JPH11215776A - 電動機を有する駆動装置 - Google Patents
電動機を有する駆動装置Info
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- JPH11215776A JPH11215776A JP10313298A JP31329898A JPH11215776A JP H11215776 A JPH11215776 A JP H11215776A JP 10313298 A JP10313298 A JP 10313298A JP 31329898 A JP31329898 A JP 31329898A JP H11215776 A JPH11215776 A JP H11215776A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/665—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
- E05F15/689—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
- E05F15/697—Motor units therefor, e.g. geared motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/21—Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
- H02K11/215—Magnetic effect devices, e.g. Hall-effect or magneto-resistive elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
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- H02K7/1166—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローラ軸の回転運動のより良好な分解が可能
な、電動機を有する駆動装置を提供する。 【解決手段】 電動機を有する駆動装置で、ロータおよ
びロータによって回転可能なロータ軸と、電動機の運転
中に回転する、少なくとも１つのＮ極と少なくとも１つ
のＳ極を備えた環状磁石と、環状磁石に位置調整された
ホールセンサとを有しており、環状磁石２２をロータ軸
２０の横に離れて回転可能に支承し、ロータ軸２０上に
駆動輪２６を固定し、この駆動輪が環状磁石２２と駆動
結合していて、環状磁石２２より大きい直径を有してい
る。
な、電動機を有する駆動装置を提供する。 【解決手段】 電動機を有する駆動装置で、ロータおよ
びロータによって回転可能なロータ軸と、電動機の運転
中に回転する、少なくとも１つのＮ極と少なくとも１つ
のＳ極を備えた環状磁石と、環状磁石に位置調整された
ホールセンサとを有しており、環状磁石２２をロータ軸
２０の横に離れて回転可能に支承し、ロータ軸２０上に
駆動輪２６を固定し、この駆動輪が環状磁石２２と駆動
結合していて、環状磁石２２より大きい直径を有してい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機を有する駆
動装置であって、ロータおよびロータによって回転可能
なロータ軸と、電動機の運転中に回転する、少なくとも
１つのＮ極と少なくとも１つのＳ極を備えた環状磁石
と、当該環状磁石に位置調整されたホールセンサとを有
している形式のものに関する。
動装置であって、ロータおよびロータによって回転可能
なロータ軸と、電動機の運転中に回転する、少なくとも
１つのＮ極と少なくとも１つのＳ極を備えた環状磁石
と、当該環状磁石に位置調整されたホールセンサとを有
している形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第４２３
８３７５号明細書から、たとえば自動車のスライド式屋
根を動かすための、このような駆動装置が公知である。
この駆動装置は、ロータ軸を２つの回転方向に駆動でき
るロータと、たとえばロータ軸によって駆動可能なウォ
ーム歯車装置と、電動機軸上の回転子と、回転子に位置
調整されたホールセンサとを有する電動機からなる。ホ
ールセンサは、回転子が電動機軸によって回転される
と、評価回路に信号を送る。
８３７５号明細書から、たとえば自動車のスライド式屋
根を動かすための、このような駆動装置が公知である。
この駆動装置は、ロータ軸を２つの回転方向に駆動でき
るロータと、たとえばロータ軸によって駆動可能なウォ
ーム歯車装置と、電動機軸上の回転子と、回転子に位置
調整されたホールセンサとを有する電動機からなる。ホ
ールセンサは、回転子が電動機軸によって回転される
と、評価回路に信号を送る。
【０００３】国際公開第９１／０９１９８号パンフレッ
トにより、別の駆動装置が公知である。その永久磁石は
磁化可能な材料からなるリング形式で作られ、外周にＮ
極とＳ極とを有するように磁化されている。このＮ極と
Ｓ極を形成するのに必要な磁化工程は、技術的に簡単に
可能である。この永久磁石には、回転軸線を中心に９０
度の角度で離れて２つのホールセンサが付属している。
そうすることによって、評価装置は両ホールセンサから
出る信号の順序に基づき回転数のほかに、回転方向も求
めることができる。この駆動装置は自動車の窓開閉装
置、スライド式屋根支持体、鏡調節器などを駆動するた
めに使用できる。
トにより、別の駆動装置が公知である。その永久磁石は
磁化可能な材料からなるリング形式で作られ、外周にＮ
極とＳ極とを有するように磁化されている。このＮ極と
Ｓ極を形成するのに必要な磁化工程は、技術的に簡単に
可能である。この永久磁石には、回転軸線を中心に９０
度の角度で離れて２つのホールセンサが付属している。
そうすることによって、評価装置は両ホールセンサから
出る信号の順序に基づき回転数のほかに、回転方向も求
めることができる。この駆動装置は自動車の窓開閉装
置、スライド式屋根支持体、鏡調節器などを駆動するた
めに使用できる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術における欠点を取り除くことである。
従来技術における欠点を取り除くことである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、前記環状磁石が前記ロータ軸の
横に当該ロータ軸から離れて回転可能に支承されてい
て、ロータ軸上に配置されている駆動輪と駆動結合して
おり、駆動輪の直径が環状磁石の直径より大きくなるよ
うにした。
めに本発明の構成では、前記環状磁石が前記ロータ軸の
横に当該ロータ軸から離れて回転可能に支承されてい
て、ロータ軸上に配置されている駆動輪と駆動結合して
おり、駆動輪の直径が環状磁石の直径より大きくなるよ
うにした。
【０００６】
【発明の効果】請求項１の特徴部に記載の構成を有する
本発明による駆動装置は、ローラ軸の回転運動のより良
好な分解が可能であるという利点を有している。このこ
とは、駆動装置の運転中に環状磁石がロータ軸よりも多
く回転し、その結果として少なくとも１つのホールセン
サがより多くの信号を評価回路に供給することによって
行われる。言い換えれば、たとえば窓開閉装置のために
設けられた最終位置の間の行程が、より多くの数の部分
行程に分解できる。同様に、鏡調節器でも最大可能な調
節角度をより小さい調節角度単位に分解できるので、鏡
はより微妙に位置調整可能である。
本発明による駆動装置は、ローラ軸の回転運動のより良
好な分解が可能であるという利点を有している。このこ
とは、駆動装置の運転中に環状磁石がロータ軸よりも多
く回転し、その結果として少なくとも１つのホールセン
サがより多くの信号を評価回路に供給することによって
行われる。言い換えれば、たとえば窓開閉装置のために
設けられた最終位置の間の行程が、より多くの数の部分
行程に分解できる。同様に、鏡調節器でも最大可能な調
節角度をより小さい調節角度単位に分解できるので、鏡
はより微妙に位置調整可能である。
【０００７】請求項２以下に記載の特徴により、請求項
１に記載された駆動装置の有利な構成が可能である。請
求項２に記載された特徴は、たとえば非常に確実に作動
する駆動装置を提供する。請求項３に記載された特徴を
有する構成は、騒音を低減する働きがある。
１に記載された駆動装置の有利な構成が可能である。請
求項２に記載された特徴は、たとえば非常に確実に作動
する駆動装置を提供する。請求項３に記載された特徴を
有する構成は、騒音を低減する働きがある。
【０００８】請求項４の特徴は、環状磁石が安価に製造
可能であるという利点を提供する。
可能であるという利点を提供する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
【００１０】図１に示された本発明の駆動装置は電動機
１２を有しており、その後ろにはウォーム歯車装置１４
として形成された減速装置が配置されている。このよう
に形成された駆動装置１０は、自動車におけるスライド
式屋根、窓開閉装置などを調節するために用いられる。
この駆動装置には、ケーシング１６内に収容された電子
制御装置が付属している。ケーシング１６は、たとえば
電動機１２およびウォーム歯車装置１４と固く結合され
ている。さらに図１から、このケーシング１６の内部に
回路基板１８が配置されているのが見える。電動機１２
のロータ軸２０が運動余地を残して回路基板１８を貫通
している。ロータ軸２０はウォーム歯車装置１４のウォ
ームとして連続している。ウォーム歯車装置１４の駆動
軸と固く結合している駆動ピニオン（図示しない）は、
たとえば窓開閉装置（図示しない）に作用する。回路基
板１８は、詳しく図示しない導電路および電子構成部材
を支持している。回路基板１８は、ロータ軸２０の回転
を認識し、たとえばそこからロータ軸２０の回転数も認
識する評価回路に属している。ロータ軸２０の横に離れ
て環状磁石２２が、たとえば回路基板１８とリベット止
めされたボルト２１によって回転可能に支承されてい
る。この環状磁石２２は図２に詳しく示されている。環
状磁石２２の中心を通る破線によって示された基準線
は、環状磁石２２の長手方向軸線上に位置し、Ｎ極に付
属している環状磁石２２の半部を、Ｓ極に付属している
環状磁石２２の他の半部から分離している。図２に示し
た実施例とは異なり、環状磁石２２はもちろん交互する
複数のＮ極とＳ極を有することができる。環状磁石２２
にはホールセンサ２４が付属している。ホールセンサ２
４は導電路と電気的に接続し、ひいては回路基板１８に
機械的に固定するための接続ワイヤ２８を有している。
１２を有しており、その後ろにはウォーム歯車装置１４
として形成された減速装置が配置されている。このよう
に形成された駆動装置１０は、自動車におけるスライド
式屋根、窓開閉装置などを調節するために用いられる。
この駆動装置には、ケーシング１６内に収容された電子
制御装置が付属している。ケーシング１６は、たとえば
電動機１２およびウォーム歯車装置１４と固く結合され
ている。さらに図１から、このケーシング１６の内部に
回路基板１８が配置されているのが見える。電動機１２
のロータ軸２０が運動余地を残して回路基板１８を貫通
している。ロータ軸２０はウォーム歯車装置１４のウォ
ームとして連続している。ウォーム歯車装置１４の駆動
軸と固く結合している駆動ピニオン（図示しない）は、
たとえば窓開閉装置（図示しない）に作用する。回路基
板１８は、詳しく図示しない導電路および電子構成部材
を支持している。回路基板１８は、ロータ軸２０の回転
を認識し、たとえばそこからロータ軸２０の回転数も認
識する評価回路に属している。ロータ軸２０の横に離れ
て環状磁石２２が、たとえば回路基板１８とリベット止
めされたボルト２１によって回転可能に支承されてい
る。この環状磁石２２は図２に詳しく示されている。環
状磁石２２の中心を通る破線によって示された基準線
は、環状磁石２２の長手方向軸線上に位置し、Ｎ極に付
属している環状磁石２２の半部を、Ｓ極に付属している
環状磁石２２の他の半部から分離している。図２に示し
た実施例とは異なり、環状磁石２２はもちろん交互する
複数のＮ極とＳ極を有することができる。環状磁石２２
にはホールセンサ２４が付属している。ホールセンサ２
４は導電路と電気的に接続し、ひいては回路基板１８に
機械的に固定するための接続ワイヤ２８を有している。
【００１１】ボルト２１によって支承された環状磁石２
２が、モータ軸２０に固定されていてモータ軸２０によ
って回転可能な駆動輪２６によって駆動可能であること
は本発明にとって本質的である。駆動輪２６の直径が環
状磁石２２の直径より大きくなるように選択されている
ことが本発明にとって本質的である。その結果として、
駆動輪２６が１回転すると、環状磁石２２は１回以上回
転する。図２に示された例では、駆動輪２６が１回転す
る毎に環状磁石２２は２回転する。
２が、モータ軸２０に固定されていてモータ軸２０によ
って回転可能な駆動輪２６によって駆動可能であること
は本発明にとって本質的である。駆動輪２６の直径が環
状磁石２２の直径より大きくなるように選択されている
ことが本発明にとって本質的である。その結果として、
駆動輪２６が１回転すると、環状磁石２２は１回以上回
転する。図２に示された例では、駆動輪２６が１回転す
る毎に環状磁石２２は２回転する。
【００１２】環状磁石２２が確実に回転し得るように、
環状磁石２２はその外周が駆動輪２６と全く同様に、歯
列２３もしくは２７を有する歯車として形成されてい
る。運転中に騒音の発生を押さえるために、図１に略示
されているように、歯列２３および２７はたとえば歯車
２２もしくは２６の回転軸線に対して斜めに位置調整さ
れている。機械の当業者にとって、歯列２３および２７
によって引き起こされる駆動輪２６と環状磁石２２との
駆動結合が、別の形式でも形成可能であることは自明で
ある。
環状磁石２２はその外周が駆動輪２６と全く同様に、歯
列２３もしくは２７を有する歯車として形成されてい
る。運転中に騒音の発生を押さえるために、図１に略示
されているように、歯列２３および２７はたとえば歯車
２２もしくは２６の回転軸線に対して斜めに位置調整さ
れている。機械の当業者にとって、歯列２３および２７
によって引き起こされる駆動輪２６と環状磁石２２との
駆動結合が、別の形式でも形成可能であることは自明で
ある。
【００１３】本発明の枠内で重要なのは、環状磁石２２
によって電動機軸２０が１回転する毎にホールセンサ２
４から、従来技術による駆動装置におけるより多くの信
号が送り出されることだけである。
によって電動機軸２０が１回転する毎にホールセンサ２
４から、従来技術による駆動装置におけるより多くの信
号が送り出されることだけである。
【００１４】このような環状磁石２２は、たとえばプラ
スチック結合剤(Kunststoffbindung）を用いて永久磁石
紛(Dauermagnetpulver）から製造されれば安価である。
つまり環状磁石２２の形成は、たとえば射出成形または
プレス成形によって可能である。駆動輪２６は、たとえ
ばプラスチックからも、同様に射出成形やプラスチック
成形などで製造され得る。
スチック結合剤(Kunststoffbindung）を用いて永久磁石
紛(Dauermagnetpulver）から製造されれば安価である。
つまり環状磁石２２の形成は、たとえば射出成形または
プレス成形によって可能である。駆動輪２６は、たとえ
ばプラスチックからも、同様に射出成形やプラスチック
成形などで製造され得る。
【００１５】図１は、断面された範囲でコレクタを示し
ているが、本発明の対象はコレクタ電動機に制限されて
おらず、本発明の対象は転流が電子的に行われる電動機
と組み合わせることでもある。
ているが、本発明の対象はコレクタ電動機に制限されて
おらず、本発明の対象は転流が電子的に行われる電動機
と組み合わせることでもある。
【図１】一部長手方向に断面した本発明による装置の概
略図である。
略図である。
【図２】本発明の重要な特徴を示す側面図である。
１２ 電動機、 １４ ウォーム歯車装置、 １６ ケ
ーシング、 １８ 回路基板、 ２０ ロータ軸、 ２
２ 環状磁石、 ２３ 歯列、 ２６ 駆動輪、 ２７
歯列
ーシング、 １８ 回路基板、 ２０ ロータ軸、 ２
２ 環状磁石、 ２３ 歯列、 ２６ 駆動輪、 ２７
歯列
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノルベルト クナープ ドイツ連邦共和国 アッペンヴァイアー ハウプトシュトラーセ 10アー (72)発明者 フォルカー アープ ドイツ連邦共和国 ゼスラッハ ハイルガ ースドルフ フォアシュタット ８
Claims (4)
- 【請求項１】 電動機を有する駆動装置であって、ロー
タおよびロータによって回転可能なロータ軸と、電動機
の運転中に回転する、少なくとも１つのＮ極と少なくと
も１つのＳ極を備えた環状磁石と、当該環状磁石に位置
調整されたホールセンサとを有している形式のものにお
いて、 前記環状磁石（２２）が前記ロータ軸（２０）の横に当
該ロータ軸（２０）から離れて回転可能に支承されてい
て、ロータ軸（２０）上に配置されている駆動輪（２
６）と駆動結合しており、駆動輪（２６）の直径が環状
磁石（２２）の直径より大きいことを特徴とする、電動
機を有する駆動装置。 - 【請求項２】 駆動結合が環状磁石（２２）の外周面に
形成された歯列（２３）と駆動輪（２６）の外周面に形
成された歯列（２７）とによって形成されており、これ
らの歯列（２３、２７）が順次かみ合うことができる、
請求項１記載の駆動装置。 - 【請求項３】 前記歯列（２３、２７）が環状磁石（２
２）と駆動輪（２６）の回転軸線に対して斜めに位置調
整されている、請求項２記載の駆動装置。 - 【請求項４】 環状磁石（２２）がプラスチック結合剤
を用いた永久磁石紛からなる、請求項１記載の駆動装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19749009.3 | 1997-11-06 | ||
| DE19749009A DE19749009A1 (de) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | Antriebsvorrichtung mit Elektromotor |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11215776A true JPH11215776A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=7847777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10313298A Pending JPH11215776A (ja) | 1997-11-06 | 1998-11-04 | 電動機を有する駆動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6072254A (ja) |
| JP (1) | JPH11215776A (ja) |
| DE (1) | DE19749009A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168705A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-29 | Hitachi Ltd | モータ制御装置、パワーステアリング装置および制動力制御装置 |
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| EP1273957A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-08 | Leuze electronic GmbH + Co. | Optoelektronische Vorrichtung |
| DE10134937A1 (de) * | 2001-07-18 | 2003-02-06 | Bosch Gmbh Robert | Getriebe-Antriebseinheit mit Drehzahlerfassung |
| US20040089485A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-13 | Kramer Dennis A. | Vehicle drive arrangement having multiple-sized electric motors |
| JP2005138731A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Murakami Corp | 車両用電動ミラー装置のミラー角度制御装置 |
| CN100511965C (zh) * | 2004-11-22 | 2009-07-08 | 株式会社日立制作所 | 马达控制设备、动力转向设备以及制动控制设备 |
| WO2007126168A1 (en) * | 2006-05-02 | 2007-11-08 | Lg Electronics Inc. | Washing machine |
| KR101758916B1 (ko) * | 2010-12-21 | 2017-07-17 | 엘지이노텍 주식회사 | 조향각 감지유닛을 구비한 ｅｐｓ 모터 |
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| DE102015102140A1 (de) | 2015-02-13 | 2016-08-18 | Terex MHPS IP Management GmbH | Anordnung aus einem elektrischen Antriebsmotor, einem Getriebe und einem Drehgeber, insbesondere für einen Seilzug |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3742243A (en) * | 1971-09-27 | 1973-06-26 | Veeder Industries Inc | Pulse generator |
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