JP3381067B2 - メッセンジャーワイヤー用吊り金具 - Google Patents
メッセンジャーワイヤー用吊り金具Info
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Description
イヤーに吊りボルトを懸吊するメッセンジャーワイヤー
用吊り金具に係り、吊りボルトをメッセンジャーワイヤ
ーの鉛直下方に懸吊することができるメッセンジャーワ
イヤー用吊り金具に関する。
ボルトを懸吊する際に、現状では、図11及び図12に
示す吊り金具が使用されている。
ワイヤーWを挟着する略コ字状の固定金具50に吊りボ
ルトPを係止する切欠部51を設け、これらメッセンジ
ャーワイヤーWと吊りボルトPとを止着する止着ボルト
52を設けたものである。
トの名称で市販されている吊り金具であり、係止リング
60に、予めメッセンジャーワイヤーWを通しておき、
ナット部61にネジ止めした吊りボルトPの上端部をメ
ッセンジャーワイヤーWに圧着して固定するものであ
る。
して配線工事を行う構造や方法として、特許第2744744
号公報に記載されたケーブル配線構造や、特開平6-2055
24号公報に記載されたケーブルラックの敷設方法などが
提案されている。
ーワイヤーに複数個のスリーブを挿通し、このスリーブ
内にケーブルを配線する構造である。
センジャーワイヤーに装着するケーブル受けハンガーを
形成し、従来のケーブルラック代えて、このケーブル受
けハンガーを使用する方法である。
り金具には次のような課題が残されている。すなわち、
前者の固定金具50は、メッセンジャーワイヤーWの横
側に吊りボルトPを連結する吊り金具であるから、この
吊り金具に懸吊された吊りボルトPの位置は、メッセン
ジャーワイヤーWの鉛直下方から横にずれた位置にな
る。すると、吊りボルトPの下端部を直接照明器具に連
結する場合などのように、正確な位置決めが必要な工事
では、この固定金具50による位置ずれを予測して装着
する必要があるなど、装着作業に手間を要するものであ
った。しかも、この吊りボルトPを照明器具等に直接連
結した場合は、連結された照明器具等が傾斜することも
あり、装着状態においての体裁も悪くなる不都合が生じ
る。
り金具は、予めメッセンジャーワイヤーWを係止リング
60に通しておく必要がある。したがって、メッセンジ
ャーワイヤーWを架設した後は、係止リング60を追加
することも除去することもできなくなる不都合があっ
た。しかも、吊りボルトを締め付けて吊りボルトPの先
端でメッセンジャーワイヤーWの下側部を強力に圧着す
る構造なので、この吊りボルトを締め付ける作業がメッ
センジャーワイヤーWを傷付け、メッセンジャーワイヤ
ーWのほつれや破断の原因になる恐れがある。
ーWを架設するときは、メッセンジャーワイヤーWへの
テンションが必要以上に上がらないようにするために、
若干弛ませた状態で架設している。この弛んだメッセン
ジャーワイヤーWに吊りボルトPを懸吊すると、図7
(イ)に示すように、吊りボルトPの方向がそれぞれ異
なってしまうので、この吊りボルトPの方向を鉛直方向
に修正する手段が必要になっていた。しかしながら、従
来の吊り金具では、このような吊りボルトPの方向を修
正することができない構造であった。
の位置から、例えば吊りボルトPで懸吊する照明器具等
の懸吊材までの距離に合わせて吊りボルトPの長さを設
定すると、実際の工事ではメッセンジャーワイヤーWを
弛ませてあるので、吊りボルトPを懸吊したときに、メ
ッセンジャーワイヤーWの弛み分だけ吊りボルトPが下
がることになる。この結果、実際の工事では、このメッ
センジャーワイヤーWの弛み分だけ吊りボルトPの高さ
を修正する必要もあるが、従来の吊り金具ではこのよう
な吊りボルトPの高さを修正することもできず、現場で
吊りボルトPを切断して吊りボルトPの長さを調整して
いた。
て配線工事を行う従来の構造や方法では、いずれも、メ
ッセンジャーワイヤーに挿通するスリーブや、メッセン
ジャーワイヤーに装着するケーブル受けハンガーなど、
特殊な部材を利用する構造や方法なので、一般に使用さ
れる吊りボルトを用いることはできない構造や方法にな
っている。したがって、これら従来の構造や方法では、
特殊な工事に適していても、吊りボルトを用いた一般工
事を施工するには適していない。
出されたもので、メッセンジャーワイヤーを利用して吊
りボルトを正確に懸吊することが可能になり、しかもメ
ッセンジャーワイヤーを傷付けずに確実な連結強度を有
し、吊りボルトを用いた一般的な工事を施工することが
可能になるメッセンジャーワイヤー用吊り金具の提供を
目的とする。
本発明は、メッセンジャーワイヤーWに吊りボルトPを
懸吊するメッセンジャーワイヤー用吊り金具を改良する
ことにある。
イヤーWの側面に挟着する固定金具体10と、この固定
金具体10の下端部に連結されて吊りボルトPをメッセ
ンジャーワイヤーWの鉛直下方に懸吊する吊り金具体2
0と、これら固定金具体10と吊り金具体20との連結
部に吊りボルトPの懸吊方向を鉛直方向に修正する角度
調整部30を設けたメッセンジャーワイヤー用吊り金具
において、固定金具体10は、メッセンジャーワイヤー
Wの片側に当てる固定板11と、固定板11の反対側か
ら固定板11にネジ止めする圧着板12とが形成され、
該圧着板12を屈曲してメッセンジャーワイヤーWの側
面に二箇所で接する屈曲部12Bを設け、吊り金具体2
0は、帯板を二つに屈曲して前記固定金具体10の固定
板11側に固定される側面と、圧着板12側に固定され
る側面とが非対象形状に形成され、吊り金具体20の下
端部にメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に位置する
吊りボルトPをネジ止めする懸吊部21を設け、該懸吊
部21と前記角度調整部30との間に間隙を設け、この
間隙をメッセンジャーワイヤーWの弛みによって下がっ
た吊りボルトPの引上調整幅Hとしたことにある。
11の下端部と、吊り金具体20の上端部を貫通するリ
ベット31で、メッセンジャーワイヤーWの長手方向に
沿って吊り金具体20が揺動し、吊りボルトPの方向を
鉛直方向に修正するように連結したことを課題解消のた
めの手段とする。
Wに固定金具体10を固定すると、固定金具体10に連
結された吊り金具体20に吊りボルトPを懸吊すること
ができる。そして、この吊り金具体20によって、吊り
ボルトPの位置をメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方
に配置する。更に、角度調整部30によって、懸吊時に
おける吊りボルトPの向きを鉛直方向に向けるように調
整することができる。そして、懸吊部21と角度調整部
30との間隙、又は懸吊部21と固定金具体10との間
隙に形成した引上調整幅Hによって、メッセンジャーワ
イヤーWの弛みで下がった吊りボルトPの高さを、所定
の位置まで引き上げることができる。
施の形態を詳細に説明する。本発明吊り金具は、メッセ
ンジャーワイヤーWに吊りボルトPを懸吊する吊り金具
であり(図1参照)、主な構成は、固定金具体10と、
吊り金具体20と、角度調整部30とから成る(図2参
照)。
ーWの側面を挟んでメッセンジャーワイヤーWに固定す
る金具である。図1乃至図5に示す固定金具体10は、
メッセンジャーワイヤーWの片側に当てる固定板11
と、固定板11の反対側に当てる圧着板12とを形成し
たもので、圧着板12を貫通して固定板11がわにネジ
止めする固定ボルト13を締結してメッセンジャーワイ
ヤーWに固定している(図2参照)。このとき、固定板
11にネジ立てした雌ネジ部11Bに、固定ボルト13
をネジ止めしているが、この雌ネジ部11Bを圧着板1
2に設けてもよく、また、雌ネジ部11Bに代わるナッ
ト等を使用してもよい。
体10に充分な固定力が得られるようにするため、切り
欠11Aと係止突起12Aとを設けている(図3(イ)
参照)。そして、固定時に、これらを係合するように形
成している(同図(ロ)参照)。更に、切り欠11Aに
係合した係止突起12Aを外れ難くするために、係止突
起12Aの基端部を先端部よりも細く形成すると共に、
切り欠11Aの上部にこの細く形成された基端部に嵌合
する切り欠き状の段部を形成している(図3(イ)参
照)。図示例では固定板11に切り欠11Aを設け、圧
着板12に係止突起12Aを設けているが、この位置に
限定されるものではなく、これらの切り欠11Aと係止
突起12Aとを設ける位置を、それぞれ反対側に変える
こともできる。
Wに固定した際に、メッセンジャーワイヤーWの損傷を
防止するように、固定金具体10に屈曲部12Bを設け
ている(図4参照)。この屈曲部12Bは、圧着板12
に形成されているもので、メッセンジャーワイヤーWの
側面に対して二箇所で接するように屈曲形成している。
この屈曲部12Bによると、メッセンジャーワイヤーW
の径が異なっても、この屈曲部12Bと固定板11との
計三箇所でメッセンジャーワイヤーWを挟み付けること
ができる(図4(イ)乃至(ハ)参照)。したがって、
メッセンジャーワイヤーWへの固定金具体10の圧着力
を分散してメッセンジャーワイヤーWの損傷を防止する
ことができ、確実な固定力が得られる構造になってい
る。
部に連結される金具であり、この吊り金具体20によっ
て吊りボルトPをメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方
に懸吊できるようにしている(図5(イ)、(ロ)参
照)。そのため、吊り金具体20の下端部におけるメッ
センジャーワイヤーWの鉛直下方の位置に、吊りボルト
Pをネジ止めする懸吊部21を設けている。図1、図2
及び図5、図6に示す吊り金具体20は、帯板を二つに
屈曲して形成してあり、この屈曲部分に、ネジ立てされ
た雌ネジ状の懸吊部21を設けている。この懸吊部21
に下方から吊りボルトPをネジ止めし、吊りボルトPに
予め装着した固定ナット22を懸吊部21側に締め付け
ることで、吊りボルトPが吊り金具体20に固定され
る。図示の吊り金具体20は、前記固定金具体10の固
定板11側に固定される側面と、圧着板12側に固定さ
れる側面とが非対象形状に形成されている。これは、固
定金具体10の屈曲部12Bと、固定板11との三箇所
でメッセンジャーワイヤーWを固定した場合に、吊りボ
ルトPがメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に位置さ
せるための形状である。固定金具体10をこのように形
成することで、圧着板12の位置がメッセンジャーワイ
ヤーWに対して左右いずれの位置にあっても吊りボルト
PをメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に位置させる
ことができる。
金具体20との連結部に設けられている(図1参照)。
この角度調整部30によって吊りボルトPの懸吊方向を
修正することができる(図7(ロ)参照)。図1、図2
及び図5、図6に示す角度調整部30は、固定板11の
下端部と、吊り金具体20の上端部を貫通するリベット
を使用し、メッセンジャーワイヤーWの長手方向に沿っ
て吊り金具体20が揺動するように設けている。実際の
工事でメッセンジャーワイヤーWを架設するときは、メ
ッセンジャーワイヤーWへのテンションが必要以上に上
がらないように、若干弛ませた状態で架設している(図
8参照)。すると、この弛んだメッセンジャーワイヤー
Wに吊りボルトPを懸吊すると、図7(イ)に示す如
く、吊りボルトPの方向がそれぞれ異なってしまう。そ
こで、角度調整部30で吊りボルトPの向きを調整して
吊りボルトPの方向を鉛直方向に修正するものである
(図7(ロ)参照)。
上のメッセンジャーワイヤーWの位置から、例えば吊り
ボルトPで懸吊する照明器具等の懸吊材までの距離に合
わせて設定すると、実際の工事ではメッセンジャーワイ
ヤーWを弛ませてあるので、吊りボルトPを懸吊したと
きに、メッセンジャーワイヤーWの弛み分だけ吊りボル
トPが下がることになる(図8参照)。そこで、これら
角度調整部30と懸吊部21との間に吊りボルトの高さ
を調整する間隙を設け、この間隙をメッセンジャーワイ
ヤーWの弛みによって下がった吊りボルトPの引上調整
幅Hとしている(図6参照)。図示の引上調整幅Hによ
ると、吊りボルトPの上端部を角度調整部30付近まで
上げることにより、メッセンジャーワイヤーWの弛みに
よって下がった分を補正することができる。また、この
補正において、メッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に
ある吊りボルトPの位置が変わることはない。
と固定板11とを一体に設けたものであるが、この圧着
板12の側縁を更に屈曲して屈曲部12Bを形成したも
のである。この実施例では、固定金具体10の製造を容
易にしながらもメッセンジャーワイヤーWへの固着力を
高めることができる。
9に示す圧着板12と同様に、圧着板12と固定板11
とを一体に設けたものである。この圧着板12では圧着
板12の先端部を屈曲して屈曲部12Bを設けている。
この固定金具体10によると、固定金具体10の製造が
容易になり、しかもメッセンジャーワイヤーWの径の変
更に対応させることが可能である。
り、当初の目的を達成した。
面を挟んで固定する固定金具体10と、この固定金具体
10の下端部に連結されて吊りボルトPをメッセンジャ
ーワイヤーWの鉛直下方に懸吊する吊り金具体20とを
形成したことにより、メッセンジャーワイヤーWを架設
した後でも固定金具体10をメッセンジャーワイヤーW
に固定し、このメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に
吊りボルトPを懸吊することができる。
体20と角度調整部30との形状から、懸吊した吊りボ
ルトPの向きを更に鉛直下方に向けるように調整するこ
とができる。この結果、吊りボルトPを直接連結する照
明器具のように、吊りボルトPに正確な懸吊位置が要求
される工事等に使用することができ、メッセンジャーワ
イヤーWを利用して吊りボルトを用いた一般的な工事を
施工することが可能である。
の間に間隙を設け、この間隙を、メッセンジャーワイヤ
ーWの弛みによって下がった吊りボルトPの引上調整幅
Hとしたことで、メッセンジャーワイヤーを傷付けるこ
となくメッセンジャーワイヤーWの鉛直下方に懸吊した
吊りボルトPの高さ調整を行うことが可能になった。し
かも、この引上調整範囲Hは、メッセンジャーワイヤー
Wの弛みによって生じる高さを補正できるように形成し
ているので、メッセンジャーワイヤー用吊り金具として
最適なものである。
端部と、吊り金具体20の上端部を貫通するリベット
で、メッセンジャーワイヤーWの長手方向に沿って吊り
金具体20が揺動し、吊りボルトPの方向を鉛直方向に
修正するように連結していることから、吊りボルトPを
常に鉛直方向に向けて吊り下げることが可能になった。
ーWの片側に当てる固定板11と、固定板11の反対側
から固定板11にネジ止めする圧着板12とが形成さ
れ、該圧着板12を屈曲してメッセンジャーワイヤーW
の側面に二箇所で接する屈曲部12Bを設けたことによ
り、メッセンジャーワイヤーを傷付けずに確実な連結強
度を得ることができる。
ャーワイヤーを利用して吊りボルトを正確に懸吊するこ
とが可能になり、しかもメッセンジャーワイヤーを傷付
けずに確実な連結強度を有し、吊りボルトを用いた一般
的な工事を施工することが可能であるなどといった有益
な種々の効果を奏するものである。
(イ)は分解斜視図、(ロ)は要部使用斜視図。
(イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ径の異なったメッセ
ンジャーワイヤーに固定した要部断面図。
置を示す側面図。
図。
面図。
図、(ロ)は使用斜視図。
視図、(ロ)は使用斜視図。
図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 メッセンジャーワイヤーの側面に挟着す
る固定金具体と、この固定金具体の下端部に連結されて
吊りボルトをメッセンジャーワイヤーの鉛直下方に懸吊
する吊り金具体と、これら固定金具体と吊り金具体との
連結部に吊りボルトの懸吊方向を鉛直方向に修正する角
度調整部を設けたメッセンジャーワイヤー用吊り金具に
おいて、固定金具体は、メッセンジャーワイヤーの片側
に当てる固定板と、固定板の反対側から固定板にネジ止
めする圧着板とが形成され、該圧着板を屈曲してメッセ
ンジャーワイヤーの側面に二箇所で接する屈曲部を設
け、吊り金具体は、帯板を二つに屈曲して前記固定金具
体の固定板側に固定される側面と、圧着板側に固定され
る側面とが非対象形状に形成され、吊り金具体の下端部
にメッセンジャーワイヤーの鉛直下方に位置する吊りボ
ルトをネジ止めする懸吊部を設け、該懸吊部と前記角度
調整部との間に間隙を設け、この間隙をメッセンジャー
ワイヤーの弛みによって下がった吊りボルトの引上調整
幅としたことを特徴とするメッセンジャーワイヤー用吊
り金具。 - 【請求項2】 前記角度調整部は、固定板の下端部と、
吊り金具体の上端部を貫通するリベットで、メッセンジ
ャーワイヤーの長手方向に沿って吊り金具体が揺動し、
吊りボルトの方向を鉛直方向に修正するように連結した
請求項1記載のメッセンジャーワイヤー用吊り金具。
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