JPH11197263A - 消火用ロボット - Google Patents

消火用ロボット

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JPH11197263A
JPH11197263A JP10312831A JP31283198A JPH11197263A JP H11197263 A JPH11197263 A JP H11197263A JP 10312831 A JP10312831 A JP 10312831A JP 31283198 A JP31283198 A JP 31283198A JP H11197263 A JPH11197263 A JP H11197263A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低い製造コストを必要とし、かつ特に多目的に
用いられる消火用ロボットを発明すること。 【解決手段】この消火用ロボットは牽引車両(12)と
トレーラ(14)とに分離され、このトレーラ(14)
は前記高圧放水砲(44)を載せており、前記牽引車両
(12)に連結されることができること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の産業上の利用分野】本発明は、駆動ユニット
と、高圧放水砲(44)と、この高圧放水砲(44)に
接続され、火事の現場の外から消火媒体を前記高圧放水
砲(44)に供給するためのたホースとを具備する消火
用ロボットに関する。
【0002】
【従来技術】このタイプの消火用ロボットの種々の実施
の形態は知られている。消防隊員が燃えている建物に接
近するには、通常、必然的にかなりの危険が伴う。即
ち、第1に、建物が崩壊するかも知れないし、もしく
は、非常に少なく重い高層建物の破砕物が落下すること
がある。第2に、毒性又は腐食性ガスが発生し、いずれ
の場合でも、非常な高温となる。従って、消防団は高圧
放水砲及び大きなホースノズルを用いて外から炎上の建
物を消火しようと指図される。しかし乍ら、これは通常
非常に有効という訳ではない。多量の消火用水が必要と
なって、多量の汚染された消火用水が出来て、環境問題
を生じさせてしまう。
【0003】これらの理由で、チェーン又はステッピン
グ・ドライブを有し、高圧放水砲を載せており、遠隔制
御によって火事の現場まで行くことができる種々の消火
用ロボットが以前から開発されている。一般には、これ
らの消火用ロボットは、水を高圧放水砲に供給するホー
スを後方で引き摺っている。このタイプのロボットは、
例えば、本発明の出願人のDE-AS 14 09 740 、US-PS 5
249 631 又はDE 195 28 858 C2に示されている。
【0004】このタイプの消火用ロボットは高価な技術
に鑑みて非常に高価である。火事をかなり早く消火する
ことができない多くの場合に、消火用ロボットは無傷で
取り戻されることはないので、経済的な理由から、消火
用ロボットの使用を是認することができない。何故なら
ば、消火用ロボットの価格が数10万マルクに達するか
も知れないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、低い
製造コストを必要とし、かつ特に多目的に用いられる消
火用ロボットを発明することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明に基
づき、消火用ロボットが牽引車両とトレーラとに分離さ
れ、このトレーラは高圧放水砲を載せており、牽引車両
に連結されることができることにより解決される。
【0007】このタイプの消火用ロボットは、トレーラ
が高圧放水砲を載せたままで牽引車両によって火事の現
場へ牽引されから、そこで分離されるように、用いるこ
とができる。
【0008】続いて、牽引車両は戻されることができ、
そして、例えば、追加の高圧放水砲を火事の現場へ牽引
することができる。高圧放水砲を載せたトレーラは実質
的により高価な牽引車両よりもずっと低い価格で製造さ
れることができるので、トレーラを消火用に使用すると
きは、経済的な要因を考慮すればトレーラの損失を受け
入れることができる。重要な利点は、複数の消火ユニッ
トをしかるべき場所に運ぶために、単独の牽引車両を用
いることができることである。更に、トレーラによって
形成される消火ユニットは、他の方法に、例えば、予め
用意されている運搬車(トロリー、トロッコ等)によっ
て及び耐熱服を着用している人々によってさえも、使用
現場まで運搬されることができる。他方、牽引車両は、
他の方法で、例えば、ビデオカメラを用いて現場を捜索
するために、あるいは適切なマニピュレータアームを用
いてドア、窓又はバルブを開閉するために、用いられる
ことができる。
【0009】限定されたホースの長さのみが、通常、配
備(実用)の現場の途中で消火用ロボットの後方で牽引
されることができるので、本発明に基づくトレーラがホ
ースリールを載せていることは好ましい。ホースの牽引
段階に達してからか、あるいは、最初から、トレーラが
移動している最中に、ホースリールからホースをリール
から繰り出すことができる。
【0010】DIN 14 826.02 には、少なくとも理論的に
は用いることができるであろうホースリールが記載され
ている。これに記載されたタイプのホースリールは、2
つの比較的大きなボギー車輪を有するので、ホースリー
ルは本発明に基づくトレーラの芯として基本的に適切で
ある。更に、センタシャフトの端部にカップリング例え
ば球継手を備えたセンタシャフトを有することは必要で
ある。更に、高圧放水砲がトレーラに取り付けられてい
る。水は、リール中に設けられたロータリダクトと、ト
レーラの管状のフレームとを介して、ホースから高圧放
水砲へ導かれる。
【0011】トレーラの露出面と、トレーラの構成要素
とは、例えば、高温メッキ(hotgalvanise
d)されたときの熱に対して適切に保護される。また、
スプリンクーラノズルを設けることもでき、スプリンク
ーラノズルは水を噴霧状に、かくして、ホースリール、
高圧放水砲及び巻回されたホースを冷却する。高圧放水
砲を遠隔制御するための制御・電源用リード線が、高圧
放水砲を回動させるため及び、任意には、バルブを作動
させるために、ホースの壁材中に設けられているのは好
ましい。その代わりに、少なくとも幾つかの機能を無線
で操作することができる。例えば、トレーラの車輪は電
気式、液圧式又は空気式に駆動されることができ、かく
して、分離後のトレーラのある程度の整列及び位置替え
を可能にする。液圧式駆動装置はを今得られている消火
水圧によって提供され得る。トレーラは火事の現場を照
らすためのサーチライトを、任意では、展開を観察する
ためのカメラを、あるいは録音のための及び消火要員に
指示を伝えるためのマイクロフォン及びスピーカを具備
してもよい。前述のことに応じてトレーラを制御するた
めの適切な供給・操作ユニットはホースの外端に設けら
れている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳述する。図1に図示のように、消火用ロボ
ットには、全体として、参照符号10が付されている。
この消火用ロボットは牽引車両12及び単軸のトレーラ
14を有する。このトレーラ14は牽引車両12に取外
し可能に結合され、センタシャフト16及び球継手18
を介して牽引車両12に接続されている。牽引車両12
は両側に多数の支持用駆動車輪20を有し、これら支持
用駆動車輪20に循環チェーン22が巻回されている。
非常に単純化した図は、これらの要素を除いて、シャシ
ー24と、上から牽引車両全体を覆っている多層防熱装
置26とを示している。球継手18のボール頭28は図
の左側に位置している牽引車両12の後部にあるシャシ
ー24に止められている。
【0013】二酸化炭素シャワーを使用する内部冷却シ
ステムを用いることもできる。
【0014】牽引車両12は無線等によって遠隔制御さ
れ、駆動源として、電気モータ及びバッテリ(図示せ
ず)を含む。既述のように、牽引車両12を火事の現場
から離れた場所から遠隔制御することができる。配備
(実用)の現場でトレーラ14を牽引車両12から取り
外して、停めることができるように、球継手18も遠隔
制御される。
【0015】トレーラ14のセンタシャフト16はフレ
ーム30に強固に接続されている。このフレーム30で
は、一方では、2つの車輪32がカンチレバーフレーム
(明示せず)を介して車軸34に取着されており、他方
では、フレーム30は、ホースリール36を載せてい
る。このホースリール36にホース(単独に図示せず)
を巻回され得る。チェーンドライブ装置38は、クラン
クハンドル40によって操作され得、ホースを巻き取る
ために設けられている。ホースリール36のスピンドル
42は車輪32の車軸34に対し心違いに設けられてい
る。このスピンドル42は中空であり、ホースの端部に
接続されている。ホース中を流れてきた水は、1つ又は
2つのロータリダクトを介して、スピンドル42からフ
レーム30を通って高圧放水砲44に導かれる。この高
圧放水砲44はセンタシャフト16に取着されている。
【0016】無線制御操作が不可能な場合には、ホース
の材料に埋め込まれているリード線(図示せず)を介し
て、高圧放水砲44を電気的に制御することができる。
高圧放水砲44はリールの位置に関係なく電源供給を可
能にするスリッピリングアセンブリを有してもよい。
【0017】高圧放水砲44の操作中に生じる跳ね返り
を、空荷状態でも比較的高いトレーラ14の重量によっ
て、防止することができる。更に、地面において支持す
るためのクローペグ46はセンタシャフト16の下側に
取着されている。
【0018】図2はホースリール36と高圧放水砲44
とを有するトレーラが高圧放水砲44の配備(実用)状
態にあるのを示している。この状態で、センタシャフト
16の下側に設けられたクローペグ46は地面に身を支
える。かくして、高圧放水砲44は、水平に延びたセン
タシャフト16に対して垂直に設けられている。クロー
ペグ46は、反力及び跳ね返り力が生じる結果として、
放水砲の操作中にトレーラ14が後方に回転すること、
を防止する。図2に図示のように、外側に向いたホース
48が図示されている。
【0019】図3は、ホースリールを夫々有する3つの
連続的に配置されたトレーラ14が同じ車両によって牽
引されるのを示している。これらホースリールのホース
は互いに連結することができる。高圧放水砲44が直立
される現場へ移動する間に、最後のリールから始めて、
ホースを繰り出し、次に対応の(ホースが繰り出され
た)トレーラを自動的に分離することができる。
【0020】最後に、図4は、略示されたコントロール
・コンソール52の形態をなす必要な制御・電源装置
と、消防車54とを組み合わせて、牽引車両12と1台
のトレーラ14を設けた、本発明に基づく消火用ロボッ
トを示している。ホース56は消防車54からコントロ
ール・コンソール52へと延びている。このホース56
は、消防車54とコントロール・コンソール52との間
の電気式、空気式及び液圧式の供給ラインが適切に接続
されている水用ホースを含んでもよい。。しかし乍ら、
消火用水を消火栓から取り出すことができるならば、前
記供給ライン用の簡単なホースの可能性があってもよ
い。ホース48の端部がコントロール・コンソール52
に止められている、図1に図示した位置から始まって、
消火用ロボットが移動するにつれて、ホース48はホー
スリール36から繰り出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に記載の消火用ロボットの側面略
図兼部分断面図である。
【図2】図2は、高圧放水砲の操作中に取られた位置に
据えられたトレーラの、図1に対応する図である。
【図3】図3はリールを載せた複数のトレーラを牽引車
両に連結する可能性を示す図である。
【図4】図4は、火事の現場に据えられる本発明に記載
の消火用ロボットを、ロボットを運搬する消防車と、ロ
ボットを制御するコントロール・コンソールとを配置し
て示す図である。
【符号の説明】
12 牽引車両 14 トレーラ 18 球継手 28 ボール頭 30 フレーム 32 車輪 36 ホースリール 44 高圧放水砲。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ユニットと、高圧放水砲(44)
    と、この高圧放水砲(44)に接続され、火事の現場の
    外から消火媒体を前記高圧放水砲(44)に供給するた
    めのたホースとを具備する消火用ロボットにおいて、 この消火用ロボットは、牽引車両(12)とトレーラ
    (14)とに分離され、このトレーラ(14)は、前記
    高圧放水砲(44)を載せており、かつ、前記牽引車両
    (12)に連結されることができること、を特徴とする
    消火用ロボット。
  2. 【請求項2】 ホースリール(36)は、前記トレーラ
    (14)に取り付けられており、前記高圧放水砲(4
    4)に接続されたホースを収容すること、を特徴とする
    請求項1に記載の消火用ロボット。
  3. 【請求項3】 前記ホースは、少なくとも1つのロータ
    リダクトと、少なくとも一部が管状材料からなるフレー
    ム(30)とを介して、前記高圧放水砲(44)に接続
    されていること、を特徴とする請求項1又は2に記載の
    消火用ロボット。
  4. 【請求項4】 前記トレーラ(14)は、2つの車輪
    (32)とセンタシャフト(16)とを有する単軸のト
    レーラの形態をなしていること、を特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1に記載の消火用ロボット。
  5. 【請求項5】 前記牽引車両(12)は装軌車両である
    こと、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載
    の消火用ロボット。
  6. 【請求項6】 遠隔制御可能な連結ユニット(18,2
    8)は前記トレーラ(14)の前記センタシャフト(1
    6)に取外し可能に接続するように前記牽引車両(1
    2)に取り付けられていること、を特徴とする請求項4
    に記載の消火用ロボット。
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