JPH11195455A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH11195455A JPH11195455A JP36940697A JP36940697A JPH11195455A JP H11195455 A JPH11195455 A JP H11195455A JP 36940697 A JP36940697 A JP 36940697A JP 36940697 A JP36940697 A JP 36940697A JP H11195455 A JPH11195455 A JP H11195455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- slider
- locking
- housings
- locking arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
ると共に、ハウジング同士の嵌合を容易に解除する。 【解決手段】 ハウジング21は、ハウジング3の作用
により後方に移動する筒状スライダ22と、筒状スライ
ダ22の後方への移動に伴って変形すると共に筒状スラ
イダ22を前方に付勢する線細工ばね23・圧縮コイル
ばね27と、線細工ばね23を押さえる板状スライダ2
4とを備える。ロック用アーム37はハウジング3、2
1同士が完全に嵌合するまで板状スライダ24を係止す
ると共に、ハウジング3、21同士が完全に嵌合した後
に板状スライダ24を解放して、線細工ばね23の筒状
スライダ22に対する付勢力を解除する。ロック用アー
ム37を押圧することによりロック用アーム37とロッ
ク用係合部11の係合を解除し、圧縮コイルばね27の
筒状スライダ22に対する付勢力によりハウジング3を
ハウジング21から押し出す。
Description
不完全嵌合状態を明確化する手段や、ハウジング同士の
嵌合を容易に解除する手段を有する電気コネクタに関す
るものである。
平9−185974号公報に開示されている。このコネ
クタは、図13に示すように雄型ハウジング101と雌
型ハウジング102とから成り、雌型ハウジング102
は雄型ハウジング101により押圧されて摺動するスラ
イドロック部材103と、このスライドロック部材10
3を雄型ハウジング101側に付勢する圧縮ばね104
とを備えている。
5を有し、ロックアーム105はスライドロック部材1
03に係止されるハウジングロック106を上面に有す
ると共に、ハウジング101、102同士の中途嵌合を
防止するための中途嵌合防止ロック107を両側面に有
している。そして、スライドロック部材103は上面に
離脱突起108を有する可撓性の嵌合解除アーム109
と、雌型ハウジング102の上段ガイド溝110に嵌挿
されるスライダストッパ111と、雌型ハウジング10
2の下段ガイド溝112に嵌挿される支持突起113と
を有している。
01を押し込むと、雄型ハウジング101のハウジング
ロック106がスライドロック部材103の端面103
aを押し込み、スライドロック部材103が圧縮ばね1
04を圧縮する。また、雄型ハウジング101の中途嵌
合防止ロック107が、雌型ハウジング102の下段ガ
イド溝112の前部に設けらたストッパ114の上部に
位置する。この状態では、ロックアーム105はその中
途嵌合防止ロック107がストッパ114に当接してい
るので撓むことが不可能となる。
弾発力に抗して更に押し込むと、中途嵌合防止ロック1
07がストッパ114を乗り越えて下段ガイド溝112
に嵌挿されると共に、スライドロック部材103の端面
103aが圧縮ばね104の弾発力によってロックアー
ム105を下方に撓ませながらハウジングロック106
の図示しないテーパ面を乗り越える。そして、スライド
ロック部材103が雄型ハウジング101側に摺動する
ことにより、ハウジングロック106がスライドロック
部材103の下部に係止され、ハウジング101、10
2同士の嵌合が完了する。
合を解除する際には、スライドロック部材103の離脱
突起108を下方に押圧する。これにより、嵌合解除ア
ーム109が下方に撓み、ハウジングロック106をス
ライドロック部材103から外す。そして、この状態を
保持しながら雄型ハウジング101を雌型ハウジング1
02から引き離す。
従来例ではハウジング101、102同士を解除する際
に、スライドロック部材103の離脱突起108を下方
に押圧してハウジングロック106をスライドロック部
材103から外す力と、雄型ハウジング101を雌型ハ
ウジング102から引き離す力とが必要となる。このた
め、ハウジング101、102同士の嵌合を解除する作
業が容易ではないという問題がある。
ハウジング同士の不完全嵌合を明確化できると共に、ハ
ウジング同士の嵌合を容易に解除し得る電気コネクタを
提供することにある。
の本発明に係る電気コネクタは、ロック用アームを有す
る第1のハウジングと、前記ロック用アームと係合する
ロック用係合部を有し前記第1のハウジングと嵌合する
第2のハウジングとから成り、前記ロック用アームは前
記ハウジング同士が嵌合する際に前記ロック用係合部に
より押圧されて撓み、前記ハウジング同士が完全に嵌合
した後に復元して前記ロック用係合部と係合する電気コ
ネクタにおいて、前記第1のハウジングは、前記第2の
ハウジングの作用により後方に移動するスライダと、該
スライダの前記後方への移動に伴って変形すると共に前
記スライダを前方に付勢する第1、第2の弾性部材と、
該第1の弾性部材を押さえる押さえ部材とを備え、前記
ハウジング同士を嵌合する際には、前記ロック用アーム
は前記ハウジング同士が前記完全に嵌合するまで前記押
さえ部材を係止すると共に、前記ハウジング同士が完全
に嵌合した後に前記押さえ部材を解放して前記第1の弾
性部材の前記スライダに対する付勢力を解除し、前記ハ
ウジング同士の嵌合を解除する際には、前記ロック用ア
ームは押圧されることによりロック用係合部との係合を
解除し、前記第2の弾性部材は前記スライダを介して前
記第2のハウジングを押し出すことを特徴とする。
施例に基づいて詳細に説明する。図1は実施例の斜視
図、図2は縦断面図であり、実施例の電気コネクタは相
互に嵌合し得る一対のコネクタ1、2から構成されてい
る。一方のコネクタ1のハウジング3は、後方の端子収
容部4と前方のフード部5を有しており、端子収容部4
の端子収容孔6には、電線7を後部に接続した雄型の接
続端子8が例えば2列に収容されている。接続端子8は
係止アーム9により端子収容孔6から抜け出さないよう
に係止され、端子収容孔6の後部は電線7に嵌着された
ワイヤシール部材10により防水されている。フード部
5の上壁内面には、他方のコネクタ2の後述するロック
用アームに作用するロック用突起11が形成され、この
ロック用突起11の前面11aは、フード部5の前面5
aの若干後方に位置している。そして、フード部5の側
壁内面には、コネクタ2の後述する筒状スライダを案内
する案内溝12が形成され、フード部5の奥にはシール
部材13が配置されている。
タ2は一方のハウジング3と嵌合する他方のハウジング
21と、このハウジング21の前部外周面に前後動自在
に設けられた筒状スライダ22と、ハウジング21の後
部上面に前後動自在に配置された線細工ばね23と、こ
の線細工ばね23の上方に前後動自在に配置された板状
スライダ24と、この板状スライダ24の上方に覆設さ
れたカバー25と、ハウジング21の前部に係合された
フロントホルダ26と、ハウジング21と筒状スライダ
22の間に配置された圧縮コイルばね27とから構成さ
れている。
収容部31とされ、この端子収容部31の端子収容孔3
2には電線33を後部に接続した雌型の接続端子34が
収容されている。接続端子34は係止アーム35により
端子収容孔32から抜け出さないように係止され、端子
収容孔32の後部はワイヤシール部材36により防水さ
れている。
ーム37が設けられ、このロック用アーム37にはハウ
ジング3のロック用突起11と係合する係合突起37a
と、板状スライダ24の後述する本係止突起と係合する
係合孔37bと、ロック用アーム37を手で撓ます際に
押圧される被押圧部37cとが形成されている。端子収
容部31とロック用アーム37の間には隙間が設けられ
ており、この隙間には筒状スライダ22の後述する押圧
片が挿通されている。そして、端子収容部31の両外面
には、筒状スライダ22をハウジング21から抜け出さ
ないように係止する一対のスライダ係止アーム38が設
けられている。
ね23と板状スライダ24を前後動自在に収容する収容
室39が設けられており、この収容室39の低壁には板
状スライダ24を案内するための中央の第1の案内溝4
0と、一側方の第2の案内溝41とが設けられている。
第1の案内溝41の前端近傍には、板状スライダ24を
移動しないように一時的に係止する仮係止突起42が設
けられている。
ジ状に支持するために使用されるカバー用孔43が形成
され、収容室39の側壁外面にはカバー25をロックす
るために使用されるカバー用突起44が形成されてい
る。端子収容部31の前部下面には筒状スライダ22を
案内する案内突条45が形成され、端子収容部31の後
部下面には、圧縮コイルばね27の後部を収容するため
のばね収容室46を有するばね収容部47が設けられて
いる。ばね収容室46の前部は、筒状スライダ22の後
述するばね収容部を受け入れる拡径部46aとされてい
る。
の端子収容部31の外側に嵌まり込む筒状部51を有
し、筒状部51の上壁には線細工ばね23を押圧すると
共に板状スライダ24に係合する押圧片52が形成され
ている。押圧片52の前端面には、線細工ばね23の先
端を受け入れる湾曲部52aが形成され、押圧片52の
前部両側には板状スライダ24に係合しそれを前方に従
動させるための一対の耳部53が設けられている。
1のスライダ係止アーム38を案内する一対の案内溝5
4が形成され、筒状部51の側壁外面にはハウジング3
の案内溝12に嵌合する案内突条55が形成されてい
る。筒状部51の前面上部にはハウジング3のフード部
5により押圧される一対の上部突片56が設けられ、筒
状部51の前面下部には圧縮コイルばね27の前部を収
容するばね収容孔57を有しハウジング3のフード部5
により押圧されるばね収容部58が設けられている。そ
して、筒状部51の底壁内面とばね収容部58の上面に
は、ハウジング21の案内突条45を受け入れる案内溝
59が形成されている。
片52により押圧される円弧状部23aと、この円弧状
部23aの両端から相互に縮径するように延在する左右
の縮径部23bとを有し、ハウジング21の軸線に対称
な形状とされている。線細工ばね23はハウジング21
の収容室39内に円弧状部23aを前方に向けて前後動
自在に収容され、縮径部23bは後方に移動した際に板
状スライダ24により拡径するように案内されるように
なっている。
うに、板状スライダ24はハウジング21の収容室39
に前後動自在に収容される板状部61を有し、この板状
部61の上面前部には、ロック用アーム37の係合孔3
7bに係合し板状スライダ24が後方に移動しないよう
に係止する本係止突起62が設けられている。板状部6
1の下面前部には、筒状スライダ22の耳部53により
係止される一対の突起63が設けられ、板状部61の下
面後部には線細工ばね23の縮径部23bを拡径するよ
うに案内する一対の案内面64aを有する案内部64が
形成されている。
1の案内溝40、41にそれぞれ嵌合する案内突起6
5、66が設けられ、案内部64の下面前部にはハウジ
ング21の仮係止突起42を受け入れる係合溝67が形
成され、この係止溝67の前部は仮係止突起42を係止
する係止部68とされている。そして、カバー25に
は、ハウジング21のカバー用孔43に係合する一対の
ヒンジ用突起71と、ハウジング21のカバー用突起4
4に係合する一対のロック用枠72とが形成されてい
る。
2の初期状態では、筒状スライダ22、線細工ばね23
及び板状スライダ24はハウジング21に対して最前方
に位置付けられ、筒状スライダ22の前方への抜出しは
スライダ係止アーム38により規制されている。
状スライダ24の係合溝67にハウジング21の仮係止
突起42が係合することにより、板状スライダ24の移
動が一時的に規制されている。そして、筒状スライダ2
2の押圧片52はロック用アーム37の下側を通って線
細工ばね23に当接され、線細工ばね23の後部は板状
スライダ24の案内部64の前部に位置付している。こ
のとき、筒状スライダ22の耳部53は板状スライダ2
4の突起63の直後に位置している。
1のばね収容室46と筒状スライダ22のばね収容室5
7に自由状態かつ筒状スライダ22の移動と共に圧縮さ
れるように収容されている。この圧縮コイルばね27の
弾発力は線細工ばね23の弾発力よりも小さく、仮係止
突起42と係合溝67の係合力よりも大きくされてい
る。
ハウジング21、筒状スライダ22、線細工ばね23、
板状スライダ24、カバー25、圧縮コイルばね27、
雌型接続端子34は、コネクタ1、2同士を嵌合する際
に次のように作用する。
ネクタ2にコネクタ1を嵌合すると、ハウジング3のフ
ード部5が筒状スライダ22の外側を進入し、ロック用
突起11がロック用アーム37を下方に撓ませる。この
とき、板状スライダ24は仮係止突起42により係止さ
れているので、ロック用アーム37が下方に撓むことに
より本係止突起62がロック用アーム37の係合孔37
bに係合し、ロック用アーム37は板状スライダ24を
本係止する。また、ハウジング3が筒状スライダ22の
上部突片56とばね収容部58に当接すると共に、接続
端子8、34同士が略接触する。
と、図8に示すようにロック用突起11がロック用アー
ム37を更に撓ますと共に、ハウジング3が筒状スライ
ダ22を後方に移動させる。このとき、筒状スライダ2
2のばね収容部58がハウジング21のばね収容室46
の拡径部46aに進入し、筒状スライダ22は圧縮コイ
ルばね27を若干圧縮する。また、ロック用アーム37
が板状スライダ24を本係止しているので、筒状スライ
ダ22は線細工ばね23を後方に駆動する。これによ
り、線細工ばね23の縮径部23bは板状スライダ24
の案内部64の案内面64aを摺動しながら拡径し、線
細工ばね23は弾発力を蓄積し始める。
近傍まで嵌合すると、図9、図10に示すようにロック
用突起11がロック用アーム37を更に撓ませ、筒状ス
ライダ22は圧縮コイルばね27を大きく圧縮すると共
に、線細工ばね23の縮径部23bを大きく拡径する。
従って、この状態でコネクタ1、2に加える力を弱める
と、線細工ばね23の縮径部23bが縮径するように作
用すると共に、圧縮コイルばね27が伸長し、筒状スラ
イダ22を介してハウジング3を押し出し、コネクタ
1、2同士の不完全嵌合状態を明確化する。
合すると、図11に示すようにロック用突起11はロッ
ク用アーム37の係止突起37aを乗り越え、ロック用
アーム37が復元してロック用突起11と係合する。同
時に、ロック用アーム37の係合孔37bが板状スライ
ダ24の本係止突起62から外れ、板状スライダ24の
係合溝67がハウジング21の仮係止突起42から外
れ、板状スライダ24は線細工ばね23の弾発力により
最後方に移動する。
解除する際には、図12に示すようにロック用アーム3
7の被押圧部37cを矢印A方向に押し込む。これによ
り、ロック用アーム37の係合突起37aがロック用突
起11から外れ、圧縮コイルばね27が筒状スライダ2
2を初期位置に戻し、ハウジング3を矢印B方向に押し
出す。このとき、筒状スライダ22の耳部53が板状ス
ライダ24の突起63の背後に係止しているので、筒状
スライダ22は板状スライダ24を従動させ、板状スラ
イダ24と線細工ばね23を初期位置に戻す。
ネクタでは、ハウジング同士が完全に嵌合する前にハウ
ジング同士に加わる力がなくなった場合には、第1、第
2の弾性部材の弾発力が第2のハウジングを第1のハウ
ジングから押し出すように作用し、ハウジング同士の不
完全嵌合状態を明確化する。また、ロック用アームが押
圧された際にロック用係合部から外れ、第2の弾性部材
がスライダを介して第2のハウジングを押し出すので、
ハウジング同士の嵌合を容易に解除できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 ロック用アームを有する第1のハウジン
グと、前記ロック用アームと係合するロック用係合部を
有し前記第1のハウジングと嵌合する第2のハウジング
とから成り、前記ロック用アームは前記ハウジング同士
が嵌合する際に前記ロック用係合部により押圧されて撓
み、前記ハウジング同士が完全に嵌合した後に復元して
前記ロック用係合部と係合する電気コネクタにおいて、
前記第1のハウジングは、前記第2のハウジングの作用
により後方に移動するスライダと、該スライダの前記後
方への移動に伴って変形すると共に前記スライダを前方
に付勢する第1、第2の弾性部材と、該第1の弾性部材
を押さえる押さえ部材とを備え、前記ハウジング同士を
嵌合する際には、前記ロック用アームは前記ハウジング
同士が前記完全に嵌合するまで前記押さえ部材を係止す
ると共に、前記ハウジング同士が完全に嵌合した後に前
記押さえ部材を解放して前記第1の弾性部材の前記スラ
イダに対する付勢力を解除し、前記ハウジング同士の嵌
合を解除する際には、前記ロック用アームは押圧される
ことによりロック用係合部との係合を解除し、前記第2
の弾性部材は前記スライダを介して前記第2のハウジン
グを押し出すことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記押さえ部材を前記第1のハウジング
に対する最前方の初期位置に一時的に係止する仮係止手
段を有し、該仮係止手段は前記ロック用アームが前記押
さえ部材を解放したときに前記押さえ部材を解放するよ
うにした請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項3】 前記押さえ部材は前記初期位置にあると
き撓んだ前記ロック用アームの係合孔に係合し、前記押
さえ部材を移動しないように係止する本係止突起を有す
る請求項2に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 前記押さえ部材は、前記スライダが後方
に移動するときに移動せず、前記スライダが前方に移動
するときに従動するようにした請求項1に記載の電気コ
ネクタ。 - 【請求項5】 前記第1の弾性部材の付勢力は前記第2
の弾性部材よりも大きくした請求項1に記載の電気コネ
クタ。 - 【請求項6】 前記第2の弾性部材の付勢力は前記仮係
止手段の係止力よりも大きくした請求項2に記載の電気
コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36940697A JP3833804B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36940697A JP3833804B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11195455A true JPH11195455A (ja) | 1999-07-21 |
JP3833804B2 JP3833804B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=18494338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36940697A Expired - Fee Related JP3833804B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3833804B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003157932A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-05-30 | Yazaki Corp | 半嵌合防止コネクタ |
JP2012509555A (ja) * | 2008-11-14 | 2012-04-19 | ケネス・スミス | 耐候接続器 |
-
1997
- 1997-12-29 JP JP36940697A patent/JP3833804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003157932A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-05-30 | Yazaki Corp | 半嵌合防止コネクタ |
JP2012509555A (ja) * | 2008-11-14 | 2012-04-19 | ケネス・スミス | 耐候接続器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3833804B2 (ja) | 2006-10-18 |
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