JPH11205973A - 手 摺 - Google Patents

手 摺

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Publication number
JPH11205973A
JPH11205973A JP10003852A JP385298A JPH11205973A JP H11205973 A JPH11205973 A JP H11205973A JP 10003852 A JP10003852 A JP 10003852A JP 385298 A JP385298 A JP 385298A JP H11205973 A JPH11205973 A JP H11205973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
connection terminal
communication
power supply
holding rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10003852A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Iwahara
卓己 岩原
Kuni Nojiri
久仁 野尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JUKANKYO KENKYUSHO KK, Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical JUKANKYO KENKYUSHO KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加齢配慮住宅の普及と共に、建物の所々に設
けられた手摺に電力用もしくは通信用の接続端子が使い
勝手よく設けられた手摺を提供する。 【解決手段】 建物に取り付けられる手摺の一部に接続
端子が設けられ、該接続端子に、上記手摺内部に通線さ
れた電力線もしくは通信線が配線されてなることを特徴
とする手摺。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手摺に関し、更に
詳しくは、建物に取り付けられる手摺に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の居室、洗面所その他の部屋、玄関
及び通路等の壁面には、設置されている洗面化粧台や照
明機器等の電力用及び通信用の接続端子の他、一時的に
使用する電気・電子機器用に予備のプラグ差込み用ソケ
ットやTV端子もしくは電話線端子が設けられている。
従来、これらの電力線もしくは通信線は、壁面に接続端
子が設けられた埋込ボックスを埋め込み、該埋込ボック
スを含め駆体の壁面を貫通して壁材間や天井裏の空間を
通って電源より配線されていた。
【0003】近時、家庭電化製品や通信機器の普及や生
活様式の欧風化によって、建物内外の方々にこれらの接
続端子が設けられていることが求められるようになって
きている。在来の建物にはこうした接続端子が十分に設
けられていないので、鴨居や天井回縁に沿って裸配線を
這わせ、或いはコンセントを使用して蛸足配線をしてい
る現状にある。
【0004】叙上の状態を改善するために、新設の住宅
では、例えば、特公平7−4045号公報に、住宅の回
縁に通線溝を設け、前記回縁に電圧線を通線し、幅木に
通線溝を設け、前記幅木に中性線を通線して、スイッチ
やコンセントの増設を容易にすることが開示されてお
り、又、特開平3−190520号公報に、OA機器用
電線のカーペット配線通路への通線・引通し作業を容易
にする床面配線用幅木が開示されている。
【0005】しかしながら、カーペット配線等の特例は
別にして、家庭用電化機器やコンピュータや有線TV等
の通信機器への電源としては、回縁に付設された接続端
子は、一般に位置が高過ぎて使用しずらく、逆に幅木に
付設された接続端子は、一般に位置が低過ぎて使用しず
らいばかりか、床面にたまる綿埃が上記接続端子に接し
火災発生のおそれがある等いずれも余り好ましいもので
はなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑みなされたものであって、その目的とするところは、
加齢配慮住宅の普及と共に、建物の所々に設けられた手
摺に電力用もしくは通信用の接続端子が使い勝手よく設
けられた手摺を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
建物に取り付けられる手摺の一部に接続端子が設けら
れ、該接続端子に、上記手摺内部に通線された電力線も
しくは通信線が配線されてなることを特徴とする手摺を
その要旨とするものである。
【0008】本発明の手摺は、図1に示すように、床面
Aから750mm程度の高さに掴持桿1が、図2に示す
ように手で上記掴持桿1を確実に掴持し得るようにアー
ム2によって壁面Bから若干離して壁面Bに固定されて
いる。上記掴持桿の断面形状は、病弱者や加齢者が掴持
し易いものであれば特に限定されるものではないが、例
えば、円、楕円、縦長の長方形等やこれらの変形体が挙
げられ、上記の断面形状のうち、方形のものにあっては
隅角部にアールを付したものが好ましい。又、上記掴持
桿の断面寸法は、特に限定されるものではないが、断面
形状が円である場合、好ましくは30〜50mm程度で
ある。
【0009】上記掴持桿の材質は、掴持した者を安全に
支え得るものであれば特に限定されるものではないが、
例えば、ステンレス鋼管、塗装鋼管、被覆鋼管等の管類
であってもよく、木桿やプラスチック桿の一部に上記電
力線もしくは通信線が配線できる溝を穿設したものであ
ってもよい。更に、上記掴持桿は、上記管類や木桿やプ
ラスチック桿の表面に、布帛、皮革、人造皮革、皮付発
泡体等を被覆して暖かい触覚を与えるようになされたも
のであってもよい。
【0010】又、上記アーム2は、掴持した者を安全に
支え得るものであれば、材質や形状等特に限定されるも
のではない。又、上記アーム2によって上記掴持桿を支
承するピッチは、掴持桿1やアーム2の材質、寸法や設
置する場所の状態によって適宜決定されるものである
が、好ましくは600〜1500mm程度である。
【0011】上記接続端子は、送電もしくは送信される
電力もしくは通信を電気・電子機器に接続し得る端子で
あれば特に限定されるものではないが、好ましくは表面
が比較的フラットであるプラグ差込み用ソケットであ
る。具体的には、例えば、電力用プラグ差込み用ソケッ
ト、有線TVプラグ差込み用ソケット、電話線プラグ差
込み用ソケット等が挙げられる。
【0012】上記掴持桿の一部に設けられる接続端子の
取付位置は、特に限定されるものではないが、図2に示
すように上記掴持桿を掴持した指先が上記接続端子に接
触するおそれが少ない下端面付近に設けられることが好
ましい。又、上記掴持桿に設けられる接続端子は、図2
に示すように極く近接して複数個3、4が設けられても
よく、又、適宜間隔で複数個が設けられてもよい。但
し、上記掴持桿に設けられる複数個の接続端子が、電力
用と通信用の各電源に接続されるものである場合には、
図2に示すように、掴持桿内を送電ないしは送信される
ケーブルは、上記接続端子3及び4を含め、隔壁5によ
って完全に遮断された空間に配線されなければならな
い。尚、6は電力用プラグ差込み用ソケット3に接続さ
れる電気機器のプラグであり、7は電話線プラグ差込み
用ソケット4に接続されるコンピュータのプラグであ
る。
【0013】上記掴持桿の一部に設けられる接続端子の
数は、取り付けられる場所、即ち、応接室、リビングル
ーム、子供部屋、廊下等その場所や利用の仕方等によっ
て、必要とする数が設定されるものであって特に限定さ
れるものではないが、例えば、14〜15m2 の居室で
あれば、2〜3ヶ所程度である。
【0014】又、上記掴持桿に設けられた接続端子に
は、嵌込み式やスライド式等の蓋体が設けられ、使用し
ていないとき無用のトラブルが生じないようなされてい
てもよい。又、上記掴持桿に設けられる接続端子は、該
接続端子に接続されているケーブルをスパイラル状に巻
回して伸縮自在とし、接続端子自体は掴持桿の長手方向
に設けられた長孔間をスライドするように滑動自在に取
り付けられていてもよい。
【0015】請求項2記載の発明は、上記接続端子がプ
ラグ差込み用ソケットである請求項1記載の手摺をその
要旨とするものである。上記プラグ差込み用ソケット
は、特に限定されるものではなく、例えば、電力用プラ
グ差込み用ソケット、有線TVプラグ差込み用ソケッ
ト、コンピュータプラグ差込み用ソケット、電話線プラ
グ差込み用ソケット等が挙げられる。
【0016】請求項3記載の発明は、上記接続端子が手
摺の長手方向に設けられた長孔間を滑動自在に取り付け
られている請求項1又は2記載の手摺をその要旨とする
ものである。
【0017】上記手摺の長手方向に設けられた長孔間に
接続端子を滑動自在に取り付ける手段は、特に限定され
るものではないが、例えば、図3に示すように、手摺の
掴持桿1の桿軸方向に設けられた長孔11の長手方向の
側縁に滑動溝12が設けられ、該滑動溝12に、接続端
子3の側縁に突設され、これを滑動させる滑動子32が
挿入された構造の滑動方法が挙げられる。
【0018】上記滑動子32は、特に限定されるもので
はないが、例えば、接続端子3の一端から他端にわたっ
てクロスする円柱状突起であってもよく、接続端子3の
側縁に平行して設けられた板状の突起であってもよく、
上記円柱状突起に円環状体を回転自在に挿通したり、上
記板状の突起の一部を切欠してその間に球状体や円柱状
短片を回転自在に挿入したコロを付加したものであって
もよい。
【0019】又、上記滑動溝12は、特に限定されるも
のではないが、例えば、図3に示すように、手摺の掴持
桿1の側縁に断面コ字状等の上下2枚の壁によって、上
記滑動子32の滑動方向を規制するものであってもよ
く、断面L字状等の上記滑動子32の下面のみを支承
し、接続端子3の上面は表面滑性に富んだスプリングに
よって滑動自在に押圧することによって上記滑動子32
の滑動方向を規制するものであってもよい。
【0020】請求項1記載の発明の手摺は、叙上のよう
に、建物の駆体と独立した手摺の一部に接続端子が設け
られ、該接続端子に、上記手摺内部に通線された電力線
もしくは通信線等のケーブルが配線されてなるあるの
で、建物の新築に際しても、又、増改築に際しても、壁
面に電力用もしくは通信用の接続端子を設ける作業工程
が極めて容易であり、且つ、手摺は、上記接続端子の使
用者が極めて自然な姿勢で使用できる位置に存在するも
のであり、付近で発生する塵埃等によってその安全性が
阻害されるものではないので、極めて使用勝手のよいも
のである。
【0021】請求項2記載の発明の手摺は、叙上のよう
に、上記接続端子がプラグ差込み用ソケットであるの
で、表面が比較的フラットであり、特に該接続端子部分
に蓋体が設けられていなくても、手摺としての使用に何
ら支障を生ずるものではなく、電力用もしくは通信用の
接続端子として極めて使用勝手のよいものである。
【0022】請求項3記載の発明の手摺は、叙上のよう
に、上記接続端子が手摺の長手方向に設けられた長孔間
を滑動自在に取り付けられているものであるので、電気
掃除機のように移動して使用する電気機器や使用する電
気・電子機器の移動に際して、一々プラグをソケットか
ら抜いて、他のソケットに差し込み替える必要もなく掃
除や移動が可能となる等、電力用もしくは通信用の接続
端子として極めて使用勝手のよいものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら説明するが、本発明は、これらの実施例に限定される
ものではない。
【0024】(実施例1)図2において、1は、手摺の
掴持桿であり、皮付ポリウレタン樹脂発泡体が被覆され
た内径45mmφの鋼管であり、該鋼管は、断面の円を
上下方向に等分する同材質の鋼板からなる隔壁5で2分
され、該隔壁5に対して時計回りに140度及び220
度回転した位置にプラグ差込みソケット型の電話線接続
端子4及び電力線接続端子3を、その表面が上記掴持桿
1の表面と略面一になるように掴持桿1内に陥入して固
定し、電話線接続端子4及び電力線接続端子3の各々に
上記掴持桿1の管路内を通線した通信線41及び電力線
31を結線して掴持桿1を準備した。次いで、上記掴持
桿1を、900mmピッチでアーム2によって床面より
750mm高さ、壁面より50mmの位置になるように
手摺を張設した。
【0025】(実施例2)図3において、1は、手摺の
掴持桿であり、皮付ポリウレタン樹脂発泡体が被覆され
た内径35mmφの鋼管であり、該鋼管は、下端面に管
軸方向に設けられた50mm×600mmの長孔11を
穿設し、該長孔11の長手方向の側縁に断面コ字状の上
下2枚の壁を有する滑動溝12が形成された。一方、上
記長孔11から掴持桿1内に陥入されるプラグ差込みソ
ケット型の電力線接続端子3の裏面(図3においては上
面)に左右の側縁から双方に突出する円柱状桿体を接続
端子3の前後2ヵ所に固定し、上記接続端子3の左右の
側縁から双方に突出する円柱状桿体部分の各々に、円環
状の回転子を回転自在に挿入して滑動子32を形成し
た。このようにして作製された4個の滑動子32を有す
る接続端子6を、図3に示すように、上記滑動子32を
掴持桿1の滑動溝12内に挿入して、接続端子3の表面
が上記掴持桿1の表面と略面一になるように掴持桿1内
に陥入し、上記長孔11の長手方向の側縁に滑動自在に
固定した。又、上記接続端子3に結線される電力用ケー
ブル31はスパイラル状に巻回して掴持桿1内に通線さ
れ、上記接続端子3の移動に追従できるように配線され
た。次いで、上記掴持桿1が、900mmピッチでアー
ム2によって床面より750mm高さ、壁面より50m
mの位置になるように手摺を張設した。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明の手摺は、叙上のよ
うに構成されているので、建物の新築に際しても、又、
増改築に際しても、壁面に電力用もしくは通信用の接続
端子を設ける作業工程が極めて容易であり、且つ、手摺
は、上記接続端子の使用者が極めて自然な姿勢で使用で
きる位置に存在するものであり、付近で発生する塵埃等
によってその安全性が阻害されるものではないので、極
めて使用勝手のよいものである。
【0027】請求項2記載の発明の手摺は、叙上のよう
に構成されているので、特に該接続端子部分に蓋体が設
けられていなくても、手摺としての使用に何ら支障を生
ずるものではなく、電力用もしくは通信用の接続端子と
して極めて使用勝手のよいものである。
【0028】請求項3記載の発明の手摺は、叙上のよう
に構成されているので、電気掃除機のように移動して使
用する電気機器や使用する電気・電子機器の移動に際し
て、一々プラグをソケットから抜いて、他のソケットに
差し込み替える必要もなく掃除や移動が可能となる等、
電力用もしくは通信用の接続端子として極めて使用勝手
のよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手摺の一例を説明するための断面図で
ある。
【図2】本発明の手摺の他の例を説明するための手摺の
掴持桿を取り出して示す断面図である。
【図3】本発明の手摺の他の例を説明するための手摺の
掴持桿を取り出して示す断面図である。
【符号の説明】
1:掴持桿 11:長孔 12:滑動溝 2:アーム 3、4:接続端子 31:電力線ケーブル 41:通信線ケーブル 32:滑動子 5:隔壁 6、7:プラグ A:床 B:壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に取り付けられる手摺の一部に接続
    端子が設けられ、該接続端子に、上記手摺内部に通線さ
    れた電力線もしくは通信線が配線されてなることを特徴
    とする手摺。
  2. 【請求項2】 上記接続端子がプラグ差込み用ソケット
    である請求項1記載の手摺。
  3. 【請求項3】 上記接続端子が手摺の長手方向に設けら
    れた長孔間を滑動自在に取り付けられている請求項1又
    は2記載の手摺。
JP10003852A 1998-01-12 1998-01-12 手 摺 Pending JPH11205973A (ja)

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JP10003852A JPH11205973A (ja) 1998-01-12 1998-01-12 手 摺

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