JPH11211321A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH11211321A JPH11211321A JP1528898A JP1528898A JPH11211321A JP H11211321 A JPH11211321 A JP H11211321A JP 1528898 A JP1528898 A JP 1528898A JP 1528898 A JP1528898 A JP 1528898A JP H11211321 A JPH11211321 A JP H11211321A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/06—Damage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/14—Collecting or removing condensed and defrost water; Drip trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25D29/005—Mounting of control devices
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御基板の自己発熱の影響による庫内温度上
昇を排除して冷却に要する消費電力の増大を防止すると
ともに、修理，点検の容易な冷蔵庫を提供することを目
的とする。 【解決手段】 冷蔵庫庫外の機械室２２を覆う機械室カ
バー２３に冷蔵庫背面側が開口部となる凹部２４を設け
て制御基板１２を収納するよう構成し、また、制御基板
１２上に位置するテスト端子１７の開放された接続部側
１８を開口部方向に向くよう構成し、かつ開口部を覆う
電装品収納蓋２５にはテスト端子１７の開放された接続
部側１８に対面する位置に透孔１９を設けたことを特徴
とする冷蔵庫。
昇を排除して冷却に要する消費電力の増大を防止すると
ともに、修理，点検の容易な冷蔵庫を提供することを目
的とする。 【解決手段】 冷蔵庫庫外の機械室２２を覆う機械室カ
バー２３に冷蔵庫背面側が開口部となる凹部２４を設け
て制御基板１２を収納するよう構成し、また、制御基板
１２上に位置するテスト端子１７の開放された接続部側
１８を開口部方向に向くよう構成し、かつ開口部を覆う
電装品収納蓋２５にはテスト端子１７の開放された接続
部側１８に対面する位置に透孔１９を設けたことを特徴
とする冷蔵庫。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子制御回路で制
御される冷蔵庫に関するものである。
御される冷蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、冷蔵庫において、多ドア化等によ
り、きめ細かい温度コントロールが必要となってきた。
さらに消費者のニーズとして省エネ商品が脚光を浴びて
いる。
り、きめ細かい温度コントロールが必要となってきた。
さらに消費者のニーズとして省エネ商品が脚光を浴びて
いる。
【０００３】従来の電子制御回路で制御される冷蔵庫と
しては、特開平７−２１８１１７号公報に示されている
ものがある。
しては、特開平７−２１８１１７号公報に示されている
ものがある。
【０００４】以下、図面に基づき上記従来の技術におけ
る冷蔵庫を説明する。図３は従来の技術における冷蔵庫
の断面図である。
る冷蔵庫を説明する。図３は従来の技術における冷蔵庫
の断面図である。
【０００５】図３において、１は冷蔵庫本体、２は内
箱、３は外箱、４は発泡断熱材、５は断熱性仕切壁、６
は冷凍室、７は冷蔵室、８は圧縮機、９は庫内撹拌用フ
ァンモーター、１０は冷却器、１１は霜取ヒーター、１
２は制御基板、１３は制御基板１２を収納し冷蔵室７の
奥面に設置された冷蔵室７側に向って開口する電装品収
納箱、１４は電装品収納箱１３を覆う電装品収納蓋、１
５は電装品収納箱１３内の電装品と負荷を接続する電
線、１６は電装品収納箱内電線である。また、１７は制
御基板１２上に取り付けられたテスト端子であり、テス
ト端子１７の開放された接続部側１８は冷蔵室７側を向
いており、電装品収納蓋１４にはテスト端子１７の開放
された接続部側１８に対面する位置に透孔１９が設けら
れている。２０は透孔１９を塞ぐシール部材である。
箱、３は外箱、４は発泡断熱材、５は断熱性仕切壁、６
は冷凍室、７は冷蔵室、８は圧縮機、９は庫内撹拌用フ
ァンモーター、１０は冷却器、１１は霜取ヒーター、１
２は制御基板、１３は制御基板１２を収納し冷蔵室７の
奥面に設置された冷蔵室７側に向って開口する電装品収
納箱、１４は電装品収納箱１３を覆う電装品収納蓋、１
５は電装品収納箱１３内の電装品と負荷を接続する電
線、１６は電装品収納箱内電線である。また、１７は制
御基板１２上に取り付けられたテスト端子であり、テス
ト端子１７の開放された接続部側１８は冷蔵室７側を向
いており、電装品収納蓋１４にはテスト端子１７の開放
された接続部側１８に対面する位置に透孔１９が設けら
れている。２０は透孔１９を塞ぐシール部材である。
【０００６】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作，作用を説明する。まず、冷蔵庫の正常運
転時には、制御基板１２は、庫内撹拌用ファンモーター
９および圧縮機８の駆動，制御と、冷却器１０に時間が
経つにつれ堆積する霜を定期的に除去するために冷却器
１０の霜取ヒーター１１を通電する制御を行う。また、
テスト端子１７は冷蔵庫の製造工程での製品検査や市場
での修理，点検等のサービスの際に、テスト端子１７の
一対の端子２１ａ，２１ｂ間を短絡することにより強制
的に冷却器１０の霜取ヒーター１１を通電することがで
きる。
以下その動作，作用を説明する。まず、冷蔵庫の正常運
転時には、制御基板１２は、庫内撹拌用ファンモーター
９および圧縮機８の駆動，制御と、冷却器１０に時間が
経つにつれ堆積する霜を定期的に除去するために冷却器
１０の霜取ヒーター１１を通電する制御を行う。また、
テスト端子１７は冷蔵庫の製造工程での製品検査や市場
での修理，点検等のサービスの際に、テスト端子１７の
一対の端子２１ａ，２１ｂ間を短絡することにより強制
的に冷却器１０の霜取ヒーター１１を通電することがで
きる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、冷蔵室７内に制御基板１２を収納する電装
品収納箱１３が設けられており、制御基板１２自身が常
時発熱しているため、冷蔵室７内に熱源が増えたことに
なり、冷蔵室７を冷却するための消費電力の増大につな
がるという課題を有していた。
来の構成は、冷蔵室７内に制御基板１２を収納する電装
品収納箱１３が設けられており、制御基板１２自身が常
時発熱しているため、冷蔵室７内に熱源が増えたことに
なり、冷蔵室７を冷却するための消費電力の増大につな
がるという課題を有していた。
【０００８】本発明は従来の課題を解決するもので、常
時発熱する制御基板１２を用いても冷蔵室を冷却するの
に要する消費電力の増大につながらない冷蔵庫を提供す
ることを目的とする。
時発熱する制御基板１２を用いても冷蔵室を冷却するの
に要する消費電力の増大につながらない冷蔵庫を提供す
ることを目的とする。
【０００９】また、上記従来の構成は、冷蔵庫の製造工
程での製品検査や市場での修理，点検等のサービスの際
に、強制的に冷却器１０の霜取ヒーター１１を通電させ
るためにテスト端子１７の一対の端子２１ａ，２１ｂを
短絡させようとした時、テスト端子１７が冷蔵室７の奥
面にあるため製造工程での作業性も悪いし、市場でのサ
ービス時には冷蔵室７内の食品を取り出さないと作業が
できないという課題を有していた。
程での製品検査や市場での修理，点検等のサービスの際
に、強制的に冷却器１０の霜取ヒーター１１を通電させ
るためにテスト端子１７の一対の端子２１ａ，２１ｂを
短絡させようとした時、テスト端子１７が冷蔵室７の奥
面にあるため製造工程での作業性も悪いし、市場でのサ
ービス時には冷蔵室７内の食品を取り出さないと作業が
できないという課題を有していた。
【００１０】本発明の他の目的は、冷蔵庫本体１の製造
工程での製品検査や市場での修理，点検等のサービスの
際の作業性の良い冷蔵庫を提供することである。
工程での製品検査や市場での修理，点検等のサービスの
際の作業性の良い冷蔵庫を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、冷蔵庫庫外の圧縮機を収納する機械室と、
前記機械室を覆い冷蔵庫背面側が開口部となる凹部を有
する機械室カバーと、前記凹部に収納され前記冷蔵庫の
庫内および庫外にある負荷の駆動を制御する制御基板
と、端子間を短絡することにより強制的に冷却器の霜取
ヒーターを通電できる前記制御基板上に位置するテスト
端子とを備え、前記テスト端子の開放された接続部側が
前記開口部の方向に向くように構成し、前記開口部を覆
う電装品収納蓋には、前記テスト端子に対面する位置に
設けた透孔と、前記凹部の内周部に近接するように前記
電装品収納蓋に垂設した外周フランジと、前記電装品収
納蓋の外縁部に前記機械室カバーの外表面に圧接するよ
う形成された弾性を有するフランジとを設けたことを特
徴とする冷蔵庫を構成した。
するために、冷蔵庫庫外の圧縮機を収納する機械室と、
前記機械室を覆い冷蔵庫背面側が開口部となる凹部を有
する機械室カバーと、前記凹部に収納され前記冷蔵庫の
庫内および庫外にある負荷の駆動を制御する制御基板
と、端子間を短絡することにより強制的に冷却器の霜取
ヒーターを通電できる前記制御基板上に位置するテスト
端子とを備え、前記テスト端子の開放された接続部側が
前記開口部の方向に向くように構成し、前記開口部を覆
う電装品収納蓋には、前記テスト端子に対面する位置に
設けた透孔と、前記凹部の内周部に近接するように前記
電装品収納蓋に垂設した外周フランジと、前記電装品収
納蓋の外縁部に前記機械室カバーの外表面に圧接するよ
う形成された弾性を有するフランジとを設けたことを特
徴とする冷蔵庫を構成した。
【００１２】上記発明によれば、機械室カバーに設けら
れた冷蔵庫背面側が開口部となる凹部に制御基板を収納
したことにより、制御基板の自己発熱が増大しても庫内
の温度に影響することがなく、庫内の温度を各種食品の
保存に適した温度にきめ細かく制御するため複雑で比較
的発熱量が多い制御基板を用いて制御しても庫内を冷却
するために要する消費電力の増大につながらず、省電力
化を実現することが可能となる。
れた冷蔵庫背面側が開口部となる凹部に制御基板を収納
したことにより、制御基板の自己発熱が増大しても庫内
の温度に影響することがなく、庫内の温度を各種食品の
保存に適した温度にきめ細かく制御するため複雑で比較
的発熱量が多い制御基板を用いて制御しても庫内を冷却
するために要する消費電力の増大につながらず、省電力
化を実現することが可能となる。
【００１３】また、テスト端子の接続部を冷蔵庫背面方
向と同じ開口部の方向を向くように構成し、また、開口
部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対面する位置に透
孔を設けたことにより、冷蔵庫の製造工程での製品検査
や市場での修理，点検等のサービスの際の作業性の向上
を図ることができる。
向と同じ開口部の方向を向くように構成し、また、開口
部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対面する位置に透
孔を設けたことにより、冷蔵庫の製造工程での製品検査
や市場での修理，点検等のサービスの際の作業性の向上
を図ることができる。
【００１４】また、さらに、電装品収納蓋の外縁部に機
械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有
するフランジを設けることにより、機械室カバーの外表
面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能となり、冷蔵
庫の外箱天面部から滴った水滴や、冷蔵庫背面から水が
かかった場合においても、機械室カバーの凹部に収納し
た制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発生を防止
することができる。
械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有
するフランジを設けることにより、機械室カバーの外表
面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能となり、冷蔵
庫の外箱天面部から滴った水滴や、冷蔵庫背面から水が
かかった場合においても、機械室カバーの凹部に収納し
た制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発生を防止
することができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】近年、家庭で使用する冷蔵庫にお
いては、従来の冷凍や冷蔵のみでなく各種の食品の保存
に適したきめ細かい温度コントロールが必要である。そ
のため電子制御回路等、制御機構が複雑化し発熱量が増
加する結果、冷蔵室の温度上昇を招き、冷却に余分な消
費電力を要する結果となっていた。一方、省エネルギ
ー，省電力化は消費者のニーズであり、社会の要請であ
る。さらに製造工程における作業性の悪さや、特に市場
での修理，点検等のサービスの際には冷蔵中の食品を庫
外に出さなければならない等の課題もあった。本発明は
各請求項に記載のように構成することにより、前記課題
を解決するものである。また、本発明は家庭用等、冷蔵
庫の能力，用途，種類を限定するものではない。
いては、従来の冷凍や冷蔵のみでなく各種の食品の保存
に適したきめ細かい温度コントロールが必要である。そ
のため電子制御回路等、制御機構が複雑化し発熱量が増
加する結果、冷蔵室の温度上昇を招き、冷却に余分な消
費電力を要する結果となっていた。一方、省エネルギ
ー，省電力化は消費者のニーズであり、社会の要請であ
る。さらに製造工程における作業性の悪さや、特に市場
での修理，点検等のサービスの際には冷蔵中の食品を庫
外に出さなければならない等の課題もあった。本発明は
各請求項に記載のように構成することにより、前記課題
を解決するものである。また、本発明は家庭用等、冷蔵
庫の能力，用途，種類を限定するものではない。
【００１６】本発明の請求項１記載のように、冷蔵庫庫
外の圧縮機を収納する機械室と、前記機械室を覆い前記
冷蔵庫背面側が開口部となる凹部を有する機械室カバー
と、前記凹部に収納された前記冷蔵庫内および庫外にあ
る負荷の駆動を制御する制御基板と、端子間を短絡する
ことにより強制的に冷却器の霜取ヒーターを通電できる
前記基板上に位置するテスト端子とを備え、前記テスト
端子の開放された接続部側が前記開口部の方向に向くよ
うに構成し、前記開口部を覆う電装品収納蓋には、前記
テスト端子に対面する位置に設けた透孔と、前記凹部の
内周部に近接するように前記電装品収納蓋に垂設した外
周フランジと、前記電装品収納蓋の外縁部に前記機械室
カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有する
フランジとを設けて冷蔵庫を構成したものであり、冷蔵
庫庫外の機械室を覆う機械室カバーに冷蔵庫背面側が開
口部となる凹部を設けて制御基板を収納する構成とする
ことにより、制御基板を用い、その自己発熱量が多くて
も冷蔵庫庫内温度に影響を及ぼすことがなく、庫内の温
度を各種食品の保存に適した温度にきめ細かく制御する
ため複雑で比較的発熱量が多い制御基板を用いて制御し
ても、庫内を冷却するために要する消費電力の増大につ
ながらず、省電力化を実現することが可能である。
外の圧縮機を収納する機械室と、前記機械室を覆い前記
冷蔵庫背面側が開口部となる凹部を有する機械室カバー
と、前記凹部に収納された前記冷蔵庫内および庫外にあ
る負荷の駆動を制御する制御基板と、端子間を短絡する
ことにより強制的に冷却器の霜取ヒーターを通電できる
前記基板上に位置するテスト端子とを備え、前記テスト
端子の開放された接続部側が前記開口部の方向に向くよ
うに構成し、前記開口部を覆う電装品収納蓋には、前記
テスト端子に対面する位置に設けた透孔と、前記凹部の
内周部に近接するように前記電装品収納蓋に垂設した外
周フランジと、前記電装品収納蓋の外縁部に前記機械室
カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有する
フランジとを設けて冷蔵庫を構成したものであり、冷蔵
庫庫外の機械室を覆う機械室カバーに冷蔵庫背面側が開
口部となる凹部を設けて制御基板を収納する構成とする
ことにより、制御基板を用い、その自己発熱量が多くて
も冷蔵庫庫内温度に影響を及ぼすことがなく、庫内の温
度を各種食品の保存に適した温度にきめ細かく制御する
ため複雑で比較的発熱量が多い制御基板を用いて制御し
ても、庫内を冷却するために要する消費電力の増大につ
ながらず、省電力化を実現することが可能である。
【００１７】また、機械室の冷蔵庫背面側に開口部を有
する凹部に収納された制御基板上に位置するテスト端子
の開放された接続部側を開口部方向に向くよう構成し、
また、開口部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対面す
る位置に透孔を設けて構成したことにより、冷蔵庫の製
造工程での製品検査や、特に市場での修理，点検等のサ
ービスの際、冷蔵中の食品を庫外に出す必要もなく、作
業性の向上を図ることができる。
する凹部に収納された制御基板上に位置するテスト端子
の開放された接続部側を開口部方向に向くよう構成し、
また、開口部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対面す
る位置に透孔を設けて構成したことにより、冷蔵庫の製
造工程での製品検査や、特に市場での修理，点検等のサ
ービスの際、冷蔵中の食品を庫外に出す必要もなく、作
業性の向上を図ることができる。
【００１８】そして、さらに、電装品収納蓋の外縁部に
機械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を
有するフランジを設けて構成したことにより、機械室カ
バーの外表面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能と
なり、冷蔵庫の外箱天面部から滴った水滴や冷蔵庫背面
から水がかかった場合においても、機械室カバーの凹部
に収納した制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発
生を防止することができる。
機械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を
有するフランジを設けて構成したことにより、機械室カ
バーの外表面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能と
なり、冷蔵庫の外箱天面部から滴った水滴や冷蔵庫背面
から水がかかった場合においても、機械室カバーの凹部
に収納した制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発
生を防止することができる。
【００１９】また、本発明の請求項２記載のように、冷
蔵庫背面側が開口部となる凹部を有する機械室カバーの
凹部の開口部上方に、前記開口部を覆う電装品収納蓋の
外表面より、さらに冷蔵庫背面側に張り出した凸部を設
けて構成したことにより、冷蔵庫外箱天面部から滴った
水滴が、機械室カバーに設けた凸部により水切りされ、
水滴が直接機械室カバーの外表面と電装品収納蓋の外縁
部の合わせ目にかからないことになり、機械室カバーの
凹部に収納した制御基板への水の浸入がなく、トラブル
の発生を防止することができる。
蔵庫背面側が開口部となる凹部を有する機械室カバーの
凹部の開口部上方に、前記開口部を覆う電装品収納蓋の
外表面より、さらに冷蔵庫背面側に張り出した凸部を設
けて構成したことにより、冷蔵庫外箱天面部から滴った
水滴が、機械室カバーに設けた凸部により水切りされ、
水滴が直接機械室カバーの外表面と電装品収納蓋の外縁
部の合わせ目にかからないことになり、機械室カバーの
凹部に収納した制御基板への水の浸入がなく、トラブル
の発生を防止することができる。
【００２０】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の実施例につい
て、図面に基づき説明する。なお従来例および実施例間
で同一構成要素のものについては、同一符号を付与して
詳細な説明を省略する。
て、図面に基づき説明する。なお従来例および実施例間
で同一構成要素のものについては、同一符号を付与して
詳細な説明を省略する。
【００２１】（実施例１）図１は、本発明の実施例１に
おける冷蔵庫の断面図である。
おける冷蔵庫の断面図である。
【００２２】図１において、１は冷蔵庫本体、２は内
箱、３は外箱、４は発泡断熱材、５は断熱性仕切壁、６
は冷凍室、７は冷蔵室、８は圧縮機、９は庫内撹拌用フ
ァンモーター、１０は冷却器、１１は霜取ヒーター、２
２は冷蔵庫庫外の圧縮機８を収納する機械室である。２
３は機械室２２を覆い冷蔵庫本体１の背面側が開口部と
なる凹部２４を有する機械室カバーであり、凹部２４に
は制御基板１２が収納されている。また、１７は生産工
程における製品検査や市場での修理，点検等のサービス
の際に、一対の端子２１ａ，２１ｂ間を短絡させること
により強制的に冷却器１０の霜取ヒーター１１に通電で
きる制御基板１２に位置するテスト端子である。また、
テスト端子１７の開放された接続部側１８は凹部２４の
開口部方向に向くよう構成されており、開口部を覆う電
装品収納蓋２５には、テスト端子１７に対面する位置に
設けた透孔１９と、透孔１９を塞ぐシール部材２０と、
凹部２４の内周部２６に近接するように電装品収納蓋２
５の全周に垂設した外周フランジ２７と、電装品収納蓋
２５の外縁部に機械室カバー２３の外表面２８の全周に
圧接するよう形成された弾性を有するフランジ２９とが
設けられている。
箱、３は外箱、４は発泡断熱材、５は断熱性仕切壁、６
は冷凍室、７は冷蔵室、８は圧縮機、９は庫内撹拌用フ
ァンモーター、１０は冷却器、１１は霜取ヒーター、２
２は冷蔵庫庫外の圧縮機８を収納する機械室である。２
３は機械室２２を覆い冷蔵庫本体１の背面側が開口部と
なる凹部２４を有する機械室カバーであり、凹部２４に
は制御基板１２が収納されている。また、１７は生産工
程における製品検査や市場での修理，点検等のサービス
の際に、一対の端子２１ａ，２１ｂ間を短絡させること
により強制的に冷却器１０の霜取ヒーター１１に通電で
きる制御基板１２に位置するテスト端子である。また、
テスト端子１７の開放された接続部側１８は凹部２４の
開口部方向に向くよう構成されており、開口部を覆う電
装品収納蓋２５には、テスト端子１７に対面する位置に
設けた透孔１９と、透孔１９を塞ぐシール部材２０と、
凹部２４の内周部２６に近接するように電装品収納蓋２
５の全周に垂設した外周フランジ２７と、電装品収納蓋
２５の外縁部に機械室カバー２３の外表面２８の全周に
圧接するよう形成された弾性を有するフランジ２９とが
設けられている。
【００２３】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作，作用を説明する。まず、冷蔵庫の正常運
転時には、制御基板１２は、庫内撹拌用ファンモーター
９および圧縮機８の駆動の制御と、冷却器１０に時間が
経つにつれ堆積する霜を定期的に除去するために冷却器
１０の霜取ヒーター１１を通電する制御を行う。つぎ
に、テスト端子１７は冷蔵庫本体１の製造工程での製品
検査や市場での修理，点検等のサービスの際に一対の端
子２１ａ，２１ｂ間を短絡させることにより冷却器１０
の霜取ヒーター１１を通電できるものである。冷蔵庫出
荷時には、水の浸入やゴキブリの侵入を防止するため、
製品検査後シール部材２０が透孔１９を塞ぐように貼り
付けられる。
以下その動作，作用を説明する。まず、冷蔵庫の正常運
転時には、制御基板１２は、庫内撹拌用ファンモーター
９および圧縮機８の駆動の制御と、冷却器１０に時間が
経つにつれ堆積する霜を定期的に除去するために冷却器
１０の霜取ヒーター１１を通電する制御を行う。つぎ
に、テスト端子１７は冷蔵庫本体１の製造工程での製品
検査や市場での修理，点検等のサービスの際に一対の端
子２１ａ，２１ｂ間を短絡させることにより冷却器１０
の霜取ヒーター１１を通電できるものである。冷蔵庫出
荷時には、水の浸入やゴキブリの侵入を防止するため、
製品検査後シール部材２０が透孔１９を塞ぐように貼り
付けられる。
【００２４】また、制御基板１２は機械室カバー２３の
凹部２４に収納され、凹部２４の開口部を覆うよう電装
品収納蓋２５をネジ（図示せず）締めにより固定してい
る。
凹部２４に収納され、凹部２４の開口部を覆うよう電装
品収納蓋２５をネジ（図示せず）締めにより固定してい
る。
【００２５】以上のように本実施例における冷蔵庫は、
機械室カバー２３の冷蔵庫背面側が開口部となる凹部２
４に制御基板１２を収納したことにより、制御基板１２
の自己発熱が増大しても庫内３０の温度に影響すること
がなく、庫内３０の温度を各種食品の保存に適した温度
にきめ細かく制御するため比較的自己発熱が多い制御基
板１２を用いても、庫内３０を冷却するために要する消
費電力の増大につながらず、省電力化を実現することが
可能となる。
機械室カバー２３の冷蔵庫背面側が開口部となる凹部２
４に制御基板１２を収納したことにより、制御基板１２
の自己発熱が増大しても庫内３０の温度に影響すること
がなく、庫内３０の温度を各種食品の保存に適した温度
にきめ細かく制御するため比較的自己発熱が多い制御基
板１２を用いても、庫内３０を冷却するために要する消
費電力の増大につながらず、省電力化を実現することが
可能となる。
【００２６】そして、テスト端子１７の開放された接続
部側１８を冷蔵庫背面方向と同じ凹部２４の開口部に向
くよう構成し、また、開口部を覆う電装品収納蓋２５の
テスト端子１７と対面する位置に透孔１９を設けたこと
により、冷蔵庫背面近傍で、冷蔵庫の製造工程での製品
検査や、特に市場での修理，点検等のサービスの際に冷
蔵中の食品を庫外に出さずに作業できるので、作業性の
向上を図ることができる。
部側１８を冷蔵庫背面方向と同じ凹部２４の開口部に向
くよう構成し、また、開口部を覆う電装品収納蓋２５の
テスト端子１７と対面する位置に透孔１９を設けたこと
により、冷蔵庫背面近傍で、冷蔵庫の製造工程での製品
検査や、特に市場での修理，点検等のサービスの際に冷
蔵中の食品を庫外に出さずに作業できるので、作業性の
向上を図ることができる。
【００２７】そして、電装品収納蓋２５の外縁部に機械
室カバー２３の外表面２８に圧接するよう形成された弾
性を有するフランジ２９を設けたことにより、機械室カ
バー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外縁部のシ
ールが可能となり、冷蔵庫本体１の外箱３の天面部から
滴った水滴や、冷蔵庫背面から水がかかった場合におい
ても、機械室カバー２３の凹部２４に収納した制御基板
１２への水の浸入がなく、トラブルの発生を防止するこ
とができる。
室カバー２３の外表面２８に圧接するよう形成された弾
性を有するフランジ２９を設けたことにより、機械室カ
バー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外縁部のシ
ールが可能となり、冷蔵庫本体１の外箱３の天面部から
滴った水滴や、冷蔵庫背面から水がかかった場合におい
ても、機械室カバー２３の凹部２４に収納した制御基板
１２への水の浸入がなく、トラブルの発生を防止するこ
とができる。
【００２８】（実施例２）図２は、本発明の実施例２に
おける冷蔵庫の要部断面図である。
おける冷蔵庫の要部断面図である。
【００２９】本実施例が実施例１と異なる点は、図２に
おいて、冷蔵庫本体１の背面側が開口部となる凹部２４
を有する機械室カバー２３の凹部２４の開口部上方に、
開口部を覆う電装品収納蓋２５の外表面３１より、さら
に冷蔵庫背面側に張り出した凸部３２を設けたことであ
る。
おいて、冷蔵庫本体１の背面側が開口部となる凹部２４
を有する機械室カバー２３の凹部２４の開口部上方に、
開口部を覆う電装品収納蓋２５の外表面３１より、さら
に冷蔵庫背面側に張り出した凸部３２を設けたことであ
る。
【００３０】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作，作用を説明する。まず、外箱３天面部か
ら滴った水滴が、機械室カバー２３の凹部２４の開口部
の上方に設けた凸部３２により水切りされ、水滴が直接
機械室カバー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外
縁部の弾性を有するフランジ２９の合わせ目にかからな
いことである。従って、機械室カバー２３の凹部２４に
収納した制御基板１２への水の浸入がなく、トラブルの
発生を防止することができる。
以下その動作，作用を説明する。まず、外箱３天面部か
ら滴った水滴が、機械室カバー２３の凹部２４の開口部
の上方に設けた凸部３２により水切りされ、水滴が直接
機械室カバー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外
縁部の弾性を有するフランジ２９の合わせ目にかからな
いことである。従って、機械室カバー２３の凹部２４に
収納した制御基板１２への水の浸入がなく、トラブルの
発生を防止することができる。
【００３１】本実施例においては、実施例１と同様、外
縁部に設けた弾性を有するフランジ２９を備えた電装品
収納蓋２５を使用したが、以上のように本実施例の冷蔵
庫は、外箱３天面部から滴った水滴が、直接機械室カバ
ー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外縁部の弾性
を有するフランジ２９の合わせ目にかからないことにな
るので、機械室カバー２３の外表面２８と電装品収納蓋
２５の外縁部の弾性を有するフランジ２９のようにシー
ル性能の良いものでなくても機械室カバー２３の凹部２
４に収納した制御基板１２への水の浸入がなく、トラブ
ルの発生を防止することができる。
縁部に設けた弾性を有するフランジ２９を備えた電装品
収納蓋２５を使用したが、以上のように本実施例の冷蔵
庫は、外箱３天面部から滴った水滴が、直接機械室カバ
ー２３の外表面２８と電装品収納蓋２５の外縁部の弾性
を有するフランジ２９の合わせ目にかからないことにな
るので、機械室カバー２３の外表面２８と電装品収納蓋
２５の外縁部の弾性を有するフランジ２９のようにシー
ル性能の良いものでなくても機械室カバー２３の凹部２
４に収納した制御基板１２への水の浸入がなく、トラブ
ルの発生を防止することができる。
【００３２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項１記載の発明によれば、機械室カバーに設けら
れた冷蔵庫背面側が開口部となる凹部に制御基板を収納
したことにより、制御基板の自己発熱が増大しても庫内
の温度に影響することがなく、庫内の温度を各種食品の
保存に適した温度にきめ細かく制御するため、複雑で比
較的発熱量が多い制御基板を用いて制御しても庫内を冷
却するために要する省費電力の増大につながらず、省電
力化を実現することが可能となる。
の請求項１記載の発明によれば、機械室カバーに設けら
れた冷蔵庫背面側が開口部となる凹部に制御基板を収納
したことにより、制御基板の自己発熱が増大しても庫内
の温度に影響することがなく、庫内の温度を各種食品の
保存に適した温度にきめ細かく制御するため、複雑で比
較的発熱量が多い制御基板を用いて制御しても庫内を冷
却するために要する省費電力の増大につながらず、省電
力化を実現することが可能となる。
【００３３】また、テスト端子の開放された接続部側を
冷蔵庫背面方向と同じ凹部の開口部方向に向くよう構成
し、また、開口部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対
面する位置に透孔を設けたことにより、冷蔵庫背面近傍
で、冷蔵庫の製造工程での製品検査や、特に市場での修
理，点検等のサービスの際に、冷蔵している食品を取り
出さずに作業できるので作業性の向上を図ることができ
る。
冷蔵庫背面方向と同じ凹部の開口部方向に向くよう構成
し、また、開口部を覆う電装品収納蓋のテスト端子と対
面する位置に透孔を設けたことにより、冷蔵庫背面近傍
で、冷蔵庫の製造工程での製品検査や、特に市場での修
理，点検等のサービスの際に、冷蔵している食品を取り
出さずに作業できるので作業性の向上を図ることができ
る。
【００３４】また、さらに、電装品収納蓋の外縁部に機
械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有
するフランジを設けたことにより、機械室カバーの外表
面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能となり、冷蔵
庫の外箱の天面部から滴った水滴や、冷蔵庫背面から水
がかかった場合においても、機械室カバーの凹部に収納
した制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発生を防
止することができる。
械室カバーの外表面に圧接するよう形成された弾性を有
するフランジを設けたことにより、機械室カバーの外表
面と電装品収納蓋の外縁部のシールが可能となり、冷蔵
庫の外箱の天面部から滴った水滴や、冷蔵庫背面から水
がかかった場合においても、機械室カバーの凹部に収納
した制御基板への水の浸入がなく、トラブルの発生を防
止することができる。
【００３５】また、本発明の請求項２記載の発明によれ
ば、冷蔵庫の外箱の天面部から滴った水滴は、機械室カ
バーの凹部の開口部の上方に設けた凸部により水切りさ
れ、水滴が直接機械室カバーの外表面と電装品収納蓋の
外縁部の合わせ目にかからないことになる。従って、機
械室カバーの凹部に収納した制御基板への水の浸入がな
く、トラブルの発生を防止することができる。
ば、冷蔵庫の外箱の天面部から滴った水滴は、機械室カ
バーの凹部の開口部の上方に設けた凸部により水切りさ
れ、水滴が直接機械室カバーの外表面と電装品収納蓋の
外縁部の合わせ目にかからないことになる。従って、機
械室カバーの凹部に収納した制御基板への水の浸入がな
く、トラブルの発生を防止することができる。
【図１】本発明の実施例１における冷蔵庫の断面図
【図２】本発明の実施例２における冷蔵庫の要部断面図
【図３】従来の技術における冷蔵庫の断面図
【符号の説明】 １ 冷蔵庫本体 ８ 圧縮機 １１ 霜取ヒーター １２ 制御基板 １７ テスト端子 １８ 開放された接続部側 １９ 透孔 ２１ａ，２１ｂ 端子 ２２ 機械室 ２３ 機械室カバー ２４ 凹部 ２５ 電装品収納蓋 ２６ 内周部 ２７ 外周フランジ ２８ （機械室カバーの）外表面 ２９ （弾性を有する）フランジ ３１ （電装品収納蓋の）外表面 ３２ 凸部
Claims (2)
- 【請求項１】 冷蔵庫庫外の圧縮機を収納する機械室
と、前記機械室を覆い冷蔵庫背面側が開口部となる凹部
を有する機械室カバーと、前記凹部に収納され前記冷蔵
庫の庫内および庫外にある負荷の駆動を制御する制御基
板と、端子間を短絡することにより強制的に冷却器の霜
取ヒーターを通電できる前記制御基板上に位置するテス
ト端子とを備え、前記テスト端子の開放された接続部側
が前記開口部の方向に向くように構成し、前記開口部を
覆う電装品収納蓋には前記テスト端子に対面する位置に
設けた透孔と、前記凹部の内周部に近接するように前記
電装品収納蓋に垂設した外周フランジと、前記電装品収
納蓋の外縁部に前記機械室カバーの外表面に圧接するよ
う形成された弾性を有するフランジとを設けたことを特
徴とする冷蔵庫。 - 【請求項２】 冷蔵庫背面側が開口部となる凹部を有す
る機械室カバーの凹部の開口部上方に、前記開口部を覆
う電装品収納蓋の外表面よりさらに冷蔵庫背面側に張り
出した凸部を設けたことを特徴とする請求項１記載の冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1528898A JPH11211321A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1528898A JPH11211321A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211321A true JPH11211321A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11884672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1528898A Pending JPH11211321A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211321A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001108350A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-20 | Matsushita Refrig Co Ltd | 圧縮機及びこの圧縮機を備えた冷蔵庫 |
| EP1475592A2 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| KR100975026B1 (ko) * | 2008-02-18 | 2010-08-11 | 화성정밀 주식회사 | 냉장고용 온도제어장치 |
| WO2016121992A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | 青島海爾股▲フン▼有限公司 | 冷蔵庫 |
| CN111536741A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-14 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP1528898A patent/JPH11211321A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001108350A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-20 | Matsushita Refrig Co Ltd | 圧縮機及びこの圧縮機を備えた冷蔵庫 |
| EP1475592A2 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| US7159411B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-01-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| EP1475592A3 (en) * | 2003-05-09 | 2009-05-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| KR100975026B1 (ko) * | 2008-02-18 | 2010-08-11 | 화성정밀 주식회사 | 냉장고용 온도제어장치 |
| WO2016121992A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | 青島海爾股▲フン▼有限公司 | 冷蔵庫 |
| JP2016142439A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN107735634A (zh) * | 2015-01-30 | 2018-02-23 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
| CN107735634B (zh) * | 2015-01-30 | 2020-10-23 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
| CN111536741A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-14 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱 |
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