JPH11210213A - 抗菌性セルフレベリング材 - Google Patents

抗菌性セルフレベリング材

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JPH11210213A
JPH11210213A JP10010842A JP1084298A JPH11210213A JP H11210213 A JPH11210213 A JP H11210213A JP 10010842 A JP10010842 A JP 10010842A JP 1084298 A JP1084298 A JP 1084298A JP H11210213 A JPH11210213 A JP H11210213A
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JP
Japan
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self
leveling material
antibacterial
inorganic compound
compound powder
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JP10010842A
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English (en)
Inventor
Mikio Wakasugi
三紀夫 若杉
Hiroyuki Sakakibara
弘幸 榊原
Tomoko Kiko
智子 木虎
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/60Agents for protection against chemical, physical or biological attack
    • C04B2103/67Biocides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/60Flooring materials
    • C04B2111/62Self-levelling compositions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗菌剤の作用効率を高めた抗菌性セルフ
レベリング材を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる抗菌性セルフレベリング
材は、比重が2.6以下の抗菌性を有する無機化合物粉
末が配合されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物の表面処理等に用いられるセルフレベリング材であっ
て、抗菌性を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート構造物の表面を平
滑に処理するため、コンクリート構造物の表面処理に
は、セルフレベリング材が用いられているが、公共施
設、病院、食堂等の床面に使用されるセルフレベリング
材には、平滑性以外にも、清潔さや美観が要求される。
【0003】しかし、セルフレベリング材は、母材がセ
メントもしくは石膏であるため、吸水性が高く、多孔質
である。従って、長期の使用中にセルフレベリング材に
埃等が付着しやすく、カビや雑菌等が発生し、黒ずみ等
により変色するばかりか、不衛生となる場合がある。
【0004】この問題を解決するにために、各種抗菌剤
をモルタルに混入する方法も採用されている。この方法
に用いられる抗菌剤は、大別すると有機系と無機系に分
けられるが、有機系については、短期間での効果は大き
いものの、長期的には効果が持続しないため、無機系を
使用する方が望ましい。
【0005】そこで、無機系抗菌剤を使用した技術が開
発され、その例として、特開平2−133345号、特
開平5−65457号及び特開平5−105492号等
が挙げられる。
【0006】しかし、モルタルに抗菌剤を単に混入した
だけでは、抗菌剤はモルタル全体に均一に分散するた
め、抗菌剤の作用効率が不十分であった。
【0007】これに対し、作用効率を改善した抗菌性セ
ルフレベリング材として、特開平7−238666号が
挙げられるが、これは軽量骨材を抗菌剤混入塗料で被覆
させるものであり、抗菌剤の作用効率は高まるものの、
抗菌性軽量骨材を製造するための工程が複雑となってい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
の如き問題点を解決するためになされたもので、抗菌剤
の作用効率を高めた抗菌性セルフレベリング材を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる抗菌性セルフレベリング材は、比重
が2.6以下の抗菌性を有する無機化合物粉末が配合さ
れてなることを特徴とする。
【0010】かかる構成を有する抗菌性セルフレベリン
グ材にあっては、抗菌剤の濃度をセルフレベリング材上
層部において高めることができ、抗菌性を高めることが
できる。
【0011】この理由としては、セルフレベリング材中
に配合されているセメント及び骨材の比重はそれぞれ約
3.15及び約2.6であり、比重が2.6以下の抗菌
性を有する無機化合物粉末は、セメント及び骨材よりも
比重は低いため、セルフレベリング材打設後のブリーデ
ィングにより、前記無機化合物粉末は、セメント及び骨
材よりも浮上しやすくなり、その結果、無機化合物粉末
は簡単に表層部に集中するようになり、無機化合物粉末
と汚染物質との接触面積が増加し、作用効率が向上する
ためである。
【0012】また、セルフレベリング材中に配合されて
いるセメント及び骨材の平均粒子径は、それぞれ20μ
m及び250μmであるため、前記無機化合物粉末の平
均粒子径は特に限定されないものの、請求項2記載の如
く平均粒子径が20μm以下のものであることが好まし
い。
【0013】この理由は、前記無機化合物粉末の平均粒
子径を、セルフレベリング材中に配合されているセメン
ト及び骨材の平均粒子径より小さくすると、前記ブリー
ディング中において、スムーズにセルフレベリング材表
層部に浮上しやすいと考えられるからである。
【0014】前記無機化合物粉末は、特に限定されるも
のではないが、銀、銅、亜鉛等のオリゴジナミー効果を
有する金属粉末を例示できる。特に、請求項3記載の如
く、オリゴジナミー効果を有するフリット粉末であれば
効果的である。なかでも、銀を含有するフリット粉末で
あればより効果的である。ここで、オリジゴナミー効果
とは、粉体が細菌や微生物の細胞壁に吸着したり、細胞
壁内に濃縮して、細菌や微生物の生育を阻害し、抗菌、
防黴、防藻作用を奏する効果のことである。
【0015】また、前記無機化合物粉末の製造方法は、
特に限定されるものではなく、従来公知の方法を用いる
ことができる。
【0016】さらに、前記無機化合物粉末は、セルフレ
ベリング材に対し、0.2〜3重量部添加するのが望ま
しい。これは、0.2重量%未満であると充分な効果が
得られにくい一方で、3重量%を越えて用いても見合う
効果が得られないからである。
【0017】ここで、本発明にかかる抗菌性セルフレベ
リング材の作用効果のメカニズムは次のように考えられ
る。
【0018】まず、抗菌性を有する無機化合物粉末は、
セルフレベリング材の表層部に多数存在し、表層部に存
在する細菌や微生物の細胞壁に吸着したり、細胞壁内に
濃縮する。これにより、セルフレベリング材表層部に付
着しようとする細菌や微生物の生育を阻害することにな
る。従って、セルフレベリング材表層部は抗菌され、
黴、藻類の発生も防止されることになる。即ち、セルフ
レベリング材表層部においてオリジゴナミー効果が発揮
されることとなる。また、前記無機化合物粉末は、フリ
ット粉末であれば、金属イオンの溶出速度をpH及び湿
度により調整できるだけでなく、ガラス溶融液中でイオ
ン交換反応をしているため、結合力が強く、担持させた
金属が遊離しないため、銀系抗菌剤で問題にされる変色
もない。
【0019】更に、抗菌性以外に防黴、防藻性も付与す
るのであれば、前記無機化合物粉末の他に、シリコン樹
脂粉末及び消泡剤をセルフレベリング材中に配合するこ
とが望ましい。
【0020】前記シリコーン樹脂粉末としては、例えば
ポリシロキサン等のシリコーン樹脂が挙げられるが、水
溶性か又は水に分散するものであれば、特に限定される
ものではない。
【0021】また、シリコーン樹脂粉末の作用効果のメ
カニズムは、次の通りである。シリコーン樹脂粉末は撥
水性を有するために、これを配合したセルフレベリング
材の表面に微生物そのものや微生物の生育に必要な栄養
分を付着させにくく、微生物の生育に適する環境が得ら
れない。一方、シリコーン樹脂粉末は、セルフレベリン
グ材を水と混練する際に気泡を巻き込み易く、硬化体の
比重を低下させ強度低下を引き起こす。従って、巻き込
んだ気泡を消すため、消泡剤を併用する必要がある。
【0022】また、この場合のシリコーン樹脂粉末及び
消泡剤の添加量は、無機化合物粉末が100重量部に対
して、シリコーン樹脂粉末が10〜100重量部、消泡
剤が3〜30重量部が望ましい。シリコーン樹脂粉末が
10重量部未満では、防黴、防藻効果が薄れ、100重
量部を越えるとセルフレベリング材混練中の気泡の巻き
込みによる強度低下が懸念されるためである。一方、消
泡剤につては、かかる範囲がシリコーン樹脂による比重
低下を補える範囲だからである。。
【0023】また、セルフレベリング材に対しては、前
記無機化合物粉末、シリコーン樹脂粉末及び消泡剤は合
量で、0.5〜3重量部添加するのが望ましい。これ
は、0.5重量%未満であると充分な効果が得られにく
く、3重量%を越えて用いても見合う効果が得られない
からである。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0025】〈オリゴジナミー効果を有する金属を含有
するフリット粉末の作製。〉まず、オリゴジナミー効果
を有する金属を含有するフリット粉末の作成を行った。
SiO2を40重量%、Al23を3重量%、CaOを8
重量%、B23を35重量%、Na2Oを14重量含有
するフリット100重量部に、Ag3PO4を3重量部添
加混合し、1050℃で溶融して、水中に投入すること
により急冷し、乾燥後、ボールミルにて粉砕して、平均
粒子径5μmの銀含有フリット粉末を作製した。尚、こ
の銀を含有するフリット粉末は、銀を酸化銀換算で2.
5重量%含有するものである。
【0026】実施例1 抗菌性を有する無機化合物粉末としての上記銀含有フリ
ット粉末と、セルフレベリング材(住友大阪セメント
(株)製、ライオンハイフロー)からなる抗菌性セルフ
レベリング材を作製して、下記の実施例2と同様の方法
で、抗菌性試験、防黴性試験及び防藻性試験を実施し
た。(試料番号1) その結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】実施例2 実施例1より得られた水硬性セメントを用いて、直径5
0mm、厚さ3mmの円上板の試験体を成型した。水/セメ
ント比は50%である。この成型体を28日間養生し、
その後CO2ガス中にてpH7に調整し、更に、60℃
の温水に1年間浸漬した後、以下の各試験に供した。そ
の結果を表1に示す。
【0029】〈抗菌性試験〉各供試体をそれぞれ1.0
×106cfu/ml大腸菌液10mlに浸し、24時
間後の生菌数を測定した。
【0030】〈防黴性試験〉別途作製した各供試体をそ
れぞれ風呂場に1年間暴露し、黴の発生状況を肉眼で観
察した。判定条件は次の通りである。 0:黴の発生を全く認めない。 1:僅かに黴の発生が認められる。 2:中程度の黴の発生が認められる。 3:全面に黴の発生が認められる。
【0031】〈防藻性試験〉別途作製した各供試体をそ
れぞれ林の中の日当たりの悪い場所に1年間暴露して、
藻の発生状況を肉眼で観察した。判定条件は次の通りで
ある。 0:藻の発生を全く認めない。 1:僅かに藻の発生が認められる。 2:中程度の藻の発生が認められる。 3:全面に藻の発生が認められる。
【0032】実施例3 上記銀含有粉末とシリコン樹脂粉末(住友精化(株)
製、アクアシール10PS)及び消泡剤(サンノプコ
(株)製、SNデフォーマー14HP)を表2に示す配
合で混合し、3種類の防黴・防藻性を付与させた抗菌剤
(B〜D)を作製した。
【0033】
【表2】
【0034】実施例4 実施例3により得られた抗菌剤とセルフレベリング材を
混合し、表2に示す組成を有する抗菌性セルフレベリン
グ材を作製し、実施例2の方法に準じて、抗菌性試験、
防黴性試験、防藻性試験を実施した。(試料番号2〜
4) その結果を表1に示す。
【0035】比較例1 抗菌剤を含有しないセルフレベリング材を使用して、実
施例2の方法に準じて、抗菌性試験、防黴性試験及び防
藻性試験を実施した。(試料番号5) その結果を表1に示す。
【0036】比較例2 シリコーン樹脂粉末と、セルフレベリング材からなる水
硬性セメント組成物を使用して、実施例2の方法に準じ
て、抗菌性試験、防黴性試験及び防藻性試験を実施し
た。(試料番号6) その結果を表1に示す。
【0037】比較例4 実施例3のシリコーン樹脂粉末に替えて、、アクリル樹
脂粉末を用いた水硬性セメント組成物を使用して、実施
例2の方法に準じて、抗菌性試験、防黴性試験及び防藻
性試験を実施した。(試料番号7) その結果を表1に示す。
【0038】比較結果 表1からも明らかなように、抗菌性を有する無機化合物
粉末を用いたセルフレベリング材は比較例(資料番号5
及び6)よりも明らかに優れた抗菌性を有する。また、
無機化合物粉末の他にシリコーン樹脂粉末及び消泡剤を
添加したセルフレベリング材は、防黴性及び防藻性につ
いても、これらの相乗作用により飛躍的に向上させるこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、比重が
2.6以下の抗菌性を有する無機化合物粉末をセルフレ
ベリング材に配合することで、抗菌剤の作用効率が上昇
し、抗菌性を効果的に発揮することができ、長時間にわ
たって、抗菌性を付与することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木虎 智子 大阪市大正区南恩加島7丁目1番55号 住 友大阪セメント株式会社セメント・コンク リート研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比重が2.6以下の抗菌性を有する無機
    化合物粉末が配合されてなることを特徴とする抗菌性セ
    ルフレベリング材。
  2. 【請求項2】 前記無機化合物粉末の平均粒子径が20
    μm以下である請求項1記載の抗菌性セルフレベリング
    材。
  3. 【請求項3】 前記無機化合物粉末がオリゴジナミー効
    果を有する金属を含有するフリット粉末である請求項1
    記載の抗菌性セルフレベリング材。
JP10010842A 1998-01-22 1998-01-22 抗菌性セルフレベリング材 Pending JPH11210213A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112240085A (zh) * 2020-10-21 2021-01-19 广东博智林机器人有限公司 瓷砖铺贴的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112240085A (zh) * 2020-10-21 2021-01-19 广东博智林机器人有限公司 瓷砖铺贴的方法
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