JPH1121140A - ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置 - Google Patents

ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置

Info

Publication number
JPH1121140A
JPH1121140A JP17687897A JP17687897A JPH1121140A JP H1121140 A JPH1121140 A JP H1121140A JP 17687897 A JP17687897 A JP 17687897A JP 17687897 A JP17687897 A JP 17687897A JP H1121140 A JPH1121140 A JP H1121140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
cutter
weight
scribing
rotating arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17687897A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Kawahashi
淳二 川橋
Yoshikazu Yokoi
佳和 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP17687897A priority Critical patent/JPH1121140A/ja
Publication of JPH1121140A publication Critical patent/JPH1121140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス基板のスクライブ作業においてカッタ
ー圧の適正化及び安定化を図る。 【解決手段】 装置1は、ガラス基板6を切断する前に
ガラス基板6のうち保護膜6aが形成された面上から細
線を刻み込むスクライブ作業を行うためのスクライブ機
構1aを有する。そして、該スクライブ機構1aには、
カッター部2が取り付けられた回動アーム3を回動自在
に支持するための支持機構4と、回動アーム3に回動力
を付与してカッター部2をガラス基板6に押し付けるた
めの重り8を有し、その自重によりカッター圧(カッタ
ー部2のガラス基板6への押圧力)を規定し若しくは調
整する荷重付与手段5とを設ける。カッター圧の調整に
際して、重り8A、8A、・・・を選択的に回動アーム
3に取り付けたり、重り8Bの回動アーム3への取付位
置を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護膜が形成され
たガラス基板に対して保護膜上から細線を刻み込む作業
を行うスクライブ機構を備えた装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイ等のフラットパネ
ルディスプレイ用のガラス基板加工においては、表面に
保護膜が形成されたガラス基板に対してスクライブ(切
断前にガラス基板上に細線を刻み込むこと。)を行う工
程が必要とされ、そのための装置として、エアーシリン
ダ及び直線ガイド機構を備えた構成が知られている。
尚、スクライブ工程は最終工程に近いため、不良発生に
よる仕損の増大が問題となるという背景があり、作業に
は充分な注意を必要とする。
【0003】図6はガラス基板のカット機におけるカッ
ターヘッド部aの一例を概略的に示すものである。
【0004】ガラス基板bはその一方の表面に保護膜c
が形成されており、保護膜cの形成されていない裏面が
吸着ベースd上に固定されている。
【0005】円形カッターeが付設されたカッター部f
は、ガラス基板bの表面に対して直交する方向(図6に
矢印Aで示す。)に沿って直線的に移動することができ
るようにガイド機構gに取り付けられている。そして、
低摩擦のエアーシリンダhの摺動杆iがカッター部fに
固定されており、エアーシリンダhの空圧制御によって
カッター部fでガラス基板bを押圧する際の押圧力(以
下、「カッター圧」という。)の調整を行った後、図示
しない移動手段によってカッター部fをガラス基板bの
表面に沿う方向(図6の紙面に垂直な方向)に移動させ
ることでガラス基板bに対してその保護膜c上からスク
ライブが行われる。尚、保護膜上からスクライブを行う
必要がある理由は、保護膜cを下にしてガラス基板bを
吸着ベースdに載置した状態で作業を行ったのでは保護
膜cを傷つけてしまう虞が生じるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成にあっては下記に示す問題がある。
【0007】(1)スクライブの条件が変動し易い (2)スクライブ時の摺動抵抗が大きく、また低圧域で
の圧力調整が困難である。
【0008】先ず、(1)については空圧の変動によっ
てカッター圧が変化してしまうために、品質の安定化を
図ることが難しくなる。
【0009】つまり、図7に示すように、スクライブの
開始時に円形カッターeがガラス基板b上に乗り上げた
場合(図の高さ変化量「Δd」を参照。)に、エアーシ
リンダh内の空気が圧縮されて圧力が高くなったり、あ
るいは、同図にガラス基板bの厚みを誇張して示すよう
に、ガラス基板bの表面は厳密な平坦面ではなく僅かな
うねり(厚み変化)が存在し、このうねりに応じた円形
カッターeの上下動によりエアーシリンダh内の圧力変
化が生じることになる。
【0010】よって、例えば、円形カッターeの歯先が
ガラス基板bの平均的な厚さより厚い部分に当接する場
合には、空気の圧縮によりガラス基板bへのカッター圧
が高くならないようにエアーシリンダhの空気圧をやや
減圧させる等の制御が必要となるが、ガラス基板bのう
ねりに対する追従性を良くすることが難しく圧力の安定
化を図ることができない。
【0011】そして、上記(2)については、直線ガイ
ド機構gを用いることに起因して、円形カッターeがガ
ラス基板b上を摺動する際の抵抗が大きいため、ガラス
基板bのうねりに対する追従性が悪く、切り粉(切屑)
による動作不良が生じ易い。また、低圧域におけるスク
ライブを行う際に、エアーシリンダhの動作が不確実に
なる虞がある。
【0012】そこで、本発明は、ガラス基板のスクライ
ブ作業においてカッター圧の適正化及び安定化を図るこ
とを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために、カッター部が取り付けられた回動アー
ムを回動自在に支持する支持機構と、回動アームに回動
力を付与してカッター部をガラス基板に押し付けるため
の重りを有し、その自重によりカッター部のガラス基板
への押圧力を規定し若しくは調整する荷重付与手段とを
設けたものである。
【0014】従って、本発明によれば、重りに働く重力
によって回動アームへの回動力が付与されてカッター部
のガラス基板への押圧力が規定される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る装置の基本構
成を示す概念図である。
【0016】装置1は、そのスクライブ機構1aが、カ
ッター部2が取り付けられた回動アーム3と、これを支
持する支持機構4と、荷重付与手段5とを有する。
【0017】加工対象物であるガラス基板6は吸着ベー
ス7上に固定されており、ガラス基板6のうちその表面
に保護膜6aが形成された面上からスクライブ作業が行
われる。
【0018】カッター部2は、これに取り付けられたカ
ッター2aの歯先を作用点としてスクライブを行うもの
である。尚、ガラス基板6に対するカッター部2の相対
的な移動制御については、カッター部2を固定してガラ
ス基板6を移動させたり、あるいは両者を移動させても
良いが、ガラス基板6を固定してカッター部2を含むス
クライブ機構1aを図1に矢印Cに示す方向(カッター
部2から回動アーム3の支持機構4に向かう方向。)に
移動させることが設備の省スペース化の観点からは好ま
しい。
【0019】支持機構4は、図1に矢印Rで示すよう
に、回動アーム3を回動自在に支持するために設けられ
ており、回動アーム3への回動力の付与は荷重付与手段
5によって行われる。
【0020】つまり、荷重付与手段5は、回動アーム3
に回動力を付与してカッター部2のカッター2aをガラ
ス基板6に押し付けるために設けられており、重り8の
自重によってカッター圧(カッター部2のガラス基板6
への押圧力)を規定し若しくは調整することができるよ
うに構成されている。
【0021】カッター圧の調整方法については下記の通
りである。
【0022】(1)カッター圧を段階的に調整する方法 (2)カッター圧を連続的に調整する方法。
【0023】先ず、方法(1)は複数の重りの組み合わ
せによってカッター圧を段階的に調整する方法であり、
熟練度のそれ程高くない作業者でも容易に、かつ確実に
調整を行うことができるという利点がある。例えば、図
2に示すように、複数若しくは複数種の重り8A、8
A、・・・が用意されており、これらの重りを選択的に
回動アーム3に取り付けることによってカッター圧を調
整することができる。
【0024】また、方法(2)は重りの質量や取付位置
等を変化させることによってカッター圧を連続的に調整
する方法であり、カッター圧を任意の値に設定すること
ができるという利点がある。例えば、図3に示すよう
に、重り8Bを回動アーム3に取り付ける際の取付位置
を調整することによってカッター圧を調整することがで
き、重り8Bを回動アーム3の長手方向に沿って移動自
在な状態でこれに支持するとともに、調整後に重り8B
を適宜の固定方法(ネジ止め等。)によって回動アーム
3に固定すれば良い。この他、比重の大きな液体を計量
して所定の容器に収容してこれを重りとして用いる方法
等が挙げられるが、重りの取り扱いが容易であってしか
も調整に手間がかからない方法が望ましい。
【0025】尚、上記方法(1)、(2)はこれらを単
独に用いることもできるが、両者を併用することもで
き、例えば、方法(1)によってカッター圧についての
おおよその調整を行った後、方法(2)で微調整を行う
等の方法が挙げられる。
【0026】また、装置1においては、スクライブ作業
の開始時においてカッター2aがガラス基板6上に乗り
上げる際の衝撃を吸収するためのダンパー手段9(図1
参照。)を回動アーム3と支持機構4との間に設けるこ
とが好ましい。
【0027】しかして、本発明によれば、回動アーム3
に対する重り8の調整によって安定したカッター圧を得
ることができるとともに、回動機構を用いることにより
スクライブ時におけるカッター2aの摺動抵抗を小さく
してガラス基板6のうねりに対する良好な追従性を得る
ことができる。
【0028】尚、図1に示す装置1では重り8を回動ア
ーム3に直接取り付けているが、回動アーム3とは別の
部材に重り8を取り付けてこれを回動アーム3に固定し
ても良い。
【0029】また、装置1では重り8とカッター部2と
を回動アーム3の回動支点に関して同じ側に位置させ
て、重り8に働く重力を利用して構成の簡単化を図って
いる。つまり、重り8とカッター部2とを、回動アーム
3の回動支点を挟んで互いに反対側に位置させ、重り8
を電磁石や吊り天秤等で上方に引き上げるといった構成
を用いることもできるが、その場合には機構の複雑化を
伴うことが多い。
【0030】
【実施例】以下に、本発明を、フラットパネルディスプ
レイのガラス基板のカット機に適用した実施例について
説明する。尚、図4及び図5はカット機のうちカッター
ヘッド部の要部を示している。
【0031】カッターヘッド部10は、支持板11に回
動自在に取り付けられた回動アーム12を有しており、
該回動アーム12は略箱形をした基軸部13とアーム部
14とから構成されている。
【0032】図5に示すように、支持板11には支持軸
15が固定されており、該支持軸15の一端部が支持板
11に形成された挿通孔11aに挿通された後、ナット
16が締結されている。
【0033】そして、基軸部13には、ボールベアリン
グ17、17から構成された軸受部18が設けられてお
り、上記支持軸15の他端部が軸受部18により軸支さ
れている。尚、基軸部13及び軸受部18は、ガラス基
板の切り粉の侵入を防止するために密閉構造とされてい
る。
【0034】アーム部14は、図4に示すように、吸着
プレート19上に載置されたガラス基板20の表面(保
護膜20aが設けられた面)に対してほぼ平行な方向に
延びており、その回動端部の下面(図4においてガラス
基板20に近づく方向を下方とする。)には円形カッタ
ーを含むカッター部21が取り付けられている。
【0035】アーム部14の回動端部の上面には重り2
2、22、・・・の取付板23がネジ止めによって固定
されている。
【0036】重り22、22、・・・には質量の異なる
複数種のものが用意されており、これらのうちから選択
した重りを、上下方向に延びる取付軸24、24に取り
付けて総重量を増減させることによりカッター圧を調整
することができる。尚、取付板23に固定されたこれら
の取付軸24、24に対して重り22、22、・・・を
取り付けるにあたっては、例えば、重り22に挿通孔若
しくは切欠を形成し、取付軸24、24をこれらに挿通
した後でネジ止めする方法等が挙げられる。
【0037】重り22や取付板23、取付軸24、24
が上記した方法(1)に係る荷重付与手段5に相当す
る。
【0038】アーム部14のうち基軸部13寄りの上面
に上方から当接する部材はアブソーバー25(上記した
ダンパー手段9に相当する。)であり、バネ部材を内蔵
している。該アブソーバー25は、支持板11の上部に
水平な状態で固定された支持プレート26に取り付けら
れている。
【0039】そして、支持プレート26にはストッパー
27がネジ止めにより固定されており、該ストッパー2
7が基軸部13の上部に当接することによって、ガラス
基板20がない場合に回動アーム12が図4における反
時計回り方向に回動して垂れ下がるのを防いでいる。
【0040】しかして、本実施例では、重り22、2
2、・・・の選択によってカッター圧の調整を行った
後、スクライブ開始時において図示しない移動手段によ
ってカッターヘッド部10が下降し、所定の位置設定の
後にカッター部21がガラス基板20に接触する。そし
て、カッターヘッド部10を移動手段によって水平方向
に移動させることによって、図4に矢印Dで示す方向に
沿ってスクライブ作業が行われる。
【0041】また、回動アーム12の軸受部18等につ
いての密閉性を高めることにより、ガラスの切り粉によ
る動作不良の発生を防ぐことができる。
【0042】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、重りによって回動ア
ームへの回動力が付与されてカッター部のガラス基板へ
の押圧力が規定されるため、その変動が殆どなくなると
ともに、ガラス基板のうねりに対して良好な追従性を得
ることができる。そして、回動機構を用いることでスク
ライブ時の摺動抵抗を小さくすることができ、また、低
圧域での微妙な圧力調整が可能となり(つまり、回動ア
ームに働くトルク及び力のつり合いによってカッター圧
を規定することができる。)、押圧力の適正化及び切断
ミスの防止による品質の安定化を図ることができる。
【0043】請求項2に係る発明によれば、複数の重り
を選択的に回動アームに取り付けることでカッター圧を
調整することができるので、装置構成の簡単化及び調整
作業の容易化、能率化を図ることができる。
【0044】請求項3に係る発明によれば、重りを回動
アームに取り付ける際の取付位置を調整することでカッ
ター圧の調整をより正確に行うことができ、しかもその
ために構成の複雑化を伴うことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の基本構成を概念的に示す図
である。
【図2】重りの選択によってカッター圧の調整を行う方
法を示す概念図である。
【図3】重りの取付位置の調整によってカッター圧の調
整を行う方法を示す概念図である。
【図4】図5とともに本発明の実施例を示すものであ
り、本図は側面図である。
【図5】要部を示す概略的な断面図である。
【図6】従来の構成例について説明するための図であ
る。
【図7】従来の問題点についての説明図である。
【符号の説明】
1…装置、1a…スクライブ機構、2…カッター部、3
…回動アーム、4…支持機構、5…荷重付与手段、6…
ガラス基板、6a…保護膜、8、8A、8B…重り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板を切断する前にガラス基板の
    うち保護膜が形成された面上から細線を刻み込む作業を
    行うためのガラス基板のスクライブ機構を備えた装置に
    おいて、 カッター部が取り付けられた回動アームを回動自在に支
    持する支持機構と、 回動アームに回動力を付与してカッター部をガラス基板
    に押し付けるための重りを有し、その自重によりカッタ
    ー部のガラス基板への押圧力を規定し若しくは調整する
    荷重付与手段とを有することを特徴とするガラス基板の
    スクライブ機構を備えた装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したガラス基板のスクラ
    イブ機構を備えた装置において、 荷重付与手段が複数の重りを有しており、該重りを選択
    的に回動アームに取り付けることによってカッター部の
    ガラス基板への押圧力を調整することを特徴とするガラ
    ス基板のスクライブ機構を備えた装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したガラス基板のスクラ
    イブ機構を備えた装置において、 重りの回動アームへの取付位置を調整することによって
    カッター部のガラス基板への押圧力を調整することを特
    徴とするガラス基板のスクライブ機構を備えた装置。
JP17687897A 1997-07-02 1997-07-02 ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置 Pending JPH1121140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17687897A JPH1121140A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17687897A JPH1121140A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1121140A true JPH1121140A (ja) 1999-01-26

Family

ID=16021360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17687897A Pending JPH1121140A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1121140A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100655360B1 (ko) * 1999-08-06 2006-12-08 티에이치케이 컴퍼니 리미티드 스크라이브 장치
CN102030467A (zh) * 2010-11-09 2011-04-27 华映视讯(吴江)有限公司 玻璃基板切割压力调整方法
JP2014088295A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Amagasaki Kosakusho:Kk 硬質脆性板の割断装置
WO2020214870A1 (en) * 2019-04-18 2020-10-22 Corning Incorporated Method and apparatus for manufacturing glass laminate

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100655360B1 (ko) * 1999-08-06 2006-12-08 티에이치케이 컴퍼니 리미티드 스크라이브 장치
CN102030467A (zh) * 2010-11-09 2011-04-27 华映视讯(吴江)有限公司 玻璃基板切割压力调整方法
JP2014088295A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Amagasaki Kosakusho:Kk 硬質脆性板の割断装置
WO2020214870A1 (en) * 2019-04-18 2020-10-22 Corning Incorporated Method and apparatus for manufacturing glass laminate

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10338534A (ja) スクライブ装置、ブレーク装置、ガラス切断装置およびスクライブ方法
JPH1121140A (ja) ガラス基板のスクライブ機構を備えた装置
US2814167A (en) Precision drilling machines
US4329901A (en) Elastomeric strain system for bandmills
US4307643A (en) Glass cutting machine having multiple cutting heads
CN114011912B (zh) 一种幕墙铝板加工用折弯机
CN110711730A (zh) 机械刮刀装置和机械刮除式除膜设备
KR100913007B1 (ko) 스크라이브 장치
CN112620687A (zh) 一种卧式钻孔装置
JPH11502155A (ja) シートメタル片にインサートを打ち込む機械及び方法
CN113276247A (zh) 一种快速跟踪倒角装置
KR20110090182A (ko) 스크라이빙 장치
CN207223091U (zh) 一种板材裁切抵紧装置
KR100538496B1 (ko) 스크라이브 장치
JP2002080234A (ja) 硬質脆性板のスクライブ装置
CN111659923B (zh) 一种靠挡装置及定位设备
CN220289304U (zh) 一种片剂脆碎度测试仪
CN214602642U (zh) 玻璃固定装置
CN219598749U (zh) 零件铣削加工装置
JPH0839343A (ja) 帯鋸盤の切れ曲がり防止装置
CN212329413U (zh) 一种刹车片冲孔装置
CN210120202U (zh) 极片末端处理装置
US4524663A (en) Power hacksaw
JP4307654B2 (ja) 作画装置
CN209773723U (zh) 一种玻璃屏幕激光加工治具