JPH11201003A - アイドル吸気制御装置 - Google Patents

アイドル吸気制御装置

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JPH11201003A
JPH11201003A JP10022663A JP2266398A JPH11201003A JP H11201003 A JPH11201003 A JP H11201003A JP 10022663 A JP10022663 A JP 10022663A JP 2266398 A JP2266398 A JP 2266398A JP H11201003 A JPH11201003 A JP H11201003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
idle
intake passage
passage
internal combustion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10022663A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Mori
勝之 森
Masahiko Watanabe
聖彦 渡辺
Yasuyuki Kawabe
泰之 川辺
Takashi Fukunaga
孝 福永
Tadashi Akiyama
忠史 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc, Toyota Motor Corp filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP10022663A priority Critical patent/JPH11201003A/ja
Priority to US09/059,378 priority patent/US6041754A/en
Publication of JPH11201003A publication Critical patent/JPH11201003A/ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼生成物がアイドル吸気通路内に侵入、逆
流して、アイドル吸気調整弁へ付着するのを防止する。 【解決手段】 内燃機関の吸気管1壁に、スロットル弁
2の上流側と下流側とをバイパスするアイドル吸気通路
3への吸気入口となる開口部31を設け、開口部31の
下流側の端縁に上記主吸気通路内に突出する立壁5を設
ける。吸気管1内の吸気流れの一部は、立壁51に衝突
して下方に向きを変え、開口部31よりアイドル吸気通
路3内に誘導されるので、常に、アイドル吸気通路3内
に順方向の吸気流れを形成することができ、燃焼生成物
の侵入を阻止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関のアイドル
運転時の吸気量を制御するアイドル吸気制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は内燃機関の吸気系を表しており、
図中、内燃機関101には、吸気管102より吸気チャ
ンバ103を経て外部空気104が吸入され、機関の回
転を維持するようになしてある。吸気管102内には、
吸気調整弁105が配設されて吸入空気量を調整してい
る。また、この吸気調整弁105が全閉となるアイドル
時の吸気を保持するために、例えば、特開平2−233
817号公報に開示されるアイドル吸気制御装置201
を設置することが行われている。
【0003】アイドル吸気制御装置201は、図6のよ
うに、吸気調整弁105の上流側と下流側とをバイパス
するアイドル吸気通路202と、該アイドル吸気通路2
02の途中に設置されるアイドル吸気調整弁203とを
備えている。吸気調整弁105が全閉となった時には、
アイドル吸気調整弁203により調量された吸気が、ア
イドル吸気通路202を経て、図5の吸気チャンバ10
3に導入され、吸気弁106の開弁時に内燃機関101
に吸入されてアイドル状態を保つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、吸気調整弁105が大きく開いている時
に、吸気チャンバ103内の脈動により、内燃機関10
1の燃焼生成物がアイドル吸気通路202内に侵入する
という問題があった。すなわち、図6に示すように吸気
調整弁105がほぼ全開となるような条件においては、
アイドル吸気通路202内を上流側より下流側へ向かう
順方向の流れがほとんどなくなる。このため、アイドル
吸気通路202内には、吸気管102内の脈動の影響を
受けて、矢印で示すような往復流れが発生する。この流
れにより、内燃機関101からの吹き返しにより吸気チ
ャンバ103内に滞留している燃焼生成物が、アイドル
吸気通路202の出口側からその内部に侵入し、逆流し
て、アイドル吸気調整弁203に付着するおそれがあっ
た。
【0005】しかして、本発明は、燃焼生成物がアイド
ル吸気通路内に侵入、逆流して、アイドル吸気調整弁へ
付着するのを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の構成
において、アイドル吸気制御装置は、内燃機関の主吸気
通路内に設けられる主吸気調整弁の上流側と下流側とを
バイパスして、内燃機関のアイドル時の吸気を保持する
アイドル吸気通路と、該アイドル吸気通路の途中に設置
され、上記アイドル吸気通路を経て内燃機関へ供給され
る吸気量を調整するアイドル吸気調整弁とを備える。上
記主吸気調整弁上流の上記主吸気通路壁には、上記アイ
ドル吸気通路への吸気入口となる開口部が設けてあり、
該開口部の下流側の端縁より上記主吸気通路内に突出
し、上記主吸気通路内を流れる吸気の一部を上記アイド
ル吸気通路内に誘導する立壁が設けてある。
【0007】上記構成によれば、上記主吸気通路内の吸
気流れの一部は、上記立壁に衝突して向きを変え、上記
立壁に沿って、上記開口部から上記アイドル吸気通路内
に導入される。このように、常に、上記アイドル吸気通
路内に上流から下流に向かう順方向の吸気流れを形成す
ることができるため、上記主吸気調整弁がほぼ全開であ
るような場合にも、この順方向の流れにより、内燃機関
の燃焼生成物が、上記アイドル吸気通路内に侵入するの
を阻止することができる。よって、燃焼生成物が上記ア
イドル吸気通路内を逆流して上記アイドル吸気調整弁に
至り、これに付着するのを防止することができる。
【0008】本発明の請求項2の構成では、上記立壁を
上記主吸気通路内の吸気流れに対して水平とならないよ
うに配置する。この時、吸気流れを受ける上記立壁の有
効面積が大きくなるので、上記アイドル吸気通路内に順
方向の吸気流れを形成する効果が大きく、燃焼生成物の
侵入を確実に防止することができる。
【0009】本発明の請求項3の構成のように、上記ア
イドル吸気通路への吸気入口となる開口部を設けるとと
もに、上流側の一部を除く上記開口部の端縁より上記主
吸気通路内に突出して上記開口部の下流側側方および上
方を覆う壁部を設けてもよい。
【0010】上記構成において、上記主吸気通路内の吸
気流れの一部は、上記壁部の上流側開口よりその内部に
導かれ、さらに、上記開口部より上記アイドル吸気通路
内に誘導される。従って、上記構成によっても、常に、
上記アイドル吸気通路内に順方向の吸気流れを形成する
ことができる。また、上記開口部の側方および上方を覆
ったので、吸気を分流する効果が高く、燃焼生成物の侵
入を防止する効果が大きい。
【0011】本発明の請求項4の構成のように、上記主
吸気調整弁上流の上記主吸気通路壁に、下流側に向けて
下り傾斜する凹部を形成し、該凹部の底部に上記アイド
ル吸気通路への吸気入口となる開口部を設けることもで
きる。
【0012】上記構成において、上記主吸気通路内の吸
気流れの一部は、上記凹部に導かれて、その底部に設け
た上記開口部へ向かい、上記アイドル吸気通路内に導入
される。従って、上記構成によっても、常に、上記アイ
ドル吸気通路内に順方向の吸気流れを形成することがで
き、上記アイドル吸気通路内に燃焼生成物が侵入、逆流
して、アイドル吸気調整弁に付着するのを防止すること
ができる。
【0013】本発明の請求項5の構成では、上記凹部の
傾斜面の面積を上流側ほど広くする。これにより、より
多くの吸気を上記凹部内に導くことがでいるので、燃焼
生成物の侵入を確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に本発明の第1の実施の形態
を示す。図1(a)において、主吸気通路たる吸気管1
内には、図略の内燃機関へ供給される吸気量を調整する
ための主吸気調整弁たるスロットル弁2が設置されてい
る。吸気は、上記吸気管1内を、図の左方より右方へ向
けて流れるようになしてあり、上記スロットル弁2を通
過した後、図略の吸気チャンバ内の通路を経て内燃機関
へ吸入される。
【0015】上記スロットル弁2近傍の吸気管1壁に
は、上記スロットル弁2の上流側と下流側とを連通する
略U字状のアイドル吸気通路3が形成してある。該アイ
ドル吸気通路3の中間部には、アイドル吸気調整弁4が
配設されており、その開度を調節することによりアイド
ル時の吸気量を調整するようになしてある。
【0016】図1(b)に示すように、上記吸気管1壁
には、上記アイドル吸気通路3への吸気入口となる開口
部31が形成されている。該開口部31は矩形形状で、
その下流側の一辺に、端縁より上記吸気管1内に立ち上
がる立壁5が設けてあり、これに沿って吸気の一部を上
記アイドル吸気通路3内に誘導するようになしてある。
この時、上記立壁5は、吸気を受ける上流側の面が、吸
気の流れに対し垂直もしくは壁先端部が上流側を向くよ
うに構成するのが良く、効果的に吸気をアイドル吸気通
路3へと導く。
【0017】上記構成によれば、スロットル弁2がほぼ
全開である図の状態においても、上記吸気管1内の吸気
流れの一部を上記立壁5に衝突させて下方に向きを変
え、上記開口部31から上記アイドル吸気通路3内に導
入させることができる(図1(b))。従って、常に、
上記アイドル吸気通路3内を上流から下流に向かう順方
向の流れが形成されるので(図1(a))、内燃機関の
燃焼生成物が、上記アイドル吸気通路3の出口側から侵
入するのを阻止することができる。よって、燃焼生成物
が上記アイドル吸気通路3内を逆流してアイドル吸気調
整弁4に到達し、付着するのを防止することができる。
【0018】ここで、開口部31の形状は、矩形に限ら
ず、他の形状としてもよい。また、立壁5の形成位置や
形状も、上記開口部31形状に応じて、適宜変更するこ
とができる。例えば、開口部31を円形とし、その下流
側端縁より立ち上がる円弧状の立壁5を形成することも
でき、同様の効果が得られる。
【0019】図2には本発明の第2の実施の形態を示
す。本実施の形態では、上記立壁5に代えて、略矩形の
開口部31を上方より覆う箱状の壁部6を設ける。この
壁部6は、上流側の一辺を除く上記開口部31の端縁よ
り上方に突出して上記開口部31の側方および上方を覆
っている。上流側の端面は開口しており、該開口より内
部に吸気の一部を誘導するように構成してある。
【0020】上記構成によっても、上記吸気管1内の吸
気流れの一部を、上記壁部6の上流側開口よりその内部
に導き、上記アイドル吸気通路3内に誘導することがで
きる。よって、上記アイドル吸気通路3内に、常時、順
方向の流れを形成し、内燃機関の燃焼生成物の侵入を防
止することができる。また、上記壁部6を、上記開口部
31の下流端部のみならず、側方および上方にも設けた
ので、集気効果が大きく、より高い効果が得られる。
【0021】なお、上記壁部6形状は、これに限らず、
上流側にのみ開口を有し上記開口部31を上方より覆っ
て吸気を上記アイドル吸気通路3方向に導くことができ
るような形状であればよい。
【0022】図3(a)、(b)には本発明の第3の実
施の形態を示す。本実施の形態では、上記アイドル吸気
通路3内への吸気入口となる上記開口部31に向けて、
その上流側の上記吸気管1の管壁を下り傾斜させてお
り、上記開口部31の上流側に略三角形断面の凹部7を
形成している。この時、上記開口部31は、上記凹部7
の底部に位置するようになしてある。また、矩形とした
上記開口部31の、下流側の一辺において、端縁より上
記吸気管1内に垂直に立ち上がる立壁71が形成してあ
る。
【0023】上記構成において、上記吸気管1内の吸気
流れの一部は、下り傾斜する上記凹部7に導かれて分流
し、上記開口部31に向かう。さらに、上記開口部31
の下流側に設けた垂直な立壁71に衝突して下方に向き
を変え、上記アイドル吸気通路3内に導入される。かく
して、上記構成によっても、常に上記アイドル吸気通路
3内に順方向の流れが形成されるので、内燃機関の燃焼
生成物の侵入を防止する同様の効果が得られる。
【0024】なお、本実施の形態では、上記凹部7によ
って、吸気の方向を変えることができるので、垂直な立
壁71を設ける必要は必ずしもないが、両者の組み合わ
せにより、吸気を誘導する効果をより高めることができ
る。
【0025】図4には本発明の第4の実施の形態を示
す。本実施の形態では、上記第3の実施の形態における
上記凹部7の傾斜面を、上流側ほど面積が広くなるよう
な形状とする。上記凹部7の底部に上記開口部31を設
け、その下流に立壁71を突設する構成は上記第3の実
施の形態と同様である。
【0026】上記構成によれば、上記凹部7の上流側の
面積を広くしたことで、より多くの吸気を上記凹部7内
に導くことができる。よって、上記アイドル吸気通路3
内を流れる吸気の量が増し、内燃機関の燃焼生成物の侵
入をより確実に防止することができる。
【0027】以上のように、本発明によれば、アイドル
吸気通路3に、常に順方向の流れを形成することで、燃
焼生成物の侵入、逆流を防止し、アイドル吸気調整弁4
への燃焼生成物の付着を防止する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態を示すアイ
ドル吸気制御装置の全体断面図、(b)は(a)のA−
A線断面図である。
【図2】第2の実施の形態におけるアイドル吸気制御装
置の全体断面図である。
【図3】(a)は第3の実施の形態におけるアイドル吸
気制御装置の全体断面図、(b)は(a)のA′−A′
線断面図である。
【図4】第4の実施の形態におけるアイドル吸気制御装
置の全体断面図である。
【図5】従来のアイドル吸気制御装置を設置した内燃機
関の吸気系の概略断面図である。
【図6】従来のアイドル吸気制御装置の全体断面図であ
る。
【符号の説明】
1 吸気管(主吸気通路) 2 スロットル弁(主吸気調整弁) 3 アイドル吸気通路 31 開口部 4 アイドル吸気調整弁 5 立壁 6 壁部 7 凹部 71 立壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川辺 泰之 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 福永 孝 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 秋山 忠史 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の主吸気通路内に設けられる主
    吸気調整弁の上流側と下流側とをバイパスして、内燃機
    関のアイドル時の吸気を保持するアイドル吸気通路と、
    該アイドル吸気通路の途中に設置され、上記アイドル吸
    気通路を経て内燃機関へ供給される吸気量を調整するア
    イドル吸気調整弁とを備えるアイドル吸気制御装置にお
    いて、上記主吸気調整弁上流の上記主吸気通路壁に、上
    記アイドル吸気通路への吸気入口となる開口部を設ける
    とともに、該開口部の下流側の端縁より上記主吸気通路
    内に突出し、上記主吸気通路内を流れる吸気の一部を上
    記アイドル吸気通路内に誘導する立壁を設けたことを特
    徴とするアイドル吸気制御装置。
  2. 【請求項2】 上記立壁を上記主吸気通路内の吸気流れ
    に対して水平とならないように配置した請求項1記載の
    気液分離装置。
  3. 【請求項3】 内燃機関の主吸気通路内に設けられる主
    吸気調整弁の上流側と下流側とをバイパスして、内燃機
    関のアイドル時の吸気を保持するアイドル吸気通路と、
    該アイドル吸気通路の途中に設置され、上記アイドル吸
    気通路を経て内燃機関へ供給される吸気量を調整するア
    イドル吸気調整弁とを備えるアイドル吸気制御装置にお
    いて、上記主吸気調整弁上流の上記主吸気通路壁に、上
    記アイドル吸気通路への吸気入口となる開口部を設ける
    とともに、上流側の一部を除く上記開口部の端縁より上
    記主吸気通路内に突出して上記開口部の下流側側方およ
    び上方を覆い、上記主吸気通路内を流れる吸気の一部を
    上記アイドル吸気通路内に誘導する壁部を形成したこと
    を特徴とするアイドル吸気制御装置。
  4. 【請求項4】 内燃機関の主吸気通路内に設けられる主
    吸気調整弁の上流側と下流側とをバイパスして、内燃機
    関のアイドル時の吸気を保持するアイドル吸気通路と、
    該アイドル吸気通路の途中に設置され、上記アイドル吸
    気通路を経て内燃機関へ供給される吸気量を調整するア
    イドル吸気調整弁とを備えるアイドル吸気制御装置にお
    いて、上記主吸気調整弁上流の上記主吸気通路壁に、下
    流側に向けて下り傾斜する凹部を形成し、該凹部の底部
    に上記アイドル吸気通路への吸気入口となる開口部を設
    けたことを特徴とするアイドル吸気制御装置。
  5. 【請求項5】 上記凹部の傾斜面の面積を上流側ほど広
    くした請求項4記載のアイドル吸気制御装置。
JP10022663A 1997-04-14 1998-01-19 アイドル吸気制御装置 Withdrawn JPH11201003A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10022663A JPH11201003A (ja) 1998-01-19 1998-01-19 アイドル吸気制御装置
US09/059,378 US6041754A (en) 1997-04-14 1998-04-14 Idle intake control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10022663A JPH11201003A (ja) 1998-01-19 1998-01-19 アイドル吸気制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH11201003A true JPH11201003A (ja) 1999-07-27

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ID=12089101

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10022663A Withdrawn JPH11201003A (ja) 1997-04-14 1998-01-19 アイドル吸気制御装置

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JP (1) JPH11201003A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030030696A (ko) * 2001-10-12 2003-04-18 현대자동차주식회사 드로틀 바디의 흡기 소음 방지장치
WO2010110212A1 (ja) * 2009-03-23 2010-09-30 株式会社ケーヒン エンジンの吸気制御装置
JP2010223048A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Keihin Corp エンジンの吸気制御装置

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Effective date: 20050405