JPH11210922A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH11210922A JPH11210922A JP1091998A JP1091998A JPH11210922A JP H11210922 A JPH11210922 A JP H11210922A JP 1091998 A JP1091998 A JP 1091998A JP 1091998 A JP1091998 A JP 1091998A JP H11210922 A JPH11210922 A JP H11210922A
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Abstract
くし、ダイヤフラム型パイロット電磁弁の小形化を可能
とする。 【解決手段】 ダイヤフラム5には弁座4に着座する弁
体が固定され、反対側にダイヤフラム室8が形成され、
プランジャ19を制御して連通するパイロットオリフィ
ス12を開閉し、弁体を上下させる電磁弁において、ボ
ンネット開口部にシート体9を介在させて流体室10を
設け、流体室10へ入口ポートからボンネットに設けた
供給通路17により供給オリフィス18を開口させ、供
給オリフィス18をダイヤフラム室8に連通するパイロ
ットオリフィス12を開閉するプランジャの先端外周に
設けた外向きフランジ19がソレノイドコイルのON時
に供給オリフィス18を絞り、ダイヤフラム室8の減圧
を早める。
Description
イロット電磁弁に関するものである。
としては、図3に示すものがある。上流に入口ポート1
00と下流の出口ポート121とを結ぶ流路123を有
するボディ101にはその中央部に隔壁102を起立さ
せてその上端部に弁座103を形成させ、弁座103を
弁体122で開閉可能なるようにダイヤフラム104に
弁体122を設け、ダイヤフラム104を張設し外周部
はボディ101とボンネット105とで挟持させ、ボル
ト106により固定してある。
05との間に空間を形成し、それをダイヤフラム室10
7とする。ダイヤフラム室107の中央上方のボンネッ
ト105にシート体108を内嵌めし固定する。このシ
ート体108の上方に流体室109を形成する。シート
体108にはダイヤフラム室107と流体室109とを
連通する連通孔110を貫設すると共に、パイロットオ
リフィス111を流体室109側に開口させ、他方は出
口ポート121に開口するボンネット105,ボディ1
01に設けた排出通路112に連通する。
り進退するプランジャ114(可動コアー)を流体室1
09に臨ませて排出通路112に連通するパイロットオ
リフィス111を開閉してダイヤフラム室107の流体
圧を変化させてダイヤフラム104を駆動させ弁体12
2で弁座103を開閉して流路を開閉するようにしてあ
る。なお、ダイヤフラム104には供給オリフィス11
5が穿設してある。符号117は固定コアーである。
いて、入口ポート100より流路123を介して供給さ
れた流体は、供給オリフィス115からダイヤフラム室
107内に入り、さらに連通孔110を経て流体室10
9に充満される。パイロットオリフィス111がスプリ
ング116に付勢されて、プランジャ114がパイロッ
トオリフィス111を塞いでいる時は、ダイヤフラム1
04の下方には弁座103より外側に流体圧がかかり、
ダイヤフラム室107側ではダイヤフラム104の全体
に流体圧かかるため、ダイヤフラム室107側が受圧面
積が大きいため、ダイヤフラム104を図で下方に押す
力が上方に押す力に比べて大きくなり、スプリング11
9の下方へ押す力と相まって弁体122は迅速に弁座1
03に着座し、流路123は閉じられる。
れると、プランジャ114が固定コアー117により吸
引されて図において上方に移動する。すると、パイロッ
トオリフィス111が開き、流体が排出通路112を通
り、出口ポート121に流出して、ダイヤフラム室10
7の圧力が低下すると、ダイヤフラム104に対して図
で下方に押す力が上方に押す力に比べて小さくなる。ダ
イヤフラム104は上方へ移動し弁体122が弁座10
3から離れて開弁し、流路は流通状態となる。
ると、プランジャ114はスプリング116により付勢
されてシート体108に着座し、パイロットオリフィス
111を塞ぐ。すると、排出通路112からの流体の流
出は遮断され、供給オリフィス115から供給された流
体はダイヤフラム室107に充満し、弁体122を弁座
103に着座させて流路を遮断する。
ラム型パイロット電磁弁の作動は、ダイヤフラム室10
7への圧力の供給と排出で決定できる。つまり以下の2
点が必要条件となる。 (1) 開作動時、 ダイヤフラム室107より圧力流体の排出によるダイヤ
フラム室に影響する圧力>ダイヤフラム室107へ圧力
流体を流入によるダイヤフラム室107へ影響する圧力 (2) 閉作動時、 ダイヤフラム室107の圧力が早く所定圧力に到達する
よう圧力流体を供給すること。
おいて、パイロットオリフィス111の孔径が小さいほ
どソレノイドコイル113の小形化が可能である。これ
はプランジャ114がパイロットオリフィス111を塞
いでいる部分には流体室109の流体圧が作用しないた
め、孔径が小さいほどプランジャ114下面より上方へ
の流体圧の受圧面積が増すためである。ただ、パイロッ
トオリフィス111の孔径を小さくするのには加工上、
ドレーン等の目詰まりで限界がある。
は、すなわち、流体圧の排出を良くするためには、どう
してもパイロットオリフィス111の孔径が大きいこと
が望まれる。
の事情に鑑み、弁を開作動させるに当たっては、通常、
パイロットオリフィスの孔径はダイヤフラム室への供給
オリフィスの孔径より大きくする必要があるが、プラン
ジャ作動時にダイヤフラム室へ供給流体を少なくしパイ
ロットオリフィスの孔径を可及的に小さくする事により
ソレノイドコイルを小さくしてダイヤフラム型パイロッ
ト電磁弁の小形化を可能とすべく、入口ポートと出口ポ
ートとを結ぶ流路と、該流路の途中に設けた弁座とを有
するボディと、該ボディの開口部にダイヤフラムを挟ん
でボンネットとを設け、前記ダイヤフラムには前記弁座
に着座する弁体が固定されると共に前記ボンネット内に
ダイヤフラム室を形成し、該ダイヤフラム室に連通す
る、パイロットオリフィスを開閉制御して弁体の動きを
制御するパイロット弁を有する電磁弁において、前記パ
イロット弁は前記ボンネット開口部にシート体を介在さ
せて流体室を設け、該流体室へ入口ポートよりボディ、
ボンネットに設けた供給通路により供給オリフィスを開
口させ、該供給オリフィスを前記ダイヤフラム室に連通
するパイロットオリフィスを開閉するプランジャの先端
外周に設けた外向きフランジで、ソレノイドコイルのO
N時に制御する電磁弁とした。
2に基づいて、以下詳細に説明する。流路33の上流に
入口ポート1を下流に出口ポート31を有するボディ2
には、その中央部に隔壁3を起立させてその上端部に弁
座4を形成させ、弁座4に対向させて弁体32を弁座4
を開閉可能なるようにダイヤフラム5に取付け、ダイヤ
フラム5は張設しその外周部はボディ1とボンネット6
とで挟持させ、ボルト7により固定する。
間に空間を形成し、それをダイヤフラム室8とする。ダ
イヤフラム室8の中央上方のボンネット6にシート体9
を内嵌めし、固定する。このシート体9の上方に円筒状
の流体室10を形成する。シート体9にはダイヤフラム
室8と流体室10とを連通する連通孔11を貫設すると
共に、パイロットオリフィス12を設け、パイロットオ
リフィス12の一方は流体室10側に他方はボンネット
6,ボディ2を貫通し出口ポート31に開口し、排出通
路13を構成している。
進退するプランジャ15(可動コアー)を流体室10に
臨ませて排出通路13のパイロットオリフィス12を開
閉してダイヤフラム室8の流体圧を変化させてダイヤフ
ラム5の可動により弁体32で弁座4を開閉して流路を
開閉させる。なお、符号16は固定コアーである。流路
の弁座4の上流に開口させた供給通路17の他端は、前
記流体室10の内壁面に供給オリフィス18を開口させ
る。
体室10の内壁面の供給オリフィス18を塞ぐ外周面に
形成した外向きフランジ19を突設する。また、この外
向きプランジャ19を有するプランジャ15には、図2
に示すように、流体室10とダイヤフラム室8とを連通
させる供給孔20を貫設する。このダイヤフラム型パイ
ロット電磁弁において、入口ポート1に供給される流体
は流路33より供給通路17、供給オリフィス18から
流体室10に至り、流体室10からプランジャ15の外
向きフランジ19に設けた供給孔20、連通孔11を通
ってダイヤフラム室8に充満される。
5がパイロットオリフィス12を塞いでいる時は、ダイ
ヤフラム5の下方には弁座4より外側に流体圧がかか
り、ダイヤフラム室8側ではダイヤフラム5の全体に流
体圧がかかるため、ダイヤフラム室8側が受圧面積が大
きいため弁体32は弁座4に着座し、流路1を遮断す
る。
ると、プランジャ15が固定コアー16に吸引されて図
において上方に移動する。すると、パイロットオリフィ
ス12が開き、ダイヤフラム室8の流体が連通孔11、
ダイヤフラム室8、パイロットオリフィス12、排出通
路13を通り、出口ポート31に流出してダイヤフラム
室8の圧力が低下し、ダイヤフラム室8の流体とダイヤ
フラム5を下方へ付勢するスプリング22の付勢力よ
り、ダイヤフラム5の下側より図で上方へ押す流体圧が
高くなると、ダイヤフラム5は図で上方に移動し弁体3
2は弁座4から離れて開弁し、流路33は流通状態とな
る。
と、プランジャ15はスプリング21により付勢されて
シート体9に着座し、パイロットオリフィス12を塞
ぐ。すると、排出通路13からの流体の流出は遮断さ
れ、供給通路17、供給オリフィス18から供給された
流体は、流体室10、供給孔20、連通孔11を経てダ
イヤフラム室8に充満し、ダイヤフラム5は図で下方に
移動し弁体32は弁座4に着座して流路33を遮断す
る。
おいて、ソレノイドコイル14が励磁されてプランジャ
15が上昇し、パイロットオリフィス12を開き、流体
室10からの流体が排出通路13にいたる際、プランジ
ャ15の外向きフランジ19の外周面により供給通路1
7の供給オリフィス18が絞られるので、供給オリフィ
ス18、流体室10、連通孔11を通し、ダイヤフラム
室8への流体の流量を少なくすることにより、小さなパ
イロットオリフィス12であってもダイヤフラム5の上
下の差圧は充分立ち上がり、スムーズな開作動となる。
は、スプリング21に付勢されたプランジャ15がパイ
ロットオリフィス12を塞ぎ、同時にダイヤフラム室8
へは充分な流体がプランジャ15の外向きフランジ19
に形成された供給孔20、連通孔11を介して素早く供
給され、弁体32は弁座4に着座し、流路33は遮断さ
れる。
への供給流量を減少させる構造となっている。上記のよ
うに成すことによりソレノイドコイル14を可及的に小
さくすることができ、ダイヤフラム型パイロット電磁弁
の小形化が可能となる。同じソレノイドコイルで使用最
高圧力を高くとることができる。また、気体用、液体用
に関わらず充分大きな供給オリフィスに対し、充分小さ
なパイロットオリフィスの設計ができる。特に、液体に
対しては、開作動を考えた場合のオリフィスの面積比
は、供給オリフィス1:パイロットオリフィス3.5程
度が必要となり、供給オリフィス径が2mmであればパ
イロットオリフィス径は3.7mmが必要であった。本
発明によると供給オリフィス径2mmに対し、パイロッ
トオリフィス径が2mm以下でも可能となる。
出口ポートとを結ぶ流路と、該流路の途中に設けた弁座
とを有するボディと、該ボディの開口部にダイヤフラム
を挟んでボンネットとを設け、前記ダイヤフラムには前
記弁座に着座する弁体が固定されると共に前記ボンネッ
ト内にダイヤフラム室を形成し、該ダイヤフラム室に連
通する、パイロットオリフィスを開閉制御して弁体の動
きを制御するパイロット弁を有する電磁弁において、前
記パイロット弁は前記ボンネット開口部にシート体を介
在させて流体室を設け、該流体室へ入口ポートよりボデ
ィ、ボンネットに設けた供給通路により供給オリフィス
を開口させ、該供給オリフィスを前記ダイヤフラム室に
連通するパイロットオリフィスを開閉するプランジャの
先端外周に設けた外向きフランジで、ソレノイドコイル
のON時に制御する電磁弁であり、流量を変えることが
できるので、ソレノイドコイルの小形化が可能となり、
新商品開発にあたってソレノイドコイルの設計が容易に
なる。
ィスやパイロットオリフィスの変更によってダイヤフラ
ム型パイロット電磁弁の作動が安定し、商品価値が上が
り、さらに圧力仕様の変更が可能になる。
体的一実施例の要部を断面した正面図である。
を断面した正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入口ポートと出口ポートとを結ぶ流路
と、該流路の途中に設けた弁座とを有するボディと、該
ボディの開口部にダイヤフラムを挟んでボンネットとを
設け、前記ダイヤフラムには前記弁座に着座する弁体が
固定されると共に前記ボンネット内にダイヤフラム室を
形成し、該ダイヤフラム室に連通する、パイロットオリ
フィスを開閉制御して弁体の動きを制御するパイロット
弁を有する電磁弁において、前記パイロット弁は前記ボ
ンネット開口部にシート体を介在させて流体室を設け、
該流体室へ入口ポートよりボディ、ボンネットに設けた
供給通路により供給オリフィスを開口させ、該供給オリ
フィスを前記ダイヤフラム室に連通するパイロットオリ
フィスを開閉するプランジャの先端外周に設けた外向き
フランジで、ソレノイドコイルのON時に制御すること
を特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01091998A JP4036249B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01091998A JP4036249B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 電磁弁 |
Publications (2)
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JPH11210922A true JPH11210922A (ja) | 1999-08-06 |
JP4036249B2 JP4036249B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=11763668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01091998A Expired - Fee Related JP4036249B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4036249B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006125501A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | ダイヤフラム弁 |
US11306844B2 (en) | 2017-06-26 | 2022-04-19 | Lixil Corporation | Pilot solenoid valve |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110486497A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-11-22 | 安徽天豪制冷设备有限公司 | 一种膜片式制冷用电磁阀 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP01091998A patent/JP4036249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006125501A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | ダイヤフラム弁 |
JP4651358B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-03-16 | 旭有機材工業株式会社 | ダイヤフラム弁 |
US11306844B2 (en) | 2017-06-26 | 2022-04-19 | Lixil Corporation | Pilot solenoid valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4036249B2 (ja) | 2008-01-23 |
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