JPH11195056A - 塗装費用見積システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体 - Google Patents

塗装費用見積システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体

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JPH11195056A
JPH11195056A JP36096997A JP36096997A JPH11195056A JP H11195056 A JPH11195056 A JP H11195056A JP 36096997 A JP36096997 A JP 36096997A JP 36096997 A JP36096997 A JP 36096997A JP H11195056 A JPH11195056 A JP H11195056A
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vehicle
coating
specifying
image
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JP36096997A
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Michimoto Sakai
道元 酒井
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Tsubasa System Co Ltd
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Tsubasa System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塗装範囲を把握することなく塗装費用見積をす
ることができる塗装費用見積システムを提供する。 【解決手段】記憶装置28によって、車両の形状デー
タ,諸元データ,塗装種類データが保持される。キーボ
ード12によって、車両特定データ,方向データが入力
される。制御部27によって、表示装置10の表示画面
上に車両の形状の画像が表示される。マウス11によっ
て、車両の画像の一部又は全部を塗装領域として特定す
る塗装領域特定データが入力される。そして、制御部2
7によって、塗装領域特定データ,塗装種類データ,諸
元データに基づき、塗装費用見積が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は損傷車両等の塗装費
用の見積を行う塗装費用見積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】修理工場等にて損傷車両の塗装作業を行
う場合、客先に予め提示するための塗装費用の見積が必
要となる。この塗装費用の見積は、見積作業者が、車
種,塗装面積,塗装指数等に基いて行っていた。
【0003】上記した塗装面積は、見積作業者が損傷車
両を目視するとともに、スケールを用いて塗装必要箇所
を簡易に計測することによって把握していたため、見積
作業者の熟練度等に依存することが多かった。
【0004】また、上記した塗装指数は、塗装するパネ
ルの枚数,塗装の種類等極めて複雑な条件に基いて特定
されるため、見積作業者が誤って塗装指数を特定するこ
とがあった。また、塗装費用を算出するには、見積作業
者が塗装面積,塗装指数等に加算,乗算等の演算を行う
必要があるため、計算ミスが生じる場合もあった。
【0005】このような問題点を解決するものとして、
特許第2637140号に記載された発明がある。前記
特許に係る発明である損傷車両の塗装料金見積装置は、
車種ごとに各パネルの面積データを保持し、見積作業者
が入力した各パネルごとの塗装範囲(各パネルの全面積
に対する損傷面積の比率)を前記面積データに乗じて塗
装面積を算出し、更に塗装料金を算出するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の損傷車両の塗装料金見積装置では、次の様な欠点が
あった。
【0007】すなわち、従来の損傷車両の塗装料金見積
装置では、見積作業者が各パネルごとの塗装範囲を目視
によって把握し入力する必要があった。そのため、見積
作業者の熟練度等により、塗装範囲ひいては塗装費用見
積に誤差を生ずることがあった。また、従来の損傷車両
の塗装料金見積装置では、各パネルのパネル番号と塗装
範囲を夫々入力する必要があるため、一つの塗装領域が
複数のパネルに跨っている場合には、各パネルごとにパ
ネル番号と塗装範囲を入力する必要があり、見積作業に
多くの時間と労力を必要としていた。
【0008】本発明の課題は、このような従来技術の問
題点に鑑み、見積作業者の熟練度等に依存せず、また見
積作業の時間及び労力を少なくすることができる塗装費
用見積システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。第1の発明は、画
像を表示する表示手段と、車両を特定する車両特定デー
タに対応させて車両の形状データを保持する形状データ
記憶手段と、前記車両特定データに対応させて車両の諸
元データを保持する諸元データ記憶手段と、前記車両特
定データに対応させて車両の塗装の種類を示す塗装種類
データを保持する塗装種類データ記憶手段と、前記形状
データ記憶手段から前記形状データを抽出するための条
件を示す前記車両特定データを入力するための車両特定
データ入力手段と、前記車両特定データをキーとして前
記形状データ記憶手段から前記形状データを抽出する形
状データ検索手段と、前記表示手段の表示画面上に表示
させる車両の方向を示す方向データを入力するための方
向データ入力手段と、前記形状データ及び前記方向デー
タに基いて前記表示手段の表示画面上に表示させる画像
データを生成する画像データ生成手段と、前記画像デー
タ生成手段によって生成された画像データを前記表示手
段に表示させる画像データ表示手段と、前記表示手段の
表示画面上に表示された前記画像データの一部又は全部
を塗装領域として特定する塗装領域特定データを入力す
るための塗装領域特定データ入力手段と、前記車両特定
データをキーとして前記諸元データ記憶手段から前記諸
元データを抽出し、前記車両特定データをキーとして前
記塗装種類データ記憶手段から前記塗装種類データを抽
出し、前記塗装領域特定データ,前記諸元データ,及び
前記塗装種類データに基いて塗装費用を算出する塗装費
用算出手段とを備えたことを特徴とする(請求項1に対
応)。
【0010】ここで、表示手段とはCRT(Catho
de Ray Tube),液晶ディスプレイ等であ
り、形状データ記憶手段,諸元データ記憶手段,塗装種
類データ記憶手段とはハードディスク等であり、車両特
定データ入力手段,方向データ入力手段,塗装領域特定
データ入力手段とはマウス,キーボード等であり、形状
データ検索手段,画像データ生成手段,塗装費用算出手
段とはCPU(Central Processing
Unit)等であり、画像データ表示手段とはCRT
コントローラ等である。
【0011】第1の発明によれば、表示手段によって、
画像が表示される。また、形状データ記憶手段によっ
て、車両を特定する車両特定データに対応させて車両の
形状データが保持される。また、諸元データ記憶手段に
よって、前記車両特定データに対応させて車両の諸元デ
ータが保持される。また、塗装種類データ記憶手段によ
って、前記車両特定データに対応させて車両の塗装の種
類を示す塗装種類データが保持される。
【0012】そして、車両特定データ入力手段によっ
て、前記形状データ記憶手段から前記形状データを抽出
するための条件を示す前記車両特定データの入力がなさ
れる。また、形状データ検索手段によって、前記車両特
定データをキーとして前記形状データ記憶手段から前記
形状データが抽出される。
【0013】また、方向データ入力手段によって、前記
表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を示す方
向データの入力がなされる。画像データ生成手段によっ
て、前記形状データ及び前記方向データに基いて前記表
示手段の表示画面上に表示させる画像データが生成され
る。また、画像データ表示手段によって、前記画像デー
タ生成手段によって生成された画像データが前記表示手
段に表示される。
【0014】そして、塗装領域特定データ入力手段によ
って、前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像
データの一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領
域特定データの入力がなされる。
【0015】そして、塗装費用算出手段によって、前記
車両特定データをキーとして前記諸元データ記憶手段か
ら前記諸元データが抽出され、前記車両特定データをキ
ーとして前記塗装種類データ記憶手段から前記塗装種類
データが抽出され、前記塗装領域特定データ,前記諸元
データ,及び前記塗装種類データに基いて塗装費用が算
出される。
【0016】このように、表示装置の表示画面上に表示
された車両の画像を見ながら塗装領域を特定することが
できるので、見積作業者の熟練度等に依存しない塗装費
用見積を行う事ができ、また見積作業労力及び見積作業
時間を削減することができる。
【0017】また、第2の発明は、上述した課題を解決
するため、前記形状データは、車両を構成する各パネル
のデータを含むこととして、請求項1記載の発明を特定
したものである(請求項2に対応)。
【0018】第2の発明によれば、車両の形状の画像に
加えて、更に、各パネルの画像も前記表示手段の表示画
面上に表示されるので、より容易に塗装領域を特定する
ことができる。
【0019】また、第3の発明は、上述した課題を解決
するため、画像を表示する表示手段と、車両を特定する
車両特定データ及び前記表示手段の表示画面上に表示さ
せる車両の方向を示す方向データに対応させて車両の画
像データを保持する画像データ記憶手段と、前記車両特
定データに対応させて車両の諸元データを保持する諸元
データ記憶手段と、前記車両特定データに対応させて車
両の塗装の種類を示す塗装種類データを保持する塗装種
類データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から前記
画像データを抽出するための条件を示す前記車両特定デ
ータを入力するための車両特定データ入力手段と、前記
表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を示す方
向データを入力するための方向データ入力手段と、前記
車両特定データ及び前記方向データをキーとして前記画
像データ記憶手段から前記画像データを抽出する画像デ
ータ検索手段と、前記画像データ検索手段によって抽出
された画像データを前記表示手段に表示させる画像デー
タ表示手段と、前記表示手段の表示画面上に表示された
前記画像データの一部又は全部を塗装領域として特定す
る塗装領域特定データを入力するための塗装領域特定デ
ータ入力手段と、前記車両特定データをキーとして前記
諸元データ記憶手段から前記諸元データを抽出し、前記
車両特定データをキーとして前記塗装種類データ記憶手
段から前記塗装種類データを抽出し、前記塗装領域特定
データ,前記諸元データ,及び前記塗装種類データに基
いて塗装費用を算出する塗装費用算出手段とを備えたこ
とを特徴とする(請求項3に対応)。
【0020】第3の発明によれば、表示手段によって、
画像が表示される。また、画像データ記憶手段によっ
て、車両を特定する車両特定データ及び前記表示手段の
表示画面上に表示させる車両の方向を示す方向データに
対応させて車両の画像データが保持される。また、諸元
データ記憶手段によって、前記車両特定データに対応さ
せて車両の諸元データが保持される。また、塗装種類デ
ータ記憶手段によって、前記車両特定データに対応させ
て車両の塗装の種類を示す塗装種類データが保持され
る。
【0021】そして、車両特定データ入力手段によっ
て、前記画像データ記憶手段から前記画像データを抽出
するための条件を示す前記車両特定データの入力がなさ
れる。また、方向データ入力手段によって、前記表示手
段の表示画面上に表示させる車両の方向を示す方向デー
タの入力がなされる。
【0022】さらに、画像データ検索手段によって、前
記車両特定データ及び前記方向データをキーとして前記
画像データ記憶手段から前記画像データが抽出される。
また、画像データ表示手段によって、前記画像データ検
索手段によって抽出された画像データが前記表示手段に
表示される。
【0023】また、塗装領域特定データ入力手段によっ
て、前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像デ
ータの一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領域
特定データの入力がなされる。
【0024】そして、塗装費用算出手段によって、前記
車両特定データをキーとして前記諸元データ記憶手段か
ら前記諸元データが抽出され、前記車両特定データをキ
ーとして前記塗装種類データ記憶手段から前記塗装種類
データが抽出され、前記塗装領域特定データ,前記諸元
データ,及び前記塗装種類データに基いて塗装費用が算
出される。
【0025】また、第4の発明は、上述した課題を解決
するため、前記画像データは、車両を構成する各パネル
のデータを含むこととして、請求項3記載の発明を特定
したものである(請求項4に対応)。
【0026】また、第5の発明は、上述した課題を解決
するため、画像を表示する表示手段と、データを入力す
る入力手段と、車両を特定する車両特定データに対応さ
せて車両の形状データを保持し、前記車両特定データに
対応させて車両の諸元データを保持し、前記車両特定デ
ータに対応させて車両の塗装の種類を示す塗装種類デー
タを保持する記憶手段とを備えたコンピュータに、前記
形状データを抽出するための条件を示す前記車両特定デ
ータを入力させ、前記車両特定データをキーとして前記
記憶手段から前記形状データを抽出させ、前記表示手段
の表示画面上に表示させる車両の方向を示す方向データ
を入力させ、前記形状データ及び前記方向データに基い
て前記表示手段の表示画面上に表示させる画像データを
生成させ、生成された前記画像データを前記表示手段に
表示させ、前記表示手段の表示画面上に表示された前記
画像データの一部又は全部を塗装領域として特定する塗
装領域特定データを入力させ、前記車両特定データをキ
ーとして前記記憶手段から前記諸元データを抽出させ、
前記車両特定データをキーとして前記記憶手段から前記
塗装種類データを抽出させ、前記塗装領域特定データ,
前記諸元データ,及び前記塗装種類データに基いて塗装
費用を算出させるプログラムを記録したコンピュータ可
読媒体としたことを特徴とする(請求項5に対応)。
【0027】また、第6の発明は、上述した課題を解決
するため、前記形状データは、車両を構成する各パネル
のデータを含むこととして、請求項5記載の発明を特定
したものである(請求項6に対応)。
【0028】また、第7の発明は、上述した課題を解決
するため、画像を表示する表示手段と、データを入力す
るための入力手段と、車両を特定する車両特定データ及
び前記表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を
示す方向データに対応させて車両の画像データを保持
し、前記車両特定データに対応させて車両の諸元データ
を保持し、前記車両特定データに対応させて車両の塗装
の種類を示す塗装種類データを保持する記憶手段とを備
えたコンピュータに、前記画像データを抽出するための
条件を示す前記車両特定データを入力させ、前記表示手
段の表示画面上に表示させる車両の方向を示す方向デー
タを入力させ、前記車両特定データ及び前記方向データ
をキーとして前記画像データを抽出させ、抽出された画
像データを前記表示手段に表示させ、前記表示手段の表
示画面上に表示された前記画像データの一部又は全部を
塗装領域として特定する塗装領域特定データを入力さ
せ、前記車両特定データをキーとして前記記憶手段から
前記諸元データを抽出させ、前記車両特定データをキー
として前記記憶手段から前記塗装種類データを抽出さ
せ、前記塗装領域特定データ,前記諸元データ,及び前
記塗装種類データに基いて塗装費用を算出させるプログ
ラムを記録したコンピュータ可読媒体としたことを特徴
とする(請求項7に対応)。
【0029】また、第8の発明は、上述した課題を解決
するため、前記画像データは、車両を構成する各パネル
のデータを含むこととして、請求項7記載の発明を特定
したものである(請求項8に対応)。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5の図面に基いて説明する。図1は、本発明の実施
の形態による塗装費用見積システム10を示している。
【0031】図1に示すように、塗装費用見積システム
10は、マウス11と、キーボード12と、表示装置1
3と、プリンタ14と、コンピュータ本体20とから構
成されている。
【0032】また、コンピュータ本体20は、バスB1
によって相互に接続されたマウスインタフェース21、
キーボードインタフェース22、表示用メモリ23、表
示装置インタフェース24、記憶装置インタフェース2
5、メインメモリ26、制御部27、及びプリンタイン
タフェース29と、記憶装置インタフェース25を介し
てバスB1に接続された記憶装置28とから構成されて
いる。
【0033】また、マウス11はマウスインタフェース
21を介して、キーボード12はキーボードインタフェ
ース22を介して、表示装置13は表示装置インタフェ
ース24を介して、プリンタ14はプリンタインタフェ
ース29を介して、夫々バスB1と接続されている。
【0034】前記マウス11及びキーボード12は、見
積作業者がデータの入力等をするための装置である。こ
のマウス11及びキーボード12が、車両特定データ入
力手段,方向データ入力手段,及び塗装領域特定データ
入力手段に相当する。
【0035】前記表示装置13は、車両の外形の画像
や、キーボード12から入力された文字等を表示するた
めの装置である。この表示装置13が、表示手段に相当
する。コンピュータ本体20は、プログラムの実行等を
行うための装置である。
【0036】マウスインタフェース21は、ユーザから
入力されたデータをマウス11から受け取ってバスB1
へ伝達する装置である。また、キーボードインタフェー
ス22は、ユーザから入力されたデータをキーボード1
2から受け取ってバスB1へ伝達する装置である。
【0037】表示用メモリ23は、RAM(Rando
m Access Memory)等で構成され、表示
装置13に表示する文字、画像等のデータを保持するた
めのメモリである。
【0038】表示装置インタフェース24は、文字、画
像等を表示装置13に表示させるための装置である。記
憶装置28は、制御部27が処理するプログラムや、車
両を特定するための類別番号データ,型式データ,年式
データ等からなる車両特定データに対応させた車長,車
幅,車高等の諸元データ、また、車両特定データに対応
させた車両の形状のデータ等を記憶するハードディスク
装置である。そして、この記憶装置28が、形状データ
記憶手段,諸元データ記憶手段,塗装種類データ記憶手
段に相当する。
【0039】前記記憶装置インタフェース25は、記憶
装置28へのデータの書き込みや、記憶装置28からの
データの読み出しを行う装置である。メインメモリ26
は、RAM等で構成され、制御部27の作業用に用いら
れるメモリである。
【0040】制御部27は、CPU等で構成され、表示
用メモリ23に文字、画像等のデータを書き込み、表示
装置インタフェース24に対して画面表示指示を行う。
また、制御部27は、記憶装置インタフェース25に対
して、記憶装置28へのデータ書き込み指示、記憶装置
28からのデータ読み出し指示を行う。更に、制御部2
7は、マウスインタフェース21を介してマウス11か
ら入力データを受け取り、キーボードインタフェース2
2を介してキーボード12から入力データを受け取る。
また、制御部27は、マウス11及びキーボード12か
ら入力された文字等のデータの処理、表示装置13に表
示する画面データの処理を行う。更に、制御部27は、
プリンタインタフェース29を介してプリンタ14に印
字指示を行う。そして、この制御部27が、形状データ
検索手段,画像データ生成手段,及び塗装費用算出手段
に相当し、制御部27及び表示装置インタフェース24
が画像データ表示手段に相当する。 <実施の形態の動作の説明>次に、制御部27が記憶装
置28に格納されているプログラムを実行することによ
って実現される制御の内容を、図2及び図3のフローチ
ャートによって説明する。
【0041】塗装費用見積作業を開始する旨の指示デー
タをマウス11又はキーボード12から受け取ると、制
御部27は、図2及び図3に示される制御をスタートす
る。スタート後、最初のステップS001では、制御部
27は、マウス11又はキーボード12から車両特定デ
ータが入力されたか否かをチェックする。そして、車両
特定データが入力されていなければ処理をステップS0
01へ戻し、入力されていれば処理をステップS002
へ移す。
【0042】次のステップS002では、制御部27
は、マウス11又はキーボード12から車両の画像を表
示する方向を示すデータ(右側面、左側面、上面、正
面、後面等)(以下、「方向データ」という。)が入力
されたか否かをチェックする。そして、方向データが入
力されていなければ処理をステップS002へ戻し、入
力されていれば処理をステップS003へ移す。
【0043】ステップS003では、制御部27は、ス
テップS001にて入力された車両特定データに対応す
る画像データを読み込む。そして、ステップS002に
て入力された方向データに対応する方向から車両を見た
画像データを生成し、表示用メモリ23に書込む。そし
て、表示用メモリ23に書込まれた画像データに基く画
像を表示するように、表示装置インタフェース24に指
示する。
【0044】次のステップS004では、制御部27
は、マウス11又はキーボード12から塗装領域を特定
するデータ(以下、「塗装領域特定データ」という。)
が入力されたか否かをチェックする。そして、塗装領域
データが入力されていれば処理をステップS005へ移
し、入力されていなければ処理をステップS006へ移
す。
【0045】ステップS004にて塗装領域データが入
力されていると判断した場合、制御部27は、ステップ
S005において、入力された塗装領域データをメイン
メモリ26に書込む。そして、その後処理をステップS
004へ戻す。
【0046】一方、ステップS004にて塗装領域デー
タが入力されていないと判断した場合、制御部27は、
ステップS006において、マウス11又はキーボード
12から塗装領域データの入力を終了する旨のデータが
入力されたか否かをチェックする。そして、もし入力を
終了する旨のデータが入力されていれば処理をステップ
S007へ移し、入力されていなければ処理をステップ
S004へ戻す。
【0047】ステップS006にて塗装領域データの入
力を終了する旨のデータが入力されていると判断した場
合、制御部27は、次のステップS007において、塗
装領域データの入力を全て終了する旨のデータが入力さ
れたか否かをチェックする。そして、もし塗装領域デー
タの入力を全て終了する旨のデータが入力されていれば
処理をステップS008へ移し、入力されていなければ
処理をステップS002へ戻す。
【0048】ステップS007にて、塗装領域データの
入力を全て終了する旨のデータが入力されていると判断
した場合、制御部27は、ステップS008において、
メインメモリ26に書込まれた塗装領域データ毎に当該
塗装領域にかかるパネルを決定する。
【0049】次のステップS009では、制御部27
は、ステップS008にて決定した各パネル毎に、塗装
面積を算出する。この塗装面積は、表示装置13の表示
画面上に表示された車両全体の画像のピクセル数に対す
る塗装領域として特定された表示領域のピクセル数の比
と車両の実寸とを乗じて、算出される。
【0050】次のステップS010では、制御部27
は、ステップS008にて決定した各パネル毎に、ステ
ップS009にて算出した塗装面積、及び車両特定デー
タによって特定される塗装種類データから、塗装費用を
算出する。
【0051】そして、次のステップS011では、制御
部27は、ステップS010にて算出した塗装費用の合
計を塗装費用見積として表示装置13に表示させるとと
もに、プリンタ14に印字させる。
【0052】なお、本実施の形態においては記憶装置2
8に保持された形状データ,及びマウス11又はキーボ
ード12によって入力された方向データから車両の画像
データを生成することとしているが、予め所定数の方向
を定めておき車両特定データ及び方向データに対応させ
た画像データを記憶装置28に保持することとしてもよ
い。 <見積作業者が塗装費用見積を行う際の作業手順>次
に、見積作業者が塗装費用見積を行う際の作業手順例及
び表示装置13の表示画面上に表示される画像例につい
て、図4及び図5に基づいて説明する。
【0053】本例では、車両は4ドアセダンタイプの乗
用車であり、塗装領域は左フロントドア及び左リヤドア
にかかる領域の1箇所とする。まず、見積作業者がマウ
ス11又はキーボード12から塗装費用の見積作業を開
始する旨の指示データを入力すると、車両特定データの
入力を促す旨の文字列が表示装置13の表示画面上に表
示される(ステップS001に相当)。
【0054】次に、見積作業者がマウス11又はキーボ
ード12から車両特定データを入力すると、方向データ
の入力を促す旨の文字列が表示装置13の表示画面上に
表示される。本例では、塗装領域は左フロントドア及び
左リヤドアにかかる範囲であるため、見積作業者は左側
面を示す方向データを入力する(ステップS002に相
当)。
【0055】見積作業者が方向データを入力すると、車
両特定データに対応する画像データが記憶装置28から
読み込まれる。そして、方向データとして入力された左
側面の画像データが生成され、当該画像データに基く画
像が表示装置13の表示画面上に表示される(ステップ
S003に相当)。図4は、表示装置13の表示画面1
31上に表示された、4ドアセダンタイプの乗用車の左
側面の画像132を示している。
【0056】次に、見積作業者は、マウス11又はキー
ボード12から、塗装領域データを入力する(ステップ
S004に相当)。本例では、塗装領域は左フロントド
ア及び左リヤドアにかかる領域であるため、見積作業者
は表示装置13の表示画面131上に表示された乗用車
の左側面の画像132上の左フロントドア及び左リヤド
アにかかる領域を特定する塗装領域データを入力する。
【0057】ここで、塗装領域データの入力に関して
は、マウスにより自由曲線を入力し、画像132上に表
示されるこの自由曲線にて囲繞される領域を塗装領域と
して処理するとよい。あるいは、見積作業者が選択した
所望の大きさの矩形や楕円等(実際の塗装領域に近似す
る矩形や楕円等)を入力し、画像132上に表示される
前記矩形や楕円等を塗装領域として処理することとして
もよい。図5は、表示装置13の表示画面131上に表
示された4ドアセダンタイプの乗用車の左側面の画像1
32において、塗装領域133が塗装領域として特定さ
れた状態を示している。
【0058】次に、見積作業者は、マウス11又はキー
ボード12から、塗装領域データの入力を終了する旨の
データを入力する(ステップS006に相当)。なお、
左側面に複数の塗装領域を入力する場合には、ここで再
度塗装領域データを入力することが可能である。
【0059】次に、見積作業者は、マウス11又はキー
ボード12から、塗装領域データの入力を全て終了する
旨のデータを入力する(ステップS007に相当)。な
お、右側面等の他の方向・部位にも塗装領域がある場合
には、ここで再度方向データを入力することが可能であ
る。
【0060】以上のように見積作業者によって入力され
た車両特定データ,塗装領域データから、制御部27
は、塗装領域が左フロントドア及び左リヤドアにかかる
領域であることを特定する(ステップS008に相
当)。
【0061】次に、制御部27は、塗装領域データとし
て特定された表示領域のピクセル数及び本例における乗
用車の車長,車高等から、左フロントドアの塗装面積及
び左リヤドアの塗装面積を算出する(ステップS009
に相当)。
【0062】更に、制御部27は、左フロントドアの塗
装面積及び左リヤドアの塗装面積から、左フロントドア
の塗装費用及び左リヤドアの塗装費用を夫々算出する
(ステップS010に相当)。
【0063】そして、算出された左フロントドアの塗装
費用及び左リヤドアの塗装費用の合計が、塗装費用見積
金額として表示装置13の表示画面上に表示されるとと
もに、プリンタ14から印字される(ステップS011
に相当)。
【0064】このように、本実施形態によれば、表示装
置13の表示画面上に表示された車両の画像を見ながら
マウス11等によって容易に塗装領域を特定することが
でき、塗装費用見積を行う事が出来る。また、塗装領域
ごとに塗装領域データを入力すれば良いので、一つの塗
装領域が複数のパネルに跨るような場合には、従来のよ
うに各パネルごとに塗装領域を特定するデータを入力す
る必要がない。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示装置の表示画面上に表示された車両の画像を見なが
ら塗装領域を特定することができるので、塗装範囲(各
パネルの全面積に対する損傷面積の比率)を把握する必
要が無く、見積作業者の熟練度等による見積のばらつき
が少なくなるとともに見積作業労力の軽減及び見積作業
時間の短縮を図ることができる。
【0066】また、塗装領域ごとに塗装領域データを入
力すれば良いので、一つの塗装領域が複数のパネルに跨
るような場合には、従来のように各パネルごとに塗装領
域を特定するデータを入力する必要がなく、見積費用の
計算ミスの防止及び見積作業労力の軽減並びに見積作業
時間短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における塗装費用見積シス
テムの回路構成を示すブロック図
【図2】図1の制御部において実行される制御処理を示
すフローチャート
【図3】図1の制御部において実行される制御処理を示
すフローチャート
【図4】図1の表示装置に表示される画像の例を示す図
【図5】図1の表示装置に表示される画像の例を示す図
【符号の説明】
10 塗装費用見積システム 11 マウス(車両特定データ入力手段、方向データ入
力手段、塗装領域特定データ入力手段) 12 キーボード(車両特定データ入力手段、方向デー
タ入力手段、塗装領域特定データ入力手段) 13 表示装置(表示手段) 14 プリンタ 20 コンピュータ本体 21 マウスインタフェース 22 キーボードインタフェース 23 表示用メモリ 24 表示装置インタフェース(画像データ表示手段) 25 記憶装置インタフェース 26 メインメモリ 27 制御部(形状データ検索手段、画像データ生成手
段、塗装費用算出手段、画像データ表示手段) 28 記憶装置(形状データ記憶手段、諸元データ記憶
手段、塗装種類データ記憶手段) 29 プリンタインタフェース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を表示する表示手段と、 車両を特定する車両特定データに対応させて車両の形状
    データを保持する形状データ記憶手段と、 前記車両特定データに対応させて車両の諸元データを保
    持する諸元データ記憶手段と、 前記車両特定データに対応させて車両の塗装の種類を示
    す塗装種類データを保持する塗装種類データ記憶手段
    と、 前記形状データ記憶手段から前記形状データを抽出する
    ための条件を示す前記車両特定データを入力するための
    車両特定データ入力手段と、 前記車両特定データをキーとして前記形状データ記憶手
    段から前記形状データを抽出する形状データ検索手段
    と、 前記表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を示
    す方向データを入力するための方向データ入力手段と、 前記形状データ及び前記方向データに基いて前記表示手
    段の表示画面上に表示させる画像データを生成する画像
    データ生成手段と、 前記画像データ生成手段によって生成された画像データ
    を前記表示手段に表示させる画像データ表示手段と、 前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像データ
    の一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領域特定
    データを入力するための塗装領域特定データ入力手段
    と、 前記車両特定データをキーとして前記諸元データ記憶手
    段から前記諸元データを抽出し、前記車両特定データを
    キーとして前記塗装種類データ記憶手段から前記塗装種
    類データを抽出し、前記塗装領域特定データ,前記諸元
    データ,及び前記塗装種類データに基いて塗装費用を算
    出する塗装費用算出手段とを備えたことを特徴とする塗
    装費用見積システム。
  2. 【請求項2】前記形状データは、車両を構成する各パネ
    ルのデータを含むことを特徴とする請求項1記載の塗装
    費用見積システム。
  3. 【請求項3】画像を表示する表示手段と、 車両を特定する車両特定データ及び前記表示手段の表示
    画面上に表示させる車両の方向を示す方向データに対応
    させて車両の画像データを保持する画像データ記憶手段
    と、 前記車両特定データに対応させて車両の諸元データを保
    持する諸元データ記憶手段と、 前記車両特定データに対応させて車両の塗装の種類を示
    す塗装種類データを保持する塗装種類データ記憶手段
    と、 前記画像データ記憶手段から前記画像データを抽出する
    ための条件を示す前記車両特定データを入力するための
    車両特定データ入力手段と、 前記表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を示
    す方向データを入力するための方向データ入力手段と、 前記車両特定データ及び前記方向データをキーとして前
    記画像データ記憶手段から前記画像データを抽出する画
    像データ検索手段と、 前記画像データ検索手段によって抽出された画像データ
    を前記表示手段に表示させる画像データ表示手段と、 前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像データ
    の一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領域特定
    データを入力するための塗装領域特定データ入力手段
    と、 前記車両特定データをキーとして前記諸元データ記憶手
    段から前記諸元データを抽出し、前記車両特定データを
    キーとして前記塗装種類データ記憶手段から前記塗装種
    類データを抽出し、前記塗装領域特定データ,前記諸元
    データ,及び前記塗装種類データに基いて塗装費用を算
    出する塗装費用算出手段とを備えたことを特徴とする塗
    装費用見積システム。
  4. 【請求項4】前記画像データは、車両を構成する各パネ
    ルのデータを含むことを特徴とする請求項3記載の塗装
    費用見積システム。
  5. 【請求項5】画像を表示する表示手段と、 データを入力する入力手段と、 車両を特定する車両特定データに対応させて車両の形状
    データを保持し、前記車両特定データに対応させて車両
    の諸元データを保持し、前記車両特定データに対応させ
    て車両の塗装の種類を示す塗装種類データを保持する記
    憶手段とを備えたコンピュータに、 前記形状データを抽出するための条件を示す前記車両特
    定データを入力させ、 前記車両特定データをキーとして前記記憶手段から前記
    形状データを抽出させ、 前記表示手段の表示画面上に
    表示させる車両の方向を示す方向データを入力させ、 前記形状データ及び前記方向データに基いて前記表示手
    段の表示画面上に表示させる画像データを生成させ、 生成された前記画像データを前記表示手段に表示させ、 前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像データ
    の一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領域特定
    データを入力させ、 前記車両特定データをキーとして前記記憶手段から前記
    諸元データを抽出させ、前記車両特定データをキーとし
    て前記記憶手段から前記塗装種類データを抽出させ、前
    記塗装領域特定データ,前記諸元データ,及び前記塗装
    種類データに基いて塗装費用を算出させるプログラムを
    記録したコンピュータ可読媒体。
  6. 【請求項6】前記形状データは、車両を構成する各パネ
    ルのデータを含むことを特徴とする請求項5記載のコン
    ピュータ可読媒体。
  7. 【請求項7】画像を表示する表示手段と、 データを入力するための入力手段と、 車両を特定する車両特定データ及び前記表示手段の表示
    画面上に表示させる車両の方向を示す方向データに対応
    させて車両の画像データを保持し、前記車両特定データ
    に対応させて車両の諸元データを保持し、前記車両特定
    データに対応させて車両の塗装の種類を示す塗装種類デ
    ータを保持する記憶手段とを備えたコンピュータに、 前記画像データを抽出するための条件を示す前記車両特
    定データを入力させ、 前記表示手段の表示画面上に表示させる車両の方向を示
    す方向データを入力させ、 前記車両特定データ及び前記方向データをキーとして前
    記画像データを抽出させ、 抽出された画像データを前記表示手段に表示させ、 前記表示手段の表示画面上に表示された前記画像データ
    の一部又は全部を塗装領域として特定する塗装領域特定
    データを入力させ、 前記車両特定データをキーとして前記記憶手段から前記
    諸元データを抽出させ、前記車両特定データをキーとし
    て前記記憶手段から前記塗装種類データを抽出させ、前
    記塗装領域特定データ,前記諸元データ,及び前記塗装
    種類データに基いて塗装費用を算出させるプログラムを
    記録したコンピュータ可読媒体。
  8. 【請求項8】前記画像データは、車両を構成する各パネ
    ルのデータを含むことを特徴とする請求項7記載のコン
    ピュータ可読媒体。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981739A (ja) * 1995-09-12 1997-03-28 Toshiba Corp 損害額算出システム及び損傷位置検出装置
JPH09245082A (ja) * 1996-03-05 1997-09-19 Sakura Paint Kk 塗装工事の見積における塗装面積の積算法とその装置
JPH09309416A (ja) * 1996-05-23 1997-12-02 Nippon Audatetsukusu Kk 自動車修理見積システムおよび自動車修理見積方法

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