JPH11198469A - カッター付印字装置 - Google Patents

カッター付印字装置

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JPH11198469A
JPH11198469A JP562098A JP562098A JPH11198469A JP H11198469 A JPH11198469 A JP H11198469A JP 562098 A JP562098 A JP 562098A JP 562098 A JP562098 A JP 562098A JP H11198469 A JPH11198469 A JP H11198469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
recording paper
fixed blade
head
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP562098A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Komori
正義 子守
Toru Arakawa
徹 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP562098A priority Critical patent/JPH11198469A/ja
Publication of JPH11198469A publication Critical patent/JPH11198469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッター付印字装置に関し、記録紙の排出角
度が水平に近くなり、小型軽量化や薄型化が困難だった
従来の課題を解決し、簡単な構成で確実にかつ容易に記
録紙の装着が出来る小型、軽量、薄型のカッター付印字
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 記録紙22の装着時に、カッター部28
の固定刃30が紙の搬送経路から退避するような構成と
することにより、簡単な構成で確実な記録紙の装着が出
来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末機や計測
器等に用いられる印字装置であって、特に印字後、記録
紙をカットする機能を備えたカッター付印字装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末機や各種計測器等に用い
られる印字装置は、印字後、記録紙を自動的にカットで
きるカッター付印字装置の要望が高まっており、さらに
その小型化、軽量化、薄型化の要望が強くなっている。
【0003】従来、この種のカッター付印字装置は、図
7に示されるようなものが知られていた。図7(a)
は、従来のカッター付印字装置の概略構成を示した側面
図であり、(b)は同カッター付印字装置のプリンタユ
ニットの概略構成を示した上面図であり、(c)は同カ
ッター付印字装置のカッターユニットの概略構成を示し
た上面図である。
【0004】図7において、プリンタユニット1は、記
録紙2に印字を行う部分であり、紙送りのためのプラテ
ンローラ3と、ギヤ列4を介してプラテンローラ3を回
転させるためのプリンタ用モータ5と、記録紙2への印
字を行うための印字ヘッド6と印字ヘッド6をプラテン
ローラ3から離脱するヘッドアップレバー7から構成さ
れている。
【0005】また、カッターユニット8は、印字後、記
録紙2をカットする部分であり、固定刃9と、可動刃1
0と、ギヤ11を介して可動刃10を固定刃9側に移動
させるためのカッター用モータ12から構成されてい
る。
【0006】この構成により、記録紙2は印字ヘッド6
がプラテンローラ3からヘッドアップレバー7により離
脱されたのち印字ヘッド6とプラテンローラ3間を通
り、さらにカッターユニット8の排出口(図示せず)へ
と導かれたのちヘッドアップレバー7を解除することに
より、印字ヘッド6とプラテンローラ3に仮バネ等から
なる押圧部材(図示せず)により押圧され、プラテンロ
ーラ3により搬送され、印字ヘッド6による印字後、記
録紙2を固定刃9と可動刃10とで挟み込むことによ
り、記録紙2のカットが行われるというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カッター付印字装置は、装置の小型化、軽量化、及び薄
型化を図ろうとすると、プリンタユニット1のプラテン
ローラ3の小径化や、印字ヘッド6のプラテンローラに
対する角度を水平に近くする必要があった。
【0008】このため、記録紙2を設定する際に、プリ
ンタユニット1から搬送される記録紙2の排出角度も水
平に近くなり、搬送された記録紙2の先端がカッターユ
ニット8の固定刃9に引っ掛かり記録紙2の装着が不安
定で難しいという課題を有していた。
【0009】本発明はこのような従来の課題を解決する
ためのものであり、簡単な構成で、かつ、記録紙の装着
が容易な小型・軽量・薄型のカッター付印字装置を提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のカッター付印字装置は、記録紙をセッティン
グする際に、カッター部の固定刃が、記録紙の搬送経路
から退避する構成を有するものである。この発明によれ
ば簡単な構成で、かつ記録紙の装着が容易で、しかも小
型、軽量、薄型のカッター付印字装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、固定刃と回転刃とから記録紙を紙幅方向に切断する
カッター手段と、前記回転刃を軸支するとともに、前記
回転刃を前記記録紙の紙幅方向に移動させるキャリッジ
と、前記キャリッジに第1の伝達手段を介してその駆動
力を伝えるカッター用モータとを有するカッター部と、
前記記録紙に印字を行う印字ヘッドと、前記記録紙を搬
送するプラテンローラと、前記印字ヘッドを前記プラテ
ンローラより離脱させるヘッドアップレバーと、前記プ
ラテンローラに第2の伝達手段を介してその駆動力を伝
えるプリンタ用モータとを有するプリンタ部とを備え、
前記記録紙を前記カッター手段にセッティングする際
に、前記固定刃を前記記録紙の搬送経路から退避させる
構成を有しているので、記録紙の装着が確実かつ容易
で、しかも小型化、軽量化、薄型化が図れるという作用
を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1において、ヘッドアップレバーの操作に連動して固定
刃を記録紙の搬送経路から退避させる構成を有している
ので、記録紙の装着が確実かつ容易で、しかも小型化、
軽量化、薄型化が図れるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2において、ヘッドアップレバーの操作により固定刃を
紙幅方向と垂直方向に移動可能に構成しているので、プ
リンタ部の印字ヘッドをヘッドアップレバーでプラテン
ローラより離脱させると前記固定刃が前記記録紙の搬送
経路から退避するため簡単な操作で、記録紙の装着が確
実にかつ容易にできるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
2において、固定刃の一端を回転可能に支持するととも
に、ヘッドアップレバーの操作により前記固定刃の別の
一端を退避させる構成を有しているので、前記プリンタ
部の印字ヘッドをヘッドアップレバーでプラテンローラ
より離脱させると前記固定刃が前記記録紙の搬送経路か
ら退避するため簡単な操作で、記録紙の装着が確実にか
つ容易にできるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
3または4において、前記ヘッドアップレバーが作用す
る前記固定刃部分に傾斜を設けた構成を有しているの
で、前記プリンタ部のヘッドアップレバーによる前記固
定刃の退避動作が滑らかになりかつ、ヘッドアップレバ
ーとの作用部の長寿命化が図れるという作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図6を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
けるカッター付印字装置の概略構成を示した模式図であ
り、図1(a)は側面図、図1(b)は上面図(二点鎖
線はカッター部の構成部品の配置状態を示す)である。
図2は同実施の形態1における部分概略上面図であり、
図2(a)はプリンタ部、図2(b)はカッター部であ
る。
【0017】図1及び図2において、21は記録紙22
に印字を行うためのプリンタ部であり、28は印字後記
録紙22をカットするためのカッター部である。
【0018】以下、図1と図2(a)を用いてプリンタ
部21の構成と動作を説明する。プリンタ部21は、プ
ラテンローラ23と、ギヤ列24、プリンタ用モータ2
5、印字ヘッド26及びヘッドアップレバー27から構
成されている。プラテンローラ23は正逆回転自在に軸
支されており、印字ヘッド26と弾性的に当接している
とともに、一端にはプリンタ用モータ25からの駆動力
がプリンタ側ギヤ列24を介して伝えられており、記録
紙22を印字ヘッド26とで挟持して適宜搬送できるよ
うに構成されている。また、印字ヘッド26は、ヘッド
アップレバー27によりプラテンローラ23に対して離
脱方向に可動自在に設けられているとともに、プラテン
ローラ23側に発熱体(図示せず)を有しており、印字
する際にその反対側を板バネ等からなる押圧部材(図示
せず)で押圧するように構成されている。
【0019】次に図1と図2(b)を用いてカッター部
28の構成と動作を説明する。カッター部28は、フレ
ーム29、固定刃30、回転刃31、キャリッジ32、
カッター用モータ33、カッター側ギヤ列34、及び送
り軸35から構成されている。回転刃31はキャリッジ
32に回転可能に軸支されており、記録紙22を固定刃
30とで挟み込むことによりカット可能に構成されてい
るとともに、キャリッジ32は紙幅方向に設けられたキ
ャリッジシャフト32a(図1(a)にのみその一部を
図示)によって摺動可能に支持されており、送り軸35
の回転にともなってキャリッジ32が移動することによ
り紙幅方向にカット可能に構成されている。また、送り
軸35は正逆回転自在に軸支されているとともに、一端
にはカッター用モータ33からの駆動力がカッター側ギ
ヤ列34を介して伝えられており、送り軸35が正逆回
転することにより、送り軸35に設けられた溝部35a
とキャリッジ32に設けられた係合部(図示せず)とが
係合して、キャリッジ32が送り軸35に沿って紙幅方
向に往復移動できるように構成されている。
【0020】ここで、図3は図1(a)の要部拡大図で
あり、印字装置への記録紙22の装着の際に、固定刃3
0は搬送経路より矢印方向に退避するように構成されて
いるため、プリンタ部21の紙挿入口を通って印字ヘッ
ド26とプラテンローラ23の間を通過した記録紙の先
端部22aは、固定刃30に引っ掛かることなくスムー
ズに移動することができるため印字装置への装着を容易
にすることができる。
【0021】以上のように同実施の形態1によれば、プ
リンタ部21の紙挿入口を通って印字ヘッド26とプラ
テンローラ23の間を通過した記録紙の先端部は、鋭角
カット等の事前加工をしなくとも固定刃30に引っ掛か
ることがなく搬送経路をスムーズに移動できるので、印
字装置への記録紙の装着が確実にかつ容易に出来るとい
う効果が得られる。
【0022】(実施の形態2)図4は本発明の第2の実
施の形態におけるカッター付印字装置の概略構成を示し
た模式図であり、図4(a)は側面図、図4(b)は図
4(a)の要部拡大図である。
【0023】尚、図4における符号は図1、図2と重複
するので説明は省略する。以下に図4を用いて同実施の
形態2における構成と動作を説明する。ヘッドアップレ
バー27を操作(矢印方向)し、印字ヘッド26がプラ
テンローラ23より離脱されるとフレーム29に紙幅方
向と垂直に移動可能に支持された固定刃30に作用し、
記録紙22の搬送経路から退避する。
【0024】以上のように同実施の形態2によれば、固
定刃30を紙幅方向と垂直に移動可能に支持したフレー
ム29と、ヘッドアップレバー27により印字ヘッド2
6のプラテンローラ23からの離脱と固定刃30の退避
手段を有しているので、記録紙22を簡単な操作で印字
装置に装着出来るという効果が得られる。
【0025】(実施の形態3)図5は本発明の第3の実
施の形態におけるカッター付印字装置の概略構成を示し
た模式図であり、図5(a)は側面図、図5(b)は上
面図である。
【0026】尚、図5における符号は図1、図2と重複
するので説明は省略する。以下に図5を用いて同実施の
形態3における構成と動作を説明する。ヘッドアップレ
バー27を操作し、印字ヘッド26がプラテンローラ2
3より離脱されると軸36により回転可能に支持された
固定刃30に作用し、記録紙22の搬送経路から退避す
る。
【0027】以上のように同実施の形態3によれば、固
定刃30を一端を回転可能に支持した軸36と、ヘッド
アップレバー27により印字ヘッド26のプラテンロー
ラ23からの離脱と固定刃30の退避手段を有している
ので、記録紙22を簡単な操作で印字装置に装着出来る
という効果が得られる。
【0028】(実施の形態4)図6は本発明の第4の実
施の形態におけるカッター付印字装置の概略構成を示し
た側面側から見た拡大図である。
【0029】尚、図6における符号は図1、図2と重複
するので説明は省略する。以下に、図6を用いて同実施
の形態4の構成と動作を説明する。固定刃30のヘッド
アップレバー27が作用する接触部30aに傾斜を設け
るよう構成されているため、固定刃30は滑らかに移動
する。
【0030】以上のように同実施の形態4によれば、固
定刃30のヘッドアップレバー27が作用する接触部の
摩耗が低減し、各部品の長寿命化が図れるという効果が
得られる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によるカッター付印
字装置は、記録紙をセッティングする際に、固定刃を前
記記録紙の搬送経路から退避させる構成を有するため、
記録紙の装着が容易で、小型化、軽量化、薄型化が図れ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施の形態におけるカッ
ター付印字装置の概略構成を示した側面図 (b)同上面図
【図2】(a)同実施の形態のプリンタ部の部分概略上
面図 (b)同カッター部の部分概略上面図
【図3】同実施の形態の構成を示した要部拡大図
【図4】(a)本発明の第2の実施の形態によるカッタ
ー付印字装置の概略構成を示した側面図 (b)同実施の形態の構成を示した要部拡大図
【図5】(a)本発明の第3の実施の形態によるカッタ
ー付印字装置の概略構成を示した側面図 (b)同実施の形態のカッター部の部分概略上面図
【図6】本発明の第4の実施の形態によるカッター付印
字装置の構成を示した要部拡大図
【図7】(a)従来のカッター付印字装置の概略構成を
示した側面図 (b)同プリンタユニットの概略構成を示した上面図 (c)同カッターユニットの概略構成を示した上面図
【符号の説明】
21 プリンタ部 22 記録紙 22a 記録紙先端部 23 プラテンローラ 24 プリンタ側ギヤ列 25 プリンタ用モータ 26 印字ヘッド 27 ヘッドアップレバー 28 カッター部 29 フレーム 30 固定刃 31 回転刃 32 キャリッジ 32a キャリッジシャフト 33 カッター用モータ 34 カッター用ギヤ列 35 送り軸 35a 溝部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定刃と回転刃とから記録紙を紙幅方向
    に切断するカッター手段と、前記回転刃を軸支するとと
    もに、前記回転刃を前記記録紙の紙幅方向に移動させる
    キャリッジと、前記キャリッジに第1の伝達手段を介し
    てその駆動力を伝えるカッター用モータとを有するカッ
    ター部と、前記記録紙に印字を行う印字ヘッドと、前記
    記録紙を搬送するプラテンローラと、前記印字ヘッドを
    前記プラテンローラより離脱させるヘッドアップレバー
    と、前記プラテンローラに第2の伝達手段を介してその
    駆動力を伝えるプリンタ用モータとを有するプリンタ部
    とを備え、前記記録紙を前記カッター手段にセッティン
    グする際に、前記固定刃を前記記録紙の搬送経路から退
    避させることを特徴とするカッター付印字装置。
  2. 【請求項2】 ヘッドアップレバーの操作に連動して固
    定刃を記録紙の搬送経路から退避させることを特徴とす
    る請求項1記載のカッター付印字装置。
  3. 【請求項3】 ヘッドアップレバーの操作により固定刃
    を紙幅方向と垂直方向に移動可能に構成した請求項2記
    載のカッター付印字装置。
  4. 【請求項4】 固定刃の一端を回転可能に支持するとと
    もに、ヘッドアップレバーの操作により前記固定刃の別
    の一端を退避させる構成を有する請求項2記載のカッタ
    ー付印字装置。
  5. 【請求項5】 ヘッドアップレバーが作用する固定刃部
    分に傾斜を設けた構成を有する請求項3または4記載の
    カッター付印字装置。
JP562098A 1998-01-14 1998-01-14 カッター付印字装置 Pending JPH11198469A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007038313A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Seiko Epson Corp 紙切断装置およびプリンタ
US20090317163A1 (en) * 2008-06-18 2009-12-24 Hiroyuki Kohira Printer with a cutter

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