JPH11215661A - 電線管用uバンド - Google Patents

電線管用uバンド

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JPH11215661A
JPH11215661A JP10032176A JP3217698A JPH11215661A JP H11215661 A JPH11215661 A JP H11215661A JP 10032176 A JP10032176 A JP 10032176A JP 3217698 A JP3217698 A JP 3217698A JP H11215661 A JPH11215661 A JP H11215661A
Authority
JP
Japan
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band
conduit
conduit tube
set screw
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP10032176A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nakagawa
稔 中川
Kyukichi Sugiyama
久吉 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Plant Construction Corp
Original Assignee
Toshiba Plant Construction Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Plant Construction Corp filed Critical Toshiba Plant Construction Corp
Priority to JP10032176A priority Critical patent/JPH11215661A/ja
Publication of JPH11215661A publication Critical patent/JPH11215661A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャンネル材等からなる基礎枠に電線管を、
強固に固定することのできる電線管用Uバンドの提供。 【解決手段】 U字状のバンド本体2に、引張バネ作用
を有する屈曲3が設けられた電線管用Uバンド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気設備工事等に
おいて、電線管敷設用の基礎枠等に電線管を着脱自在に
固定する際に用いられる電線管用Uバンドの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】かつては基礎枠に電線管を着脱自在に固
定するのに、Uボルトが用いられることがあった。該固
定手段は、Uボルトと電線管との僅かな形状差や設定誤
差によって片当たりが起きやすく、また理論上は比較的
大きな把持力を発揮できるに拘らず、電線管51が長手
方向に受ける外力に対抗するには、滑りを生じて意外に
非力な面があった。あるいは、図4に示す如く、上記と
同様に全体として逆U字状に金属板を曲折したもので、
その両端には断面略C字状の基礎枠50の縁に設けられ
ている折り返し50aに係合するための係止爪を備え、
かつ逆U字状の頂部で左右対称に分割されていて、該分
割部に夫々外面側に突設された鍔をボルトによって締め
上げ可能に構成した電線管用Uバンドが用いられた。該
電線管用Uバンドは敷設の作業性もよく、一見して非力
に見えながらそれなりの機能を発揮して多用されてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに近年、仕様
上、電線管51の敷設にも耐震構造が求められる場合が
増し、特に、敷設された電線管51が長手方向に受ける
外力に対して把持力を高めた固定手段が求められるよう
になった。この場合、無数の既設施設の存在に配慮し
て、従来から多用されてきた、いわゆる専用の基礎枠5
0の構造を変更することなく、新規の固定手段の構造に
よって課題を解決する必要があった。本発明は上記の事
情に鑑みてなされたもので、専用の基礎枠50との整合
性を保ちながら、特に、電線管51が長手方向に受ける
外力に対して把持力を高め、耐震性のある電線管用Uバ
ンドを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の請求項1に記載の発明は、基礎枠50等に電線管51
を着脱自在に固定するための電線管用Uバンドにおい
て、U字状に曲折されたバンド本体2に、その長手方向
に引張バネ作用を有する屈曲3を設けたことを特徴とす
る電線管用Uバンドである。上記発明によれば、バンド
本体2の長手方向にバネ作用を有する屈曲3を備えたの
で、該電線管用Uバンド1の許容変形量は格段に向上す
る。すなわち該電線管用Uバンド1は、地震により基礎
枠50等と電線管51との間に生ずる相対的な変位に追
随して変形しても、塑性破壊を免れ、かつ地震が継続す
る間も変位に応じた把持力を発揮し続けることができ
る。したがって、耐震性に優れた電線管用Uバンドを提
供することができる。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記基礎枠50は、断面コ字状でその両開口縁に内
向きの鋭角な折り返し50aが曲折形成された長尺材よ
りなり、前記バンド本体2には、その一端に前記基礎枠
50の前記折り返し50aと係合する係止爪7と、他端
に設けられたボルト締結用の鍔8と、該鍔8に設けられ
たボルト穴9と、を備えることを特徴とする上記の発明
によれば、一端に係止爪7を、他端にはボルト穴9を設
けたので、組立作業性に優れ、かつ耐震性に優れた電線
管用Uバンドを提供することができる。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、そのバンド本体2の長手方向の端部にその外面側に
縦断面くの字状に形成された前記屈曲3が設けられ、そ
の屈曲3より先端位置でそのバンド本体2の両側に、前
記折り返し50aに整合してそれに係脱自在に係合する
一対の係止爪7が一体に突設されたことを特徴とする。
このように形成することにより、製造し易く、確実に引
張バネ作用を持たせる電線管用Uバンドを提供できる。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1〜請求項
3の何れかにおいて、そのバンド本体2の円弧部内面に
電線管51との滑りを防ぐ咬着手段4を備えることを特
徴とする電線管用Uバンド。上記の発明によれば、電線
管51との滑りを防ぐ咬着手段4を備えたので、特に電
線管51が長手方向に受ける外力に対して、屈曲3と連
動して滑りを有効に防ぎ、耐震性に優れた電線管用Uバ
ンドを提供することができる。
【0008】請求項5に記載の発明は、請求項4におい
て、バンド本体2の円弧部に配設された複数個の嵌入孔
5に、電線管51との接触面が粗で硬質の咬着用セット
ビス6が嵌着されてなる咬着手段4を備えることを特徴
とする電線管用Uバンドである。上記の発明によれば、
接触面が粗で硬質のセットビス6を備えて咬着機能ない
しは摩擦係数をを高め、かつセットビス6の配置を適切
に分布させ、嵌入孔5に嵌着させて、把持力が均等かつ
確実に電線管51に伝達されるように構成されている。
したがって、特に電線管51が長手方向に受ける外力に
対して、屈曲3と連動して滑りを有効に防ぎ、耐震性に
優れた電線管用Uバンドを提供することができる。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項5におい
て、前記セットビス6は、その先端に咬着用の環状刃部
6aが突設されると共に、その中間部以後が後端に向か
う先細りの円錐台形状に形成され、そのセットビス6が
前記嵌入孔5に、そのバンド本体2の内面側から嵌着さ
れて固定されたものである。この発明によれば、セット
ビス6が嵌入孔5に挿入されると、円錐台形状のテーパ
により抜け止めされ、その咬着機能を永続的に保持し得
る。請求項7記載の発明は、請求項6において、前記嵌
入孔5は、前記セットビス6の前記円錐台形状の外面に
整合する内面がそのバンド本体2の内側から外側に先細
りとなるテーパに形成されたものである。そのため、セ
ットビス6と嵌入孔5との馴染みがよく、両者の保持強
度が高いものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の電線管用Uバンド
について、(A)が使用状況の1例を示す模式・正面図
であり、そのC部拡大断面図を(B)に示す。図2はそ
の爪側の側面図を示す。図3は使用状況の別の事例を示
す模式・正面図である。図1および図2において電線管
用Uバンド1は、帯状金属板を湾曲させて全体としてU
字状(図においては逆U字状)をなすバンド本体2と、
U字の一方の直線部に縦断面くの字状に折り曲げられた
屈曲3と、U字の円弧部において咬着手段4を構成して
いる嵌入孔5、および咬着用のセットビス6と、U字の
一端に設けられた係止爪7と、U字の他端に設けられた
鍔8と、該鍔に設けられたボルト穴9と、を備え、締め
上げ用のボルト10と、回り止め用溝付き角ナット11
とを用いて、断面略C字状の基礎枠50に電線管51を
固定している。また図3の事例においては、U字の底部
で2片に分割され、夫々U字の直線部に屈曲3aと、円
弧部において咬着手段4を構成している嵌入孔5および
咬着用のセットビス6と、U字の両端に係止爪7と、前
記分割部に鍔8aおよびボルト穴とを備えた左右対称の
2片からなる電線管用Uバンド1が、ボルト10とナッ
ト12とを用いて基礎枠50に電線管51を固定してい
る。
【0011】次に、図1および図2を参照して上記の電
線管用Uバンド1の作用を説明する。屈曲3は、固定目
的のバンド機能に、引張のバネ作用を具備させるもので
ある。該電線管用Uバンド1による固定部において、地
震の振動により基礎枠50と電線管51との間に相対的
な変位が生じても、変位に追随して屈曲3がバネ作用を
発揮する。すなわち、屈曲3は該電線管用Uバンド1の
塑性破壊を免れさせ、かつ変位に追随した把持力を持続
させる。換言すれば、該電線管用Uバンド1は、設計上
あらかじめ定められた屈曲3の最大許容変位に対して把
持力を失うことがない。なお、バネ作用が無ければ上記
と等量の変位に至らずとも、該電線管用Uバンドは容易
に塑性変形を生じ、いったん塑性変形を生ずれば、以
後、該電線管用Uバンド1の把持力は著しく失われるこ
とは明かである。屈曲3のバネ作用は、在来の長尺なC
型材の基礎枠50が持つ固有な構造に対しても有効に作
用する。一般に1つの基礎枠50には多数の電線管51
が敷設される。1つの電線管51の敷設が完了して後に
隣接して敷設作業を行えば、基礎枠50の構造上、折り
返し50aの歪が増し、先行の電線管用Uバンドの締結
状態に緩みが生ずるのを避けがたい。すなわち屈曲3
は、この緩みを吸収し、該電線管用Uバンド1の把持力
の低下を防ぐことに有効に作用する。
【0012】次に、咬着手段4は、電線管51に働く長
手方向の外力により、電線管51が該電線管用Uバンド
1に対して相対的に滑るのを防ぐことを目的としてい
る。硬質で先の細い環状刃部6aを有するセットビス6
が咬着機能を有し、接触面の粗さが摩擦係数を高め、ま
たセットビス6は適切に配置された嵌入孔5に嵌着され
て、該電線管用Uバンド1の把持力が均等かつ確実に電
線管51に伝達されるよう構成されている。かくして電
線管51の長手方向の咬着機能は最大限に発揮される。
なお、この例でのセットビス6は、その先端に咬着用の
前記環状刃部6aが突設されると共に、その中間部以後
が後端に向かう先細りの円錐台形状に形成され、そのセ
ットビス6が嵌入される前記嵌入孔5は、前記セットビ
ス6の前記円錐台形状の外面に整合する内面がそのバン
ド本体2の内側から外側に先細りとなるテーパに形成さ
れたものである。そして、そのバンド本体2の内面側か
らセットビス6が嵌入孔5に嵌着され、その後端面が僅
かにバンド本体2の外面に突出し、その突出部がカシメ
6c等により抜け止め固定される。
【0013】次に、バンド本体2の一端両側に一体的に
突設された一対の係止爪7は、これと一対をなして慣用
されてきたC型材よりなる基礎枠50の折り返し50a
に係止し、他端のボルト10を締結するだけの優れた組
立作業性を発揮しつつ、該電線管用Uバンド1の把持力
を生み出すことができる。基礎枠50への取付けには、
ボルト10と溝付き角ナット11が用いられ、該溝を折
り返し50aに係合してから締め上げることにより、ボ
ルト10の緩みが防止される。ただし本発明において
は、係止爪7は屈曲3の最大許容変位において生ずる応
力に耐えるように機能の整合が図られている。また他端
の鍔8も、係止爪7の場合と同様に屈曲3の最大許容変
位において、鍔8のベンド部に発生する最大曲げモーメ
ントに耐えるよう、機能の整合が図られている。
【0014】次に、図3における屈曲3aは、前記バネ
作用を得るための別の1例を示す。該屈曲3aの配位・
形状によれば、U型バンドとしての正規締結状態の長さ
が最短となって緩みが生じにくく、構造上も張力の向き
の変位を得やすい利点がある。したがって、該電線管用
Uバンド1において適切にバネ作用を発揮することがで
きる。
【0015】鍔8aは、前記鍔8のベンド部に作用する
曲げモーメントへの対抗力を増す必要がある場合の1例
である。鍔8aにおいて、一般にはボルト10を締め上
げることにより、ボルト10の軸心に作用する締結力
と、該軸心と前記屈曲3aとの距離すなわち腕の長さと
の積で与えられる力のモーメントが、該鍔8aのベンド
部に曲げモーメントとして作用する。しかるに図示のブ
ロック13によれば、鍔8aへのボルト10による締結
力の作用点がベンド部の根元に移動している。すなわ
ち、上記曲げモーメントは実質的に零とされている。然
るに力のモーメントはブロック13に移動しており、該
モーメントは、ブロック13を貫通するボルト10の剛
性によって支持されている。ボルト10の剛性は、適
宜、高めることができるから、該構成によれば、鍔8a
に作用する力のモーメントに対して、適宜、簡便に余力
を増すことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、バンド本体2に引張のバネ作用を有する屈曲を設
けたので、該電線管用Uバンドは基礎枠に対する電線管
の変位によって起こる可能性のある塑性変形を免れ、し
たがって地震による振動中も、変位に応じた把持力を継
続して発揮することが可能となり、また専用の基礎枠の
固有な折り返し構造との関連においても、隣接電線管の
敷設に起因する既設Uバンドの緩みを吸収することが可
能となり、耐震性を備えた電線管用Uバンドを実施でき
る。請求項2に記載の発明によれば、一端に係止爪7
を、他端にはボルト穴9を設けたので、組立作業性に優
れ、かつ耐震性に優れた電線管用Uバンドを提供するこ
とができる。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、製造し易
く、確実に引張バネ作用を持たせる電線管用Uバンドを
提供できる。請求項4記載の発明によれば、電線管51
との滑りを防ぐ咬着手段4を備えたので、特に電線管5
1が長手方向に受ける外力に対して、屈曲3と連動して
滑りを有効に防ぎ、耐震性に優れた電線管用Uバンドを
提供することができる。請求項5に記載の発明によれ
ば、接触面が粗で硬質のセットビス6を備えて咬着機能
ないしは摩擦係数をを高め、かつセットビス6の配置を
適切に分布させ、嵌入孔5に嵌着させて、把持力が均等
かつ確実に電線管51に伝達されるように構成されてい
る。したがって、特に電線管51が長手方向に受ける外
力に対して、屈曲3と連動して滑りを有効に防ぎ、耐震
性に優れた電線管用Uバンドを提供することができる。
【0018】請求項6記載の発明によれば、セットビス
6が嵌入孔5に挿入されると、円錐台形状のテーパによ
り抜け止めされ、その咬着機能を永続的に保持し得る。
請求項7記載の発明によれば、セットビス6と嵌入孔5
との馴染みがよく、両者の保持強度が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線管用Uバンドの使用状況の1例を
示す正面図。
【図2】同上の爪側側面図。
【図3】本発明の電線管用Uバンドの使用状況の別の1
例を示す正面図。
【図4】従来型電線管用Uバンドの説明図。
【符号の説明】
1 電線管用Uバンド 2 バンド本体 3 屈曲 3a 屈曲 4 咬着手段 5 嵌入孔 6 セットビス 6a 環状刃部 6c カシメ部 7 係止爪 8 鍔 8a 鍔 9 ボルト穴 10 ボルト 11 溝付き角ナット 12 ナット 13 ブロック 50 基礎枠 50a 折り返し 51 電線管

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線管敷設用の基礎枠50等に電線管5
    1を着脱自在に固定するための電線管用Uバンドにおい
    て、 U字状に形成されたバンド本体2に、その長手方向に引
    張バネ作用を有する屈曲3が設けられたことを特徴とす
    る電線管用Uバンド。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記基礎枠50は、断面コ字状でその両開口縁に内向き
    の鋭角な折り返し50aが曲折形成された長尺材よりな
    り、 前記バンド本体2には、その一端に前記基礎枠50の前
    記折り返し50aと係合する係止爪7と、他端に設けら
    れたボルト締結用の鍔8と、該鍔8に設けられたボルト
    穴9と、を備えることを特徴とする電線管用Uバンド。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 そのバンド本体2の長手方向の端部にその外面側に縦断
    面くの字状に形成された前記屈曲3が設けられ、 その屈曲3より先端位置でそのバンド本体2の両側に、
    前記折り返し50aに整合してそれに係脱自在に係合す
    る一対の係止爪7が一体に突設されたことを特徴とする
    電線管用Uバンド。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかにおいて、 そのバンド本体2の円弧部内面に電線管51との滑りを
    防ぐ咬着手段4を備えることを特徴とする電線管用Uバ
    ンド。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 そのバンド本体2の円弧部に配設された複数個の嵌入孔
    5に、電線管51との接触面が粗で硬質の咬着用セット
    ビス6が嵌着されてなる咬着手段4を備えることを特徴
    とする電線管用Uバンド。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記セットビス6は、その先端に咬着用の環状刃部6a
    が突設されると共に、その中間部以後が後端に向かう先
    細りの円錐台形状に形成され、 そのセットビス6が前記嵌入孔5に、そのバンド本体2
    の内面側から嵌着されて固定されたことを特徴とする電
    線管用Uバンド。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記嵌入孔5は、前記セットビス6の前記円錐台形状の
    外面に整合する内面がそのバンド本体2の内側から外側
    に先細りとなるテーパに形成されたことを特徴とする電
    線管用Uバンド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100752522B1 (ko) * 2006-02-16 2007-08-29 박동호 배관 클램프
KR200448438Y1 (ko) 2008-01-22 2010-04-09 한국전력공사 지상개폐기의 케이블 지지고정장치
CN112761252A (zh) * 2020-12-22 2021-05-07 汕头市建筑设计院广州分院 桁架式檩条装配结构

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