JPH11213972A - 電池収納装置 - Google Patents

電池収納装置

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JPH11213972A
JPH11213972A JP10009083A JP908398A JPH11213972A JP H11213972 A JPH11213972 A JP H11213972A JP 10009083 A JP10009083 A JP 10009083A JP 908398 A JP908398 A JP 908398A JP H11213972 A JPH11213972 A JP H11213972A
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JP
Japan
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battery
box
fixing member
opening
closing lid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10009083A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Suzuki
浩二 鈴木
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH11213972A publication Critical patent/JPH11213972A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉蓋とは別に設けた電池固定部材により、
箱型電池を確実に固定する。電池固定部材の着脱操作を
不要にし、操作性を改善する。箱型電池のスライド操作
を不要にし、電子機器の大型化を回避する。 【解決手段】 箱型電池を収納する電池収納部21に、
その底面に沿って前後方向に移動可能なスライド式の電
池固定部材22を設ける。電池固定部材22には、箱型
電池に設けられた凹部に係合する突起22dと、スライ
ド式の開閉蓋23に設けられた溝部23bに係合する突
起22eとを設ける。箱型電池を電池収納部21に収納
して、機器本体10の側方から開閉蓋23を装着する
と、溝部23bによって突起22eが案内され、電池固
定部材22が前後方向に移動する。これにより、突起2
2dが箱型電池の凹部に係合し、箱型電池が電池収納部
21内に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱型電池を内蔵す
る情報端末等の各種電子機器に設けられ、箱型電池を収
納する電池収納装置に関し、更に詳しくは、その箱型電
池を電池収納部内に固定する電池固定部材を備えた電池
収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電池を駆動源とする電子機器の電池収納
装置は、一般に、電子機器に設けられた電池収納部と、
電池収納部の開口部を開閉する開閉蓋とを備えている。
電池が乾電池の場合、開閉蓋は、電池収納部に収納され
た電池を電池収納部内に固定する電池固定部材を兼ねる
場合が多い。
【0003】しかしながら、開閉蓋が電池固定部材を兼
ねる場合、電池収納部内の電池が開閉蓋だけで保持され
ているために、電子機器が落下したときの衝撃による電
池の荷重が開閉蓋に直接付加され、開閉蓋と機器本体の
嵌合が外れて、電池が飛び出してしまうという問題があ
った。特に、機器本体が情報を記憶し、電池がその情報
のバックアップを兼ねる場合は、電池の飛び出しによる
情報の消失が重大な問題となる。
【0004】これに対する対策としては、例えば特開平
5−225140号公報に示されるように、電池収納部
に収納された電池を電池収納部内に固定する電池固定部
材を、開閉蓋の内側に別途設ける構造が考えられてい
る。
【0005】また、電池が箱型電池の場合は、機器本体
の突起に係合する溝を箱型電池に設け、箱型電池をスラ
イドさせることにより、箱型電池を電池収納部内に固定
する構造も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の電池固定構造には次のような問題がある。
【0007】開閉蓋とは別に電池固定部材を設ける構造
の場合、電池固定部材は、電池収納部に収納された電池
の外側に配置されて、電池を外側から押さえて固定する
ようになっている。このため、電池を装着した後は、電
池固定部材を取り付け、更に開閉蓋を取り付ける必要が
あった。電池交換のときも同様に開閉蓋を外し、電池固
定部材を外してから、交換作業を行う必要があった。
【0008】また、電池保持部材は開閉蓋の内側に設け
られている関係上、形状に自由度が少ない。このため、
機器本体から外した後に再度取り付けるときの方向及び
場所は、なれない使用者にとっては非常に分かりずらい
ものになっていた。しかも、機器本体から取り外したと
きに完全に分離するため、付け忘れや紛失の危険性もあ
った。
【0009】加えて、電池保持部材のロック操作が、開
閉蓋のロック操作とは別に独立して行われるため、電池
保持部材を装着しているにかかわらず、そのロック操作
を忘れるおそれがあり、その場合は電池保持部材による
電池の固定がなされないために、電池保持部材を使用す
る意味さえ失われてしまう。
【0010】一方、箱型電池をスライドさせて電池収納
部内に固定する構造は、箱型電池をスライドさせるスペ
ースを機器本体内に必要とするため、電子機器の小型化
には適さないものであった。
【0011】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、その目的は、開閉蓋とは別に電池固定部材を設け
る構造であるにもかかわらず、電池固定部材の着脱操作
を必要とせず、しかも、電池のスライド操作を必要とし
ない箱型電池用の電池収納装置を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、電池保持部材のロッ
ク忘れのおそれがない箱型電池用の電池収納装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の電池収納装置
は、箱型電池を内蔵する電子機器に設けられ、該箱型電
池を収納する電池収納部と、該電池収納部の開口部を開
閉する開閉蓋と、該電池収納部の底面に沿って移動可能
に設けられ、その移動により一部が、該箱型電池に設け
られた凹部に係合して該箱型電池を該電池収納部内に固
定するスライド式の電池固定部材とを備えており、その
ことによって上記目的が達成される。
【0014】好ましくは、前記開閉蓋はスライド式であ
り、且つ、そのスライド動作に連動して前記電池固定部
材を移動させる構成とする。
【0015】以下に、本発明の作用を説明する。
【0016】本発明の電池収納装置では、図2及び図3
に示すように、電池収納部21の底面に沿って、電池固
定部材22が前後に移動可能に設けられている。このた
め、電池収納部21に箱型電池30を収納したときに、
電池固定部材22は箱型電池22の内側に位置する。そ
して、電池固定部材22には、箱型電池30に設けられ
た凹部31,31・・に係合する突起22d,22d・
・と、開閉蓋23に設けられた溝部23bに係合する突
起22eとが設けられている。
【0017】箱型電池30を装着するときは、開閉蓋2
3を取り外した状態で、箱型電池30を電池収納部21
に収納した後、機器本体10の側方から開閉蓋23を装
着する。そうすると、電池固定部材22の突起22e
が、開閉蓋23の溝部23bに案内されて前進する。そ
の結果、電池固定部材22が前進限のロック位置へ移動
し、電池固定部材22の突起22d,22d・・によ
り、箱型電池30が電池収納部21内に固定される。
【0018】電池収納部21内から箱型電池30を取り
出すときは、開閉蓋23を機器本体10の側方へ引き抜
く。そうすると、電池固定部材22の突起22eが、開
閉蓋23の溝部23bに案内されて後退する。その結
果、電池固定部材22が後退限のアンロック位置へ移動
し、箱型電池30を電池収納部21の外へ取り出すこと
が可能となる。
【0019】このように、本発明の電池収納装置では、
開閉蓋23から独立した電池固定部材22が装備されて
いるにもかかわらず、箱型電池30の装着・取り外しを
行うときに、電池固定部材22の装着・取り外し操作を
行う必要がない。しかも、収納された箱型電池30は、
電池固定部材22の前進移動による突起22d,22d
・・の係合により、電池収納部21内に確実に固定され
る。更に、開閉蓋23を着脱するためのスライド動作に
連動して、電池固定部材22の移動が行われるので、電
池固定部材22をスライド操作する必要もない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0021】本発明の電池収納装置は、図1及び図2に
示すように、箱型電池を駆動源とする電子システム手帳
に設けられている。電子システム手帳の機器本体10
は、上キャビネット11と下キャビネット12を組み合
わせて構成されており、上キャビネット11内には、情
報を入出力するための透明なアナログ抵抗膜方式からな
るタブレット部を、ドットマトリックス方式からなる液
晶表示部上に重ね合わせて構成された入出力部13が設
けられている。
【0022】箱型電池を収納する電池収納装置20は、
機器本体10の一方の側部に設けられている。この電池
収納装置20は、機器本体10の下面側に開口して箱型
電池を収納する電池収納部21と、電池収納部21内に
設けられた電池固定部材22と、電池収納部21の開口
部を開閉する開閉蓋23とを備えている。
【0023】電池固定部材22は、電池収納部21の底
面、即ち上キャビネット11の下面に沿って設けられ、
且つ上キャビネット11の下面に沿って前後に移動し得
るスライド式である。開閉蓋23は、機器本体10の側
方から装着されるスライド式であり、電池収納部21の
開口部に装着された状態で開口部を閉止し、下キャビネ
ット12の一部を構成する。
【0024】以下に、電池固定部材22及び開閉蓋23
の詳細な構造を説明する。
【0025】電池固定部材22は、図3〜図6に示すよ
うに、上キャビネット11の下面に平行なベース部22
aと、ベース部22aの両側部から下方に突出した左右
一対の壁部22b,22bとを有し、壁部22b,22
b間に箱型電池30を固定する構造になっている。
【0026】ここで、箱型電池30は、箱型のケース内
に筒型リチウムイオン電池、筒型ニッケル水素電池等の
大容量電池を収容した周知の基本構造である。箱型電池
30を電池収納部21内、より具体的には電池固定部材
22の壁部22b,22b間に固定するために、箱型電
池30のケースの底面(使用状態では上面)には、4つ
の凹部31,31・・が設けられている。各凹部31
は、側面側に開口し、且つ側面側から見てL字状に屈曲
している。
【0027】電池固定部材22のベース部22aには、
前後方向に延びる左右一対の長孔22c,22cが設け
られており、上キャビネット11の下面に突設された左
右一対のピン11a,11aが長孔22c,22cにそ
れぞれ嵌合することにより、電池固定部材22は前後に
移動可能な状態で上キャビネット11の下面に取り付け
られている。ベース部22aの四隅部には、箱型電池3
0の4つの凹部31にそれぞれ係合する4つの突起22
d,22d・・が設けられている。各突起22dは、下
方へL字状に突出しており、その水平部が凹部31の垂
直部に嵌合した状態で電池固定部材22が前進すること
により、前記水平部が凹部31の水平部に嵌合して、箱
型電池30を壁部22b,22b間に固定する。
【0028】電池固定部材22の一方の壁部22b、よ
り具体的には開閉蓋23を装着するときのスライド方向
前方に位置する壁部22bには、下方に突出する突起2
2eが設けられている。突起22eは、後で詳しく述べ
るが、開閉蓋23の溝部23bに係合し、開閉蓋23の
着脱動作に伴って前後方向に移動することにより、電池
固定部材22を前後方向にスライドさせる。
【0029】開閉蓋23は、前述したように、スライド
操作により機器本体10の側方から装着される。開閉蓋
23の装着方向前方に位置する側縁部には、開閉蓋23
をロックするための爪部23aが設けられている。ま
た、該側縁部の裏面側には、電池固定部材22の突起2
2eが係合する溝部23bが設けられている。一対のリ
ブにより形成された溝部23bは、図7及び図8に示す
ように、開閉蓋23の横幅方向に対して傾斜した傾斜部
を中間部に有し、開閉蓋23の横幅方向のスライド動作
をこの傾斜部により前後方向のスライド動作に変換して
電池固定部材22の突起22eに伝えることにより、電
池固定部材22を前後方向にスライドさせる。
【0030】即ち、電池固定部材22が後退した状態
で、機器本体10の側方から開閉蓋23を装着すると、
開閉蓋23の溝部23bに案内されて突起22eが前進
し、電池固定部材22が前進する。これにより、電池固
定部材22は、突起22d,22d・・を箱型電池30
の凹部31,31・・に係合させ、箱型電池30を固定
するロック状態になる。
【0031】同時に、開閉蓋23も爪部23aによりロ
ックされる。この状態から、開閉蓋23を機器本体10
の側方へ引き抜くと、開閉蓋23の溝部23bに案内さ
れて突起22eが後退し、電池固定部材22が後退す
る。これにより、電池固定部材22は、ロック解除状態
になる。
【0032】次に、電池収納装置20の操作方法及び機
能について説明する。
【0033】開閉蓋23を取り外した状態のとき、電池
固定部材22は後退限のロック解除位置にある。この状
態で、箱型電池30を電池収納部21に収納する。これ
により、箱型電池30は、電池固定部材22の壁部22
b,22b間に収容され、電池収納部21内の端子24
と接触する。このとき、電池固定部材22の4つの突起
22d,22d・・は、その水平部が箱型電池30の底
面に設けられたの4つの凹部31,31・・の垂直部に
挿入される。
【0034】箱型電池30のセットが終わると、図7に
示すように、機器本体10の側方から開閉蓋23を装着
する。そうすると、図8に示すように、電池固定部材2
2の突起22eが、開閉蓋23の溝部23bに案内され
て前進する。その結果、図4に示すように、電池固定部
材22が前進限のロック位置へ移動し、電池固定部材2
2の4つの突起22d,22d・・の水平部が、箱型電
池30の底面に設けられたの4つの凹部31,31・・
の水平部に挿入されることにより、箱型電池30は、電
池固定部材22の壁部22b,22b間に固定される。
また、開閉蓋23は、爪部23aにより機器本体10に
固定される。
【0035】このように、電池収納装置20では、開閉
蓋23から独立した電池固定部材22が装備されている
にもかかわらず、箱型電池30を電池収納部21に収納
するときに、電池固定部材22の取り付け操作を行う必
要がない。しかも、収納された箱型電池30は、電池固
定部材22の前進移動による突起22d,22d・・の
係合により、電池収納部21内に確実に固定される。更
に、開閉蓋23を装着するためのスライド動作に連動し
て、電池固定部材22の前進移動が行われるので、電池
固定部材22をスライド操作する必要もない。
【0036】電池収納部21内から箱型電池30を取り
出すときは、開閉蓋23を機器本体10の側方へ引き抜
く。そうすると、電池固定部材22の突起22eが、開
閉蓋23の溝部23bに案内されて後退する。その結
果、図5に示すように、電池固定部材22が後退限のア
ンロック位置へ戻り、電池固定部材22の4つの突起2
2d,22d・・の水平部が、箱型電池30の底面に設
けられたの4つの凹部31,31・・の水平部から抜け
出る。これにより、箱型電池30は、図6に示すよう
に、電池固定部材22の壁部22b,22b間から下方
へ取り出すことが可能となる。
【0037】このように、電池収納装置20では、箱型
電池30を電池収納部21から取り出すときに、電池固
定部材22の取り外し操作を行う必要がなく、電池固定
部材22のスライド操作も不要である。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明の電池収納装置によれば、
開閉蓋から独立したスライド式の電池固定部材により、
箱型電池が電池収納部内に確実に固定される。また、ス
ライド式の電池固定部材が、電池収納部の底面に沿って
設けられ、電池収納部に収納された箱型電池の内側に位
置しているので、箱型電池を装着・取り外しするときの
電池固定部材の装着・取り外し操作が不要になる上、電
池固定部材の付け忘れや紛失の危険性も排除される。更
に、収納された箱型電池の固定のために電池固定部材が
スライドし、箱型電池のスライドによる固定を行う必要
がないので、電子機器の大型化が回避される。
【0039】また、特に請求項2記載の電池収納装置に
よれば、開閉蓋の着脱操作に連動して電池固定部材がス
ライド動作を行い、電池固定部材の操作が不要になるの
で、箱型電池の装着・取り外しを行うときの操作が一層
簡単になる。また、電池固定部材によるロック操作の忘
れがなくなり、箱型電池が常時確実に固定されるので、
機器落下時の電池脱落事故が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電池収納装置を備えた
電子機器の斜視図。
【図2】電子機器の電池収納装置の部分を裏側から見た
ときの斜視図。
【図3】電池収納装置を構成する主要部材の分解斜視
図。
【図4】電池収納装置のロック状態を示す側面断面図。
【図5】電池収納装置のロック解除状態を示す側面断面
図。
【図6】電池収納装置の電池取り出し状態を示す側面断
面図。
【図7】開閉蓋の開状態を示す平面図。
【図8】開閉蓋の閉状態を示す平面図。
【符号の説明】
10 機器本体 20 電池収納装置 21 電池収納部 22 電池固定部材 22d 電池固定用の突起 22e 開閉蓋を動作させるための突起 23 開閉蓋 23b 突起22eが係合する溝部 24 端子 30 箱型電池 31 突起22dが係合する電池固定用の凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型電池を内蔵する電子機器に設けら
    れ、該箱型電池を収納する電池収納部と、 該電池収納部の開口部を開閉する開閉蓋と、 該電池収納部の底面に沿って移動可能に設けられ、その
    移動により一部が、該箱型電池に設けられた凹部に係合
    して該箱型電池を該電池収納部内に固定するスライド式
    の電池固定部材とを備えた電池収納装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉蓋はスライド式であり、且つ、
    そのスライド動作に連動して前記電池固定部材を移動さ
    せる請求項1記載の電池収納装置。
JP10009083A 1998-01-20 1998-01-20 電池収納装置 Withdrawn JPH11213972A (ja)

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JP10009083A JPH11213972A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 電池収納装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216462A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Futaba Corp 電子機器における電池のロック構造
WO2016104162A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 京セラ株式会社 電子機器
CN114914616A (zh) * 2022-07-14 2022-08-16 广东采日能源科技有限公司 一种电池插箱

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Effective date: 20050405