JPH11197523A - 籾摺精米装置 - Google Patents
籾摺精米装置Info
- Publication number
- JPH11197523A JPH11197523A JP2152298A JP2152298A JPH11197523A JP H11197523 A JPH11197523 A JP H11197523A JP 2152298 A JP2152298 A JP 2152298A JP 2152298 A JP2152298 A JP 2152298A JP H11197523 A JPH11197523 A JP H11197523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- building
- automatic sorting
- sensor
- detects
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- Pending
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 誤操作の防止
【構成】 建物１の所望の位置に投入ホッパー４に投入
した穀物が玄米であるか籾米であるかを自動的に選別す
る自動選別センサー５と流路の切替装置６とを設け、前
記自動選別センサー５と前記切替装置６とを前記自動選
別センサー５が籾米と検知したときは前記投入ホッパー
４より前記籾摺装置２に前記自動選別センサー５が玄米
と検知したときは前記投入ホッパー４より前記精米装置
３に流れるように連結した籾摺精米装置。
した穀物が玄米であるか籾米であるかを自動的に選別す
る自動選別センサー５と流路の切替装置６とを設け、前
記自動選別センサー５と前記切替装置６とを前記自動選
別センサー５が籾米と検知したときは前記投入ホッパー
４より前記籾摺装置２に前記自動選別センサー５が玄米
と検知したときは前記投入ホッパー４より前記精米装置
３に流れるように連結した籾摺精米装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、籾摺精米装置に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来技術】従来、建物内に籾摺装置と精米装置を配置
し、建物の所望の位置には投入ホッパーを設けたものに
おいて、前記建物の所望の位置に該投入ホッパーに投入
した穀物が玄米であるか籾米であるかを肉眼で検知して
押圧するスイッチと該スイッチの操作で切替る切替装置
を設けたものは公知である。
し、建物の所望の位置には投入ホッパーを設けたものに
おいて、前記建物の所望の位置に該投入ホッパーに投入
した穀物が玄米であるか籾米であるかを肉眼で検知して
押圧するスイッチと該スイッチの操作で切替る切替装置
を設けたものは公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】公知のものは、投入ホ
ッパーに投入した穀物が玄米であるか籾米であるかを肉
眼で検知して押圧するスイッチと該スイッチの操作で切
替る切替装置を設けたものであるから、誤操作すること
があり、玄米を再籾摺したり、籾米をいきなり精米する
ことがあった。
ッパーに投入した穀物が玄米であるか籾米であるかを肉
眼で検知して押圧するスイッチと該スイッチの操作で切
替る切替装置を設けたものであるから、誤操作すること
があり、玄米を再籾摺したり、籾米をいきなり精米する
ことがあった。
【０００４】
【発明の目的】誤操作の防止。
【０００５】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、建物
１内に籾摺装置２と精米装置３を配置し、建物１の所望
の位置には投入ホッパー４を設けたものにおいて、前記
建物１の所望の位置に該投入ホッパー４に投入した穀物
が玄米であるか籾米であるかを自動的に選別する自動選
別センサー５と流路の切替装置６とを設け、前記自動選
別センサー５と前記切替装置６とを前記自動選別センサ
ー５が籾米と検知したときは前記投入ホッパー４より前
記籾摺装置２に前記自動選別センサー５が玄米と検知し
たときは前記投入ホッパー４より前記精米装置３に流れ
るように連結した籾摺精米装置としたものである。
１内に籾摺装置２と精米装置３を配置し、建物１の所望
の位置には投入ホッパー４を設けたものにおいて、前記
建物１の所望の位置に該投入ホッパー４に投入した穀物
が玄米であるか籾米であるかを自動的に選別する自動選
別センサー５と流路の切替装置６とを設け、前記自動選
別センサー５と前記切替装置６とを前記自動選別センサ
ー５が籾米と検知したときは前記投入ホッパー４より前
記籾摺装置２に前記自動選別センサー５が玄米と検知し
たときは前記投入ホッパー４より前記精米装置３に流れ
るように連結した籾摺精米装置としたものである。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例の構成を図面により説明す
ると、１はプレハブのような建物、２は建物１内に取付
けられた籾摺装置、３は建物１内に取付けられた精米装
置で、建物１の所望の位置には投入ホッパー４が設けら
れる。投入ホッパー４は建物内に設けられるのが普通で
ある。
ると、１はプレハブのような建物、２は建物１内に取付
けられた籾摺装置、３は建物１内に取付けられた精米装
置で、建物１の所望の位置には投入ホッパー４が設けら
れる。投入ホッパー４は建物内に設けられるのが普通で
ある。
【０００７】しかして、投入ホッパー４には、玄米を投
入するときと、籾米を投入するときがあり、従来公知の
ものは、利用者が肉眼で玄米であるか籾米であるかを識
別して、スイッチを操作して切替るのであるが、錯誤に
より誤操作することがあり、玄米を籾摺装置に供給して
再籾摺したり、籾米をいきなり精米装置に供給して精米
することがあった。
入するときと、籾米を投入するときがあり、従来公知の
ものは、利用者が肉眼で玄米であるか籾米であるかを識
別して、スイッチを操作して切替るのであるが、錯誤に
より誤操作することがあり、玄米を籾摺装置に供給して
再籾摺したり、籾米をいきなり精米装置に供給して精米
することがあった。
【０００８】しかるに、本発明は、投入ホッパー４に投
入した穀物が玄米であるか籾米であるかを自動的に識別
する自動選別センサー５を流路に設け、また、該自動選
別センサー５により自動的に切替わる切替装置６をその
次に設けて、前記自動選別センサー５と前記切替装置６
とを、前記自動選別センサー５が籾米を検知したときは
前記投入ホッパー４より前記籾摺装置２に流れるよう
に、前記自動選別センサー５が玄米を検知したときは前
記投入ホッパー４より前記精米装置３に流れるように、
互いを連結した籾摺精米装置としたものであるから、誤
操作を防止する。
入した穀物が玄米であるか籾米であるかを自動的に識別
する自動選別センサー５を流路に設け、また、該自動選
別センサー５により自動的に切替わる切替装置６をその
次に設けて、前記自動選別センサー５と前記切替装置６
とを、前記自動選別センサー５が籾米を検知したときは
前記投入ホッパー４より前記籾摺装置２に流れるよう
に、前記自動選別センサー５が玄米を検知したときは前
記投入ホッパー４より前記精米装置３に流れるように、
互いを連結した籾摺精米装置としたものであるから、誤
操作を防止する。
【０００９】
【作用】次に作用を述べる。利用者は、所有する籾米か
玄米のいずれかを、投入ホッパー４に投入すると、自動
選別センサー５により自動的に識別し、その信号により
切替装置６を切替えて、籾米のときは籾摺装置２に流入
されて籾摺し、籾摺装置２により得られた玄米は精米装
置３に流入して精米される。
玄米のいずれかを、投入ホッパー４に投入すると、自動
選別センサー５により自動的に識別し、その信号により
切替装置６を切替えて、籾米のときは籾摺装置２に流入
されて籾摺し、籾摺装置２により得られた玄米は精米装
置３に流入して精米される。
【００１０】又、投入ホッパー４に投入されたものが玄
米のときは自動選別センサー５で識別され、切替装置６
を自動的に切替えて直接精米装置３に流入し、精米され
る。本発明は、利用者の判断で切替装置６を切替えるの
ではなく、自動選別センサー５で自動的に識別して切替
えるのであるから誤作動がない。
米のときは自動選別センサー５で識別され、切替装置６
を自動的に切替えて直接精米装置３に流入し、精米され
る。本発明は、利用者の判断で切替装置６を切替えるの
ではなく、自動選別センサー５で自動的に識別して切替
えるのであるから誤作動がない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、建物１内に籾摺装置２と精米
装置３を配置し、建物１の所望の位置には投入ホッパー
４を設けたものにおいて、前記建物１の所望の位置に該
投入ホッパー４に投入した穀物が玄米であるか籾米であ
るかを自動的に選別する自動選別センサー５と流路の切
替装置６とを設け、前記自動選別センサー５と前記切替
装置６とを前記自動選別センサー５が籾米と検知したと
きは前記投入ホッパー４より前記籾摺装置２に前記自動
選別センサー５が玄米と検知したときは前記投入ホッパ
ー４より前記精米装置３に流れるように連結した籾摺精
米装置としたものであるから、利用者の判断で切替装置
６を切替えるのではなく、自動選別センサー５で自動的
に識別して切替えるのであるから誤作動がない。
装置３を配置し、建物１の所望の位置には投入ホッパー
４を設けたものにおいて、前記建物１の所望の位置に該
投入ホッパー４に投入した穀物が玄米であるか籾米であ
るかを自動的に選別する自動選別センサー５と流路の切
替装置６とを設け、前記自動選別センサー５と前記切替
装置６とを前記自動選別センサー５が籾米と検知したと
きは前記投入ホッパー４より前記籾摺装置２に前記自動
選別センサー５が玄米と検知したときは前記投入ホッパ
ー４より前記精米装置３に流れるように連結した籾摺精
米装置としたものであるから、利用者の判断で切替装置
６を切替えるのではなく、自動選別センサー５で自動的
に識別して切替えるのであるから誤作動がない。
【図１】全体の縦断側面図。
１…建物、２…籾摺装置、３…精米装置、４…投入ホッ
パー、５…自動選別センサー、６…切替装置。
パー、５…自動選別センサー、６…切替装置。
Claims (1)
- 【請求項１】 建物１内に籾摺装置２と精米装置３を配
置し、建物１の所望の位置には投入ホッパー４を設けた
ものにおいて、前記建物１の所望の位置に該投入ホッパ
ー４に投入した穀物が玄米であるか籾米であるかを自動
的に選別する自動選別センサー５と流路の切替装置６と
を設け、前記自動選別センサー５と前記切替装置６とを
前記自動選別センサー５が籾米と検知したときは前記投
入ホッパー４より前記籾摺装置２に前記自動選別センサ
ー５が玄米と検知したときは前記投入ホッパー４より前
記精米装置３に流れるように連結した籾摺精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152298A JPH11197523A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 籾摺精米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152298A JPH11197523A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 籾摺精米装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197523A true JPH11197523A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=12057295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152298A Pending JPH11197523A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 籾摺精米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197523A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0976916A2 (en) | 1998-06-01 | 2000-02-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Emission control device for internal combustion engine |
| US7135445B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-11-14 | Ekc Technology, Inc. | Process for the use of bis-choline and tris-choline in the cleaning of quartz-coated polysilicon and other materials |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP2152298A patent/JPH11197523A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0976916A2 (en) | 1998-06-01 | 2000-02-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Emission control device for internal combustion engine |
| US7135445B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-11-14 | Ekc Technology, Inc. | Process for the use of bis-choline and tris-choline in the cleaning of quartz-coated polysilicon and other materials |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021015 |