JPH11193559A - 節水器 - Google Patents
節水器Info
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- JPH11193559A JPH11193559A JP10009998A JP999898A JPH11193559A JP H11193559 A JPH11193559 A JP H11193559A JP 10009998 A JP10009998 A JP 10009998A JP 999898 A JP999898 A JP 999898A JP H11193559 A JPH11193559 A JP H11193559A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/021—Devices for positioning or connecting of water supply lines
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C2001/026—Plumbing installations for fresh water with flow restricting devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C2201/00—Details, devices or methods not otherwise provided for
- E03C2201/60—Reducing noise in plumbing systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/40—Protecting water resources
Abstract
蛇口部分に設置して、水道等からの水,湯の流入圧力の
如何に拘らず流量を一定に保持する水栓、湯栓用の節水
器を提供する。 【解決手段】一方に一端が開放端となる円筒部23が形
成され、他方に円筒部23の他端の中心部に連通すると
共に中心軸に対して10°乃至20°の傾斜角度を有す
る小径の傾斜孔25が設けられた肉厚部26を有し、か
つ円筒部23又は肉厚部26の所要外周部に固定用のフ
ランジ27が設けられた注水筒21と、注水筒21の円
筒部23に嵌入されるものであって、傾斜孔25の内径
と同じ内径の注水孔28を中心部に有すると共に、注水
筒21の傾斜孔25と対面する側に窪み部29が形成さ
れたシリコンゴムから成る調整駒22とから構成された
ものである。
Description
栓及びシャワー用の水栓の蛇口部分に設置して、水道等
からの水,湯の流入圧力の如何に拘らず流量を一定に保
持する水栓用の節水器に関するものである。
8の縦断面図に示すように例えば水道管1と注水管2と
の連結部分に設けられるもので、円筒状の注水筒3と調
整駒4とから構成されているものである。注水筒3は通
常真鍮により製作されるもので、上部に調整駒4が嵌入
される拡張された内径を有する円筒部5と、この円筒部
5の底部が形成されている肉厚部6の中心部から下方に
約48°の角度で傾斜する小径の傾斜孔7が設けられる
と共に、円筒部5の上端外周縁には水道管1等に固定す
るためのフランジ8が、またその内周縁には調整駒4の
抜け止め防止用の内鍔9が設けられている。前述の円筒
部5に嵌入される調整駒4は、通常ネオプレンにより製
作されるもので、中心部に注水孔10が設けられると共
に、その下部には窪み部11が設けられている。
道管1の段部と注水管2の先端部に挟持するようにワッ
シャー12を介して締め付けナット13で緊締されてい
る。なお、水道管1の先端部とワッシャー12との間に
は、弾性材料により構成された環状のパッキング14が
設けてある。このように構成されているため、水道等の
水圧が増加しても注水管2への流量は一定となって節水
が図られると共に、流水が勢いよく吹き抜ける際に生ず
る笛を吹くような音を消すことができる。
の節水器は、注水筒3の肉厚部6に設けられている傾斜
孔7の傾斜角度θが約48°の角度であるため、傾斜孔
7から吐出される水流は吐出直後に注水管2(ノズル)
の内壁面に当ることになり、推進力が減じられ吐出量を
多くしないと所期の目的が達成し得ないという問題があ
る。また、図示していないが注水筒3の肉厚部6に設け
られている傾斜孔7の傾斜角度θが5°程度のものが使
用されている例もあるが、この場合は水流の推進力は良
好であるが、吐出水はジェット水となり正流化されず、
かつ笛を吹くような吹き抜け音が生じるという問題があ
った。
より製作されており、耐熱温度が65℃程度であるた
め、高温の湯を用いる湯栓への使用は不適当であり、か
つ食品衛生上の問題があって厨房関係の水栓,湯栓には
適さないなどの問題があった。本発明は水・湯等の吐出
の推進力が減小されることなく一定であって、かつ吐出
水が正流化されると共に吹き抜け音が生じないという節
水器を提供するものである。
節水器は、一方に一端が開放端となる円筒部が形成さ
れ、他方に前記円筒部の他端の中心部に連通すると共に
中心軸に対して10°乃至20°の傾斜角度を有する小
径の傾斜孔が設けられた肉厚部を有し、かつ前記円筒部
又は肉厚部の所要外周部に固定用のフランジが設けられ
た注水筒と、該注水筒の前記円筒部に嵌入されるもので
あって、前記傾斜孔の内径と同じ内径の注水孔を中心部
に有すると共に、前記注水筒の傾斜孔と対面する側に窪
み部が形成されたシリコンゴムから成る調整駒とから構
成されたものである。
一端が開放端となる円筒部が形成され、他方に前記円筒
部の他端の中心部に一方端が連通する小径の縦孔と該縦
孔の他方端に連通する複数の横孔が設けられた前記円筒
部の外径より小径の有底円筒部が形成され、かつ前記円
筒部の外周部に固定用のフランジが設けられた注水筒
と、該注水筒の前記円筒部に嵌入されるものであって、
前記縦孔の内径と同じ内径の注水孔を中心部に有すると
共に、前記注水筒の縦孔と対面する側に窪み部が形成さ
れたシリコンゴムから成る調整駒とから構成されたもの
である。
(b)に示す例えば自在水栓,横自在水栓などの一般水
栓に使用される本発明による節水器の縦断面図で、図1
(a)は注水筒21と調整駒22を分離した組立前のを
示し、図1(b)は注水筒21と調整駒22を組立た状
態を示すものである。注水筒21は通常真鍮により製作
されているもので、その上方に円筒部23が形成され、
その上端内周縁には従来例に示した図8と同様に、調整
駒22の抜け止め防止用の内鍔24が設けられている。
また下方には円筒部23の下方端の中心部に連通する傾
斜孔25を有する肉厚部26が設けられている。この傾
斜孔25の傾斜角度θは円筒部23の中心軸に対して約
15°傾斜して設けられている。また肉厚部26の端部
外周縁には水道管等に固定するためのフランジ27が設
けられている。
される調整駒22は、シリコンゴムにより製作されてい
るもので、その中心部に注水筒21に形成されている傾
斜孔25の内径Dと略同じ内径Dを有する注水孔28が
設けられ、かつ傾斜孔25に対面する部分には窪み部2
9が設けられている。この注水筒21と調整駒22とを
図1(b)に示すように両者を組立てたものを、図4
(a)(b)の蛇口31と回動ノズル32との連結部分
Aや図示してない水道管と蛇口31との連結部分Bに組
み込むものである。この連結部分への組み込み手段は、
図8に示した従来の固定方法であってもよいし、その他
の固定方法を用いてもよい。
と図7に示すように、水圧によって調整駒22の注水孔
28の部分が窪み部29の方向に変形して孔径が細くな
り、予め定められた設計吐出量に合うように調整され
る。なお、吐出量は注水筒21の傾斜孔25の内径Dと
調整駒22の注水孔28の内径Dとを同時に変えること
により増減できる。この注水筒21の傾斜孔25の円筒
部23の中心軸に対する傾斜角度θは、この実施例では
約15°である旨説明したが、この傾斜角度を中心とし
て前後5°程度の範囲、即ち10°〜20°の範囲内で
あれば吐出水の推進力の低下が殆どない状態で正流化さ
れると共に、吹き抜け音が生じないことが実験の結果確
認されている。また、この実施例の節水器は図4(a)
(b)に示すような長いノズル32が使用される一般水
栓に用いて有効である。
ので、図1に示した節水器と異なるところは、当該節水
器を注水管等に固定するフランジ27の位置が相違する
ものである。これは節水器を取り付ける場所又は対象物
によって異なるものである。即ち、図1の実施例のもの
は一般水栓の蛇口部分に用いるものであるが、図2のも
のは図5に示すシャワーヘッド33とホース34との連
結部分Cに用いるのに適している構造である。この構造
の場合も、注水筒35の傾斜孔25の傾斜角度θは15
°を基準にして前後に5°の範囲内に設けることが重要
である。また、調整駒22の注水孔28の内径Dも注水
筒21の傾斜孔25の内径Dと同じ内径Dとし、窪み部
29も設けてある。
説明する。この節水器は、通称ホーム水栓と呼ばれる水
栓、即ち図6に示してあるように蛇口31部分のノズル
36の長さが短い洗濯機用水栓,壁付の散水用水栓など
に使用されるものである。図3(a)は注水筒41と調
整駒22を分離した組立前のを示し、図3(b)は注水
筒41と調整駒22を組立た状態を示すものである。注
水筒41は通常真鍮により製作されているもので、その
上方に円筒部42が形成され、その上端外周縁には水道
管等に固定するためのフランジ43,上端内周縁には調
整駒22の抜け止め防止用の内鍔44が設けられてい
る。また下方には円筒部42の下方端の中心部に連通す
る小径の縦孔45と、この縦孔45の下端部に連通して
十文字状に四方に貫通する横孔46が設けられた小径の
有底円筒部47が形成されているものである。
れるシリコンゴムにより製作された調整駒22は、図1
及び図2に示した実施例と同様な構成であって、調整駒
22の注水孔28の内径は有底円筒部47に設けられて
いる縦孔45の内径と同じである。この実施例の節水器
も水圧が高くなると調整駒22が図7に示すように変形
して、注水孔28の孔径が細くなって吐出量が調整され
るものである。この節水器は、前述したように蛇口31
に連結されたノズル36が短い水栓に用いて好適であ
る。これは、蛇口31に連結されたノズル36が短い水
栓に、図1又は図2に示した節水器を用いた場合は、注
水筒21の傾斜孔25の傾斜角度θが小さいため、ノズ
ル36で十分正流されずジェット水になってしまうもの
で、ノズル36が短い場合はこの実施例の構成にするこ
とにより、注水の水流は縦孔45から四方に連通された
横孔46を経てノズル36の壁面に衝突させて整流され
るものである。また、このような構造であるため前述し
たような笛を吹くような音を生ずることもない。
節水器は、水道管等から注水される水流の推進力を減少
させることなく正流化すると共に吹き抜け音の発生を阻
止し、かつ注入される水圧が変化しても蛇口或いはシャ
ワーヘッドから吐出される水量を一定量に保持すること
によって、節水,節湯を可能とし、更に節水,節湯に基
づいて下水道排出量の減少や湯沸かし熱源の節約をも達
成し得るもので、省資源か及び環境保全にも貢献するな
ど極めて優れた効果を奏するものである。
る。
ある。
図である。
である。
示す斜視図である。
視図である。
るための節水器の縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方に一端が開放端となる円筒部が形成
され、他方に前記円筒部の他端の中心部に連通すると共
に中心軸に対して10°乃至20°の傾斜角度を有する
小径の傾斜孔が設けられた肉厚部を有し、かつ前記円筒
部又は肉厚部の所要外周部に固定用のフランジが設けら
れた注水筒と、 該注水筒の前記円筒部に嵌入されるものであって、前記
傾斜孔の内径と同じ内径の注水孔を中心部に有すると共
に、前記注水筒の傾斜孔と対面する側に窪み部が形成さ
れたシリコンゴムから成る調整駒とから構成された節水
器。 - 【請求項2】 一方に一端が開放端となる円筒部が形成
され、他方に前記円筒部の他端の中心部に一方端が連通
する小径の縦孔と該縦孔の他方端に連通する複数の横孔
が設けられた前記円筒部の外径より小径の有底円筒部が
形成され、かつ前記円筒部の外周部に固定用のフランジ
が設けられた注水筒と、 該注水筒の前記円筒部に嵌入されるものであって、前記
縦孔の内径と同じ内径の注水孔を中心部に有すると共
に、前記注水筒の縦孔と対面する側に窪み部が形成され
たシリコンゴムから成る調整駒とから構成された節水
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10009998A JPH11193559A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 節水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10009998A JPH11193559A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 節水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11193559A true JPH11193559A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=11735519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10009998A Pending JPH11193559A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 節水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11193559A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011157309A1 (de) * | 2010-06-16 | 2011-12-22 | Neoperl Gmbh | Sanitäre einsetzeinheit sowie brausearmatur mit einer sanitären einsetzeinheit |
CN102518799A (zh) * | 2010-06-16 | 2012-06-27 | 纽珀有限公司 | 卫生嵌置单元及配有卫生嵌置单元的喷淋器配件 |
KR101449896B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2014-10-16 | 박장백 | 니플형 절수장치 |
CN107387943A (zh) * | 2017-08-04 | 2017-11-24 | 广东顶尖管业科技有限公司 | 一种防爆水管 |
-
1998
- 1998-01-05 JP JP10009998A patent/JPH11193559A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9267272B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-02-23 | Neoperl Gmbh | Sanitary insertion unit and shower fitting having a sanitary insertion unit |
US9464418B2 (en) | 2010-06-16 | 2016-10-11 | Neoperl Gmbh | Sanitary insertion unit and shower fitting having a sanitary insertion unit |
KR101449896B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2014-10-16 | 박장백 | 니플형 절수장치 |
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