JPH11210364A - 基礎工事用作業機 - Google Patents
基礎工事用作業機Info
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- JPH11210364A JPH11210364A JP1601198A JP1601198A JPH11210364A JP H11210364 A JPH11210364 A JP H11210364A JP 1601198 A JP1601198 A JP 1601198A JP 1601198 A JP1601198 A JP 1601198A JP H11210364 A JPH11210364 A JP H11210364A
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
加させる。 【解決手段】アースオーガ作業機は、左右一対のクロー
ラ駆動装置12,13と、走行体10に旋回可能に搭載
された旋回体20と、旋回体20に起伏可能に搭載され
る第1アーム31〜第4アーム34と、第4アーム34
の先端に装着されるアースオーガ装置40とで構成され
る。カウンタウエイト24の重心位置を通常タイプの作
業機に比べて旋回中心側にずらすことによりアースオー
ガ装置40による押込み力を増加させる。クローラ駆動
装置12,13の間隔を通常タイプの作業機に比べて広
げるとともに、カウンタウエイト24の重量を増加させ
て押込み力を増加させる。このとき、引抜き力はほぼ一
定のままとなるようにする。
Description
ガにより立て抗を掘削する際に使用される基礎工事用作
業機に関する。
回体に第1〜第4アームを装着するとともに、第4アー
ムの先端にアースオーガ装置を吊持して、アーム先端を
鉛直方向に軌跡制御しながら立て抗を掘削するアースオ
ーガ作業機が知られている。
ガ作業機で立て抗を掘削する場合、引抜き力を低下させ
ずに押込み力を大きくしたいという要求がある。従来の
この種のアースオーガ作業機において押込み力を増加さ
せる場合、走行体を構成するトラックフレームに追加ウ
エイトを取り付けている。しかしながら、追加ウエイト
により押込み力は増加するものの、同時に作業機の全体
重量が重くなってしまう。
制しつつ押込み力を増加させることができる基礎工事用
作業機を提供することにある。
に対応づけて説明する。 (1)本発明は、左右一対の走行駆動装置12,13を
有する走行体10と、この走行体10に旋回可能に搭載
されカウンタウエイト24を含む旋回体20と、この旋
回体20に起伏可能に搭載されたフロント31〜34
と、このフロントに装着された作業アタッチメント40
とを備える基礎工事用作業機に適用される。そして、上
述した目的は、カウンタウエイト24の重心位置を旋回
中心側にずらした旋回体20を走行体10上に搭載して
作業アタッチメント40による押込み力を増加させるこ
とにより達成される。 (2)請求項2の発明は、請求項1の基礎工事用作業機
において、押込み力を増加させるとともに作業アタッチ
メントによる引抜き力の低下を防止するために、左右一
対の走行駆動装置12,13の間隔を広げたことを特徴
とする。 (3)請求項3の発明は、請求項1の基礎工事用作業機
において、作業アタッチメント40の引抜き力がほぼ一
定となるようにカウンタウエイト24の重量を増加させ
ることを特徴とする。 (4)請求項4の発明は、左右一対の走行駆動装置1
2,13を有する走行体10と、この走行体10に旋回
可能に搭載されカウンタウエイト24を含む旋回体20
と、この旋回体20に起伏可能に搭載されたフロント3
1〜34と、このフロントに装着された作業アタッチメ
ント40とを備える基礎工事用作業機に適用される。そ
して上記目的は、旋回体20を、カウンタウエイト24
を除く旋回体20の重心位置を旋回中心側にずらして走
行体10上に搭載することにより、作業アタッチメント
40による押込み力を増加させることにより達成され
る。 (5)請求項5の発明は、請求項4の基礎工事用作業機
において、押込み力をさらに増加させるために、左右一
対の走行駆動装置12,13の間隔を広げるとともに、
旋回体20の重量を増加させたことを特徴とする。 (6)請求項6の発明は、請求項4の基礎工事用作業機
において、作業アタッチメント40の引抜き力がほぼ一
定となるように、左右一対の走行駆動装置12,13の
間隔を広げることを特徴とする。 (7)請求項7の発明は、左右一対のクローラ駆動装置
12,13を有する走行体と、この走行体に旋回可能に
搭載されカウンタウエイト24を含む旋回体20と、こ
の旋回体20に起伏可能に搭載されたフロント31〜3
4と、このフロントに装着された作業アタッチメント4
0とを備える基礎工事用作業機に適用される。そして以
下の構成により上記目的を達成する。引抜きモーメント
M2Uと押込みモーメントM2Pが、 M2U=W10・L10U+W20・L20U+W30
・L30U M2P=W10・L10P+W20・L20P+W30
・L30P ただし、 W10:カウンタウエイトを除いた旋回体の重量 W20:カウンタウエイトの重量 W30:走行体の重量 L10U:引抜きモーメント中心となるクローラの中心
から旋回体の重心位置までの距離 L10P:押込みモーメント中心となるクローラの中心
から旋回体の重心位置までの距離 L20U:引抜きモーメント中心となるクローラの中心
からカウンタウエイトの重心位置までの距離 L20P:押込みモーメント中心となるクローラの中心
からカウンタウエイトの重心位置までの距離 L30U:旋回中心から引抜きモーメント中心となるク
ローラの中心までの距離 L30P:旋回中心から押込みモーメント中心となるク
ローラの中心までの距離 LR:旋回中心から掘削抗の中心までの距離 で表わされるとき、L10UおよびL20Uを小さくし
て押込みモーメントM2Pを増大させる。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態
に係るアースオーガ作業機の側面図である。この作業機
は、自走式走行体10上で旋回可能な旋回体20に第1
〜第4アーム31〜34を装着するとともに、第4アー
ム34の先端にアースオーガ装置40を吊持したもので
ある。
の左右に設けられたクローラ駆動装置12,13とで構
成される。クローラ駆動装置12,13は、サイドフレ
ームと、このサイドフレームに設けられた走行用油圧モ
ータと、この油圧モータで駆動される履体とで構成され
る。旋回体20は、各種の油圧機器などが搭載されるメ
インフレーム21上に設置される運転室22を含む建屋
23と、建屋23の後端に設置されたカウンタウエイト
24とで構成される。アースオーガ装置40はアースオ
ーガ駆動装置41と、アースオーガスクリュー42とで
構成される。
所定方向たとえば鉛直方向に軌跡制御される。そのた
め、第1アーム31の対地角と、第1アーム31と第2
アーム32との相対角と、第2アーム32と第3アーム
33との相対角と、第3アーム33と第4アーム34と
の相対角を検出する角度センサ(不図示)を備えてい
る。そして、アースオーガスクリュー42を回転しなが
ら第4アーム34の先端を鉛直方向に軌跡制御しながら
立て抗を掘削する。
能力をもつ油圧ショベルをベースにしたアースオーガ作
業機の側面図である。なお、この図2の作業機は通常タ
イプと呼び、図1の作業機を小旋回タイプと呼ぶ。図1
のアースオーガ作業機と比較すると次の点で相違する。
なお、第1〜第4アーム31〜34とアースオーガ装置
40は図1の作業機と同一のものを使用する。
図2の通常タイプの作業機に比べてカウンタウエイト2
4の重心位置が旋回中心側に位置している。また、カウ
ンタウエイト24を除いた旋回体20の重心位置も旋回
中心側に位置している。さらに、本発明による作業機に
おける旋回中心から左右のクローラ駆動装置12,13
までの距離L30U,L30Pは、図2の通常タイプの
作業機における旋回中心から左右のクローラ駆動装置1
2A,13Aまでの距離L3U,L3Pよりも長くして
いる。すなわち、カウンタウエイト重心位置とカウンタ
ウエイト24を除いた旋回体20の重心位置を旋回中心
側によせ、クローラ駆動装置間距離を変更しない場合に
は引抜きモーメントが低下してしまう。このことは、作
業機を油圧ショベルとして使用する際の安定モーメント
の低下につながり、ひいては掘削能力が低下してしま
う。そこで、図1に示す小旋回タイプの作業機ではクロ
ーラ駆動装置間の距離を大きくするとともに、カウンタ
ウエイトの重量と走行体の重量を通常タイプの作業機に
比べて増やし、通常タイプと同等の掘削能力を発揮する
ようにする。
る。押込み力とはアースオーガスクリュー42で掘削を
行なうときに地中に押し込む力であり、引抜き力とはア
ースオーガスクリュー42を地中から引抜くときの力で
ある。押込み力は、クローラ駆動装置13の中心支点P
P回りの押込みモーメントM2Pに依存し、引抜き力
は、クローラ駆動装置12の中心支点UP回りの引抜き
モーメントM2Uに依存する。
ントM1Uと押し込モーメントM1Pは、図2を参照す
ると次のように表わすことができる。
れ、
号は次の通りである。 W1:カウンタウエイト24Aを除いた旋回体20Aの
重量 W2:カウンタウエイト24Aの重量 W3:走行体10Aの重量 L1U:引抜きモーメント中心となるクローラ駆動装置
12Aの中心UPから旋回体20Aの重心位置までの距
離 L1P:押込みモーメント中心となるクローラ駆動装置
13Aの中心PPから旋回体20Aの重心位置までの距
離 L2U:引抜きモーメント中心となるクローラ駆動装置
12Aの中心UPからカウンタウエイト24Aの重心位
置までの距離 L2P:押込みモーメント中心となるクローラ駆動装置
13Aの中心PPからカウンタウエイト24Aの重心位
置までの距離 L3U:旋回中心から引抜きモーメント中心となるクロ
ーラ駆動装置12Aの中心UPまでの距離 L3P:旋回中心から押込みモーメント中心となるクロ
ーラ駆動装置13Aの中心PPまでの距離 LR:旋回中心から掘削抗の中心までの距離(作業半
径)
プ)の引抜きモーメントM2Uと押し込モーメントM2
Pは、図1を参照すると次のように表わすことができ
る。
れ、
号は次の通りである。 W10:カウンタウエイト24を除いた旋回体20の重
量 W20:カウンタウエイト24の重量 W30:走行体10の重量 L10U:引抜きモーメント中心となるクローラ駆動装
置12の中心UPから旋回体20の重心位置までの距離 L10P:押込みモーメント中心となるクローラ駆動装
置13の中心PPから旋回体20の重心位置までの距離 L20U:引抜きモーメント中心となるクローラ駆動装
置12の中心UPからカカンタウエイト24の重心位置
までの距離 L20P:押込みモーメント中心となるクローラ駆動装
置13の中心UPからカウンタウエイト24の重心位置
までの距離 L30U:旋回中心から引抜きモーメント中心となるク
ローラ駆動装置12の中心UPまでの距離 L30P:旋回中心から押込みモーメント中心となるク
ローラ駆動装置13の中心PPまでの距離 LR:旋回中心から掘削抗の中心までの距離
ウエイトを取り付けた場合の引抜きモーメントM1U’
と押し込モーメントM1P’は、図3を参照すると次の
ように表わすことができる。
ぞれ、
符号は次の通りである。 W3’:走行体と追加ウエイトの合計重量
における押込み力と引抜き力の具体例を示す。本発明に
よる小旋回タイプの作業機の押込みモーメントM2Pは
通常タイプの作業機の押込みモーメントM1Pの2.2
72倍であるのに対して、本発明による作業機の引抜き
モーメントM2Uは通常タイプの引抜きモーメントM1
Uの1.002倍でしかない。すなわち、引抜きモーメ
ントの増加は0.2%であるが、押込みモーメントは2
27%増加している。ここで、作業半径LRを4000
mmとすれば、押込み力F2,F1,F1’はそれぞれ
次のようになる。
業機の全重量は16000kg、通常タイプの作業機の
全重量は15000kg、追加ウエイトタイプの作業機
の全重量は19650kgであり、追加ウエイトタイプ
の作業機とほぼ同等の押込み力を3650kg軽量の作
業機で実現できることがわかる。
は次のような利点がある。 (1)通常タイプの作業機に比べてより小さい旋回半径
の作業機で引抜き力をほぼ一定にしたまま、2倍以上の
押込み力を発揮できる。 (2)押込みモーメントが大きくできるので、同一の
地盤条件でアースオーガの掘削速度が速くなる。同一
の地盤条件で径の大きなアースオーガで施工できる。
いて説明したが、アースオーガ装置に代えてバイブロハ
ンマ装置を装着した作業機でも同様の作用効果を得るこ
とができる。この場合、 同一の地盤条件でバイブロハンマの打込み速度が速く
なる。 同一の地盤条件でバイブロハンマで大きなサイズのH
鋼の打込みが可能となる。
業機の平面図であり、クローラ駆動装置12,13の長
さと張り出し幅は、図2の通常タイプの作業機の作業ス
ペース以内まで、かつ、輸送するトレーラの最大幅まで
大きくする。
イトを除いた旋回体の重量W10は同一としたが、重量
W10を増やしてもよく、この場合、押込み力と引抜き
力の双方が増加する。また、重量W10だけ旋回中心側
に移動させても押し込力が増加する。さらに、クローラ
駆動装置12,13の間隔を変更せず、カウンタウエイ
ト24の重心位置だけを旋回中心側にずらしても押し込
力が増大する。
て、第1〜第4のアーム31〜34がフロントを、クロ
ーラ駆動装置12,13が走行駆動装置をそれぞれ構成
する。
明によれば、カウンタウエイトの重心位置あるいは、カ
ウンタウエイトを除いた旋回体の重心位置を旋回中心側
にずらして作業アタッチメントによる押込み力を増加さ
せたので、追加ウエイトが不要となり、作業機全体の重
量をそれほど増加させることなく押込み力を増加するこ
とができる。この場合、請求項2,3や請求項6の発明
のように、引抜き力を低下させないようにすることによ
り、押込み力の増加による作業機の掘削能力が低下する
ことを解消できる。とくにフロントをブーム、アーム、
バケットとし、油圧ショベルとして使用する際に掘削能
力の低下を抑制できる。
の側面図
ーガ作業機の側面図
(小旋回タイプ)と通常タイプと追加ウエイトタイプと
における押込み力などを示す図
の平面図
Claims (7)
- 【請求項1】左右一対の走行駆動装置を有する走行体
と、この走行体に旋回可能に搭載されカウンタウエイト
を含む旋回体と、この旋回体に起伏可能に搭載されたフ
ロントと、このフロントに装着された作業アタッチメン
トとを備える基礎工事用作業機において、 前記カウンタウエイトの重心位置を旋回中心側にずらし
た前記旋回体を走行体上に搭載することにより前記作業
アタッチメントによる押込み力を増加させたことを特徴
とする基礎工事用作業機。 - 【請求項2】請求項1の基礎工事用作業機において、前
記押込み力を増加させるとともに前記作業アタッチメン
トによる引抜き力の低下を防止するために、前記左右一
対の走行駆動装置の間隔を広げたことを特徴とする基礎
工事用作業機。 - 【請求項3】請求項1または2の基礎工事用作業機にお
いて、前記作業アタッチメントの引抜き力がほぼ一定と
なるように前記カウンタウエイトの重量を増加させるこ
とを特徴とする基礎工事用作業機。 - 【請求項4】左右一対の走行駆動装置を有する走行体
と、この走行体に旋回可能に搭載されカウンタウエイト
を含む旋回体と、この旋回体に起伏可能に搭載されたフ
ロントと、このフロントに装着された作業アタッチメン
トとを備える基礎工事用作業機において、 前記旋回体を、前記カウンタウエイトを除いた旋回体の
重心位置を旋回中心側にずらして前記走行体上に搭載す
ることにより前記作業アタッチメントによる押込み力を
増加させたことを特徴とする基礎工事用作業機。 - 【請求項5】請求項4の基礎工事用作業機において、前
記押込み力をさらに増加させるために、前記左右一対の
走行駆動装置の間隔を広げるとともに、前記旋回体の重
量を増加させたことを特徴とする基礎工事用作業機。 - 【請求項6】請求項4の基礎工事用作業機において、前
記作業アタッチメントの引抜き力がほぼ一定となるよう
に前記左右一対の走行駆動装置の間隔を広げることを特
徴とする基礎工事用作業機。 - 【請求項7】左右一対のクローラ駆動装置を有する走行
体と、この走行体に旋回可能に搭載されカウンタウエイ
トを含む旋回体と、この旋回体に起伏可能に搭載された
フロントと、このフロントに装着された作業アタッチメ
ントとを備える基礎工事用作業機において、 引抜きモーメントM2Uと押込みモーメントM2Pが、 M2U=W10・L10U+W20・L20U+W30
・L30U M2P=W10・L10P+W20・L20P+W30
・L30P ただし、 W10:カウンタウエイトを除いた旋回体の重量 W20:カウンタウエイトの重量 W30:走行体の重量 L10U:引抜きモーメント中心となるクローラの中心
から旋回体の重心位置までの距離 L10P:押込みモーメント中心となるクローラの中心
から旋回体の重心位置までの距離 L20U:引抜きモーメント中心となるクローラの中心
からカウンタウエイトの重心位置までの距離 L20P:押込みモーメント中心となるクローラの中心
からカウンタウエイトの重心位置までの距離 L30U:旋回中心から引抜きモーメント中心となるク
ローラの中心までの距離 L30P:旋回中心から押込みモーメント中心となるク
ローラの中心までの距離 LR:旋回中心から掘削抗の中心までの距離 で表わされるとき、前記L10UおよびL20Uを小さ
くして前記押込みモーメントM2Pを増大させることを
特徴とする基礎工事用作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1601198A JPH11210364A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 基礎工事用作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1601198A JPH11210364A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 基礎工事用作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11210364A true JPH11210364A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11904652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1601198A Pending JPH11210364A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 基礎工事用作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11210364A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274669A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 小旋回杭打機 |
JP2007303202A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 小旋回杭打機 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP1601198A patent/JPH11210364A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274669A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 小旋回杭打機 |
JP4542936B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2010-09-15 | 日本車輌製造株式会社 | 小旋回杭打機 |
JP2007303202A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 小旋回杭打機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051115 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |