JPH11197668A - 電解水生成装置及びpH値推定方法 - Google Patents

電解水生成装置及びpH値推定方法

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JPH11197668A
JPH11197668A JP765298A JP765298A JPH11197668A JP H11197668 A JPH11197668 A JP H11197668A JP 765298 A JP765298 A JP 765298A JP 765298 A JP765298 A JP 765298A JP H11197668 A JPH11197668 A JP H11197668A
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electric conductivity
electrolyzed
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electrolyzed water
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JP765298A
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Yoshinori Kamiya
喜則 紙谷
Masahiro Fujita
昌浩 藤田
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電解水生成装置の生成する電解水のpH値を、
低コストで且つ精度良く推定する。 【解決手段】 電解水生成装置は、隔膜11で区画され
た陽極室12及び陰極室13を有し、連続的に供給され
る塩水を電気分解する。陽極室12からは生成されたH
Clと未電解のまま残存したNaClが注出され、陰極
室13からは生成されたNaOHと未電解のまま残存し
たNaClが注出される。制御回路40は、陽極室12
及び陰極室13から注出される電解水の電気伝導度を、
それぞれ第1,第2電気伝導度検出器25,26により
検出し、両検出値の差△ECを求める。制御回路40
は、差△ECと電気分解された物質(HCl,NaO
H)のモル数の関係を予め記憶していて、求められた差
△ECと記憶している関係とからモル数、即ち実際のp
H値を推定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解促進剤を溶解
してなる被処理水を電解槽内で電気分解する電解水生成
装置及び同電解水生成装置により生成される電解水のp
H値を推定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、イオン透過能を有する隔膜で
区画された陽極室及び陰極室からなる電解槽に所定濃度
の塩水を連続的に供給するとともに、陽極室及び陰極室
に収容された電極間に電圧を印加して同塩水を電気分解
する電解水生成装置が知られている。この種の電解水生
成装置においては、所望の電解水を生成するために生成
された電解水のpH値を測定し、測定したpH値に基づ
いて塩水の濃度や電極間への印加電圧等を制御すること
が行われる。また、電解水生成装置の作動を監視(モニ
ター)可能とするため、電解水のpH値を測定して外部
に表示する電解水生成装置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した制御又は表示
を行うには電解水のpH値を精度良く測定することが重
要であり、従来においては、ガラス電極、参照電極、増
幅回路からなっていてガラス電極の電位を増幅してpH
値を測定する等の市販のpH計が用いられている。しか
しながら、市販のpH計は高価であるため、結果として
電解水生成装置のコストが上昇してしまうという問題点
がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、隔膜で区画された陽極室と陰極室
で生成された電解水の電気伝導度を各々検出してその差
を求めることにより、電解水のpH値を低コストであっ
て且つ精度良く得ることができる電解水生成装置及びp
H値の推定方法を提供することにある。
【0005】
【発明の概要】本発明に係る電解水生成装置は、隔膜
(イオン透過能を有する)によって電解槽内を陽極室と
陰極室に区画していて、両電極室内に収容された電極間
に直流電圧を印加することによって電解槽に供給される
被処理水を電気分解する。被処理水は原水に電解促進剤
を溶解して生成されたものである。原水に溶解される電
解促進剤とは溶媒である原水に溶かして電気伝導度を上
昇させるものであって、食塩(塩化ナトリウム)や塩化
カリウムなどがある。
【0006】塩化ナトリウム(NaCl)の水溶液中に
は塩素イオンとナトリウムイオンが存在している。これ
に電圧を印加すると、塩素イオンは隔膜を通過して陽極
室に吸引されて塩化水素(HCl)を生成する。即ち、
陽極室では酸性水が生成される。ナトリウムイオンは隔
膜を通過して陰極室に吸引され、水と反応して水酸化ナ
トリウム(NaOH)を生成する。即ち、陰極室ではア
ルカリ性水が生成される。HClとNaOHは電離度が
高い(電離度が1に近い)強電解質であり、水溶液中で
イオンとなっている。また、HClとNaOHは各1価
の正・負イオンからなっているため、理論的には陽極室
と陰極室において同じモル数だけ生成されていると考え
られる。従って、HCl又はNaOHの水溶液中のモル
数(イオン数)が判れば水素イオンのモル数が判るの
で、電解水のpH値を得ることができる。一般には、H
Cl又はNaOHの水溶液中のモル数は、それぞれの電
気伝導度から求めることができる。
【0007】しかしながら、電気分解後の各電極室で生
成された溶液(電解水)中には未電解のNaCl(電離
して塩素イオンとナトリウムイオンとなっている)が残
存していて、各溶液の電気伝導度に影響を与える。換言
すれば、HCl又はNaOHのモル数は、溶液の電気伝
導度が同じでも含まれるNaClのモル数に依存して異
なる。このため、いずれかの溶液(酸性水又はアルカリ
性水)の電気伝導度のみに基づいてHCl又はNaOH
のモル数を知ることはできない。
【0008】そこで本発明においては、NaClは各溶
液中で同量であるので各溶液の電気伝導度に対するNa
Clの寄与分は等しいと考えられること、及びHCl自
体とNaOH自体の電気伝導度は互いに異なっているこ
とに着目した。即ち、各電極室内で生成された電解水の
電気伝導度を個別に検出(測定)し、両検出値の差を求
めることによってNaClの電気伝導度への寄与分を相
殺し、以てHCl又はNaOHの量のみに比例した値
(pH値に応じた値)を得ることとした。以上は電解促
進剤として塩化ナトリウムを用いた場合について説明し
たが、塩化カリウムなどの電解促進剤についても同様に
説明しうるものである。
【0009】このような原理を用いた本発明の第1の構
成上の特徴は、隔膜で区画された陽極室及び陰極室を有
する電解槽に連続的に供給される電解促進剤を溶解して
なる被処理水を電気分解する電解水生成装置において、
陽極室内にて生成された電解水の電気伝導度を検出する
第1検出手段と、陰極室内にて生成された電解水の電気
伝導度を検出する第2検出手段と、第1検出手段及び第
2検出手段の各々により検出された電気伝導度の差を求
める伝導度差演算手段とを備えたことにある。
【0010】この特徴によれば、第1及び第2検出手段
によって各電極室内に生成された電解水の電気伝導度が
検出される。電気伝導度の検出には特別な電極や装備は
不要であり、従って、第1及び第2検出手段のコストを
低く抑えることができる。また、各電極室内の溶液の電
気伝導度の差を求める伝導度差演算手段についても、マ
イクロコンピュータで演算処理したり単純な差分回路に
より求めることができるのでコストの上昇は抑制され
る。この結果、本発明は安価で且つ高精度のpH値測定
(推定)を可能とした電解水生成装置を提供する。
【0011】伝導度差演算手段で得た電気伝導度の差は
pH値に応じた値となっているので、第2の特徴のよう
に同差に基づいて電解水生成の制御要素である被処理水
の電解促進剤の濃度、電極間に印加される電圧又は電解
電流のうちの少なくとも一つを変更してもよく、また、
電解水生成装置の作動の監視(モニター)用として外部
に表示してもよい。
【0012】本発明の第3の構成上の特徴は、上記した
電解水生成装置によって生成される電解水のpH値推定
方法であって、陽極室にて生成された電解水の電気伝導
度を検出し、陰極室にて生成された電解水の電気伝導度
を検出し、検出された両電気伝導度の差を求めて同差に
基づいてpH値を推定することにある。この方法によれ
ば、第1の特徴と同様の理由により、安価に精度良く生
成電解水のpH値を推定できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示された本発明の実施形態
に係る電解水生成装置は、原水に食塩を電解促進剤とし
て添加(混入)された被処理水、即ち、希塩水(食塩
水,塩化ナトリウム水溶液)を電気分解する電解槽1
0、電解槽10に希塩水を供給するための給水管20、
電解槽10内の電極間に直流電圧を印加する電源30、
制御回路40及び表示パネル50等を備えている。電解
槽10は通水式のもの(連続的に希塩水を電気分解する
もの)であって、イオン透過能を有する隔膜11により
陽極室12と陰極室13に区画されている。各電極室1
2,13は陽極14,陰極15を対向して収容してい
る。
【0014】給水管20は、図示しない外部給水源から
原水が供給されるとともに同原水に濃塩水を所定量だけ
混合して濃度の調整された希塩水を生成する塩濃度調整
手段21と接続されていて、更に、電動ポンプ22を介
装している。給水管20は電動ポンプ22の下流にて二
股状に分岐し、端部が電解槽10の電極室12,13の
入口に各々接続されている。電解槽10の陽極室12の
出口には第1注出管23が接続され、同様に陰極室13
の出口には第2注出管24が接続されている。第1及び
第2注出管23,24は、管内に流れる電解水の電気伝
導度を検出(計測)する第1,第2電気伝導度検出器2
5,26をそれぞれ介装している。
【0015】陽極14及び陰極15は発生電圧が調整可
能に構成された電源30と接続され、同電源30から直
流電圧が印加される。電源30と両電極14,15を結
ぶ回路には、両電極14,15間を流れる電流(電解電
流)を計測するための電流計31が直列に介装されてい
る。制御回路40は、マイクロコンピュータを含んで構
成されていて、塩濃度調整手段21、電動ポンプ22、
第1,第2電気伝導度検出器25,26、電流計31及
び表示パネル50と電気的に接続されている。
【0016】図2に一例として示された上述の第1電気
伝導度検出器25は、管径が拡大された第1注出管23
の拡径部25a内に所定の間隔を隔てて配置された正電
極25b及び負電極25cを有している。正電極25b
及び負電極25cは、白金又はチタン等からなってい
て、前述した制御回路40に接続されている。又、負電
極は抵抗Rを介して接地されている。電気伝導度の測定
(検知)は、正電極25bに所定の一定電圧が与えられ
て負電極25bとの間に電流が流れ、この電流による抵
抗Rの両端に生ずる電圧降下が制御回路40に入力され
ることにより達成される。即ち、正・負電極25b,2
5c間に一定電圧を与えたときの電流値を検知すること
により、第1注出管23内に流れる電解水の電気伝導度
が測定される。尚、第2電気伝導度検出器26は第1電
気伝導度検出器25と同一の構造をしている。
【0017】以上のように構成された電解水生成装置
は、塩濃度調整手段21によって所定の濃度に調整され
た希塩水を、電動ポンプ22により給水管20を介して
電解槽10へ供給する。このとき、塩濃度調整手段21
は制御回路40から指示をうけて、電解槽10に供給さ
れる希塩水の濃度を所定の値になるように調整する。具
体的には、この濃度調整は、予め一定の高濃度に調整さ
れている濃塩水タンクと外部給水源から原水が供給され
る希塩水タンクとを結ぶ管路に電磁バルブを配設してお
き、電磁バルブを制御回路40からの指示に応じて作動
して希塩水タンク内の原水に所定量の濃塩水を加えるこ
とで達成される。一方、電源30は制御回路40からの
指示に応じた所定の電圧を発生し、これを両電極14,
15に印加する。以上により、電解槽10内にて希塩水
が電気分解される。
【0018】図3(A)は、陽極室12で生成された電
解水(第1電気伝導度検出器25が検出対象とする電解
水)中に含まれる正又は負イオンのモル数と電気伝導度
との関係を示している。第1電気伝導度検出器25が検
出する電気伝導度(ラインA)は、陽極室12にて生成
された電解水であるHClと陽極室12内に未電解のま
ま残ったNaClの各量(モル数)が反映された値(両
者の和)である。尚、同図においてNaClの電気伝導
度への寄与分はラインB1で示されるので、HClの電
気伝導度への寄与分は、ラインAとラインB1の差とし
て表されている。
【0019】同様に図3(B)は、陰極室13で生成さ
れた電解水(第2電気伝導度検出器26が検出対象とす
る電解水)中に含まれるイオンのモル数と電気伝導度と
の関係を示している。第2電気伝導度検出器26が検出
する電気伝導度(ラインC)は、陰極室13にて生成さ
れた電解水であるNaOHと陰極室13内に未電解のま
ま残ったNaClの各量(モル数)が反映された値(両
者の和)である。同図においては、NaClの電気伝導
度への寄与分はラインB2で示されるので、NaOHの
電気伝導度への寄与分は、ラインCとラインB2の差と
して表されている。
【0020】ここで、未電解のNaCl分に着目する
と、生成されたHCl、NaOHが多い程(電解電流が
大きい程)NaClは減少するが、その残存量は各電極
室12,13内で同じである(ラインB1=ラインB
2)。そこで本実施形態においては、先ず制御回路40
が第1,2電気伝導度検出器25,26を用いて各電解
水の電気伝導度を検出する。次いで、両電気伝導度の差
△ECを求める。この差は、図3(C)に示されるよう
に、NaClの電気伝導度に対する寄与分が相殺された
ものとなる。従って、NaClの電気伝導度に対する寄
与分が判らなくても、電解水中に存在するHCl又はN
aOHのモル数は差△ECから一義的に決定される。制
御回路40は、図3(C)の関係を予めメモリーに記憶
保持していて、上記求められた差△ECとメモリーに記
憶している関係とからHCl又はNaOHのモル数M、
即ちpH値を推定する。尚、実際には陽極室12におい
て塩素イオンの一部が塩素ガスとなるため、実測値は図
3(C)の破線となるが、実線で示す理論線との差は無
視できる程度に小さい。
【0021】続いて制御回路40は、別途設定されてい
る(外部から変更可能である)目標pH値と差△ECに
基づいて推定されたpH値とを比較し、推定pH値(実
際のpH値)が目標pH値と等しくなるように、塩濃度
調整手段21に指示を与えて塩濃度を変更(調整)す
る。また、pH値は両電極14,15間に印加する電圧
や両電極14,15間に流れる電流(電解電流)によっ
ても調整可能であるので、制御回路40は作動条件等に
応じて電源30に印加電圧変更の指示を与え、推定され
るpH値と目標pH値を等しくするように制御する。一
方、制御回路40は数値表示が可能な表示パネル50に
対し、推定したpH値を表示するよう指示を与える。こ
れにより、推定されたpH値が表示パネル50に数値表
示されて、作業者による電解水生成装置のモニターに供
される。
【0022】以上説明したように、本実施形態において
は、陽極室12で生成された酸性水と陰極室13で生成
されたアルカリ性水の電気伝導度をそれぞれ簡易な電気
伝導度検出器25,26で検出し、両電気伝導度の差△
ECを求めてpH値を推定する。従って、従来のように
高価なpH計を用いる必要がなくコスト上昇を抑制しう
る。また、電気伝導度検出器25,26は従来のpH計
に比べて耐久性にも優れ、メンテナンスフリーとなる利
点も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る電解水生成装置の全
体図である。
【図2】 図1に示した電気伝導度検出器の断面図であ
る。
【図3】 図1の電解水生成装置により生成された電解
水中に含まれる、電気分解により生成された物質及び食
塩のモル数と電気伝導度の関係を示す図である。
【符号の説明】
10…電解槽、12…陽極室、13…陰極室、14…陽
極、15…陰極、20…給水管、21…塩濃度調整手
段、25…第1電気伝導度検出器、26…第2電気伝導
度検出器、30…電源、40…制御回路、50…表示パ
ネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隔膜で区画された陽極室及び陰極室を有す
    る電解槽に対し原水に電解促進剤を溶解してなる被処理
    水を連続的に供給するとともに前記陽極室及び陰極室に
    収容された電極間に電圧を印加して電解電流を流すこと
    により前記被処理水を電気分解する電解水生成装置にお
    いて、 前記陽極室にて生成された電解水の電気伝導度を検出す
    る第1検出手段と、 前記陰極室にて生成された電解水の電気伝導度を検出す
    る第2検出手段と、 前記第1検出手段及び前記第2検出手段の各々により検
    出された電気伝導度の差を求める伝導度差演算手段とを
    備えたことを特徴とする電解水生成装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電解水生成装置におい
    て、前記伝導度差演算手段が求めた電気伝導度の差に応
    じて前記被処理水の電解促進剤濃度、前記電極間に印加
    される電圧又は前記電解電流のうちの少なくとも一つを
    変更する調整手段を具備したことを特徴とする電解水生
    成装置。
  3. 【請求項3】隔膜で区画された陽極室及び陰極室を有す
    る電解槽に対し原水に電解促進剤を溶解してなる被処理
    水を連続的に供給し前記電解槽内で前記被処理水を電気
    分解する電解水生成装置によって生成される電解水のp
    H値推定方法であって、 前記陽極室にて生成された電解水の電気伝導度を検出
    し、 前記陰極室にて生成された電解水の電気伝導度を検出
    し、 前記検出された両電気伝導度の差を求め、 生成された電解水のpH値を前記求められた電気伝導度
    の差に基づいて推定するpH値推定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154053A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Hoshizaki Electric Co Ltd 魚介藻類用の収穫網の清浄化剤、清浄化方法および清浄化装置
JP2006167707A (ja) * 2004-04-09 2006-06-29 Toto Ltd イオン水生成装置
WO2011040244A1 (ja) * 2009-10-01 2011-04-07 国立大学法人豊橋技術科学大学 マルチモーダルセンサ

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