JPH11196752A - 猫ふん公害防止器具 - Google Patents
猫ふん公害防止器具Info
- Publication number
- JPH11196752A JPH11196752A JP4275498A JP4275498A JPH11196752A JP H11196752 A JPH11196752 A JP H11196752A JP 4275498 A JP4275498 A JP 4275498A JP 4275498 A JP4275498 A JP 4275498A JP H11196752 A JPH11196752 A JP H11196752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cat
- environmental pollution
- cat excrement
- tool
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
[課 題] この発明は、とげ状の突起物とプラスチッ
ク板が一体となった猫ふん公害防止器具に関するもので
ある。 [解決手段] プラスチックをプレスすることにより、
とげ状の突起物とプラスチック板が一体となった猫ふん
公害防止器具を地面にさし込む。
ク板が一体となった猫ふん公害防止器具に関するもので
ある。 [解決手段] プラスチックをプレスすることにより、
とげ状の突起物とプラスチック板が一体となった猫ふん
公害防止器具を地面にさし込む。
Description
【0001】[発明の属する技術分野]この発明は猫の
足のひらに相応した大きさのプラスチック板に長さ2、
5センチ以内のとげ状の突起物を設け、それらを花壇、
庭園、植樹園などの地面にさし込み、猫が侵入できない
ようにした猫ふん公害防止器具に関するものである。
足のひらに相応した大きさのプラスチック板に長さ2、
5センチ以内のとげ状の突起物を設け、それらを花壇、
庭園、植樹園などの地面にさし込み、猫が侵入できない
ようにした猫ふん公害防止器具に関するものである。
【0002】[従来の技術] (イ) 従来は花壇、庭園、植樹地などの周りに有し鉄
線をはったり、唐辛子をまいたり、その他の器具を置い
たりした。しかし、いずれも危険であったり、猫が馴れ
てしまって効果がない。 (ロ) この発明に似たものにプラスチック製のコマが
あるが、コマは、その目的が遊具であり、突起物の長さ
が上下とも同じでなく、とげ状でもないので使い勝手が
わるい。 したがって、猫ふん公害防止の抜本的な解決がなく家庭
や企業で悩んでいた。
線をはったり、唐辛子をまいたり、その他の器具を置い
たりした。しかし、いずれも危険であったり、猫が馴れ
てしまって効果がない。 (ロ) この発明に似たものにプラスチック製のコマが
あるが、コマは、その目的が遊具であり、突起物の長さ
が上下とも同じでなく、とげ状でもないので使い勝手が
わるい。 したがって、猫ふん公害防止の抜本的な解決がなく家庭
や企業で悩んでいた。
【0003】[発明が解決しようとする課題]猫は足の
ひらが敏感であり、本発明の器具のうえを歩行すると足
のひらにし激があたえられ、花壇などに侵入することが
不可能となる。したがって、猫ふん公害に対する解決策
として発明されたのである。
ひらが敏感であり、本発明の器具のうえを歩行すると足
のひらにし激があたえられ、花壇などに侵入することが
不可能となる。したがって、猫ふん公害に対する解決策
として発明されたのである。
【0004】[課題を解決するための手段] (イ) 図1の片面をプレス加工し、それらを接着して
完成した器具を作る。 (ロ) 図1のごとき形状の器具をプレスして接着の工
程を省き完成品を作成する。 (ハ) とげ状の突起物を設ける位置及び数にはこだわ
らない。 (ニ) とげ状の突起物は、猫の足のひらをきずつけな
いよう少しまるみをもたせる。 (ホ) 材質にはプラスチックのほかにビニール、硬質
紙、木材、竹材、金属類などもふくむ。 (ヘ) 形状は三角形、四角形、円形のほか楕円形、菱
形、棒形及び不整形のものも含み、大きさにもこだわら
ない。 (ト) この発明の器具の色は、土色を主体とし各種の
色を使用する。
完成した器具を作る。 (ロ) 図1のごとき形状の器具をプレスして接着の工
程を省き完成品を作成する。 (ハ) とげ状の突起物を設ける位置及び数にはこだわ
らない。 (ニ) とげ状の突起物は、猫の足のひらをきずつけな
いよう少しまるみをもたせる。 (ホ) 材質にはプラスチックのほかにビニール、硬質
紙、木材、竹材、金属類などもふくむ。 (ヘ) 形状は三角形、四角形、円形のほか楕円形、菱
形、棒形及び不整形のものも含み、大きさにもこだわら
ない。 (ト) この発明の器具の色は、土色を主体とし各種の
色を使用する。
【0005】[発明の実施の形態] (イ) 本発明による猫ふん公害防止器具は、猫の歩行
に見合った間隔をもって地面にさし込むことにより使用
する。 (ロ)一般的には、土色の器具を使用し少し土をかけて
おけば目立たない。 (ハ) 各種の色や形状などの器具を組み合わせるとに
より、色彩ゆたかな変化に富んだ庭園を楽しむこともで
きる。
に見合った間隔をもって地面にさし込むことにより使用
する。 (ロ)一般的には、土色の器具を使用し少し土をかけて
おけば目立たない。 (ハ) 各種の色や形状などの器具を組み合わせるとに
より、色彩ゆたかな変化に富んだ庭園を楽しむこともで
きる。
【0006】[発明の効果] (イ) 猫が花壇などに侵入できなくなり、猫ふん公害
を防止することができる。 (ロ) ほうきで地面を掃いても、本器具は移動もせ
ず、斜面にもさし込むことができる。 (ハ) さらに、犬その他の動物にも有効である。
を防止することができる。 (ロ) ほうきで地面を掃いても、本器具は移動もせ
ず、斜面にもさし込むことができる。 (ハ) さらに、犬その他の動物にも有効である。
【図1】本発明の立面図
【図2】本発明の平面図
【図3】本発明の斜視図
1はとげ状の突起物 2はプラスチック板
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】[発明の属する技術分野]この発明は猫の
足のひらに相応した大きさのプラスチック板にとげ状の
突器物を説け、それらを花壇、庭園、植樹園などの地面
にさし込み、猫が侵入できないようにした猫ふん公害防
止器具に関するものである。
足のひらに相応した大きさのプラスチック板にとげ状の
突器物を説け、それらを花壇、庭園、植樹園などの地面
にさし込み、猫が侵入できないようにした猫ふん公害防
止器具に関するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 猫の足のひらに相応した大きさの三角
形、四角形、円形、その他の形をしたプラスチック板2
の両面にとげ状の突起物1を設けた猫ふん公害防止器
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4275498A JPH11196752A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 猫ふん公害防止器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4275498A JPH11196752A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 猫ふん公害防止器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196752A true JPH11196752A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=12644799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4275498A Pending JPH11196752A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 猫ふん公害防止器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11196752A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101990887A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 安徽省电力公司铜陵供电公司 | 驱鸟垫 |
US8413369B1 (en) * | 2010-04-26 | 2013-04-09 | Calvin E. Neymeyer | Method and device for halting mole tunneling activity |
WO2019044919A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | 株式会社クレアーレ | 有害生物忌避具 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP4275498A patent/JPH11196752A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101990887A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 安徽省电力公司铜陵供电公司 | 驱鸟垫 |
US8413369B1 (en) * | 2010-04-26 | 2013-04-09 | Calvin E. Neymeyer | Method and device for halting mole tunneling activity |
WO2019044919A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | 株式会社クレアーレ | 有害生物忌避具 |
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