JPH11200701A - 引き戸の閉止開始時間調整装置 - Google Patents
引き戸の閉止開始時間調整装置Info
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- JPH11200701A JPH11200701A JP3535598A JP3535598A JPH11200701A JP H11200701 A JPH11200701 A JP H11200701A JP 3535598 A JP3535598 A JP 3535598A JP 3535598 A JP3535598 A JP 3535598A JP H11200701 A JPH11200701 A JP H11200701A
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Abstract
間保持して閉止方向への動きの閉止開始時間を調整する
装置に関する。 【解決手段】 自閉機能を備えた引き戸1若しくは開口
枠4に取り付けられる係合部材3と、この係合部材3に
対向して開口枠4若しくは引き戸1に取り付けられる捕
捉機構5とからなる閉止開始時間調整装置であって、係
合部材3が係合される捕捉機構5に主歯車9と、主歯車
9の回転が伝達されて回転し、引き戸1の閉止方向への
移動力を制御するオイルダンパー11とを設けた構造と
したのである。
Description
引き戸において、開放状態を所定時間保持して閉止方向
への急激な動きを防止する引き戸の閉止開始時間調整装
置に関する。
ストレッチャーや車椅子、或いは歩行訓練中の患者など
が自動閉止機能を有する引き戸を開放して通過する際に
は、開放された引き戸は開放を完了した時点で自動閉止
機能によって閉止方向への移動を開始するため、ストレ
ッチャーなどが開口部を通過完了する以前に引き戸が衝
突してくる危険性を有していたのである。
捉する機構を開口枠に設け、この捕捉機構によって引き
戸の閉止開始時間を遅延させていたものが見受けられた
が、従来の捕捉機構は引き戸が衝突することでシリンダ
ー内のピストンを作動させ、油圧若しくは空気圧を利用
して引き戸を保持する方式であったため、機構が複雑と
なって大型化され、コスト高となるものであった。
捕捉機構とが別個に構成されているため、戸当りと別個
に設置する捕捉機構の位置設定が困難であり、施工作業
に手数を要するものであった。
式の場合には、油漏れの恐れがあるため構成部品の精密
化、強固さ及び耐油性が要求され、また、エアー方式の
場合には、捕捉機構に外気を吸入することから埃や湿気
の影響を多分に受け、耐久性に問題を有するばかりでな
く、作動時には圧縮された空気の放出音が大きいという
欠点を有していた。
点は、従来の引き戸の閉止開始時間遅延機能を有する捕
捉機構は、それ自体が油圧、若しくは空気圧を利用する
構造を採用していたため、構造が複雑となって大型化さ
れ、高価とならざるを得なかったことであり、また、戸
当りとは別個に設置されるため施工作業に手数を要する
ことである。
えた引き戸、若しくは開口枠に取り付けられる係合部材
と、この係合部材に対向して開口枠、若しくは引き戸に
取り付けられる捕捉機構とからなる閉止開始時間調整装
置において、係合部材を、引き戸の走行方向に直交する
押圧材とし、捕捉機構を、係合部材の押圧材が係合され
る溝を有し、引き戸の走行方向に直交する軸によって回
転する回転する主歯車と、主歯車の回転が伝達されて回
転し、引き戸の閉止方向への移動力を制御するオイルダ
ンパーとを設けた構造としたのである。
る溝を有し、引き戸の走行方向に直交する軸によって回
転するキャッチャーと、キャッチャーに固定され、キャ
ッチャーと同一軸によって回転する主歯車と、主歯車の
回転が伝達されて回転し、引き戸の閉止方向への移動力
を制御するオイルダンパーとを設けた構造とするのがよ
い。
主歯車の引き戸の閉止方向への過度の回転を防止するス
トッパーを設けることが好ましい。
開口枠に取り付けられる係合部材と、この係合部材に対
向して開口枠、若しくは引き戸に取り付けられる捕捉機
構とからなる閉止開始時間調整装置において、係合部材
を引き戸の走行方向に沿って水平に配したラック状と
し、捕捉機構をラック状に噛合されて引き戸の走行方向
に直交する軸によって回転する主歯車と、主歯車の回転
が伝達されて回転し、引き戸の閉止方向への移動力を制
御するオイルダンパーとを設けた構造としてもよい。
の回転力を付与するスプリングなどの補助具を備える構
成であることが好ましい。
調整自在であり、捕捉機構が上方開口枠に取り付けられ
る構成であることもよい。
き戸の開放により、先ず係合部材が捕捉機構に衝突する
ことにより、係合部材に押された主歯車が回転し、係合
部材は捕捉機構に係止されるもので、引き戸の開放状態
は係合部材が捕捉機構に係止されて保持される(図5の
イからハの状態)。
自閉機能によって閉止方向への移動を開始するが、主歯
車に噛合して回転するオイルダンパーが引き戸の閉止方
向への移動力に抗して緩やかに回転し、主歯車の回転、
即ち、引き戸の閉止方向への移動力を制御して所定時間
係合部材と捕捉機構との係止状態を維持し、引き戸の閉
止開始時間を調整するのである(図5のハからイの状
態)。
方向への移動時、即ち、係合部材と捕捉機構との衝突に
より、主歯車の回転が開始されるときには制御力が生じ
ないようフリーの状態となり、引き戸の自閉機能による
閉止方向への移動力に対してのみ作動するよう設定され
る。
力に抗して、オイルダンパーが緩やかに回転することに
よって主歯車の回転も緩やかとなり、引き戸の閉止開始
時間は調整されるが、主歯車の緩やかな回転に伴って引
き戸も僅かながら閉止方向へ移動し、遂には係合部材と
捕捉機構との係止状態が解除され、引き戸は自閉機能に
よって閉止方向へ移動するのである。
向への回転力を付与するスプリングなどの補助具を備え
ると、引き戸の開放方向への移動によって閉止方向への
回転力を蓄積し、所定時間係合部材と捕捉機構との係止
状態を維持している主歯車に引き戸の閉止方向への回転
力を促進するのである。
に、主歯車の引き戸の閉止方向への過度の回転を防止す
るストッパーを設けることで、捕捉機構のキャッチャー
の溝を常に係合部材の押圧材に正しく対応させることが
できる。
置調整自在とすることで、捕捉機構との接合に際して、
主歯車の回転度合いの変更が可能となり、引き戸の閉止
開始時間を調整することができるのである。
られる構成とすることによって、見栄えがよく、簡潔な
設置とすることができる。
ると、1は閉止方向へ傾斜したレール2によって自閉す
る引き戸で、上方後端部近くに係合部材3を取り付けて
おり、この係合部材3に対向する上方の開口枠4にある
レール2に捕捉機構5を取り付けている。
は、引き戸1の走行方向に沿って位置調整自在に取り付
けられ、引き戸1の走行方向に直交する押圧材31と
し、これに対向する捕捉機構5は、係合部材3の押圧材
31が係合される溝6を有し、引き戸1の走行方向に直
交する軸7によって回転するキャッチャー8と、キャッ
チャー8に固定され、同一軸7によって回転する主歯車
9と、主歯車9に常時噛合された従歯車10を有し、引
き戸1の閉止方向への移動力を制御するオイルダンパー
11とを設けた構成としている。
の閉止方向への回転力を付与するスプリングなどの補助
具で、主歯車9の過度の回転を制御するストッパー13
を必要に応じて捕捉機構5の適所に取り付けている。
は、引き戸1の走行方向に沿って位置調整自在に取り付
けられ、引き戸1の走行方向に水平に配したラック状3
2とし、これに対向する捕捉機構5は、ラック状32に
噛合されて引き戸1の走行方向に直交する軸7によって
回転する主歯車9と、主歯車9に常時噛合された従歯車
10を有し、引き戸1の閉止方向への移動力を制御する
オイルダンパー11とを設けた構成としている。
に、捕捉機構5を開口枠4に取り付けたものとしている
が、捕捉機構5を引き戸1に、係合部材3を開口枠4に
取り付けたものとしてもよく、また、従歯車10を介し
てオイルダンパー11を回転させるものとしているが主
歯車9とオイルダンパー11を直結しても基本的な作用
効果に変わりはない。
向への移動により、係合部材が捕捉機構に係合されて開
放状態を維持されるが、自閉機能を備えている引き戸は
開放状態から閉止方向への移動を開始するものの、この
移動開始はオイルダンパーによって制御され、緩やかな
移動となるのであって、係合部材と捕捉機構との係合状
態が解除されるまでには充分な時間を設定でき、開口部
を安全に通過することができるのである。
動させ、油圧若しくは空気圧を利用したものと比較し
て、全体としての構造を簡単とし、コンパクト化を図
れ、故障の確率は低く格別な調整などが不要であり、長
期に亘る使用が可能であって安価に提供することができ
る。
捕捉機構を上方の開口枠に取り付けることができ、機構
全体を人目につかないように隠蔽することができ、ま
た、戸当りとして使用することができることから施工作
業に手数が簡単である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 自閉機能を備えた引き戸(1)若しくは
開口枠(4)に取り付けられる係合部材(3)と、この
係合部材(3)に対向して開口枠(4)若しくは引き戸
(1)に取り付けられる捕捉機構(5)とからなる閉止
開始時間調整装置において、係合部材(3)を、引き戸
(1)の走行方向に直交する押圧材(31)とし、捕捉
機構(5)を、係合部材(3)の押圧材(31)が係合
される溝(6)を有し、引き戸(1)の走行方向に直交
する軸(7)によって回転する主歯車(9)と、主歯車
(9)の回転が伝達されて回転し、引き戸(1)の閉止
方向への移動力を制御するオイルダンパー(11)とを
設けた構造とした引き戸の閉止開始時間調整装置。 - 【請求項2】 捕捉機構(5)が、係合部材(3)の押
圧材(31)が係合される溝(6)を有し、引き戸
(1)の走行方向に直交する軸(7)によって回転する
キャッチャー(8)と、キャッチャー(8)に固定さ
れ、キャッチャー(8)と同一軸(7)によって回転す
る主歯車(9)と、主歯車(9)の回転が伝達されて回
転し、引き戸(1)の閉止方向への移動力を制御するオ
イルダンパー(11)とを設けた構造とした引き戸の閉
止開始時間調整装置。 - 【請求項3】 キャッチャー(8)を設けた捕捉機構
(5)の適所に、主歯車(9)の引き戸(1)の閉止方
向への過度の回転を防止するストッパー(13)を設け
た請求項1または2記載の引き戸の閉止開始時間調整装
置。 - 【請求項4】 自閉機能を備えた引き戸(1)若しくは
開口枠(4)に取り付けられる係合部材(3)と、この
係合部材(3)に対向して開口枠(4)若しくは引き戸
(1)に取り付けられる捕捉機構(5)とからなる閉止
開始時間調整装置において、係合部材(3)を、引き戸
(1)の走行方向に沿って水平に配したラック状(3
2)とし、捕捉機構(5)を、ラック状(32)に噛合
されて引き戸(1)の走行方向に直交する軸(7)によ
って回転する主歯車(9)と、主歯車(9)の回転が伝
達されて回転し、引き戸(1)の閉止方向への移動力を
制御するオイルダンパー(11)とを設けた構造とした
引き戸の閉止開始時間調整装置。 - 【請求項5】 捕捉機構(5)の主歯車(9)に、引き
戸(1)の閉止方向への回転力を付与するスプリングな
どの補助具(12)を備えた請求項1、2、3または4
記載の引き戸の閉止開始時間調整装置。 - 【請求項6】 係合部材(3)が、引き戸(1)の走行
方向に沿って位置調整自在である請求項1または4記載
の引き戸の閉止開始時間調整装置。 - 【請求項7】 捕捉機構(5)が、上方の開口枠(4)
に取り付けられる構成である請求項1、2、3、4また
は5記載の引き戸の閉止開始時間調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03535598A JP3896514B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 引き戸の閉止開始時間調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03535598A JP3896514B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 引き戸の閉止開始時間調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11200701A true JPH11200701A (ja) | 1999-07-27 |
JP3896514B2 JP3896514B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=12439582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03535598A Expired - Fee Related JP3896514B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 引き戸の閉止開始時間調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3896514B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006188949A (ja) * | 2006-04-07 | 2006-07-20 | Ryobi Ltd | 引戸の制動装置 |
JP2006188948A (ja) * | 2006-04-07 | 2006-07-20 | Ryobi Ltd | 引戸の制動装置 |
JP2016102291A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社ダイケン | 引戸装置 |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP03535598A patent/JP3896514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006188949A (ja) * | 2006-04-07 | 2006-07-20 | Ryobi Ltd | 引戸の制動装置 |
JP2006188948A (ja) * | 2006-04-07 | 2006-07-20 | Ryobi Ltd | 引戸の制動装置 |
JP4560002B2 (ja) * | 2006-04-07 | 2010-10-13 | リョービ株式会社 | 引戸の制動装置 |
JP2016102291A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社ダイケン | 引戸装置 |
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---|---|
JP3896514B2 (ja) | 2007-03-22 |
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