JPH1119378A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH1119378A
JPH1119378A JP9176726A JP17672697A JPH1119378A JP H1119378 A JPH1119378 A JP H1119378A JP 9176726 A JP9176726 A JP 9176726A JP 17672697 A JP17672697 A JP 17672697A JP H1119378 A JPH1119378 A JP H1119378A
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JP
Japan
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laundry
washing
user
notification
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP9176726A
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English (en)
Inventor
Shigeo Umetani
重雄 梅谷
Takeru Kawasaki
長 川▲崎▼
Yoshiaki Sakida
義明 崎田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9176726A priority Critical patent/JPH1119378A/ja
Publication of JPH1119378A publication Critical patent/JPH1119378A/ja
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯の終了や異常を知らせる報知手段を備え
た洗濯機において、少しでも早く洗濯物を取り出すよう
促して、洗濯物につくしわがとれにくくならないように
する。 【解決手段】 制御手段20は、運転操作や設定の入力
を行う入力手段14によって設定された、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を逐次制御するとともに、設定された
行程が終了後、洗濯物が取り出されるまで、洗濯の終了
や異常を知らせる報知手段15によって取り忘れ報知す
るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯の終了や異常
を知らせる報知手段を備えた洗濯機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機は図11から図1
3に示すように構成していた。以下、その構成について
説明する。
【0003】図11に示すように、水槽1は、洗濯兼脱
水槽2を内包し、洗濯兼脱水槽2の底部に撹拌翼3を回
転自在に設けている。減速機構4は、モータ5からの駆
動力を減速して洗濯時には撹拌翼3に伝達し、脱水時に
は洗濯兼脱水槽2に伝達する。このときの脱水と洗濯の
切り換えは排水弁6を駆動することにより行われ、排水
弁6を駆動すると、洗濯水の排水が行われるとともに減
速機構4のクラッチが切り換わり脱水運転が行われる。
蓋7は、外枠8の上面開口部を覆っている。
【0004】制御装置9は、図12に示すように構成し
ており、制御手段10は、マイクロコンピュータで構成
し、パワースイッチング手段11を介して、モータ5、
排水弁6、給水弁12、バスポンプ13などを制御し、
洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する。入力
手段14はキースイッチで構成し、運転操作や設定の入
力を行う。報知手段15はブザーで構成し、洗濯の終了
や異常を知らせる。
【0005】蓋開閉検知手段16は、リードスイッチで
構成し、蓋7に取り付けられた磁石17により動作する
ように構成している。リードスイッチは、それに対向す
る磁石17が近接した場合、つまり蓋7が閉じている場
合にはオンし、磁石17が離れた場合、つまり蓋7が開
いた状態ではオフする。
【0006】入力手段14は、図13に示すように、電
源スイッチ14a、スタートスイッチ14b、洗い、す
すぎ、脱水、コース等の運転内容を設定するスイッチ1
4cなどを有しており、運転コース、水位、予約などの
設定を制御手段10に入力する。なお、18は交流電
源、19はモータ5の進相コンデンサである。
【0007】上記構成において図14のフローチャート
を参照しながら動作を説明すると、ステップ31で電源
スイッチ14aを入力し、ステップ32で入力手段14
により好みの運転内容を設定し、ステップ33でスター
トスイッチ14bを入力して動作を開始する。ステップ
34で制御手段10は設定された内容に従ったシーケン
スを実行する。ステップ35で設定された一連のシーケ
ンスがすべて終了すると、ステップ36で報知手段15
によって使用者に洗濯の終了を知らせる終了ブザー
(0.4秒オン0.8秒オフを6回吹鳴)を報知する。最
後に、電源を切り状態にしてすべての動作を終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、洗濯物を洗濯終了後一定時間以上放置されつづけ
ていると、洗濯物につくしわがとれにくくなったり、夏
期では、異臭を放つことがあるなどの問題を有してい
た。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、少しでも早く洗濯物を取り出すよう促して、洗濯物
につくしわがとれにくくならないようにすることを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、制御手段は、運転操作や設定の入力を行う
入力手段によって設定された、洗い、すすぎ、脱水の各
行程を逐次制御するとともに、設定された行程が終了
後、洗濯物が取り出されるまで、洗濯の終了や異常を知
らせる報知手段によって取り忘れ報知するようにしたも
のである。
【0011】これにより、少しでも早く洗濯物を取り出
すことを促すことができ、洗濯物につくしわがとれにく
くならないようにすることができる。
【0012】
【発明の実地の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、運転操作や設定の入力を行う入力手段と、洗濯の終
了や異常を知らせる報知手段と、洗濯物が取り出された
かどうかを検知する取り忘れ検知手段と、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前
記制御手段は、前記入力手段によって設定された行程が
終了後、洗濯物が取り出されるまで前記報知手段によっ
て取り忘れ報知するようにしたものであり、使用者に洗
濯物を早く取り出すよう促すことができ、しわが多くつ
いたり、異臭の発生を防ぐことができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、運転操作や設定
の入力を行う入力手段と、洗濯の終了や異常を知らせる
報知手段と、洗濯物が取り出されたかどうかを検知する
取り忘れ検知手段と、タイマー手段と、洗い、すすぎ、
脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制
御手段は、行程終了後に前記タイマー手段によって所定
時間経過した後、洗濯物が取り出されていない場合、前
記報知手段によって取り忘れ報知するようにしたもので
あり、洗濯物にしわが多くついたり、異臭が発生する前
に、洗濯物を取り出すことができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、上記請求項2に
記載の発明において、入力手段によって、所定時間を変
更できるようにしたものであり、使用者は生活形態に合
わせて取り忘れを知らせる時間を変えることができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、蓋の開閉を検知する蓋開閉検
知手段を備え、前記蓋開閉検知手段を取り忘れ検知手段
としたものであり、洗濯物を取り出すときは蓋を開けて
取り出すため、確実に洗濯物の取り忘れを検知すること
ができる。
【0016】請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、制御手段は、報知手段によっ
て一定時間経過毎に取り忘れ報知するようにしたもので
あり、最初の報知に気付かなくても、一定時間毎に報知
することで、使用者に確実に知らせることができる。
【0017】請求項6に記載の発明は、上記請求項1〜
5に記載の発明において、制御手段は、取り忘れ報知を
洗濯の終了や異常を知らせる報知とは異なる報知にした
ものであり、報知されているものが、洗濯物の取り忘れ
を報知しているものであることを確実に判別できる。
【0018】請求項7に記載の発明は、上記請求項1〜
6に記載の発明において、制御手段は、入力手段によっ
て取り忘れ報知の入り切りを設定できるようにしたもの
であり、使用者は生活形態にあわせて洗濯物の取り忘れ
を報知させるか、否かを選択することができる。
【0019】請求項8に記載の発明は、運転操作や設定
の入力を行う入力手段と、洗濯の終了や異常を知らせる
報知手段と、時間の経過を計測するタイマー手段と、洗
い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、前記入力手段によって、設定さ
れた行程が終了する所定時間前に、前記報知手段によっ
て終了予告を報知するようにしたものであり、使用者に
洗濯の終了を予告することで、少しでも早く洗濯物を干
すことを促し、しわの発生を抑えることができる。
【0020】請求項9に記載の発明は、上記請求項8に
記載の発明において、制御手段は、入力手段によって、
所定時間を変更できるようにしたものであり、使用者は
生活形態にあわせて予告報知の報知時間を変えることが
できる。
【0021】請求項10に記載の発明は、上記請求項8
または9に記載の発明において、制御手段は、終了予告
報知を洗濯の終了や異常を知らせる報知とは異なる報知
にしたものであり、使用者は報知音が終了予告報知であ
ることを確実に判別することができる。
【0022】請求項11に記載の発明は、上記請求項8
〜10に記載の発明において、制御手段は、入力手段に
よって、終了予告報知の入り切りを設定できるようにし
たものであり、使用者は生活形態にあわせて終了予告報
知を報知させるか否かを選択することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、上記従来例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。また、洗濯機の構
成は従来例と同じであるので説明を省略する。
【0024】(実施例1)図1に示すように、制御手段
20は、運転操作や設定の入力を行う入力手段14によ
って設定された、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制
御するとともに、設定された行程が終了後、洗濯物が取
り出されるまで報知手段15によって取り忘れ報知する
ようにしている。ここで、蓋開閉検知手段16を洗濯物
の取り忘れ検知手段とし、取り忘れ報知は、洗濯の終了
や異常を知らせる報知とは異なる報知にしている。他の
構成は従来例と同じである。
【0025】上記構成において図2を参照しながら動作
を説明すると、ステップ40で入力手段14により運転
内容を設定し、ステップ41で運転を開始する。たとえ
ば、標準コースを設定して運転を開始し、ステップ42
で定められた洗い、すすぎ、脱水の各行程を終了する
と、ステップ43にて電源スイッチ14aをオフにして
負荷への電源を切り状態にする。
【0026】つぎに、ステップ44で制御手段20は、
蓋開閉検知手段16によって蓋が開かれて、洗濯物が取
り出されたかどうかを検知する。蓋が開かれ洗濯物が取
り出されている場合はすべてを終了し、取り出されてい
ない場合は、取り出されるまで報知手段15により取り
忘れ報知をつづける。洗濯物が取り出された時点で、取
り忘れ報知を停止し、一連の動作を終了する。
【0027】たとえば、標準コースを設定しスタートさ
せたとき、定められた洗い、すすぎ、脱水の各行程を終
了すると、電源スイッチ14aを切り状態にする。次
に、蓋開閉検知手段16によって、ステップ43以降に
蓋が開けられたかどうかを検知する。蓋が開けられた場
合は、洗濯物が取り出されたと判断し、蓋が開けられて
いない場合は、洗濯物はそのまま放置されていると判断
する。洗濯物が取り出されたと判断した場合は、一連の
動作を終了する。また、洗濯物が取り出されていないと
判断した場合は、ブザー(報知手段)により0.1秒オ
ン0.1秒オフの取り忘れ報知を洗濯物が取り出される
までつづける。洗濯物が取り出された時点で、ブザーの
報知を止めて、一連の動作を終了する。
【0028】このように、洗濯終了後に洗濯物が取り出
されるまで、報知手段15によって報知しつづけるよう
にしたことで、使用者に洗濯物を早く取り出すことを促
し、しわが多くついたり、異臭の発生を防ぐことができ
るし、取り忘れ報知を洗濯の終了や異常を知らせる報知
とは異なる報知にしたことで、報知されているものが、
洗濯物の取り忘れを報知しているものであることを確実
に判別できる。
【0029】なお、本実施例では、蓋開閉検知手段16
により洗濯物の取り忘れ検知手段を構成しているが、こ
れに限定するものではなく、重量センサーなどで、重さ
による検知をしても同様の効果を得られる。
【0030】また、取り忘れ報知として、0.1秒オン
0.1秒オフのブザーを報知させたが、これも報知方法
を限定するものではなく、表示による報知をしてもよい
し、ブザーの報知方法を変えてもよい。さらに、ブザー
以外の報知手段を用いてもかまわない。当然、終了ブザ
ー(0.4秒オン0.8秒オフのブザー音を6回)として
もよい。
【0031】(実施例2)図3に示すように、制御手段
21は、行程終了後にタイマー手段22によって所定時
間t経過した後、洗濯物が取り出されていない場合、報
知手段15によって取り忘れ報知するようにしている。
他の構成は上記実施例1と同じである。
【0032】上記構成において図4を参照しながら動作
を説明すると、ステップ50で入力手段14により運転
内容を設定し、ステップ51で運転を開始する。たとえ
ば、標準コースを設定して運転を開始し、ステップ52
で定められた洗い、すすぎ、脱水の各行程を終了する
と、ステップ53にて報知手段15により終了ブザーを
報知し、ステップ54で電源スイッチ14aをオフにし
て負荷への電源を切り状態にする。
【0033】つぎに、ステップ55でタイマー手段22
のカウント値Tをスタートさせ、ステップ56で、カウ
ント値がT=tとなったとき、制御手段21は、蓋開閉
検知手段(取り忘れ検知手段)16によって、洗濯物が
取り出されたかどうかを検知する。取り出されている場
合はすへてを終了し、取り出されていない場合は、取り
出されるまで取り忘れ報知をつづける。洗濯物が取り出
された時点で、取り忘れ報知を停止し、一連の動作を終
了する。
【0034】たとえば、標準コースを設定しスタートさ
せたとき、定められた洗い、すすぎ、脱水の各行程をす
べて終了すると、電源スイッチ14aを切り状態にす
る。電源スイッチ14aを切り状態にしてから、所定時
間t(20分)経過後、制御手段21は、タイマー手段
22がスタートされて以降に、蓋開閉検知手段16によ
って、蓋が開けられたかどうかを確認する。
【0035】蓋が開けられていれば、洗濯物が取り出さ
れたと判断し、蓋が開けられていない場合は、洗濯物は
そのまま放置されていると判断する。洗濯物が取り出さ
れたと判断した場合は、一連の動作を終了する。また、
洗濯物が取り出されていないと判断した場合は、ブザー
(報知手段)により0.1秒オン0.1秒オフの取り忘れ
報知を洗濯物が取り出されるまでつづける。洗濯物が取
り出された時点で、し取り忘れ報知を止めて、一連の動
作を終了する。
【0036】このように、洗濯終了後に所定時間経過後
洗濯物が取り出されていない場合、報知手段15によっ
て、報知するようにしたことで、洗濯物にしわが多くつ
いたり、異臭が発生する前に、洗濯物を取り出すことが
できるし、取り忘れ検知手段を蓋開閉検知手段16とし
たことで、洗濯物を取り出すときは蓋を開けて取り出す
ため、確実に洗濯物の取り忘れを検知することができ
る。
【0037】なお、本実施例では、洗濯物の取り忘れ検
知手段を蓋開検知手段16としたが、これに限定するも
のではなく、重量センサーなどで、重さによる検知をし
ても同様の効果を得られる。
【0038】また、取り忘れ報知として、0.1秒オン
0.1秒オフのブザーを報知させたが、これも報知方法
を限定するものではなく、表示による報知をしてもよい
し、ブザーの報知方法を変えてもよい。さらに、ブザー
以外の報知手段を用いてもかまわない。当然、終了ブザ
ー(0.4秒オン0.8秒オフのブザー音を6回)として
もよい。
【0039】(実施例3)図3の制御手段21は、報知
手段15によって一定時間経過毎に取り忘れ報知するよ
うにし、入力手段14によって、取り忘れ報知が報知さ
れるまでの所定時間tを変更可能としている。また、図
5に示すように、報知設定スイッチ14dを有し、制御
手段21は、電源投入時に、報知設定スイッチ14dを
押しながら、電源スイッチ14aを押すと、取り忘れ報
知を切り状態となり、再度同じ動作を行うことによっ
て、入り状態に戻すことができるように構成している。
他の構成は上記実施例2と同じである。
【0040】上記構成において図6を参照しながら動作
を説明すると、ステップ60で入力手段14により運転
内容を設定し、ステップ61で運転を開始する。たとえ
ば、標準コースを設定して運転を開始し、ステップ62
で定められた洗い、すすぎ、脱水の各行程を終了する
と、ステップ63にて報知手段15により終了ブザーを
報知し、ステップ64で電源スイッチ14aをオフにし
て負荷への電源を切り状態にする。
【0041】つぎに、ステップ65で取り忘れ報知を設
定しているかどうかを確認し、取り忘れ報知が切り状態
ならば、そのまま一連の動作を終了する。取り忘れ報知
が設定されているとステップ66に進む。ここで、所定
時間tが変更されたかどうかを確認し、変更されていれ
ばステップ67へ進み、所定時間tは変更後の値t3と
なる。次に、ステップ68でタイマー手段22をスター
トさせ、ステップ69でタイマー手段22のカウント値
Tが、T=t3となると、ステップ73に進む。
【0042】ステップ66で所定時間tの値が変更され
ていない場合は、ステップ70へ進み、所定時間tは初
期値t0となる。次に、ステップ71でタイマー手段2
2をスタートさせ、ステップ72でタイマーのカウント
値が、T=t0となると、ステップ73へ進む。
【0043】さらに、ステップ73で取り忘れ検知手段
によって洗濯物が取り出されたかどうか検知する。洗濯
物が取り出されている場合は、一連の動作を終了する。
また、洗濯物が取り出されていない場合は、ステップ7
4で報知手段15により洗濯物の取り忘れを報知する。
ステップ75で、タイマー手段22をリセットし、ステ
ップ66に戻る。洗濯物が取り出されるまでステップ6
6からステップ75を繰り返す。
【0044】たとえば、標準コースを設定し、運転終了
の10分後に報知するように設定したとき、定められた
洗い、すすぎ、脱水の各行程を全て終了すると、電源ス
イッチ14aを切り状態にする。ここでt=10となり
タイマー手段22をスタートさせる。電源スイッチ14
aを切り状態にしてから10分経過後、タイマー手段2
2がスタートされて以降に、蓋開閉検知手段16によっ
て、蓋が開けられたかどうかを確認する。
【0045】蓋が開けられていれば、洗濯物が取り出さ
れたと判断し、蓋が開けられていない場合は、洗濯物は
そのまま放置されていると判断する。洗濯物が取り出さ
れたと判断した場合は、一連の動作を終了する。また、
洗濯物が取り出されていないと判断した場合は、ブザー
(報知手段)により0.1秒オン0.1秒オフの取り忘れ
報知を10回報知する。報知し終わるとタイマー手段2
2をリセットし、再びタイマー手段22をスタートさせ
る。
【0046】再度T=10、すなわち10分後に洗濯物
が取り出されたかどうかを確認し、洗濯物が取り出され
ていれば、一連の動作を終了するが、取り出されていな
ければ再度タイマー手段22をリセットし、洗濯物が取
り出されるまで取り忘れ報知を繰り返す。
【0047】このように、入力手段14によって、所定
時間を変更することができるようにしたことで、使用者
の生活形態に合わせて、任意に取り忘れを報知する時間
を変えることができるし、報知を一定時間経過毎に報知
するようにしたことで、最初の報知に気付かなくても、
使用者に確実に知らせることができる。また、使用者が
報知の入り切りを設定できるようにしたことで、使用者
の生活形態にあわせて任意に洗濯物の取り忘れを報知さ
せるか、否かを選択することができる。
【0048】なお、本実施例では、洗濯物の取り忘れ検
知手段を蓋開検知手段16としたが、これに限定するも
のではなく、重量センサーなどで、重さによる検知をし
ても同様の効果を得られる。
【0049】また、取り忘れ報知として、0.1秒オン
0.1秒オフのブザーを10回報知させたが、これも報
知方法を限定するものではなく、表示による報知をして
もよいし、ブザーの報知方法を変えてもよい。さらに、
ブザー以外の報知手段を用いてもかまわない。当然、終
了ブザー(0.4秒オン0.8秒オフのブザー音を6回)
としてもよい。
【0050】(実施例4)図3の制御手段21は、入力
手段14によって、設定された行程が終了する所定時間
前に、報知手段15によって終了予告を報知するように
している。このとき、終了予告報知を洗濯の終了や異常
を知らせる報知とは異なる報知にしている。他の構成は
上記実施例2と同じである。
【0051】上記構成において図7を参照しながら動作
を説明すると、ステップ80で電源スイッチ14aを入
力し、ステップ81で入力手段14により好みの運転内
容を設定し、ステップ82でスタートスイッチ14bを
入力する。ステップ83でタイマー手段22のカウント
値T(初期値T=0)をスタートさせた後、ステップ8
4で設定された一連のシーケンスを実行する。ステップ
85で、タイマー手段22のカウント値TがT=t1と
なると、ステップ86で報知手段15によって終了予告
を報知する。
【0052】ステップ87で設定された一連のシーケン
スがすべて終了すると、ステップ88で報知手段15に
よって使用者に洗濯の終了を知らせる終了ブザー(0.
4秒オン0.8秒オフを6回吹鳴)を報知する。最後
に、電源を切り状態にしてすべての動作を終了する。
【0053】たとえば、ステップ81で標準コースを選
択してスタートさせた場合、トータル運転時間は37分
となる。終了予告報知が運転終了の5分前に報知される
とき、t1=37−5=32となり、タイマー値TがT
=32となったときに終了予告報知として、0.1秒オ
ン0.1秒オフのブザーを5回吹鳴する。次に、設定さ
れた一連のシーケンスが全て終了すると、終了ブザー
(0.4秒オン0.8秒オフを6回吹鳴)を報知し、電源
を切り状態にして一連の動作を終了する。
【0054】このように、使用者に洗濯の終了を予告す
ることで、少しでも早く洗濯物を干すことを促し、しわ
の発生を抑えることができる。また、終了予告報知を洗
濯の終了や異常を知らせる報知とは異なる報知にしたこ
とで、終了予告報知であることを確実に判別することが
できる。
【0055】なお、本実施例は、終了予告報知を運転終
了の5分前としたが、これに限定するものではなく、自
由な設定をして良い。また、終了予告音を0.1秒オン
0.1秒オフのブザーを5回報知するとしたが、これも
報知の方法はこれに限定するものではない。
【0056】(実施例5)図8に示すように、入力手段
14は、終了予告報知設定スイッチ14eを有してお
り、終了予告報知の報知時間(所定時間)を変更可能と
している。他の構成は上記実施例4と同じである。
【0057】上記構成において図9を参照しながら動作
を説明すると、ステップ90で電源スイッチ14aを入
力し、ステップ91で入力手段14により好みの運転内
容を設定し、ステップ92でスタートスイッチ14bを
入力する。ステップ91で設定された運転内容のトータ
ル運転時間がT1で、終了予告報知設定スイッチ14e
によって所定時間tをt2に変更したとき(初期設定値
はt=t0)、ステップ93を経て、ステップ94に進
む。
【0058】ステップ95でタイマー手段22のカウン
トをスタートさせ、ステップ96で設定された一連のシ
ーケンスを実行する。ステップ97でタイマー値TがT
=T1−t2となると、ステップ102で終了予告報知と
して、0.1秒オン0.1秒オフのブザーを5回報知す
る。ステップ103で設定された一連のシーケンスがす
べて終了すると、ステップ104で報知手段15によっ
て使用者に洗濯の終了を知らせる終了ブザー(0.4秒
オン0.8秒オフを6回吹鳴)を報知する。最後に、電
源を切り状態にしてすべての動作を終了する。
【0059】ステップ91で所定時間tを変更しなかっ
た場合は、ステップ93からステップ98に進み、ステ
ップ99、100を経て、ステップ101でT=T1ー
t0となると、ステップ102で終了予告を報知する。
以下は所定時間tの値を変更した場合の動作と同じであ
る。
【0060】たとえば、標準コースを入力し、運転が終
了する10分前に終了予告報知するように設定したとす
ると、T=37−10=27となり、スタート後27分
後に終了予告報知として、0.1秒オン0.1秒オフのブ
ザー音を5回報知する。次に、設定された一連のシーケ
ンスがすべて終了すると終了ブザー(0.4秒オン0.8
秒オフのブザー音を6回吹鳴)を報知し、電源を切り状
態にして一連の動作を終了する。
【0061】このように、所定時間を変更できるように
したことで、使用者の生活形態にあわせて、任意に終了
予告報知の時間を変えることができるし、終了予告報知
を、終了ブザーとは異なる報知にしたことで、使用者は
報知音が終了予告報知であることを確実に判別すること
ができる。
【0062】なお、本実施例では、終了予告報知を0.
1秒オン0.1秒オフのブザーを5回報知するようにし
たが、報知の手段はこれに限定するものではない。
【0063】(実施例6)図3の制御手段21は、入力
手段14によって、終了予告報知の入り切りを設定でき
るようにしている。すなわち、電源投入時に、入力手段
14の終了予告報知設定スイッチ14eを押しながら、
電源スイッチ14aを押すと、終了予告報知を切り状態
となり、再度同じ動作を行うことによって、入り状態に
戻すことができるようにしている。他の構成は上記実施
例4と同じである。
【0064】上記構成において図10を参照しながら動
作を説明すると、ステップ120で電源スイッチ14a
を入力し、ステップ121で入力手段14により好みの
運転内容を設定し、ステップ122でスタートスイッチ
14bを入力する。ステップステップ123で終了予告
報知の設定状態を確認し、入り状態であれば、ステップ
124へ進む。以降の動作は、上記実施例5のステップ
93以降と同じである。
【0065】ステップ123で終了予告報知が切り状態
であれば、ステップ134へ進み、設定された内容に従
ったシーケンスを開始し、ステップ135で設定された
一連のシーケンスがすべて終了すると、ステップ136
で報知手段15によって使用者に洗濯の終了を知らせる
終了ブザー(0.4秒オン0.8秒オフを6回吹鳴)を報
知する。最後に、電源を切り状態にしてすべての動作を
終了する。
【0066】このように、使用者が終了予告報知の入り
切りを設定することができるようにしたことで、使用者
の生活形態にあわせて、任意に終了予告報知を報知させ
るか否かを選択することができる。
【0067】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の発明によれ
ば、運転操作や設定の入力を行う入力手段と、洗濯の終
了や異常を知らせる報知手段と、洗濯物が取り出された
かどうかを検知する取り忘れ検知手段と、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前
記制御手段は、前記入力手段によって設定された行程が
終了後、洗濯物が取り出されるまで前記報知手段によっ
て取り忘れ報知するようにしたから、使用者に洗濯物を
早く取り出すよう促すことができ、しわが多くついた
り、異臭の発生を防ぐことができる。
【0068】また、請求項2に記載の発明によれば、運
転操作や設定の入力を行う入力手段と、洗濯の終了や異
常を知らせる報知手段と、洗濯物が取り出されたかどう
かを検知する取り忘れ検知手段と、タイマー手段と、洗
い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、行程終了後に前記タイマー手段
によって所定時間経過した後、洗濯物が取り出されてい
ない場合、前記報知手段によって取り忘れ報知するよう
にしたから、洗濯物にしわが多くついたり、異臭が発生
する前に、洗濯物を取り出すことができる。
【0069】また、請求項3に記載の発明によれば、入
力手段によって、所定時間を変更できるようにしたか
ら、使用者は生活形態に合わせて取り忘れを知らせる時
間を変えることができる。
【0070】また、請求項4に記載の発明によれば、蓋
の開閉を検知する蓋開閉検知手段を備え、前記蓋開閉検
知手段を取り忘れ検知手段としたから、洗濯物を取り出
すときは蓋を開けて取り出すため、確実に洗濯物の取り
忘れを検知することができる。
【0071】また、請求項5に記載の発明によれば、上
記請求項1〜3に記載の発明において、制御手段は、報
知手段によって一定時間経過毎に取り忘れ報知するよう
にしたから、最初の報知に気付かなくても、一定時間毎
に報知することで、使用者に確実に知らせることができ
る。
【0072】また、請求項6に記載の発明によれば、制
御手段は、取り忘れ報知を洗濯の終了や異常を知らせる
報知とは異なる報知にしたから、報知されているもの
が、洗濯物の取り忘れを報知しているものであることを
確実に判別できる。
【0073】また、請求項7に記載の発明によれば、制
御手段は、入力手段によって取り忘れ報知の入り切りを
設定できるようにしたから、使用者は生活形態にあわせ
て洗濯物の取り忘れを報知させるか、否かを選択するこ
とができる。
【0074】また、請求項8に記載の発明によれば、運
転操作や設定の入力を行う入力手段と、洗濯の終了や異
常を知らせる報知手段と、時間の経過を計測するタイマ
ー手段と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する
制御手段とを備え、前記制御手段は、前記入力手段によ
って、設定された行程が終了する所定時間前に、前記報
知手段によって終了予告を報知するようにしたから、使
用者に洗濯の終了を予告することで、少しでも早く洗濯
物を干すことを促し、しわの発生を抑えることができ
る。
【0075】また、請求項9に記載の発明によれば、制
御手段は、入力手段によって、所定時間を変更できるよ
うにしたから、使用者は生活形態にあわせて予告報知の
報知時間を変えることができる。
【0076】また、請求項10に記載の発明によれば、
制御手段は、終了予告報知を洗濯の終了や異常を知らせ
る報知とは異なる報知にしたから、使用者は報知音が終
了予告報知であることを確実に判別することができる。
【0077】また、請求項11に記載の発明によれば、
制御手段は、入力手段によって、終了予告報知の入り切
りを設定できるようにしたから、使用者は生活形態にあ
わせて終了予告報知を報知させるか否かを選択すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機のブロック回路
【図2】同洗濯機の一連の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例の洗濯機のブロック回路
【図4】同洗濯機の一連の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の第3の実施例の洗濯機の操作表示部の
正面図
【図6】同洗濯機の一連の動作を示すフローチャート
【図7】本発明の第4の実施例の洗濯機の一連の動作を
示すフローチャート
【図8】本発明の第5の実施例の洗濯機の操作表示部の
正面図
【図9】同洗濯機の一連の動作を示すフローチャート
【図10】本発明の第6の実施例の洗濯機の一連の動作
を示すフローチャート
【図11】従来の洗濯機の断面図
【図12】同洗濯機のブロック回路図
【図13】同洗濯機の操作表示部の正面図
【図14】同洗濯機の一連の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
14 入力手段 15 報知手段 16 蓋開閉検知手段(取り忘れ検知手段) 20 制御手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転操作や設定の入力を行う入力手段
    と、洗濯の終了や異常を知らせる報知手段と、洗濯物が
    取り出されたかどうかを検知する取り忘れ検知手段と、
    洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御手段と
    を備え、前記制御手段は、前記入力手段によって設定さ
    れた行程が終了後、洗濯物が取り出されるまで前記報知
    手段によって取り忘れ報知するようにした洗濯機。
  2. 【請求項2】 運転操作や設定の入力を行う入力手段
    と、洗濯の終了や異常を知らせる報知手段と、洗濯物が
    取り出されたかどうかを検知する取り忘れ検知手段と、
    タイマー手段と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制
    御する制御手段とを備え、前記制御手段は、行程終了後
    に前記タイマー手段によって所定時間経過した後、洗濯
    物が取り出されていない場合、前記報知手段によって取
    り忘れ報知するようにした洗濯機。
  3. 【請求項3】 入力手段によって、所定時間を変更でき
    るようにした請求項2記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段を備
    え、前記蓋開閉検知手段を取り忘れ検知手段とした請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 制御手段は、報知手段によって一定時間
    経過毎に取り忘れ報知するようにした請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 制御手段は、取り忘れ報知を洗濯の終了
    や異常を知らせる報知とは異なる報知にした請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の洗濯機。
  7. 【請求項7】 制御手段は、入力手段によって取り忘れ
    報知の入り切りを設定できるようにした請求項1〜6の
    いずれか1項に記載の洗濯機。
  8. 【請求項8】 運転操作や設定の入力を行う入力手段
    と、洗濯の終了や異常を知らせる報知手段と、時間の経
    過を計測するタイマー手段と、洗い、すすぎ、脱水の各
    行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段
    は、前記入力手段によって、設定された行程が終了する
    所定時間前に、前記報知手段によって終了予告を報知す
    るようにした洗濯機。
  9. 【請求項9】 制御手段は、入力手段によって、所定時
    間を変更できるようにした請求項8記載の洗濯機。
  10. 【請求項10】 制御手段は、終了予告報知を洗濯の終
    了や異常を知らせる報知とは異なる報知にした請求項8
    または9記載の洗濯機。
  11. 【請求項11】 制御手段は、入力手段によって、終了
    予告報知の入り切りを設定できるようにした請求項8〜
    10のいずれか1項に記載の洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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