JPH11199099A - シート材搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート材搬送装置及び画像形成装置

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JPH11199099A
JPH11199099A JP10012023A JP1202398A JPH11199099A JP H11199099 A JPH11199099 A JP H11199099A JP 10012023 A JP10012023 A JP 10012023A JP 1202398 A JP1202398 A JP 1202398A JP H11199099 A JPH11199099 A JP H11199099A
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JP
Japan
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light
sheet material
sheet
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receiving element
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JP10012023A
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Masao Watabe
昌雄 渡部
Akito Mori
昭人 森
Hiroichi Kodama
博一 児玉
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送されるシート材の検出位置精度を向上さ
せること、検出するシート材の反射率に係らずに安定し
た検出を行なうこと、を可能とするシート材搬送装置及
びこのシート材搬送装置を備えた画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 シート材検出手段は、搬送パスHP(シ
ート材搬送経路)の一方の側に配置された発光素子30
1及び受光素子302と、搬送パスHPの他方の側に配
置された反射面32とを備え、検出光が搬送されるシー
ト材により遮られることにより、シート材を検出するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート材搬送装置
及び画像形成装置に関し、特にはシート材搬送経路に備
えられたシート材検出手段の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機、ファクシミリ、プリ
ンタ等のシート材を扱う画像形成装置においては、搬送
中のシート材を検出するために、フォトインタラプタと
フラグ(アクチュエータ)を利用する検出装置(図8参
照)、あるいは搬送されるシート材からの反射光を検出
する反射型フォトセンサを利用する装置等が採用されて
いる(図9参照)。
【0003】図8(a)において、100はフォトイン
タラプタの単体であり、内部に発光部101と受光部1
02を内蔵している。
【0004】発光部101から発せられた光はスリット
を通って受光部102の受光素子に入光される。
【0005】図8(b)に示すように、実際の搬送経路
(搬送パス)内では、搬送されるシート材Sによりフラ
グ103(アクチュエータ)が回動され、発光部101
から受光部102への光を遮光したり通過させたりして
いる。フラグ103の回生機構は図8(c)に示すよう
なバネ104である。
【0006】また、図9は反射型センサ200を用いた
場合の従来のシート材検出方法である。図9(a)に示
すように被検出物(シート材S)がない場合は発光部2
01で発した光はどこにも反射せず、受光部202には
戻ってこないような構成をとっている。
【0007】そして図9(b)に示すように被検出物と
してのシート材Sa(白色)がある場合には発光部20
1から発せられた光が被検出物203で反射して受光部
202に到達する。
【0008】すなわち受光部202で光を感知したらシ
ート材があり、光を感知しなければシート材なしと判断
している。
【0009】なお発光部201からの発光の仕方はスタ
ティック点灯であってもよいが、決められた固定パター
ンで発光するパルス点灯の構成でも同様である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フラグ
103とフォトインタラプタ100により検出を行なう
場合、図8(c)に示すように、フラグ103の回生動
作にはメカニカルなバネを使用しており応答性などに問
題があった。
【0011】また、図8(b)のようにシート材Sがフ
ラグ103を押して反応するので、搬送パスの厚み方向
におけるどの位置(図8(c)矢印の位置参照)をシー
ト材Sが通過するかにより、検出位置に差が生じ検出位
置精度はよくなかった。
【0012】図9における反射型センサ200を用いた
シート材の検出では、図9(b)に示すように通常は被
検出物である白色のシート材Sa(白色とは、所定の割
合での画像を含むもの、あるいはシート材の反画像形成
面)からの反射光を検出するため、図9(c)のよう
に、シート材Sbがべた黒など反射率の低いものだと検
出することが困難であった。
【0013】実際には極微量の光が受光部202に戻っ
てくるので、発光部201の発光光量をあげたり、受光
部202で受光した光を電気的に増幅したりしてシート
材Sb(被検出物)からの反射光を認識しているが、べ
た黒のシート材を検出しようとすれば、反射光が得られ
るまで発光光量を上げなければならず、発光素子の寿命
を縮めていた。
【0014】また、受光部での増幅度を上げる場合はS
/N比は変わらないまま増幅されることになり、ノイズ
などによる誤検知が起きやすくなる。
【0015】加えて、シート材(被検出物)の中には光
の完全吸収体に近いものもあり、図9(a)で示した状
態と区別不能になることもある。
【0016】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、検出位
置精度を向上させること、検出するシート材の反射率に
係らずに安定した検出を行なうことを可能とするシート
材搬送装置及びこのシート材搬送装置を備えた画像形成
装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、シート材搬送経路と、このシート
材搬送経路を搬送されるシート材を検出するシート材検
出手段と、を備えたシート材搬送装置において前記シー
ト材検出手段は、シート材搬送経路の一方の側に配置さ
れた発光素子及び受光素子と、シート材搬送経路の他方
の側に配置され、前記発光素子から照射された検出光を
反射して受光素子へと入射させる反射面と、を備え、前
記検出光が搬送されるシート材により遮られることによ
り、シート材を検出することを特徴とする。
【0018】前記発光素子から反射面を介して受光素子
に入射する検知光の光量を、前記受光素子により感知可
能な最小光量となるように前記発光素子の発光光量を調
整する光量調整手段を備えることも好適である。
【0019】前記発光素子と受光素子及び反射面の配置
関係は、シート材が通過する際に、発光素子からシート
材に照射された検知光の反射光が受光素子に入射しても
感知しない光量となるように設定されていることも好適
である。
【0020】前記反射面は、シート材搬送経路のガイド
面であることも好適である。
【0021】前記反射面は、シート材搬送面に対して略
45度傾斜すると共に、前記発光素子及び該発光素子か
ら所定距離離れて配置される受光素子に対向して配置さ
れる2枚の反射面を有し、前記検出光は、前記2枚の反
射面により反射されてシート材搬送経路の搬送面に対し
略垂直となるようにシート材搬送経路を通過することも
好適である。
【0022】前記検知光の指向性を高めるためのスリッ
トを備えることも好適である。
【0023】前記反射面は、その反射率を搬送されるシ
ート材よりも高く設定されることも好適である。
【0024】画像形成装置においては、前記記載のシー
ト材搬送装置と、このシート材搬送装置により搬送され
るシート材に画像を形成する画像形成手段と、を備える
ことを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明を適用し
たシート材搬送装置におけるシート材検出部の第1の実
施の形態を、図1に基づいて説明する。
【0026】図1(a)は被検出物であるシート材Sが
シート材搬送経路としての搬送パスHPにない場合のシ
ート材検出手段としての反射型センサ31と反射面3
2、及び検出光(反射前は黒矢印、反射後は白抜き矢印
により示されている)の状態を示した図である。
【0027】板金30は、反射型センサ31に対向する
側の搬送パスHPのガイド面であると共に、発光素子3
01で発せられた光を反射するような反射表面(反射面
32)として形成されている。板金30の表面の反射率
は被検出物の反射率より高いものである。
【0028】本方式では被検出物がない状態で、受光素
子302が検出光を感知する。ここで、被検出物がない
状態で発光素子301で発する検出光を徐々に絞ってい
き、受光素子302で感知できるぎりぎりの光量に設定
する。
【0029】これは図9に示すような電気回路構成によ
り行っている。図9の詳しい説明については後述する。
【0030】図1(b)に示すように被検出物である白
色のシート材Sa(白色とは、所定の割合での画像を含
むもの、あるいはシート材の反画像形成面)が搬送パス
HP内にある場合は発光素子301からの光がシート材
Saに当たる。しかしながら発光素子301から発せら
れる光量はシート材Saの反射率より高い板金30の反
射面32で反射し、受光素子302で感知できるぎりぎ
りの値に設定されているため、シート材Saからの反射
光では受光素子302は光を感知しない。
【0031】図1(c)のべた黒のシート材Sbについ
ては当然、発光素子301からの光は受光素子302に
帰ってこない。
【0032】このように反射型センサ31に相対する反
射面32の反射率を、被検出物より高い構成にしておく
ことにより、シート材なしで検出光を感知し、シート材
ありで感知しない構成とすることができる。
【0033】従って、このシート材搬送装置は被検出物
がべた黒など反射率がきわめて低いシート材でも検出可
能となる。
【0034】また、このようなシート材搬送装置を画像
形成装置に適用することも可能であり、搬送されるシー
ト材に画像を形成する画像形成手段を備えることで、搬
送されるシート材に対する正確な画像形成を行なうこと
が可能となる。
【0035】(実施の形態2)図2(a),(b),
(c)は図1(a),(b),(c)に対応するもので
あるが、第1の実施の形態の反射面32に代わり、シー
ト材搬送面に対して略45度それぞれ反対方向に傾斜し
た反射面(略ハの字状となる反射面)を2つ備えたプリ
ズム40で構成したものである。
【0036】検出光は被検出物の被写界深度の影響を受
けにくくするため発光素子401から受光素子402ま
でが搬送パスHPの搬送面に対し略垂直となるように搬
送パスHPを通過するよう構成されている。
【0037】図2(a)においても図1(a)で説明し
たのと同様に、プリズム40の反射率は被検出物より高
いものにしてある。またその状態でプリズム40からの
反射光が受光素子402で感知できるぎりぎりに設定さ
れている。図2(b),(c)は動作としては図1
(b),(c)と同様である。
【0038】(実施の形態3)第3の実施の形態は、上
述した図1、図2の方式は搬送パスHPと発光素子、受
光素子の配置や特性を充分考慮したものである。
【0039】これは、第1及び第2の実施1の形態にお
いて、図3に示すような誤検知の状態をとりうる可能性
が考えられることによるもので、より安定した検出動作
を発揮させるための構成である。
【0040】図3(a)において501は発光素子、5
02は受光素子、50は反射材である。
【0041】発光素子501から発せられる光は実際は
図1、図2で示したような完全並行な検出光ではなく、
ある程度広がりを持っている。
【0042】また、受光素子502も並行光のみに反応
するわけでなくある程度横からの検出光にも反応する。
【0043】したがって図3(a)のように、発光素子
501と受光素子502を物理的に並行に配置し、対面
50のプリズムなどを用いなくても矢印の方向に検出光
は通過していく。
【0044】図3(b)はそこに被検出物が搬送された
時の図で、この搬送パス幅W1ではシート材がどの位置
を通過しても発光した検出光がシート材Sに反射して、
受光素子502に届くことはない。
【0045】しかし図3(c)に示すような搬送パス幅
W2(W1<W2)では、シート材Sが図3(d)に示
すような位置を通過した際、図3(d)の矢印に示すよ
うな経路で検出光が反射し、受光素子502に到達する
ため、図3(c)の状態と区別できない事態が生じる。
【0046】したがって、発光素子と受光素子の特性
と、搬送経路形状から予め定められた配置をとることが
必要となる。その配置について図4(a),(b)、図
5を参照して説明する。
【0047】図4(a)は通常メーカーのカタログに記
される発光素子の指向特性であり、図における扇型の実
線部分が素子中心からの角度に対する相対発光強度を示
している。
【0048】図4(b)は受光素子の図4(a)と同様
の指向感度特性である。すなわち図の水滴型の部分が素
子中心に対して角度に対する感度である。
【0049】この2つの特性を利用して図5に示すよう
な幾何的な解析が可能である。
【0050】すなわちシート材が図5のギャップd内を
通過するように発光素子,受光素子,反射部を配置構成
する。
【0051】関係式は、L1=d×cotθ1 L2=d×cotθ2 と表せる。
【0052】ここで例えば発光素子701の指向特性が
図4(a)のもの、受光素子702の指向感度特性が図
4(b)のものとすると、θ1は90−30=60度、
θ2も約60度とし、シート材が通過する搬送パス幅を
3mmとすると、 L1=L2=√3 従って発光素子と受光素子を約3.5mm離して配置す
れば良い。
【0053】以上が本実施の形態における発光素子,受
光素子,パス構成の説明である。
【0054】(実施の形態4)また図6(a)の様にス
リット81を用いて指向性を持たせる方法がある。この
場合は素子中心からスリット81までの距離、スリット
幅、スリットから反射面までの距離、発光素子、受光素
子、スリット間距離、素子傾斜角の関係を用いてギャッ
プd、および反射面までの距離Rの算出が可能である。
構成を幾何的に示したのが図6(b)である。
【0055】s1、s2はそれぞれスリット幅である。
発光中心P1とスリット81との成す角、受光中心P2
とスリット81との成す角および距離関係からギャップ
dは算出可能である。そして反射面はrの範囲内におい
ておけば反射光が受光中心P2(受光素子)に戻ってく
る。
【0056】次に本発明の制御を司る電気回路の構成に
ついて図7を用いて説明する。
【0057】901は演算処理装置(以下CPU)であ
る。CPUのアナログ入力部AN0には受光素子903
で受光し、電気信号に変換されたアナログ信号が入力さ
れる。入力されたアナログ信号はCPU901内部でA
/D変換され、256段階のディジタル値になる。
【0058】91は信号増幅部である。信号増幅部91
およびアナログ入力部は搬送経路内のシート検出センサ
各々に対してそれぞれ設けられている。
【0059】CPU901の出力部out0〜2からは
D/A変換器92につながっている。このD/A変換器
92はクロック(CLK)とロード信号(LD)および
シリアルコードのディジタルデータ(DATA)を入力
すると数チャネルのアナログ出力(A0〜)を順次出力
する。
【0060】このアナログ信号に基づいた電流を搬送経
路内センサの発光素子に流すことにより、発光素子の光
量を変えることができる。
【0061】CPU901はアナログ入力部から入力さ
れる信号レベルがあるしきい値を越えていたら反射光が
返ってきているものと判断する。従ってCPU901は
アナログ入力部から入力される信号レベルがあるしきい
値を越えるまでD/A変換器92出力を徐々に上げるよ
う制御し、しきい値を越えたら出力データを固定する。
以上のような方法で受光素子が感知できる最小光量の発
光光量を設定している。
【0062】
【発明の効果】上記発明の実施の形態に説明されるよう
に、搬送されるシート材の検出位置精度を向上させるこ
と、検出するシート材の反射率に係らずに安定した検出
を行なうことが可能となる。
【0063】従って、従来反射型センサでは不可能であ
ったべた反射率の低い黒シートの検出を可能とするとと
もに、反射率の高いシート材が来た際の乱反射による誤
検知を防止する効果も達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1の実施の形態におけるシート材搬送
装置の図。
【図2】図2は第2の実施の形態におけるシート材搬送
装置の図。
【図3】図3は誤検知の状態を説明する図。
【図4】図4は発光素子の指向特性と受光素子の指向感
度特性を示す図。
【図5】図5は発光素子,受光素子,反射部の配置構成
を幾何的に解析する為の図。
【図6】図6は第4の実施の形態におけるシート材搬送
装置の図。
【図7】図7は制御のための電気回路の構成図。
【図8】図8は従来のシート材検出手段を説明する図。
【図9】図9は従来のシート材検出手段を説明する図。
【符号の説明】
30 板金(ガイド面) 31 反射型センサ(シート材検出手段) 301 発光素子 302 受光素子 32 反射面 S,Sa,Sb シート材 HP 搬送パス(シート材搬送経路)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材搬送経路と、このシート材搬送
    経路を搬送されるシート材を検出するシート材検出手段
    と、を備えたシート材搬送装置において前記シート材検
    出手段は、 シート材搬送経路の一方の側に配置された発光素子及び
    受光素子と、 シート材搬送経路の他方の側に配置され、前記発光素子
    から照射された検出光を反射して受光素子へと入射させ
    る反射面と、 を備え、前記検出光が搬送されるシート材により遮られ
    ることにより、シート材を検出することを特徴とするシ
    ート材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記発光素子から反射面を介して受光素
    子に入射する検知光の光量を、前記受光素子により感知
    可能な最小光量となるように前記発光素子の発光光量を
    調整する光量調整手段を備えることを特徴とする請求項
    1に記載のシート材搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記発光素子と受光素子及び反射面の配
    置関係は、シート材が通過する際に、発光素子からシー
    ト材に照射された検知光の反射光が受光素子に入射して
    も感知しない光量となるように設定されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載のシート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記反射面は、シート材搬送経路のガイ
    ド面であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1項に記載のシート材搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記反射面は、シート材搬送面に対して
    略45度傾斜すると共に、前記発光素子及び該発光素子
    から所定距離離れて配置される受光素子に対向して配置
    される2枚の反射面を有し、 前記検出光は、前記2枚の反射面により反射されてシー
    ト材搬送経路の搬送面に対し略垂直となるようにシート
    材搬送経路を通過することを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれか1項に記載のシート材搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記検知光の指向性を高めるためのスリ
    ットを備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    か1項に記載のシート材搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記反射面は、その反射率を搬送される
    シート材よりも高く設定されることを特徴とする請求項
    1乃至6のいずれか1項に記載のシート材搬送装置。
  8. 【請求項8】 前記請求項1乃至7のいずれか1項に記
    載のシート材搬送装置と、 このシート材搬送装置により搬送されるシート材に画像
    を形成する画像形成手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
JP10012023A 1998-01-06 1998-01-06 シート材搬送装置及び画像形成装置 Withdrawn JPH11199099A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017145077A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 セイコーエプソン株式会社 印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017145077A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 セイコーエプソン株式会社 印刷装置

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Effective date: 20050405