JPH11198371A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JPH11198371A
JPH11198371A JP811898A JP811898A JPH11198371A JP H11198371 A JPH11198371 A JP H11198371A JP 811898 A JP811898 A JP 811898A JP 811898 A JP811898 A JP 811898A JP H11198371 A JPH11198371 A JP H11198371A
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JP
Japan
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diaphragm
ink
jet head
liquid chamber
ink jet
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Application number
JP811898A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sasaki
勉 佐々木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属材料で振動板を形成した場合に金属イオ
ンの溶出が生じる。 【解決手段】 振動板31と基板11上のGND電極2
4とを導電性接着剤58で電気的に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットヘッ
ドに関し、特に振動板を用いるインクジェットヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリンタ、ファクシミリ、複写
装置等に用いられるインクジェット記録装置の記録ヘッ
ドを構成するインクジェットヘッドとして、インク滴を
吐出する複数のノズル孔と、各ノズル孔に対応するイン
ク液室(「加圧液室」ともいう。)と、このインク液室
内のインクを加圧する圧電素子等の電気機械変換素子や
ヒータ等の電気熱変換素子などのエネルギー発生手段を
備え、エネルギー発生手段を記録信号に応じて駆動する
ことで所要のインク液室内のインクを加圧してノズル孔
からインク滴を噴射させるものである。
【0003】このようなインクジェットヘッドとして、
従来、例えば特開平9−76534号公報に記載されて
いるように、絶縁性基板上に積層型圧電素子を配列し、
この圧電素子上にダイアフラム部を有する振動板を積層
し、この振動板上に圧電素子でダイアフラム部を介して
加圧されるインク液室及びこのインク液室にインクを供
給するインク供給路等を形成する液室隔壁部材を積層
し、更にこの液室隔壁部材上にノズルを形成したノズル
形成部材を積層したものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、積層型圧電
素子は圧電体の積層界面に電極層として銀−パラジウム
等の合金を介して積層され、且つこれらの金属が層間の
圧電体を接合する役割を持っている。このような構成は
金属板からなる振動板を接合した積層型圧電素子の最上
層でも同様なことが言え、振動板は1つの電極層となっ
て容量結合により電気的なイオンが蓄積される。
【0005】そのため、圧電素子に駆動電圧を印加した
ときに振動板に微小電流が流れ、振動板に流れた電流は
インクを伝わって、ヘッド外部のインクタンクのインク
液中に構成されているインク残量検知用のGND電極に
流れる。これによって、振動板の金属イオン、例えば振
動板をニッケルで形成している場合にはNiイオンが流
れ出すことになる。
【0006】ところが、振動板には効率的に圧電素子の
変位をインク液室に伝達するため、数μm程度の薄層の
ダイアフラム部を形成しているので、イオン流出が起こ
るとダイアフラム部には簡単に穴が明くことになる。こ
のように振動板に穴が明くと、インク液室内のインクが
圧電素子の周囲に浸入して圧電機能を減殺し、その結果
吐出不良が発生する。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、金属製の振動板の溶解を防止して長期的に安定し
たインク滴噴射を行えるインクジェットヘッドを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のインクジェットヘッドは、基板上に配置
した電気機械変換素子による変位で振動板を介してイン
ク液室内のインクを加圧してノズルからインク滴を吐出
させるインクジェットヘッドにおいて、前記振動板を前
記基板上に形成したGND電極に電気的に接続した構成
とした。
【0009】請求項2のインクジェットヘッドは、上記
請求項1のインクジェットヘッドにおいて、前記基板に
貫通穴を形成して、この貫通穴内に前記振動板とGND
電極とを電気的に接続する液状導電性接着剤を充填して
硬化させた構成とした。
【0010】請求項3のインクジェットヘッドは、上記
請求項2のインクジェットヘッドにおいて、前記導電性
接着剤が一液性熱硬化型導電性接着剤である構成とし
た。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェットヘッドの一例を示す分解斜視図、図2は同ヘ
ッドの列間方向の要部拡大断面図、図3は同ヘッドのチ
ャンネル間方向の要部拡大断面図である。
【0012】このインクジェットヘッドは、駆動ユニッ
ト1と、液室ユニット2と、ヘッドカバー3とを備えて
いる。駆動ユニット1は、チタン酸バリウム系セラミッ
クからなる基板11上に、複数の積層型圧電素子12を
列状に2列配置して接合し、これら2列の各圧電素子1
2の周囲を取り囲む樹脂、セラミック等からなるフレー
ム部材13を接着剤によって接合している。複数の圧電
素子12は、インクを液滴化して飛翔させるための駆動
パルスが与えられる圧電素子(これを「駆動部」とい
う。)17,17…と、駆動部17,17間に位置し、
駆動パルスが与えられずに単に液室ユニット2を基板1
1に固定する液室支柱部材となる圧電素子(これを「非
駆動部」という。)18,18…とを交互に構成する。
【0013】ここで、圧電素子12としては10層以上
の積層型圧電素子を用いている。この積層型圧電素子
は、図2に示すように、厚さ10〜50μm/1層のチ
タン酸ジルコン酸鉛(PZT)20と、厚さ数μm/1
層の銀・パラジューム(AgPd)からなる内部電極21
とを交互に積層したものである。
【0014】各圧電素子12の内部電極21は1層おき
にAgPdからなる左右の端面電極22,23(2つの圧
電素子列の対向する面側を端面電極22とし、対向しな
い面側を端面電極23とする。)に接続している。一
方、基板11上には、図1に示すようにNi・Au蒸着、
Auメッキ、AgPtペースト印刷、AgPdペースト印刷
等によって共通電極24及び個別電極25の各パターン
を設けている。
【0015】そして、各列の各圧電素子12の対向する
端面電極22を導電性接着剤26を介して共通電極24
に接続し、他方、各列の各圧電素子12の対向しない端
面電極23を同じく導電性接着剤26を介してそれぞれ
個別電極25に接続している。これにより、駆動部17
に駆動電圧を与えることによって、積層方向に電界が発
生して、駆動部17には積層方向の伸びの変位(d33
方向の変位)が生起される。なお、共通電極24は、図
2にも示すように、フレーム部材13に設けた穴13a
内に導電性接着剤26を充填することで各圧電素子に接
続されたパターンの導通を取っている。
【0016】一方、液室ユニット2は、金属材料、樹脂
等からなる振動板31と、ドライフィルムレジスト(D
FR)からなる感光性樹脂層で形成した2層構造の液室
隔壁部材32と、金属材料からなるノズルプレート33
とを順次を積層し、熱融着して形成している。これらの
各部材によって、1つの圧電素子12(駆動部17)
と、この1つの圧電素子12に対応するダイアフラム部
34と、各ダイアフラム部34を介して加圧される加圧
液室35と、この加圧液室35の両側に位置して加圧液
室35に供給するインクを導入する共通液室36,36
と、加圧液室35と共通液室36,36とを連通するイ
ンク供給路37,37と、加圧液室35に連通するノズ
ル38とによって1つのチャンネルを形成し、このチャ
ンネルを複数個2列設けている。
【0017】振動板31は、金属材料、例えば電鋳工法
によるNiメッキ膜で形成したもので、駆動部17に対
応する前記ダイアフラム部34と、非駆動部18に接合
する梁41及びフレーム部材13に接合するベース42
とを形成している。ダイアフラム部34は、駆動部17
に接合する島状凸部43と、この凸部43の周囲に形成
した厚み3〜10μm程度の最薄膜部分(ダイアフラム
領域)44とからなる。
【0018】液室隔壁部材32は、振動板31側に予め
ドライフィルムレジストをラミネートして所要のマスク
を用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成し
た第1感光性樹脂層45と、ノズルプレート33側に予
めドライフィルムレジストをラミネートして所要のマス
クを用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成
した第2感光性樹脂層46とを熱圧着で接合してなる。
【0019】ノズルプレート33は金属材料、例えば電
鋳工法によるNiメッキ膜等で形成したもので、インク
滴を飛翔させるための微細な吐出口であるノズル38を
多数を形成している。このノズル38の内部形状(内側
形状)は、ホーン形状(略円柱形状又は略円錘台形状で
もよい。)に形成している。また、このノズル38の径
はインク滴出口側の直径で約25〜35μmである。
【0020】このノズルプレート33のインク吐出面
(ノズル表面側)は、図1に示すように撥水性の表面処
理を施した撥水処理層47としている。例えば、PTF
E−Ni共析メッキやフッ素樹脂の電着塗装、蒸発性の
あるフッ素樹脂(例えばフッ化ピッチなど)を蒸着コー
トしたもの、シリコン系樹脂・フッ素系樹脂の溶剤塗布
後の焼き付け等、インク物性に応じて選定した撥水処理
膜を設けて、インクの滴形状、飛翔特性を安定化し、高
品位の画像品質を得られるようにしている。
【0021】なお、駆動ユニット1の基板11と圧電素
子12及びフレーム部材13とは接着剤49で接合して
組付け、また、液室ユニット2も駆動ユニット1とは別
個に加工、組立を行なった後、液室ユニット2の振動板
31と駆動ユニット1の圧電素子12及びフレーム部材
13とを接着剤50で接合してインクジェットヘッドと
している。
【0022】ここで、フレーム部材13には、図4にも
示すように基板11上の共通電極(GND電極)24に
対応する位置に貫通穴13bを形成して、この貫通穴1
3b内に導電性接着剤58を充填し、振動板31を基板
11上の共通電極(GND電極)24に電気的に接続し
ている。この場合、駆動ユニット1と液室ユニット2と
を接合する際に、ユニット間を接着する接着剤50を駆
動ユニット1の接合面に塗布した後貫通穴13b内に導
電性接着剤58を接合面まで充填して、ユニット間接合
を行なう。
【0023】導電性接着剤58としては液状導電性接着
剤を用いることで電気的接続の信頼性を確保することが
でき、また、液状導電性接着剤として一液性熱硬化型導
電性接着剤を用いることで作業性を向上することができ
る。
【0024】そして、基板11をヘッド支持部材である
スペーサ部材(ヘッドホルダ)51上に支持して保持
し、このスペーサ部材51内に配設したヘッド駆動用I
C等を有するPCB52と駆動ユニット1の各圧電素子
12(駆動部17)に接続した各電極24,25とをF
PCケーブル53,53を介して接続している。
【0025】また、ノズルカバー3は、ノズルプレート
33の周縁部及びヘッド側面を覆う箱状に形成した金属
材料からなり、ノズルプレート33の撥水処理層47に
対応して開口部を形成し、ノズルプレート33の周縁部
に接着剤にて接合している。さらに、このインクジェッ
トヘッドには、図示しないインクカートリッジからのイ
ンクを液室に供給するため、スペーサ部材51、基板1
1、フレーム部材13及び振動板31にそれぞれインク
供給穴54〜57を設けている。
【0026】このように構成したインクジェットヘッド
においては、記録信号に応じて駆動部17に駆動波形
(10〜50Vのパルス電圧)を印加することによっ
て、駆動部17に積層方向の変位が生起し、振動板31
のダイアフラム部34を介して加圧液室35が加圧され
て圧力が上昇し、ノズル38からインク滴が吐出され
る。このとき、加圧液室35から共通液室36へ通じる
インク供給路37,37方向へもインクの流れが発生す
るが、インク供給路37,37の断面積を狭小にするこ
とで流体抵抗部として機能させて共通液室36,36側
へのインクの流れを低減し、インク吐出効率の低下を防
いでいる。
【0027】その後、インク滴吐出の終了に伴い、加圧
液室35内のインク圧力が低減し、インクの流れの慣性
と駆動パルスの放電過程によって加圧液室34内に負圧
が発生してインク充填行程へ移行する。このとき、イン
クタンクから供給されたインクは共通液室36,36に
流入し、共通液室36,36からインク供給路37,3
7を経て加圧液室35内に充填される。そして、ノズル
38の出口付近のインクメニスカス面の振動が減衰し、
表面張力によってノズル38の出口付近に戻されて(リ
フィル)安定状態に至れば、次のインク滴吐出動作に移
行する。
【0028】次に、このインクジェットヘッドの作用に
ついて図5乃至図7をも参照して説明する。先ず、図5
を参照して、インクジェットヘッドを駆動するときには
圧電素子12の端面電極22,23間に図6(a)に示
すような駆動電圧パルスVpを印加すると、振動板31
には同図(b)に示すような微小な誘起電流が流れる。
これは、圧電素子12の最上層に接合した振動板31を
金属材料で形成した場合、振動板31が一種の電極材と
なって圧電素子12と容量結合で電気的に接続されてい
るために駆動電圧パルスで電圧が誘起されることに原因
がある。
【0029】ここで、同図に示すように振動板31と基
板11上の共通電極24(GND電極)が接続されてい
ないと、振動板31に流れる誘起電流はインクを伝わっ
て、インクジェットヘッドにインクを供給するためのイ
ンクタンク(インクカートリッジ)のインク液中に構成
されているインク残量検知用GND電極59に流れ、こ
れにより、振動板31がインク中で電気分解を起こして
金属イオンが溶出し、振動板31の最も薄いダイアフラ
ム領域44に穴(ピンホール)が明いてインクが圧電素
子12側に流出し、圧電素子12が駆動されなくなる。
【0030】これに対して、上記実施例のように振動板
31をGND電極(共通電極24)と電気的に接続して
接地することによって、図7に示すように振動板31に
誘起された電流はアースに流れることになるので、誘起
電圧によって振動板31の金属イオンがインク中に溶出
することが防止され、振動板31が溶解して穴が明くこ
とが防止される。したがって、振動板の長期信頼性が向
上し、安定した印写品質を確保することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のインク
ジェットヘッドによれば、振動板を基板上に形成したG
ND電極に電気的に接続したので、振動板が電気分解さ
れてピンホール欠陥を発生することが防止され、ヘッド
の長期信頼性を確保することができる。
【0032】請求項2のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項1のインクジェットヘッドにおいて、基
板に貫通穴を形成して、この貫通穴内に振動板とGND
電極とを電気的に接続する液状導電性接着剤を充填して
硬化させた構成としたので、電気的接続の信頼性を確保
できる。
【0033】請求項3のインクジェットヘッドによれ
ば、上記請求項2のインクジェットヘッドにおいて、導
電性接着剤が一液性熱硬化型導電性接着剤である構成と
したので、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェットヘッドの一例
を示す分解斜視図
【図2】同ヘッドの列間方向の要部拡大断面図
【図3】同ヘッドのチャンネル間方向の要部拡大断面図
【図4】同ヘッドの要部拡大断面図
【図5】振動板の誘起電流の流れの説明に供する説明図
【図6】駆動電圧パルスと振動板の誘起電流の説明に供
する説明図
【図7】同ヘッドの作用説明に供する説明図
【符号の説明】
1…駆動ユニット、2…液室ユニット、3…ノズルカバ
ー、11…基板、12…圧電素子、13…フレーム部
材、13b…貫通穴、24…共通電極(GND電極)、
31…振動板、32…液室隔壁部材、33…ノズルプレ
ート、58…導電性接着剤。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に配置した電気機械変換素子によ
    る変位で振動板を介してインク液室内のインクを加圧し
    てノズルからインク滴を吐出させるインクジェットヘッ
    ドにおいて、前記振動板を前記基板上に形成したGND
    電極に電気的に接続したことを特徴とするインクジェッ
    トヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェットヘッド
    において、前記基板に貫通穴を形成して、この貫通穴内
    に前記振動板とGND電極とを電気的に接続する液状導
    電性接着剤を充填して硬化させたことを特徴とするイン
    クジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のインクジェットヘッド
    において、前記導電性接着剤が一液性熱硬化型導電性接
    着剤であることを特徴とするインクジェットヘッド。
JP811898A 1998-01-19 1998-01-19 インクジェットヘッド Pending JPH11198371A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144911A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Kyocera Corp 圧電アクチュエータおよびその検査方法、並びに液体吐出装置
US7578581B2 (en) 2004-12-14 2009-08-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink jet printer

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7578581B2 (en) 2004-12-14 2009-08-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink jet printer
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