JPH11203604A - 光磁気記録用磁気ヘッド - Google Patents
光磁気記録用磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH11203604A JPH11203604A JP10002790A JP279098A JPH11203604A JP H11203604 A JPH11203604 A JP H11203604A JP 10002790 A JP10002790 A JP 10002790A JP 279098 A JP279098 A JP 279098A JP H11203604 A JPH11203604 A JP H11203604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magneto
- recording
- magnetic field
- magnetic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】磁気ヘッドの磁気コア部の長さを長くすると、
磁気ヘッド駆動用アンプで駆動することが困難となった
り、磁気ヘッドの発熱量が増大したりするため、実用上
は使用することができなかった。 【解決手段】ヘッドインピーダンスの低減を図るため、
複数個の磁気コア断面積の小さい磁気ヘッドを一列に形
成した。また、レーザースポットがアクチュエータによ
り移動する範囲で磁気ディスク上に記録可能なバイアス
磁界を発生できるように、各磁気ヘッドの磁気コアの一
部を一体化した。
磁気ヘッド駆動用アンプで駆動することが困難となった
り、磁気ヘッドの発熱量が増大したりするため、実用上
は使用することができなかった。 【解決手段】ヘッドインピーダンスの低減を図るため、
複数個の磁気コア断面積の小さい磁気ヘッドを一列に形
成した。また、レーザースポットがアクチュエータによ
り移動する範囲で磁気ディスク上に記録可能なバイアス
磁界を発生できるように、各磁気ヘッドの磁気コアの一
部を一体化した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光磁気記録による情
報の記録，再生，消去を行う光磁気記録媒体に磁界を印
加する装置に関し、特に磁界変調方式による高速オーバ
ーライトを可能にする磁気ヘッドを備えた光磁気記録装
置に関するものである。
報の記録，再生，消去を行う光磁気記録媒体に磁界を印
加する装置に関し、特に磁界変調方式による高速オーバ
ーライトを可能にする磁気ヘッドを備えた光磁気記録装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光磁気記録の記録方式には、磁界変調方
式と光変調方式があり、比較的簡単な構成の記録層で高
速オーバーライトが可能である。また記録密度の向上が
容易であることから磁界変調方式に期待がもたれてい
る。
式と光変調方式があり、比較的簡単な構成の記録層で高
速オーバーライトが可能である。また記録密度の向上が
容易であることから磁界変調方式に期待がもたれてい
る。
【０００３】磁界変調方式に使用する従来の光磁気記録
用磁気ヘッドとしては、たとえば特開平１−１７３４０
３号公報に開示されているような、磁気ヘッドコア部と
スライダ部とを有する浮上型のものや特開平５−８９５
４２号公報に開示されているような、摺動型のものがあ
る。
用磁気ヘッドとしては、たとえば特開平１−１７３４０
３号公報に開示されているような、磁気ヘッドコア部と
スライダ部とを有する浮上型のものや特開平５−８９５
４２号公報に開示されているような、摺動型のものがあ
る。
【０００４】図５は磁界変調方式光磁気記録の動作原理
を示す説明図である。磁界変調方式光磁気記録に用いる
記録ディスクは、ガラス又はポリカーボネート等からな
る透明ディスク基板１上に、垂直磁化膜である記録層２
と摺動性及び信頼性向上のための保護膜５を設けたもの
である。該記録ディスク上の記録層２及び保護層５と反
対側にレーザー光３を発する光ピックアップ４を、ま
た、該記録ディスク上の記録層２及び保護層５が設けら
れている側に、レーザースポット６と同期して移動し、
記録磁界を発生する磁気ヘッド７を配置してある。
を示す説明図である。磁界変調方式光磁気記録に用いる
記録ディスクは、ガラス又はポリカーボネート等からな
る透明ディスク基板１上に、垂直磁化膜である記録層２
と摺動性及び信頼性向上のための保護膜５を設けたもの
である。該記録ディスク上の記録層２及び保護層５と反
対側にレーザー光３を発する光ピックアップ４を、ま
た、該記録ディスク上の記録層２及び保護層５が設けら
れている側に、レーザースポット６と同期して移動し、
記録磁界を発生する磁気ヘッド７を配置してある。
【０００５】該磁気ヘッド７のコイル８に高速反転する
記録電流９を流すことにより、記録信号に対応した記録
磁界を発生させている。光ピックアップ４からはレーザ
ー光が照射され、所望の書き換え部Ａ（黒塗り部）にレ
ーザースポット６が結ばれる。光磁気ディスク上の該書
き換え所望部Ａでは、レーザースポット６により記録層
２がキューリー温度以上に加熱されるため消磁状態とな
り以前の情報は消去される。
記録電流９を流すことにより、記録信号に対応した記録
磁界を発生させている。光ピックアップ４からはレーザ
ー光が照射され、所望の書き換え部Ａ（黒塗り部）にレ
ーザースポット６が結ばれる。光磁気ディスク上の該書
き換え所望部Ａでは、レーザースポット６により記録層
２がキューリー温度以上に加熱されるため消磁状態とな
り以前の情報は消去される。
【０００６】次の瞬間にレーザーの照射をＯＦＦする
と、記録層２の書き換え所望部Ａはキューリー温度より
下がるためこのときに印加されていた。記録信号に対応
した記録磁界の方向を記録することができる。
と、記録層２の書き換え所望部Ａはキューリー温度より
下がるためこのときに印加されていた。記録信号に対応
した記録磁界の方向を記録することができる。
【０００７】また、光ヘッド１２に備えられた、対物レ
ンズ１０を駆動するアクチュエータ（図示せず）により
レーザー光３のレーザースポット６は光磁気ディスク１
１の半径方向に移動するので、光磁気ディスク１１の上
には、０．５〜２μｍ程度の微細なトラックピッチ（図
示せず）で信号が記録される。該アクチュエータによ
り、レーザー光３のスポット６は光磁気ディスク１１の
半径方向に±２００〜±４００μｍ移動させることがで
きるように構成されている。
ンズ１０を駆動するアクチュエータ（図示せず）により
レーザー光３のレーザースポット６は光磁気ディスク１
１の半径方向に移動するので、光磁気ディスク１１の上
には、０．５〜２μｍ程度の微細なトラックピッチ（図
示せず）で信号が記録される。該アクチュエータによ
り、レーザー光３のスポット６は光磁気ディスク１１の
半径方向に±２００〜±４００μｍ移動させることがで
きるように構成されている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記レーザー
スポット６が移動する範囲で、磁気ヘッド７には光磁気
ディスク１１の記録層２に垂直な方向に、記録可能な磁
界１３を発生させることが要求される。このため、従来
の磁気ヘッドでは、磁気コア部の光磁気ディスクに対す
る半径方向の長さを、上記レーザースポット６の可動範
囲とほぼ同じ４００〜８００μｍとすることが必要であ
った。
スポット６が移動する範囲で、磁気ヘッド７には光磁気
ディスク１１の記録層２に垂直な方向に、記録可能な磁
界１３を発生させることが要求される。このため、従来
の磁気ヘッドでは、磁気コア部の光磁気ディスクに対す
る半径方向の長さを、上記レーザースポット６の可動範
囲とほぼ同じ４００〜８００μｍとすることが必要であ
った。
【０００９】このように、磁気ヘッド磁気コア部の長さ
を長くすると、該コア部の断面積が増加するため、ヘッ
ドインダクタンスが増加するので、たとえば、磁界反転
を行う周波数を１０〜３０ＭＨｚとすると、上記磁気ヘ
ッドのインピーダンスが大きくなるため、駆動用アンプ
で駆動することが困難となったり、該磁気ヘッドの発熱
量が増大するため、実用上使用不可能となる。
を長くすると、該コア部の断面積が増加するため、ヘッ
ドインダクタンスが増加するので、たとえば、磁界反転
を行う周波数を１０〜３０ＭＨｚとすると、上記磁気ヘ
ッドのインピーダンスが大きくなるため、駆動用アンプ
で駆動することが困難となったり、該磁気ヘッドの発熱
量が増大するため、実用上使用不可能となる。
【００１０】本発明の目的は、駆動電流及び発熱量が小
さく、高速，高周波数で磁界反転を行うことのできる光
磁気記録用磁気ヘッドを提供するものである。
さく、高速，高周波数で磁界反転を行うことのできる光
磁気記録用磁気ヘッドを提供するものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録媒体に対
向し、該記録媒体にレーザービームが照射される位置
に、所要のバイアス磁界を印加する光磁気記録用磁気ヘ
ッドにおいて、一列に形成された複数個の磁気ヘッドで
構成され、上記レーザービームの照射位置に対応する位
置の磁気ヘッドに、上記所要のバイアス磁界を得るため
の駆動電流を切り替えて流すようにしたことを特徴とし
ている。
向し、該記録媒体にレーザービームが照射される位置
に、所要のバイアス磁界を印加する光磁気記録用磁気ヘ
ッドにおいて、一列に形成された複数個の磁気ヘッドで
構成され、上記レーザービームの照射位置に対応する位
置の磁気ヘッドに、上記所要のバイアス磁界を得るため
の駆動電流を切り替えて流すようにしたことを特徴とし
ている。
【００１２】複数個の磁気ヘッドを上記レーザースポッ
ト６の可動範囲に、一列に形成することにより、個々の
磁気ヘッドの磁気コアの断面積を小さくすることができ
るので、該磁気ヘッドのヘッドインダクタンスが減少す
る。このため、駆動アンプで該磁気ヘッドを高速に駆動
することが可能となる。また、レーザービームの照射位
置に対応する位置の磁気ヘッドに、所要のバイアス磁界
を得るための駆動電流を切り替えて流すことにより、記
録信号の高速オーバーライトを可能とすることができ
る。
ト６の可動範囲に、一列に形成することにより、個々の
磁気ヘッドの磁気コアの断面積を小さくすることができ
るので、該磁気ヘッドのヘッドインダクタンスが減少す
る。このため、駆動アンプで該磁気ヘッドを高速に駆動
することが可能となる。また、レーザービームの照射位
置に対応する位置の磁気ヘッドに、所要のバイアス磁界
を得るための駆動電流を切り替えて流すことにより、記
録信号の高速オーバーライトを可能とすることができ
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１は本発明の第１の実施形態で
ある光磁気記録用磁気ヘッドの摺動面構造を、図２は該
磁気ヘッドの断面構造を示したものである。
ある光磁気記録用磁気ヘッドの摺動面構造を、図２は該
磁気ヘッドの断面構造を示したものである。
【００１４】図１及び図２に示した第１の実施形態の光
磁気記録用磁気ヘッド２０は、非磁性基板２１上にセン
ダスト膜やＣｏ系のアモルファス膜でリターン下部コア
２２を蒸着やスパッタリング等で形成、この上にＳｉＯ
2等の絶縁膜２５を介して第１層コイル２６ａをＣｕや
Ａｕ等で形成する。次に各トラック毎に分割されたセン
ターコア２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，…をセンダスト膜や
Ｃｏ系のアモルファス膜で形成した後、第２層コイル２
６ｂをＣｕやＡｕ等で形成する。これらの上に、絶縁膜
を介してリターン上部コアをセンダスト膜やＣｏ系のア
モルファス膜で形成した構成になっている。また、リタ
ーン下部コア及びセンターコア、リターン上部コアはス
ルーホールをそれぞれ磁気的に接続されている。
磁気記録用磁気ヘッド２０は、非磁性基板２１上にセン
ダスト膜やＣｏ系のアモルファス膜でリターン下部コア
２２を蒸着やスパッタリング等で形成、この上にＳｉＯ
2等の絶縁膜２５を介して第１層コイル２６ａをＣｕや
Ａｕ等で形成する。次に各トラック毎に分割されたセン
ターコア２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，…をセンダスト膜や
Ｃｏ系のアモルファス膜で形成した後、第２層コイル２
６ｂをＣｕやＡｕ等で形成する。これらの上に、絶縁膜
を介してリターン上部コアをセンダスト膜やＣｏ系のア
モルファス膜で形成した構成になっている。また、リタ
ーン下部コア及びセンターコア、リターン上部コアはス
ルーホールをそれぞれ磁気的に接続されている。
【００１５】このような構成とすることにより、各トラ
ックの磁気ヘッドでは磁気コアの断面積が従来の磁気ヘ
ッドよりも小さくすることができるので、ヘッドインダ
クタンスを小さくすることができる。このため、高速に
磁気ヘッドを駆動することが可能となる。また、本実施
形態の磁気ヘッドでは、センターポール２３のみ各トラ
ック毎に分割し、リターン下部コア及びリターン上部コ
アは共通としてある。上記のような構成とすることによ
り、レーザースポットの移動範囲内で本実施形態の磁気
ヘッド発生するバイアス磁界はほぼ均一になることが発
明者らのシミュレーションによりわかっている。
ックの磁気ヘッドでは磁気コアの断面積が従来の磁気ヘ
ッドよりも小さくすることができるので、ヘッドインダ
クタンスを小さくすることができる。このため、高速に
磁気ヘッドを駆動することが可能となる。また、本実施
形態の磁気ヘッドでは、センターポール２３のみ各トラ
ック毎に分割し、リターン下部コア及びリターン上部コ
アは共通としてある。上記のような構成とすることによ
り、レーザースポットの移動範囲内で本実施形態の磁気
ヘッド発生するバイアス磁界はほぼ均一になることが発
明者らのシミュレーションによりわかっている。
【００１６】本発明の光磁気記録用磁気ヘッド２０を動
作させるには図４のような切り替え回路に接続する。以
下では、オーバーライト動作について説明する。位置指
定回路３４でレーザースポット６と同じ位置にある該磁
気ヘッド２０内のトラック２０ｂを指定し、切り替えＳ
Ｗを動作させるとともにレーザーを記録時の光量で動作
させる。
作させるには図４のような切り替え回路に接続する。以
下では、オーバーライト動作について説明する。位置指
定回路３４でレーザースポット６と同じ位置にある該磁
気ヘッド２０内のトラック２０ｂを指定し、切り替えＳ
Ｗを動作させるとともにレーザーを記録時の光量で動作
させる。
【００１７】これにより、記録信号３５に対応した適切
な強度のバイアス磁界を発生させるための電流が磁気ヘ
ッドトラック２０ｂに流れるので、該記録信号３５は光
磁気ディスク１１に記録することができる。このように
レーザービームの照射位置に対応する位置の磁気ヘッド
に、所要の駆動電流を切り替えて流すことにより、記録
信号の高速オーバーライトを可能とすることができる。
な強度のバイアス磁界を発生させるための電流が磁気ヘ
ッドトラック２０ｂに流れるので、該記録信号３５は光
磁気ディスク１１に記録することができる。このように
レーザービームの照射位置に対応する位置の磁気ヘッド
に、所要の駆動電流を切り替えて流すことにより、記録
信号の高速オーバーライトを可能とすることができる。
【００１８】図３は本発明の第２の実施形態である光磁
気記録用磁気ヘッドの摺動面構造を示したものである。
本実施形態の磁気ヘッド２０では、センターポール２３
のみ共通とし、リターン下部コア及びリターン上部コア
は各トラックごとに分割してある。このような構成とし
ても、レーザースポット６の移動範囲内で本実施形態の
磁気ヘッド２０が発生するバイアス磁界はほぼ均一にな
ることが発明者らのシミュレーションによりわかってい
る。
気記録用磁気ヘッドの摺動面構造を示したものである。
本実施形態の磁気ヘッド２０では、センターポール２３
のみ共通とし、リターン下部コア及びリターン上部コア
は各トラックごとに分割してある。このような構成とし
ても、レーザースポット６の移動範囲内で本実施形態の
磁気ヘッド２０が発生するバイアス磁界はほぼ均一にな
ることが発明者らのシミュレーションによりわかってい
る。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、駆動電流及び発熱量が
小さく、高速，高周波数で磁界反転を行うことのできる
光磁気記録用磁気ヘッドを提供することができる。
小さく、高速，高周波数で磁界反転を行うことのできる
光磁気記録用磁気ヘッドを提供することができる。
【図１】本発明の第１の実施形態である光磁気記録用磁
気ヘッドの摺動面を示す平面図。
気ヘッドの摺動面を示す平面図。
【図２】図１の光磁気記録用磁気ヘッドの一部を示す断
面図。
面図。
【図３】本発明の第２の実施形態である光磁気記録用磁
気ヘッドの摺動面を示す平面図。
気ヘッドの摺動面を示す平面図。
【図４】本発明の磁気ヘッドに電流を流すための切り替
え回路を示す図。
え回路を示す図。
【図５】磁界変調方式を説明する説明図。
１…透明ディスク基板、２…記録層、３…レーザー光、
４…光ピックアップ、５…保護層、６…レーザースポッ
ト、７…磁気ヘッド、８…コイル、９…記録信号、１０
…対物レンズ、１１…光磁気ディスク、１２…光ヘッ
ド、１３…磁気ヘッド発生磁界、２０…磁気ヘッド、２
１…基板、２２…リターン下部コア、２３…センターコ
ア、２４…リターン上部コア、２５…絶縁層、２６…コ
イル、３１…電源、３２…極性反転回路、３３…切り替
え装置ＳＷ、３４…位置指定回路、３５…記録信号。
４…光ピックアップ、５…保護層、６…レーザースポッ
ト、７…磁気ヘッド、８…コイル、９…記録信号、１０
…対物レンズ、１１…光磁気ディスク、１２…光ヘッ
ド、１３…磁気ヘッド発生磁界、２０…磁気ヘッド、２
１…基板、２２…リターン下部コア、２３…センターコ
ア、２４…リターン上部コア、２５…絶縁層、２６…コ
イル、３１…電源、３２…極性反転回路、３３…切り替
え装置ＳＷ、３４…位置指定回路、３５…記録信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正道 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内
Claims (3)
- 【請求項１】記録媒体に対向し、該記録媒体にレーザー
ビームが照射される位置に、所要のバイアス磁界を印加
する光磁気記録用磁気ヘッドにおいて、一列に形成され
た複数個の磁気ヘッドで構成され、上記レーザービーム
の照射位置に対応する位置の磁気ヘッドに、上記所要の
バイアス磁界を得るための駆動電流を切り替えて流すよ
うにしたことを特徴とする光磁気記録用磁気ヘッド。 - 【請求項２】磁気コアの一部が一体となるように構成さ
れたことを特徴とする請求項１項記載の光磁気記録用磁
気ヘッド。 - 【請求項３】特許請求の範囲１及び２を用いたことを特
徴とする光磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002790A JPH11203604A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 光磁気記録用磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002790A JPH11203604A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 光磁気記録用磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11203604A true JPH11203604A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11539165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10002790A Pending JPH11203604A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 光磁気記録用磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11203604A (ja) |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP10002790A patent/JPH11203604A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |