JPH11205605A - 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法 - Google Patents

画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法

Info

Publication number
JPH11205605A
JPH11205605A JP10005063A JP506398A JPH11205605A JP H11205605 A JPH11205605 A JP H11205605A JP 10005063 A JP10005063 A JP 10005063A JP 506398 A JP506398 A JP 506398A JP H11205605 A JPH11205605 A JP H11205605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
correction
image data
gradation
correcting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10005063A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ueno
俊之 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10005063A priority Critical patent/JPH11205605A/ja
Publication of JPH11205605A publication Critical patent/JPH11205605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】画像データを効果的な階調補正を行って送信す
る。 【解決手段】システムCPU100は、複写機能が使用
される場合に画像処理部314の階調補正回路401を
選択してスキャナ2からの画像データを階調補正して複
写を行い、ファクシミリ機能が使用される際、ファクシ
ミリの送信先が同じ階調特性のプリンタを有する複合複
写機の場合に画像処理部314の階調補正回路401を
選択してスキャナ2からの画像データを階調補正してフ
ァクシミリ送信を行い、ファクシミリの送信先が同じ階
調特性のプリンタを有する複合複写機でない場合に画像
処理部314の階調補正回路402を選択してスキャナ
2からの画像データを階調補正してファクシミリ送信を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機能、スキ
ャナ機能、プリント機能、ファクシミリ送受信機能、画
像処理機能、及び外部装置と接続されて画像情報の通信
を行なう画像通信機能とを有する複合複写機等の画像形
成装置と画像形成装置の画像送信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、複合複写機において階調特性を
補正する方法として、複写機構及びファクシミリ機構と
もに同一の階調特性補正を行っていた。この補正は、出
力系のプリンタ部から内蔵データを使用し、プリンタの
階調特性が判断できる絵(階調画像)を出力して、その
絵を入力系のスキャナ部から入力した結果得られたデー
タを用いて読み取り側で、プリンタの階調特性を補正す
る特性補正テーブルを作成、これを参照して特性補正を
行つた結果の値を用いる方法である。
【0003】また、ファクシミリ機構においては、送信
先が同じ階調特性のプリンタを有する複合複写機の場合
もそれ以外のファクシミリ装置の場合も、この階調補正
の値を使つていた。
【0004】複合複写機のフアクシミリ機構から送信す
るのに、送信先が同じ階調特性のブリンタを有する複合
複写機の場合には上記従来の方法で階調補正を行えばよ
いが、送信先が通常のファクシミリ装置である場合は階
調補正は入力系スキャナ部の補正のみの値を使用すれば
よく、出力系プリンタ部の補正を含んだ値を使用する必
要はない。従来の方法では、ファクシミリ機構には本来
必要ないプリンタ部の階調補正を含んだ補正をかけるこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、複合
複写機のフアクシミリ機構から送信する際、送信先が同
じ階調特性のブリンタを有する複合複写機の場合には従
来の方法で階調補正を行えばよいが、送信先が通常のフ
ァクシミリ装置である場合には階調補正は入力系スキャ
ナ部の補正のみの値を使用すればよく、出力系プリンタ
部の補正を含んだ値を使用する必要がなく、ファクシミ
リ機構には本来必要ないプリンタ部の階調補正を含んだ
補正をかけることになり、効果的な階調補正を行うこと
ができないという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、画像データを効果的
な階調補正を行って送信することのできる画像形成装置
と画像形成装置の画像送信方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、原稿の画像を読み取る読取手段と、この読取手段で
読み取った画像データに基づいて画像を形成する画像形
成手段と、上記読取手段で読み取った画像データを送信
する際、送信先の階調特性に応じて上記画像データの階
調特性の補正値を選択する選択手段と、この選択手段で
選択された補正値で上記画像データを階調補正して送信
する送信手段とから構成されている。
【0008】この発明の画像形成装置は、原稿の画像を
読み取る読取手段と、この読取手段で読み取った画像デ
ータを予め設定された補正値で階調補正を行う補正手段
と、この補正手段で階調補正された画像データに基づい
て画像を形成する画像形成手段と、上記読取手段で読み
取った画像データを送信する際、送信先の階調特性に応
じて上記補正手段で用いられた補正値、または異なる補
正値を選択する選択手段と、この選択手段で選択された
補正値で上記画像データを階調補正して送信する送信手
段とから構成されている。
【0009】この発明の画像形成装置は、原稿の画像を
読み取る読取手段と、この読取手段で読み取った画像デ
ータの階調特性を補正する第1の補正手段と、この第1
の補正手段で補正された画像データに基づいて画像を形
成する画像形成手段と、上記読取手段で読み取った画像
データの階調特性を、上記第1の補正手段の補正とは異
なる補正を行う第2の補正手段と、上記読取手段で読み
取った画像データを送信する際、送信先の階調特性に応
じて上記第1の補正手段、または上記第2の補正手段を
選択する選択手段と、この選択手段で選択された上記第
1の補正手段、または上記第2の補正手段を用いて上記
画像データを階調補正して送信する送信手段とから構成
されている。
【0010】この発明の画像形成装置は、原稿の画像を
読み取る読取手段と、この読取手段で読み取った画像デ
ータの階調特性を補正する第1の補正手段と、この第1
の補正手段の補正とは異なり、上記読取手段で読み取っ
た画像データの階調特性を補正する第2の補正手段と、
複写機能、送信機能等の機能を切替える切替手段と、こ
の切替手段で複写機能に切替えられた際、上記第1の補
正手段、または上記第2の補正手段を選択する第1の選
択手段と、この第1の選択手段で選択された上記第1の
補正手段、または上記第2の補正手段を用いて上記読取
手段で読み取られた画像データを階調補正して画像を形
成する画像形成手段と、上記切替手段で送信機能に切替
えられた際、送信先の階調特性に応じて上記第1の補正
手段、または上記第2の補正手段を選択する第2の選択
手段と、この第2の選択手段で選択された上記第1の補
正手段、または上記第2の補正手段を用いて上記読取手
段で読み取られた画像データを階調補正して送信する送
信手段とから構成されている。
【0011】この発明の画像形成装置の画像送信方法
は、原稿の画像を読み取って画像を形成する画像形成装
置の画像送信方法であって、上記読み取った画像データ
を送信する際、送信先の階調特性に応じて上記画像デー
タの階調特性の補正値を選択し、この選択された補正値
で上記画像データを階調補正して送信するようにしたこ
とを特徴とする。
【0012】この発明の画像形成装置の画像送信方法
は、原稿の画像を読み取り、この読み取った画像データ
を予め設定された補正値で階調補正を行って画像を形成
する画像形成装置の画像送信方法であって、上記読み取
った画像データを送信する際、送信先の階調特性に応じ
て上記設定された補正値、または異なる補正値を選択
し、この選択された補正値で上記画像データを階調補正
して送信するようにしたことを特徴とする。
【0013】この発明の画像形成装置の画像送信方法
は、原稿の画像を読み取り、この読み取った画像データ
の階調特性を第1の補正手段で補正して画像を形成する
画像形成装置の画像送信方法であって、上記読み取った
画像データを送信する際、送信先の階調特性に応じて上
記第1の補正手段、または上記第1の補正手段とは異な
る第2の補正手段を選択し、この選択された第1の補正
手段または第2の補正手段で上記画像データの階調特性
を補正して送信することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係
る画像形成装置としての複合複写機の全体構成を概略的
に示すものである。この複合複写機1はスキャナ2及び
プリンタ(レーザエンジン)3を備え、上部に自動原稿
送り装置(ADF)4を装着している。
【0015】自動原稿送り装置4は、筐体としてのカバ
ー本体21の後端縁部が、装置本体の上面後端縁部に図
示しないヒンジ装置を介して開閉自在に取付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を回動変位さ
せて原稿台5上を開放し得る構成となっている。カバー
本体21の上面やや右方向部位には、複数枚の原稿を一
括保持し得る原稿給紙台22が設けられている。装置の
一端側には、原稿を順次一枚ずつ取出し原稿台5の一端
側(図中左端側)に供給する給送手段23が設けられて
いる。給送手段23は、原稿を取出すためのピックアッ
プローラ27、原稿をピックアップローラ27に押付け
るウエイト板28、原稿給紙台22への原稿のセット状
態を検知する原稿検知センサとしてのエンプティセンサ
29等が配設されている。さらに、ピックアップローラ
27の原稿取出し方向には、給紙ローラ32が配置さ
れ、確実に原稿が一枚ずつ給送されるようになってい
る。原稿台5の上面には、これを覆う原稿搬送ベルト3
7が張設されている。原稿搬送ベルト37は、一対のベ
ルトローラ40、40に掛渡された外表面が白色の幅広
無端ベルトからなり、ベルト駆動機構(図示しない)に
よって正逆両方向に走行し得る構成となっている。ま
た、原稿搬送ベルト37の内周部の裏面側には、ベルト
面を原稿台5上に押さえ付けるための複数のベルト押え
ローラ41…および自動原稿送り装置の開閉状態を検知
するセットスイッチ(図示せず)が設けられている。そ
して、前記給送手段23によって給送された原稿を、原
稿台5の一端側(左端側)から他端側(右端側)に搬送
する。装置の右側部位に排紙手段38が設けられ、排紙
手段38は、搬送ローラ44と、この搬送ローラ44に
原稿を押付けるピンチローラ45と、排紙方向に送られ
る原稿の後端を検出する原稿検出手段としての排紙セン
サ46等が設けられている。原稿排出路の下流側には、
排紙ローラ48が配設されている。また、原稿排出路に
は、原稿を表裏逆にして原稿台5に導くためにゲート4
9が設けられ、原稿を両面複写可能としている。
【0016】読取手段としてのスキャナ2は、光源とし
ての露光ランプ6、ミラー15を設置した第1キャリッ
ジ7、光路を折曲げるミラー8a,8bを設置した第2
キャリッジ9、レンズ10、反射光を受光するCCDセ
ンサ11、これらを各部の位置を変更する駆動系(図示
しない)、およびCCDセンサ11の出力つまり画像デ
ータ(情報)をアナログデータからデジタルデータに変
換するA/D変換部(図示せず)により構成されてい
る。上記第1、第2キャリッジ7、9は、互いにタイミ
ングベルト(図示しない)で結ばれており、第2キャリ
ッジ9は第1キャリッジ7の1/2の速さで同じ方向に
移動するようになっている。これにより、レンズ10ま
での光路長が一定になるように走査できるようになって
いる。上記レンズ10は、焦点距離固定で、変倍時に光
軸方向へ移動されるようになっている。CCDセンサ1
1は、原稿の1画素がCCDセンサの1つの素子に対応
している。CCDセンサ11の出力はA/D変換部へ出
力されるようになっている。第1、第2キャリッジ7、
9、ミラー12a、12bの移動は、それぞれステッピ
ングモータ(図示しない)により行われるようになって
いる。上記第1、第2キャリッジ7、9は、上記ステッ
ピングモータの回転軸に連結されたドライブプーリ(図
示しない)とアイドルプーリ(図示しない)間に掛渡さ
れたタイミングベルト(図示しない)の動作に応じて移
動されるようになっている。上記レンズ10は、対応す
るステッピングモータ(図示しない)によりスパイラル
シャフト(図示しない)が回転し、このスパイラルの動
きによって光軸方向へ移動されるようになっている。
【0017】60はレーザダイオードで、このレーザダ
イオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリゴ
ンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡6
8,70、レンズ72が配置され、露光装置52からレ
ーザ光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0018】画像形成手段としてのプリンタ3は、たと
えばレーザ光学系と転写紙に画像形成が可能な電子写真
方式を組み合せている。すなわち、プリンタ3は、装置
内のほぼ中央部に回転自在に軸支された像担持体として
の感光体ドラム50を有し、この感光体ドラム50の周
囲には、露光装置52、現像装置54、転写チャージャ
55、剥離チャージャ56、クリーニング前除電チャー
ジャ57、クリーナ58、除電ランプ59、及び帯電チ
ャージャ61が順に配置されている。感光体ドラム50
は、帯電チャージャ61によって一様に帯電されるよう
になっているとともに、スキャナ2からレーザ光を出力
して前記感光体ドラム50上に原稿の画像を結像し、静
電潜像が形成されるようになっている。
【0019】そして、前記感光体ドラム50上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置54により現像され、後述す
る給紙手段としての給紙カセット30から給紙ローラ2
0、アライニングローラ25を介して送紙されるコピ−
用紙(被画像形成媒体)P上に現像画像を転写チャージ
ャ55により転写される。この転写チャージャ55によ
る転写後のコピ−用紙Pは、剥離チャージャ56のAC
コロナ放電により剥離されて、搬送ベルトを介して定着
器71に搬送され、この定着器71によって現像画像が
溶融定着されたコピ−用紙Pは、排紙ロ−ラ対73によ
り排紙トレイ74aを有するユニット74に排出され
る。ユニット74は排紙ローラ対73から排出されるコ
ピー用紙Pをフェイスダウンするローラ対74bを有
し、さらユニット74の上部にステープルソートモード
の際に1部毎にステープルするステープラ74cを有し
ている。
【0020】一方、前記コピ−用紙Pへの現像画像の転
写・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤は、
クリーニング前除電チャージャ57で予め除電された
後、クリーナ58により清掃され、除電ランプ59によ
り感光体ドラム50上の電位が一定のレベル以下にさ
れ、次のコピ−動作を可能にしている。
【0021】なお、コピ−用紙Pの両面に印刷する両面
コピ−の場合には、前述した定着器71によって現像画
像が溶融定着されたコピ−用紙Pは搬送路75aを介し
て搬送された後、トレイ75bに蓄積される。このトレ
イ75bに蓄積された片面印刷済みの用紙Pは搬送路7
5cを介して前述した転写チャ−ジャ55に搬送され、
印刷されていない他方の面に現像画像が転写される。ま
た、トレイ75bの下部には、光反射型の紙センサ75
dが設けられ、トレイ75b上にスタックされる用紙の
有無が検知される。
【0022】また、搬送路75a、トレイ75b、搬送
路75c、及び紙センサ75dとから自動両面反転機構
としての自動両面装置(ADD)75が構成されてい
る。また、図中30は前記装置本体1のフロント側より
着脱自在に上下複数段に装着された給紙手段としての給
紙カセットである。この給紙カセット30は、コピー用
紙Pが収納された筐体であるカセットケース31からな
り、このカセットケース31の取出し端部は、用紙取出
し方向に向け傾斜させてなる構成を有する。そして、前
記給紙カセット30のカセットケース31内に収納され
たコピー用紙Pは、ピックアップローラ81にて最上層
からピックアップされて取り出されるようになってい
る。このピックアップローラ81にて取り出されて前記
カセットケース31の取出し端部側に送り込まれたコピ
ー用紙Pは、前記カセットケース31の取出し端部の内
側上方に設置された給紙ローラ84と分離ローラ(また
は分離パッド)85とからなる用紙分離部にて一枚ずつ
分離されて、プリンタ3に向け搬送されるようになって
いるものである。
【0023】また、装置本体の右サイド側には、着脱自
在に装着された給紙カセット43と大容量給紙装置(L
CF)47とが設けられている。給紙カセット43に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ43aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ43aにて取り出さ
れて給紙カセット43の取出し端部側に送り込まれたコ
ピー用紙Pは、給紙カセット43の取出し端部の内側上
方に設置された給紙ローラ43bと分離ローラ43cと
からなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ
3に向け搬送されるようになっている。LCF47に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ47aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ47aにて取り出さ
れてLCF47の取出し端部側に送り込まれたコピー用
紙Pは、LCF47の取出し端部の内側上方に設置され
た給紙ローラ47bと分離ローラ47cとからなる用紙
分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ3に向け搬送
されるようになっている。
【0024】次に、図2乃至図6を参照して複合複写機
1の制御系について説明する。図2はファクシミリ機
能、プリンタ機能を備えた複合複写機1の制御系の全体
構成を、図3はスキャナ2を、図4は基本部CPU31
1を、図5はプリンタ3を、図6はファクシミリ312
を示す。
【0025】上記複合複写機1の制御系は、全体は大き
く2つのブロックより成り、スキャナ2、プリンタ3と
の間を画像処理部314で繋ぎ、ファクシミリ機能とし
てのファクシミリ(FAX)312を有する複合複写機
1を構成する基本部301と、この基本部301からの
画像データを受け取り記憶し、その記憶した画像データ
を再び基本部301に転送することでメモリコピーを実
現する記憶手段としてのページメモリ部302とから構
成される。
【0026】基本部301とページメモリ部302は制
御データをやりとりする基本部システムインタフェース
316、画像データをやりとりする基本部画像インタフ
ェース317とで接続されている。
【0027】次に、基本部301は入力手段としてのス
キャナ2、出力手段としてのプリンタ3、画像処理手段
(画像処理部)314、ファクシミリ312、およびこ
れらを制御する制御手段(基本部CPU)311から構
成される。
【0028】図4に示すように制御手段(基本部CP
U)311のシステムCPU100には、ROM10
2、RAM104、画像メモリ106、タイマメモリ1
08、暗証コードメモリ110、タイマ112、内部イ
ンタフェース122、外部インタフェース124とが接
続されている。
【0029】内部インタフェース122には操作パネル
114が接続され、外部インタフェース124にはユニ
ット74が接続され、操作パネル114にはメッセージ
表示器93、テンキー105、スタートキー101等が
配置されている。また、外部インタフェース124に
は、さらに外部装置(パーソナルコンピュータ等)が接
続されるようになっている。
【0030】また、システムCPU100には、エンジ
ンCPU190、及びファクシミリ(FAX)312と
が接続されている。このエンジンCPU190は、スキ
ャナ2とプリンタ3とを制御するものである。
【0031】次に、図3を参照してスキャナ2の詳細な
構成について説明する。エンジンCPU190は、スキ
ャナ2における露光ランプ6を制御するランプ制御部1
64、走査モータ166を制御するモータドライバ16
8、原稿サイズ検知センサ169を含むセンサ、スイッ
チ、ソレノイド類170を駆動制御する駆動部172に
接続してこれらを制御し、また、光電素子としてのCC
Dセンサ11からの画像データについて画像処理するた
めのA/D変換回路176、シェーディング補正回路1
79に接続して、これらを制御する。
【0032】次に、図5を参照してプリンタ3について
詳細に説明する。エンジンCPU190には、プリンタ
3におけるメインモータ192を駆動するメインモータ
ドライバ194、紙サイズ検知センサ195を含むセン
サ、スイッチ、ソレノイド類196を駆動制御する駆動
部198、定着器71の定着ランプ200を制御する定
着ランプ制御部202、帯電チャ−ジャ59、転写チャ
ージャ55、剥離チャージャ56、PCCチャージャ5
7を制御する高圧出力制御部212、除電ランプ58を
制御する除電ランプ制御部216、給紙ローラ20、ピ
ックアップローラ81用の給紙モータ222を制御する
給紙制御部224、レーザダイオード60、及びポリゴ
ンモータ228用のレーザ駆動回路230を制御する変
調回路232が接続されている。エンジンCPU190
は、それぞれ接続されている各部を制御する。高圧出力
制御部212と帯電チャ−ジャ59、転写チャージャ5
5、剥離チャージャ56、PCCチャージャ57との間
には、それぞれ高圧トランス59a,55a,56a,
57aが設けられている。
【0033】次に、ペ−ジメモリ部302について図2
を参照して説明する。ページメモリ部302は、基本部
301からのページメモリ323へのアクセスを制御
し、通信メモリ305を内蔵するシステム制御手段30
4、画像データを一時的に記憶しておく記憶手段(P
M:ページメモリ)323、ページメモリ323のアド
レスを生成するアドレス制御部306、ページメモリ部
302内の各デバイス間のデータ転送を行う画像バス3
20、ページメモリ部302内の各デバイスとシステム
制御手段304との間の制御信号の転送を行う制御バス
321、画像バス320を介してページメモリ323と
他のデバイスとのデータ転送を行うときのデータ転送を
制御するデータ制御手段307、基本部画像インタフェ
ース317を介して基本部301と画像データを転送す
るときに画像データをインタフェースする画像データI
/F手段308、解像度の異なる機器に画像データを送
信するときに画像データを他の機器の解像度に変換した
り、解像度の異なる機器から受信した画像データを基本
部301のプリンタ3の解像度に変換したり、2値画像
データの90度回転処理を実行する解像度変換/2値回
転手段325、ファクシミリ送信や光ディスク記憶のよ
うに画像データを圧縮して送信したり、記憶したりする
デバイスのために入力した画像データを圧縮したり、圧
縮された形態の画像データを可視化プリントするために
伸長する圧縮伸長手段324、画像データI/F手段3
08に接続され、プリンタ3から画像データを出力する
ときに画像データを90度あるいは−90度回転して出
力するときに使用する多値回転メモリ309で構成され
る。
【0034】次に、ファクシミリの送信手段と受信手段
としてのファクシミリ312について図6を参照して説
明する。ファクシミリ312は、回線に接続され、出呼
時のダイヤル送出制御や着信検出制御、及び送受信デー
タの通信手順を制御する通信制御部241、アナログ回
線接続のための変復調装置であるモデム242、回線の
捕捉・開放を行うための網終端回路であるNCU24
3、2値画像データの符号化/復号化装置であるCOD
EC244,246、通信制御プログラム用のEPRO
M248、画像データの記憶手段であってバッテリ25
0にバックアップされた疑似SRAM252、画像デー
タの各種処理を行う際に用いられるワークRAM25
4、増設メモリ256、及びファクシミリ受信データを
画像処理部314に出力するインタフェース用のASI
C258とから構成されている。
【0035】図7は、操作手段としての操作パネル11
4の構成を示すものである。すなわち、操作パネル11
4は、フィニッシャーキー82、状態表示器83、給紙
カセット30の選択手段としてのカセット選択キー8
6、HELPキー87、自動用紙選択キー88、自動倍
率選択キー89、ズーム/100%キー90、原稿サイ
ズキー91、用紙サイズキー92、メッセージ表示器9
3、自動濃度キー94、マニュアル濃度キー95、予熱
キー96、割り込みキー97、オールクリアキー98、
クリア/ストップキー99、スタートキー101、タイ
マキー103、及びテンキー105とから構成されてい
る。
【0036】フィニッシャーキー82は、ソートモー
ド、グループモード、ステイプルモードを選ぶときに使
用する。表示パネル83は、各種の絵文字が点滅・表示
され、複写機の状態を表わす。
【0037】カセット選択キー86は、選択されている
カセットが希望のサイズでないとき、このキーを押して
別のカセットを選ぶことができる。HELPキー87
は、操作ガイドキーとして押下されると、操作手順を示
すメッセージが表示され、機能設定後に押すと設定内容
を確認することができる。
【0038】自動用紙選択キー88は、通常自動用紙選
択モードになっている。原稿台(ガラス)5上にセット
した原稿のサイズを自動的に検出し、それと同じサイズ
の用紙を自動的に選択する(等倍コピーのみ)。
【0039】自動倍率選択キー89は、このキーを押し
て自動倍率選択モードを選び希望する用紙サイズを指定
すると、原稿台(ガラス)5上にセットした原稿のサイ
ズを検出し、自動的にコピー倍率を計算する。
【0040】ズーム/100%キー90は、「25%
<」キーを押すと、コピー倍率は1%きざみで25%ま
で小さくなる。「>800%」キーを押すと、コピー倍
率は1%きざみで800%まで大きくなる。「100
%」キーを押すと等倍(100%)に戻る。
【0041】原稿サイズキー91は、原稿サイズをセッ
トするときに使用する。用紙サイズを選択して原稿サイ
ズを指定すると、コピー倍率が自動的にセットされる。
用紙サイズキー92は、用紙サイズを選択するときに使
用する。
【0042】メッセージ表示器93は、複合複写機1の
状態、操作手順およびユーザに対する各種の指示を文字
と絵で表示する。表示手段としてのメッセージ表示器9
3は、タッチパネルを内蔵し、機能の設定も行うことが
できる。
【0043】自動濃度キー94は、自動濃度を選択する
と、複合複写機1が自動的に原稿の濃淡を検出して最適
コピー濃度を選択する。マニュアル濃度キー95は、マ
ニュアル濃度では希望するコピー濃度を選ぶことができ
る。「うすく」キーを押して濃度を5段階でうすくで
き、「こく」キーを押して5段階でこくできる。
【0044】予熱キー96は、このキーを押すと、予熱
(節電)状態に入りすべての表示ランプが消える。再び
コピーをとるときは、もう一度このボタンを押す。割り
込みキー97は、連続コピーの途中で、割り込みコピー
をとりたいときに使用する。
【0045】オールクリアキー98は、このキーを押す
と、選択したモードがすべてクリアされ、標準状態に戻
る。クリア/ストップキー99は、コピー枚数を訂正す
るとき、またはコピー動作を停止させるときに使用す
る。
【0046】スタートキー101は、コピーを開始する
ときに押す。タイマキー103は、このキーを押すと、
何時に複合複写機1の電源がオン、オフするか表示され
る(ウイークリータイマが設定されている場合)。
【0047】テンキー105は、コピーしたい枚数をセ
ットするときに使用する。コピー枚数は1〜999枚ま
でセットできる。図8は、本発明に係る画像処理部31
4の構成を示すものである。すなわち、画像処理部31
4は、スキャナ2からのシェーディング補正された画像
データのレンジを補正するレンジ補正回路400、レン
ジ補正された画像データの階調補正(γ補正)を行う階
調補正回路401、402、解像度補償(細線強調)等
のフィルタ処理を行うハイパスフィルタ(HPF)回路
403、及び2値デジタル信号に変換する2値化回路4
04とから構成されている。
【0048】なお、階調補正回路401、402は、詳
しくは後述するがシステムCPU100によりどちらを
用いるかが選択される。また、画像処理部314には、
階調特性補正を行うための階調画像(例、A3で16階
調)を出力する階調パターン出力部405が接続されて
いる。この階調パターン出力部405は、操作パネル1
14からの操作により予め設定が行われる。
【0049】図9は、本実施例のローカルネットワーク
の構成例を示すものである。ローカルネットワーク内に
は、ローカルエリア133内で社内網130を介して同
じ階調特性のプリンタ3を有する複合複写機1が複数設
置されている。また、社内網130から公衆回線等の公
衆網131に接続され、この公衆網131から一般ユー
ザ端末132、…に接続されている。
【0050】次に、このような構成において、同じ階調
特性のプリンタ3を有する複合複写機1に対する階調補
正値の設定動作を図10のフローチャートを参照して説
明する。
【0051】複合複写機1のシステムCPU100は、
画像処理部314に接続されている階調パターン出力部
405から階調パターンを発生し(ST1)、HPF回
路403と2値化回路404で特性補正を行い(ST
2)、プリンタ3の階調特性が判断できる絵(階調画
像)を出力する(ST3)。
【0052】システムCPU100は、その絵がスキャ
ナ2から入力された際(ST4)、その結果として得ら
れたデータを用いてプリンタ3の階調特性を補正する特
性補正テーブルを作成して画像処理部314の階調補正
回路401に保存する(ST5)。
【0053】なお、ローカルエリア133内外の他機種
の機体にファクシミリ送信する場合、階調補正は入力系
のスキャナ2の補正値が用いられる。すなわち、階調補
正回路402が用いられる。
【0054】次に、このような構成において、複合複写
機1からのファクシミリ送信動作を図11のフローチャ
ートを参照して説明する。まず、複合複写機1の機能の
中の複写機能を使用するか否かが操作パネル114の操
作により決定される(ST11)。複写機能が使用され
る場合(ST12)、複合複写機1のシステムCPU1
00は、図10で作成された補正値を使用するため画像
処理部314の階調補正回路401を選択して階調補正
し(ST13)、複写を行う(ST14、15)。
【0055】複写機能が使用されない場合(ST1
2)、ファクシミリ機能を使用するか否かが操作パネル
114の操作で決定される(ST16)。ファクシミリ
機能が使用されない場合(ST16)、再度複写機能を
使用するか否かが操作パネル114の操作により選択さ
れる(ST12)。
【0056】ファクシミリ機能が使用される場合(ST
16)、登録してある電話番号もしくは操作パネル11
4の操作でファクシミリの送信先が、ローカルエリア1
33内における同じ階調特性のプリンタ3を有する複合
複写機1か否かが決定される(ST17)。
【0057】同じ階調特性のプリンタ3を有する複合複
写機1の場合、送信する複合複写機1のシステムCPU
100は、出力系プリンタ部と入力系スキャナ部を通し
た画像処理部314における階調補正回路401の補正
値を選択使用して(ST13)、ファクシミリ送信を行
う(ST19、20)。
【0058】同じ階調特性のプリンタ3を有する複合複
写機1でない場合、送信する複合複写機1のシステムC
PU100は、入力系スキャナ部に対する画像処理部3
14における階調補正回路402の補正値を選択使用し
て(ST18)、ファクシミリ送信を行う(ST19、
20)。
【0059】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、階調補正値を2種類に分けることによりファ
クシミリ送信時において、送信先が同じ階調特性のプリ
ンタを有する複合複写機の場合、他機種の機体の場合と
もに効果的な階調補正を行うことができる。特に、ネッ
トワークのローカルエリア内で同じ階調特性のプリンタ
を有する複合複写機しかない場合、効果的な階調補正を
かけることができる(同報時等)。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
画像データを効果的な階調補正を行って送信することの
できる画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置に係る複合複写機の断
面図。
【図2】画像形成装置のシステム構成図。
【図3】スキャナの構成を示すブロック図。
【図4】基本部CPUの構成を示すブロック図。
【図5】プリンタの構成を示すブロック図。
【図6】ファクシミリの構成を示すブロック図。
【図7】操作パネルの構成を示す図。
【図8】画像処理部の構成を示すブロック図。
【図9】本実施例のローカルネットワークの構成例を示
す図。
【図10】階調補正動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図11】ファクシミリ送信動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1…複合複写機 2…スキャナ 3…プリンタ 100…システムCPU 114…操作パネル 312…ファクシミリ 314…画像処理部 400…レンジ補正回路 401、402…階調補正回路 403…ハイパスフィルタ回路 404…2値化回路 405…階調パターン出力部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取る読取手段と、 この読取手段で読み取った画像データに基づいて画像を
    形成する画像形成手段と、 上記読取手段で読み取った画像データを送信する際、送
    信先の階調特性に応じて上記画像データの階調特性の補
    正値を選択する選択手段と、 この選択手段で選択された補正値で上記画像データを階
    調補正して送信する送信手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿の画像を読み取る読取手段と、 この読取手段で読み取った画像データを予め設定された
    補正値で階調補正を行う補正手段と、 この補正手段で階調補正された画像データに基づいて画
    像を形成する画像形成手段と、 上記読取手段で読み取った画像データを送信する際、送
    信先の階調特性に応じて上記補正手段で用いられた補正
    値、または異なる補正値を選択する選択手段と、 この選択手段で選択された補正値で上記画像データを階
    調補正して送信する送信手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿の画像を読み取る読取手段と、 この読取手段で読み取った画像データの階調特性を補正
    する第1の補正手段と、 この第1の補正手段で補正された画像データに基づいて
    画像を形成する画像形成手段と、 上記読取手段で読み取った画像データの階調特性を、上
    記第1の補正手段の補正とは異なる補正を行う第2の補
    正手段と、 上記読取手段で読み取った画像データを送信する際、送
    信先の階調特性に応じて上記第1の補正手段、または上
    記第2の補正手段を選択する選択手段と、 この選択手段で選択された上記第1の補正手段、または
    上記第2の補正手段を用いて上記画像データを階調補正
    して送信する送信手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 原稿の画像を読み取る読取手段と、 この読取手段で読み取った画像データの階調特性を補正
    する第1の補正手段と、 この第1の補正手段の補正とは異なり、上記読取手段で
    読み取った画像データの階調特性を補正する第2の補正
    手段と、 複写機能、送信機能等の機能を切替える切替手段と、 この切替手段で複写機能に切替えられた際、上記第1の
    補正手段、または上記第2の補正手段を選択する第1の
    選択手段と、 この第1の選択手段で選択された上記第1の補正手段、
    または上記第2の補正手段を用いて上記読取手段で読み
    取られた画像データを階調補正して画像を形成する画像
    形成手段と、 上記切替手段で送信機能に切替えられた際、送信先の階
    調特性に応じて上記第1の補正手段、または上記第2の
    補正手段を選択する第2の選択手段と、 この第2の選択手段で選択された上記第1の補正手段、
    または上記第2の補正手段を用いて上記読取手段で読み
    取られた画像データを階調補正して送信する送信手段
    と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 原稿の画像を読み取って画像を形成する
    画像形成装置の画像送信方法であって、 上記読み取った画像データを送信する際、送信先の階調
    特性に応じて上記画像データの階調特性の補正値を選択
    し、この選択された補正値で上記画像データを階調補正
    して送信するようにしたことを特徴とする画像形成装置
    の画像送信方法。
  6. 【請求項6】 原稿の画像を読み取り、この読み取った
    画像データを予め設定された補正値で階調補正を行って
    画像を形成する画像形成装置の画像送信方法であって、 上記読み取った画像データを送信する際、送信先の階調
    特性に応じて上記設定された補正値、または異なる補正
    値を選択し、この選択された補正値で上記画像データを
    階調補正して送信するようにしたことを特徴とする画像
    形成装置の画像送信方法。
  7. 【請求項7】 原稿の画像を読み取り、この読み取った
    画像データの階調特性を第1の補正手段で補正して画像
    を形成する画像形成装置の画像送信方法であって、 上記読み取った画像データを送信する際、送信先の階調
    特性に応じて上記第1の補正手段、または上記第1の補
    正手段とは異なる第2の補正手段を選択し、この選択さ
    れた第1の補正手段または第2の補正手段で上記画像デ
    ータの階調特性を補正して送信することを特徴とする画
    像形成装置の画像送信方法。
JP10005063A 1998-01-13 1998-01-13 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法 Pending JPH11205605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10005063A JPH11205605A (ja) 1998-01-13 1998-01-13 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10005063A JPH11205605A (ja) 1998-01-13 1998-01-13 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11205605A true JPH11205605A (ja) 1999-07-30

Family

ID=11600945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10005063A Pending JPH11205605A (ja) 1998-01-13 1998-01-13 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11205605A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3710580B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP3889135B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH0968893A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH09312745A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH1097112A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
CN1113522C (zh) 图象形成设备
JPH08116427A (ja) ファクシミリ装置
US6069983A (en) Image data transmitting/receiving apparatus
JP3662696B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JPH11205605A (ja) 画像形成装置と画像形成装置の画像送信方法
JP2004110848A (ja) 画像処理装置
JP3745513B2 (ja) 画像形成装置
JPH11212403A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP3662679B2 (ja) 画像形成装置
JPH10200726A (ja) 画像形成装置
JP3703931B2 (ja) 画像形成装置
JP3566119B2 (ja) 画像出力装置
JPH1175059A (ja) 複合型画像形成装置及びその制御方法
JP3425289B2 (ja) 複写機・ファクシミリ複合機
JPH1010934A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH11205502A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH10210252A (ja) 画像形成装置
JPH1175031A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JPH10164286A (ja) 画像形成装置と画像形成装置の調整方法
JP2001080160A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法