JPH1121355A - 着色粒子の製造方法およびその用途 - Google Patents
着色粒子の製造方法およびその用途Info
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- JPH1121355A JPH1121355A JP17553897A JP17553897A JPH1121355A JP H1121355 A JPH1121355 A JP H1121355A JP 17553897 A JP17553897 A JP 17553897A JP 17553897 A JP17553897 A JP 17553897A JP H1121355 A JPH1121355 A JP H1121355A
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Abstract
の製造方法を提供する。 【解決手段】 アミノ樹脂製の微粒子を、酸性染料で染
色する工程と、アルデヒド類の存在下、70〜250℃
の温度範囲におて、加圧下で加熱硬化する工程とを含む
ことにより達成される。
Description
法およびその用途に関する。さらに詳細には、液晶表示
素子用スペーサーとして用いたときに光の透過を阻止
し、しかも、破壊強度に優れる着色粒子の製造方法およ
びその用途に関する。
トナーなどいろいろな分野で用いられている。特に、粒
子径の均一な着色微粒子は、液晶表示素子、標準粒子な
どに有効である。液晶表示用スペーサーとしては従来か
らガラスファイバーの粉砕品(特開昭57−54923
号)、シリカおよび熱可塑性樹脂の架橋体(特開昭57
−70520号)などの球状微粒子が用いられている。
子であるため、暗所では見にくいという欠点がある。こ
のため、液晶表示素子の裏面から光を照射し、画像を明
るくして暗所でも使用し得る、いわゆるバックライト付
き液晶表示素子の開発がなされてきた。しかし、上記の
スペーサーは透明であるため、バックライトの光がスペ
ーサーを通過して漏れ、液晶表示素子のコントラストが
低下するという問題点があった。
部にまで着色した微粒子が提案されている(特開平4−
351639)。この方法で得られた粒子は、確かに、
バックライトの光の通過を阻止する効果は認められが、
破壊強度が低いため、スペーサーとして用いた場合に、
パネル作製工程において圧力が局所的に高まると、その
部分で粒子が破壊し、ギャップムラが生じるという問題
があった。
ントラスト向上の要求などにともない、従来以上に光の
透過を阻止して、しかも破壊強度の優れたスペーサーの
出現が望まれている。
目的は、光の透過を充分に阻止し、しかも、破壊強度の
優れた着色粒子の製造方法およびその方法により得られ
た着色粒子からなる液晶表示用スペーサーと液晶表示素
子を提供することにある。
らなる微粒子を、酸性染料で染色する工程と、アルデヒ
ド類の存在下、70〜250℃の温度範囲で、加圧下、
加熱硬化する工程とを含むことを特徴とする着色粒子の
製造方法に関する。特に、光の透過を充分に阻止し、し
かも、破壊強度に優れた着色粒子とするためには、酸性
染料で染色した後に、加圧下において加熱硬化すること
が好ましい。
説明する。
0.5〜20μm、好ましくは1〜15μm、最も好ま
しくは1〜10μmかつ変動係数が10%以下,好まし
くは8%以下、最も好ましくは6%以下である硬化球状
の粒子であり、着色剤により着色されてなるアミノ樹脂
であることが望ましい。
ンゾグアナミン、シクロヘキシルカルボグアナミン、シ
クロヘキセンカルボグアナミン、ノルボルネルンカルボ
フアナミン、パラトルエンスルホンアミド、メラミンお
よび尿素からなる群より選ばれる1種または2種以上お
よびホルムアルデヒドから選ばれるアミノ樹脂の硬化球
状の粒子である。好ましくは、ベンゾグアナミン、メラ
ミン、シクロヘキシルカルボグアナミンからなる少なく
とも1種とホルムアルデヒドから得られるものである。
このようなアミノ樹脂の球状の微粒子は公知の縮合反
応、例えば特開昭62−68811号(特に、第4頁第
20行〜第11頁第9行および実施例1〜3参照)に記
載の方法で製造することができる。
ては、色素イオンが水溶液中でアニオンとなるものであ
れば特に限定されることなく、アントラキノン系、アゾ
系、ニグロシン系などが例示できる。中でも液晶の特性
を変化させない点で、アントラキノン系の酸性染料が好
ましく、カヤシルスカイブルーR(日本火薬(株)製)
が最も好ましい。
は、水および/水に対する溶解度が水100重量部に対
し5重量%以上である有機溶媒である。有機溶媒として
は、アセトン、メチルアルコール、エチルアルコール、
n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n
−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコール、t−
ブチルアルコールよりなる群から選ばれる少なくとも1
種が望ましい。
通常、70〜250℃、さらに好ましくは100〜18
0℃の範囲であることが望ましい。70℃未満ではアミ
ノ樹脂中への染色性が低下し、良好な着色粒子を得るこ
とが困難となる。一方、250℃を越える温度では、得
られるアミノ樹脂が軟化または分解する場合があり好ま
しくない。また、溶媒の沸点より高い温度で染色を行う
ときにはオートクレーブなどの密閉容器内で染色を行う
必要がある。この方法により、密閉容器内の圧力が高ま
り、粒子を充分に染色することができる。
仕込み、加圧下で、加熱硬化処理する。処理温度は、通
常、70〜250℃、好ましくは100〜220℃、さ
らに120〜200℃であることが望ましい。250℃
を越えると、処理中に着色粒子が軟化または分解するお
それがあり、染料が分解して光の透過阻止の効果が小さ
くなったり、破壊強度が小さくなったりする。一方、7
0℃未満であると、硬化反応が充分に進行しないため、
破壊強度の向上が見られず好ましくない。
は1.1kg/cm2 以上である。大気圧以下であると
染料が粒子から漏出するため、得られる着色粒子は光の
透過の阻止効果に劣り、硬化反応も充分に進行しないた
め、粒子の破壊強度も向上が見られず好ましくない。特
に2kg/cm2 以上、好ましくは3kg/cm2 以上
の場合、着色の色合いが深くなり、光の透過阻止の効果
が高められるため好ましい。
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒド、バレルアルデヒドなどのアルデ
ヒド類および必要により水や上記した有機溶媒などの溶
媒を加えた状態で、アルデヒド類の濃度を、粒子に対
し、通常、50〜500重量%、好ましくは100〜4
50重量%、最も好ましくは150〜400重量%とす
ることが望ましい。500重量%を越えると、粒子が柔
らかくなりすぎて液晶表示用スペーサーとして使用しに
くくなり、一方、50重量%未満であると、架橋または
硬化反応が充分に進まないため、粒子の破壊強度の向上
が見られず好ましくない。
デヒド類、粒子)に対して0.5〜20重量%、好まし
くは0.5〜15重量%、最も好ましくは1〜10重量
%が望ましい。20重量%を越えると、硬化反応が充分
に進行しないため、粒子の破壊強度の向上が見られず、
一方、0.5重量%未満であると、粒子が柔らかくなり
すぎて、液晶表示用スペーサーとしては使用しにくくな
るため好ましくない。
などの不活性ガスの存在下で、加圧下において加熱硬化
処理を行うことが好ましい。
酸、ジエチル硫酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸などの有機スルホン酸などの有機酸を加えることが
好ましい。
特に精密に分級することが好ましい。分級は公知の篩を
用いる方法や自然沈降を用いる方法などで実施できる。
分級すれば、着色粒子の粒度分布が狭くなり、液晶表示
素子に使用した場合、液晶を投入する隙間距離の均一性
を保持できるためにより好ましい。
比較すると格段に優れたものであり、しかも、光の透過
の阻止効果が高まった着色粒子であるため、テレビ、パ
ーソナルコンピューター、ワードプロセッサーなどの画
像表示素子用のスペーサーとして有効に使用できる。
詳細に説明する。特に断らない限り、部は重量部を表
す。
係数は、電子顕微鏡撮影像の任意の粒子200個の粒子
径を実測して次式から求めた。
00)により、室温(25℃)において、試料台(材
質:SKS平板)上に散布した試料粒子1個について、
直径50μmの円形平板圧子(材質:ダイアモンド)を
用い、粒子の中心方向へ一定負荷速度(0.27gf/
sec)で荷重をかけ、粒子が破壊する圧縮荷重を求め
ることができる。
平均値を破壊強度の値とする。
のホルマリン240部および濃度10%の炭酸ナトリウ
ム水溶液0.84部を、四つ口フラスコに仕込み混合し
た。この混合物を撹拌しながら85℃に昇温し、同温度
で1時間反応させ、水混和度200%の初期縮合物を得
た。
430(花王製、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル)5.5部を水2455部に溶解しておき、この界面
活性剤溶液の温度を50℃に昇温し、撹拌した。
の初期縮合物を投入して初期縮合物の乳濁液を得た。こ
れに5%ドデシルベンゼンスルホン酸水溶液90部を加
え、50〜60℃の温度で3時間保って縮合硬化し、硬
化樹脂の乳濁液を得た。この乳濁液を冷水3000部に
投入して急冷させた。ついで、この乳濁液から硬化樹脂
を沈降分離して得られたペーストを、エマルゲン430
7.5部とドデシルベンゼンスルホン酸4.5部を水
2000部に溶解させ、超音波分散機を用いて分散させ
た。この分散液を撹拌しながら徐々に85℃まで昇温し
た後30℃まで冷却させた。沈降した硬化樹脂を分離し
た。
8μm、変動係数が4.0%であり、光学顕微鏡(倍率
600倍)で観察すると、真球状の微粒子でありかつ良
く光を透過していた。
ムアルデヒドのアミノ樹脂の硬化球状微粒子50部、ア
ントラキノン系の酸性染料であるカヤシルスカイブルー
R(日本火薬(株)製)10部、純水450部、アミノ
樹脂の潜伏性硬化触媒であるキャタニットA(日東理研
(株)製)0.5部をオートクレーブに仕込んだ。窒素
ガスで置換した後170℃まで昇温し、5時間染色し
た。染色終了後、微粒子を濾別し、純水で数回洗浄し、
その後乾燥し、解砕した。得られた染色粒子(1−A)
は濃紺色に染色されていた。
0部、純水1320部、ホルムアルデヒド125部、キ
ャタニットA 1.5部をオートクレーブに仕込み、窒
素ガスで置換した後、170℃まで昇温し(8kg/c
m2 )、加圧下で1時間加熱硬化させた。硬化終了後、
粒子を濾別し、純水で数回洗浄し、その後160℃で乾
燥し、さらに解砕した。得られた硬化粒子(1−B)
は、黒に近い濃紺色となり、光をよく遮光した。
粒子径、変動係数、破壊強度を測定した結果、平均粒子
径が5.75μm、変動係数が4.3%、破壊強度が
3.2gfであった。
示素子用着色スペーサー(1)とし、以下の方法により
液晶表示板を作製した。
mm×345mm×1.1mmの下側ガラス基板11上
に、電極(例えば、透明電極)5およびポリイミド配向
膜4を形成した後、ラビングを行って下側電極基板11
0を得た。この下側電極基板110上に上記着色スペー
サー(1)を面内スペーサー8として高速気流方式の乾
式法で散布した。
mの上側ガラス基板12上に、電極(例えば、透明電
極)5およびポリイミド配向膜4を形成した後、ラビン
グを行って上側電極基板120を得た。エポキシ樹脂製
の接着シール材2中にシール部スペーサー3としてシリ
カスペーサーを30容量%となるように分散したもの
を、上側電極基板120の接着シール部にスクリーン印
刷した。
電極5および配向膜4がそれぞれ対抗するように、面内
スペーサー8を介して貼り合わせ、1kg/cm2 の圧
力を加え、150℃の温度で30分間加熱し、接着シー
ル材2を加熱硬化させた。その後、2枚の電極基板12
0、110の隙間を真空とし、さらに、大気圧に戻すこ
とにより、STN用液晶7を注入し、注入部を封止し
た。そして、上下ガラス基板12、11の外側にPVA
(ポリビニルアルコール)系偏光膜6を貼り付けて液晶
表示素子(1)とした。
な方法により作製した13インチ液晶表示素子(1)
は、隙間距離が均一化され、画像を形成しない部分がな
くて均一な品質表示であり、スペーサー自身の光抜けも
なく、コントラストが高く表示品位に優れていた。
ても安定であった。
が5.78μm、変動係数が4.1%、破壊強度が1.
5gfであった。
粒子(1−A)を比較用の着色スペーサー(2)として
用いた以外は、実施例2と同様にして、比較用の液晶表
示素子(2)を作製した。
ムラ(色ムラ)が生じるとともに画像を形成しない部分
があった。また、比較用の液晶表示素子(2)を観察す
ると、比較用の着色スペーサー(2)の一部が潰れてい
た。さらに、比較用の液晶表示素子(2)は、長期間駆
動させると、点灯しなくなった。
部、純水1320部、ホルムアルデヒド125部、キャ
タニットA 1.5部を大気圧下60℃まで昇温し1時
間加熱した。加熱終了後、粒子を濾別し、純水で数回洗
浄し、その後、160℃で乾燥し、さらに解砕した。得
られた粒子(1−C)は青色であり、平均粒子径5.7
4μm、変動係数4.4%、破壊強度1.2gfであっ
た。
較例3で得られた粒子(1−C)を比較用の着色スペー
サー(3)として用いた以外は、実施例3と同様にし
て、比較用の液晶表示素子(3)を作製した。
を形成しない部分がよく発生した。また、比較用の液晶
表示素子(3)を観察すると、比較用の着色スペーサー
(3)がかなり潰れていた。更に、スペーサー自身の光
抜けも増えており、コントラストは低下した。
を比べると、酸性染料で染色したアミノ樹脂の硬化微粒
子をさらにアルデヒド類の存在下で,加圧下において、
加熱硬化することにより、粒子の破壊強度が向上し、し
かも、光の透過を阻止する効果を高くなっていることは
明らかである。
ると、本発明で得られた着色粒子をスペーサーとして用
い、液晶表示素子を作製すると、スペーサーの破壊強度
が大きく、光の透過の阻止効果や表示品位に優れた液晶
表示素子となることは明白である。
性染料で染色した後、さらにアルデヒド類の存在下で所
定条件のもとにおいて、加圧下で加熱処理することによ
り、従来のものよりも格段に優れた破壊硬度と光の透過
の阻止の効果を有する着色粒子を簡便に製造する方法を
提供できる。したがって、得られた着色粒子を液晶表示
用スペーサーとして用いた場合、コントラストやギャッ
プの均一性に優れた液晶表示素子となり、13インチ以
上の大型の液晶表示素子に、特に有用なものである。
断した断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 アミノ樹脂からなる微粒子を、酸性染料
で染色する工程と、アルデヒド類の存在下、70〜25
0℃の温度範囲で、加圧下、加熱硬化する工程とを含む
ことを特徴とする着色粒子の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法によって得られた
着色粒子を含む液晶表示用着色スペーサー。 - 【請求項3】 請求項2に記載の着色スペーサーを用い
てなる液晶表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17553897A JPH1121355A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 着色粒子の製造方法およびその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17553897A JPH1121355A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 着色粒子の製造方法およびその用途 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1121355A true JPH1121355A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=15997836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17553897A Pending JPH1121355A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 着色粒子の製造方法およびその用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1121355A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6551702B1 (en) | 1999-11-11 | 2003-04-22 | Basf Aktiengesellschaft | Melamine resin dispersions |
US6610818B2 (en) | 2000-12-28 | 2003-08-26 | Nippon Shokubai, Co., Ltd. | Process for producing amino resin particles |
KR100564815B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2006-03-27 | 니폰 쇼쿠바이 컴파니 리미티드 | 아미노 수지 입자 및 그 제조방법과 용도 |
JP2007146185A (ja) * | 2001-09-28 | 2007-06-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | アミノ樹脂架橋粒子およびその製造方法 |
US7563845B2 (en) | 2001-09-28 | 2009-07-21 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Amino resin crosslinked particles and producing process thereof |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17553897A patent/JPH1121355A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6551702B1 (en) | 1999-11-11 | 2003-04-22 | Basf Aktiengesellschaft | Melamine resin dispersions |
US6610818B2 (en) | 2000-12-28 | 2003-08-26 | Nippon Shokubai, Co., Ltd. | Process for producing amino resin particles |
JP2007146185A (ja) * | 2001-09-28 | 2007-06-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | アミノ樹脂架橋粒子およびその製造方法 |
US7563845B2 (en) | 2001-09-28 | 2009-07-21 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Amino resin crosslinked particles and producing process thereof |
KR100564815B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2006-03-27 | 니폰 쇼쿠바이 컴파니 리미티드 | 아미노 수지 입자 및 그 제조방법과 용도 |
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