JPH11201199A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH11201199A JPH11201199A JP10006940A JP694098A JPH11201199A JP H11201199 A JPH11201199 A JP H11201199A JP 10006940 A JP10006940 A JP 10006940A JP 694098 A JP694098 A JP 694098A JP H11201199 A JPH11201199 A JP H11201199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- disk
- pads
- caliper
- rotation direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
生を抑制しながら、パッドとキャリパ間に所要のディス
ク回転方向隙間を確保すること。 【解決手段】ディスク11を挟む対のパッド12,13
がパッドピン14,15を介してキャリパ16にディス
ク軸方向及びディスク回転方向へ移動可能に組付けら
れ、またパッド12,13とパッドピン14,15間に
介装したパッドスプリング20によりパッド12,13
が少なくともディスク中心側に押圧されるディスクブレ
ーキにおいて、各パッド12,13の裏金にディスク回
転方向にて対の係合部(12b,13b)を設けるとと
もに、パッドスプリング20に前記パッドの係合部と係
合して前記パッドをディスク回転方向の中立位置に向け
て押圧する押圧部21a,21bを設け、非制動時にパ
ッド12,13のディスク回転方向端部とキャリパ16
間の両ディスク回転方向隙間aが略等しくなるようにし
た。
Description
の車両用、或いは産業機械用として利用されるディスク
ブレーキに関する。
クを挟む対のパッドがパッドピンを介してキャリパにデ
ィスク軸方向及びディスク回転方向へ移動可能に組付け
られ、また前記パッドと前記パッドピン間に介装したパ
ッドスプリング(板ばね)によって前記パッドが少なく
ともディスク中心側に押圧されるようにしたものがあ
り、例えば特開平7−42771号公報の図1,図2及
び図4に示されている。なお、同公報の図3に示されて
いるディスクブレーキにおいては、パッドがキャリパに
対してディスク回転方向に移動不能とされている。
れている各ディスクブレーキにおいては、ディスクの正
回転制動時(車両の場合の前進ブレーキ時)におけるク
ロンク音(制動初期にパッドとキャリパとの接触によっ
て生じる干渉音)の発生を抑制するために、パッドスプ
リングに設けた押圧部によってパッドがディスク正回転
時のディスク回出側に押圧されていて、パッドのディス
ク回出側端部とキャリパ間のディスク回転方向隙間がゼ
ロとされている。
来のディスクブレーキにおいては、パッドのディスク回
出側端部とキャリパ間のディスク回転方向隙間がパッド
スプリングの押圧部によってゼロとされていることによ
り、パッドのディスク回入側端部とキャリパ間のディス
ク回転方向隙間が大きくなっているため、ディスクの逆
回転制動時(車両の場合の後進ブレーキ時)には、パッ
ドがディスク回転方向にて大きく移動してパッドスプリ
ングの押圧部が大きく変形し、この押圧部の機能がヘタ
リ等により早期に低下して押圧部による効果が持続しな
いおそれがある。なお、パッドのディスク回入側端部と
キャリパ間のディスク回転方向隙間を小さく設定するこ
とも可能であるが、この隙間は本来小さいもの(具体的
には、0.6mm程度)であるため、これを小さく設定
するとパッドのキャリパへの組付性等を悪化させる要因
となる。
おいては、例えばパッドのキャリパへの錆び付き固着を
防止してパッドのディスク軸方向への円滑な摺動を保証
する目的で設けられている隙間、すなわちパッドのディ
スク回出側端部とキャリパ間のディスク回転方向隙間が
ゼロとされているため、この隙間の機能が十分に得られ
ないおそれがある。
に対処すべくなされたものであり、ディスクを挟む対の
パッドがパッドピンを介してキャリパにディスク軸方向
及びディスク回転方向へ移動可能に組付けられ、また前
記パッドと前記パッドピン間に介装したパッドスプリン
グによって前記パッドが少なくともディスク中心側に押
圧されるようにしたディスクブレーキにおいて、前記各
パッドの裏金にディスク回転方向にて対の係合部を設け
るとともに、前記パッドスプリングに前記パッドの裏金
に設けた係合部と係合して前記パッドをディスク回転方
向の中立位置に向けて押圧する押圧部を設けて、非制動
時に前記パッドのディスク回転方向端部と前記キャリパ
間の両ディスク回転方向隙間が略等しくなるようにした
ことに特徴がある。
おいては、パッドスプリングの押圧部とパッドの裏金に
設けた係合部との係合によりパッドが常にディスク回転
方向の中立位置に向けて押圧されていて、非制動時には
パッドのディスク回転方向端部とキャリパ間の両ディス
ク回転方向隙間が略等しくされている。このため、ディ
スクの正回転制動時及び逆回転制動時にはその制動初期
にパッドがディスク回転方向に移動されてキャリパに接
触することとなるものの、このパッドの移動はパッドス
プリングにおける押圧部のばね押圧力に抗してなされる
ものであり、パッドのキャリパへの接触はパッドスプリ
ングの押圧部によって緩衝されるため、制動初期のクロ
ンク音の発生は抑制される。
においては、上記した制動初期のディスク回転方向への
パッド移動量が従来のディスク逆回転制動時の略半分で
あって少なく、パッドのディスク回転方向への移動に伴
うパッドスプリングにおける押圧部の変形量も小さいた
め、この押圧部の機能がヘタリ等により早期に低下する
ことはなく長期間持続して得られる。
いては、制動解除時にパッドがパッドスプリングの押圧
部によってディスク回転方向の中立位置に戻されて、パ
ッドのディスク回転方向端部とキャリパ間にそれぞれデ
ィスク回転方向隙間が確保されるため、パッドのキャリ
パへの錆び付き固着を的確に防止して、パッドのディス
ク軸方向への円滑な摺動を保証することができる。
面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明によるデ
ィスクブレーキを概略的に示していて、このディスクブ
レーキにおいては、ディスク11を挟む一対のパッド1
2,13がその裏金に設けたディスク回転方向(詳細に
はディスク接線方向)の長孔12a,13aにて一対の
平行なパッドピン14,15を介してキャリパ16にデ
ィスク軸方向及びディスク回転方向へ移動可能に組付け
られている。また、各パッド12,13が、両パッド1
2,13と両パッドピン14,15間に介装したパッド
スプリング20によってディスク中心側及びディスク回
転方向に押圧されている。
リパ16に設けた一対のシリンダ部(図示省略)に組付
けた各ピストン(図示省略)によって制動時にディスク
軸方向へ押動されてディスク11を挟持制動するもので
あって、キャリパ16に設けた開口16aに対向して組
付けた一対のステンレスプレート17,18によって制
動トルクが受承されるようにしてキャリパ16に組付け
られている。
制動状態)にてパッドスプリング20により押圧されて
ディスク回転方向の中立位置に保持されていて、ディス
ク回転方向端部と各ステンレスプレート17,18間に
は略等しいディスク回転方向隙間a(図1では誇張して
示してあるが、具体的には0.3mm程度である)がそ
れぞれ確保されている。また、各パッド12,13の裏
金には、パッドスプリング20の一部が係合する切欠1
2b,13bがそれぞれ形成されている。
各パッド12,13の裏金を長孔12a,13aにて貫
通しディスク軸方向に延在するようにしてキャリパ16
に一体的に組付けられていて、各パッド12,13のデ
ィスク軸方向及びディスク回転方向への移動をガイドす
るようになっている。
13に係合する板ばね21と、両パッドピン14,15
に係合する板ばね22と、これら両板ばね21,22を
略中央にて一体的に結合する連結リベット23によって
構成されていて、板ばね21には各パッド12,13の
裏金に設けた切欠12b,13bの両端係合部に係合し
て各パッド12,13をディスク回転方向の中立位置
(図示位置)に向けて押圧する押圧部21a,21b
(図3参照)が設けられている。
クブレーキにおいては、パッドスプリング20の押圧部
21a,21bと各パッド12,13の裏金に設けた切
欠12b,13bの両端係合部との係合により各パッド
12,13が常にディスク回転方向の中立位置に向けて
押圧されていて、非制動時には図示のように各パッド1
2,13のディスク回転方向端部とキャリパ16に組付
けた各ステンレスプレート17,18間の両ディスク回
転方向隙間a,aが略等しくされている。このため、デ
ィスク11の正回転制動時及び逆回転制動時にはその制
動初期に各パッド12,13がディスク回転方向に移動
されてキャリパ16に組付けた各ステンレスプレート1
7,18に接触することとなるものの、この各パッド1
2,13の移動はパッドスプリング20における押圧部
21a,21bのばね押圧力(図3のF参照)に抗して
なされるものであり、各パッド12,13のキャリパ1
6に組付けた各ステンレスプレート17,18への接触
はパッドスプリング20の押圧部21a,21bによっ
て緩衝されるため、制動初期のクロンク音の発生は抑制
される。
においては、上記した制動初期のディスク回転方向への
パッド移動量(ディスク回転方向隙間a)が従来のディ
スク逆回転制動時の略半分であって少なく、各パッド1
2,13のディスク回転方向への移動に伴うパッドスプ
リング20における押圧部21a,21bの変形量も小
さいため、この押圧部21a,21bの機能がヘタリ等
により早期に低下することはなく長期間持続して得られ
る。
いては、制動解除時に各パッド12,13がパッドスプ
リング20の押圧部21a,21b(詳細には、図3に
示したばね押圧力Fのディスク接線方向分力)によって
ディスク回転方向の中立位置に戻されて、各パッド1
2,13のディスク回転方向端部とキャリパ16に組付
けた各ステンレスプレート17,18間にそれぞれディ
スク回転方向隙間a,aが確保されるため、各パッド1
2,13のキャリパ16に組付けた各ステンレスプレー
ト17,18への錆び付き固着を的確に防止して、各パ
ッド12,13のディスク軸方向への円滑な摺動を保証
することができる。
13の裏金に切欠12b,13bを形成してパッドスプ
リング20の一部21a,21bが係合する対の係合部
を設けるようにしたが、各パッド12,13の裏金に突
起を形成してパッドスプリング20の一部21a,21
bが係合する対の係合部を設けるようにして実施するこ
とも可能である。また、上記実施形態は、キャリパ16
に各ステンレスプレート17,18を組付けるタイプの
ディスクブレーキに本発明を実施した場合であるが、各
ステンレスプレート17,18を採用しないタイプのデ
ィスクブレーキにも本発明は同様に実施し得るものであ
る。また、上記実施形態は、各パッド12,13が二本
のパッドピン14,15によって支持されるタイプのデ
ィスクブレーキに本発明を実施した場合であるが、パッ
ドピンの本数が上記実施形態とは異なるタイプのディス
クブレーキにも本発明は同様に実施し得るものである。
を概略的に示す要部側面図である。
である。
ングに設けた押圧部との関係を示す断面図である。
…長孔、12b,13b…切欠(対の係合部)、14,
15…パッドピン、16…キャリパ、20…パッドスプ
リング、21a,21b…押圧部、a…ディスク回転方
向隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクを挟む対のパッドがパッドピン
を介してキャリパにディスク軸方向及びディスク回転方
向へ移動可能に組付けられ、また前記パッドと前記パッ
ドピン間に介装したパッドスプリングによって前記パッ
ドが少なくともディスク中心側に押圧されるようにした
ディスクブレーキにおいて、前記各パッドの裏金にディ
スク回転方向にて対の係合部を設けるとともに、前記パ
ッドスプリングに前記パッドの裏金に設けた係合部と係
合して前記パッドをディスク回転方向の中立位置に向け
て押圧する押圧部を設けて、非制動時に前記パッドのデ
ィスク回転方向端部と前記キャリパ間の両ディスク回転
方向隙間が略等しくなるようにしたことを特徴とするデ
ィスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00694098A JP4004126B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00694098A JP4004126B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディスクブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201199A true JPH11201199A (ja) | 1999-07-27 |
JP4004126B2 JP4004126B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=11652259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00694098A Expired - Fee Related JP4004126B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4004126B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007051618A1 (de) * | 2005-11-03 | 2007-05-10 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Halterung für die bremsbeläge einer scheibenbremse und bremsbelag |
KR100760847B1 (ko) | 2003-11-12 | 2007-09-21 | 주식회사 만도 | 디스크 브레이크 |
JP2008196661A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Akebono Brake Ind Co Ltd | パッドスプリングおよびパッドスプリングの取付方法 |
JP2014224581A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 株式会社アドヴィックス | ピストン対向型ディスクブレーキ |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP00694098A patent/JP4004126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100760847B1 (ko) | 2003-11-12 | 2007-09-21 | 주식회사 만도 | 디스크 브레이크 |
WO2007051618A1 (de) * | 2005-11-03 | 2007-05-10 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Halterung für die bremsbeläge einer scheibenbremse und bremsbelag |
US7837015B2 (en) | 2005-11-03 | 2010-11-23 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Holding device for the brake linings of a disk brake and associated brake lining |
JP2008196661A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Akebono Brake Ind Co Ltd | パッドスプリングおよびパッドスプリングの取付方法 |
JP4656069B2 (ja) * | 2007-02-15 | 2011-03-23 | 曙ブレーキ工業株式会社 | パッドスプリングおよびパッドスプリングの取付方法 |
JP2014224581A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 株式会社アドヴィックス | ピストン対向型ディスクブレーキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4004126B2 (ja) | 2007-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6296085B1 (en) | Disk brake | |
JPS5891934A (ja) | デイスクブレ−キ用摩擦パツド組立体 | |
US4467897A (en) | Disc brake with first and second springs for preventing the vibration of friction pad | |
US4191278A (en) | Slidable support structure for a disc brake caliper | |
US6189659B1 (en) | Disk brake | |
JP4818584B2 (ja) | 車両用ブレーキ装置 | |
JPH05280563A (ja) | ディスクブレーキ | |
JP4286349B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JPH11201199A (ja) | ディスクブレーキ | |
US4027751A (en) | Noise-reducing spring for a disc brake | |
JPS589853B2 (ja) | 車両用デイスクブレ−キ | |
EP3951207B1 (en) | Brake pad arrangement | |
JP6149273B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JPS628654B2 (ja) | ||
JPH0214569B2 (ja) | ||
JP3660507B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JPS6140968Y2 (ja) | ||
JP4258913B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JP2542027Y2 (ja) | 車両用ディスクブレーキの摩擦パッドとシム板の組付け構造 | |
JP2542331Y2 (ja) | 車両用ディスクブレ―キの摩擦パッドとシム板の組付け構造 | |
JPS6348823Y2 (ja) | ||
JPS627862Y2 (ja) | ||
JP2011127619A (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
JP2014126066A (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
JP2008138738A (ja) | ディスクブレーキ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070821 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |