に垂直な断面上
では、ミラー24近傍で最も集束される。超音波ビーム
32は先に伝播するに従い、ミラーの反射面が平面であ
る従来に比べて、その幅が徐々に広くなっていく。
【0018】図4(b)は先端部4における図2のB矢
視図であるが、超音波走査平面30上では、ミラー24
の反射面31は曲率を持たないため、この図に示すよう
に反射面31で反射される超音波はミラー24が凹型の
円筒曲面であることによる影響を受けずに伝播する。よ
って、超音波走査平面30上においては、音響レンズ2
6により集束される超音波は、超音波ビーム32として
従来と同様に比較的細い形状のまま伝播する。
【0019】生体内に伝播された超音波ビーム32は、
生体の音響特性に応じて反射され、反射された超音波ビ
ーム32は伝播してきた経路と逆方向を伝播し、超音波
振動子25により電気信号に変換され受信信号となる。
この受信信号とモータの位相信号が超音波観測装置14
にて合成されて超音波画像が得られる。
【0020】そして、超音波画像上に穿刺対象部位が表
示されたら、穿刺針操作部8を操作して穿刺針7を前方
に押し進めながら刺入を行う。このとき、患者の体動や
穿刺針の7の曲がり癖により、穿刺針7が曲がって突出
することがあるが、超音波操作平面30に垂直な平面方
向に超音波ビーム32が広がっているため、図5に示す
ように穿刺針7が超音波ビーム32の範囲から逸脱する
ことがなく、常に超音波画像上に穿刺針7を捉えること
ができる。また、超音波走査平面30上では超音波ビー
ム32の太さは従来と変わらないので(図4(b))、
超音波画像の分解能は劣化しない。
【0021】(効果)以上説明したように、本実施の形
態によれば、ミラー24の反射面31を凹型の円筒曲面
としたので、超音波走査平面30と垂直な平面方向では
超音波ビーム32が広がっているために、穿刺針7を常
に超音波画像上に捉えながら穿刺手技を行うことができ
る。また、超音波走査平面30上では、ミラー24の反
射面31は曲率を持たないために超音波ビーム32の太
さは従来と変わらず、超音波画像の分解能が劣化するこ
とはない。
【0022】<第2の実施形態> (構成)図6乃至図8を参照して、本発明の第2の実施
形態を説明する。この実施形態は、モータ42及びそれ
に付随する構成を先端キャップ41内に設けた点、超音
波を反射させるミラー24を設けていない点及び音響レ
ンズ26の表面の形状が異なる点以外の構成は、基本的
には第1の実施形態と同様であり、同一構成部材には同
一番号を付してその説明を省略する。
【0023】図6は、本発明の第2の実施形態に係る超
音波内視鏡1の先端部4の拡大図である。また、図7
(a)は図6のA矢視図、図7(b)は図6のB矢視図
である。
【0024】図7(b)に示すように、先端キャップ4
1内には超音波振動子25を回動させるためのモータ4
2が設けられている。モータ42の回転軸は先端部4の
長手軸に対して垂直であり、この回転軸にはスリップリ
ング43、超音波振動子25及びエンコーダ44が設け
られている。なお、モータ42、スリップリング43、
超音波振動子25、エンコーダ44のそれぞれの回転軸
は一致している。
【0025】超音波振動子25の表面には音響レンズ4
5が貼り付けられているが、この音響レンズ45は第1
の実施形態の音響レンズ26とは形状が異なるものであ
る。すなわち、この音響レンズ45の表面は、図7
(a)に示すような超音波振動子25の回転軸に垂直な
断面(超音波走査平面30)上においては曲率が小さ
く、図7(b)に示すような超音波振動子25の回転軸
に平行な断面(超音波走査平面30に垂直な断面)上に
おいては曲率が大きい三次元曲面で構成されている。
【0026】(作用)このように構成された超音波内視
鏡1を用いて超音波走査を行うには、まず、モータ42
を駆動させて、スリップリング43、超音波振動子25
及びエンコーダ44を回動させる。そして、超音波観測
装置14から発せられる電気パルスがスリップリング4
3を介して超音波振動子25に伝送され、これにより超
音波振動子25が駆動されて超音波が発せら、超音波走
査が行われる。
【0027】超音波振動子25より発せられる超音波は
音響レンズ45により集束されて超音波ビーム32とな
るが、超音波走査平面上30上では従来通り細い超音波
ビーム32となり(図7(a))、また、超音波走査平
面30に垂直な断面上では幅広く拡大した超音波ビーム
32となる(図7(b))。
【0028】生体内に伝播された超音波ビーム32は、
生体の音響特性に応じて反射され、反射された超音波ビ
ーム32は伝播してきた経路と逆方向を伝播し、超音波
振動子25により電気信号に変換され受信信号となる。
この受信信号と超音波振動子25の向いている方向を検
出するエンコーダ44の位相情報信号が、超音波観測装
置14にて合成されて超音波画像が得られる。
【0029】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、音響レンズ45の表面を、超音波振動子25の回転
軸に平行な断面(超音波走査平面30に垂直な断面)上
において曲率を大きくしたので、図8に示すように穿刺
針7を常に超音波画像上に捉えながら穿刺手技を行うこ
とができる。
【0030】また、音響レンズ45の表面を超音波振動
子25の回転軸に垂直な断面(超音波走査平面30)上
においては、前述した超音波振動子25の回転軸に平行
な断面(超音波走査平面30に垂直な断面)上における
ものよりも曲率を小さくしたので、超音波画像の分解能
が劣化することはない。さらに、第1の実施形態とは異
なりミラーを用いていないので、ミラーの反射による超
音波の損失が無いため、超音波感度の高い超音波内視鏡
とすることができる。
【0031】なお、前述した第1及び第2の実施形態で
は、超音波内視鏡に穿刺針を用いた例を示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、穿刺針以外にもド
レナージチューブ等、内視鏡下で使用できる処置具類で
あればいずれに対しても適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、超
音波画像の分解能を劣化させることなく、穿刺針の先端
の位置を超音波画像上で容易に確認することができる超
音波内視鏡とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る超音波内視鏡の全
体図
【図2】超音波内視鏡の先端部の拡大図
【図3】(a)ミラーにおける図2のA矢視図(b)ミ
ラーにおける図2のB矢視図
【図4】(a)先端部における図2のA矢視図(b)先
端部における図2のB矢視図
【図5】図4(a)において穿刺針を突出した状態を示
す図
【図6】本発明の第2実施形態に係る超音波内視鏡の先
端部の拡大図
【図7】(a)図6のA矢視図(b)図6のB矢視図
【図8】図7(b)において穿刺針を突出した状態を示
す図
【図9】従来技術を示す図
【符号の説明】
4 先端部 24 ミラー 30 超音波走査平面 31 反射面 32 超音波ビーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波を発する超音波振動子と、 挿入部長手軸と略垂直な軸を中心軸として回動しながら
    前記超音波を反射させるミラーと、 前記超音波が走査する超音波走査平面上に設けられた鉗
    子出口と、を具備し、 前記ミラーの反射面は、少なくともその中心付近が前記
    ミラーの中心軸と約45度の角度を成す面であるととも
    に、前記超音波走査平面に平行な軸を中心軸とする凹型
    の円筒曲面であることを特徴とする超音波内視鏡。
  2. 【請求項2】挿入部長手軸に垂直な軸を中心軸として回
    動しながら超音波を発する超音波振動子と、 この超音波振動子の表面に貼り付けられ、前記超音波振
    動子より発せられた超音波を集束する音響レンズと、 前記超音波が走査する超音波走査平面上に設けられた鉗
    子出口と、を具備し、 前記音響レンズにおける前記超音波走査平面に垂直な断
    面の曲率を、前記超音波走査平面に平行な断面の曲率に
    比して大きくしたことを特徴とする超音波内視鏡。
JP10022452A 1998-02-04 1998-02-04 超音波内視鏡 Withdrawn JPH11216142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001104315A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Olympus Optical Co Ltd 超音波ガイド下穿刺システム装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001104315A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Olympus Optical Co Ltd 超音波ガイド下穿刺システム装置

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405