JPH11211787A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JPH11211787A
JPH11211787A JP10017542A JP1754298A JPH11211787A JP H11211787 A JPH11211787 A JP H11211787A JP 10017542 A JP10017542 A JP 10017542A JP 1754298 A JP1754298 A JP 1754298A JP H11211787 A JPH11211787 A JP H11211787A
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JP
Japan
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input
switch
output
circuit
voltage
Prior art date
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Application number
JP10017542A
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English (en)
Inventor
Yuichi Iwamoto
優一 岩本
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験ICにストレスを加えない直流特性測
定を可能とするIC試験装置を提供する。 【解決手段】 信号駆動取り込み回路1は、スイッチ2
を介して被試験IC10のピン10−P1に信号を与え
る駆動回路及びピン10−P1から出力される論理信号
を取り込む信号取り込み回路からなる。直流特性測定回
路3は、被試験IC10のピン10−P1の直流特性を
測定する。スイッチ4、5は、それぞれ、直流特性測定
回路3の出力端子3−OUT、入力端子3−INとピン
10−P1との間の接続をオン/オフする。スイッチ6
は、入力端子3−INとスイッチ5の接続点と増幅器7
の出力との間の接続をオン/オフする。増幅器7は、電
圧ホロワ構成の増幅器で、信号駆動取り込み回路1とス
イッチ2の接続点の電圧を入力端子3−INとスイッチ
5の接続点に伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC素子の試験装
置に係り、特に、ICの直流特性を低ストレスで測定可
能とするIC試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のIC試験装置の一部を示
す。この図において、10は被試験ICである。11は
被試験IC10の端子(以下ピンと称す)10−P1に
試験パターン信号を与える駆動回路と被試験IC10の
ピン10−P1から出力される応答出力信号を取り込む
信号取り込み回路とからなる信号駆動取り込み回路であ
る。12は信号駆動取り込み回路11と被試験IC10
のピン10−P1との接続をオン、オフするリレー等の
スイッチである。
【0003】一方、13は被試験IC10の直流特性を
測定する直流特性測定回路である。14は直流特性測定
回路13の出力端子13−OUTと被試験IC10のピ
ン10−P1との接続をオン、オフするリレー等のスイ
ッチである。15は直流特性測定回路13の入力端子1
3−INと被試験IC10のピン10−P1との接続を
オン、オフするリレー等のスイッチである。16は抵抗
であり、この抵抗16を介してスイッチ15の一端が被
試験IC10のピン10−P1に接続されている。
【0004】尚、信号駆動取り込み回路11、スイッチ
12、14及び15並びに抵抗16からなる回路は、図
中中央の下方にも連続して複数設けられており、出力端
子13−OUT、入力端子13−INがそれら複数の回
路それぞれを介してピン10−P1、10−P2、…と
接続され、直流特性測定回路13が被試験IC10の各
ピン10−P1、10−P2、…の直流特性を測定する
ことができるようになっている。
【0005】次に、図4を参照して上記従来のIC試験
装置で被試験IC10のピンの直流特性を測定する場合
の動作を説明する。まず、時刻T1以前に、スイッチ1
2がオン、スイッチ14、15がオフの状態で信号駆動
取り込み回路11から被試験IC10のピンに試験パタ
ーン信号を与え、被試験IC10の入出力の状態を設定
する。そして、時刻T1でスイッチ15をオンにし、直
流特性測定回路13の入力端子13−INを抵抗16を
介して被試験IC10に接続する。これにより、直流特
性測定回路13の入力端子13−INと出力端子13−
OUTを被試験IC10のピン10−P1の電圧にす
る。
【0006】続いて、時刻T2でスイッチ12をオフ、
スイッチ14をオンとした後、時刻T3からプログラム
電圧をピン10−P1に印加し、被試験IC10のピン
10−P1の直流特性を測定する。そして、時刻T4で
プログラム電圧の印加を止め、被試験IC10のピン1
0−P1の電圧をもとに戻す。その後、時刻T5でスイ
ッチ12をオンに、スイッチ14及び15をオフに戻
し、直流特性測定回路13の入力端子13−INと出力
端子13−OUTを0Vにして測定を終わる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のIC試験装置においては、スイッチ15と直
流特性測定回路13との接続点に浮遊容量Cが必ず存在
し、時刻T1以前では入力端子13−INにおける電圧
を0Vとしているので、時刻T1でスイッチ15をオン
にすると、ピン10−P1から浮遊容量Cへ充電電流が
流れる。このため、ピン10−P1の電圧には、図4に
示すように、0Vに向かうスパイクが生じ、これが被試
験IC10のストレスとなっていた。このようなことか
ら、上記従来のIC試験装置は、ピン10−P1とスイ
ッチ15との間に抵抗16を直列に挿入することでスパ
イクの量を少なくしていたが、スパイクを完全に抑える
ことはできないものであったため、被試験IC10への
ストレスは避けることができなかった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、IC素子の直流特性の測定においてスパイクの
発生を回避し、被試験ICにストレスを加えることなく
直流特性を測定することができるIC試験装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、直流特性を測定する際に、被試験ICの
入出力端子電圧に浮遊容量を充電するための電圧伝達手
段、例えば、増幅器とその出力をオン、オフするスイッ
チ等を設ける。この技術思想に基づく各請求項に記載の
発明は、それぞれ、次のような特徴を有するものとなっ
ている。
【0010】請求項1記載の発明は、被試験ICの入出
力状態を設定するIC入出力設定手段と、被試験ICの
入出力端子へその入出力を接続し、被試験ICの直流特
性を測定する測定手段と、被試験ICの入出力状態が設
定された後、前記測定手段がその入出力を前記入出力端
子へ接続する前に、前記入出力端子の電圧を前記入出力
の側へ伝達する電圧伝達手段とを有することを特徴とし
ている。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のI
C試験装置において、前記IC入出力設定手段は、前記
入出力端子に信号を与える駆動回路及び前記入出力端子
から出力される論理信号を取り込む信号取り込み回路か
らなる信号駆動取り込み回路と、前記信号駆動取り込み
回路の入出力を前記入出力端子に接続する第1のスイッ
チとを有し、前記測定手段は、前記被試験ICの直流特
性を測定する直流特性測定回路と、前記直流特性測定回
路の入力を前記入出力端子に接続する第2のスイッチ
と、前記直流特性測定回路の出力を前記入出力端子に接
続する第3のスイッチとを有し、前記電圧伝達手段は、
前記信号駆動取り込み回路と前記第1のスイッチとの間
の第1の接続部の電圧を前記直流特性測定回路の入力と
前記第2のスイッチとの間の第2の接続部に伝達する電
圧伝達素子と、前記電圧伝達素子の出力を前記第2の接
続部に接続する第4のスイッチとを有することを特徴と
している。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載のI
C試験装置において、前記電圧伝達素子は、電圧ホロワ
構成の増幅器であることを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2又は3記
載のIC試験装置において、前記第4のスイッチは、前
記第2のスイッチが前記直流特性測定回路の入力を前記
入出力端子へ接続する時に、前記電圧伝達素子の出力を
前記第2の接続部から遮断することを特徴としている。
【0014】すなわち、本発明によれば、被試験ICの
入出力端子の状態を設定する試験パターン信号を与えた
後、直流特性測定回路等からなる測定手段を接続する前
に、測定手段における浮遊容量を被試験ICの入出力端
子電圧に増幅器等からなる電圧伝達手段で充電すること
により、測定手段を入出力端子と接続するときに被試験
ICから流れる充電電流をなくし、被試験ICにストレ
スを加えることなく直流特性を測定することができるよ
うになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施
形態によるIC試験装置の構成を示す図である。尚、こ
の図において、10は上記同様被試験ICであり、10
−P1、10−P2、…は、その端子(ピン)である。
【0016】図1において、1は被試験IC10のピン
10−P1へ試験パターン信号を与える駆動回路と被試
験IC10のピン10−P1から出力される応答出力信
号(論理信号)を取り込む信号取り込み回路とからなる
信号駆動取り込み回路であり、スイッチ2を介してピン
10−P1と接続されている。スイッチ2は、信号駆動
取り込み回路1と被試験IC10のピン10−P1との
間の接続をオン、オフするリレー等のスイッチであり、
図示せぬ所定のオン/オフ制御信号を受けて動作する。
【0017】一方、3は被試験ICの直流特性を測定す
る直流特性測定回路であり、その出力端子3−OUTが
スイッチ4の一端と接続され、入力端子3−INがスイ
ッチ5の一端と接続されている。スイッチ4はリレー等
のスイッチであり、他端が被試験ICのピン10−P1
と接続され、図示せぬ所定のオン/オフ制御信号を受け
て直流特性測定回路3の出力端子3−OUTと被試験I
C10のピン10−P1との間の接続をオン、オフす
る。スイッチ5はリレー等のスイッチであり、他端が被
試験ICのピン10−P1と接続され、図示せぬ所定の
オン/オフ制御信号を受けて直流特性測定回路3の入力
端子3−INと被試験IC10のピン10−P1との間
の接続をオン、オフする。このスイッチ5と直流特性測
定回路3との接続点には、図示のように浮遊容量Cが存
在する
【0018】6はリレー等のスイッチであり、その一端
が直流特性測定回路3の入力端子3−INとスイッチ5
の接続点に接続され、他端が増幅器7と接続されてお
り、図示せぬ所定のオン/オフ制御信号を受けてこれら
の間の接続をオン、オフする。増幅器7は、電圧ホロワ
構成の増幅器である。この増幅器7は信号駆動取り込み
回路1とスイッチ2の接続点を入力とし、その出力がス
イッチ6の他端に接続されており、信号駆動取り込み回
路1とスイッチ2との接続点の電圧をスイッチ6を介し
て直流特性測定回路3の入力端子3−INとスイッチ5
との接続点に伝達する。
【0019】尚、信号駆動取り込み回路1、スイッチ
2、4〜6及び増幅器7からなる回路は、図中中央の一
点鎖線等で示すように下方にも連続して複数設けられて
おり、出力端子3−OUT、入力端子3−INがそれら
複数の回路それぞれを介してピン10−P1、10−P
2、…と接続され、直流特性測定回路3が被試験IC1
0の各ピン10−P1、10−P2、…の直流特性を測
定することができるようになっている。
【0020】次に、上記構成による動作について、図2
を参照して説明する。図2は、図1のIC試験装置によ
る直流特性測定の動作タイミングの一例を示すタイミン
グチャートである。
【0021】まず、時刻T0以前に、スイッチ2がオ
ン、スイッチ4、5及び6がオフの状態で信号駆動取り
込み回路1から被試験IC10のピン10−P1に試験
パターン信号を与え、被試験IC10の入出力の状態を
設定する。
【0022】その後、時刻T0において、スイッチ4及
び5はオフとしたままスイッチ6をオンにする。これに
より、増幅器7から電流を供給して浮遊容量Cを被試験
IC10のピン10−P1の電圧と等しい電圧となるま
で充電し、直流特性測定回路3の入力端子3−INと出
力端子3−OUTにおける電圧を被試験IC10のピン
10−P1の電圧にする。
【0023】次いで、時刻T1でスイッチ6をオフ、ス
イッチ5をオンにして直流特性測定回路3の入力端子3
−INを被試験IC10のピン10−P1に接続し、直
流特性測定回路3の入力端子3−INと出力端子3−O
UTにおける電圧を被試験IC10のピン10−P1の
電圧に保つ。
【0024】ここで、時刻T1でスイッチ5をオンにす
る時には、浮遊容量Cの電圧が既に被試験IC10のピ
ン10−P1の電圧と等しくなっているので、スパイク
は発生しない。又、時刻T1以降はスイッチ6をオフと
することとしているので、被試験IC10のピン10−
P1について以下の手順により正しく直流特性の測定を
行うことができる。
【0025】時刻T1以降、時刻T2でスイッチ2をオ
フ、スイッチ4をオンにした後、時刻T3から直流特性
測定回路3によって所定のプログラム電圧をピン10−
P1に印加し、被試験IC10のピン10−P1の直流
特性を測定する。
【0026】その後、時刻T4でプログラム電圧の印加
を止め、被試験IC10のピン10−P1の電圧をもと
に戻し、時刻T5でスイッチ2をオンに、スイッチ4及
び5をオフに戻す。これにより、直流特性測定回路3の
入力端子3−INと出力端子3−OUTの電圧を0Vに
し、測定を終わる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
C入出力設定手段によって被試験ICの入出力状態が設
定された後、測定手段の入出力が被試験ICの入出力端
子へ接続される前に、その入出力端子の電圧を測定手段
の入出力の側へ伝達することとしたので、測定手段に存
在する浮遊容量が被試験ICの入出力端子電圧に充電さ
れ、測定手段を入出力端子と接続するときには被試験I
Cから浮遊容量への充電電流が流れないことになる。こ
れにより、IC素子の直流特性測定におけるスパイクの
発生を回避することができ、被試験ICにストレスを加
えることなく直流特性を測定することができるという効
果が得られる。
【0028】ここで、これを更に具体化した請求項2記
載の発明によれば、第1のスイッチにより信号駆動取り
込み回路の入出力を被試験ICの入出力端子に接続して
入出力状態の設定を行い、第4のスイッチにより電圧伝
達素子の出力を第2の接続部に接続して第1の接続部の
電圧を伝達し、その後に第2、第3のスイッチにより直
流特性測定回路の入力、出力を被試験ICの入出力端子
に接続することとしたので、第2のスイッチがオンする
以前に、第2の接続部(直流特性測定回路の入力と第2
のスイッチの接続部)の浮遊容量が電圧伝達素子により
充電されて被試験ICの入出力端子電圧になっているの
で、第2のスイッチがオンするときにはスパイクが発生
しない。尚、ここにいう電圧伝達素子の例としては、請
求項3に記載のように、電圧ホロワ構成の増幅器を用い
ることができる。
【0029】又、請求項4記載の発明によれば、第2の
スイッチが直流特性測定回路の入力を被試験ICの入出
力端子へ接続する時に、第4のスイッチが電圧伝達素子
の出力を第2の接続部から遮断することとしたので、こ
れ以降の直流特性測定を正しく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるIC試験装置の構
成を示す図である。
【図2】 同IC試験装置による直流特性測定の動作タ
イミングの一例を示すタイミングチャートである。
【図3】 従来のIC試験装置の構成を示す図である。
【図4】 従来のIC試験装置の動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 信号駆動取り込み回路 2、4〜6 スイッチ 3 直流特性測定回路 7 増幅器 10 被試験IC

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験ICの入出力状態を設定するIC
    入出力設定手段と、 被試験ICの入出力端子へその入出力を接続し、被試験
    ICの直流特性を測定する測定手段と、 被試験ICの入出力状態が設定された後、前記測定手段
    がその入出力を前記入出力端子へ接続する前に、前記入
    出力端子の電圧を前記入出力の側へ伝達する電圧伝達手
    段とを有することを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験装置において、 前記IC入出力設定手段は、前記入出力端子に信号を与
    える駆動回路及び前記入出力端子から出力される論理信
    号を取り込む信号取り込み回路からなる信号駆動取り込
    み回路と、前記信号駆動取り込み回路の入出力を前記入
    出力端子に接続する第1のスイッチとを有し、 前記測定手段は、前記被試験ICの直流特性を測定する
    直流特性測定回路と、前記直流特性測定回路の入力を前
    記入出力端子に接続する第2のスイッチと、前記直流特
    性測定回路の出力を前記入出力端子に接続する第3のス
    イッチとを有し、 前記電圧伝達手段は、前記信号駆動取り込み回路と前記
    第1のスイッチとの間の第1の接続部の電圧を前記直流
    特性測定回路の入力と前記第2のスイッチとの間の第2
    の接続部に伝達する電圧伝達素子と、前記電圧伝達素子
    の出力を前記第2の接続部に接続する第4のスイッチと
    を有することを特徴とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のIC試験装置において、 前記電圧伝達素子は、電圧ホロワ構成の増幅器であるこ
    とを特徴とするIC試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載のIC試験装置にお
    いて、 前記第4のスイッチは、前記第2のスイッチが前記直流
    特性測定回路の入力を前記入出力端子へ接続する時に、
    前記電圧伝達素子の出力を前記第2の接続部から遮断す
    ることを特徴とするIC試験装置。
JP10017542A 1998-01-29 1998-01-29 Ic試験装置 Pending JPH11211787A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337819B1 (en) * 1999-04-28 2002-01-08 Fujitsu Limited Semiconductor device having on-chip terminal with voltage to be measured in test

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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