JPH11202159A - 光回路モジュールの製造方法 - Google Patents

光回路モジュールの製造方法

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JPH11202159A
JPH11202159A JP2258998A JP2258998A JPH11202159A JP H11202159 A JPH11202159 A JP H11202159A JP 2258998 A JP2258998 A JP 2258998A JP 2258998 A JP2258998 A JP 2258998A JP H11202159 A JPH11202159 A JP H11202159A
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Yukio Kasuya
行男 糟谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光回路モジュールを従来より効率よく製造す
る。 【解決手段】 感光性ガラス基板1に,第1のテラス2
を形成した後,第2のテラス3を形成する。かかるプロ
セスと並行して,Si基板11上に下クラッド層12,
コア層13,上クラッド層14を堆積し,必要部分を切
断して導波路基板15を別途製作する。その後導波路基
板15を第2のテラス3に固定し,電極4,5を形成し
た後,レーザーダイオード6,ホトダイオード7を電極
4,5と接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,波長合分波回路
(WDM)モジュールや光スイッチモジュールを始めと
する各種光回路のモジュールを製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば波長合分波回路(WDM)モジュ
ールの製造を例にとって説明すると,従来はまず図4
(a)に示したように,Si(シリコン)基板101上
に下クラッド層102,コア層103を順次堆積させ,
コア層103に通常のホトリソ工程でパターニングを行
った後,図4(b)に示したように,上クラッド層10
4を堆積する。次いで図(c)に示したように,これら
下クラッド層102,コア層103,上クラッド層10
4の不要部分を一気に取り除き,テラスと呼ばれるSi
基板101の表面が出ているエリア105を,通常のホ
トリソ工程で形成する。
【0003】その後図4(d)に示したように,エリア
10上の所定箇所に電極106,107を形成した後,
図4(e)に示したように,例えばこれら電極106,
107上に直接搭載するなどして,所定の光デバイスと
しての半導体チップ108,109を,これら電極10
6,107と接続することによって,波長合分波回路
(WDM)モジュール110を製造していた。
【0004】次に,光スイッチモジュールの製造を例に
とって説明すると,前記波長合分波回路(WDM)モジ
ュールの110の場合と同様,まず図5(a)に示した
ように,Si(シリコン)基板111上に下クラッド層
112,コア層113を順次堆積させ,コア層113に
通常のホトリソ工程でパターニングを行った後,図5
(b)に示したように,上クラッド層114を堆積す
る。次いで図5(c)に示したように,テラスと呼ばれ
るSi基板111の表面が出ているエリア115を形成
するため,通常のホトリソ工程におけるドライエッチン
グによって,下クラッド層102,コア層103並びに
上クラッド層104の不要部分を一気に取り除く。
【0005】次いで図5(d)に示したように,ホトリ
ソ,ウェットエッチング等で,エリア115のSi(シ
リコン)上にV字溝118を形成する。そして図5
(e)に示したように,光ファイバー119を,コア層
113と調芯を行った後,V字溝118にその下面を納
めるようにしてこの光ファイバー119とSi基板11
1とを接着して,光スイッチ120を製造するようにし
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記従
来の波長合分波回路(WDM)モジュール110の製造
方法では,約数10μm程度の厚さのある下クラッド層
101/コア層102/上クラッド層103を一度に除
去するようにしていたので,時間がかかるという問題点
があった。さらに下クラッド層101/コア層102/
上クラッド層103の真横に電極106,107を形成
するため精度に問題があり,調芯に時間がかかる。また
光スイッチ120の製造方法についても,そのような下
クラッド層111/コア層112/上クラッド層113
を一度に除去するという問題の他に,深さ数10μm程
度のV字溝118をパターニングするという時間の要す
る工程がさらに加わり,また光ファイバー119とコア
層113との調芯という,面倒で時間のかかる工程をさ
らに要していた。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり,前記した波長合分波回路(WDM)モジュールや
光スイッチモジュールを始めとする,各種の光回路モジ
ュールを従来より効率よく製造する方法を提供して,前
記問題の解決を図ることをその目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め,請求項1に記載の光回路モジュールの製造方法は,
基板上に形成された,光回路を構成するためのクラッド
層/コア層/クラッド層の積層体(導波路)と,この基
板上の電極に電気的に接続されてこの基板上に搭載され
る光デバイスとを備え,前記積層体のコア層と光デバイ
スとの光軸が合わされている(すなわち光結合され
る),光回路モジュールを製造するにあたり,まず基板
上に凹部を形成する工程と,前記凹部の周辺の所定位置
に電極を形成する工程とを備えている。そして前記基板
とは異なった他の基板上にクラッド層/コア層/クラッ
ド層の積層体を別途製造し,例えばこの積層体の必要部
分をカットするなどして前記凹部の大きさに合わせて当
該他の基板ごと切断する導波路基板を製作する工程と,
この導波路基板を前記凹部に固定する工程と,前記電極
に接続される光デバイスを基板上に搭載する工程とを有
することを特徴とする,光回路モジュールの製造方法が
提供される。
【0009】かかる特徴を有する本発明によれば,クラ
ッド層/コア層/クラッド層の積層体と他の基板からな
る導波路基板を別途製造し,これを基板上に予め形成し
ていた凹部に搭載するようにしたので,基板に対するテ
ラスなどの凹部を形成する工程と並行して実施すること
ができ,従来のように一旦基板上に形成したクラッド層
/コア層/クラッド層を削り取る方法に比べて時間が大
幅に短縮できる。また別々に下降するので精度を高くす
ることが容易であり,従来のよりも調芯に要する時間が
短くなる。
【0010】また請求項2によれば,基板上に形成され
た,光回路を構成するためのクラッド層/コア層/クラ
ッド層の積層体(導波路)と,基板上に形成された溝に
接着された光ファイバとを備え,前記積層体のコア層と
光ファイバとの光軸が合わされている光回路モジュール
を製造する方法において,基板上に凹部を形成する工程
と,前記凹部の周辺の所定位置に溝を形成する工程と,
他の基板上にクラッド層/コア層/クラッド層の積層体
を別途製造する工程と,前記他の基板上の積層体を前記
凹部の大きさに合わせて当該他の基板ごと切断して導波
路基板を別途製作する工程と,この導波路基板を前記凹
部に固定する工程と,前記溝に光ファイバを固定する工
程とを有することを特徴とする,光回路モジュールの製
造方法が提供される。
【0011】かかる請求項2の方法によれば,請求項1
の場合と同様,クラッド層/コア層/クラッド層の積層
体と他の基板からなる導波路基板を別途製造し,これを
基板上に予め形成していた凹部に固定するようにしたの
で,請求項1の場合と同様,従来のように一旦基板上に
形成したクラッド層/コア層/クラッド層を削り取る方
法に比べて時間が大幅に短縮できる。しかも凹部の製造
工程と,溝の形成工程とは連続した処理として実施でき
るから,この点からも既述した従来の製造方法よりも時
間が短縮できる。また別々に加工するので精度が高く,
調芯に要する時間を短縮できる。
【0012】これらの各製造方法において使用する基板
は,すなわち凹部や溝が形成される基板は,請求項3に
記載したように,金属イオンを増感剤と共に加えて溶解
した感光性を有する珪酸塩ガラス基板であることが好ま
しい。このような感光性を有する珪酸塩ガラス基板は,
紫外線に感光し,加熱現像処理によって金属コロイドが
生じ,これが核となって結晶が成長することが知られて
いる。しかもこの結晶は非常に微細で酸に溶けやすいの
で,積層体を固定するための凹部や,光ファイバを固定
するための溝の形成が精度よくかつ迅速に形成すること
ができる。もちろんガラス基板自体は絶縁性を有してい
るので,積層体の搭載や電極の形成にとって支障はない
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好ましい実施の形
態について説明する。図1(a)〜(e),図2(a)
〜(c)は,第1の実施の形態にかかる光回路モジュー
ルの製造方法における各工程を示しており,1は感光性
ガラス板であって,本実施の形態においては,「HOY
A感光性ガラスPEG3」を使用した。この感光性ガラ
ス板1は,その表面に,通常の露光方法によってパター
ンを画いたマスクを通して紫外線を照射し,その後熱処
理を行うと,感光した部分が結晶化する。次いで酸処理
を行うと感光部分がエッチングされるという特性を有し
ている。
【0014】かかるエッチング処理を利用して,図1
(b)に示したように,感光性ガラス板1の所定の部分
に,所定の深さの第1のテラス2のパターンを形成す
る。次に別のマスクパターンを使って,第1のテラス2
より深い,凹部としての第2のテラス3を形成する。
【0015】他方,以上のプロセスとは別に,図2
(a)Si基板11上に例えばCVD法,火災堆積法,
蒸着法等の方法で,屈折率の異なる下クラッド層12,
コア層13を堆積する。次いでコア層13に対して,通
常のホトリソ方法によって所定のWDMモジュール用の
導波路パターンを形成し,次いで例えばRIEに代表さ
れるようなエッチング装置でエッチング処理を行った
後,図2(b)に示したように,該コア層13の上に上
クラッド層14を堆積する。
【0016】その後図2(c)に示したように,ダイシ
ングソー等で必要部分をカットし,前記第2のテラス1
3に適合する形態の導波路基板15を製作する。そして
この導波路基板15を,図1(d)に示したように,第
2のテラス3に固定する。
【0017】後は,図1(d)に示したように,感光性
ガラス板1上の第1のテラス2の所定の位置に,光デバ
イスとしての半導体チップを接続するための電極4,5
を形成し,次いで図(e)に示したように,前記電極
4,5に電気的に接続される所定の半導体チップ,例え
ば発光素子としてのレーザーダイオード6,受光素子と
してのホトダイオード7を前記電極4,5上に取り付け
れば,光回路モジュールとしての,波長合分波回路(W
DM)モジュール21が製造できる。すなわち,送信用
のレーザーダイオード6から発信した光が,導波路基板
15のコア層13に入り,当該コア層13から出た光が
ホトダイオード7によって受信される構成の光回路モジ
ュールが製造できるのである。
【0018】以上のように,第1の実施の形態にかかる
光回路モジュールの製造方法によれば,感光性ガラス基
板1上に第1のテラス2,第2のテラス3を形成する工
程と,図2に示した導波路基板15を別途製作する工程
と,この導波路基板15を第2のテラス3に接続固定す
る工程と,第1のテラス2上に電極4,5を形成する工
程と,レーザーダイオード6,ホトダイオード7を電極
4,5に接続する工程からなっているので,クラッド層
/コア層/クラッド層を一気に除去するという従来の時
間のかかる工程を省略することができ,モジュールの製
造に要する時間を短縮することができる。
【0019】すなわち感光性ガラス基板1に対するテラ
ス形成などの処理工程と,導波路基板15の製造工程と
を同時に並行して行え,しかもクラッド層/コア層/ク
ラッド層を一気に除去するという工程がないため,全体
として時間の短縮が図れる。またSi基板11とレーザ
ーダイオード6,ホトダイオード7との調芯,すなわち
アライメントの時間の短縮が図れる。しかも第1のテラ
ス2,第2のテラス3の形成工程は,連続した処理とし
て実施できるから,この点でも効率のよい製造方法とな
っている。
【0020】次に第2の実施の形態にかかる光回路モジ
ュールの製造方法を図3に基づいて説明すると,31は
前記第1の実施形態で用いたのと同じ「HOYA感光性
ガラスPEG3」からなる感光性ガラス基板である。こ
の感光性ガラス板31の表面に,ホトリソ工程によっ
て,レジストパターニング,エッチング処理を行い,フ
ァイバー接着用の軸方向断面がV字形の溝32を形成す
る。さらに別のマスクを用いてもう一度ホトリソ処理を
行って,所定の位置に凹部としてのテラス3を形成す
る。
【0021】また以上のプロセスと並行して,第1の実
施形態で開示した図2の方法と同様に,Si基板41上
に,屈折率の異なる下クラッド層42,コア層43を堆
積し,コア層43のみに任意の光スイッチモジュール用
の導波路パターンを通常のホトリソ工程で形成してエッ
チングを行った後,その上に上クラッド層44を堆積
し,次いで必要部分をカットして製作した導波路基板4
5を別途用意しておく。
【0022】この導波路基板45を,図3(d)に示し
たように,感光性ガラス基板31上のテラス33に接着
して固定する。次いで光ファイバ46の下面を溝32に
納め,導波路基板45と調芯した後,溝32に固定すれ
ば,光回路モジュールとしての光スイッチモジュールが
できあがる。すなわち入力用の光ファイバ46から発信
されたレーザー光が,位置調整がしてある導波路基板4
5のコア層43に入射される構成の光スイッチモジュー
ルが完成するのである。
【0023】以上のように,第2の実施の形態にかかる
光回路モジュールの製造方法においても,感光性ガラス
基板31上に溝32,テラス33を形成する工程と,導
波路基板45を製作する工程とが同時に並行して実施す
ることができ,既述した従来のクラッド層/コア層/ク
ラッド層を一気に除去する時間や,光ファイバ用の溝作
製する時間の短縮が行える。したがって,従来よりも効
率よく光スイッチ製造することが可能である。
【0024】以上,本発明をWDMモジュール,光スイ
ッチモジュールの製造を例にとって説明したが,本発明
はこれに限らず,基板上に光デバイス,光ファイバ接続
を行う各種光回路モジュールの製造方法に適用可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば,波長合分波回路(WD
M)モジュールや光スイッチモジュールを始めとする各
種の光回路モジュールの製造に要する時間を短縮するこ
とができ,効率よく製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる光回路モジ
ュールの製造方法の製造工程を示す説明図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態にかかる光回路モジ
ュールの製造方法における導波路基板の製造工程を示す
説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかる光回路モジ
ュールの製造方法の製造工程を示す説明図である。
【図4】従来技術にかかる波長合分波回路(WDM)モ
ジュールの製造方法の製造工程を示す説明図である。
【図5】従来技術にかかる光スイッチモジュールの製造
方法の製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 感光性ガラス基板 2 第1のテラス 3 第2のテラス 4,5 電極 11 Si基板 12 下クラッド層 13 コア層 14 上クラッド層 15 導波路基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に形成された,光回路を構成する
    ためのクラッド層/コア層/クラッド層の積層体と,こ
    の基板上の電極に電気的に接続されてこの基板上に搭載
    される光デバイスとを備え,前記積層体のコア層と光デ
    バイスとの光軸が合わされている光回路モジュールを製
    造する方法において,基板上に凹部を形成する工程と,
    前記凹部の周辺の所定位置に電極を形成する工程と,他
    の基板上にクラッド層/コア層/クラッド層の積層体を
    別途製造する工程と,前記他の基板上の積層体を前記凹
    部の大きさに合わせて当該他の基板ごと切断して導波路
    基板を製作する工程と,前記導波路基板を前記凹部に固
    定する工程と,前記電極に接続される光デバイスを基板
    上に搭載する工程とを有することを特徴とする,光回路
    モジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】 基板上に形成された,光回路を構成する
    ためのクラッド層/コア層/クラッド層の積層体と,基
    板上に形成された溝に接着された光ファイバとを備え,
    前記積層体のコア層と光ファイバとの光軸が合わされて
    いる光回路モジュールを製造する方法において,基板上
    に凹部を形成する工程と,前記凹部の周辺の所定位置に
    溝を形成する工程と,他の基板上にクラッド層/コア層
    /クラッド層の積層体を別途製造する工程と,前記他の
    基板上の積層体を前記凹部の大きさに合わせて当該他の
    基板ごと切断して導波路基板を製作する工程と,前記導
    波路基板を前記凹部に固定する工程と,前記溝に光ファ
    イバを固定する工程とを有することを特徴とする,光回
    路モジュールの製造方法。
  3. 【請求項3】 基板は,金属イオンを増感剤と共に加え
    て溶解した感光性を有する珪酸塩ガラス基板であること
    を特徴とする,請求項1又は2に記載の光回路モジュー
    ルの製造方法。
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