JPH11203369A - 空席待ち管理システム及び予約サービスシステム - Google Patents

空席待ち管理システム及び予約サービスシステム

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JPH11203369A
JPH11203369A JP506798A JP506798A JPH11203369A JP H11203369 A JPH11203369 A JP H11203369A JP 506798 A JP506798 A JP 506798A JP 506798 A JP506798 A JP 506798A JP H11203369 A JPH11203369 A JP H11203369A
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JP
Japan
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vacancy
waiting
destination
card
vacant
Prior art date
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Pending
Application number
JP506798A
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English (en)
Inventor
Eiji Taoka
栄児 田岡
Mitsumasa Yoshizawa
光政 芳沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各航空会社の飛行機の空席待ち割付処理を効
率よく実施する。 【解決手段】 各航空会社から入力された空席状況を全
ての航空会社に亘って行先別に行先別データベース2に
管理し、行先を指定した各空席待ち客5に対して空席待
ち番号12を付した空席待ちカード6を発行し、各空席
待ち客に発行したカードに付した空席待ち番号及びカー
ド番号を行先別空席待ちテーブル3に管理し、各航空会
社から新規の空席発生情報が入力されると行先別データ
ベースの空席状況を更新し、更新された行先別の空席状
況に基づいて行先別空席待ちテーブルに記憶された各空
席待ち番号に対して各空席を順番に割付け、この空席が
割付けられた空席待ち番号に対応するカード番号の空席
待ちカードに座席確保情報を無線送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の航空会社が航
空機を乗入れている空港における予約の簡素化及び該当
空港に乗入れている地上交通の予約も含めた予約の簡素
化を図る空席待ち管理システム及び予約サービスシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】大都市近郊の空港においては複数の航空
会社が航空機の乗入れを行っている。そして、夏休みや
連休の期間中においては、前もって航空機の座席を予約
できなかった人や予約を行わなかった客が空港にきて、
満席の航空機の空席待ち(キャンセル待ち)を行う。
【0003】具体的には、自己が搭乗したい航空会社の
カウンターに赴き、行先を告げて、該当行先の空席待ち
券を受取る。この空席待ち券には行先と便名と空席待ち
番号が記載されている。そして、航空会社としては出発
時刻の規定時刻前になっても、予約客で該当航空機が満
席にならない場合は、空席数分の空席待ち客を搭乗させ
る。この場合、カウンターの上部の電光掲示板に搭乗可
能な空席待ち番号を表示すると共に、必要に応じて空席
待ち番号を放送して、該当空席待ち番号の空席待ち券を
所持している空席待ち客に注意を促す。
【0004】該当空席待ち番号の空席待ち券を所持して
いる空席待ち客は該当航空会社のカウンターで航空券を
購入して座席が記入された搭乗券(ボーディングパス)
を受取る。
【0005】また、一般に空港は都心から一定距離だけ
離れた場所に位置しているので、必ず空港と都心とを接
続する地上交通のアクセスが必要である。したがって、
一般の乗客にとっては、旅行計画の立案に際して、航空
機を予約することは勿論のこと、自宅から空港までのア
クセスに使用する地上交通と目的空港に到着してから最
終目的地までの地上交通とを予約することも重要であ
る。
【0006】空港や都心で開業している旅行会社にとっ
ては、このような旅行客の要望に応ずるために、自己の
店内に各航空会社毎の予約端末を備え、さらに、各鉄道
会社や各バス会社等の各空港に乗り入れている各地上交
通会社(交通機関)毎に予約端末を備えている。そし
て、旅行客の要望に沿うように、各航空会社の予約端末
及び各地上交通会社の予約端末を順番に操作して順番に
予約を取っていく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような空港を経由する旅行者に対するサービス業務に
おいては、まだ改良すべき次のような課題があった。す
なわち、先に説明した空席待ち客に対するサービス業務
においては、空席待ち客は、複数の航空会社のカウンタ
ーを回って、同一行先を指定した各航空会社毎の空席待
ち券を受取って、各航空会社の空席発生状況に注意を払
って、最初に空席が発生した航空会社の航空機に対する
航空券の購入及び搭乗券の受取りを行う。
【0008】このように、空席待ち客にとっては、複数
の航空会社で空席待ち券を受取り、かつ複数の航空会社
の空席発生状況に注意を払う必要があるので、非常に煩
わしい。また、各航空会社においても、各空席待ち客が
他の航空会社の空席待ち客と重複しているので、空席が
発生した時点において、空席待ち番号を表示または放送
しても、確実に自己会社の飛行機に搭乗する空席待ち客
数を把握できない問題がある。
【0009】また、後に説明した旅行会社においては、
一人の客に対する航空機や列車やバスの予約を行うため
に多数の予約端末を操作する必要があるので、非常に繁
雑であり、客を長時間待たせることになる。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、各航空機の空席状況を全ての航空会社に亘
って一元管理を実施することによって、各空席待ち客の
動作負担及び精神的負担を大幅に低減できる空席待ち管
理方法及び空席待ち管理システムを提供することを目的
とする。
【0011】また、各空港毎に、航空機の空席状況及び
該当空港に乗入れる地上交通のダイヤを一元管理するこ
とによって、航空機を使用した旅行の計画立案作業が大
幅に簡素化され、店員にとって非常に使い勝手がよい予
約サービスシステムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明の請求項1の空席待ち管理方法においては、
各航空会社から入力された空席状況を全ての航空会社に
亘って行先別に行先別データベースに管理し、行先を指
定した各空席待ち客に対して空席待ち番号を付した空席
待ちカードを発行し、各空席待ち客に発行した空席待ち
カードに付した空席待ち番号及びカード番号を行先別空
席待ちテーブルに管理し、各航空会社から新規の空席発
生情報が入力されると行先別データベースの空席状況を
更新し、この更新された行先別の空席状況に基づいて行
先別空席待ちテーブルに記憶された各空席待ち番号に対
して各空席を順番に割付け、空席が割付けられた空席待
ち番号に対応するカード番号の空席待ちカードに座席確
保情報を送信するようにしている。
【0013】請求項2の空席待ち管理システムにおいて
は、各航空会社から入力された空席状況を全ての航空会
社に亘って行先別に記憶する行先別データベースと、行
先を指定した各空席待ち客に対して空席待ち番号を付し
た空席待ちカードを発行する空席待ちカード発行手段
と、各空席待ち客に発行した空席待ちカードに付した空
席待ち番号及びカード番号を記憶する行先別空席待ちテ
ーブルと、各航空会社から新規の空席発生情報が入力さ
れると行先別データベースの空席状況を更新する空席状
況更新手段と、更新された行先別の空席状況に基づいて
行先別空席待ちテーブルに記憶された各空席待ち番号に
対して各空席を順番に割付けていく空席割付手段と、空
席割付手段にて空席が割付けられた空席待ち番号に対応
するカード番号の空席待ちカードに座席確保情報を送信
する座席確保情報送信手段とを備えている。
【0014】このように構成された空席待ち管理方法及
び空席待ち管理システムにおいては、行先別データベー
スには、各航空会社から入力された空席状況が全ての航
空会社に亘って行先別に記憶されている。
【0015】そして、空席待ち客は、この空席待ち管理
システムにおいて、行先を指定して空席待ちを申し込む
と、空席待ち番号が付された空席待ちカードを手渡され
る。この空席待ち番号は行き先毎に全ての航空会社に共
通する番号である。そして、いずれかの航空会社の航空
便にキヤンセル等にて空席が発生すると、空席待ち番号
の若い順番に空席が割付けられていく。そして、空席が
割付けられた空席待ち番号の空席待ちカードには座席確
保情報が送信される。
【0016】したがって、空席待ち客は、各航空会社の
カウンターを回って、各航空会社毎に空席待ち券を発行
してもらう必要がない。また、座席確保情報は無線送信
されるので、空席待ち客は空席が発生するのを特に注意
している必要がない。
【0017】また、請求項3においては、空席待ちカー
ドとして、ポケットベル又は携帯電話機を採用し、カー
ド番号はポケットベル又は携帯電話機の登録番号とす
る。そして、座席確保情報送信手段は、公衆回線を介し
てポケットペル又は携帯電話機に前記座席確保情報を送
信する。
【0018】このような空席待ち管理システムにおいて
は、空席待ち客自信が所持するポケットベル又は携帯電
話に対して行先と空席待ち番号を設定すれば、該当空席
待ち客に空席の割付が発生した場合に、該当客のポケッ
トベル又は携帯電話に対して電話読出を実施すればよ
い。
【0019】また、請求項4においては、空席待ちカー
ド発行手段は、行先及び航空会社を指定した各空席待ち
客に対しても空席待ち番号を付した空席待ちカードの発
行を可能とし、空席割付手段は、航空会社を指定した空
席待ち番号に対しては、指定航空会社が空席発生の航空
会社に一致したときのみ、該当空席待ち番号に対して空
席を割付ける。
【0020】このような構成の空席待ち管理システムに
おいては、空席待ちを行う場合に、従来と同様に航空会
社を指定すると、該当航空会社の航空機に空席が発生し
た場合の他の空席待ち客と同一の条件で空席を争うこと
になる。したがって、空席待ち客は、航空会社を指定す
る場合と、指定しない場合とを任意に選択できる。
【0021】また、請求項5の予約サービスシステムに
おいては、各航空会社から入力された空席状況を空港毎
に全ての航空会社に亘って行先別に記憶する航空行先別
データベースと、各空港に接続された各地上交通のダイ
ヤを全ての交通機関に亘って時刻別に記憶する接続地上
交通ダイヤデータベースと、空港を指定した出発時刻又
は到着時刻の操作入力に応じて、航空行先別データベー
ス及び接続地上交通ダイヤデータベースから指定された
空港における指定された出発時刻又は到着時刻を含む所
定時間範囲に該当空港における出発便及び到着便及び接
続地上交通のダイヤを表示する接続情報表示手段とを備
えている。
【0022】請求項6においては、さらに、接続情報表
示手段にて出発便及び到着便及び接続交通ダイヤが表示
された状態で、選択操作された航空機または地上交通の
予約を行う予約登録手段を備えている。
【0023】このように構成された予約サービスシステ
ムにおいては、空港を指定した出発時刻又は到着時刻を
入力すると、指定された空港における指定された出発時
刻又は到着時刻を含む所定時間範囲に該当空港における
出発便及び到着便及び接続地上交通のダイヤが表示出力
される。
【0024】したがって、旅行会社の店員及び客は、旅
行に関係する航空機及び接続地上交通が一つの画面で表
示されるので、航空機及び接続地上交通を選択する場合
に接続関係が一瞥して確認でき非常に便利である。ま
た、航空機及び接続地上交通を一括して予約できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明の各実施形態を図面を
用いて説明する。 (第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態の空席待
ち管理方法が適用される空席待ち管理システムの概略構
成を示す模式図である。
【0026】この空席待ち管理システムは空港の待合室
に設置されている。各航空会社に設置された予約管理装
置1a,1b,1cは、自己航空会社のカウンターの来
客に対して満席でない自己の航空機に対して予約を受付
けると共に、各便の空席状況を実施形態の空席待ち管理
システムへ送信する。
【0027】空席待ち管理システムはコンピュータ等の
一種の情報処理装置で構成されている。そして、HDD
等の補助記憶装置内に、行き先別データベース2及び空
席待ちファイル3が設けられている。さらに、空席待ち
客5に対して空席待ちカード6を発行する空席待ちカー
ド発行装置7、及び空席待ち客5が所持する空席待ちカ
ード6に対して座席確保情報を無線送信する座席確保情
報報知装置8が組込まれている。さらに、この空席待ち
管理システム内には、各航空会社の予約管理装置1a〜
1cに対して情報の送受信を行うための入出力インタフ
ェース9、及びアプリケーションプログラム上に形成さ
れた空席状況書込部10と空席割付部11が形成されて
いる。
【0028】空席状況書込部10は、入出力インタフェ
ース9を介して各航空会社の予約端末装置1a〜1cか
ら入力された各航空会社の空席状況(予約状況)を行先
別データベース2に書込む。
【0029】行先別データベース2内は、図2に示すよ
うに、「千歳」「大阪」「関西」……「福岡」「沖縄」
等の各行先毎に、該当空港を行先とする行先別空席状況
テーブル2aが形成されている。
【0030】例えば、千歳空港行きの行先別空席状況テ
ーブル2a内には、各航空会社の千歳空港行きの、航空
会社14、便名14、出発時刻16、空席状況、空席数
が書込まれる。航空機の各便の記載順は出発時刻の早い
順である。
【0031】また、空席待ちファイル3内には、図3に
示すように、「千歳」「大阪」「関西」……「福岡」
「沖縄」等の各行先毎に、該当空港を行先とする空席待
ちテーブル3aが形成されている。
【0032】例えば、千歳空港行きの空席待ちテーブル
3a内には、千歳空港行きの各便の空席待ちを申込んだ
空席待ち客5に対して先着順に割付けた通し番号である
空席待ち番号12毎に、該当客説待ち番号12に該当す
る空席待ち客5が搭乗飛行機の飛行機会社を指定した場
合における指定の飛行機会社14、該当空席待ち客5に
手渡す空席待ちカード6のカード番号17が記憶され
る。
【0033】なお、この空席待ち番号12、航空会社1
4、カード番号17は、該当空席待ち番号12に対して
空席が割付けられると、この空席待ちテーブル3a内か
ら消去される。
【0034】前記空席待ちカード発行装置7において
は、表示部に例えば図4に示す選択メニュー画面7aが
表示される。そして、この選択メニュー画面7aには
「千歳」「大阪」「関西」……「福岡」「沖縄」等の各
行先と各航空会社が表示されている。そして、係員は空
席待ちを申込んだ空席待ち客5の希望する行先きを選択
メニュー画面7aの行先をマウスで指定すると共に、空
席待ち客5が特に航空会社を指定した場合はこの航空会
社を選択する。
【0035】また、この空席待ちカード発行装置7は、
図5に示す空席待ちカード6を発行する機能を有する。
空席待ちカード6は、例えばICカードに無線受信機能
と液晶表示部6aと着信ベルとを付加したものであり、
無線で液晶表示部6aに対して各種情報の読出、書込を
実施することが可能である。また、各空席待ちカード6
はそれぞれ自己のカード番号を有している。
【0036】そして、係員はこの各空席待ちカード6を
空席待ちカード発行装置7の所定の位置に装着する。空
席待ちカード発行装置7は装着された空席待ちカード6
に対して、空席待ち番号12及び行先13を送信して、
ICに記憶保持させると共に、液晶表示部6aに表示さ
せる。係員はこの空席待ち番号12、行先13が表示さ
れた空席待ちカード6を該当空席待ち客5に手渡す。
【0037】座席確保情報報知装置8は、空席割付部1
1で空席が割付けられた情報を図6に示す空席案内板8
aに表示出力する。この空席案内板8aには、この空港
から出発する各飛行機の行先13、航空会社14、便名
15、出発時刻16、該当飛行便に新たに空席が発生し
た場合における空席が割付けられた空席待ち番号12が
表示される。
【0038】また、座席確保情報報知装置8に内には無
線送信機能が組込まれている。そして、この無線送信機
機能は空席待ち客5が所持する空席待ちカード6に対し
てカード番号17を指定して空席確定情報を無線送信す
る。各空席待ち客5が所持する空席待ちカード6は、こ
の空席確定情報の信号を受信し、自己のカード番号17
が含まれる場合のみ、この空席確定情報をICに記憶
し、かつ液晶表示部6aに表示する。
【0039】そして、空席待ちカード発行装置7は、空
席待ちの希望客に対して図7に示す流れ図に従って予約
受付処理を実施する。係員が空席待ちの希望客の希望に
基づいて選択メニュー画面7aで行先を指定すると、空
席待ちファイル3の該当行先の空席待ちテーブル3aを
特定し(S2)、該当空席待ちテーブル3a内の最終の
空席待ち番号12の次の空席待ち番号を特定する(S
3)。そして、その次の空席待ち番号を今回の空席待ち
客の空席待ち番号として、該当空席待ちテーブル3a内
の次の領域に設定する(S4)。
【0040】さらに、選択メニュー画面7aで客の希望
により航空会社が指定されると(S5)、この航空会社
14を該当空席待ちテーブル3a内の先の空席待ち番号
12の領域に設定する(S6)。
【0041】そして、空席待ちカード6が装着されてい
ることを確認すると(S7)、この空席待ちカード6か
ら無線でカード番号17を読取る(S8)。この読取っ
たカード番号17を先に先の空席待ち番号12を書込ん
だ領域に設定する(S9)。
【0042】さらに、この空席待ちカード発行装置7に
装着されている空席待ちカード6に対して、今回空席待
ちテーブル3aに新規に書込んだ空席待ち番号12,行
先15、(航空会社14)を無線送信を介して書込む
(S10)。その結果、空席待ちカード6の液晶表示部
6aには、図5(a)又は図5(b)に示すように、空
席待ち番号12、行先13、航空会社14が表示され
る。なお、航空会社14は空席待ち客5が指定しない場
合は、当然表示されずに、図5(b)状態となる。そし
て、係員は、この空席待ち番号12、行先13、(航空
会社14)が表示された空席待ちカード6を取出して空
席待ち客5へ手渡す(S11)。
【0043】このように、空席待ちカード発行装置7は
空席待ち客5に対して空席待ち番号12を付与するとと
もに、空席待ち番号12及び行先13が表示された空席
待ちカード6を発行する。
【0044】また、空席商況書込部10及び空席割部1
1及び座席確保情報報知部8は、図8に示す流れ図に従
って新たに発生した空席に対する空席待ち番号12(空
席待ち客5)の割付処理を実施する。
【0045】Q1にて、各航空会社の予約管理装置1a
〜1cから航空会社,行先、便名、出発時刻、空席数か
らなる空席発生情報が入出力インタフェース9を介して
入力されると、行先別データベース2内の該当行先の行
先別空席状況テーブル2a内の該当航空会社,行先、便
名、出発時刻の空席数に今回発生した空席数を加算する
(Q2)。次に、空席待ちファイル3の該当行先の空席
待ちテーブル3a内を検索する(Q3)。
【0046】該当空席待ちテーブル3a内に空席待ち番
号12が存在するか否かを調べる(Q4)。空席待ち番
号12が存在すると、先頭の空席待ち番号12を読取っ
て(Q5)、該当空席待ち番号12の領域に航空会社1
4が指定されていた場合は、今回空席が発生した航空機
の航空会社が指定航空会社14と一致するか否かを調べ
る(Q7)。そして、一致しない場合は、次の空席待ち
番号12を読出す(Q8)。
【0047】そして、Q9にて、該当空席待ち番号12
のカード番号17を読出して、該当カード番号17の空
席待ちカード6に対して今回空席が発生した航空機の航
空会社14。便名15、出発時刻16からなる座席確保
情報を送信する(Q10)。次に、該当空席待ち番号1
2を図6に示す空席案内板8aの該当航空便の右端欄に
表示する。また、案内放送する(Q11)。
【0048】該当空席待ちテーブル3aから該当空席待
ち番号12及びその領域の記憶情報をクリアする(Q1
2)。さらに、行先別データベース2の該当行先別空席
テーブル2aの今回空席を空席待ち番号12に割当てた
空席の空席数を1つだけ減算する(Q13)。
【0049】そして、減算後にまだ空席が存在する場合
は、Q4へ戻る。そして、未割付けの空席がなくなる
と、今回発生した空席に対する空席待ち客5に対する割
付処理を終了する。
【0050】そして、空席が割当られた空席待ち番号1
2の空席待ち客5は、空席が割当られた航空機の飛行機
会社のカウンターへ赴き、空席待ちカード6を返却し
て、航空券を購入して、搭乗券を受取る。
【0051】このように構成された空席待ち管理システ
ムにおいては、行先別データベース2の各行先別空席状
況テーブル2sには、各航空会社から入力された空席状
況が全ての航空会社に亘って行先別に記憶されている。
【0052】そして、空席待ち客5は、空席待ちカード
発行装置7において、行先を指定して空席待ちを申し込
むと、空席待ち番号12が表示された空席待ちカード6
を手渡される。この空席待ちカード6に表示された空席
待ち番号12は行き先毎に全ての航空会社14に共通す
る番号である。
【0053】そして、いずれかの航空会社14の航空機
にキヤンセル等にて空席が発生すると、各空席に対して
空席待ち番号12が若い順番に割付けられていく。そし
て、空席が割付けられた空席待ち番号12の空席待ちカ
ード6には航空会社14と便名15及び出発時刻16か
らなる座席確保情報が無線送信される。
【0054】よって、空席待ち客5は、自己の空席待ち
番号12で定まる指定行先における最も早い航空機に搭
乗することができる。したがって、空席待ち客5は、各
航空会社のカウンターを回って、各航空会社毎に空席待
ち券を発行してもらう必要がない。また、座席確保情報
は自己が保持する空席待ちカード6に無線送信されるの
で、空席待ち客5は空席が発生するのを特に注意してい
る必要がない。
【0055】また、空席待ち客5は、空席待ちを申し込
む場合に、従来と同様に航空会社を指定すると、該当航
空会社の航空便に空席が発生した場合に他の空席待ち客
と同一の条件で空席を争うことになる。
【0056】このように、空席待ち客5は、航空会社を
指定する場合と、指定しない場合とを任意に選択でき
る。指定しない場合は、指定する場合に比較して早い便
を確保できる可能性が高い。
【0057】なお、上述した実施形態においては、空席
待ちカード6として無線機能を有したICカードを用い
たが、例えば各空席待ち客5が個人的に所持しているポ
ケットベルや携帯電話機を採用してもよい。この場合
は、空席待ち申込み時点で、空席待ち番号12をポット
ベルや携帯電話機のメモリ機能を用いて記憶保持させ、
かつポットベルや携帯電話機の登録番号(電話番号)を
空席待ちテーブル3aのカード番号の領域へ書込む。そ
して、該当空席待ち番号12に空席が割当てられると、
公衆電話回線を介して該当ポットベルや携帯電話機を呼
出して、座席確保情報のメッージを書込ばよい。
【0058】(第2実施形態)図9は本発明の第2実施
形態の予約サービスシステムの概略構成を示す模式図で
ある。
【0059】この予約サービスシステムは、空港または
都心の旅行会社のカウンターに設置されている。そし
て、この旅行会社には、各航空会社に通信回線を介して
接続された予約管理装置21a,21b、及び各鉄道会
社に通信回線を介して接続された予約管理装置22a,
22bが配設されている。
【0060】そして、この予約サービスシステムは、航
空会社の予約管理装置21a,21bに接続された航空
機予約管理部23と、地上交通機関としての各鉄道会社
の予約管理装置22a,22bに接続された電車予約管
理部24と、予約発券装置25とで構成されている。
【0061】そして、航空予約管理部23は、各航空会
社の予約管理装置21a,21bから受信した各空港を
起点とする各航空機の予約状況を図10に示す航空行先
別データベース26へ登録する。この航空行先別データ
ベース26は、図2に示した第1実施形態の行先別デー
タベース2と同一構成であり、各行先別に複数の行先空
席空席状況テーブル26aが形成されている。
【0062】また、電車予約管理部24は、各鉄道会社
の予約管理装置22a,22bから受信した各空港を起
点とする各列車のダイヤと各列車の座席指定の空席状況
を図11に示す接続列車行先別データベース27へ登録
する。
【0063】この接続列車行先別データベース27内に
は、各空港からの目的地毎に、該当目的地へ向かう列車
毎に、鉄道会社名、列車種別、出発時刻、空席状況、空
席数を記憶した複数の行先別列車空席状況テーブル27
aが形成されている。
【0064】そして、予約発券装置25は、航空予約管
理部23及び電車予約管理部24にに記憶された航空行
先別データベース26及び接続列車行先別データベース
27の情報のなかから必要な行先空席空席状況テーブル
26a及び行先別列車空席状況テーブル27aを表示画
面に表示して、客が要求する航空機又は列車に対する予
約を行い航空券及び乗車券を発券する。
【0065】この場合、この予約発券装置25は航空機
予約管理部23を介して直接該当航空会社の予約管理装
置21a,21bに対して航空機の予約を実行する。ま
た、予約発券装置25は電車予約管理部24を介して直
接該当鉄道会社の予約管理部22a,22bに対して列
車の予約を実行する。そして、代金の支払いにカードを
使用する場合はカード会社2との間で信用照会及びカー
ド支払情報の送信を行う。
【0066】そして、予約発券装置25は図12に示す
流れ図に従って、客が希望する航空券及び乗車券の予約
処理を実施する。先ず、旅行会社の係員は、客が旅行計
画に組込まれた行程のうち航空機を使用する場合の出発
空港と、目的空港とをキーボードやマウスの選択操作で
入力し(R1)、次に搭乗希望時刻を入力する(R
2)。さらに、行先空港からの最終目的地を入力する
(R3)。
【0067】すると、航空行先別データベース26から
該当出発空港からの該当行先別空席状況テーブル26a
に記憶された多数の便のうち出発時刻が客の希望する搭
乗希望時刻の前後1時間の時間範囲に入る各便の航空会
社、便名、出発時刻、空席情報を表示画面に表示する
(R4)。
【0068】同様に、接続列車行先別データベース27
から指定された行先空港から最終目的地までに該当する
行先別空席状況テーブル27aに記憶された多数の列車
のうち、発車時刻が先に表示した各航空機の便の各到着
時刻の前後1時間の時間範囲に入る各列車の列車名、発
車時刻、到着時刻、空席状況を同一表示画面に表示出力
する(R5)。
【0069】そして、複数の航空機候補と複数の列車候
補が表示された状態で、客が選択した航空機及び列車に
対する前述した手法で予約処理を実行する(R6)。予
約が成立すると、航空券及び乗車券を発券する(R
7)。
【0070】なお、客は、自宅近傍の駅と出発空港にお
ける出発時刻を入力することによって、この出発時刻に
間にあう自宅近傍の駅から出発空港までの各列車ダイヤ
を、上述した手法で検索して表示画面に表示することに
よって、自宅から出発空港までの列車を予約することも
可能である。
【0071】このように構成された予約サービスシステ
ムにおいては、空港を指定した希望出発時刻又は希望到
着時刻を入力すると、指定された空港における指定され
た出発時刻又は到着時刻を含む所定時間範囲に該当空港
における出発便及び到着便及び接続地上交通のダイヤが
表示出力される。
【0072】したがって、旅行会社の店員及び客は、旅
行に関係する航空機及び接続地上交通が一つの画面で表
示されるので、航空機及び接続地上交通を選択する場合
に接続関連が一瞥して確認でき非常に便利である。ま
た、航空機及び接続列車を一括して予約できる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空席待ち
管理方法及び空席待ち管理システムにおいては、各航空
機の空席状況を全ての航空会社に亘って一元管理を実施
して、各空席待ち客に対しては各航空会社に共通する行
先別の空席待ち番号を付与している。したがって、各空
席待ち客は、各空港会社毎に空席予約を行う必要がなく
なり、空席待ち申込み作業負担及び精神的負担を大幅に
低減できる。
【0074】また、本発明の予約サースシステムにおい
ては、各空港毎に、航空機の空席状況及び該当空港に乗
入れる地上交通のダイヤを一元管理を実施して、予約航
空機の候補と接続列車の候補とを同時に表示している。
したがって、航空機を使用した旅行の計画立案作業が大
場に簡素化され、店員にとって非常に使い勝手がよいシ
ステムとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の空席待ち管理システ
ムの概略構成を示す模式図
【図2】 同空席待ち管理システムに組込まれた行先別
データベースの記憶内容を示す図
【図3】 同空席待ち管理システムに組込まれた空席待
ちファイルの記憶内容を示す図
【図4】 同空席待ち管理システムに組込まれた空席待
ちカード発行装置の表示画面を示す図
【図5】 同空席待ち管理システムで用いられる空席待
ちカードの表示内容を示す図
【図6】 同空席待ち管理システムに組込まれた空席確
保情報報知装置の空席案内板の表示内容を示す図
【図7】 同空席待ち管理システムにおける空席予約受
付処理動作を示す流れ図
【図8】 同空席待ち管理システムにおける空席割付処
理動作を示す流れ図
【図9】 本発明の第2実施形態の予約サービスシステ
ムの概略構成を示す模式図
【図10】 同予約サービスシステムに組込まれた航空
行先別データベースの記憶内容を示す図
【図11】 同予約サービスシステムに組込まれた接続
列車データベースの記憶内容を示す図
【図12】 同予約サービスシステムにおける航空機及
び列車の予約処理動作を示す流れ図
【符号の説明】
1a,1b,1c,21a,21b,22a,22b…
予約管理装置 2…行先別データベース 2a…行先別空席状況テーブル 3…空席待ちファイル 3a…空席待ちテーブル 5…空席待ち客 6…空席待ちカード 7…空席待ちカード発行装置 8…座席確保情報報知装置 10…空席状況書込部 11…空席割付部 12…客席待ち番号 13…行先 14…航空会社 15…便名 16…出発時刻 17…カード番号 23…航空機予約管理部 24…電車予約管理部 25…予約発券装置 26…航空行先別データベース 26a…行先別空席状況テーブル 27…カード会社

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各航空会社から入力された空席状況を全
    ての航空会社に亘って行先別に行先別データベースに管
    理し、 行先を指定した各空席待ち客に対して空席待ち番号を付
    した空席待ちカードを発行し、 前記各空席待ち客に発行した空席待ちカードに付した空
    席待ち番号及びカード番号を行先別空席待ちテーブルに
    管理し、 前記各航空会社から新規の空席発生情報が入力されると
    前記行先別データベースの空席状況を更新し、 この更新された行先別の空席状況に基づいて前記行先別
    空席待ちテーブルに記憶された各空席待ち番号に対して
    各空席を順番に割付け、 この空席が割付けられた空席待ち番号に対応するカード
    番号の空席待ちカードに座席確保情報を送信することを
    特徴とする空席待ち管理方法。
  2. 【請求項2】 各航空会社から入力された空席状況を全
    ての航空会社に亘って行先別に記憶する行先別データベ
    ースと、 行先を指定した各空席待ち客に対して空席待ち番号を付
    した空席待ちカードを発行する空席待ちカード発行手段
    と、 前記各空席待ち客に発行した空席待ちカードに付した空
    席待ち番号及びカード番号を記憶する行先別空席待ちテ
    ーブルと、 前記各航空会社から新規の空席発生情報が入力されると
    前記行先別データベースの空席状況を更新する空席状況
    更新手段と、 この更新された行先別の空席状況に基づいて前記行先別
    空席待ちテーブルに記憶された各空席待ち番号に対して
    各空席を順番に割付けていく空席割付手段と、 この空席割付手段にて空席が割付けられた空席待ち番号
    に対応するカード番号の空席待ちカードに座席確保情報
    を送信する座席確保情報送信手段とを備えた空席待ち管
    理システム。
  3. 【請求項3】 前記空席待ちカードは、ポケットベル又
    は携帯電話機であり、前記カード番号はポケットベル又
    は携帯電話機の登録番号であり、 前記座席確保情報送信手段は、公衆回線を介して前記ポ
    ケットペル又は携帯電話機に前記座席確保情報を送信す
    ることを特徴とする請求項2記載の空席待ち管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記空席待ちカード発行手段は、行先及
    び航空会社を指定した各空席待ち客に対しても空席待ち
    番号を付した空席待ちカードの発行を可能とし、 前記空席割付手段は、航空会社を指定した空席待ち番号
    に対しては、指定航空会社が空席発生の航空会社に一致
    したときのみ、該当空席待ち番号に対して空席を割付け
    ることを特徴とする請求項2記載の空席待ち管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 各航空会社から入力された空席状況を空
    港毎に全ての航空会社に亘って行先別に記憶する航空行
    先別データベースと、 各空港に接続された各地上交通のダイヤを全ての交通機
    関に亘って時刻別に記憶する接続地上交通ダイヤデータ
    ベースと、 空港を指定した出発時刻又は到着時刻の操作入力に応じ
    て、前記航空行先別データベース及び接続地上交通ダイ
    ヤデータベースから前記指定された空港における指定さ
    れた出発時刻又は到着時刻を含む所定時間範囲に該当空
    港における出発便及び到着便及び接続地上交通のダイヤ
    を表示する接続情報表示手段とを備えた予約サービスシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記接続情報表示手段にて出発便及び到
    着便及び接続交通ダイヤが表示された状態で、選択操作
    された航空機または地上交通の予約を行う予約登録手段
    を備えたことを特徴とする予約サービスシステム。
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