JPS61149905A - 光合分波器 - Google Patents
光合分波器Info
- Publication number
- JPS61149905A JPS61149905A JP27176984A JP27176984A JPS61149905A JP S61149905 A JPS61149905 A JP S61149905A JP 27176984 A JP27176984 A JP 27176984A JP 27176984 A JP27176984 A JP 27176984A JP S61149905 A JPS61149905 A JP S61149905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- lens
- glass substrate
- photosensitive glass
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光信号の合成或いは光信号の波長分離等を行
う光合分波器に関するものである。
う光合分波器に関するものである。
光通信システムに於いては、光信号の分岐や合成或いは
波長多重光信号の波長分離等を行う為の光合分波器が用
いられている。波長分離１合成を行う場合には、通常、
誘電体多層膜を用いて、所望の波長の光信号のみを反射
させたり、或いは透過させたりするものであり、誘電体
多層膜と光ファイバとの間は、レンズ等を介在させて光
結合を行うことになる。このような光合分波器は、人力
の光ファイバからの光信号がレンズを介して誘電体多層
膜に入射され、反射光が他のレンズを介して出力の光フ
ァイバに入射されるように、それぞれの光ファイバ、レ
ンズを基板上に位置合わせして固定して構成するもので
ある。
波長多重光信号の波長分離等を行う為の光合分波器が用
いられている。波長分離１合成を行う場合には、通常、
誘電体多層膜を用いて、所望の波長の光信号のみを反射
させたり、或いは透過させたりするものであり、誘電体
多層膜と光ファイバとの間は、レンズ等を介在させて光
結合を行うことになる。このような光合分波器は、人力
の光ファイバからの光信号がレンズを介して誘電体多層
膜に入射され、反射光が他のレンズを介して出力の光フ
ァイバに入射されるように、それぞれの光ファイバ、レ
ンズを基板上に位置合わせして固定して構成するもので
ある。
基板上に光ファイバ及びレンズ等を、所望の光軸上に位
置合わせする必要があり、その位置合わせは、それらの
直径が小さいこともあって、熟練を要することになり、
又固定する場合も、位置合わせ状態が変化しないように
固定する必要があるから、製作が容易でない、ものであ
った。
置合わせする必要があり、その位置合わせは、それらの
直径が小さいこともあって、熟練を要することになり、
又固定する場合も、位置合わせ状態が変化しないように
固定する必要があるから、製作が容易でない、ものであ
った。
本発明は、前述の従来の欠点を改善し、組立製作が容易
となるようにすることを目的とするものである。
となるようにすることを目的とするものである。
（問題点を解決するための手段〕
本発明の光合分波器は、第１図及び第２図を参照して説
明すると、所定のパターンの複数の溝或いは孔２〜７を
、パターンの露光、現像、エツチング等の工程により形
成した感光性ガラス基Ｆｉ、１と、この感光性ガラス基
板１に形成した導或いは孔２〜７の上に載せてメタル固
定或いは溶着等により固定した球レンズ１９．２１或い
はドラムレンズ２０等のレンズと、これらのレンズと光
学的に結合するファイバ或いは該ファイバを保持するフ
ァイバホルダ１６〜１８と、分波機能を有する誘電体多
層膜１１等の光学膜を有し該光学膜が前記レンズに対向
する位置となるように前記感光性ガラス基板１の端面１
ａに固定した膜付ブロック１０とから構成されているも
のである。
明すると、所定のパターンの複数の溝或いは孔２〜７を
、パターンの露光、現像、エツチング等の工程により形
成した感光性ガラス基Ｆｉ、１と、この感光性ガラス基
板１に形成した導或いは孔２〜７の上に載せてメタル固
定或いは溶着等により固定した球レンズ１９．２１或い
はドラムレンズ２０等のレンズと、これらのレンズと光
学的に結合するファイバ或いは該ファイバを保持するフ
ァイバホルダ１６〜１８と、分波機能を有する誘電体多
層膜１１等の光学膜を有し該光学膜が前記レンズに対向
する位置となるように前記感光性ガラス基板１の端面１
ａに固定した膜付ブロック１０とから構成されているも
のである。
〔作用〕
感光性ガラス基板１に形成する溝或いは孔２〜７は、エ
ツチング技術により形成することができるから、その溝
或いは孔２〜７の上にレンズや光ファイバを載せて固定
するだけで、光学的な位置合わせが完了することになり
、又膜付ブロックの誘電体多層膜等の膜も所定位置に設
けることが容易であり、その膜付ブロックを感光性ガラ
ス基板ｌの端面１ａに固定することにより、所望の合波
或いは分波特性を有する光合分波器を構成することがで
きる。
ツチング技術により形成することができるから、その溝
或いは孔２〜７の上にレンズや光ファイバを載せて固定
するだけで、光学的な位置合わせが完了することになり
、又膜付ブロックの誘電体多層膜等の膜も所定位置に設
けることが容易であり、その膜付ブロックを感光性ガラ
ス基板ｌの端面１ａに固定することにより、所望の合波
或いは分波特性を有する光合分波器を構成することがで
きる。
以下図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例の上面図であり、１は感光性ガ
ラス基板、１０は膜付ブロック、１１は分波機能を有す
る誘電体多層膜、１２は全反射膜、１３〜１５は光ファ
イバ、１６〜１８はファイバホルダ、１９．２１は球レ
ンズ、２０はドラムレンズである。この実施例は、例え
ば、光ファイバ１３からの波長λ１．λ２の光信号が球
レンズ１９を介して膜付ブロック１０の全反射膜１２に
入射され、その反射光が誘電体多Ｎ膜ＩＩに入射されて
、波長λ２の光は透過され、波長λ、の光は反射される
。透過された波長λ２の光はドラムレンズ１１により集
光されて光ファイバ１４に入射され、反射された波長λ
１の光は全反射膜１２により再度反射され、その反射光
は球レンズ２１で集光されて光ファイバ１５に入射され
る。従って、波長λ１の光信号と波長λ２の光信号とが
分離されることになる。
ラス基板、１０は膜付ブロック、１１は分波機能を有す
る誘電体多層膜、１２は全反射膜、１３〜１５は光ファ
イバ、１６〜１８はファイバホルダ、１９．２１は球レ
ンズ、２０はドラムレンズである。この実施例は、例え
ば、光ファイバ１３からの波長λ１．λ２の光信号が球
レンズ１９を介して膜付ブロック１０の全反射膜１２に
入射され、その反射光が誘電体多Ｎ膜ＩＩに入射されて
、波長λ２の光は透過され、波長λ、の光は反射される
。透過された波長λ２の光はドラムレンズ１１により集
光されて光ファイバ１４に入射され、反射された波長λ
１の光は全反射膜１２により再度反射され、その反射光
は球レンズ２１で集光されて光ファイバ１５に入射され
る。従って、波長λ１の光信号と波長λ２の光信号とが
分離されることになる。
レンズは総て球レンズとすることも可能であるが、ドラ
ムレンズ２０を用いているのは、光信号の入射端面及び
出射端面に、波長選択性或いは無反射性の膜を形成する
為である。
ムレンズ２０を用いているのは、光信号の入射端面及び
出射端面に、波長選択性或いは無反射性の膜を形成する
為である。
第２図は感光性ガラス基板１に形成した溝或いは孔２〜
７のパターンの一例を示し、第３図は膜付ブロック１０
の斜視図を示す。感光性ガラス基板１は、例えば、金属
イオンを増感剤と共に加えて溶解した珪酸塩ガラスであ
って、紫外線に感光し、加熱現像処理により金属コロイ
ドを生じ、それが核となって結晶が成長し、この結晶が
非常に微細で酸に溶は易いものであるから、弗酸等によ
りエツチングすることができるものである。又熱膨張係
数は、熱処理条件等の操作によって、８０〜１３０ （
１０−’、／”ｃ）の任意の値とすることができるもの
で、光ファイバ又はファイバホルダ或いはレンズ等の熱
膨張係数に合わせることができるものである。
７のパターンの一例を示し、第３図は膜付ブロック１０
の斜視図を示す。感光性ガラス基板１は、例えば、金属
イオンを増感剤と共に加えて溶解した珪酸塩ガラスであ
って、紫外線に感光し、加熱現像処理により金属コロイ
ドを生じ、それが核となって結晶が成長し、この結晶が
非常に微細で酸に溶は易いものであるから、弗酸等によ
りエツチングすることができるものである。又熱膨張係
数は、熱処理条件等の操作によって、８０〜１３０ （
１０−’、／”ｃ）の任意の値とすることができるもの
で、光ファイバ又はファイバホルダ或いはレンズ等の熱
膨張係数に合わせることができるものである。
従って、第１図に示す光合分波器を構成する場合、感光
性ガラス基板ｌに第２図に示すような溝或いは孔２〜７
を形成する為の所望のパターンのマスクを介して紫外線
露光を行い、加熱現像処理後に弗酸等によりエツチング
処理を行う。エツチングによる溝の深さは、エツチング
時間により調整することができる。従って、エツチング
時間を長くすれば孔を形成することができる。このエツ
チング終了後に、熱処理を行って結晶化させ、感光性を
なくして、物理的且つ化学的に安定なガラスとするもの
である。なお、この結晶化の前処理として、加熱現像処
理後に前面に紫外線を照射するものである。
性ガラス基板ｌに第２図に示すような溝或いは孔２〜７
を形成する為の所望のパターンのマスクを介して紫外線
露光を行い、加熱現像処理後に弗酸等によりエツチング
処理を行う。エツチングによる溝の深さは、エツチング
時間により調整することができる。従って、エツチング
時間を長くすれば孔を形成することができる。このエツ
チング終了後に、熱処理を行って結晶化させ、感光性を
なくして、物理的且つ化学的に安定なガラスとするもの
である。なお、この結晶化の前処理として、加熱現像処
理後に前面に紫外線を照射するものである。
又膜付ブロック１０は、所定の位置に誘電体多層膜１１
を形成し、その反対の面には金属或いは誘電体多層膜か
らな−る全反射膜１２を蒸着等により形成し、感光性ガ
ラス基板１の端面１ａにメタル固定や溶着等の技術で固
定するものである。
を形成し、その反対の面には金属或いは誘電体多層膜か
らな−る全反射膜１２を蒸着等により形成し、感光性ガ
ラス基板１の端面１ａにメタル固定や溶着等の技術で固
定するものである。
前述の感光性ガラス基板１は、大きな感光性ガラス板に
同時に複数の各基板１のパターンの露光、現像、エツチ
ング等の処理を行い、エツチング処理を利用して各基板
１の分離エレチング等によって、第２図に示すような感
光性ガラス基板１を形成することもできる。同様に、膜
付ブロックについても、大きなガラス板に分波機能を有
する誘電体多層膜１１及び全反射膜１２を藩着等により
形成し、所定の大きさに分離することにより、第３図に
示すような膜付ブロック１０を形成することもできる。
同時に複数の各基板１のパターンの露光、現像、エツチ
ング等の処理を行い、エツチング処理を利用して各基板
１の分離エレチング等によって、第２図に示すような感
光性ガラス基板１を形成することもできる。同様に、膜
付ブロックについても、大きなガラス板に分波機能を有
する誘電体多層膜１１及び全反射膜１２を藩着等により
形成し、所定の大きさに分離することにより、第３図に
示すような膜付ブロック１０を形成することもできる。
第４図は第１図の概略断面図であり、誘電体多層膜１１
に対向して球レンズ２２を孔８の上に固定した場合を示
し、この球レンズ２２の光軸上にファイバホルダ１７が
孔３上に固定される。これらの固定は、孔３，８内に半
田等を注入するメタル固定の技術或いはレーザ照射等に
よる溶着技術を用いることができる。又接着剤を用いる
こともできるが、通常の接着剤では長期間の安定性に問
題がある。
に対向して球レンズ２２を孔８の上に固定した場合を示
し、この球レンズ２２の光軸上にファイバホルダ１７が
孔３上に固定される。これらの固定は、孔３，８内に半
田等を注入するメタル固定の技術或いはレーザ照射等に
よる溶着技術を用いることができる。又接着剤を用いる
こともできるが、通常の接着剤では長期間の安定性に問
題がある。
第５図は球レンズ２５又は光ファイバ或いはファイバホ
ル！゛と溝２６との関係を示すものであり、感光性ガラ
ス基板１に形成する溝２６の幅Ｗ或いは直径を総て同一
とし、球レンズ２５．光ファイバ、ファイバホルダの直
径りを総て同一とすると、ＷＥＤの関係とすることによ
り、中心が同し高さとなるから、水平面に於ける光軸は
パターン精度により、又垂直面に於ける光軸は溝２６と
球レンズ２５等の精度とによりそれぞれ自動的に位置決
めされることになる。これは、溝２６を下面まで貫通さ
せて孔とした場合にも、同様の関係となるものである。
ル！゛と溝２６との関係を示すものであり、感光性ガラ
ス基板１に形成する溝２６の幅Ｗ或いは直径を総て同一
とし、球レンズ２５．光ファイバ、ファイバホルダの直
径りを総て同一とすると、ＷＥＤの関係とすることによ
り、中心が同し高さとなるから、水平面に於ける光軸は
パターン精度により、又垂直面に於ける光軸は溝２６と
球レンズ２５等の精度とによりそれぞれ自動的に位置決
めされることになる。これは、溝２６を下面まで貫通さ
せて孔とした場合にも、同様の関係となるものである。
光ファイバの直径は例えばＱ、９ｍｍであり、球レンズ
１９．２１の直径を５ｍｍとすると、ファイバホルダ１
６〜１８の直径を５ｍｍとすれば、前述のように溝或い
は孔２〜７の幅を同一の例えば４ｍｍとすることにより
、垂直方向の光軸位置が同じ（なる。この場合、感光性
ガラス基板１の大きさは約２０×４０ｍｍ程度とするこ
とができる。又球レンズ１９．２１の直径を、例えば０
．９ｍｍとすることができれば、それに対応して溝或い
は孔２〜７の幅を例えばＱ、 ４ ｍ ｍとし、ファイ
バホルダ１６〜１８を用いることなく、光ファイバ１３
〜１５を直接溝或いは孔２〜７の上に載せて固定するこ
とができる。
１９．２１の直径を５ｍｍとすると、ファイバホルダ１
６〜１８の直径を５ｍｍとすれば、前述のように溝或い
は孔２〜７の幅を同一の例えば４ｍｍとすることにより
、垂直方向の光軸位置が同じ（なる。この場合、感光性
ガラス基板１の大きさは約２０×４０ｍｍ程度とするこ
とができる。又球レンズ１９．２１の直径を、例えば０
．９ｍｍとすることができれば、それに対応して溝或い
は孔２〜７の幅を例えばＱ、 ４ ｍ ｍとし、ファイ
バホルダ１６〜１８を用いることなく、光ファイバ１３
〜１５を直接溝或いは孔２〜７の上に載せて固定するこ
とができる。
又更に多数の光ファイバからの光信号の合波或いは分波
を行う構成とすることも可能であり、その場合も光軸関
係を維持してパターン形成を容易に行うことができる。
を行う構成とすることも可能であり、その場合も光軸関
係を維持してパターン形成を容易に行うことができる。
以上説明したように、本発明は、所定のパターンの複数
の溝或いは孔２〜７を形成した感光性ガラス基板１と、
それらの溝或いは孔２〜７の上に載せて固定した球レン
ズ１９．２１或いはドラムレンズ２０等のレンズと、各
レンズと光学的に結合した光フアイバ１３〜１５或いは
ファイバホルダ１６〜１８と、誘電体多層膜１１等の光
学膜を有する膜付ブロック１０とから構成されており、
感光性ガラス基板１により所定のパターンを、紫外線露
光、加熱現像、エツチング等により容易に形成すること
ができ、その精度も充分であるから、感光性ガラス基板
１に形成された溝或いは孔２〜７の上にレンズやファイ
バホルダ等を載せて固定するだけで、光軸を合わせるこ
とができることになる。又分波機能を有する光学膜を形
成した膜付ブロック１０についても、容易に多量生産が
可能であり、又感光性ガラス基板ｌの端面ａに固定する
ことも容易であるから、製作組立が容易な光合分波器を
提供することができる利点がある。
の溝或いは孔２〜７を形成した感光性ガラス基板１と、
それらの溝或いは孔２〜７の上に載せて固定した球レン
ズ１９．２１或いはドラムレンズ２０等のレンズと、各
レンズと光学的に結合した光フアイバ１３〜１５或いは
ファイバホルダ１６〜１８と、誘電体多層膜１１等の光
学膜を有する膜付ブロック１０とから構成されており、
感光性ガラス基板１により所定のパターンを、紫外線露
光、加熱現像、エツチング等により容易に形成すること
ができ、その精度も充分であるから、感光性ガラス基板
１に形成された溝或いは孔２〜７の上にレンズやファイ
バホルダ等を載せて固定するだけで、光軸を合わせるこ
とができることになる。又分波機能を有する光学膜を形
成した膜付ブロック１０についても、容易に多量生産が
可能であり、又感光性ガラス基板ｌの端面ａに固定する
ことも容易であるから、製作組立が容易な光合分波器を
提供することができる利点がある。
第１図は本発明の実施例の上面図、第２図は本発明の実
施例の感光性ガラス基板に形成するパターンの説明図、
第３図は本発明の実施例の膜付ブロックの斜視図、第４
図は第１図の概略断面図、第５図は溝と球レンズ等との
関係説明図である。 １は感光性ガラス基板、２〜７は溝或いは孔、８は孔、
１０は膜付ブロック、１１は誘電体多層膜、１２は全反
射膜、１３〜１５ば光ファイバ、１６〜１８はファイバ
ホルダ、１９，２１，２２，２５は球レンズ、２０はド
ラムレンズでアル。
施例の感光性ガラス基板に形成するパターンの説明図、
第３図は本発明の実施例の膜付ブロックの斜視図、第４
図は第１図の概略断面図、第５図は溝と球レンズ等との
関係説明図である。 １は感光性ガラス基板、２〜７は溝或いは孔、８は孔、
１０は膜付ブロック、１１は誘電体多層膜、１２は全反
射膜、１３〜１５ば光ファイバ、１６〜１８はファイバ
ホルダ、１９，２１，２２，２５は球レンズ、２０はド
ラムレンズでアル。
Claims (1)
- 所定のパターンの複数の溝或いは孔を形成した感光性ガ
ラス基板と、前記溝或いは孔の上に載せて固定した球レ
ンズ或いはドラムレンズ等のレンズと該レンズと光学的
に結合するファイバ或いは該ファイバを保持するファイ
バホルダと、分波機能を有する光学膜を有し該光学膜が
前記レンズに対向する位置となるように前記感光性ガラ
ス基板の端面に固定した膜付ブロックとからなることを
特徴とする光合分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27176984A JPS61149905A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 光合分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27176984A JPS61149905A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 光合分波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149905A true JPS61149905A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17504587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27176984A Pending JPS61149905A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 光合分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149905A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11101532B2 (en) | 2017-04-28 | 2021-08-24 | 3D Glass Solutions, Inc. | RF circulator |
| US11161773B2 (en) * | 2016-04-08 | 2021-11-02 | 3D Glass Solutions, Inc. | Methods of fabricating photosensitive substrates suitable for optical coupler |
| US11264167B2 (en) | 2016-02-25 | 2022-03-01 | 3D Glass Solutions, Inc. | 3D capacitor and capacitor array fabricating photoactive substrates |
| US11270843B2 (en) | 2018-12-28 | 2022-03-08 | 3D Glass Solutions, Inc. | Annular capacitor RF, microwave and MM wave systems |
| US11342896B2 (en) | 2017-07-07 | 2022-05-24 | 3D Glass Solutions, Inc. | 2D and 3D RF lumped element devices for RF system in a package photoactive glass substrates |
| US11367939B2 (en) | 2017-12-15 | 2022-06-21 | 3D Glass Solutions, Inc. | Coupled transmission line resonate RF filter |
| US11373908B2 (en) | 2019-04-18 | 2022-06-28 | 3D Glass Solutions, Inc. | High efficiency die dicing and release |
| US11594457B2 (en) | 2018-12-28 | 2023-02-28 | 3D Glass Solutions, Inc. | Heterogenous integration for RF, microwave and MM wave systems in photoactive glass substrates |
| US11677373B2 (en) | 2018-01-04 | 2023-06-13 | 3D Glass Solutions, Inc. | Impedence matching conductive structure for high efficiency RF circuits |
| US11908617B2 (en) | 2020-04-17 | 2024-02-20 | 3D Glass Solutions, Inc. | Broadband induction |
| US11929199B2 (en) | 2014-05-05 | 2024-03-12 | 3D Glass Solutions, Inc. | 2D and 3D inductors fabricating photoactive substrates |
| US11962057B2 (en) | 2019-04-05 | 2024-04-16 | 3D Glass Solutions, Inc. | Glass based empty substrate integrated waveguide devices |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27176984A patent/JPS61149905A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11929199B2 (en) | 2014-05-05 | 2024-03-12 | 3D Glass Solutions, Inc. | 2D and 3D inductors fabricating photoactive substrates |
| US11264167B2 (en) | 2016-02-25 | 2022-03-01 | 3D Glass Solutions, Inc. | 3D capacitor and capacitor array fabricating photoactive substrates |
| US11161773B2 (en) * | 2016-04-08 | 2021-11-02 | 3D Glass Solutions, Inc. | Methods of fabricating photosensitive substrates suitable for optical coupler |
| US11101532B2 (en) | 2017-04-28 | 2021-08-24 | 3D Glass Solutions, Inc. | RF circulator |
| US11342896B2 (en) | 2017-07-07 | 2022-05-24 | 3D Glass Solutions, Inc. | 2D and 3D RF lumped element devices for RF system in a package photoactive glass substrates |
| US11367939B2 (en) | 2017-12-15 | 2022-06-21 | 3D Glass Solutions, Inc. | Coupled transmission line resonate RF filter |
| US11894594B2 (en) | 2017-12-15 | 2024-02-06 | 3D Glass Solutions, Inc. | Coupled transmission line resonate RF filter |
| US11677373B2 (en) | 2018-01-04 | 2023-06-13 | 3D Glass Solutions, Inc. | Impedence matching conductive structure for high efficiency RF circuits |
| US11270843B2 (en) | 2018-12-28 | 2022-03-08 | 3D Glass Solutions, Inc. | Annular capacitor RF, microwave and MM wave systems |
| US11594457B2 (en) | 2018-12-28 | 2023-02-28 | 3D Glass Solutions, Inc. | Heterogenous integration for RF, microwave and MM wave systems in photoactive glass substrates |
| US11962057B2 (en) | 2019-04-05 | 2024-04-16 | 3D Glass Solutions, Inc. | Glass based empty substrate integrated waveguide devices |
| US11373908B2 (en) | 2019-04-18 | 2022-06-28 | 3D Glass Solutions, Inc. | High efficiency die dicing and release |
| US11908617B2 (en) | 2020-04-17 | 2024-02-20 | 3D Glass Solutions, Inc. | Broadband induction |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5361382A (en) | Method of connecting optical waveguide and optical fiber | |
| CA1253371A (en) | Glass integrated optical component | |
| EP0540236B1 (en) | Optical connective device | |
| US5195154A (en) | Optical surface mount technology (o-smt), optical surface mount circuit (o-smc), opto-electronic printed wiring board (oe-pwb), opto-electronic surface mount device (oe-smd), and methods of fabricating opto-electronic printed wiring board | |
| JP2002022982A (ja) | 反射入力結合を有するアレー導波路型回折格子 | |
| JPS61149905A (ja) | 光合分波器 | |
| US20020076480A1 (en) | Low cost step tunable light source | |
| CN106547053A (zh) | 一种mems技术的光纤连接器插芯及mpo光纤连接器 | |
| JPH08313744A (ja) | 光回路部品 | |
| JP2003004992A (ja) | 光送受信モジュールとその製造方法 | |
| JP4340210B2 (ja) | 光学部品およびその製造方法 | |
| JPH11202159A (ja) | 光回路モジュールの製造方法 | |
| JPH09159882A (ja) | 光素子と光ファイバの結合構造及び結合方法 | |
| JPS6296912A (ja) | 光学レンズの固定構造 | |
| JPS6396609A (ja) | 光接続回路 | |
| JPS62100715A (ja) | 光学装置及びその製造方法 | |
| JPH10133069A (ja) | 光送受信モジュール | |
| JPS6046683B2 (ja) | 光分岐結合器の製造方法 | |
| JPS638609A (ja) | 光デイバイス | |
| JPS6270806A (ja) | 光学部品の位置決め基板 | |
| JPS63106606A (ja) | 光合分波器 | |
| JP2002182009A (ja) | コリメータ及びコリメータアレイ、並びにそれらの製造方法 | |
| JPS61121012A (ja) | 光回路部品の製造方法 | |
| JPH01213606A (ja) | 光機能デバイス | |
| JP2003232943A (ja) | 波長多重通信信号分波装置及びそれを用いた光送受信モジュール |