JPH11201532A - データコンバート機能を持った空調用中継マイコン - Google Patents

データコンバート機能を持った空調用中継マイコン

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JPH11201532A
JPH11201532A JP10013266A JP1326698A JPH11201532A JP H11201532 A JPH11201532 A JP H11201532A JP 10013266 A JP10013266 A JP 10013266A JP 1326698 A JP1326698 A JP 1326698A JP H11201532 A JPH11201532 A JP H11201532A
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JP
Japan
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microcomputer
outdoor unit
unit
indoor
indoor unit
Prior art date
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Application number
JP10013266A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
公一 松本
Naoto Tsukui
直登 津久井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新旧シリーズの互換性をとり、シリーズの切
替えの問題を解決するデータコンバート機能を持った空
調用中継マイコンを提供する。 【解決手段】 中継マイコンには、スイッチの切替モー
ドとデータ種別の関係が保有されていて、切替スイッチ
の組合せにより室内機あるいは室外機のデータ種別を判
断し、室外機と室内機間のデータコンバートを行う。一
例を挙げれば、切替スイッチの組合せをスイッチAがオ
ン、スイッチBがオフ・・・・スイッチZがオフの場合
は、データ種別は機種が「国内系の6シリーズ」である
ので、それに合致するように中継マイコン22のデータ
コンバートの内容を設定する。同様に、スイッチAがオ
ン、スイッチBがオン・・・・スイッチZがオフの場合
は、データ種別は機種が「ハウジング系の2シリーズ」
となるので、それに合致するように中継マイコン22の
データコンバートの内容を設定することとなる。このよ
うにして、異なる機種、開発年度、シリーズ等の機器で
も現場で容易に接続可能にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室外機及び室内機
の間に介在されるデータコンバート機能を持った空調用
中継マイコンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、単一の室外機に対して単一の
室内機のエアコンシステム、単一の室外機に対して複数
の室内機とからなるマルチエアコンシステムが知られて
いる。そして最近のマルチエアコンシステムでは、シス
テム構成の簡略化と設置作業の容易さから分岐キットを
用いて複数の室内ユニットを、順次、分岐接続するタイ
プのものが利用されるようになってきた。その一例であ
る、図1(A)に示すものは、1台の室外機1に対して
室内機3と分岐キット2を接続し、分岐キット2には更
に複数の室内機を接続している。
【0003】また、図1(B)に示す例は、室外機1に
共通の配管と配線を設け、それに対して複数の室内機3
を接続するものである。このタイプは配管と配線が共通
であるから、一応、構成上は簡単にはなる。そして実際
のエアコンの設置においては、顧客の要望により設置の
場所、設置台数等がそれぞれ異なり、また工事の途中で
設置台数が変更になる等の変動要素があるが、それらの
要望に応えるにはこれらのタイプのマルチエアコンシス
テムでは十分に対応できなかった。
【0004】そこで、図2に示すような、新たなマルチ
エアコンシステムを本出願人は提案している。図2にお
いて、このマルチエアコンシステムは屋外に設置される
共通の室外機1と、分岐キット2及び分岐キット2’
と、それに接続されている室内機3とから構成され、共
通の室外機1と一段目の分岐キット2を、室外機1の一
組の共通の冷媒配管と制御部からの共通の制御信号線を
介して接続し、次段の分岐キット2’も前段の分岐キッ
ト2に共通の配管と共通の制御信号線を介して順次に接
続される。
【0005】各分岐キット2には任意数の室内機3が接
続されるものである。分岐キット2には、この例では2
台の室内機が接続されているが、ほぼ1〜3台の範囲で
任意に構成できる。そしてエアコンを設置する現場にお
いてエアコンの追加設置が必要な場所があるならば、分
岐キットに新たな分岐キットを相互に順次連結していく
ことにより室内機の増設を簡単に行なうことができる。
但し、追加される室内機の容量に対応できるように室外
機の能力を増加させなければならないことは勿論のこと
である。
【0006】このような、単一の室外機に対して単一の
室内機のエアコンシステムあるいは単一の室外機に対し
て複数の室内機とからなるマルチエアコンシステムを構
成する場合、現在の設計では、シリーズ(バージョン)
毎の商品展開になっている。しかし、シリーズでの商品
展開は、機種に国内用、国外用、特注用などの複数の系
列があり、また、同一系でも小型、大型の区別があっ
て、そのため現状では、機種毎の互換を可能にして異な
る機種での組み合わせ使用を可能にする必要がある。こ
れに対処するためには設計負担が大きく、短期間でのシ
リーズ切替えが困難であり、新シリーズを開発するにあ
たり重要なネックになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、単一の室外
機に対して単一の室内機のエアコンシステムあるいは単
一の室外機に対して複数の室内機とからなるマルチエア
コンシステムを構成する際、室外機及び室内機が1対1
に接続される場合はその間に介在されるマイコンとし
て、また単一の室外機に対して分岐キットを介して複数
の室内機とが接続される場合は、分岐キットの保有する
マイコンとして介在されることにより、新旧シリーズの
互換性をとり、シリーズの切替えの問題を解決するデー
タコンバート機能を持った空調用中継マイコンを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
データコンバート機能を持った空調用中継マイコンは室
外機と室内機からなるエアコンシステムにおいて、前記
室外機の制御用のマイコンと前記室内機の制御用のマイ
コンとをつなぐ信号線の中間に接続され、前記室内機及
び前記室外機の分野、開発年度、シリーズ等を示すデー
タを判断し、前記室外機と前記室内機との間で授受され
る信号をそれぞれの室外機又は室内機に適応する信号に
データコンバートを行なうものである。
【0009】こうして、エアコンのシリーズでの商品展
開になっていても、室外機と室内機の間に介在されるマ
イコンとして、データコンバート機能を持った空調用中
継マイコンを介在されることにより、機種が国内系、国
外系、ガス系、また、同一系でも小型、大型の区別があ
っても独立して機器の設計ができるので設計負荷を軽減
し、新旧シリーズの互換性を容易にとることがてきて、
シリーズの切替えをスムーズに達成できる。
【0010】本発明の請求項2に係るデータコンバート
機能を持った空調用中継マイコンは、共通の室外機と複
数の室内機とを分岐キットを介して前記室外機から供給
される冷媒が前記複数の室内機に循環するように構成す
ると共に、前記室外機の制御用のマイコンと前記複数の
室内機のそれぞれの制御用のマイコンとの間の信号の授
受に前記分岐キットのマイコンを介在させるように構成
したマルチエアコンシステムにおいて、前記分岐キット
のマイコンは前記室内機及び前記室外機の分野、開発年
度、シリーズ等を示すデータを判断し、前記室外機と前
記室内機との間で授受される信号をそれぞれの室外機又
は室内機に適応する信号にデータコンバートすることを
特徴とする。
【0011】こうして、エアコンのシリーズでの商品展
開になっていても、単一の室外機に対して分岐キットを
介して複数の室内機とが接続される場合であっても、分
岐キットの保有するマイコンとしてデータコンバート機
能を持った空調用中継マイコンを介在されることによ
り、機種が国内用、国外用、特注用、また、同一系でも
小型、大型の区別があっても独立して機器の設計ができ
るので設計負荷を軽減し、新旧シリーズの互換性を容易
にとることがてきて、シリーズの切替えをスムーズに達
成できる。
【0012】本発明の請求項3に係るデータコンバート
機能を持った空調用中継マイコンは、記憶手段にデータ
種別情報をメモリ保持し、中継マイコンから室内機ある
いは室外機に送った信号に対して返信されてくる通信デ
ータの内容により、自動的に室内機あるいは室外機のデ
ータ種別を判断し、室内機と室外機間のデータコンバー
トを行うことを特徴とする。
【0013】こうして、データ種別が判明あるいは不明
な室内機あるいは室外機に対して自動的にデータ種別を
判断してデータコンバートをすることにより異なる分
野、開発年度、シリーズ等の機器でも容易に接続可能に
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のデータコンバート機能を
持った空調用中継マイコンを用いたエアコンシステム
は、図3(A),(B)に示すような構成のものがあ
る。図3(A)は単一の室外機に対して単一の室内機を
接続するエアコンシステムであるが、その制御信号系に
ついては、室外マイコン19と室内マイコン32は中継
マイコン22を介して接続されている。
【0015】図3(B)は単一の室外機に対して複数の
室内機を接続するマルチエアコンシステムの構成例であ
るが、室外機のマイコン19は先ず室外機の共通の制御
信号線を介して分岐キット2の中継マイコン22に接続
され、中継マイコン22から複数の室内マイコン32,
42にそれぞれの制御信号線を介して接続され、室外機
のマイコン19とそれぞれの室内機のマイコン32,4
2は中継マイコン22を介して信号の授受が行われるも
のである。
【0016】単一の室外機に対して複数の室内機を接続
するマルチエアコンシステムのマイコン間の接続を行な
うシリアルバス回路の接続関係を図4に示す。室外機1
の室外マイコン19は分岐キット2の中継マイコン22
に2線の制御信号線及びインターフェース用のフォトカ
プラを介して接続され、分岐キット2の中継マイコン2
2は同様にそれぞれ室内機3,4の室内マイコン32,
42に2線の制御信号線及びインターフェース用のフォ
トカプラを介して接続され、マイコン19とマイコン2
2、及びマイコン22とマイコン32,42との間で信
号の授受が行えるように構成されている。
【0017】このように構成されたエアコンシステムで
は、室外機の運転能力はそれぞれの室内機から要求され
る能力の総和に相当する能力で運転されるのが一般的で
あるが、室外機や室内機の最大能力(能力コード)が同
じでない点、室外機の能力がリニアに変化しない点など
から、通常は指定された室外機及び室内機が用いられる
条件で所定の変換式を用いて室外機の運転能力(コンプ
レッサの周波数や回転数)を決定し制御している。
【0018】室外機、室内機には、例えば冷房能力が
2.2KW、2.5KW、2.8KW、3.2KW、
4.0KW、5.0KW〜また、100V電源用、20
0V電源用、単相交流用、3相交流用と言うように複数
の種類があり、室外機と室内機の能力がバランスするよ
うに組み合わせて用いられる。
【0019】更に、開発年度の違いによる新機能の追加
や、特別仕様で設計されたものなど制御上の仕様や通信
フォーマット(主に新機能対応フラグの有無や、対応す
る機能のフラグの位置ずれ)上の違いがあり、室外機と
室内機とでは組み合わせられる対が限られていた。ま
た、既存の室外機/室内機に最新設計の室外機/室内機
は通常組み合わせることができず、不必要に心機器を必
要とするものであった。
【0020】中継マイコン22は、エアコンの前記複数
の機種毎のデータ(機種名、開発年度、能力、グレー
ド、使用できる機能の種類、通信フォーマットの構造、
特別仕様による区別など)をメモリに保存している。中
継マイコンは接続された室外機、室内機から送られてく
る制御信号に含まれる機種名(制御信号の共通の位置に
固定されている)から前記データを判断して、制御信号
のコンバートと能力の変換を行なうものである。
【0021】例えば、それぞれの室内機から受信した要
求能力の総和(周波数/回転数信号を一度ワット/カロ
リーで表せられる能力に変化して総和を求める)を接続
されている室外機の対応する周波数/回転数に変換した
後の信号を室外機に出力し、また、室内機から受信した
新機能に室外機が対応していない際にはこの機能の要求
を示す信号を削除して室外機に出力すると共に室内機に
は正常に動作している信号を出力し、更に、室内機と室
外機との間で制御信号フォーマットの配列が異なる場合
にはその配列の変換を行うものである。
【0022】分岐キット2中の中継ユニットと室外機1
及び室内機2の接続関係を図5に示す。この図に示した
中継ユニットは接続された室内機、室外機を受信した制
御信号から自動で判別するのではなくそれぞれ接続毎に
スイッチで設定するものである。
【0023】中継ユニットは中継マイコン22を含み、
制御信号線を介して室内機1のマイコン19及び室内機
3のマイコン32と接続されている。制御信号線の接続
は図4のシリアルバス回路により構成される。マイコン
19,22,32にはEPROM等の記憶手段を備えて
いる。そして、中継ユニットには手動スイッチA,B,
・・・Zが設けられていて、室外機、室内機毎に中継マ
イコン22に接続される機種の選択ができるようになっ
ている(図5では1機種分のスイッチのみを示してい
る)。
【0024】次に図5を参照して中継マイコンのデータ
コンバートについて説明する。1.手動切替について中
継マイコンには、下記の表1に示すような、スイッチの
切替モードとデータ種別の関係が保有されていて、切替
スイッチの組合せにより室内機あるいは室外機のデータ
種別を判断し、室外機と室内機間のデータコンバートを
行う。
【0025】
【表1】
【0026】表1を参考に動作の一例を挙げれば、切替
スイッチの組合せをスイッチAがオン、スイッチBがオ
フ・・・・スイッチZがオフの場合は、データ種別は
「国内系の6シリーズ」という機種であるので、それに
合致するように中継マイコン22のデータコンバートの
内容を設定する。
【0027】同様に、スイッチAがオン、スイッチBが
オン・・・・スイッチZがオフの場合は、データ種別の
分野はハウジンク系の2シリーズとなるので、それに合
致するように中継マイコン22のデータコンバートの内
容を設定する。
【0028】このようにして、データ種別が判明してい
る室内機あるいは室外機に対して予めスイッチを選択切
替えてデータコンバートをすることにより異なる分野、
開発年度、シリーズ等の機器でも現場で容易に接続可能
にできる。
【0029】2.自動切替について中継マイコンから室
内機あるいは室外機に信号を送り、応答されてくる通信
データの内容により、自動的に室内機あるいは室外機の
データ種別を判断し、室内機と室外機間のデータコンバ
ートを行う。そして、その手順は次の通りである。
【0030】(a)中継マイコンのイニシャル時に、中
継マイコンからの信号に応答して返信される室内マイコ
ンあるいは室外マイコンから信号中の機種、開発年度、
シリーズ等の情報を読み出しデータ種別を判断する。
(b)中継マイコンには、EPROM等の記憶手段を有
していてデータ種別情報がメモリ保持されているので、
室内マイコンあるいは室外マイコンからの通信データの
決められた部分のデータ内容によりデータ種別を判断す
る。
【0031】このようにして、データ種別が判明あるい
は不明な室内機あるいは室外機に対して自動的にデータ
種別を判断してデータコンバートすることにより異なる
機種、開発年度、シリーズ等の機器でも容易に接続を可
能にできる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、単一の室外機に
対して単一の室内機のエアコンシステムあるいは単一の
室外機に対して複数の室内機とからなるマルチエアコン
システムを構成する場合、正規の組み合わせでない室外
機及び室内機が1対1に接続される場合、その間に介在
されるマイコンとして、データコンバート機能を持った
空調用中継マイコンを介在されることにより、機種、小
型、大型の区別があっても汎用性を考慮せず独立して機
器の設計ができるので設計負荷を軽減し、新旧シリーズ
の互換性を容易にとることがてきて、シリーズの切替え
をスムーズに達成できる。
【0033】また単一の室外機に対して分岐キットを介
して複数の室内機とが接続される場合は、分岐キットの
保有するマイコンとしてデータコンバート機能を持った
空調用中継マイコンを介在されることにより、機種、小
型、大型の区別があっても汎用性を考慮せず独立して機
器の設計ができるので設計負荷を軽減し、新旧シリーズ
の互換性を容易にとることがてきて、シリーズの切替え
をスムーズに達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のマルチエアコンシステムの構成図。
【図2】本出願人提案のマルチエアコンシステムの構成
図。
【図3】本発明の空調用中継マイコンを用いたエアコン
システムの構成図。
【図4】シリアルバス回路の接続図。
【図5】中継ユニットと室外機及び室内機の接続関係
図。
【符号の説明】
1 室外機 2,2’ 分岐キット 3 室内機 19 室外マイコン 22 中継マイコン 32,42 室内マイコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外機と室内機からなるエアコンシステ
    ムにおいて、前記室外機の制御用のマイコンと前記室内
    機の制御用のマイコンとをつなぐ信号線の中間に接続さ
    れ、前記室内機及び前記室外機の分野、開発年度、シリ
    ーズ等を示すデータを判断し、前記室外機と前記室内機
    との間で授受される信号をそれぞれの室外機又は室内機
    に適応する信号にデータコンバートする機能を有するこ
    とを特徴とするデータコンバート機能を持った空調用中
    継マイコン。
  2. 【請求項2】 共通の室外機と複数の室内機とを分岐キ
    ットを介して前記室外機から供給される冷媒が前記複数
    の室内機に循環するように構成すると共に、前記室外機
    の制御用のマイコンと前記複数の室内機のそれぞれの制
    御用のマイコンとの間の信号の授受に前記分岐キットの
    マイコンを介在させるように構成したマルチエアコンシ
    ステムにおいて、前記分岐キットのマイコンは前記室内
    機及び前記室外機の分野、開発年度、シリーズ等を示す
    データを判断し、前記室外機と前記室内機との間で授受
    される信号をそれぞれの室外機又は室内機に適応する信
    号にデータコンバートする機能を有することを特徴とす
    るデータコンバート機能を持った空調用中継マイコン。
  3. 【請求項3】 中継マイコンは、記憶手段にデータ種別
    情報をメモリ保持し、中継マイコンから室内機あるいは
    室外機に信号に対して返信されてくる通信データの内容
    により、自動的に室内機あるいは室外機のデータ種別を
    判断し、室内機と室外機間のデータコンバートを行うこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータコ
    ンバート機能を持った空調用中継マイコン。
JP10013266A 1998-01-08 1998-01-08 データコンバート機能を持った空調用中継マイコン Pending JPH11201532A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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